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メディア総合研究所(編者)   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


JPY ¥2,860
明治以前の白喪服主流から何故現在の黒喪服一辺倒に変わったのか。明治新政府はあらゆる喪服の標準を模索し続けたが、そこには天皇が密接に関わっていた。第1章 明治以前の喪服は白喪服が主流―江戸後期の代表的喪服は白裃と白無垢第2章 明治五年、文官の大礼服と万人の燕尾服を制定―白喪服が黒喪服に替わる発端となる第3章 明治十一年の故大久保利通葬儀は国葬並に盛大―会葬者は大礼服に黒ネクタイと黒手袋第4章 明治十六年から二十九年までに五回の国葬―上流階級のみが関わり、政府は喪服を模索第5章 明治三十年の英照皇太后大喪は全国民が喪に服す―政府指示の各種喪服は以降の標準に第6章 英照皇太后大喪での天皇の喪服は黒喪服―律令時代以来の大喪で着用してきたもの第7章 喪主の喪服は国葬と英照皇太后大喪で共通―昔の大喪で臣下に着用させたもの第8章 英照皇太后大喪では随所に喪のシンボル色・黒―皇室系のものと西洋系のもの第9章 英照皇太后大喪で登場した黒白縞の幕二種―この黒は後で喪の意味を持つようになる現在に見る西洋流黒喪服や鯨幕の登場には、明治天皇が密接に関係していた。明治以前の白喪服主流から、現在の黒喪服一辺倒に変わる詳しい過程を明らかにし、古代から明治に至る喪服の流れにも言及した1冊。   Honya Club.com


JPY ¥2,640
レーガン政権からオバマ政権の初期までの時期を対象に、国際的・国内的要因の中での大統領のリーダーシップや個性に重きを置いて、主要な外交上の出来事にふれつつ、現代アメリカ外交の展開と変容を分析する。序章 レーガンになりたかった男―二つの国葬第1章 レーガンの長い影―ブッシュ外交への道第2章 「二重の戦間期」―実父とその仇の時代第3章 ブッシュ外交の始動―過信と恐怖第4章 ブッシュ外交の苦境終章 オバマ外交への道―歴史の呼びかけブッシュ外交をアメリカ外交史中に位置づけ、レーガン政権からオバマ政権初期までの時期を対象に、アメリカ外交の展開と変容を分析する。アメリカの「苦悩と希望」のドラマがここに。   Honya Club.com


JPY ¥1,980
ミッドウェー海戦を機に戦局は悪化の一途を辿る。山本五十六の戦死、サイパン陥落、東京大空襲…戦争終結の道を探り、苦悩する君主。そしてついに運命の御前会議がやってきた。天皇という軸の下に、現代史のあらゆる事件、人物を描く傑作評伝。真珠湾ミッドウェー海戦戦果奉告国葬ムッソリーニ失脚戦時の君主東條失脚神州にありて特攻近衛上奏東京大空襲皇居炎上原爆投下さる聖断昭和天皇とその生きた時代を丸ごと描き出す著者のライフワーク第六部。本巻は、昭和16年の真珠湾攻撃から、昭和20年の終戦までを扱う。緒戦の快進撃もあえなく、ミッドウェー海戦、ガダルカナル、サイパン陥落、マリアナ沖海戦……と戦況は悪化の一途を辿る。軍神山本五十六を失った日本軍は、ついに無謀な特攻作戦に突き進んでいく。一方、銃後では小学生たちが疎開を強いられ、文学者や芸人たちは仕事の場を狭められていった。そして、東京大空襲、戦艦大和沈没、同盟国イタリア・ドイツの降伏、硫黄島玉砕、沖縄戦……ついに帝国の命運が尽きる日が近づいてきた。広島・長崎の原爆投下、そして「聖断」はいかに下されたのか。昭和天皇が戦争終結に向け、自らの退位も視野に入れ軍部の説得にあたった過程が、近年さまざまな資料によって明らかになってきた。その成果を駆使しながら、著者は文芸評論家ならではのビビッドな筆で、裕仁その人の苦悩を鮮やかに描き出す。あの戦争は何だったのかを振り返るのに格好の一冊。登場するのは、東條英機、源田実、辻政信、嶋田繁太郎、小磯国昭、山下奉文、大西瀧次郎、木戸幸一、近衛文麿、中野正剛、獅子文六、川口松太郎、武田泰淳、伊藤整、山田風太郎、無着成恭、ミヤコ蝶々、古川ロッパ、杉村春子、志ん生、スターリン、チャーチル、ルーズベルト、ヒットラー、ムッソリーニ、ボ   Honya Club.com


