青き波濤(1) 長編戦記シミュレーション・ノベル (コスミック文庫) [ 羅門祐人 ]
長編戦記シミュレーション・ノベル コスミック文庫 羅門祐人 コスミック出版アオキ ハトウ ラモン,ユウト 発行年月:2019年04月 予約締切日:2019年02月25日 ページ数:515p サイズ:文庫 ISBN:9784774760520 羅門祐人(ラモンユウト) 1957年生まれ、福岡県出身。89年『自航惑星ガデュリン』(角川書店)にて作家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 西暦2000年9月26日、直径1キロほどの小惑星「トータチス」が地球に迫っていた。当初は、地球と月の間を通過するはずだったが、重力などの影響から2つに割れ、一方が赤道方面から東京南方の海上に落下。衝突の際、放たれた膨大なエネルギーは、時間と空間の壁を破壊し、東京を中心とした関東圏を、昭和17年4月10日、太平洋戦争の真っただ中に時空転移させてしまう。大日本帝国政府や大本営、陸海軍司令部が消滅する代わりに、突如出現した平成時代の政府と関東地方の自衛隊は、国内外に展開していた旧帝国海軍と新連合艦隊を結成。無敵と思われた未来兵器で太平洋戦争の激戦に挑むのだが…。 本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・やらわ行 文庫 小説・エッセイ
楽天ブックス
楽天 楽天ブックス