JPY ¥1,980
ホテルジャーナリストが綴る秘密のSTORY。星のや軽井沢、星のや竹富島、リゾナーレ八ヶ岳、星のや沖縄…So much more on the way!私が選んだ星野リゾート10の物語(星のや軽井沢;星のや竹富島;リゾナーレ八ヶ岳;星のや沖縄;界 遠州;界 出雲;界 津軽;リゾナーレトマム;界 加賀;リゾナーレ那須)もっと伝えたい秘かな物語の数々(奥入瀬渓流ホテル;界 仙石原;星のや東京;磐梯山温泉ホテル;界 長門;星のや富士;界 伊東;青森屋;界 日光;星のや京都)日本を代表する憧れリゾートの一つである星野リゾートは、なぜこれほどまでに多くの人を惹きつけるのか? 世界中のホテルを知り尽くすホテルジャーナリスト・せきねきょうこさんならではの視点でその魅力に迫ります。圧倒的非日常感に包まれる星野リゾート最上位ブランド「星のや」はもちろん、コロナ禍で注目度が高まる小規模温泉旅館「界」、ファミリー層に人気の「リゾナーレ」、さらには「青森屋」や「奥入瀬渓流ホテル」などの個性的な宿泊施設まで、数ある星野リゾート施設の中から20施設を厳選紹介。星野リゾート始まりの地に佇む「星のや軽井沢」、最初は島人に歓迎されていなかった「星のや竹富島」、日本のワインリゾートを開花させた「リゾナーレ八ヶ岳」、2020年7月に誕生した「星のや沖縄」……。個性溢れる施設ができあがるまでの歴史や地元とのつながりなど、それぞれの施設に秘められた物語を綴ることで、泊まるだけでは分からない星野リゾートの魅力を紐解きます。もちろん、客室・料理・アクティビティといった施設の基本情報も掲載しているので、旅行ガイドブックとしての利用もオススメです。本書を読めば、"いつか"ではなく"今すぐ"星野リゾートに行きたくなるはず! 星野リゾー   Honya Club.com


JPY ¥2,200
成長を続ける"リゾート運営の達人"星野リゾート成功の秘密をデザインの視点で分析!「星のや」「界」「リゾナーレ」に続く第4のブランド「OMO」が誕生。その立ち上げプロジェクトに密着!1章 OMO2章 星のや3章 界4章 リゾナーレ5章 そのほかの個性的な宿6章 総支配人座談会世界へ通じるヒト、モノ、コトの磨き方で世界へ星野リゾート流「体験のデザイン」に迫る!成長を続ける"リゾート運営の達人"の成功の秘密をデザインの視点で分析競争優位を生み出す魅力の見つけ方、育て方とは?星野佳路代表の最新インタビューも掲載!日本のリゾート業界で異彩を放つ星野リゾート。地方の旅館やリゾート施設の運営を請け負い、さまざまな工夫で事業を再生させ、成長を続けている。一度は行き詰った旅館やリゾートを、なぜ再生できるのか。そこに、星野リゾート流のノウハウがある。ハードとソフト両面のおもてなしをデザインし、それを裏から支える効率的な運営システムを構築したからこそ再びお客を呼び寄せることができたのだ。本書では、星野リゾートのビジネスをデザインの視点から分析。独自の運営手法を「星のや」や「界」、「リゾナーレ」など同社が展開する3つのブランドで具体的に紹介。さらに、2018年に開業した第4のブランド「OMO」の開発プロジェクトに密着し、星野流のブランディングの強さの秘密に迫る。寿司が世界の食の1カテゴリーになったように、日本旅館をホテル業界の1カテゴリーにしていきたい ――星野佳路・星野リゾート代表【主な内容】はじめに 日本流で世界を目指す1章 OMO OMO&OMOレンジャー/OMO5 東京大塚/OMO7 旭川2章 星のや 星のや東京/星のや富士/星のやバリ3章 界 界 加賀/界 松本/界 アルプス4章 リゾナーレ リゾナーレトマム/リゾナーレ八   Honya Club.com