JPY ¥1,980
韓国併合後、皇室と李王家の融合にいたる過程や日本の統治政策に大きく関与したという「儀軌」。この記録がもたらしたものとは何なのか、なぜいま、再び注目されているのか―。韓国併合から100年、総力取材と最新研究がその真実を解き明かす。第1章 朝鮮王朝の貴重な記録「儀軌」第2章 日韓皇室融合の思惑第3章 「国葬」と儀軌第4章 李王家末裔の願い第5章 儀軌の行方は…第6章 文化遺産をめぐる新たな動き韓国併合後、皇室と李王家の融合にいたる過程や日本の統治政策に大きく関与したという「儀軌」。この記録がもたらしたものとは何なのか。韓国併合から100年、総力取材と最新研究がその真実を解き明かす。   Honya Club.com


JPY ¥1,650
ドイツ嫌いのあまり「ドイツ民族の多便症」なる学説を発表したフランス人学者。戦闘で失った片脚を国葬にした大統領。芸術作品のある部分にイチジクの葉を貼って廻った役人―無名の変人から、ゴッホ、ルソーといった有名人まで。あるいは「聖遺物」「迷信」といった各種事象や営み、特筆すべき「最期の言葉」などを収集。人間の業と可能性を感じさせる「超絶の人生」カタログ。愛書家アイッサウア族アイドル崇拝アイホルン兄弟アイムアインシュタインアヴォーアーズ遊び人アドレス〔ほか〕無名の変人から、ゴッホ、ルソーらの有名人、「聖遺物」「迷信」といった各種事象や営みまで。人間の業と可能性を感じさせる超絶の人生カタログ。   Honya Club.com


JPY ¥2,200
★近代日本は超大河ドラマ! ★明治維新から安倍元首相国葬まで、 155年の歴史を1年ずつイラストで解説! ★1868ー2022年の出来事を徹底的にわかりやすく、 楽しみながら知り、学ぶことができる、 大ボリュームの画期的近現代史ガイドブックです! ★永久保存版! 本書は、明治元年(1868年)から令和4年(2022年)にいたる日本の歴史を1年ずつ切り取って、 その年に何があったのかを詳細に描いた文章とPOPなイラストで解説する、近現代史入門の一冊です。 日本の近代化のきっかけとなった嘉永6年(1853年)のペリー来航から、 封建体制が解体され、近代国家を建設し、国際社会で欧米列強と併立する強国となり、 民主主義が根づく民主国家となった歴史を、 見開きページでどこまでもわかりやすく解説した、格好の歴史書です。 1868年の江戸城無血開城から伊藤博文暗殺(1904年)、第一次世界大戦(1914年)、真珠湾攻撃(1941年)、 バカヤロー解散(1953年)、三島由紀夫割腹自殺(1970年)、グリコ・森永事件(1984年)、 バブル崩壊(1990年)、地下鉄サリン事件(1995年)、リーマン・ショック(2008年)、安倍晋三元首相銃撃事件(2022年)まで、 はるか昔の教科書にしか出てこない事柄から記憶も鮮やかな近年の出来事まで、 この一冊ですべて理解できるような構成になっています。 学校の授業では駆け足になってあまり詳しく教えてもらえない日本の近現代史は、本書一冊ですべてフォローできます。 勉強に活用するのもよし、教養を深めるのもよし、ちょっとした歴史雑学として身につけるのもよし。 352ページの大ボリューム、一家に一冊、必携の近現代史本です!   Honya Club.com


