JPY ¥459
なぜ「日本叩き」が、おきるのだろうか。ひとつが解決するとまたあらたな問題が生まれてくる。日米ばかりではなく、最近では、日欧間でも、次々と難問題がおこる。これは経済上の問題としてだけとらえていいものなのだろうか。そんな疑問に、ムッシュ・ボネが、鮮やかに答えてくれます。日本が大好きな彼が、歯に衣きせずに、本音で書いた「日本叩き」のおこる本当の理由。日本人が気付かずにいる意外な理由とはなにか。第1章 新・郷に入らば郷に従え(新・郷に入らば郷に従え;時間に貧しい日本人;マナー以前のマナーがある ほか)第2章 日本人のヨーロッパ・コンプレックス(日本人のヨーロッパ・コンプレックス;ホテルの格付けは階級社会のシンボル;労働の語源は"拷問" ほか)第3章 なぜ日本でワインを造るのか(再び大東亜共栄圏!?;自給自足は日本の国是か;なぜ日本でワインを造るのか ほか)   Honya Club.com


JPY ¥1,430
昔ながらの恋愛文化が終焉し、「氷河期」が到来。彼氏をつくれ、早く結婚しろ、といわれても無理なのは当然!どうしたら女性たちは悩まなくなるのか?社会のプレッシャーやダメ男に流されない、無敵の恋愛リテラシーが身につく!プロローグ 私たちが生きる「恋愛氷河期」の正体(恋愛文化の終焉;恋愛離れと不妊増加の共通点;マトモな男はいなくなった)LOVE 恋愛をうまくいかせるために(出会いがありそうでない時代を知る;恋愛のステップアップ術;誠実な男の見分け方)SEX セックスを充実させるために(なぜ、日本人の恋愛感情は冷めやすいのか?;ホテル代を割り勘する女性が幸せなワケ;ゆがんだ日本男子の性欲―「肉メガネ症候群」と「心の不感症」)MARRIAGE 「結婚」の常識に振り回されないために(結婚できないのは、あなたが悪いんじゃなくて結婚が悪い;女はつらいよ;結婚相手選びの失敗例から学ぶ)恋愛氷河期は乗り越えられる昔ながらの恋愛文化が終焉し、「氷河期」が到来。彼氏をつくれ、早く結婚しろ、といわれても無理なのは当然。社会のプレッシャーやダメ男に流されない、無敵の恋愛リテラシーが身につく書。   Honya Club.com


JPY ¥946
第1章 日本での日常、ときどきラムザイヤー教授の論文(体が、韓国の冬を「覚えて」いた;兵役の基礎軍事訓練で鍛えられた「冷気耐性」 ほか)第2章 日本の美しさと韓国の黒歴史(日本で知った「洗濯物を日差しのもとに干す喜び」;なぜ日本ではこんなにも多くの「匂い」が認識できるのか ほか)第3章 最大にして最強の「日韓比較論」(整体に通う;風俗マッサージの普及で韓国のアンマ市場は大きな打撃 ほか)第4章 人を「地縛」する韓国、「キズナ」を尊ぶ日本(日常補完計画;外国人に一切の差別なく全ての政策を行ってくれた日本に敬意 ほか)新書版のための新章 道徳も法律も、「自由な国」のために存在する(ラムザイヤー教授の反論;「経済的ジレンマに対処するためのもの」 ほか)《累計70万部突破!》書きたいことが書ける。反論の場がある。オタク文化、軽自動車、整体、ビジネスホテル、コタツがある。桜と富士山を同時に眺められる……「日本で暮らせて幸せです」日本での日常、ときどきラムザイヤー教授の論文・韓国では「異なる主張」は学問の価値なし・『鬼滅の刃』が日本でウルトラスーパーデラックスなヒットを記録した理由・日本の「手指消毒剤」の成分で騒ぎが起きないことに感嘆・日本のコロナ対策は「都市封鎖のZENアートだ」・日本の「軽自動車」と韓国の「軽車(ギョンチャ)」・韓国のオタク文化が成熟しないのは「愛が足りない」から・日本の整体インフラは天国・韓国人は「自分」より「韓国人らしさ」が優先される……ほか   Honya Club.com


JPY ¥2,090
日本のホテルに不足しているものそれは「マーケティングの常識」なのです!なぜ世界的ブランドが育たないのか、人海戦術のセールスしかしないのか、そしてホテルマンの給料が安いのか。「ザ・サロジン」の奇跡と「ロイヤルオーク」の再生に学ぶ。1 あなたにもホテルはつくれる!アンドリューとケイトのサロジン物語(カオラックとサロジン;ふたりはどこから来たのか;香港で出会った人々;プーケットに魅せられる;カオラックに決定 ほか)2 外資に負けないホテルマーケティング(総論編;各論編;実践編)なぜ、世界的ブランドが育たないのか…。日本のホテルに不足しているもの、それは「マーケティングの常識」だった。「ザ・サロジン」の奇跡と「ロイヤルオーク」の再生に学ぶ、ホテルマーケティングの本。   Honya Club.com


JPY ¥1,540
日本一選ばれた「おもてなし」講師が教える、人間関係を変える「おもてなし」のしくみ。第1章 いま求められる「おもてなし」とはなにか(なぜ、いま日本の「おもてなし」が注目されているのか;「おもてなし」とはそもそもなにか ほか)第2章 お客様も自分も笑顔になる魔法のロールプレイング(お客様が満足する状態とは;セミナーを受けると全員が笑顔になってしまう理由 ほか)第3章 老舗に受け継がれる「心の教育」(心の在り方が「おもてなし」を上達させる理由;指導よりも自分の行動で見せる ほか)第4章 業界別の「おもてなし」戦略(宿泊編;飲食店編 ほか)第5章 おもてなしを続けていくために必要なこと(「おもてなし」を続けていく秘訣;ポジティブさが「おもてなし」力をUPさせる ほか)今や世界に誇る日本の「おもてなし」。老舗仕込みの「おもてなし」は、ディズニーやホテルのおもてなしとどう違うのか。「他では物足りない」と思わせるほどの感動を引き寄せる「おもてなし」力を身につけられる本。   Honya Club.com


JPY ¥1,430
大赤字から会社も社員の心も蘇らせた「日本でいちばん心温まるホテル」の常識外れの経営哲学。はじめに なぜ、人へのやさしさを持てばうまくいくのか第1章 当たり前を見直す―ものごとがうまくいっていないのは「おかしな常識」があるからだ第2章 言葉で人を動かさない―人は言葉で動くのではなく、その人の態度で動く第3章 仕事と思うな、私事にしろ―ホテルアソシアの従業員は、なぜ仕事と仲間が好きと言い切るのか第4章 ホテルマンをつくるのではない、人間をつくる―ホテルが乗り越えた課題から学べる大切なことおわりに 人を粗末にしない社会をつくりたい学歴も障害も不問、オールヌード経営、採用条件はやさしい気持ち──「日本一幸せな従業員をつくる! 」というスローガンの元、 大赤字から会社も従業員の心も蘇らせた「日本一心温まるホテル」 元ホテルアソシア名古屋ターミナル総支配人・柴田秋雄の経営哲学。はじめに なぜ、人へのやさしさを持てばうまくいくのか第1 章 当たり前を見直す第2 章 言葉で人を動かさない第3 章 仕事と思うな、私事にしろ第4 章 ホテルマンをつくるのではない、人間をつくる おわりに 人を粗末にしない社会をつくりたい   Honya Club.com


JPY ¥836
2020年に開催が決まった「東京オリンピック」。6年後に世界中から巨大な需要が見込まれる観光業だが、実質的な競争のスタートとなるのは、2014年から始まる"第3次"ホテル戦争だ。遡れば、バブル時代を挟んでの外資系ホテルの上陸が"第1次"ホテル戦争であり、リーマン・ショックを挟んでのアジア系ホテルの上陸が、"第2次"ホテル戦争であった。だが、"第3次"ホテル戦争の幕開け直前に発覚したのが、世間を賑わせた食材偽装問題…。かくも「劣化」しきった日本のホテルが、失われた信用と信頼を取り戻し、外資系ホテルの再攻勢を迎え撃つことはできるのか?ホテル業界の最新動向から「観光立国ニッポンの未来」をも探る、憂国のルポルタージュ。第1章 「食材」偽装ではなく「ホテル運営」偽装だ第2章 「劣化」するばかりのホテル・サービス第3章 日本のホテル・ランキングの「嘘」第4章 アベノミクスで"第三次ホテル戦争"が勃発第5章 なぜ外資系ホテルは日本を狙うのか第6章 二〇二〇年東京五輪と第三次戦争の勝者第7章 日本の「お・も・て・な・し」は、世界を満足させられるか食材偽装問題など「劣化」しきった日本のホテルが、信頼を取り戻し、外資系ホテルの再攻撃を迎え撃つことはできるのか。ホテル業界の最新動向から「観光立国ニッポンの未来」をも探る、憂国のルポルタージュ。   Honya Club.com


JPY ¥1,870
TVでも大人気の「河原流」社会課授業の全てを、1冊に。"社会科の名人"と呼ばれる授業術の全てが、いまここに。第1章 「ウソ」「ホント」から「へっ!」「そうだったんだ」へ―「知ること」の喜びから「わかる」喜びへ(なぜ地理学習は、楽しくなくなったのか―「学習指導要領」の変遷に関わって;「ウソ」「ホント」から「うーん」「なるほど」へ ほか)第2章 動態的地誌と「活用」「探究」力(「説明的知識」から「概念的知識」へ―「ーがある」「ーがつくられている」から「なぜ、そうなのか」へ;世界地理"主題学習"と日本地理"中核方式" ほか)第3章 「世界各地の人々の生活と環境」ウソ・ホント?授業(元カレよりニューカレ;違いのわかる太平洋と大西洋(三大洋) ほか)第4章 「世界の諸地域」ウソ・ホント?授業(ワークショップ中国(中国);インドの世紀がやってきた!(アジア) ほか)第5章 「日本の自然環境と地域的特色」ウソ・ホント?授業(日本の国境・領土;ただで泊まれるホテル ほか)   Honya Club.com


JPY ¥1,650
一流のプロに教わる"至福のとき"の過ごし方。日本料理(なぜか緊張してしまう日本料理の肩の力の抜き方を教えてほしい―青柳;一流の寿司屋のカウンターで粋に美味しく食べるにはどうするか―銀座・寿司幸本店 ほか)イタリア料理・フランス料理・酒(気どったリストランテで食べるパスタ、さて何を注文するのが「解っている」のか―アクアパッツァ;リストランテのイタリア料理はトラットリアとどこが違うか、何に気をつけるか―アカーチェ ほか)中国料理・韓国料理・焼き肉(前菜、魚、肉、野菜…あの分厚いメニュー選びに正解はあるのだろうか―香桃;地方色を知ったうえでの中国料理、どこまで注文上手になれるか―六本木・御膳房 ほか)ホテル・旅館・茶屋遊び(ヨーロッパの一流ホテルを100%使いこなすにはどうしたらいいか―帝国ホテル元社長・犬丸一郎;日本旅館をホテルと同じように使いこなすにはどうしたらいいのか―俵屋旅館当主・佐藤年 ほか)いわゆる「いい店」へ行っても、満足できずに帰ったことはないだろうか。幸福な時間を満喫するためには、それなりの知恵と準備が必要なのだ。   Honya Club.com


JPY ¥1,650
一兵卒から叩き上げの予備少尉42歳。なぜ年齢も属性も異なる山本又が蹶起に参加したのか。しかも事件後には山王ホテルからただ一人逃亡(4日後に自首)。青年将校たちの中で異彩をはなつ山本又の謎がいま明かされる。新発見・獄中手記。序文 山本又と安藤輝三の不思議な縁第1部 現代語訳『二・二六日本革命史』第2部 原文『二・二六日本革命史』解説 事件の観察者山本又予備役少尉は、事件後に安藤輝三大尉から「二・二六日本革命史を書いてください」と託された。裁判で禁固10年の判決を受けた山本は、安藤大尉の意を受けて、小菅刑務所の中で手記を書き始める。遺族がこの手記を発見したのは、2008年。蹶起将校の未公表手記が世に出るのは、おそらくこれが最後と思われる。 山本は、こう書き始めている。「獄中看守ノ嚴シクナイ夜中ニ手記ス。記事前后スルアリ、乱筆アリ、唯眞相ヲ後世ニ伝エントス」。そこには事件前夜に磯部浅一とともに歩兵第一連隊に向う場面(実は尾行されていた)から、獄中で同志が銃殺される音を聞いた瞬間までもが描かれている。 また山本は蹶起趣意書をガリ版で切る役を任されていたが、その直前、村中孝次の原案から、突如22文字が削られることになった。その一文とは――。 陸相官邸に当日朝乗り込んできた石原莞爾を誰何したのは山本だった。石原は「見当たり次第、殺害すべき人物」に指定されていたが、山本は「コノ人ヲモ亦味方ニセントス」と考え、案内したという。陸軍大臣告示の「蹶起ノ趣旨ニ就テハ天聽ニ達セラレアリ」に大喜びする将校たちの様子や、真崎甚三郎や寺内寿一ら軍事参議官との談判など、その場に居た者ならではの臨場感に富む描写がなされている。 山本は当時、42歳。20代ー30代が中心の青年将校より一世代上のため、一歩引いたスタ   Honya Club.com


JPY ¥990
「沖縄ブーム」に深く関わった筆者たちがリアルな沖縄の歴史といまを照らし出す21の物語。第1部 沖縄人のいま(伝説化する長寿の島―肥満率まさかの日本一へ;「イチャリバチョーデー」―鉄器の不足が築いた温和な沖縄人気質 ほか)第2部 沖縄という場(「社交街」という異空間―沖縄の夜を泳ぐ;老舗・京都観光ホテルはなぜ廃業したか?―現代沖縄ホテル事情 ほか)第3部 沖縄と日本(沖縄ブームは終わったのか;年金特例に関わる ほか)第4部 離島にて(八重山諸島の人たちの「沖縄観」―八重山ヒジュルーの真相;離島の離島 ほか)第5部 沖縄から遠く離れて(鶴見の沖縄社会;沖縄の移民がたくましい理由 ほか)「癒し」イメージが先行するなか、長寿伝説の崩壊、格差の拡大、迷走する基地問題、サンゴを巡る島と本土のねじれなど、島は多くの問題で揺れている。その一方でなぜ近年沖縄野球は強くなったのか、次々とメジャーの歌手を輩出する沖縄音楽の魅力の源泉とは。沖縄ブームにも深く関わった著者たちが紡ぐ、沖縄の歴史といまを照らす21の物語。【目次】第1部 沖縄人のいま 第2部 沖縄という場第3部 沖縄と日本 第4部 離島にて第5部 沖縄から遠く離れて   Honya Club.com


JPY ¥1,760
500人以上の東大、2000人以上の医学部合格者を生んだ目からウロコ!おもしろい!連発の説明の大原則と8つの型。第1章 なぜ、「話がつまらない」と思われてしまうのか?(つまらない話は、しなかったも同然;「話がつまらない」の大きな勘違い;「話がつまらない現象」の4パターン ほか)第2章 「つまらない」から「感動」へ変える説明の大原則(「つまらない」を回避し、「感動する説明の型」を使いこなすための大原則;大原則を外した説明の悲劇;聴き手のプロファイリングで「つまらない」は9割回避できる ほか)第3章 誰でもすぐできる「感動する説明」8つの型(「メリット訴求」;「対比」;「因果」 ほか)"「この人の話、なんかつまらないなぁ」仕事でもプライベートでも、誰かの話を聴いていて、そう思ったことはないだろうか?たとえ相手が話のプロではないとしても、つまらない話を延々と聴かされ続けたら、「早く終わらないかな」とか、「もう、次はいいや」と思ったりしてしまわないだろうか?「話がつまらない人」というレッテルを貼られてしまうと、本人が気づかないうちに、せっかくのチャンスを逃してしまう可能性がある。そうした一方で、「この人の話、めちゃくちゃおもしろい!」そう思われると、あなたの活躍の舞台がどんどん広がっていく。人生の舞台が、広がっていくのだ。では、どうすれば、聴き手の心を大きく動かす説明(感動する説明)ができるのか――。元・駿台予備学校のカリスマ講師が、1,000人以上の説明を分析して見出した「8つの感動フォーマット」を初公開! そのノウハウやスキルを、誰にでも使える「型」に落とし込んだ、最強の一冊!" 0 amount 1650 1650 N 9784569843360 Y Y Y Y JPY 19662298 成田空港のひみつ 19662298 本・雑誌 https://www.honyaclub.com/shop/goods/goods.aspx?goods=19662298 & etcaff=AFI-LS https://www.honyaclub.com/img/goods/book/S/56/984/337.jpg 食、遊、楽…成田空港徹底活用ガイド。第1章 あなたの知らない成田空港第2章 成田空港の上手な利用方法第3章 成田空港を遊びつくす第4章 家族で楽しむ!空港城下町・ナリタ第5章 聞いてビックリ、成田のトリビア第6章 空港と航空のおもしろトリビア成田空港は2020年の東京オリンピック・パラリンピックイヤーに向け、ますます進化中。旅客ターミナルでの便利な時間の過ごし方や楽しい穴場スポット、意外なトリビアなど 食、遊、楽…成田空港徹底活用ガイド。第1章 あなたの知らない成田空港第2章 成田空港の上手な利用方法第3章 成田空港を遊びつくす第4章 家族で楽しむ!空港城下町・ナリタ第5章 聞いてビックリ、成田のトリビア第6章 空港と航空のおもしろトリビア成田空港は2020年の東京オリンピック・パラリンピックイヤーに向け、ますます進化中。旅客ターミナルでの便利な時間の過ごし方や楽しい穴場スポット、意外なトリビアなどを紹介!また、本書は「空港城下町」として発展する周辺エリアも含めた成田の「現在」をさまざまな角度からご案内!内容例を挙げると◎1000円で都心から成田にアクセス◎空港内カプセルホテルに宿泊◎誰でも利用できるラウンジ◎毎年恒例のジェット機との綱引き大会◎フライトシミュレーターであなたも機長になれる!◎「デザイントイレ」が相次いで登場◎成田名物「航空ジャンク市」で宝物をゲット◎うなぎを食べるならやっぱり成田!◎飛行機ファンなら一度は行ってみたい「航空博物館」◎人気の「歌舞伎」体感ギャラリー等々口絵には成田空港で人気のお土産写真、本文にも写真がふんだんにあり、見ても楽しめる。食べて、遊んで――旅行に行かなくとも楽しめる一冊だ。 0 amount 1540 1540 N 9784569843377 Y Y Y Y JPY 19662309 経営史学の方法 19662309 本・雑誌 https://www.honyaclub.com/shop/goods/goods.aspx?goods=19662309 & etcaff=AFI-LS https://www.honyaclub.com/img/goods/book/S/62/308/675.jpg 経営史学とは何か、どのような特質を持っているのか、そしてどのような有用性を持っているのか。これらの課題をアルフレッド・チャンドラーの歴史理論を軸に論じる。隣接諸科学との方法論的な異同、英米と日本の経営発展への適用について解説し、企業の進化に適応したポスト   Honya Club.com


