大極殿の誕生(569) 古代天皇の象徴に迫る (歴史文化ライブラリー) [ 重見 泰 ]
古代天皇の象徴に迫る 歴史文化ライブラリー 重見 泰 吉川弘文館ダイゴクデンノタンジョウ シゲミ ヤスシ 発行年月:2023年04月21日 予約締切日:2023年02月15日 ページ数:216p サイズ:全集・双書 ISBN:9784642059695 重見泰(シゲミヤスシ) 1977年、広島県に生まれる。2006年、奈良大学大学院文学研究科文化財史料学専攻博士後期課程単位取得後満期退学。現在、奈良県立橿原考古学研究所指導研究員、博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 都城研究・飛鳥宮の新しい視点ープロローグ/天武の王宮を探る/大極殿の創出/天皇の正統性/天武・持統の都城構想/大極殿のその後ーエピローグ 古代都城の中心であり、律令国家を象徴する大極殿。天武は天皇中心の統治体制の重要な舞台として大極殿を創出しながら、王宮造営は未完に終わった。新王宮より前に大極殿を必要とした背景を探り、政治構想に迫る。 本 人文・思想・社会 歴史 日本史
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