JPY ¥2,310
共和政末期のローマ。宴会に押しかけては、偉人、賢人、神々までも酒の肴にして、放言や悪ふざけ、難癖つけに興じているローマ人士たち…予言予兆はあったのか、カエサルは暗殺され、安逸の日々は激変、人々の運命は変転する。第1部(デマラトス・プロティスの饗宴;ときわ樫の木陰の酒宴)第2部(三月十五日、儀典会堂、そして、人々のその後;廃園に、蜜蜂の巣箱を置いて)共和政末期のローマ。カエサルのガリア戦とそれに続くローマの内乱に乗じて、マッシリア(マルセイユ)王家の再興を果たしたデマラトス・プロティスが開く饗宴。その宴会では、神々の恩恵について、法と正義と神々ついて、快の生活について、霊魂について、エピクーロス批判に併せプラトンに対する当て擦り、冥府での亡者たちの有り様について、原子の偏奇説と救いについて、哲学者クリュシッポスの死の真相、神的とされる詩人への誹謗中傷など、悪口存分のいいたい放題が繰り広げられていた。主人公ルキウス・クラウディウスはかつて女にまつわる不行跡からローマを離れていた時期もあったがローマに戻り、かつてのごろつき仲間で、財務官を経て鳥卜官に任ぜられ執政官をうかがうアントニウスの子分になっていた。デマラトスからの招待を受け饗宴に出席したルキウスは飛び交う放言に翻弄される。知ったかぶりの会食者たちは、やがてデマラトスが中座したのを機に、カエサルに対する謀叛の噂やルキウスがのぼせ上がった女優の噂話などに話が移る。そんな中、ルキウスの友、詩人のキンナが怪しげな催淫剤を持って現われ、一同その催淫剤を飲んで悶絶する。ルキウスたちがこうして饗宴に興じていた間にも、カエサル暗殺計画は水面下で進んでいた。そしてカエサル暗殺。動乱を予想したルキウスの浮足立った振る舞い。カエサルの国葬、暴動と   Honya Club.com


JPY ¥3,740
2022年全記録。安倍元首相、銃撃で死亡/第26回参院選/国葬に賛否エリザベス女王死去ロシア、ウクライナ侵攻サッカーW杯、日本代表16強入り北京冬季五輪「二刀流」大谷、ダブル2桁/史上最年少、村上「三冠王」3年目のコロナ禍知床で観光船沈没ハンセン病、強制隔離の記憶ナイトダイビング鉄道開業150年。ローカル線の風景東日本大震災・原発事故から11年貧困の食卓ロシアのウクライナ侵攻/安倍元首相殺害事件/北京冬季五輪/村上、最年少三冠王/大谷、104年ぶり2桁「本塁打・勝利」/知床沖で観光船沈没……2022年の出来事をこの一冊に凝縮。朝日新聞社が総力を挙げた報道写真集の集大成。   Honya Club.com


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オランダが国葬を営んだ外交官、ピカソやロダンを虜にした芸妓…など、世界の人々を感嘆・仰天させた偉大な日本人たち。1 世のため人のために尽力した、気高き日本人!韓国で孤児三〇〇〇人を慈しみ育てた日本人オモニ2 世界の有力者にも後れをとらない、堂々たる日本人!ルーズベルトを説得し日露戦争を終結に導いた政治家3 日本の素晴らしさをアピールした、誇り高き日本人!ピカソやロダンを虜にした日本の女優第一号の美女4 世界初を成し遂げた、天才的な日本人!ローマ法王も容認の受胎調整法を考案した医師5 不可能を可能にした、ミラクルな日本人!鎖国のチベットに潜入し仏典を授かった仏教学者6 小柄な体格で活躍した、タフな日本人!ウィンブルドンを熱狂させ世界ランク三位になったテニス選手7 その才能が注目され、大人気の日本人!ケネディやクリントンから賞賛された江戸の殿様   Honya Club.com


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出征銀の菓子皿玉砕戦記「ふ」号作戦紙漉国葬死亡告知書遺骨の凱旋強い子良い子〔ほか〕   Honya Club.com


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白井聡/日本の終わり(仮) 国葬を考える 講談社現代新書    HMV&BOOKS online


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発足当初から国家要人の死に積極的に関与していった明治新政府。権力は「功臣」の死にどのような意味を付与し、いかに装飾・創造していったのか―個人の死が「公」の儀式へと変わっていく様相を体系的に検証し、近代国家形成の装置として導入された「国葬」の歴史的展開を明らかにする。「死」が国家儀式となるとき―第1章 明治初期における政府要人の死と「恩賜」第2章 暗殺と葬儀―広沢真臣を中心に第3章 大久保利通の准国葬第4章 明治初期における皇族の葬儀―静寛院宮の葬儀を中心に第5章 最初の国葬―岩倉具視の葬儀第6章 国葬の完成―三條実美の葬儀第7章 神道碑の下賜第8章 公葬の拡大―大名華族の葬儀終章 まとめと展望発足当初から国家要人の死に積極的に関与していった明治新政府。個人の死が「公」の儀式へと変わっていく様相を体系的に検証し、近代国家形成の装置として導入された「国葬」の歴史的展開を明らかにする。   Honya Club.com