JPY ¥1,760
物欲の時代の終焉。30年以上、お客様の「不満足」を研究してきた著者がこれからの「満足」を語る。鉄道、航空、旅館、ホテル、建設、メーカー、エンターテインメント、農業、医療…。業種・業界を超えた企業事例を取り上げ、人が集まる商売の本質に迫る。第1章 サービスの現場崩壊第2章 なぜ、分業化・モジュール化は人間性を阻害するのか第3章 本物の顧客満足の話をしよう第4章 技術力で勝る海外勢が、なぜ、日本の「おもてなし」に負けるのか第5章 なぜ、あの企業の「顧客満足」はすごいのかエピローグ プロジェクトリーダーの心得―革新と融合、すべては顧客満足のためにANA、TOTO、帝国ホテルは顧客に何を提供しているのか。鉄道、航空、旅館、ホテル、建設、メーカー、エンターテインメント、医療…。業種・業界を超えた企業事例を取り上げ、人が集まる商売の本質に迫る。   Honya Club.com


JPY ¥2,750
タイ在住二〇年の作家が紹介する、アジア最深部に広がる怪異譚。大量の死者が出た火災現場で起こる怪異、なぜか続発する交通事故現場、宿泊客には知らされない「出る」ホテル、霊が毎夜やってくるスナックから、謎のシマウマの置物や人力車の幽霊(?)まで、一挙紹介。タイに根づく精霊信仰と日本の共通項とは何か。東南アジアの文化や観光スポットを、怪談を切り口に探究する試み。古典的な怪談から最新の現代奇譚までを網羅した決定版。1 語り継がれるタイの怪談(メーナーク;ポープ ほか)2 国内で起こった本当の怪談(現王朝初期の中心地にある王宮周辺;報道番組で取り上げられた心霊現象 ほか)3 タイ現代怪談巡礼(ペッブリー通りのガス爆発;人気クラブ「サンティカ」の跡地 ほか)4 東南アジア各国編(ベトナム社会主義共和国;カンボジア王国 ほか)おそれ、おののき、かんがえる。ぼくらもまた、亜細亜に染み渡る濃密な霊威に浸っているのだ。――京極夏彦空前絶後、タイを中心としたアジア最凶の現代怪談ルポルタージュがここに。湿度120%、知られざる闇の世界の扉がいま開かれる。タイ在住二〇年の作家が紹介する、アジア最深部に広がる怪異譚。大量の死者が出た火災現場で起こる怪異、なぜか続発する交通事故現場、宿泊客には知らされない「出る」ホテル、霊が毎夜やってくるスナックから、謎のシマウマの置物や人力車の幽霊(?)まで、一挙紹介。タイに根づく精霊信仰と日本の共通項とは何か。東南アジアの文化や観光スポットを、怪談を切り口に探究する試み。古典的な怪談の背景から最新の現代奇譚までを網羅した決定版。―――タイで一番怪異に出会えるのは、著者の家だった―――   Honya Club.com


JPY ¥1,980
台湾の新世代作家が届ける"中華圏初"のプロレス小説!第18回台北文学賞小説部門大賞受賞『ばあちゃんのエメラルド』ほか、プロレスと出会い、魅せられた人びとの人生ドラマ10編の連作短編集。台湾の新世代作家、堂々のデビュー! この小説はプロレスについて書いている。それはつまり、人生について書いているということだ――西加奈子(作家)知りたかった事が書いてあった。みんなの生活の中でのプロレスの存在意義。 そうか。プロレスラーは記憶の中で、画面の中で生き続けるんだなぁ――棚橋弘至(プロレスラー)【作品紹介】「ばあちゃんのエメラルド」あの頃、親父は漁船に乗っていつも家を空けてるし、お袋も出て行って、家にいるのはばあちゃんと 俺、それに黒犬の来福の3 人だけだった。ばあちゃんと俺は毎晩、古い試合を何度も繰り返し放送する ケーブルテレビで三沢光晴を応援していた。だけど、俺はある日、とんでもないことを知ってしまったんだ――。「タイガーマスク」安ホテルの受付バイトをする大学四年生(留年決定)の俺は、バイトの先輩からなぜかタイガーマスクのマスクをもらう。ホテルに" 配達" される女の子の一人が気になり、ある日、意を決して隣のホテルに彼女を呼んだ。でも、俺にできたのはマスクをかぶったまま彼女としゃべり続けることだけだった。――プロレスと出逢い、魅せられた人びとの人生ドラマ10話からなる連作短編集 【編集担当からのおすすめ情報】 本作品は、2016年に台湾で出版されました。著者の林育徳氏は、台湾を代表する作家・呉明益氏に師事する新世代の作家で、本作品にてデビューしました。言うまでもなく、熱烈なプロレスファンです。台湾ではプロレスはメジャーとは言えず、興行も限られています。ファンが日頃、接するのは日本や米国の興行の衛   Honya Club.com


JPY ¥1,430
ペニンシュラが東京で実現した「和」と「洋」の融合!なぜ日本人が求める「サービス」の質は高いのか。日本を知り抜いた外国人GMが、今に生かす「おもてなし」の文化。1 日本人に満足していただくために―高品質のサービスを求めるのは日本の文化だった2 魅惑のマーケット、日本―高級ホテルと高級ブランドが日本を目指す、これだけの理由3 日本で仕事をする喜び―ホテル人生三〇年、その中で日本とどう関わってきたか4 「サービス」と「ホスピタリティ」と「おもてなし」―ホテルがお客様に提供できる最上のものとは何か5 私にとっての日本、そして日本人―イギリスに生まれて、日本で暮らす。「外」と「内」から見えること6 ホスピタリティの神髄―私たち「ザ・ペニンシュラ東京」の夢なぜ、日本人が求める「サービス」の質は高いのか。日本の「おもてなし」の文化とは。ついに日本に上陸した「ザ・ペン」。日本を知り抜いた外国人GMが、その戦略と日本への思いを明かす。   Honya Club.com


JPY ¥880
日本海軍最後の、そして最大の戦艦「武蔵」はいかにして誕生したのか。最高の技術を注ぎ込んだ「不沈艦」といわれながら、なぜ、わずか八百日で海底に沈んでいったのか―。本書では、戦艦「武蔵」の生涯をわかりやすく解説。さらに、建造関係者や「武蔵」に乗艦した人々の回想・証言をもとに、あらためて戦艦「武蔵」の真実を掘り起こす。第1章 戦艦「武蔵」の誕生(戦艦「武蔵」とはなんだったのか;「大和ホテル」と「武蔵屋旅館」の日々;秘密保持―長崎造船所における「武蔵」の建造)第2章 私は戦艦「武蔵」で戦った(世界に誇る戦艦武蔵;武蔵副長の回想;シブヤン海の対空戦闘;電灯つけたまま「武蔵」は沈んだ;私が体験したシブヤン海の修羅場;防空指揮所から見た「武蔵」の奮闘;シブヤン海、二千四百名の戦い;艦長、艦と運命を共にす)建艦からわずか800日でフィリピン・シブヤン沖の海底深くに沈んだ戦艦『武蔵』。発見された船体はなにを語るのか。71年前の『武蔵』の最期を目撃した人びとの証言とともに、その真実を探る。   Honya Club.com


JPY ¥1,540
BANKSY INCIDENTバンクシーとは誰か? 【完全版】あの事件の真相から作品解説まで、バンクシーのことがよくわかる本。2018年10月、バンクシーの代表作《風船と少女》がオークションで落札された瞬間にシュレッダーで細断される事件が発生。2019年1月、小池百合子都知事がバンクシーらしき作品を「カワイイねずみ」とツイート。これらによりバンクシーという名前が日本中に知れ渡ることとなりました。さらに、2020年は新型コロナウイルスを始めとした世界の惨事に関する作品を次々と発表。本誌はそんな現在進行形の謎に包まれた覆面アーティストを追いかけてみました。ブリストル、ロンドン、パレスチナ、そして、東京。その足跡からは今という時代とアートのあり方が見えてくるのです。BANKSY Incidentバンクシー事件簿。バンクシーが描く、コロナ時代のグラフィティバンクシー作品の最高落札価格バンクシーのチャリティー活動バンクシーとブラック・ライブズ・マター突如開店した、低価格ショップバンクシーの商標権のその後小池百合子さん、なぜ「カワイイねずみ」を保護したのですか? 防潮扉のネズミ事件の真相サザビーズ・オークション、シュレッダー事件の真実Why BANKSY?清永浩文さん、なぜ、バンクシー作品を集めるのですか? Who is BANKSY?バンクシーとは誰か。語録集/なぜなにバンクシー/ペストコントロール/年表美術史における立ち位置/アーティヴィストとしての顔証言集/ステンシルという手法/ステンシルの原点The Walled Off Hotelバンクシーがパレスチナに建てた"世界一眺めの悪いホテル"へ。Where's BANKSY?バンクシーを探せ!ブリストル/ロンドン東京/大阪/ベツレヘムBANKSY Worksバンクシーの作風を知っていますか。グラフィティ、展覧会、作品集まで、主要作品を徹底解説パリス   Honya Club.com


JPY ¥1,540
「日本」のホテルは浮上できるか。2009年に向け大きく変化するホテル産業の最新動向。第1章 ホテル革命が起こっている第2章 外資系ホテルの攻勢第3章 日本のホテルはなぜ地盤沈下したか第4章 ニッポン観光のこれから第5章 ホテル経営の展望は?第6章 ビジネスホテルの業態革命第7章 ホテルのデザイントレンド今、日本のホテルは「淘汰ー再生」の過程にある。果たして、日本のホテルは浮上できるのか。新時代のホテルビジネスとは。2009年に向け、大きく変化するホテル産業の最新動向を明らかにする。   Honya Club.com


JPY ¥1,980
回転寿司、ビヤガーデン、霊柩車、電卓、動く看板、カプセルホテル、レトルト食品…あれもこれもみんな!!今こそ、大阪的発想に学ぶ!第1章 "食"「食いだおれ大阪」ここにあり―「安い、早い、うまい」は永遠に(日本初の「回転寿司」元禄寿司;世界初の「即席麺」チキンラーメン ほか)第2章 "物"庶民の「スキマ」にしのび込め!―「あったらいいな」を、自分でつくる(世界初の「折る刃」式カッターナイフ オルファ;世界初の「電卓」シャープ ほか)第3章 "枠"人生のハード面に、役立ってます―「暮らしを豊かにする」発想あれこれ(世界初の「プレハブ住宅」大和ハウス工業;日本初の「カプセルホテル」ニュージャパン観光 ほか)第4章 "伝"おもろいことは、まかせてや!―「それ、ええやん!」で、心をつかむ(日本初の「おまけ付き商品」グリコ;日本初の「動く看板人形」くいだおれ人形 ほか)第5章 "場"やっぱり、人が好きやから―「人」が集い、「人」を巻き込む場所づくり(日本初の「ビヤガーデン」大阪第一生命ビル屋上;日本初の「スーパーマーケットチェーン」ダイエー ほか)回転寿司、電卓、動く看板、レトルト食品…。それらはなぜ大阪で始まったのか、「はじまり」にはどんな人間ドラマがあったのか。資料を繰り、関係者らに取材。読めば元気になれる、「はじまり」誕生ストーリー。   Honya Club.com


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いつか行くときのための宇宙旅行ガイド!2023年、民間人だけの宇宙船が月旅行に出発!一泊いくら?「宇宙ホテル」が現実になってきた。移住するなら「火星」がいちばん適しているワケ。宇宙での生き方はあの「地球最強の生物」に学ぶ。宇宙旅行の未来地図。プロローグ 「誰でも宇宙旅行」の時代はもうすぐ!(国同士の競争に民間企業も参戦 世界で「宇宙開発レース」が始まった!;もう宇宙飛行士は不要!?民間人だけの宇宙旅行が初めて実現した ほか)1章 そもそも、宇宙に行くってどういうこと?(移住先探し?資源獲得?それとも「行ってみたいから」!?人間はなぜ宇宙を目指すのか;欠けていた「ある機能」スペースシャトルはなぜ引退したのか ほか)2章 いま、世界が宇宙を目指している!(目指すは月?火星?それとも…本格化する本家アメリカの宇宙開発;月からロケットを発射!月を火星への中継基地にする「アルテミス計画」って? ほか)3章 これから解決しなければならないこと(1キログラムのものを宇宙に上げるにはいくら必要?気になる宇宙開発とお金の話;もっと遠くに行ってみたい!広大な宇宙ではどんなエネルギーが使えるのか ほか)4章 日本の宇宙開発はいまどうなってるの?(世界に追いつけるか?コスト削減に挑む日本のロケット開発;3億キロメートルの彼方からお持ち帰り!なぜ日本は小惑星探査を目指したのか ほか)「誰でも宇宙旅行時代」はもうすぐ! 民間人だけの宇宙飛行が実現したり、火星も目指せる超大型ロケットが開発されたり、世界企業が続々と宇宙開発に乗り出したり、特別な人でなくても"宇宙に行くこと"がより現実的になってきました。いま申し込める宇宙旅行プランにはどんなものがあるのか? いつごろ人類は当たり前に宇宙へ行けるようになるのか   Honya Club.com


JPY ¥3,080
これまで「負の遺産」とされる傾向にあった大日本帝国期の建築物は、近年一部の地域ではカフェやホテルに変貌し、なかには歴史遺産に認定されたものもある。こうした変化は何を意味しているのか。そもそも、これらの建築物はなぜ、どのように建てられ、帝国崩壊後はいかなる歴史を歩んできたのか。また、現在は現地でどのように位置づけられているのか。建築時の状況、植民地支配に果たした役割、保存や破壊をめぐる政治、歴史遺産への認定、現在の活用実態など、植民地建築をめぐる多様な問題を、文化人類学、建築学、観光学、建築史、思想史、メディア学など多角的視点からよみとく。歴史的建築物を過去の遺物としてではなく、ひとびとの価値観や歴史認識を映し出す鏡としてとらえ、旧植民地への理解や今日のアジアと日本の問題を考える手がかりを示す。序言 大日本帝国期の建築物が語る近代史―過去・現在・未来1 大日本帝国期の建築物を俯瞰する(東アジアにおける日本の支配と建築;大日本帝国と海外神社の創建 ほか)2 大日本帝国に建築物を刻む(帝国が残した国立博物館と戦後の社会;帝国日本の南北に建設された製糖工場と社宅街 ほか)3 大日本帝国期の建築物を利活用する(「満洲」日本統治期の建造物の今―満洲映画に映された中国東北地方の建造物を中心に;監獄博物館とノスタルジア―ダークツーリズムを暗くするもの、明るくするもの ほか)4 大日本帝国期の建築物を保存する/破壊する(市庁舎は誰のもの?―国登録有形文化財・大牟田市庁舎をめぐる事例より;沖縄の近代の語られ方―沖縄戦で消えた建築物 ほか)これまで「負の遺産」とされる傾向にあった大日本帝国期の建築物は、近年一部の地域ではカフェやホテルに変貌し、なかには歴史遺産に認定されたものもある。こうした変化は   Honya Club.com


JPY ¥660
当たり前だと思っていることを違う角度からのぞいてみると、いろいろなカラクリやしくみが見えてくる。「信号の色が赤・黄・青なのはなぜ?」「携帯電話を1円で売っても会社がつぶれないのはどうして?」「なんで『第九』が年末の定番なの?」―などなど、ふだん何気なく見聞きしていることの裏側に隠された、さまざまな事情をとことん紹介!本書を読めば、今日からあなたも"裏"事情通。第1章 何気ない暮らしに潜む世の中のウラ側(順位が高いほどいい病院?意外と適当な採点の病院ランキング;東京駅が「赤レンガ」で造られたのは、設計者がセメントを怖がったから ほか)第2章 日常の娯楽を10倍楽しむ(ここだけの)話(ボウリングの貸シューズがとことんダサいのは、ドロボーを防ぐためだった!;オーケストラはなぜオーボエで音合わせを始めるのか? ほか)第3章 儲かるビジネスに隠された巧妙なトリック(天然記念物であるはずのマリモがお土産で売られているのはなぜ?;多くの銭湯が壁に富士山の絵を描く小粋な狙いとは? ほか)第4章 日常の習慣に秘められたカラクリ(必ずホテルに置かれている聖書はいったいどこからやってきた!?;ダイヤモンド買いつけ企業の策略だった「婚約指輪は給料三か月分」 ほか)今まで見過ごしていたニュースの舞台裏(郵政は民営化したのに、民間にもできるはずのNHKが民営化しない政界の都合とは?;平和主義なのに、日本の防衛予算が堂々世界第二位のカラクリ ほか)   Honya Club.com


JPY ¥1,540
空港、電車、商店街、ホテル、サブカルチャー、コンビニ…日本と韓国ではこうも違うのか!!日本をこのうえなく憎みながらも、このうえなく憧れている「不思議の国」で生まれ育った著者だからこそ見える日本の美しさ。第1章 観光客が激減する韓国、急増する日本(日本旅行のはじまり;韓国に根強く残っていた「偏見」 ほか)第2章 なぜ日本の「ご飯」は美味しいのか(外国人から見た「秋葉原」;日本の「ご飯」は圧倒的に韓国より美味しい ほか)第3章 日韓比較・国を語る五つの象徴(二つの「財閥」サムスン、ヒュンダイの売り上げはGDPの三十五%;国内の雇用には貢献せず「富益富・貧益貧」を深刻化させた財閥 ほか)第4章 韓国人が買いたくても買えない「ニッポンブランド」と「日本の魂」(日本の木である「桜」を迫害した李承晩政権;「ソメイヨシノは韓国原産」のトンデモ論 ほか)第5章 「高信頼社会」日本、「低信頼社会」韓国(「あなたはどうしたいか」ではなく「私はどうしたいか」を徹底的に貫く国民性;「上下関係」を命より大事にする韓国 ほか)空港、電車、ホテル…。日本と韓国ではこうも違うのか。最近の著者のブログで大反響となった、日韓比較論をまとめた書籍。飲食店でのご飯の出し方などを例に、文化的・生活習慣的な違いから両国を比較する。   Honya Club.com