JPY ¥628
経済とマーケティングを「食の歴史」から分析する。第1章 喫茶店 世界最初の「文化産業」―コーヒー一杯に秘められたソフトウェアを読む(コーヒーが制した「東京ホテル戦争」―トップの命令は、つねに具体的たるべし;コーヒー普及の歴史と新文化「普及の法則」―新商品の登場に、人間はどんな抵抗を示すか;「トップとボトムは相似する」―砂糖消費は文化度を映す鏡である;サロンを作った、「一万円コーヒー」―「幸福哲学」こそが、ソフト化の大前提;「総合評価の時代」の新戦略―マクスウェル復活作戦に見る貴重なる教訓)第2章 消費者心理を"食卓"から読む―パン、スープ、チーズの「革命」が示唆するもの(人間感覚における「進化の法則」―欠陥商品とされた「パン焼き器」大ヒットの秘密;アメリカ生まれのフランス料理―最先端技術の導入でできたビシソワーズ;「今日の贅沢」は「明日の当たり前」―チーズ普及の"壁"を破った人間観察の成果)第3章 「今日の異端」は「明日の正統」―時代とともに変わる価値観を、どう先取りするか(「清潔さ」こそ、日本の社会資本―なぜ文化輸出国として、わが国は有望か;ビジネスの芽を摘む官僚の規制―今日の「不道徳」に挑戦すれば、新時代の主役になれる;「女性の時代」で、何が変わったか―今や"サラリーマン根性"からの脱却が不可欠)第4章 「当事者精神」が日本を変える―サービス化・ソフト化の現場で勝ち続ける秘訣(パーティこそ文化産業の母体―現場から遊離したアイデアは通用しない;知恵の集積回路 マニュアル―客を主役にするためのノウハウとは;日本農業を再生する道―サービスの質を決めるのは「人間」である)   Honya Club.com


JPY ¥748
最近日本人の海外渡航は、ますます盛んです。ヨーロッパへもアメリカへも直行便が花盛りです。日本人にとってニューヨークも、パリも、近い都市になりました。ところが、欧米の人たちは日本が近くなったとは思っていないのです。日本は、彼らにとってやはり遠い国なのです。自分のモノサシで、他をはかる時代は終わったのです。日本は経済大国といわれています。今こそ、大きな目で世界を見直して下さい。ジャパンバッシング、これは経済摩擦の問題だけではない。序章 あまりに違うパリと東京第1章 新・郷に入らずば郷に従え(時間に貧しい日本人;マナー以前のマナーがある;欧米人は寿司が苦手が本音;「ビールで乾杯」は2流の習慣;理解に苦しむ「単身赴任」;"話し合い"が善で、"談合"が悪であるわけ)第2章 日本人のヨーロッパ・コンプレックス(ホテルの格付けは階級社会のシンボル;お手伝いさんリクルート;ヨーロッパは車がステータスシンボル;何でも自分でやるヨーロッパ;シルバーコロンビア計画企業版)第3章 なぜ日本でワインを造るのか(自給自足は日本の国是か?;日本製品より優れた外国製品は?;ECにも気配りを;勤勉は本当に美徳なのか;天気とゴルフと読書と政治家;見習えフランスの間接税;マスコミは共産圏のまわし者?;外から見たひ弱な日本の政治)〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥1,045
年間500万人突破の勢い!中国人観光客のホンネを大調査。「ニッポンのここに感動した!」知られざる訪日中国人の行動様式と生態!第1章 日本が大好きでたまらない中国人(反日感情はどこへ消えた?倍々ゲームで膨らむ旅行熱の正体;「中国人の予約お断り」を宣言したある高級鮨店の悲鳴 ほか)第2章 爆買いする中国人にはワケがあった(炊飯器、温水清浄便座、空気清浄機「三種の神器」の売れ筋メーカーは?;目薬から便秘治療剤まで彼らが買いたい「日本の神薬」 ほか)第3章 中国人観光客 世にも不思議な感動スポット(ホテルマンにチップを渡してもなぜ受け取らない?;ある中国人男性がUSJで体験したちょっといい話 ほか)第4章 日本人がビックリする中国式マナーの秘密(繁華街にいてもすぐわかる!?中国人の声はなぜ大きいのか;デパートの階段や廊下でも…どこでも座り込むのはなぜ? ほか)中国人観光客のホンネを大調査。日中関係がますます険悪化する中でも、中国人が実はいかに日本が好きかを解説し、次に中国人観光客のマナー問題や各所での問題行動を、歴史と国民性を解説しながら詳しく紹介する。   Honya Club.com