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真珠湾奇襲攻撃の発案者で、連合艦隊の最高指揮官・山本五十六。その劇的な戦死の後、国葬で送られた悲劇の英雄の素顔を追う。作戦に関わった指揮官たちの決断と処遇も辿る。秘蔵写真も多数掲載。   Honya Club.com


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【特集】保守政治とジェンダー・生殖・セクシュアリティ[特集]〈討論〉山口智美×清水晶子×松岡宗嗣ジェンダー・セクシュアリティをめぐる保守政治とフェミニズムの未来家父長政治を葬ろう! 安倍元首相の国葬を許さないキャンペーン極右女性首相の誕生─イタリアの「危機」とは何か 小田原琳アメリカ中間選挙と生殖をめぐる問い 兼子歩「わたしのからだは わたしのもの」を阻むもの─リプロ運動と日本政府と「生命尊重」派 大橋由香子リプロダクティブ・ジャスティス─性と生殖のインターセクショナリティについて 熱田敬子国際基準で使える経口中絶薬を! ─2022年11月14日「セーフ・アボーション院内集会/行政交渉」報告 岩崎眞美子配偶者同意なき妊娠中絶は罪か? ─沖縄・配偶者同意裁判から見える母体保護法の理不尽 岩崎眞美子「三人っ子」政策でも存在しない中国の生殖自由権 李暁媛コロナ禍の産科医療で何が起こっているか 小澤淳子[セーターの活動]〈クロストーク〉清末愛砂×楚南有香子 基地化の進む地域から、軍事化・植民地主義・ジェンダーを問うふたたび沖縄を戦場にはさせない「ノーモア沖縄戦 命どぅ宝の会」軍事化の中で変質する日本のODAとジェンダー 本山央子[論点]共同親権導入に反対を─「美しい誤解」に惑わされないで 太田啓子#Kuu Too裁判完全勝訴を振り返る─裁判自体が壮大な"クソリプ" 太田啓子「トランスジェンダー国会」開催─病理ではなく人権として 畑野とまと崩壊寸前の介護保険制度─今、何が起こっているか みずま雪絵介護保険制度改悪で現場はどう変わるのか─介護職員のいのちとくらしを守れ! 白崎朝子家事労働者への差別の是正へ署名提出と院内学習会を実施 NPO法人POSSE事務局公権力とメディア─長崎市性暴力裁判が   Honya Club.com


JPY ¥792
朝鮮戦争勃発、サンフランシスコ講和会議、日米安全保障条約、警察予備隊の創設など、激動の時代に戦後日本の骨格となる政策を推し進め、その熱情から時にワンマンとも呼ばれた吉田茂。数々の伝説を残した彼の死は戦後初の国葬という形で惜しまれた。傑出した政治家の熾烈な生涯を描く長篇ドキュメントノベル。   Honya Club.com


JPY ¥2,090
両手切断。その流転は、ひとを仮借なきゲリラ司令官が辿った過酷な運命に、次々と引きずり込んでいった。キューバを踏査、最新資料を慎重に解読し、克明に再構築された、最期の瞬間。チェ・ゲバラの死の全貌と、なお脈打つ魂の鼓動を渾身のルポで伝える決定版。Pr´ologo 切断された両手首を追って(1996年)第1章 ユーロ谷の戦闘(1967年10月8日)第2章 イゲラ村の捕囚(1967年10月8日夜)第3章 チェ・ゲバラの処刑(1967年10月9日)第4章 バジェグランデの奇蹟(1967年10月)第5章 生き残ったゲリラたち(1967年10月ー68年1月)第6章 アンデス高原の逃避行(1968年2月ー3月)第7章 野戦日記と両手首の行方(1968年ー70年)Ep´ilogo 三十年後におこなわれた国葬(1997年)   Honya Club.com