JPY ¥1,760
社会派本格ミステリーの数々を生んだ屈指の流行作家。森村誠一。焦土を立ち上がり高度経済成長する日本に、「見てから読むか、読んでから見るか」のキャッチフレーズをかかげ、活字と映像のメディアミックスによりファンを増やし続けた稀代の作家は、なぜ書き、いかに生きてきたのか。東京新聞夕刊「この道」連載当時から話題を呼んだ、作家人生の証明を賭けた迫真の自伝。1 戦火のスタンド・バイ・ミー(熊谷市に生まれる;太平洋戦争勃発 ほか)2 一望の焦土から希望の光(軍事強盗;熊谷大空襲 ほか)3 立ち上がる東京(進学前の幻影;青春の復活 ほか)4 隣国の不幸からホテルマンに(新世界に就職;東京に回帰した転勤 ほか)5 作家だけの証明書(作家へ転身;長編小説の処女出版 ほか)6 戦争の飽食と『悪魔の飽食』(コマーシャルフィルム;ニューヨーク取材 ほか)7 時代を彩る夢と花と(グラスの奥の流浪;夢を追うアンコール旅行 ほか)8 写真俳句からおくのほそ道へ(自由と束縛;角川歴彦氏からのおくのほそ道へ誘われる ほか)9 慟哭する日本列島(阪神淡路大震災―唇に歌を、心に勇気を;強制連行労働者 ほか)10 永遠の狩人(飢えた"文狼";昇龍の雲 ほか)焦土から出発し、数々の名作を生んだ社会派推理作家が、戦後日本の移ろいに自らの思いを重ねて綴る初の自伝。「人間の証明」「悪魔の飽食」「運命の花びら」など話題作・問題作の数々を世に問うた作家人生のすべて。   Honya Club.com


JPY ¥1,100
台湾丸かじり!?日本人なら、行く前に読んでおきたいリアル台湾ハンドブック。第1章 日本人ならここに行くべき(ぜひ行っておきたい北投温泉;ガイドブックには載っていない台湾の旨いもの ほか)第2章 台湾とはどういう国なのか―現代台湾論―安西直紀vs.渡邊哲也対談(台湾ホテル事情のあれこれ;現地に根づいた日本人たち ほか)第3章 台湾の最先端情報を行く―ショッピング、流行、食べ物―哈日杏子vs.渡邊哲也対談(台湾を席巻していく「哈日」現象;「哈日」になったのには理由がある ほか)第4章 日本にとって台湾はどれほど重要か―政経の関わり(日本経済と切り離すことができない台湾経済事情;多様性のなかで培われた台湾人気質 ほか)第5章 歴史秘話・日台断交―なぜ日本と国交がないのか―松本〓彦vs.渡邊哲也対談(真の自由を求めて政治の世界へ;二択という苦渋の選択を迫られた日本 ほか)近くて遠い国、遠くて近い国、台湾。台湾の良いところ、台湾が現在抱える問題、また過去に起きた出来事から未来への展望を含めて、台湾の魅力を余すことなく紹介。行く前に読んでおきたいリアル台湾ハンドブック。   Honya Club.com


JPY ¥1,980
日本人の「いつも」に隠れたNIPPONらしさを英語で話そう。日常生活の些細な事柄30トピックを掲載。いつもの食事(冷やっこを箸で食べる?「スプーンを使ってもいいですか?」;ラーメン大好き!「無性に食べたいときがあるんだよね」 ほか)いつもの光景(家の前の植木鉢の謎「誰のなの?ゴミなの?なぜここに置く?」;玄関「ドアは内開き?外開き?」 ほか)いつもの外出(日本には書店が多い?「本好きにはたまらない!」;旅館のルールを教えて!「ホテルステイとはいろいろ違う!」 ほか)いつもの習慣(文字のふしぎ「漢字はどっちから読むの?」;ランドセル「子供だけで通学って、危なくない?」 ほか)いつもの感覚(日本の色、いろいろ「信号は青?緑?」;白い手袋のふしぎ「車掌やバスの運転手、政治家がつけてる白手袋はなんのため?」 ほか)日本人の「いつも」に隠れたNIPPONらしさを、英語で話そう。鍋物、ブックカバー、新幹線、ランドセルなど全30トピックを掲載。外国人が不思議に思う日本の日常をテーマに英語で語る、好評第2弾。   Honya Club.com


JPY ¥858
ハウステンボス再生、変なホテル成功!未来を読み、必ず結果を出す経営者が今、力を注ぐ4分野とは何か。第1章 テーマパークで学んだこと(なんでこんな場所に建てたんだ;最悪のロケーション ほか)第2章 観光ビジネス都市への道(ラグーナテンボスはさらに難しい;ハウステンボスの方法論を持ち込む ほか)第3章 「変なホテル」はどこが変か?(割り切ったほうが進化は早まる;予想外に注目された ほか)第4章 なぜエネルギー事業なのか(エネルギーを外に売る;メガソーラーで売電 ほか)第5章 旅行業の未来(総合旅行会社は消えていく;それでも実店舗は必要だ ほか)日本企業に未来はあるのか? 日本人の働き方はどうなってしまうのか? あらゆる業種でビジネスの先行きがあまりに不透明な今、激変する近未来をどう考え、どう動けば正解なのか?ヒントは、「ハウステンボス」と「変なホテル」にあった。澤田秀雄氏がハウステンボスでの成功の秘密と、変なホテルに象徴される今後への布石、なぜ旅行業以外にも次々乗り出しているのか。その発想を初めてすべて明かした。エイチ・アイ・エス(HIS)グループを率いる澤田秀雄CEOが旅行業以外の新規事業になぜ次々乗り出すのか? そこで必ず結果を出せるのはなぜなのか? 将来に備え、全力を傾ける4分野とは何か、その理由は? ビジネスの先行きが不透明な今、未来をどう考え、どう動けば正解なのか? ヒントは、「ハウステンボス」の再生と「変なホテル」の先見性にあります。10月末の大胆な役員刷新、大型の資金調達で、今また注目を集める澤田秀雄氏。「ハウステンボス」と「変なホテル」の成功の秘密から、なぜ旅行業以外の新しい事業に乗り出すのかまで、はじめて詳しく明かしています。澤田秀雄氏が18年連続赤字だったテーマパー   Honya Club.com


JPY ¥990
戦後最大の危機を迎えた日本で、浮き彫りにされたリーダーの優柔不断―コロナ・ショックによる経済の崩壊により、史上最悪の「暗黒時代」が幕を開けようとしている。コロナ・ショックの現場を徹底ルポ。1章 「恐慌」の足音(感染拡大「人災説」の検証 安倍政権「3つの過ち」とコロナ・ショックが照射した「宰相の器」;"外食"居酒屋・飲食店 全国の飲食店を絶望させた「補償なき自粛要請」その恐ろしき「結末」;"観光"ホテル・旅館「観光公害」からまさかの暗転 「インバウンド」路線拡大の大いなる誤算と教訓 ほか)2章 「ロックダウン」をめぐる攻防(いまなお残る「ロックダウン」の可能性 経済損失5兆円超!安倍首相が開封できない「都市封鎖」という劇薬;「官邸官僚」と心中を決めた宰相 「一発アウト」か「五輪花道」か 安倍政権が迎えた重大局面と存在の軽すぎる「ポスト安倍」たち;飲食・宿泊業中心に50件超!激増する「コロナ倒産」 50社の悲痛な「終焉」事情 ほか)3章 「東京五輪」延期の衝撃(「五輪延期」決定はなぜ遅れたのか アメリカの言いなりだった東京五輪「1年延期」決定 日本は五輪の「貸し舞台屋」;40年に1度の「呪われた五輪」再び 「延期」で始まるマネー戦争 6000億円の「追加請求」を恐れるスポンサー企業の「本音」;「コロナ」が引き金をひく不動産暴落 「五輪バブル」崩壊の足音 「選手村をコロナ収容施設に」小池都知事の提案に青ざめた「晴海フラッグ」購入者たち ほか)世界を大混乱に陥れたコロナ・ショックにより、安倍政権最大のレガシーとなるはずだった東京五輪の開催が延期となった。これにより経済損失は数十兆円に及ぶとの試算があり、長期にわたる「令和の暗黒」が現実のものとなる。本書は、安倍政権の8年間に及んだ経済   Honya Club.com


JPY ¥565
運悪く失業中の智里は、偶然の出会いから超美形な青年実業家・ルークのホテルの部屋に同居することに。恩返しにと日本の伝統衣装を収集する彼を手助けすることにした智里。けれど、純情可憐な智里に一目惚れしたというルークから蕩けそうに優しくされて、なぜかドキドキしてしまう。優しく触れる指先、愛を告げる甘い囁きに流されて、体を重ねてしまった智里。けれど、ルークの部屋には結婚相手のための美しい花嫁衣装が大切に飾ってあって…!?運命変えるシンデレララブ。   Honya Club.com


JPY ¥2,420
動燃幹部はなぜ死んだのか。1995年12月、高速増殖炉もんじゅでナトリウム漏れ火災という重大事故が起きた。日本中が騒ぎ立つなか、批判の矢面に立たされた動燃幹部が謎の死を遂げる。ホテル8階からの飛び降り自殺とされたが、その死には不可解な点があったのだ…。本書は、夫の死の謎を追い続ける妻と、もんじゅに反対し続けた原子力研究者・小林圭二、それぞれの闘いを通し、もんじゅが抱えた夢と罪を描き出す。国策の深き闇に迫る、力作ノンフィクション。序章 あの日何が起きたのか第1章 夢の高速増殖炉第2章 もんじゅ訴訟第3章 もんじゅナトリウム火災事故第4章 生き残りをかけた闘い第5章 もんじゅの終焉動燃幹部はなぜ死んだのか1995年12月、高速増殖炉もんじゅでナトリウム漏れ火災という重大事故が起きた。日本中が騒ぎ立つなか、批判の矢面に立たされた動燃幹部が謎の死を遂げる。ホテル8階からの飛び降り自殺とされたが、その死には不可解な点があった…。本書は、夫の死の謎を追い続ける妻と、もんじゅに反対し続けた原子力研究者・小林圭二の、それぞれの闘いを通し、もんじゅが抱えた夢と罪を描き出す。国策の深き闇に迫る、力作ノンフィクション。   Honya Club.com


JPY ¥734
売れない時代に売れるようにするためには、他の商品や競合他社と差別化をはかることが重要となります。そのための考え方として「マーケティング」は有効です。この本では、実在の商品やサービスの事例を豊富にとりあげ、それを分析することでマーケティングの手法や戦略をわかりやすく紹介しています。序章 10分でわかるマーケティングの基本第1章 環境分析から差別化をはかる(競合しているようで実はしていない―「とびきりハンバーグサンド」にみる競合の回避;PPMで分析する大塚製薬の深謀遠慮―「SOYJOY」にみる事業相互の投資戦略;PPMで分析する爽健美茶の野望―「爽健美茶」にみる同質化戦略 ほか)第2章 戦略立案における差別化(小便小僧に込められた戦略とは?―「DAKARA」にみる後発商品の戦略;実際のターゲットは誰か?―「魔法の教室」にみる購買決定単位の分析;おいしいコーヒーでスタバと勝負!―日本マクドナルドにみるSTPの変革 ほか)第3章 施策立案における差別化(「平行進化」からの離脱戦略―「ニンテンドーDSi」にみる価値の差別化;今の時代に売れるモノとは?―「スーパーホテル」にみる引き算戦略;ニーズは"深堀り"が重要!―「Jewella Eye」にみるソリューションの本質 ほか)あの商品はなぜ売れるのか。実在の商品やサービスの事例を豊富に取り上げ、その差別化のポイントを分析。すぐに仕事に活かせるマーケティングの知識が、スキマ時間で身につけられるコンパクトな1冊。   Honya Club.com


JPY ¥1,980
「おもてなし」が行きとどいた名旅館が、なぜ世界に広がらないのか?サービスに関する誤解を解き、あらゆる業種で必要なサービスとサービス経営のサイクルを解説する。序章 あなたはサービスを知っていますか?(サービスを巡る誤解;日本のサービス再生に向けて)第1章 サービスを始める―ビジネスモデルの設計(ケース 有名ホテル、再生に挑む;解説;補論 サービスの類型)第2章 サービスで魅せる―品質の追求と訴求(ケース 二代目社長による製造業のサービス強化;解説;補論 サービスの価格設定)第3章 サービスで稼ぐ―安定化と生産性向上(ケース 規模化という挑戦;解説)第4章 サービスを広げる―持続的成長への試練(ケース まさかのリストラ案浮上;解説)「おもてなし」が行きとどいた名旅館が、なぜ世界に広がらないのか。サービスに関する誤解を解き、あらゆる業界にとって必要なサービスの概念、成長の方法、儲けの方法などわかりやすく解説。   Honya Club.com


JPY ¥1,282
擬似楽園"に深く刻まれた?マークの謎。ラッフルズ・ホテルの木陰にたたずむとなぜか苦渋にみちたモームが現われてきた…。幻想 ?マークの誘惑(ライターズ・バーに現われたモームの亡霊が私にとりついた;売れるがゆえに味わったエンターティメント作家の悲哀;「軽んじられる」共通項をもつ十返舎一九の生い立ちを探る;幼年期に味わった文学的エキスだけでは何となく怪しい存在になり得なかった ほか)湿潤―シンガポール ラッフルズ・ホテル(ラッフルズの未来は、その過去にあるモーム常宿の78号室に泊る;日本軍から銀のワゴンを守ったラッフルズの誇りは誰の誇りなのか;心ならずも南洋植民地にやってきた白人・屈折こそテーマだった)芳烈―クアラルンプール アペリティフ・シャワー(自尊心と警戒心の権化みたいないや味な白人男とちょっといい女;スコールはまるで大空の洪水 モームのおどろきを追体験する;旧マジェスティック・ホテルのエレベーターの中で浮んだモームの貌 ほか)熱欝―バンコク 極東メリー・ゴー・ラウンド(屈折した作家の資質はスパイ経験と療養生活で花開く;両極端なバンコクの印象…生理に忠実なのは小説家の特権;西洋文化を受けつけぬタイ文化は大英帝国のプライドをも拒絶;東南アジアの人々を主人公にしなかったモームに彼一流のつつしみを感じる)   Honya Club.com


JPY ¥880
空港、電車、商店街、ホテル、サブカルチャー、日本人が当たり前すぎて気づかなかった日本のすばらしさ!第1章 観光客が激減する韓国、急増する日本第2章 なぜ日本の「ご飯」は美味しいのか第3章 日韓比較・国を語る五つの象徴第4章 韓国人が買いたくても買えない「ニッポンブランド」と「日本の魂」第5章 「高信頼社会」日本、「低信頼社会」韓国新書版のための新章 「日本某所の住民になりました」累計50万部突破! シリーズ初の「日本旅行記」、待望の新書化!新書版のための新章「日本某所の住民になりました」を大幅加筆!空港、電車、商店街、ホテル、サブカルチャー……日本と韓国の衝撃的な違い!◎弁当を「縦」に入れる韓国のコンビニ◎弁当を「平」に入れる日本のコンビニ日本人が当たり前すぎて気づかなかった<日本のすばらしさ>!【内容紹介】《「自国の価値」を高める日本、下げる韓国》・なぜ「日本の駅」は人とぶつからないのか・中国人が「韓国には二度と来たくない」と言う理由・「韓国鉄道公社」が悲鳴を上げた想像を超える「無賃乗車数」・「中古品」が美しい日本、最悪詐欺だったりする韓国・客の食べ残しを別の客にまた出す「残飯再利用」の実態・「宿泊施設=売春施設」のイメージを持つ韓国人・外国人を狙った「ボッタクリ」価格がない日本・湯船のそばに悪臭を放つ「小便器」がある韓国の温泉……etc.   Honya Club.com


JPY ¥1,540
アメリカのホテルはなぜこんなに不愉快なのか!?「日本人利用客」VS「アメリカ人従業員」。果てしないトラブルの非は、どちらにある?敏腕マネージャーがフロント・デスクの内側からみた「日米比較文化論」。ようこそ、プラザへ劣等生たちのアメリカホテルに見る"アメリカ的思考法"ホテルマンという職業日本とアメリカの隔たり日本のお客様は神様かさよなら、プラザニューヨークにある世界最高級ホテルのプラザ。マネージャーとして、日本人客とのトラブルを長年にわたって処理してきた著者が、フロント・デスクの内側から考察した日米比較文化論。   Honya Club.com


JPY ¥1,257
ホテル業界の第一線で活躍する経営者101人からホテル業界を担う若者たちへの熱い思いを語る珠玉の一冊。このメッセージから未来のホテリエの肖像が見えてくる。最高の仕事ホテルで働くということマインドと行動力があれば何でもできる チャンスは目の前にある「チームワーク」を前提とした仕事です「日本のリーディング産業」を目指して、世界に誇るホテルのプロ集団をなぜホスピタリティー業界でキャリアを積むことが賢明な意味を持つかホテルで働くということホテル業は面白い!!これからのホテル業界を担う若者たちへ一言"ホテル維新"へ向けて変革の志士たちよ、来たれ!〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥1,650
全5万室が同じ間取り。GWもお盆も値上げなし。制服はガンダム風。毎朝、手づくりのおにぎり。支配人の97.5%が女性。客室数日本一、会員数450万人、隅から隅まで理由があった!第1章 「私がやります」帰ってきた跡取り娘―テレビ画面に映る父の姿を見た瞬間、「私がやらなきゃ」と電流が走った第2章 なぜ「1泊6000円」でも快適なのか?東横インの秘密51―面白トリビアと予約時からチェックアウトまで知って得する快適利用術(顧客満足を高める;生産性を高める;モチベーションを高める;効率アップ&コスト削減)第3章 世界中どこに行っても東横イン―2015年5月、全店全室(4万8831室)満室達成!ギネス世界記録認定までのドキュメント客室数5万989室、日本最大のホテルチェーン、東横イン。(※注)"出張族の味方"として、ビジネスパーソンに人気です。泊まったことはなくても、白地に青い文字で「東横INN」と書かれたロゴマークに、見覚えがある方は多いのではないでしょうか。もし東横インに泊まることがあったら、ホテルの外観からロビー、客室、スタッフまでつぶさに観察してみてください。「顧客満足」「従業員の生産性とモチベーション」「収益力」の3点を最大限に高めるため、編み出された数々の工夫に気づくはずです。たとえば、・全5万室が同じ間取り・毎朝、無料のおにぎりを提供・ゴールデンウィークもお盆も値上げなし・支配人の97・5%が女性・「ガンダム風」と言われる制服・・・こういった工夫には、隅から隅まですべてに理由があるのです!本書では、そんな東横インの様々な工夫、取り組みを徹底解説します。そこには、日々の業務改善のヒントが満載。ホテル業界だけでなく、広い分野のビジネスパーソンにお勧めしたい1冊です。 ※2017年1月5日付   Honya Club.com


