JPY ¥660
出版社で契約社員として働くのぞ。しかし、30歳の誕生日の前日、契約を切られてしまい、さらに3年つきあった彼氏にも振られてしまう。人生のどん底に突き落とされたのぞの前に現れたのは、10個も年下のイケメンベストセラー作家・零。小説を渡す代わりに結婚してほしいと零からプロポーズされ、2人はつきあうことに。仕事も決まり、すべてがうまくいくと思ったが、零のことを狙うマウンティング女子大生・リコの匂わせにより零に二股疑惑が発生。零の悪いイメージを払拭するため、?のぞへの純愛?を描いた小説を出版した零とのぞ。無事発売日を迎え、騒動も落ち着きをみせはじめる。そんな中、いよいよ本格的な同棲生活がスタート。甘々な日々が続くと思ったけど……!?   Honya Club.com


JPY ¥671
ふたりとも愛して、同じようにいちゃいちゃすればいいじゃないですか?"新入生のすみれから投げられた爆弾発言により、花×華のアピール合戦は超加速。女の子の魅力=色気を押し出して花に迫らせようとする芹菜と、華さまの上品さ=可憐さで最高の女の子を証明しようとする朱美。さらに二股推奨派の知佳。そんな部員たちの思惑を抱えたまま遊園地で三人デートをすることになった夕は、デートの最中、皆のそれぞれの想いを知っていく。答えを出すと約束していた夕も、揺れる気持ちも隠せない。そんな折、三人の関係を崩す事件が舞い降りて―。"だぶるはな"で贈る学園青春ラブコメ第6弾。「ふたりとも愛して、同じようにいちゃいちゃすればいいじゃないですか?」 新入生のすみれから投げられた爆弾発言により、花×華のアピール合戦は超加速。女の子の魅力=色気を押し出して花に迫らせようとする芹菜と、華さまの上品さ=可憐さで最高の女の子を証明しようとする朱美。さらに二股推奨派の知佳。部員全員を巻き込んだ騒動の末、答えを出すと約束した夕なのだが、皆のそれぞれの想いを知り──。   Honya Club.com


JPY ¥880
「あなたのやったことは間違っている。私が正しいのだから」という考えの元、徹底的に悪の糾弾を行い懲らしめ、相手が許しを乞いても尚、激しく攻撃を続ける。時にして、相手の命を奪うこともある。いじめ、体罰、ストーカー、地域紛争、戦争。社会の揉め事の起因が、この「ひとりよがりの正義感」にあることが多い。人はなぜ、正義を振りかざし、相手を叩くと気持ちよくなるのだろう?そして、なぜターゲットを変え、何度もこの行為を繰り返すのだろう?「正義の仮面」の下に隠された現代人のかかえる数々のトラウマ、「正義を振りかざしやすくなった社会」という2つの側面から、今もっとも怖ろしい「正義依存という病」の本質に迫る。第1章 「正義」の名のもとに悪をやっつける人(激化するネット中傷;塩谷瞬の二股騒動 ほか)第2章 ネットからの快楽には依存性がある(インターネットの罠;ネット上に氾濫する情報 ほか)第3章 なぜ他人の「悪」をたたくとスッとするのか?(自分には「悪」がないかのようなふりをしようとする;他人の嘘を激しく責める嘘つき ほか)第4章 「正義」の仮面に隠された怒りと羨望(怒りとは何か?;怒りを出せないからこそ、「正義」の仮面をかぶる ほか)第5章 「正義」依存は伝染する(「正義」とは何か?;「在特会」の被害者意識 ほか)戦争、地域紛争、体罰、パワハラ、いじめ、ネット炎上…。全ての原因は「ひとりよがりの正義感の暴走」にあった。正しければ、何をやっても許されるのか。気鋭の女性精神科医が、「正義依存」という病に迫る。   Honya Club.com