ここしばらく続いた山本恭司のインスト作品とは全く違うアプローチをとり、山本恭司のLIVE「弾き語り・弾きまくりギター三昧」の第一部でお馴染みの弾き語りのオリジナル曲を中心とした山本恭司の新たな一面をお楽しみいただけるアルバムです。しかしながら、その中にも紛れもなく山本恭司の世界がしっかりと見えてくる・・・そんな作品です。作詞とジャケットデザインはマルチクリエイター俣野温子さんが手掛けてくださいました。PHILOSOPHY・・・哲学、この作品の一曲一曲に込められたこころを、みなさんのこころで何かを感じて頂けたら。M-1.2,3,5 は山本恭司作曲/俣野温子作詞のオリジナル曲では、山本恭司の歌とアコースティックギターの繊細な響きを、そしてM-4,6,7では穏やかな旋律をエレクトリックの響きで、それぞれの楽曲が美しい世界へといざないます。また今回、M-6,7のサポートミュージシャンとして、ピアノを平野浩由が担当しています。Vocals,Guitars,Keyboards 山本恭司/M-6,7 Piano 平野浩由ハードロックバンドBOWWOWのリーダーでリードギター&ボーカル。豪快で圧倒的なサウンドとギターテクニックによりジャパニーズ・ヘヴィーメタル・ムーブメントの先駆けとなった。デビュー当時はキッスやエアロスミスとのツアーが大きな話題を呼び、その後ロンドンをベースにヨーロッパで3年以上活動、イギリスでチャートインするなど海外での評価も高い。また、バンド活動以外にもギター・インストゥルメンタル・アルバムのリリースや矢沢永吉のツアーへの参加、ジャズ・フュージョン系ミュージシャンとも数多く共演するなど、幅広い音楽活躍を行っている。また、facebookやtwitterのアカウントを開設、山本恭司自らが更新を行い、積極的に情報を発信している。
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