JPY ¥858
コンビニコーヒーと高級ホテルのコーヒーでは、なぜ約10倍もの価格差が生まれるのか。そこに日本のコーヒー業界が長年抱える大きな課題があった。コーヒーを取り巻く世界の状況から日本独特の「コーヒー進化」、そしてコーヒーの美味しい淹れ方まで、その魅力のすべてを一冊に。第1章 コンビニと高級ホテル、コーヒー価格の差はなぜ生まれるのか第2章 まずいコーヒーには理由がある第3章 品質基準を明確にし、品質のピラミッドを作る第4章 なぜ、JALのコーヒーがおいしくなったのか第5章 生産者と消費者は対等なパートナー終章 コーヒー屋ほど面白い商売はない対談 コーヒー市場が成熟するには コーヒーハンター川島良彰×コーヒー博士石脇智広世界的な「コーヒーハンター」が説くコーヒーの最新事情と奥深き世界!コンビニコーヒーと高級ホテルや高級レストランのコーヒーでは、なぜ約10倍もの価格差が生まれるのか。そこに日本のコーヒー業界が長年抱える大きな課題があった。コーヒーを取り巻く世界の状況から日本独特の「コーヒー進化」、そしてコーヒーの美味しい淹れ方まで、その魅力をまるごと一冊に!(はじめにより)世界中に、日本ほど抽出方法が豊富な市場は見たことがありません。10年ほど前、アメリカのコーヒー関係者にサイフォンでコーヒーを抽出して見せたところ、これは科学だと驚いていたほどです。アメリカで人気のサードウェーブですが、それはまだまだ大都市に限定されています。日本のように、各地で本格的なサイフォンやネルドリップの専門店があるのとはわけが違います。他方、日本でもいくつかの大   Honya Club.com


JPY ¥715
ウソかマコトか?世界はヘンテコなルールだらけ。あっと驚く珍ルールから、背筋が凍る冷酷な掟まで、旅行会社も教えてくれないトンデモ事情が満載。気鋭の国際ジャーナリストが"実体験"で教える「知らなかったではすまされない」世界のタブー集。1 メルヘンなイメージに騙されてはいけない!?ヨーロッパ・アメリカ編(オランダ 女性が貞操を守るために必要な格好とは?露出の多い格好で街を歩くとレイプされる!?;オランダ その煙、なんの煙かわかりますか?オランダのカフェでは店内の煙を吸ってはならない ほか)2 見た目はそっくりでも日本の常識は通用しない!?中国・韓国編(中国 身分証明書を持たぬ者は「人でなし」?中国では交通事故の被害者が逮捕される!?;中国 そうしないと営業許可がおりません―三ツ星以上の全ホテルは盗撮盗聴当たり前! ほか)3 "逞しさ"ゆえのトンデモ常識に気を付けろ 東南アジア・南アジア編(フィリピン フィリピンでは日本人アピールを心がけよ!韓国人と言われたらダッシュで逃げよ!;インドネシア 「酔っ払い」は犯罪じゃないのに、捕まるのはなぜ?インドネシアでは、千鳥足で歩くと即逮捕!? ほか)4 日本の常識から最もかけ離れた国々 中東・その他編(中東諸国 ドバイ発フランス行きのフライトは要注意―トイレは2時間以内にすますこと。さもないと…;中東諸国 髭を剃った男はホモセクシャル?中東諸国に髭を剃って行ってはならない ほか)あっと驚く珍ルールから、背筋が凍る冷酷な掟まで、気鋭の国際ジャーナリストが"実体験"で教える、「知らなかったではすまされない」世界のタブー集。旅行会社も教えてくれないトンデモ事情が満載。   Honya Club.com


JPY ¥2,200
どうしたら彼らのように身につけられるのか?また、どうしたら、彼らと友だちになれるのか?オーラとは何か?世界の、日本のスーパースターたち、24人にその秘密を探る。高校時代、自閉症だったという筆著が、なぜこんな交友関係を築けたか。破壊と突然変異、そこから新しいオーラを発する人々が誕生した―はじめに三島は美しい肉体のまま、りりしい軍服姿で事件を起こして死にたいとずっと考えていた―三島由紀夫存在そのものはひどくスキャンダルめいているのに、彼にはスキャンダルの噂がない―美輪明宏椎根さんが来るようになってから、ウチの生活が楽になりました、と奥さんは言った―植草甚一自然食しか食べないボブは、専属の料理人を二人もつれて日本公演にやってきた―ボブ・マーリー「ジョンが憎い。ピートは死んだ。ジョンが殺した」とベスト夫人は魔女の形相で叫んだ―ザ・ビートルズ深夜、銀座東急ホテルの24時間スナックに行くと、ブッチャーが静かに食事をしていた―アブドーラ・ザ・ブッチャーぼくがアンディの歩いているのを見たのは一九八四年、ニューヨークでのことだった―アンディ・ウォーホル初対面の彼女は、歌手というより香港のキャリアガールのように見えて、美しかった―テレサ・テン由緒正しきカンフー映画だけを少年たちの肉体と記憶に残して、香港の夜の闇に消えた―ブルース・リー〔ほか〕「平凡パンチ」の三島由紀夫担当だった著者が、激動の時代の想い出を語る、やけどしそうに熱い1冊。疾風怒濤、白熱の時代を生きた日本の世界のスーパースター24人の秘密に迫る。三島由紀夫秘蔵写真を掲載。   Honya Club.com


JPY ¥1,430
日本人にとって、最高のホテルとは何か?をとことん追求一流ホテルで初めて天然温泉、館内浴衣がけOKを実現!外資系ホテルだけが、ホテルじゃない!札幌ジャスマックプラザホテル「成功の秘密」サービス業、ホテル業、接客の現場から、経営トップまで必読。第1章 ジャスマックプラザホテルの挑戦第2章 タブーに挑戦した、異業種による「日本型ホテル」構想第3章 検証 和の感性「ジャスマックプラザホテル」はなぜ成功したか(くつろぎの温泉宿;ときめきのドラマ空間;「くつろぎ」と「ときめき」の後で)第4章 儲かるホテルをどうつくるか。「マネジメント・システム」への挑戦   Honya Club.com


JPY ¥858
ホテルが取れないのは東京、大阪、京都だけでなく、今や全国各地に広がり、宿泊料金は高騰している。絶対的にホテルが足りないその理由の筆頭が、インバウンドの激増にあることは勿論だ。注目の新制度・民泊は、従来の旅館業法の枠を超えて旅行客を宿泊させ、2020年にインバウンド4000万人を実現させようとするもの。アベノミクス最後の切り札といわれる画期的な政策だ。はたして、大きなビジネスチャンスはもたらされるのか?ホテル不足は解消されるのか?業界に精通した第一人者が分析する、民泊が拓く日本の未来。序章 ホテルが取れない!―出張ビジネスマンの叫び第1章 なぜ、ホテルが絶好調になったのか第2章 まったく足りない、日本の宿泊施設第3章 ホテル建設ラッシュで、五輪後は大丈夫なのか第4章 溢れる訪日外国人旅行客の受け皿が、民泊第5章 民泊ビジネスの方向性第6章 ホテルの将来おわりに ホテル・旅館と民泊が演出する、新しい日本の未来像インバウンドの激増のため、ホテル不足が深刻だ。その解決策として注目されている民泊。大きなビジネスチャンスはあるのか、ホテル不足は解消されるのか。業界に精通した第一人者が分析する、民泊が拓く日本の未来。   Honya Club.com


JPY ¥539
日本には、たとえ対価が払われなくとも、サービスに命を賭けている人間がいる。「飛び込み営業」でベンツを年間100台も売る辣腕営業マン。「戦後最高」と称される伝説のウェイター。クレームを受けたことがないカリスマ美容部員…。彼らはなぜ客の心を虜にできるのか。人知れず真髄を極める職人たちの技と心意気を描くノンフィクション。「飛び込み営業」でベンツを日本一売る男「戦後最高」カフェ店主の神接客「デパ地下の女王」とんかつ娘の気迫「稼働率100パーセント」ビジネスホテル支配人夫婦のもてなし「客を母と思え」もつ焼き屋の流儀「餅つき」だけで繁盛旅館をつくった主人保育園業界トップクラスに躍り出た「革命児」の哲学クレーム「ゼロ」熾烈な競争を制するカリスマ美容部員ベンツを年間百台売る辣腕営業マン、戦後最高評価を得る伝説のウェイター…。サービスの真髄を極める8人のヒューマンドラマ。   Honya Club.com


JPY ¥1,760
明治5(1872)年の銀座大火でこの大建築が焼失するところから物語は始まる。クリミア戦争、インド大反乱、アロー号事件など、19世紀後半に世界を旅して歴史的報道写真を多数残したイギリス人写真家、フェリックス・ベアトが、焼け跡から発見された刺殺死体の謎を追う。時代の狭間に現れた亡霊は、なぜ生まれ、どこへ消えたのか。明治5年、焼失した日本初の西洋式ホテルで、焼け跡から宿泊客の刺殺死体が発見された。その謎を追う西洋人探偵と日本人助手の捜査は、驚愕の真相にたどりつく…。乱歩賞作家渾身のミステリー快作。   Honya Club.com


JPY ¥1,572
リアル、株、孤独、訴訟、オバマ、モチベーション、嫉妬、才能、ナンパ、敗北、陰口、女々しさ、やせ我慢、ゴッドファーザー、天下国家、アルバイト、成り上がり、就活、D通、喝采、選挙、野球、老化、ハゲ、男のおしゃれ、情熱―「日経ビジネスオンライン」の大人気連載、再び書籍化。アメリカ人に勝つためには、どうしたらいいでしょう?―「リアル」と「訴訟」と「いじめ」と「才能」とは何のことでしょうか?―「オバマ」と「モラール」と「嫉妬心」と自分の中の女々しさと、どう折り合えばいいですか?―「ナンパ」と「終電」と「よき敗者」と男だったら、天下国家を語れるべき?―「ゴッドファーザー」と「おじさん」と「おばさん」とニートにならないか、不安でたまりません―「バイト」と「蟹工船」と「成り上がり」と面白くない仕事には、どう取り組めばいいですか?―「バックギャモン」と「腎臓破裂」と「文案」と内田樹×小田嶋隆―マンボをやめない人が、案外でっかいことをやる仲間から喝采を受けるには、どうしたらいいですか?―「孤独」と「スネ夫」と「民主党」とクールに振る舞うと、日本では浮いてしまうのは、なぜですか?―「横浜ベイスターズ」と「バルチック艦隊」と「年俸調停」と高木豊×岡康道―息子の「才能を見つける」か、「才能がない人生の愛し方」を教えるか?自意識と実年齢がうまく重なりません―「アドレナリン」と「鏡」と「頭頂部」と努力で幸せになれますか?―「ザビエル型」と「シティホテル」と「冷静」と「日経ビジネスオンライン」の大人気連載が再び書籍化。日本を代表するクリエイティブディレクターとコラムニストが、リアル、株、訴訟、男のおしゃれ、情熱まで、シニカルかつバカバカしく語り尽くす。   Honya Club.com


JPY ¥1,760
2013年、かねてからの目標であった訪日外国人観光客数が年間1000万人を超えました。当初予定より3年遅れての達成でしたが、続く2014年はさらに1300万人に達しました。多くの局面で低成長にある日本において、年130%の伸び率を記録する業界はほかには見当たらず、訪日外国人観光客に熱い視線が集まっています。本書は「訪日外国人観光=インバウンド」について、その概要から実践までをわかりやすく図解した一冊です。インバウンドの基礎と、実際のビジネス展開に役立つ集客施策、受け入れ体制整備、そして各社の取り組み事例がコンパクトにまとまっています。第1章 インバウンド(訪日外国人観光)ビジネスを知ろう(インバウンド(訪日外国人観光)とは;なぜ今インバウンドが注目を集めるのか ほか)第2章 外国人観光客を理解しよう(外国人観光客はどこの国から来ているか;日本でどんな観光をするのか ほか)第3章 外国人観光客を集客しよう(インバウンドビジネスの始め方;インバウンドを取り巻くプレーヤーたち ほか)第4章 受け入れの準備を整えよう(受け入れ体制の整備で大切なこと;「語学」対策で受け入れる ほか)第5章 インバウンドビジネスの取り組み事例(ホテル―庭のホテル東京 ほどよい和が外国人を魅了する;ゲストハウス―カオサン 世界中のバックパッカーが虜になる ほか)新規参入の多い訪日外国人観光客ビジネスについて、基本知識から実践までを網羅した図解入門書。国別傾向や推移、行き先や目的など、訪日外国人観光客の実態をつかむ基本知識から、現場で直面する悩みまでを図解。   Honya Club.com


JPY ¥1,650
なぜ外資だけが大儲けできるのか?錬金術のウラを明かしましょう。不動産、投資ファンド、金融デリバティブ、M&A―「外資のカネ儲け力」のすべてが分かる。第1章 外資は不動産でいかに儲けたか?(全日空ホテル高値購入の理屈―日本経済を信じる外資;不動産私募ファンドとREIT―売り手に回る外資;ゴルフ場ビジネスの裏側:倒産会社の利用法;「旅館再生」という不動産ビジネス:観光地を作ることはできない;シーガイア、USJ:外資がいつも儲けているばかりではない;福岡ドームの成功:コロニーは何に目をつけたのか)第2章 外資系ファンドの正体と複雑な金融技術の裏側(企業買収ファンドという黒船:目的は株価釣り上げなのか?;ヘッジ・ファンド:"悪魔の手下"の投資手法;ゴールドマンの三井住友銀行への出資に見る外資の儲け方;困ったときのデリバティブ:グッドウィルがドイチェに頼った理由;個人向け金融商品にも外資:国際的なネットワークとデリバティブ力)第3章 外資のM&Aは日本にとって脅威か?(外資による救済―日産自動車とマツダ;金融機関の外資化―証券・銀行の双方で進む;ウォルマートとテスコ―西友が軌道に乗らず、つるかめが好調な理由;外資系生保・消費者金融―目のつけどころとビジネスのやり方)外資を「薄汚いハゲタカ」と片付けるだけでいいのか。なぜ外資だけが大もうけできるのか、錬金術のウラを明かす。不動産、投資ファンド、金融デリバティブ、M&Aなど、「外資の金儲け力」がすべてわかる。   Honya Club.com


JPY ¥3,080
戦後詩の主導者としての鮎川信夫の実像とその詩の類い稀なる奥行きと深さを、新しい資料も利用した独自の解析によってあらためてフォーカスし、鮎川像の神話をはがす。鮎川論の全面的な脱構築を通じて現代詩の停滞にも檄を飛ばす理論派の完全復活宣言!序 いま、なぜ鮎川信夫なのか第1章 鮎川信夫とは誰か(鮎川信夫の"戦争";戦中から戦後へ―「橋上の人」から「死んだ男」へ;森川義信という鏡像;鮎川信夫と"女性"たち)第2章 鮎川信夫という方法(モダニズムから新たな意味の発見へ;"内面"という倫理;書くことの絶対性と有償性)第3章 鮎川信夫と近代(根無し草としての日本的モダニズム;"アメリカ"という表象;「戦争責任論の去就」の挫折)第4章 鮎川信夫と表現の思想(隠喩をめぐる言説;鮎川信夫の詩的実践1―"戦争詩";鮎川信夫の詩的実践2―「蟹船ホテルの朝の歌」の倦怠の美学;鮎川信夫の詩的実践3―早すぎる"老年";反現実としての隠喩的世界)戦後詩の主導者としての鮎川信夫の実像と、その詩の類い稀なる奥行きと深さを、新しい資料も利用した独自の解析によってあらためてフォーカスし、鮎川像の神話をはがす。鮎川論の全面的な脱構築を通じて現代詩の停滞にも檄を飛ばす、理論派の完全復活宣言!   Honya Club.com

(PR) 夜の都

JPY ¥1,870
異国から来たライラが魔女の「クダン」から教わるのは、妖精の鱗粉を触媒とした、月の姫から授かりし魔術。千年を超え月の姫への奉仕を続けてきたお師匠様、かつて彼女と袂を別った姉弟子。人の死霊である亡者と闘う任務を、世界を守る役目を、図らずも背負わされた少女のもとに訪れた過酷な運命とは―日本ホラー小説大賞出身作家、世界の真実を明かす第2作。異国から来た少女は、眠りの世界で魔女修行をする。「夜の都」を望む異界を訪れて。魔女の「クダン」から教わるのは、妖精の鱗粉を触媒とした、月の姫から授かりし魔術。亡者どもを追い払う任務を、世界を守る役目を、図らずも背負わされた少女の運命は。圧倒的な想像力が世界を創造する、あまりにも美しく苛烈な、ヒストリカル・ネオファンタジー×魔法少女物語。===1920年代前半(大正時代)、父と義母とともに、『ガリヴァー旅行記』に登場する東洋の島国を訪れた14歳の少女・ライラ。7日間を保養地のホテルで過ごすことになったライラだが、古い祠として祀られていた岩井戸で、底から湧き出た星のような小さな光の粉が眼に入ってしまう。部屋に帰り猛烈な睡魔に襲われた彼女がベッドに倒れ込むと、なぜかそのまま真っ暗闇の空間を落下し、気が付くと見知らぬ場所にいた。月のように巨大なシャンデリア、大理石の環状列柱が支える絢爛の大広間。夢だと思ったライラが不思議な空間をさまようと、何処かで電話機のベルが鳴っている。応答したライラに語り掛けてきた相手は、「月の姫より直々に眠りの魔術を授かりし禍の魔女」で「クダン」と自らを呼ぶようにと言った。クダンはここが「星の界の異界」であり、空の彼方に屹立する摩天楼群を「夜の都」だと語るのだが……。日本ホラー小説大賞出身作家、待望の第2作。===装画=朱華 「眠る島」 2021   Honya Club.com