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1910年8月、日本は大韓帝国を併合した。最大の懸案だった皇帝一族の処遇については、王族・公族の身分を華族より上に新設し、解決を図った。1945年8月の敗戦まで、男子は軍務に就くなど、皇族同様の義務と役割を担う。異民族ながら「準皇族」扱いされた彼らの思いは複雑であり、日本に忠誠を尽くす者、独立運動に関与する者など多様であった。本書は、帝国日本に翻弄された26人の王公族の全貌を明らかにする。序章 帝国とは何か―東アジアの皇帝という存在第1章 韓国併合と皇帝の処遇―廃位なれど臣従でなく(伊藤博文の対韓政策―廃位なれど臣従なく;王公族の誕生―文官が思い描いた理想 ほか)第2章 帝国日本に根を張る王公族―それぞれの処世術(準皇族という扱い―王公家軌範をめぐる紛糾;王公族二六名の素顔―恭順か反抗か ほか)第3章 「皇帝」の死と帝国日本の苦悩(異例の「国葬」選択―朝鮮人の懐柔のために;墓碑、弔旗への「皇帝」掲記要求 ほか)第4章 昭和時代の王公族―祖国は韓国か、日本か(「プリンス・リー」李垠の洋行;陸軍将校の生業と忠義―三人の王公族軍人 ほか)終章 帝国に在りて何を思う日本は韓国併合後、皇帝一族を王公族として、華族より上に新設した。異民族ながら「準皇族」扱いされた彼らの思いは複雑であった。敗戦まで厚遇を受け、帝国日本に利用・翻弄された26人の王公族の全貌が明らかに。〈受賞情報〉山本七平賞推薦賞(第24回)   Honya Club.com


JPY ¥726
独裁70年―悲劇と苦悩をも笑いとばし、したたかに生きるロシア市民の知恵。レーニン、スターリンからゴルバチョフ、エリツィンまで「革命と戦争」の激動の20世紀に、市民の間で大人気の小話(アネクドート)の傑作集。秘密警察、投獄、物不足そして経済破綻と理想郷の崩壊…あらゆる困難にも屈せず、笑いに明日の希望を見出す人々の厳選459作品は、権力と腐敗、支配と官僚主義の根本を衝いている。第1部 独裁の絶頂(革命政権;個人崇拝;愚民政治;官僚主義;偏見と蔑視;セックス)第2部 独裁の黄昏(国葬;立て見し;破綻;終焉;市場経済;カオス)   Honya Club.com


JPY ¥4,400
李王家はなぜつくられ、維持されたのか?併合と同時に天皇は韓国皇室のために特殊な身分を創設した。朝鮮統治の安定と大義名分をかけて、その処遇に苦慮した日本政府や官僚の状況を、膨大な資料から鮮やかに読みとく。序章 見過ごされた王公族第1章 韓国併合と王公族の創設第2章 梨本宮方子の婚嫁計画と王公族の法的地位第3章 李太王の国葬と三・一運動第4章 李王の国葬と朝鮮古礼の尊重第5章 李〓(こう)の散財と公家存続をめぐる葛藤第6章 王公家軌範の制定と王公族の範囲第7章 朝鮮貴族の家政破綻と天皇の体面併合と同時に天皇は韓国皇室のために王公族という身分を創設した。朝鮮統治の安定と大義名分をかけて、その処遇に苦慮した日本政府や官僚の状況を、膨大な資料から鮮やかに読み解く。   Honya Club.com


JPY ¥3,000
永久保存版豪華写真集。「最も大切な国益とは何か。日本には世界に誇るべき国柄があります。息を呑むほど美しい田園風景。日本には、朝早く起きて汗を流して田畑を耕し、水を分かち合いながら五穀豊穣を祈る伝統があります」安倍晋三、67年の軌跡。国葬政治家・安倍晋三世界の「シンゾー」人間・安倍晋三昭恵さんが撮った「晋ちゃん」みんな安倍さんが大好きだった安倍総理、国民の中へ日本が泣いた日厳選 総理のつぶやき3188日安倍総理 国政選挙6戦全勝!安倍晋三、67年の軌跡永久保存版豪華写真集「最も大切な国益とは何か。日本には世界に誇るべき国柄があります。息を呑むほど美しい田園風景。日本には、朝早く起きて汗を流して田園を耕し、水を分かち合いながら五穀豊穣を祈る伝統があります」安倍晋三67年の軌跡「安倍総理の突然の死は、悔やんでも、悔やみ切れません。この大切な時に、日本は、世界は、かけがえのない人を失いました。無念です。多くの人に安倍総理のことを知ってほしい、覚えていてほしい、忘れないでほしい、その思いで、今回、この写真集を出版します。数々の写真を選びながら、何度も、涙を抑えきれませんでした」月刊『Hanada』編集長 花田紀凱   Honya Club.com


