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北朝鮮・拉致問題の深層 当事者たちの証言で追う [ 鈴木拓也 ]
当事者たちの証言で追う 鈴木拓也 朝日新聞出版キタチョウセン・ラチモンダイノシンソウ スズキタクヤ 発行年月:2024年02月20日 予約締切日:2024年01月21日 ページ数:256p サイズ:単行本 ISBN:9784022519665 鈴木拓也(スズキタクヤ) 朝日新聞元ソウル特派員。1975年、神奈川県生まれ。産経新聞を経て、2003年に朝日新聞入社。社会部で警視庁捜査1課、政治部で首相官邸や外務省などを担当。2019年12月〜2023年3月、ソウル支局に赴任。日韓関係や北朝鮮問題を中心に取材を続けてきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 拉致の目的は工作員養成/第2章 拉致被害者が強いられる隔離生活/第3章 北朝鮮のずさんな調査/第4章 嘘を暴いた帰国者の証言/第5章 拉致問題の象徴「横田めぐみさん」/第6章 ストックホルム合意の舞台裏/第7章 拉致問題の解決に向けて 北朝鮮との水面下の接触は続いていた!2023年、日本の政府高官が東南アジアのある都市に極秘渡航し、朝鮮労働党関係者と接触していた。「拉致問題は解決済み」とする裏で、米韓と対立する北朝鮮は、日本との対話を探っている。キーパーソンたちが語る交渉の舞台裏と拉致問題の行方。 本 人文・思想・社会 政治 人文・思想・社会 社会 社会病理・犯罪 人文・思想・社会 ノンフィクション ノンフィクション(日本)   楽天ブックス   楽天 楽天ブックス