JPY ¥1,980
あなたの英語レベル・性格に合わせて、会話の広げ方を完全ガイド!大人気プロ通訳ガイド直伝!外国人からよく聞かれる質問TOP60。第1章 「日本人・日本語」に関する質問 TOP10第2章 観光地(社寺・城・皇居など)で聞かれる質問 TOP10第3章 ホテル・旅館・レストランで聞かれる質問 TOP10第4章 路上や電車内で聞かれる質問 TOP10第5章 日本のサブカル好きに聞かれる質問 TOP10第6章 日本の社会や経済について聞かれる質問 TOP10付録 外国人が喜ぶおもてなしのヒント7選◆大人気プロ通訳ガイド直伝! 誰でもすぐ外国人と仲良くなれる、英語の「カジュアルトーク」外国人観光客や留学生から、路上で、観光地で、レストランで、突然話しかけられた時、あなたはサッと英語で質問に答えることができますか?――Yes、Noだけで会話が終わってしまう…――もっと会話を広げて、外国人と仲良くなりたい!――だけど、どうやって会話すればいいのかわからない……そんな悩みを、現役の大人気プロ通訳ガイドが解決!外国人に聞かれやすい質問を、ジャンル別にランキングして60問厳選し、あなたの英語レベルや性格にあわせて、質問に答えて会話を広げるテクニックを完全ガイドします。「簡単な英語で笑わせたい」「真面目に丁寧に答えたい」「少しだけユーモアを入れたい」あなたにピッタリの回答例を参考に、「日本人の女の子はなぜ内股なの?」等の外国人ならではの疑問から、「日本人は喫煙者に寛容なの?」等の真面目な話題まで、幅広くカジュアルトークのスキルを磨きましょう!◆マンガで読むからわかりやすい! 外国人に聞かれやすい質問60のシチュエーションを、2コママンガで解説!◆付録「外国人が喜ぶおもてなしのヒント7選」を収録! プロガイドが   Honya Club.com


JPY ¥1,430
50歳まで現役を続けられたマサの流儀。第1章 プロ野球人生で貫き通した信念(辞めないんじゃない、辞められないのだ;40歳からは"心技体"ではなく"体技心" ほか)第2章 人生の岐路で出会い支えてもらった人たち(闘将に反抗した人生で一番長い日;僕が毎年ピッチングフォームを変える理由 ほか)第3章 野球との向き合い方(「最近の若者は…」という言葉が好きではない;僕の左肘は真っ直ぐに伸びない。そして90度以上曲げられない ほか)第4章 普段の生活で大切にしていること(シーズン中は好物のミルクティーを断って願掛けをする;僕が遠征先でホテルから一歩も外出しない理由 ほか)第5章 50歳まで現役を続けてわかったこと(最も手強かった相手は、90年代のカープ打線;打線の援護で取らせてもらった最多勝 ほか)山本昌が50歳まで現役を続けられた秘訣 8月11日に50歳を迎えた、日本プロ野球現役最年長選手、山本昌。1983年ドラフト5位で、中日ドラゴンズ入団。最多勝(3回)、最優秀防御率、沢村賞など数多くのタイトルを獲得。2006年には、41歳でノーヒットノーランを達成し、2014年には、NPBの最年長勝利記録を樹立。今シーズンあと1勝すれば、MLBのジェイミー・モイヤー元投手の保持する世界記録を更新します。 前人未踏の領域に挑戦する、不屈の男・山本昌投手は、同年代の人々に、夢と希望を与えています。 決してエリートとしてプロ野球界に入ったわけではない彼が、なぜ50歳まで現役を続け、様々な大記録を樹立することができたのか? 本書は、そんな山本昌投手の歩んできた32年のプロ野球人生の中から生まれた、哲学や信条の全てを、彼が経験してきた多くのエピソードとともに一冊にまとめました。 また、山本昌投手が、50歳まで現役を続けることになった落合GM   Honya Club.com


JPY ¥990
東京五輪、大阪万博、リニア開通と2020年代のビッグイベントを前に、外資や異業種も参入し、戦国時代を迎えた日本のホテル市場。かつて栄華を誇った「御三家」=帝国ホテル、ホテルオークラ、ホテルニューオータニは新興勢力に押され気味…かと思いきや、国内の宿泊客だけでなく訪日客を合わせても帝国ホテルの評価は断トツで、オークラ、ニューオータニもそれに次ぐ。しかもその評価は年々さらに向上しているのだ。「おもてなし」「老舗の安心感」では片付けられない、御三家の歴史と意外な因縁に迫る。第1章 逆襲の御三家―なぜ外資系ホテルより評価が高いのか(長男・帝国ホテル;二男・ホテルオークラ ほか)第2章 帝国ホテル 前編―130年の歴史を誇る、日本の近代ホテルの礎(「13階」のないホテル;社長に聞く、おすすめの過ごし方 ほか)第3章 ホテルオークラ―和製ラグジュアリーホテルの着眼と実現(美術館に隣接したホテル;The Okura Tokyoに受け継がれた意匠 ほか)第4章 ホテルニューオータニ―ホテル大衆化のフロントランナー(2万坪のテーマパーク;元力士のベンチャー起業家、大谷米太郎 ほか)第5章 帝国ホテル 後編―守るべきもの、変えるべきもの(帝国ホテルのレシピ集を完成させた村上信夫;大衆化か、高級路線か ほか)東京五輪、大阪万博、リニア開通と2020年代のビッグイベントを前に、外資や異業種も参入し、戦国時代を迎えた日本のホテル市場。かつて栄華を誇った「御三家」=帝国ホテル、ホテルオークラ、ホテルニューオータニは新興勢力に押され気味……かと思いきや、国内の宿泊客だけでなく訪日客を合わせても、帝国ホテルの評価は断トツ、オークラ、ニューオータニもそれに次ぎ、しかもその評価は年々さらに向上している。「おもて   Honya Club.com


JPY ¥1,980
なぜ人は旅をするようになったのか。それにつれて日本の宿はどのように発達してきたのか。宿の起こりから、庶民の宿・商人宿・流人の宿・信者の宿・本陣・旅籠・温泉宿・駅前旅館、さらにはホテル・下宿・寄宿舎まで、それぞれの宿が持つ機能や果たしてきた役割を説き、古代から現代までの旅のすがたと、日本の宿の歴史をこの一冊に描く。1 旅する人びと2 やどのおこり3 信者の宿4 行商と宿5 伊勢の御師6 江戸を中心に7 いろいろの宿8 湯の宿9 旅のしかた10 文明開化の宿宿の起こりから、庶民の宿・商人宿・流人の宿・信者の宿・本陣・旅籠・温泉宿・駅前旅館、さらにはホテル・下宿・寄宿舎まで、それぞれの機能や役割を説き、古代から現代までの旅のすがたと、日本の宿の歴史を描く。   Honya Club.com


JPY ¥5,390
宇宙旅行とは何かこれまでと、これからの宇宙旅行ロケットや宇宙船―宇宙旅行の技術と安全性多様なツーリズムと宇宙旅行宇宙旅行の需要を探る宇宙旅行をマーケティングする宇宙旅行の経済効果日本から宇宙に行けないのはなぜ―法整備の現状と展望宇宙旅行服―宇宙機から宇宙ホテルまで宇宙酔いから精神負担まで―宇宙旅行と健康、準備宇宙旅行を日本で実現するための課題と克服   Honya Club.com


JPY ¥524
WTO加盟を機に、巨大市場の可能性や格安の人件費が中国ブームに再び火をつけた。だが、内実は旧態依然、赤い人治国家は経済大国になど生まれ変わってはいない。長年、日本企業は想像を絶する中国の"闇"に苦しんできた。日常的に行われる賄賂・たかり、現地社員の手抜きやごまかし、悪化する治安。さらにコネと人脈の国では常にビジネスに権力闘争が絡み、人脈選びに失敗すれば、中国からの撤退や社員の逮捕など、最悪の事態に陥る。なぜ日本企業は中国で成功できないか。WTO加盟が中国に与える真の影響は?個別ケースの綿密な取材による衝撃レポート。第1章 ヤオハンの挫折―「甦る不死鳥」の内幕第2章 上海のバブルは終わっていない―日本のODAと民間投資家の悲惨な結末第3章 上海情報戦争―中国経済に利用されるジャパンマネー第4章 中国「市場経済」の陥穽―中国最大のノンバンク破綻余話第5章 蔓延する腐敗政治―全日空の北京のホテル社長が消えた第6章 駐在員たちの天安門事件―脅かされる社会主義と中国指導部の焦り第7章 三井物産贈収賄事件―政治闘争に翻弄される日本企業最終章 WTO加盟楽観論に騙されるな―中国の産業界はこう激変する   Honya Club.com


JPY ¥1,980
アップルやアマゾンのような既存市場を変えるルールチェンジャーが次々に登場する「破壊的イノベーション」の時代。日本企業には、細かい改善・改良だけでなく、社外のアイデアを取り入れる「オープンイノベーション」が求められている。にもかかわらず、多くの企業は、内向きの発想を変えられずに悩む。本書は、先進企業のインタビューも多数交え、オープンイノベーションの実践に悩む企業への処方箋となる。1 日本企業のオープンイノベーションはなぜうまくいかないのか?2 オープンイノベーションを受け入れる土壌づくり3 オープンイノベーションの仕組みを構築する4 オープンイノベーションの仕組みを軌道に乗せる5 ベンチャー企業とうまく連携する6 取り組み始めた業界の現状を知るなぜ、日本のオープンイノベーションは"掛け声倒れ"に終わるのか?硬直したクローズドな組織を変える処方箋いま、日本企業の間ではオープンイノベーションの機運が高まりを見せています。企業は成熟した市場の中で、自社が持つアイデアや技術だけに頼る「自前主義」の開発では新たなニーズを開拓できず、成長が限界に来ています。そこに、デジタル技術の大きな発展により、従来の常識を覆す全く新たな手強いライバルが次々に誕生しはじめました。タクシー業界におけるUber、ホテル業界における宿泊予約サービスAirbnb、テレビ・映画業界におけるNetflixといった企業がその代表といえるでしょう。こうした中、大企業はベンチャー企業や大学といった社外から新たなアイデアを取り入れ、社内を活性化することを目指すようになってきました。この取り組みこそ、オープンイノベーションと呼ばれるものです。海外の企業は既にオープンイノベーションの取り組みを始めています。ただ、残念ながら日本企業の多くはこの動   Honya Club.com


JPY ¥1,540
レディー・ガガの元専属エステティシャンにして米国最先端の美容業界で活躍する日本生まれ日本育ちの美容家が見つけた自分を輝かせる「自信の育て方」。ないものねだりは40代でおしまい。美しい人は―雑音に耳を貸さない、くらべない、いらないものまで抱えない、ないものねだりをしない、なくしたものを数えない。若さでも、顔立ちでもない、世界基準の「美の正体」とは?自分を知り、自分を受け入れ、自分を愛す。本当のあなたが見えてくるエクササイズつき。Introduction1 雑音に耳を貸さない(「なぜ、顔を洗っているの?」に答えられますか?;内面は細部に表れている ほか)2 くらべない(誰かの物差しで自分を測らない;「私」は結局、「私」にしかなれない ほか)3 いらないものまで抱えない(基礎化粧品は3本だけ;「素直さ」の方向を変える ほか)4 ないものねだりをしない(「ないほう」を見ているかぎり心はいつも不幸せ;美容整形したくなったら2年待つ ほか)5 なくしたものを数えない(若さを脱いだら始まる「新しい美しさ」;「今の肌」をできるだけ長く持続する ほか)米国最先端の美容業界で名だたるVIPたちが絶賛する日本生まれ日本育ちの美容家が見つけた「自信の育て方」年を重ねるたびに、身も心も軽やかに、はっとする透明感をまとっていく。――美しく年を重ねる秘訣を、ロス在住の世界的美容家が教えます。 著者のジュミ・ソンさんは日本生まれ日本育ち。20歳で単身渡米し、メイクアップアーティストとしてハリウッドで活躍したのち、フェイシャルエステティックに転身。メディカルスパや一流ホテルでのサロンワークを経て、レディー・ガガの専属エステティシャンとして4年半活動しました。その後、ロサンゼルスにスタジオを構え、現在も名だたる   Honya Club.com


JPY ¥1,320
本書では、日本人が失敗しやすい英語(Mistaken English)を集めている。「気がつかずにしている失敗」と「ネイティブならこう言う」という表現を対比させて、両者の違いがよくわかるように工夫している。1 知っていると知らないでは大違いニュアンスの伝え方(「おこなう」がいつもdoとは限らない;「どう思うか」は「何を思うか」で ほか)2 予想以上に使えないジャパニーズイングリッシュ(「オーダーメイド」は語順を逆にすべし;日本にしかない「リサイクルショップ」 ほか)3 まじめなつもりが笑いの的にキテレツ表現(「目が悪い」は「視力」で表現する;時計は針が動いても、移動はできない ほか)4 反感を買うこと間違いなし失礼な言い回し(「車で送ります」のひと言が失礼に;「なぜ日本に来た」と尋問しないように ほか)5 人格さえも疑われるゾ押さえておくべきフレーズ(ホテルの「フロント」の待ち合わせは危険;「微妙」を表現するのは、実にビミョー ほか)日本人が失敗しやすい英語を集成。「気づかずにしている失敗」と「ネイティブならこう言う」という表現を対比させて、両者の違いがよくわかるように紹介。安心して話す・書くために読んでおきたい1冊。   Honya Club.com


JPY ¥817
従来の高すぎる日本の結婚式に疑問を呈し、余分なマージンと不透明料金の上乗せ営業を徹底排除。"結婚式費用約半額"を実現させて、現在急成長を遂げるスマート婚「スマ婚」。そのヒットの陰に、既存ブライダル業界の怠慢、そして暴利をむさぼる悪しき構造があった。ついに今、業界の闇が暴かれる。第1章 体験談―打ち合わせを行う度に高額になっていった結婚式(ふだんは無料の備品も結婚式では有料に;「一生に一度だから最高にしたい」 ほか)第2章 インタビュー―ウエディング・プランナーに結婚式を高額にする方法を聞きました(ウエディング・プランナーとは;ウエディング・プランナーに資格制度はない ほか)第3章 ホテル、衣装、音響、生花を徹底取材―結婚式はなぜ高いのか?誰がもうけているのか?(名門系結婚式場は"優位性"も金額のうち;結婚式場は庶民価格を検討すべき ほか)第4章 ブライダル業界に"新規参入"―スマ婚はなぜ安いのか?クオリティには問題はないのか?(衰退の危機に瀕するブライダル業界;結婚式を明朗会計化 ほか)高価すぎる日本の結婚式に疑問を呈し、余分なマージンと不透明料金を徹底排除。結婚式費用約半額を実現させ、急成長を遂げるスマート婚「スマ婚」。ブライダル業界に新たな旋風を起こす、そのヒットの法則を追う。   Honya Club.com


JPY ¥2,090
廃村・空き家問題の救世主アルベルゴ・ディフーゾ(分散型の宿)その哲学と実践を深掘り!煤だらけの壁、テレビも冷蔵庫も電話もない、インスタ映えとは無縁の料理―なぜ人を魅了するのか?第1章 壁の煤を落とすな第2章 本物を求める旅第3章 支配人は民俗学者第4章 時代とともに変化する美意識第5章 セメント会社の御曹司で、HIVポジティブ第6章 地震とホテル経営第7章 山村の伝統を守る人たち第8章 イタリアの恥から文化の街へ第9章 これからの新しい観光第10章 日本型アルベルゴ・ディフーゾ   Honya Club.com


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コンセプトとはすなわち「志」―「富士山駅」色への狂気「絶対色感」―大阪「サンデザイン」ヨーロッパで出合った洗練とタフネス―イタリア「シルビオ・コッポラ事務所」パース画の世界を切り拓く―「ドーンデザイン研究所」設立成功へと導く「気」の存在―福岡「ホテル海の中道」初の鉄道デザインは挑戦的な「花仕事」を―58系気動車「アクアエクスプレス」100億円の価値を生むデザイン―高速船「ビートル」なぜ食堂車が大切なのか―787系特急「つばめ」感動は注ぎ込まれたエネルギーの量―883系「ソニック」、885系特急「かもめ」和の素材・伝統・意匠を新幹線に―800系新幹線「つばめ」「ローカル線」で日本の田舎を再生する―ゆふいんの森2、九州横断特急、SL人吉、いさぶろう・しんぺい、はやとの風、海幸山幸/―MOMO、KURO(ともに岡山電気軌道)/―いちご電車、たま電車(ともに和歌山電鐵)合理主義・効率主義への抵抗―博多駅ビル「JR博多シティ」答えは子どものころに見聞きした中にある―コミュータートレイン、「鹿児島中央駅」今や日本中の鉄道ファンが最も熱い視線を注ぐ九州。なぜ、九州の鉄道だけがあんなにもかっこいいんだろう。"本当の公共性"を問い続け、九州を鉄道王国へと変貌させたひとりのデザイナーの挑戦と戦いの記録。   Honya Club.com


JPY ¥2,934
日本人は夕涼みをいつからしなくなったのか。日本の住まいに縁側を見かけなくなったのはなぜなのか。日本人はスリッパをなぜ多用するのか。ホテルのバスタブはどうして使いにくいのか。日本人の普段の生活のなかで見い出す些細な疑問をつぶさに検証するとき、戦後六〇年の住生活の急激な変化のなかで混乱し、戸惑う今どきのライフスタイルのありようが見えてくる。日本人が何気なく変えてきてしまった住まいと生活のしかたを振り返り、自然を享受する新しい住まいと住生活のかたちを提案する。第1章 サザエさんとブロンディの住生活―日本人の住生活の特徴はどこにあるのか(サザエさんとブロンディの家はどこが違う?;上床のユニークな日本人の生活 ほか)第2章 激変した戦後住宅の六〇年―住生活を変えたモノの正体(新建材が変えた戦後住宅と暮らし;モノに占領された戦後住宅 ほか)第3章 窓を開けなくなった日本人―起居動作の変化とその問題点(生活のディテールを見る目―谷崎潤一郎に倣って;「夕涼み」をしなくなった日本人 ほか)第4章 これからのライフスタイルと住空間―住宅と住生活に関する九つ提案(住宅地に関する三つの提案;住生活のためのゾーニング ほか)日本人は夕涼みをいつからしなくなったのか。日本の住まいに縁側を見かけなくなったのはなぜか…。日本人が何気なく変えてきてしまった住まいと生活のしかたを振り返り、新しい住まいと住生活のかたちを提案する。   Honya Club.com