JPY ¥1,976
私たちは黙らない。昭和天皇に体現された"天皇制そのもの"の道義的責任を問う。第1章 幾千万戦争犠牲者の声に聴きつつ―昭和天皇の死にあたって 昭和天皇の国葬についての訴え第2部 今日への証言―体験と告発(『砕かれた神』をめぐって;『はだしのゲン』とぼく;悪夢としか思えぬ地獄の日々―日本軍占領下のフィリピン;皇軍兵士の戦争責任;集団自決―悲劇の証言;北海道民と天皇制;台湾人元日本軍将兵の疼き;朝鮮人学徒兵のこと;天皇教と満州建国神廟)第3部 それぞれのたたかい―報告と提言(学徒兵の40年―遊底を開き残弾をかぞえる;戦争遺族からの訴え;司法に問い、地域に問いつつ―箕輪忠魂碑違憲訴訟のたたかい;15年間「否」を通して;戦中派として今、こう考える;現代天皇考;「戒厳令」下の天皇公園開園;鎮魂歌;天皇制廃止こそ歴史の宿題;大元帥の戦前と戦後;生きていれば53歳のあなたへ;今なぜ天皇制か―わだつみ会のあゆみと課題)   Honya Club.com


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『ガンダム』の世界を楽しみながら、人心掌握術を学ぶ!『機動戦士ガンダムTHE ORIGIN』『機動戦士ガンダム』『機動戦士Zガンダム』『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』『機動戦士ガンダムUC』をはじめ、宇宙世紀作品から名演説、名会話厳選!!川上徹也による演説をさらに深く楽しむコラム付!ストーリーの黄金律宇宙世紀演説年表第1章 心を動かされた宇宙世紀名演説集(『機動戦士ガンダムTHE ORIGIN』の演説;『機動戦士ガンダム』の演説;『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』の演説;『機動戦士Zガンダム』の演説;『機動戦士ガンダムZZ』の演説;『機動戦士ガンダム逆襲のシャア』の演説;『機動戦士ガンダムUC』の演説)第2章 そのやり取りが心を捉えた!名シーン会話集ギレン、シャア、レビル、デラーズ……あなたの心に残る名演説の数々が蘇る。『機動戦士ガンダム』40周年。『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』『機動戦士ガンダム』『機動戦士Zガンダム』『機動戦士ガンダムZZ』『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』『機動戦士ガンダムUC』をはじめ、宇宙世紀作品から名演説、名会話厳選。『ガンダム』の世界を楽しみながら、人の心をつかむ、スピーチ、ネゴシエーション、説得といった「人心掌握術」を学ぶ。【内容】ストーリーの黄金律宇宙世紀演説年表第1章 心を動かされた宇宙世紀名演説集『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』の演説・ギレン・ザビ「士官学校時入学式での演説」・レビル将軍「南極条約『ジオンに兵なし』演説」『機動戦士ガンダム』の演説・ギレン・ザビ「ガルマ・ザビ国葬時における演説」『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』の演説・エギーユ・デラーズ「デラーズ・フリートの宣戦布告、『デラーズ宣言』」等第2章 そのや   Honya Club.com


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本書では、日本人はその名前を知らないが、世界では知られている、もしくは、ある国では偉人として讃えられている日本人の功績を記した。彼らは、日本人であるという不利な状況の中で、どうやって他国で尽力していったのか。1 三浦襄―バリ島の父と讃えられ、国葬級で送られた、インドネシアを救った英雄2 牧野伸顕―人種差別が当然とされた時代に、国際社会で人種差別撤廃を実現しようとした男3 ルイス=福地蔵人―「慶長遣欧使節団」スペインからメキシコへ‐メキシコで財をなした侍4 高柳健次郎―世界初、ブラウン管での電送受像の成功‐テレビ発明者の悲劇5 前田光世―グレイシー柔術の父‐世界を戦い歩いた最強の男6 新島八重―幕末のジャンヌ・ダルク‐戊辰戦争から日清・日露戦争を駆け抜けた烈女7 三浦環―『蝶々夫人』を外国で二千回演じ、プッチーニが「わが夢」と賞賛した8 山極勝三郎―幻の日本初のノーベル賞‐がん研究のパイオニア9 八田與一―台湾に残した巨大ダム‐すべてを現地農民のために尽くした技術者10 早川雪洲―チャップリンと肩を並べる男‐戦前にハリウッドを風靡した俳優11 立石斧次郎―時代が生み出した日本人アイドルの元祖‐祖国より異国で知られた男高柳健次郎、牧野伸顕、前田光世…。信長や西郷だけが偉人じゃない。本書では、日本人はその名前を知らないが、世界では知られている、もしくは、ある国では偉人として讃えられている日本人の功績を記す。   Honya Club.com