JPY ¥1,100
「天ぷらそば」から経済が見える!?豊かなニッポン!でもなぜあなたの財布は潤わない?「戦争」はいまや世界最大の花形ビジネス。IT王、石油王…世界を動かす一握りの億万長者たち。デフレで物価が安くなる!―これのどこが悪いの?たった1円の円高で自動車メーカーは100億円の損失!?円安の場合、円高の場合―私たちの生活はどう変わる?「なんだ!経済って、こういうことだったのか!」―思わず、そう言ってしまう41項目。第1章 「自分の財布」から見えてくる経済のしくみ―身近な日常からお金の流れを見ると?(豊かなニッポン!でも、なぜあなたの財布は潤わない?;食料の自給率を「天ぷらそば」で考える! ほか)第2章 「テレビ・新聞」から見えてくる経済地図―ニュースの出来事が日常生活に与える影響とは?(イラク問題でいちばん得をしているのは誰だ?;景気は悪化しているのにアメリカにお金が集まるのはなぜ? ほか)第3章 「業界地図」から見えてくる儲けのカラクリ―想像もつかないほどの金が世界で動いている!(なぜ外資系ホテルは競って東京に建設したがるのか?;日本のプロ野球は儲からないのになぜ大リーグは儲かる? ほか)第4章 「経済用語」から見えてくる未来予想図―経済再生のシナリオがここに隠されている!(失業率のカラクリ―日本が深刻になる事情って?;日本のODA―借金して援助するってどういうこと? ほか)新札発行から外資系ホテル、天ぷらそばに至るまで、日常生活に深く関わるものから経済の流れをひもとく超入門書。「経済ってこういうことだったのか」と思わず言ってしまう41項目を図解。   Honya Club.com


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巨大市場・中国では、日本企業、欧米の多国籍企業、中国国内企業が競い合い、熾烈なシェア争いを繰り広げている。そこで勝つ鍵は、中国文化を理解し中国消費者の声を聞くというマーケティングの基本だった。しかし、なぜそこに勝者と敗者ができるのか。上海出身、来日20年の国際派ジャーナリストが豊富な取材実例から成功への秘訣を検証する。1 中国で注目を浴びた日本企業(最悪の立地条件からスタートしたイトーヨーカ堂;格式の首都より地方都市を選んだ三井住友銀行の勝利 ほか)2 異文化を「武器」に成功した多国籍企業(ブランド名を縮めて中国の心をつかんだモトローラ;異文化への理解をアピールするシーメンス ほか)3 中国企業の知られざる競争力(聯想、ハイアールなどの徹底した意識改革;神戸港を打ち負かした青島港の戦術 ほか)4 消費者の心にどう寄り添うか(中国人観光客を迎える日本観光業の問題点;日中で逆転したホテル・サービスの細やかさ ほか)世界の強豪が競い合う中国市場で勝つ鍵は、文化を理解し消費者の声を聞くことだ。上海出身、来日20年の国際派ジャーナリストが豊富な取材実例から検証する「三得利」「MOTO」など成功への秘訣。   Honya Club.com


JPY ¥1,980
キーワードは、「清潔」「調節」「安全」「思いやり」。「女性向け」は男性にも好まれる。流行っている家電量販店と化粧品チェーンに共通するサービスとは?女性客を意識したホテル・チェーンの戦略。フェイスブックやブログにはまる女性たちを取り込む秘訣とは?『なぜこの店で買ってしまうのか』のカリスマが女性客の心をつかむ極意を伝授。「日本の読者へ」を特別収録。変わりゆく住宅とコミュニティキッチン革命トイレとお風呂の進化ホームオフィスとネットショッピングエクササイズに夢中リフォームへのこだわりホテルに求められるもの女性にとっての家電量販店ギャンブルにダイエット、喫煙に飲酒アパレルとファッションショッピングモールにいらっしゃい安全な農と食ドラッグストアの挑戦美容と化粧品美しい髪を求めてフェイスブック、ブログ、ツイッター女性に選ばれるパッケージや製品、空間、デザイン、サービスを生み出すにはどうすればいいのか。マーケット・リサーチの第一人者が、グローバル市場で起きている変化とその対策をユーモラスに解き明かす。   Honya Club.com