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コクドはなぜ旧皇族の土地を次々と取得し、プリンスホテルを建てることができたのか。その謎と西武王国・堤家支配の仕組みを、"ミカド"の禁忌に触れまいとする日本の"不可視のシステム"の存在とともに、ひもといてゆく。また、欧米人から喝采を浴びるオペレッタ「ミカド」をめぐって、世界史のなかに天皇制がどのように位置づけられていったかを探る。さらに、なぜ明治天皇の「御真影」が西洋人の風貌になったのかを解き明かす。近代天皇制に織り込まれたさまざまな記号を、世界一周取材で丹念に読み解いた、渾身の力作。第1部 プリンスホテルの謎(ブランドとしての皇族;土地収奪のからくり;天皇裕仁のゴルフコース ほか)第2部 歌劇ミカドをめぐる旅―デォオ"MIKADO"との二度目の対話(ミシガン州ミカド町へ;ミカドゲームと残酷日本;西洋人の日本観と歌劇ミカド ほか)第3部 心象風景のなかの天皇―デォオ"MIKADO"との三度目の対話(天皇崩御と世界の反応;つくられた御真影;ジェノヴァから来た男 ほか)作家・猪瀬直樹の代表作にして原点! 天皇と日本人、伝統とモダン。近代天皇制に織り込まれた記号を、世界を一周する取材で丹念に読み解いた渾身の力作。皇居の周りにちりばめられた謎を一つ一つ解き明かし、物語はやがて世界へと広がっていく…。どうやって西武グループは皇族の土地にプリンスホテルを建てたのか? なぜ、オペレッタ「ミカド」が欧米人から喝采を浴びるのか? 明治天皇の「御真影」はどうして西洋人の風貌になったのか? 第18回大宅壮一ノンフィクション賞受賞作。   Honya Club.com


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なぜ人は旅をするようになったのか。それにつれて日本の宿はどのように発達してきたのか。宿の起こりから、本陣・旅籠・温泉宿、さらにはホテル・下宿・寄宿舎まで、それぞれの宿が持つ機能や果たしてきた役割を説く。〔「旅の民俗と歴史 1」(昭和62年刊)の改題〕〈宮本常一〉1907?81年。山口県生まれ。大阪府立天王寺師範学校専攻科地理学専攻卒業。民俗学者。武蔵野美術大学教授、日本常民文化研究所理事等を務めた   HMV&BOOKS online


JPY ¥1,540
プロローグ 日本の文化とビジネスの奔流が生まれるホットスポット第1章 「リアル半沢直樹」と呼ばれて第2章 「ゲートウェイ成田」の起爆力第3章 日本の文化力と技術力の底力第4章 日本人みんなが大家さんになる日第5章 世界一の街の先にある都市国家第6章 なぜ共生主義なのか―私の来し方エピローグ 日本人の個人資産を四〇倍にするのは夢ではない評価資産額1兆円の街が、2024年、成田国際空港の隣に出現する。東関道・成田スマートIC下車すぐ、東京ドーム10個分にも相当する広大な土地で進行しているプロジェクト「共生日本ゲートウェイ成田」。単なるテーマパークではない。47都道府県の特産品が集まるショッピングモールや国際常設展示場、そしてアニメミュージアム、劇場、高度医療センター、原寸大の安土城、バスターミナル、ホテル、24時間営業のレストランなどを備える、まさに「街」なのである。これは人口減少下の日本経済の起爆剤となる、今後10年では日本最大級プロジェクト。ここから日本のソフトパワーと裾野の広い中小・ベンチャー企業の技術が、世界に奔流となって流れ出す。大手都銀、国交省、金融庁、そして東京地検特捜部がスクラムを組んで新ビジネスに圧力をかけてきても、それに屈しなかった著者の「リアル半沢直樹」としての前半生も描く   Honya Club.com


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始まりも、超過激 始まりも、超過激● 世界大戦を止めろ!超過激なファースト・ミッション始動!! 表の顔は、高貴なる英国紳士。裏の顔は、世界最強のスパイ組織"キングスマン"。国家に属さない秘密結社の最初の任務を描いた常識破りな超過激スパイ・アクションシリーズの前日譚。 ・ 世界興行収入900億円超!表の顔は、高貴なる英国紳士。 裏の顔は、世界最強のスパイ組織"キングスマン"の活躍を描き、 全世界を熱狂させ、日本でも多くの熱いファンから支持を集める 大人気スパイ・アクションシリーズの始まりの物語が登場! ・ 国家に属さない秘密結社の最初の任務は、世界大戦を終わらせることだった。 なぜ世界はキングスマンを求めたのか!?その超過激なファースト・ミッションを描く!● 超お洒落でスタイリッシュ×超キレッキレで過激なアクション!! ・ シックなスーツや豪華絢爛な衣装に身を包み、 アップテンポな音楽と共に繰り広げられるスタイリッシュでキレッキレなアクション、 杖を武器にした華麗なバトルに剣を使った舞踏のようなバトルなど、 シリーズ最高峰の激しい戦いに大注目。● 超豪華キャストが大集結! ・ 監督はシリーズ全作を担当するマシュー・ヴォーン。 「ハリー・ポッター」シリーズや『グランド・ブダペスト・ホテル』の レイフ・ファインズ、『マレフィセント2』のハリス・ディキンソンらが新たに参戦。 日本語吹替版は、ハリウッド映画の 吹替えは初挑戦の小澤征悦、話題作の主演が続く人気声優の梶裕貴ほか。● ファン必見のボーナス・コンテンツを収録!【ストーリー】世界大戦を止めろ!超過激なファースト・ミッション始動!!表の顔は、高貴なる英国紳士。裏の顔は、世界最強のスパイ組織"キングスマン"。国家に属さないこの秘密結社の最初の任務は、世界大戦を終わらせることだった…!──1914年。世界大戦を密かに操る謎の狂団に、英国貴族のオックスフォード公と息子コンラッドが立ち向かう。人類破滅へのタイムリミットが迫る中、彼らは仲間たちと共に戦争を止めることができるのか?歴史の裏に隠されたキングスマン誕生秘話を描く、超過激スパイ・アクションシリーズ第3弾。 最も過激なファースト・ミッションが始まる!【商品内容】● 4K UHD ブルーレイ 1枚● ブルーレイ 1枚【ボーナスコンテンツ】(ブルーレイのみ収録)● メイキング映像集-ファースト・ミッションの始まり-新しいキャラクターたち-舞台は整った-クールなアクションシーン-音楽づくり-キングスマンの未来● 撮影の舞台裏:ナイフでの戦い● 追悼と未来へ● 劇場予告編(c) 2022 20th Century Studios. 【4K Ultra HD】ご視聴にはUltra HD ブルーレイ再生対応機器が必要となります。<4K Ultra HDを高品質でお楽しみいただくために>4K Ultra HDは4K解像度・HDR(ハイダイナミックレンジ)・広色域での再生に対応しています。ご視聴には、Ultra HD ブルーレイ再生対応機器に加え、4K/HDR対応テレビでのご視聴をおすすめいたします。/テレビ・レコーダー/DVD・ブルーレイソフト/ウォルト・ディズニー・ジャパン/4959241781925/コジマ/kojima/通販/通信販売/調理家電/生活家電/家電/キッチン家電/ネットショップ   Kojima.net(コジマネット)


JPY ¥748
半世紀に渡り日本の文壇の先頭を走る稀代の流行作家・森村誠一は、なぜ書き、いかにして生きてきたのか。焦土の記憶から始まった少年期、青年期に出会った忘れられない女性たち。デビュー後の長きに渡る不遇の時代、流行作家としての華やかな日々。盟友とも言える作家たちとの出会いと別れ。昭和を生き抜き、平成を見つめて来た巨匠が、自らの半生を振り返る。東京新聞連載当時から話題を呼んだ初の自伝、待望の文庫化。1 戦火のスタンド・バイ・ミー2 一望の焦土から希望の光3 立ち上がる東京4 隣国の不幸からホテルマンに5 作家だけの証明書6 戦争の飽食と『悪魔の飽食』7 時代を彩る夢と花と8 写真俳句からおくのほそ道へ9 愕哭する日本列島10 永遠の狩人焦土から出発し、日本中をブームに巻き込んだ社会派推理作家が、現代を生きる我々に語りかける。人はなぜ書き、そしてなぜ生きるのか。著者初めての自伝、遂に文庫化!   Honya Club.com


JPY ¥935
日本人はシニア層しかいないような高級ホテルやレストラン。そこに中国人の若者がいるのはなぜ?実は中国では、文化大革命を知らない「80後」「90後」(20代・30代)こそがお金を持っている。シャネルやヴィトンは恥ずかしい、健康にお金を惜しまない、文化的なものが好き、一人飲みに一人グルメ、子どもの教育に家計の半分を使う…中国の若者の意外な消費意識について、中国人実業家が分析する。プロローグ 日本で牛乳を飲む理由第1章 なぜ中国の若者はリッチなのか第2章 ホトケになった若者たち第3章 美容整形するなら日本で!第4章 家計の半分は子供のために第5章 インバウンドは大阪に学べ日本人では、年配層しか出入りしないような高級ホテルや高級レストランでいとも自然にくつろぐ中国の若者たち――彼らは一体、何者?? 実は、中国では、文化大革命が終わってから生まれた「80後」「90後」(20代30代)こそが、金銭的な余裕と消費意欲を兼ね備えている。 その意欲は、ブランドのバッグやグルメ旅行にはじまり、整形手術まで幅広い。 インバウンドに精通した著者が、彼らの消費性向と、日本企業の参入のヒントを語る。   Honya Club.com


JPY ¥1,430
明治日本とは「徳川近代」の模倣に過ぎなかった!その事実を新政府は、土中深く埋め去った。「徳川近代」があと十年続いていれば、日本に国粋主義軍国国家は生まれなかった!「明治維新の過ち」三部作著者が放つ新章第一弾!序章 徳川近代という時代の存在波涛の章 咸臨丸と小野友五郎(咸臨丸と勝海舟;無能を露呈した「海軍の祖」勝海舟 ほか)青雲の章 自由貿易推進派岩瀬忠震の奮闘(旗本養子と部屋住み大名;詩作書見の日々 ほか)怒濤の章 徳川近代の柱・小栗上野介忠順(岩瀬忠震から小栗忠順へ;誇り高き安祥譜代 ほか)終章 徳川近代の群像―奮闘幕府歩兵隊(歩兵と小銃;江戸脱出、流浪の伝習隊北へ)明治政府に消された幻の「徳川近代」 『明治維新の過ち』を嚆矢とする「維新三部作」の著者待望の新章第一弾。 明治ニッポン近代化の礎を築いたのは薩摩でも長州でもなく、西郷・大久保でもない-。『明治維新の過ち』で、教科書的な明治維新観に一石を投じた著者が、明治政府によって埋没させられた歴史を丹念にひもとき、歴史の真相に迫ります。 明治に改元される5か月前、幕臣小栗上野介忠順が新政府軍に取り調べを受けることなく斬首。後に大隈重信によって「明治政府の近代化政策は、小栗忠順の模倣にすぎない」とまで称された逸材である。本書は、横須賀に製鉄所、築地に日本で最初の本格的なホテルを建造した小栗の歩みを照射することで、徳川幕臣らによって進められていた「近代化」の全貌をひもときます。 さらに、咸臨丸でアメリカに渡った遣米使節の一員だった秀才・小野友五郎など、ニッポン近代化の礎として活躍した幕府のテクノクラートの足跡を辿り、なぜ彼らの功績が埋没したかを検証。抹消された歴史の真実を解き明かします。 【編集担当からのおすすめ情報】 大隈重信によ   Honya Club.com


JPY ¥3,080
現代日本における産業構造の変化と外国人労働者第1部 外国人労働者が働く現場(建設産業構造と外国人労働者―外国人技能実習制度の拡大を事例に;介護の専門職化と外国人労働者―日系人から結婚移民、介護福祉士まで;観光産業における労働力再編―旅館・ホテルの外国人労働者に注目して ほか)第2部 外国人労働者と日本の社会構造の変化(家事労働とジェンダー―再生産労働の外部化と"沈黙"の外国人家事労働者;日本の農業と外国人労働者の現状―家族経営を支える技能実習生の増加;自動車産業の労働現場―外国人労働者の増加と「メイド・イン・ジャパン」の限界)第3部 人の移動と産業をめぐる時空間の変容(日本製の洋服づくりを支える人々―縫製工場における外国人労働者;日本漁業と「船上のディアスポラ」―"黒塗り"にされる男たち;人の移動と産業をめぐる歴史的変容)書評 堀口健治編『日本の労働市場開放の現況と課題―農業における外国人技能実習生の重み』宮島喬著『現代ヨーロッパと移民問題の原点―1970、80年代、開かれたシティズンシップの生成と試練』在留外国人が250万人を突破し、多くの外国人労働者が日本社会を支えている。その労働現場で何が起こっているのか、なぜ日本の産業社会は外国人労働者を必要としているのか、そしてその背景にある世界の国際労働力移動についても問う。   Honya Club.com


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年間500万人突破の勢い!中国人観光客のホンネを大調査。「ニッポンのここに感動した!」知られざる訪日中国人の行動様式と生態!第1章 日本が大好きでたまらない中国人(反日感情はどこへ消えた?倍々ゲームで膨らむ旅行熱の正体;「中国人の予約お断り」を宣言したある高級鮨店の悲鳴 ほか)第2章 爆買いする中国人にはワケがあった(炊飯器、温水清浄便座、空気清浄機「三種の神器」の売れ筋メーカーは?;目薬から便秘治療剤まで彼らが買いたい「日本の神薬」 ほか)第3章 中国人観光客 世にも不思議な感動スポット(ホテルマンにチップを渡してもなぜ受け取らない?;ある中国人男性がUSJで体験したちょっといい話 ほか)第4章 日本人がビックリする中国式マナーの秘密(繁華街にいてもすぐわかる!?中国人の声はなぜ大きいのか;デパートの階段や廊下でも…どこでも座り込むのはなぜ? ほか)中国人観光客のホンネを大調査。日中関係がますます険悪化する中でも、中国人が実はいかに日本が好きかを解説し、次に中国人観光客のマナー問題や各所での問題行動を、歴史と国民性を解説しながら詳しく紹介する。   Honya Club.com


JPY ¥748
最近日本人の海外渡航は、ますます盛んです。ヨーロッパへもアメリカへも直行便が花盛りです。日本人にとってニューヨークも、パリも、近い都市になりました。ところが、欧米の人たちは日本が近くなったとは思っていないのです。日本は、彼らにとってやはり遠い国なのです。自分のモノサシで、他をはかる時代は終わったのです。日本は経済大国といわれています。今こそ、大きな目で世界を見直して下さい。ジャパンバッシング、これは経済摩擦の問題だけではない。序章 あまりに違うパリと東京第1章 新・郷に入らずば郷に従え(時間に貧しい日本人;マナー以前のマナーがある;欧米人は寿司が苦手が本音;「ビールで乾杯」は2流の習慣;理解に苦しむ「単身赴任」;"話し合い"が善で、"談合"が悪であるわけ)第2章 日本人のヨーロッパ・コンプレックス(ホテルの格付けは階級社会のシンボル;お手伝いさんリクルート;ヨーロッパは車がステータスシンボル;何でも自分でやるヨーロッパ;シルバーコロンビア計画企業版)第3章 なぜ日本でワインを造るのか(自給自足は日本の国是か?;日本製品より優れた外国製品は?;ECにも気配りを;勤勉は本当に美徳なのか;天気とゴルフと読書と政治家;見習えフランスの間接税;マスコミは共産圏のまわし者?;外から見たひ弱な日本の政治)〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥628
経済とマーケティングを「食の歴史」から分析する。第1章 喫茶店 世界最初の「文化産業」―コーヒー一杯に秘められたソフトウェアを読む(コーヒーが制した「東京ホテル戦争」―トップの命令は、つねに具体的たるべし;コーヒー普及の歴史と新文化「普及の法則」―新商品の登場に、人間はどんな抵抗を示すか;「トップとボトムは相似する」―砂糖消費は文化度を映す鏡である;サロンを作った、「一万円コーヒー」―「幸福哲学」こそが、ソフト化の大前提;「総合評価の時代」の新戦略―マクスウェル復活作戦に見る貴重なる教訓)第2章 消費者心理を"食卓"から読む―パン、スープ、チーズの「革命」が示唆するもの(人間感覚における「進化の法則」―欠陥商品とされた「パン焼き器」大ヒットの秘密;アメリカ生まれのフランス料理―最先端技術の導入でできたビシソワーズ;「今日の贅沢」は「明日の当たり前」―チーズ普及の"壁"を破った人間観察の成果)第3章 「今日の異端」は「明日の正統」―時代とともに変わる価値観を、どう先取りするか(「清潔さ」こそ、日本の社会資本―なぜ文化輸出国として、わが国は有望か;ビジネスの芽を摘む官僚の規制―今日の「不道徳」に挑戦すれば、新時代の主役になれる;「女性の時代」で、何が変わったか―今や"サラリーマン根性"からの脱却が不可欠)第4章 「当事者精神」が日本を変える―サービス化・ソフト化の現場で勝ち続ける秘訣(パーティこそ文化産業の母体―現場から遊離したアイデアは通用しない;知恵の集積回路 マニュアル―客を主役にするためのノウハウとは;日本農業を再生する道―サービスの質を決めるのは「人間」である)   Honya Club.com


