サステイナビリティ学(5) 持続可能なアジアの展望 [ 小宮山宏 ]
持続可能なアジアの展望 小宮山宏 武内和彦 東京大学出版会サステイナビリティガク コミヤマ,ヒロシ タケウチ,カズヒコ 発行年月:2011年03月 ページ数:217p サイズ:全集・双書 ISBN:9784130651257 小宮山宏(コミヤマヒロシ) 1944年東京都に生まれる。1972年東京大学大学院工学系研究科博士課程修了。現在、株式会社三菱総合研究所理事長、一般社団法人サステイナビリティ・サイエンス・コンソーシアム理事長、東京大学総長顧問、工学博士 武内和彦(タケウチカズヒコ) 1951年和歌山県に生まれる。1976年東京大学大学院農学系研究科修士課程修了。現在、東京大学大学院農学生命科学研究科教授、東京大学サステイナビリティ学連携研究機構副機構長、国際連合大学副学長、農学博士 住明正(スミアキマサ) 1948年岐阜県に生まれる。1973年東京大学大学院理学研究科博士課程修了。現在、東京大学サステイナビリティ学連携研究機構・地球持続戦略研究イニシアティブ統括ディレクター、理学博士 花木啓祐(ハナキケイスケ) 1952年兵庫県に生まれる。1980年東京大学大学院工学系研究科博士課程修了。現在、東京大学大学院工学系研究科教授、東京大学サステイナビリティ学連携研究機構兼任教授、工学博士 三村信男(ミムラノブオ) 1949年広島県に生まれる。1979年東京大学大学院工学系研究科博士課程修了。現在、茨城大学広域水圏環境科学教育研究センター教授、茨城大学地球変動適応科学研究機関長、工学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序章 持続可能なアジアの課題/第1章 成長するアジアのエネルギー・環境ー持続的発展は可能か/第2章 アジアの気候および生態系の変化ー適応対策の設計/第3章 アジアの自然環境と持続的生物生産ー21世紀型持続的農業を考える/第4章 アジアの都市・農村ー循環型社会を創造する/第5章 アジアの水資源ー環境を管理する/第6章 アジア人の健康ー豊かに生きる/終章 持続可能なアジアに向けて 21世紀における世界の成長センターであるアジア。その一員としての日本の役割はなにか。エネルギー・食料・水資源の持続可能性、都市と農村の調和、安全で健康な暮らしなどへのビジョンを提示する。 本 科学・技術 工学 建設工学
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