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敗戦を機に新聞社を退社、故郷・秋田県横手市を拠点に週刊新聞「たいまつ」を発行し続けた著者の独自の活動を全国に知らしめた、記念碑的な名著。平和、教育、憲法、ジャーナリズム、社会主義…。深い思索と熱い思いに裏打ちされたその言論は、今も読む者の胸に突き刺さる鋭さと、しなやかで温かな人間味に満ちている。第1部 九千万分の一―たいまつ創刊以前(自由;ダルマさん;遊軍;惰性;黄河;バス;民族問題;おんな;豆記事;ヤーヤー君;老衰;国葬;「大東亜」;ゆかり;竹やり;「発端だ」;自分;雪)第2部 たいまつ十六年―評論集(昭和二十三年;昭和二十四年;昭和二十五年;昭和二十六年;昭和二十七年;昭和二十八年;昭和二十九年;昭和三十年;昭和三十一年;昭和三十二年;昭和三十三年;昭和三四年;昭和三十五年;昭和三十六年;昭和三十七年;昭和三十八年)   Honya Club.com


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1909年10月26日、日韓を震撼させる銃声が轟いた。伊藤博文を撃った男の正体とは。一国の元首相を暗殺するという凶行、テロリストを英雄視する不可解―取材をもとに再検証した迫真のノンフィクション。第1章 ハルビン駅(二つの十字架を隠し持つ男;公爵・伊藤博文に迫る危機;列車の到着 ほか)第2章 出自(安重根は韓国人か?;地方の名門貴族;裕福な家庭 ほか)第3章 成長(伊藤博文内閣の発足;転居;「私には私の生き方がある」 ほか)第4章 入信(下関条約と三国干渉;閔妃暗殺事件;イギリス人からの視点 ほか)第5章 斜陽(混迷する日本の政治;喧嘩と博打;日露戦争 ほか)第6章 亡命(伊藤博文の消し難き過去;日本と朝鮮半島の関わり;「告げ口外交」の伝統 ほか)第7章 凶行への序曲(偶像化される暗殺者;「義兵」の実態;伊藤の辞任 ほか)第8章 彷徨える四人の男(三人目の仲間;暗殺決行前の記念撮影;四人目の男 ほか)第9章 中国・韓国への旅(ハルビン駅の情景;安重根記念館訪問;英雄か殺人者か ほか)第10章 暗殺に及んだ十五の理由(底光りする銃弾;遺体の搬送;韓国側の反応 ほか)第11章 判決(国葬;獄中での生活;実弟たちの証言 ほか)第12章 処刑(旅順に残る法廷の跡;捏造の展示室;死刑囚として ほか)第13章 暗殺者が残したもの(処刑場に漂う気配;遺骨の行方;日韓併合 ほか)1909年10月26日、日韓を震撼させる銃声が轟いた…。伊藤博文を撃った男の正体とは。一国の元首相を暗殺するという凶行、テロリストを英雄視する不可解。取材をもとに再検証した迫真のノンフィクション。   Honya Club.com