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「天ぷらそば」から経済が見える!?豊かなニッポン!でもなぜあなたの財布は潤わない?「戦争」はいまや世界最大の花形ビジネス。IT王、石油王…世界を動かす一握りの億万長者たち。デフレで物価が安くなる!―これのどこが悪いの?たった1円の円高で自動車メーカーは100億円の損失!?円安の場合、円高の場合―私たちの生活はどう変わる?「なんだ!経済って、こういうことだったのか!」―思わず、そう言ってしまう41項目。第1章 「自分の財布」から見えてくる経済のしくみ―身近な日常からお金の流れを見ると?(豊かなニッポン!でも、なぜあなたの財布は潤わない?;食料の自給率を「天ぷらそば」で考える! ほか)第2章 「テレビ・新聞」から見えてくる経済地図―ニュースの出来事が日常生活に与える影響とは?(イラク問題でいちばん得をしているのは誰だ?;景気は悪化しているのにアメリカにお金が集まるのはなぜ? ほか)第3章 「業界地図」から見えてくる儲けのカラクリ―想像もつかないほどの金が世界で動いている!(なぜ外資系ホテルは競って東京に建設したがるのか?;日本のプロ野球は儲からないのになぜ大リーグは儲かる? ほか)第4章 「経済用語」から見えてくる未来予想図―経済再生のシナリオがここに隠されている!(失業率のカラクリ―日本が深刻になる事情って?;日本のODA―借金して援助するってどういうこと? ほか)新札発行から外資系ホテル、天ぷらそばに至るまで、日常生活に深く関わるものから経済の流れをひもとく超入門書。「経済ってこういうことだったのか」と思わず言ってしまう41項目を図解。   Honya Club.com


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「中国人の団体がいない所に行きたい」―洗練された服装で、静かに旅する中国人訪日客が増えています。日本人と同等かそれ以上の収入がある彼ら「プチ富裕層」はどんな商品、サービスを求めているのか。寿司は白身魚よりサーモン、「お冷や」の提供はやめてほしい、旅館はもっと高くてかまわない…中国の新階層の消費のツボに迫ります。第1章 誰が「深度游」しているのか(東京なんか不便だから嫌!;スマホがなければタクシーにも乗れない ほか)第2章 刺身ほど安心な食べ物はない(今日、何食べる?;日本料理を半額に感じている ほか)第3章 なぜ自撮りが大好きなのか(台湾人ビジネスに学べ;日本パンサイトで人気ナンバーワン ほか)第4章 なぜ専業主婦が増えているのか(なぜレンタル・ボーイフレンドか;富裕層は子供が2ー3人 ほか)第5章 上海人には餃子を出すな(言葉は通じないのが当たり前;お前も中国人といわれたって… ほか)●中国人は「角部屋」が嫌い。 風水的に縁起が悪いから、宿泊ホテルでも角部屋を避けたい。 ●中国人がときめくラーメンは、豚骨と味噌。醤油ラーメンは貧乏くさい食べ物だと思ってしまう。 ●中国人にとって、おにぎりはただの「メシ団子」。 旅館やホテルで供されると、心が萎えてしまいます。。 ●中国人といっても上海人・北京人・広東人は全く違う!北京人には権力を、上海人にはセンスの良さを、広東人には美食をアピールすべし? ・・・などなど、本邦初公開(?)のネタが満載の本書。 著者は、上海生まれの起業家で、中国人富裕層向けに日本のトレンド情報や観光スポットを紹介する雑誌「行楽」の発行人です。 上海・北京・東京の3都市を知り尽くした著者が、日本人にはわからない中国人の嗜好性・消費のツボを紹介し   Honya Club.com


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新年お茶会 抹茶碗のお話―第2715回 丸の内朝飯会 2022年(令和4年)1月6日人間の可能性への信仰(大人の探検学校3)―第2304回 丸の内朝飯会 2013年(平成25年)5月23日世界の飲茶の歴史とエベレストのお茶会―第2383回 丸の内朝飯会 2014年(平成26年)12月18日ホテル・エベレスト・ビューでのお茶会―竹岡誠治公式ホームページに掲載 2016年(平成28年)5月日本文化の粋 お香を楽しむ―第2428回 丸の内朝飯会 2015年(平成27年)11月12日竹岡誠治 抹茶碗遍歴60年の歴史を刻み異業種交流会・勉強会の草分けと称される「丸の内朝飯会」における竹岡誠治の講演から、「新年お茶会 抹茶碗のお話」「世界の飲茶の歴史とエベレストお茶会」「日本文化の粋 お香を楽しむ」等を収録。茶碗の歴史・価値・魅力、三浦雄一郎・豪太親子との交流(エベレストでのお茶会を実現)等々、話題豊富に文化・芸術への敬意と愛情を表明する。巻末に「竹岡誠治 抹茶碗遍歴」として所持する抹茶碗(主なもの83点)をカラー写真で紹介。【主な内容】◆新年お茶会 抹茶碗のお話(第2715回丸の内朝飯会)・渡辺節夫「桃山時代に茶碗はなぜゆがんだのか」・渡辺篤「青瓷 その魅力」・松下敏之「二人の師匠の背中 父・松下雄介と陶芸家・島田幸一先生」◆人間の可能性への信仰◆世界の飲茶の歴史とエベレストのお茶会◆ホテル・エベレスト・ビューでのお茶会◆日本文化の粋 お香を楽しむ◆竹岡誠治 抹茶碗遍歴   Honya Club.com


JPY ¥1,540
疲労回復、リフレッシュ効果、自律神経が鍛えられる…これからの時代を勝ち抜く最強のソリューション。第1章 なぜ、今、サウナなのか?第2章 ビジネスに効く、サウナの効用第3章 最大の効果を得る、サウナ入門第4章 海外のサウナ事情第5章 経営者たちのサウナ哲学第6章 サウナはこれから、どこに向かうのか?「仕事で実績出したければ、サウナに入れ!」−ヤフー株式会社代表取締役社長CEO川邊健太郎氏世界の食とサウナをめぐって旅をする経営者・本田直之と、"ととのえ親方"ことプロサウナー・松尾大による、"ビジネスに効く"サウナ術!【目次】第1章 なぜ、今、サウナなのか?・今、サウナブームが起きている!?・サウナは新たなカルチャーへ・ずっと間違っていた、日本のサウナ第2章 ビジネスに効く、サウナの効用・ビジネスパーソンにこそ、サウナが必要だ・良質な睡眠に対する効果・免疫力が高まり、風邪を引きにくくなる・心臓病、アルツハイマー病などの健康リスク低減・自律神経が鍛えられ、精神が安定する・デジタルデトックスとマインドフルネス・モテる!?第3章 最大の効果を得る、サウナ入門・「サウナ→水風呂→外気浴」がワンセット・はじめてのロウリュ・水風呂が冷たすぎるときの裏ワザ・ベストな時間帯は?第4章 海外のサウナ事情・本場フィンランドのサウナ文化・現地の人がわざわざ入る「スモークサウナ」・驚きの混浴文化・今最も注目しているスイスのホテルサウナ・ネイティブ・アメリカンのサウナ第5章 経営者たちのサウナ哲学・たったひとりの導けなかったあの人・なぜ、サウナでアイデアが生まれるのか?・忙しい経営者の最強の家・サウナでホテルを選ぶ時代・今の日本に必要なのは「内省」の空間だ第6章 サウナはこれから、どこへ向かうのか?・茶の湯   Honya Club.com


JPY ¥880
「ありません」「できません」は言いません。マニュアルはただの形に過ぎません。―「プロが選ぶ日本のホテル・旅館100選」で、35年間総合1位を獲得している石川県和倉温泉・加賀屋。宿泊客から寄せられた感謝の手紙と、宿で働く人たちの言葉から、本物のおもてなしの心を探る。定員1400人を誇る巨大旅館で、なぜ日本一の接客ができるのか?ベストセラーの単行本に近況を書き加えた決定版。第1章 人生が出会う宿第2章 接客十戒第3章 もてなしの宿の女性軍団第4章 一客入魂の脇役第5章 ホテルは足し算・旅館は引き算第6章 加賀屋の暖簾と人々の人生を背に最終章 途切れていなかった流儀―それからの加賀屋「プロが選ぶ日本の旅館100選」35年連続日本一の和倉温泉・加賀屋。宿で働く人たちの言葉から本物のおもてなしとは何かを探る。   Honya Club.com


JPY ¥2,640
環境破壊=女性差別=第三世界問題。今こそ、エコ・フェミニズム。〈脱近代主義フェミニズム〉を掲げ好評を博した旧版に「『生殖革命』と身体のエコロジー」(第5章)を追補。序 いまなぜフェミニズムか―フェミニズムから現代文明を問う1 歴史と文明を読み直す(歴史と女性;フェミニズムと文明観)2 差別の構造としての家意識(天皇制とフェミニズム;儒教イデオロギーと日本の女)3 女性問題と性の解放(妻はクレージーか;家庭「ホテル化」論を洗いなおす;「試験管ベビー」と生命の私物化;性と"生殖革命";思春期における性と身体;性の解放とは何か)4 フェミニズムとエコロジー(女性原理とエコロジー;フェミニズムの未来)5 「生殖革命」と身体のエコロジー(パンドラの箱としての体外受精;人工生殖の現在と未来;感性と身体性の復権のために)   Honya Club.com


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偉ぶらず、媚びない。自分を語らず、自慢の類いはついぞしない。ノンフィクション作家が出会った、JR九州の列車デザイナー、水戸岡鋭治はそんな"目立たない"男だった―。旧国鉄ゆずりの体質に疑問を投げかけ、様々な出会いを繰り返しながら慣習を打ち破り、誰をも魅了する夢の列車を次々と生み出していく。タブーとされた木材を多用し、地元の伝統工芸をふんだんに施したクルーズトレイン「ななつ星 in 九州」は、日本中の熱狂をさらった。寡黙な男が内に秘めた熱いエネルギーの源泉とは。未来をデザインすることに賭けた男の、がむしゃらな半生記。コンセプトとはすなわち「志」―「富士山駅」色への狂気「絶対色感」―大阪「サンデザイン」ヨーロッパで出合った洗練とタフネス―イタリア「シルビオ・コッポラ事務所」パース画の世界を切り拓く―「ドーンデザイン研究所」設立成功へと導く「気」の存在―福岡「ホテル海の中道」初の鉄道デザインは挑戦的な「花仕事」を―58系気動車「アクアエクスプレス」百億円の価値を生むデザイン―高速船「ビートル」なぜ食堂車が大切なのか―787系 特急「つばめ」感動は注ぎ込まれたエネルギーの量―883系「ソニック」、885系 特急「かもめ」和の素材・伝統・意匠を新幹線に―800系新幹線「つばめ」「ローカル線」で日本の田舎を再生する―ゆふいんの森2、九州横断特急、SL人吉、いさぶろう・しんぺい、はやとの風、海幸山幸/MOMO、KURO(ともに岡山電気軌道)/いちご電車、たま電車(ともに和歌山電鐵)/博多駅ビル「JR博多シティ」九州の鉄道を変貌させたデザイナーの物語 1990年代以降、JR九州の各路線には個性的な列車が誕生してきた。精悍な"顔つき"で多くのファンをつくった特急「つばめ」(787系)、遊び心に満ちた色彩   Honya Club.com


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はたして「騙し討ち」だったのか!対米通告は真珠湾攻撃以後の手交だった。奇襲開始の三十分前にアメリカに通告する予定はどこで狂ったか?そして、この通告書はなぜ留め置かれたのか。第1部 日米開戦 アメリカから帰国―大使館とホテルでの抑留生活、日米交換船による帰国(日米開戦の日のワシントン;共同抑留生活 ほか)第2部 対米英戦への背景(日米の対立はどうして激化したか;日米開戦の動機と目的 ほか)第3部 開戦交渉前夜(さまざまな対日陰謀説;日米国交調整交渉、対日経済制裁、首脳会談流産 ほか)第4部 対米最後通告の性格と最終覚書の手交遅延の解明―手交遅延はルーズベルトの天皇宛て親電が惹起(開戦通告か交渉打ち切り通告か;対米最終覚書をめぐる日米の誤解と主張の対立 ほか)第5部 最終的考察(対米通告の遅延責任;開戦責任 ほか)太平洋戦争開戦時、日本は対米開戦通告の手交前に真珠湾を奇襲し、「騙し討ち」の汚名を浴びた。奇襲開始の30分前にアメリカに通告する予定はどこで狂ったか。昭和史の大きな謎を解き明かす。   Honya Club.com


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世界67ヵ国東北地方からハイチまで世界中を徹底取材。世界から日本が賞賛される本当の理由とは!?―。第1章 新幹線で遭遇した大震災(新幹線ホテルの夜;車内の食料調達 ほか)第2章 被災地・吉里吉里の不思議(三五年ぶりに再会したわけ;エチオピア人にだまされた日本人 ほか)第3章 被災者たちが体験したこと(若い人がますます地元を好きに;町ごとにある自治会がリードして ほか)第4章 ハイチ大震災に遭った人々の悲劇(自衛隊朝霞駐屯地で;自衛官になる日本人の理由 ほか)第5章 ハイチで闘う日本人(ハイチの自衛隊員たちの矜持;貧民街での撃ち合いとレイプ ほか)終章 被災地アメリカ(異様な九・一一の一〇周年式典;日本が選択肢の少ない社会ゆえに ほか)「FUKUSHIMA50」として称えられた福島原発事故処理班の面々、あるいはスペイン皇太子賞を授与された警察、消防、自衛隊の現場指揮官たち……なぜ日本人の現場力はかくも海外で賞賛されるのか? 東日本大震災の夜、東北新幹線の中で一晩を明かし、その後、北関東を転々とした著者がたどり着いた「日本人論」。2009年に大震災に遭ったハイチでの現地取材も敢行し、東北のケースと徹底比較。日本人の秘密に迫る! 「FUKUSHIMA50」として称えられた福島原発事故処理班の面々、あるいはスペイン皇太子賞を授与された警察、消防、自衛隊の現場指揮官たち……なぜ日本人の現場力はかくも海外で賞賛されるのか? 東日本大震災の夜、東北新幹線の中で一晩を明かし、その後、北関東を転々とすることになった著者がたどり着いた「21世紀の日本人論」。2009年に大震災に遭ったハイチでの現地取材も敢行し、東北のケースと徹底比較。日本人の秘密に迫る!   Honya Club.com


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年間5万食も売れる!海外からも客が殺到!繁盛31店の秘密。その理由を、経営学的にわかりやすく解説。1 ホットケーキの名店探訪記(昔ながらのクラシックにこだわる"下町エリア"の名店;洗練された進化系モダンに挑戦する"都心エリア"の名店;地元に根付きながら個性を追求する"住宅地エリア"の名店;歴史ある街で独自性を磨く"神奈川エリア"の名店;正統派を貫き、庶民に愛されつづける"関西"の名店)2 ホットケーキの繁盛店から学ぶビジネスで成功するための10のヒント(ホットケーキにはビジネスのヒントが詰まっている;ホットケーキの繁盛店から学ぶべき10のヒント)【仕事に使える!「世界一やさしい異色のビジネス書」が遂に登場!】【競争戦略/現場力/マーケティング/経営理念……「ビジネスの本質」が1冊で身につく!】【読めば食べたくなる!「ホットケーキの大人気31店の秘密」を徹底分析!「喫茶店」ガイドにも最適!】★なぜ小さな店のホットケーキが、年間5万食も売れるのか?★なぜ世界の富裕層が、銀座の高級ホテルに泊まり、ハイヤーでわざわざ食べに来るのか?★日本が生んだ「奇跡の現場力」ホットケーキが、世界を魅了する理由は何か?『現場力を鍛える』『見える化』などのベストセラーがあり、『新幹線 お掃除の天使たち』で、「停車中のたった7分間で新幹線をピカピカにする "テッセイ"」を取り上げた遠藤功氏が、今度は「ホットケーキ」を題材に、「いちばんやさしいビジネス書」を書いた!・ホットケーキは「ブルーオーシャン戦略」のお手本・「一見ありふれたもの」こそチャンスはある・真の差別化は「価値の複合化」から生まれる・シンプルなものでも「イノベーション」は生まれる・「損して得をとる」のがビジネスの真髄・口コミは「最高のマーケティング   Honya Club.com


JPY ¥1,540
「爆買い」「爆食」「爆泊」…急成長インバウンド市場へあなたも参入!最新旅館業法施行令改正(2016年4月)対応版。(社)民泊協会推薦本。第1章 始め方―なぜ他人を安全に泊めることができるのか(なぜホテルに宿泊する旅行は物足りないのか;世界一安全な「一期一会」を体験する ほか)第2章 人生が10倍楽しくなった!私のAirbnb体験(始めるきっかけとなった"出来事";日本の宿泊予約サイトがAirbnbになれない理由 ほか)第3章 手間とお金をかけずに稼げるホストになる方法!(SEO対策のプロが白旗、上位掲載に裏ワザは効かない!;築44年6畳半ワンルームが1泊10万円でも満室の理由 ほか)第4章 トラブル発生!?でも心配ありません(民泊推進は国策に適う―法整備はまさに現在進行中;改装程度じゃ無理!?完全合法「簡易宿所」のつくり方 ほか)第5章 シェアすることで始まる便利で得する暮らし方(もう止まらない!日本の民泊市場が成長し続ける根拠;これからシェアリング・エコノミーのビッグウェーブがやって来る ほか)「爆買い」「爆食」「爆泊」…。急成長のインバウンド市場へ、あなたも参入。家主が旅行者を家に泊めて宿泊料を得る「Airbnb」について紹介。最新旅館業法施行令改正に完全対応した1冊。   Honya Club.com


JPY ¥1,705
泊まること、それ自体が旅の目的になる。唯一無二の、居心地よい空間がある。東京、横浜、蒲郡、川奈、雲仙―"特別"な時間を過ごせる5つのホテル。完璧なオムレツのある朝ごはん、伝統の名物料理、人気No.1特製お菓子、物語を生んだカクテル―競演!第1章 リゾートのクラシックホテル(雲仙観光ホテル;蒲郡クラシックホテル;川奈ホテル;美しきランドスケープとともに刻まれる記憶)第2章 都市のクラシックホテル(ホテルニューグランド;東京ステーションホテル;物語が始まる場所)第3章 なぜ、日本のクラシックホテルは"特別"なのか5つのクラシックホテル詳細データスペックよりストーリー――「特別な場所」に泊まる愉しみ。雲仙、蒲郡、川奈、横浜、東京――いつかは泊まりたい5つの「ストーリーのあるホテル」をたっぷりのビジュアルでご案内。大正から昭和初めに生まれた名建築に名意匠、最高のホスピタリティや居心地の良さ、そして物語の数々。最新ホテルでは味わえない独自の魅力を再発見しよう。朝ごはん、料理、お菓子、カクテルの名物競演も見どころ。   Honya Club.com


JPY ¥1,100
「地下50メートル以上」=「地下50メートル以下」という不思議、「消防署長」と「消防署署長」の不思議な関係。「味わわせる」か「味あわせる」か、「1日おき」に飲む薬を2日後(48時間後)に飲む不思議、など、Q&A20題。「以上」か「以下」か「味わわせる」か「味あわせる」かあなたと夜と音楽と「消防署長」か「消防署署長」かボラは何回名前を変えるのか「1時間おき」と「1日おき」「10枚」と「10PACK」これはたいへんなものですよ死神博士の驚きトマソンって、たまにあるよね次の停車駅は?夜もふけてまいりましたホテルと人妻「ヘリコプターがある」か「ヘリコプターがいる」か「クラブがボールに当たる」のか「ボールがクラブに当たる」のか揚子江の釣り「その気にさせる」か「その気にする」か「日本に天然資源がとぼしい」か「日本が天然資源にとぼしい」か考える人まずいのか、うまいのか「味わわせる」か「味あわせる」か、「消防署長」か「消防署署長」か…。よく使う日本語の中から、「なぜそのような言い方をするのか」と問われてもうまく答えられない20の表現を、Q&A方式で取り上げる。   Honya Club.com


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現在、日本にはラブホテルと呼ばれる施設があるが、カップルが利用する貸間には、連れ込み宿やモーテルなど様々な名称が付けられ、消えていった。姿・形は変わっても同じシステムや機能を持った空間が、なぜ時代によって変化してきたのか。本書では、日本の貸間空間の変遷をもとに、外観や経営者の変化を取り上げ、その名称が人々の性意識を色濃く反映させてきたことを解明する。『ラブホテル進化論』の著者が描く、待望の通史。序章 ラブホテルのルーツ(出合茶屋、船宿、待合;ラブホテルに近い「円宿」の出現)第1章 連れ込み旅館の成り立ち(「連れ込み旅館」に至るまで;普通の旅館から連れ込みへ;「連れ込み」の目印)第2章 モーテル(ホテル)の誕生と衰退(アメリカのモーテル;日本のモーテル;類似モーテル)第3章 ラブホテルの隆盛(デラックス化されたラブホテル;女性が喜ぶファッションホテル)第4章 ラブホの現在(「ラブホ特集」の影響;ラブホの現在)待合、連れ込み宿、ラブホテル…。日本の貸間空間の変遷をもとに、外観や経営者の変化を取り上げ、その名称が人々の性意識を色濃く反映させてきたことを解明。「ラブホテル進化論」の著者が描く、待望の通史。   Honya Club.com


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「ありません」「できません」は言いません。「プロが選ぶ日本のホテル・旅館一〇〇選」で、二十六年間総合一位を獲得している石川県和倉温泉・加賀屋。なぜこの宿は日本一であり続けるのか。創業百周年を迎えた加賀屋に寄せられた手紙と、宿で働く人たちの言葉から本物のおもてなしの心を探る。第1章 人生が出会う宿第2章 接客十戒第3章 もてなしの宿の女性軍団第4章 一客入魂の脇役第5章 ホテルは足し算・旅館は引き算第6章 加賀屋の暖簾と人々の人生を背に「プロが選ぶ日本のホテル・旅館100選」で、26年間総合1位を獲得している石川県和倉温泉・加賀屋。創業100周年を迎えた加賀屋に寄せられた手紙と、宿に働く人々の言葉から、本物のおもてなしの心を探る。   Honya Club.com


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刑務所がホテルに?!築108年、保存決定!明治日本が作った刑務所はこんなにも美しくやさしかった。おじいさんが造った刑務所―祖父・山下啓次郎と奈良監獄丘の上の刑務所―明治日本の司法近代化の記念碑日本近代史と奈良少年刑務所の歩み奈良少年刑務所―見取図及び概要写真編(刑務所建築の美;周辺地図)寄稿編 わたしたちの刑務所(あたたかな刑務所―歴史に育まれた更生教育;みんなの刑務所―地元との揺るぎない絆;なつかしい刑務所―煉瓦作りからスポーツ交流まで;たいせつな刑務所―近代建築の保存と活用;わたしがいた刑務所―塀の中からの風景;夢みる刑務所―未来への提言;美しい刑務所―明治の名煉瓦建築)本書は、カメラマン上條道夫さんの遺作でもあります。 上條さんのすなおな目線が、表門から、内部に至るまで丁寧に作られた「美しい刑務所」をみごとに再現しています。 2017年2月、奈良少年刑務所の明治の煉瓦建築が、「旧奈良監獄」として、国の重要文化財に指定されました。 同刑務所は、日本最古の近代刑務所である明治五大監獄のなかで当時の建造物の全貌が現存する唯一のもの。2017年春、同刑務所は廃止され、閉鎖後は、民間に委託され、耐震工事の後、「監獄ホテル」として活用される見通しです。 奈良に、この刑務所が作られたのは明治41年。翌年には、西の迎賓館とも呼ばれた「奈良ホテル」と、奈良女子大の前身である「奈良女子高等師範学校」も建設されました。 明治末期、日本を代表するような重要な施設が、なぜ「奈良」に作られたのか。また、なぜ、かくも立派で過剰とも言えるほどに「美しい監獄」でなければならなかったのか。そこには、明治日本の近代化への強い思いを読み取ることができます。 西洋諸国に肩を並べるため「人権意識」に基づいて作られた奈良少年刑   Honya Club.com


JPY ¥2,420
なぜ歴史あるホテルは居心地がよいのか?事業主、建築家、ホテルマンの情熱を精緻な写真とともに読み解いていく。明治以降の日本のホテル史を俯瞰する、美しい名ホテル38軒の知られざる物語。プロローグ 同じ歳の寵児―軽井沢プリンスホテル(現・軽井沢プリンスホテルイースト)1 現代の宮殿を追い求めて2 外国人に誇る日本のホテル創成期3 先輩の復興ホテル後輩のリゾートホテル4 国際観光「名建築」ホテルの誕生5 国際文化交流の新しい波6 五輪に向けて世界に誇るホテルをつくれ7 美と斬新さを実現させた男たち8 唯一無二の依頼人エピローグ 「夢のホテル」は、今なぜ歴史あるホテルは居心地がよいのか明治以降の日本のホテル史を俯瞰する、美しい名ホテル38 軒の知られざる物語ホテルは事業主の熱意だけでできるものではありません。接客のプロであるホテルマン、ゼロからかたちを生み出す建築家、現場で建築家の無理難題と格闘する施工者……。彼らの想いも込めて、ホテルができるまでを描いています。なかには、建築家が志半ばで天に召されたホテルもあります。しかも残されたホテルは複数あって……   Honya Club.com


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日本代表の試合が100倍面白くなる!現地取材12回(2014ブラジル含む)の記者が明かす、知られざる物語。日本サッカー殿堂入りの著者、牛木素吉郎がW杯を語る。第1章 世界最大の祭典ワールドカップのはじまり(ワールドカップは世界の大衆の「お祭り」;オリンピックとの違いで捉えるワールドカップ;ワールドカップを生み、育てたフランスの法律家;オリンピックに反対して計画されたワールドカップ)第2章 世界化を進めたFIFAとテレビ中継(サッカーの世界史を大き変えたワールドカップ;第二次世界大戦の影響も受けた第4回、第5回大会;ブラジルの黄金時代;テレビが作り上げた「スーパースターの時代」;世界への拡大;日本はなぜ出遅れたか;決勝大会への連続出場)第3章 現地観戦の裏事情と人間模様(一生に一度は現地で「本物」を楽しもう;ワールドカップのチケットの安全な取り方;往復航空券予約で忘れがちな点;開催国内の移動で重要なポイント;航空券同様にホテルを予約するにはポイントがある;入場券は実は「手に入る」;自費で休暇!ぼくの取材旅行;安全に「お祭り」を楽しむために)1932年に新潟に生まれ、大学卒業後、一貫してサッカー取材を続けてきた著者。W杯は1970年のメキシコ大会以来、欠かさず現地取材に飛んだ。誰よりも長く、深く知る人間が語る「フットボールの神髄」。   Honya Club.com


JPY ¥1,650
マイクロソフト、IBM、インテル、ヒルトンホテルなどフォーチュン500の全米トップ企業が続々と導入!「究極のコミュニケーション術」が、ついに日本上陸!職場の会話、セールス、プレゼン、接客、交渉、クレーム対応、恋愛、メールなど、仕事、プライベートに使えるテクニック満載。第1章 エマジェネティックスとは?(エマジェネティックスの誕生;なぜ、人間はコミュニケーションで悩むのか? ほか)第2章 なぜ、あなたの話は「あの人」に通じないのか?―人間には「4つの思考スタイル」がある!(人間には「4つの思考スタイル」がある!;同じ「左脳派」「右脳派」でも、明確な違いがある! ほか)第3章 なぜ、「あの人」とウマが合わないのか?―人間には「3つの行動スタイル」がある!(人間には3つの行動スタイルがある!(自己表現性;自己主張性;柔軟性);「思考スタイル」と「行動スタイル」がその人を創る! ほか)第4章 たった1分!相手のスタイルを見抜くテクニック(プロファイルなじで、相手のスタイルを見抜くことは可能?;相手の「行動スタイル」を見抜くテクニック(自己表現性;自己主張性;柔軟性) ほか)第5章 実践!一瞬で人間関係を作る話し方(ビジネスで自分の意見を通す「話し方」テクニック(分析型対策編;ディテール型対策編;社交型対策編;コンセプト型対策編);異性に好かれる話し方(分析型対策編;ディテール型対策編;社交型対策編;コンセプト型対策編) ほか)   Honya Club.com

(PR) 地面師

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知らない者から、喰い物にされる積水ハウス、アパグループ…不動産のプロがコロッと騙された複雑で巧妙すぎるその手口。第1章 「積水ハウス」事件第2章 地面師の頂点に立つ男第3章 新橋「白骨死体」地主の謎第4章 台湾華僑になりすました「富ヶ谷事件」第5章 アパホテル「溜池駐車場」事件の怪第6章 なりすまし不在の世田谷事件第7章 荒れはてた「五〇〇坪邸宅」のニセ老人「積水ハウスが地面師に55億円以上を騙し取られた」というニュースに日本中が驚いた。そもそも、地面師とはなんなのか。「不動産の持ち主になりすまし、勝手に不動産を転売して大儲けする」詐欺集団で、いま日本中に跋扈している。騙されるのは、デベロッパーや不動産業者などの「プロ」たち。被害者の中には積水ハウスを筆頭に、信じられないような大手が含まれている。その複雑で巧妙すぎる手口をすべて書く!あの積水ハウスが、なぜ巨額の地面師詐欺に引っかかったのか?あなたの土地を地面師たちが狙っている!「積水ハウスが地面師に55億円以上を騙し取られた」というニュースに日本中が驚いた。そもそも、地面師とはなんなのか。「不動産の持ち主になりすまし、勝手に不動産を転売して大儲けする」詐欺集団で、いま日本中に跋扈している。騙されるのは、デベロッパーや不動産業者などの「プロ」たち。被害者の中には積水ハウスを筆頭に、信じられないような大手が含まれている。積水ハウスは五反田駅前の旅館「海喜館」の土地建物を70億円で購入したが、なんとその土地取引は完全な「なりすまし詐欺」。被害があまりに巨額だったため、この事件が会長追い落としのクーデターに利用される後日談もあった。また、飛ぶ鳥を落とすあのアパグループも、赤坂溜池の駐車場を12億円で買ったつもりが、これまた地面師詐欺   Honya Club.com


JPY ¥1,760
クルーズ乗船歴45年、記者歴30年。世界の豪華客船を取材した日本屈指のクルーズライターが語る船旅の楽しさ。なぜ今、クルーズの旅が注目なのか?日本の客船から気軽に乗れる外国船、南極やリバークルーズまで解説。世界の客船インプレッション・Part1(ルボレアル―フランス船の優雅で冒険的な南極紀行;飛鳥2―「飛鳥連」で参加した夢の阿波おどり体験;にっぽん丸―南海の島を謳歌!!「飛んでクルーズ沖縄」 ほか)上田寿美子が語るクルーズエッセイ(ロッテルダムVと伝説のホテルマネージャー;私の運命を変えたロッテルダムVと再会の旅;頭を悩ます船上のドレスコード。近年の潮流は? ほか)世界の客船インプレッション・Part2(セレブリティリフレクション―モダンラグジュアリーの集大成、華麗なる登場;クリスタルセレニティ―日本人に乗りやすい6スターシップ;アマソナタ―ドナウ川紀行クリスマスクルーズ ほか)   Honya Club.com


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近代日本が西洋建築の影響をうけつつ、いつ、どのようにして「和風」を意識したのか。全国90物見を徹底調査。焦雨園(旧田中光顕邸)奈良ホテル目黒雅叙園新喜楽永平寺光明蔵聴竹居松殿山荘金谷ホテル富士屋ホテル旧JR大社駅〔ほか〕近代和風建築はなぜ生まれたのか。近代日本が西洋建築の影響を受けつつ、いつ、どのようにして「和風」を意識したのか、全国90物件を徹底調査した。増田彰久氏の写真満載。   Honya Club.com


JPY ¥1,650
書きたいことが書ける。反論の場がある。オタク文化、軽自動車、整体、ビジネスホテル、コタツがある。桜と富士山を同時に眺められる…。日本で暮らせて幸せです。第1章 日本での日常、ときどきラムザイヤー教授の論文(体が、韓国の冬を「覚えて」いた;兵役の基礎軍事訓練で鍛えられた「冷気耐性」 ほか)第2章 日本の美しさと韓国の黒歴史(日本で知った「洗濯物を日差しのもとに干す喜び」;なぜ日本ではこんなにも多くの「匂い」が認識できるのか ほか)第3章 最大にして最強の「日韓比較論」(整体に通う;風俗マッサージの普及で韓国のアンマ市場は大きな打撃 ほか)第4章 人を「地縛」する韓国、「キズナ」を尊ぶ日本(日常補完計画;外国人に一切の差別なく全ての政策を行ってくれた日本に敬意 ほか)【累計68万部突破!】来日4年、日本で暮らせて幸せです。書きたいことが書ける。反論の場がある。オタク文化、軽自動車、整体、ビジネスホテル、コタツがある。桜と富士山を同時に眺められる……。・韓国では、「異なる主張」は学問の価値なし・『鬼滅の刃』が日本でウルトラスーパーデラックスなヒットを記録した理由・日本の「手指消毒剤」の成分で騒ぎが起きないことに感嘆・日本のコロナ対策は「都市封鎖のZENアートだ」・日本の「軽自動車」と韓国の「軽車(ギョンチャ)」・韓国のオタク文化が成熟しないのは「愛が足りない」から・日本の整体インフラは天国・韓国人は「自分」より「韓国人らしさ」が優先される【目次】第一章 日本での日常、ときどきラムザイヤー教授の論文第二章 日本の美しさと韓国の黒歴史第三章 最大にして最強の「日韓比較論」第四章 人を「地縛」する韓国、「キズナ」を尊ぶ日本   Honya Club.com


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製造業に比べ、日本のサービス業の競争力は国際的に低い。海外から進出してきた飲食やホテルなどのサービス業が、日本でブランドを確立している。一方で、「おもてなし」「のれん」などサービスを重視する心は、日本に根づいている。このきめ細かなサービスと品質の高さを、仕組みとしてブランド化することが、今後の成功のカギである。第1章 なぜ、サービスブランディングか第2章 サービスブランディングのフレームワーク第3章 「店舗×非契約」型サービスのブランディング第4章 「店舗×契約」型サービスのブランディング第5章 「無店舗×非契約」型サービスのブランディング第6章 「無店舗×契約」型サービスのブランディング第7章 ブランド体験管理の仕組みサービス業の競争力向上のカギは、ブランドである。本書では、河合塾、吉野家、ティップネス、一休.com、オイシックスなどの成功事例をもとに、サービス業でのブランド確立の方法論を示す。   Honya Club.com


JPY ¥1,760
阪神大震災の教訓はなぜ東日本大震災に生かされなかったのか。阪神大震災の現場の指揮をとり、その後、海上自衛隊海将、阪急のホテルグループトップを歴任した著者が語る、危機だらけの日本を救う真のリーダーのあり方。第1章 何のためのリーダーか(旧海軍出身の先輩に教わった指揮官の心得;組織をまとめる原則 ほか)第2章 組織力を統合せよ―非常時の組織運営の鉄則(マニュアル主議の弊害;役立たずのマニュアルの氾濫 ほか)第3章 平時のリーダーのあり方―危機に強い組織をつくるために(なぜ上層部と現場には「ズレ」や「対立」が生まれるのか;部下の能力を組み合わせた力が、リーダーの力になる ほか)第4章 いかに危機の予兆をつかむか―情勢判断力をつける(追い込まれてから決断しても遅い;なぜ日本人は「空気」で決めてしまうのか ほか)第5章 危機の教訓を生かす(生かされなかった阪神大震災の3つの教訓;東日本大震災で改めて浮き彫りになった日本の問題点 ほか)阪神大震災をはじめ、あらゆる危機の現場を指揮・統率してきた本物の指揮官による究極のリーダー論。真のリーダー出現を待ち望む、すべての日本人必読の書。無能なリーダーによる人災の悲劇を繰り返してはならない。   Honya Club.com


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なぜ東京地検特捜部は東電本店を家宅捜査しないのか。官報複合体の利権にいつまで我々は搾取されるのか。マインドコントロールで洗脳支配するマスメディアの悪業をすべて曝け出す。第1章 原発メディア震災(被災地への支援を止めないために、計画停電よりも「節電」で対応を!;海外諸国と日本政府、避難範囲50キロメートルの差―枝野官房長官に「安全デマ」を問い質す ほか)第2章 一億総洗脳化社会の行方(呆れた言論封殺に、姑息な見出し変更 日本の新聞に未来などない!;「たちあがれ日本」をもて囃す「文藝春秋」が失った健全なるジャーナリズム ほか)第3章 マインドコントロール支配の恐怖(普通の感情を持った普通の政治家としての小沢一郎を報じないマスメディア;堀江貴文氏への重すぎる実刑確定と、それでも止まらない大手メディアの"社会的リンチ" ほか)第4章 暴論もたまにはいいことを言う(外資系偏重のミシュラン東京のホテル格付けは正当か;富士山は噴火しない?行政とメディアの情報隠蔽は昔も今も ほか)なぜ東京地検特捜部は、東電本店を家宅捜査しないのか。官報複合体の利権に、いつまで我々は搾取されるのか。マインドコントロールで洗脳支配するマスメディアの悪業を、すべて曝け出す。   Honya Club.com