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エリザベス女王を知っていますか?25歳で大国イギリスの女王となり96歳でこの世を去るまで、イギリスで最も長く王位につき国民に愛された女王です。この絵本はエリザベス女王の人生を服を通して、時代とともにたどります。王室に伝わるドレスや王冠などの大切なたからものを身につける女王。でも、きらびやかな場面だけではありません。戦時中は女王も国民とともに物がない生活をし、軍に入隊して、つなぎ姿でタイヤ交換もしたのです。たくさんの服のむこうにイギリスの歴史と最後まで女王としてあり続けたひとりの女性の姿をうかがい知ることができる絵本です。2022年9月に逝去した、英国女王エリザベス2世の人生を、女王のドレスや王冠などのワードローブとともにたどります。女王の誕生の時の由緒あるベビードレスにはじまり、王室に代々伝わる宝冠や伝統的なドレス、女王としてのよそおいや帽子コレクションなどをイラストで紹介しているほか、子供の頃や戦時中の暮らしなど、ワードローブを通して見える女王の足跡を、イギリスの歴史とともにわかりやすくつづった伝記絵本。戦時中に軍に入隊して活動したり、国民とともに配給の生活を送ったエピソードや、国民に向けたメッセージの変遷など、伝統を受け継ぎつつ、新しいことを取りいれ、常に国民に向き合い続けた女王の姿が描かれています。2022年2月発行『女王さまのワードローブ イギリス国民に愛されつづける女王エリザベスの物語』に、女王の逝去や国葬などのエピソードを加え、表紙の色も一新した新装改訂版。   Honya Club.com


JPY ¥660
今号では、ウクライナ戦争を受けてさらに加速されようとしている9条改憲をめぐる主な動きを特集しています。東アジアでは近年、米中対立の下で軍拡競争が激しさを増し、気付かぬうちにすでに「戦争前夜」のような状況を呈しています。その中で日本政府は日米同盟の下、自衛隊を東アジアの軍事的最前線に立たせようとしています。こうした情勢について、安倍「国葬」や旧統一教会の問題を含む国会情勢、自衛隊の現状とともに、改憲を許さない市民運動の今後の課題について取り上げています。また、海外の難民支援の現場経験から9条の意義を訴える論考、「戦場」にされようとしている沖縄や台湾の人々の危機感や、郷土への強い思いを伝える論考やインタビュー、国際的に焦点となっている核兵器については北東アジア非核兵器地帯構想を取り上げています。中野晃一・池田五律・三上智恵・岩佐英夫・駒込武・湯浅一郎・千田悦子、ほか。   Honya Club.com


JPY ¥1,495
日本海海戦の劇的な勝利で、今世紀初め、日本は大国への切符を手にした。それは同時に、第二次大戦の破局への道でもあった。生涯現役、"生ける軍神"として歴史に君臨した元帥の実像を追う。強運の提督皇太子教育掛として戦艦「三笠」の運命ロンドン軍縮統帥権干犯問題おきるつくられる軍神開戦への道―テロと陰謀国葬   Honya Club.com


JPY ¥1,905
パレスチナを代表する詩人、マフムード・ダルウィーシュの軌跡ともいうべきCDの発売。パレスチナ人をめぐる抑圧や不安、そして抵抗を託した彼の詩は多くの人に愛され、ヘブライ語、日本語を含む22 の言語に翻訳されたほどの逸材です。しかし、心臓疾患の治療の為渡米。残念ながら手術後の合併症により死去しました。最期の居住地となったラマッラーではアラファト議長以来、パレスチナ史上2 人目となる国葬が行われ、アッバ   HMV&BOOKS online


JPY ¥2,750
韓国最後の皇太子の悲運の生涯。日韓現代史の原点。流転を越えた純愛物語。第1章 英親王の生い立ちの頃第2章 韓太子と伊藤博文公第3章 明治天皇と王世子修学時代第4章 成人と父李太王の国葬第5章 幸福なる政略結婚と晋殿下の死第6章 李王垠殿下の時代第7章 故国に帰る回想 ありし日の李王垠殿下を偲びて   Honya Club.com


JPY ¥4,400
2022年に起こった88本のおもなニュースをわかりやすく解説した定番シリーズ。ロシアによるウクライナ侵攻をはじめ、アメリカの大統領中間選挙、五輪組織委元理事の受託収賄容疑逮捕、安倍元首相の国葬など、2022年のさまざまなできごとをふりかえり、その背景を分析します。巻頭ではロシアのウクライナ侵攻と沖縄返還50年を特集し、巻末には、1年間をふりかえるデータ集を収録。監修はテレビでも大活躍の池上彰さん。   Honya Club.com


JPY ¥1,650
理想的なロイヤル・カップルと言われた国王夫妻の結婚にいたるまでの経緯―人工中絶を合法化する法案に署名を拒否し、国王を退位するまでの強い信念―国内の民族的な分裂をまとめ、国民の"父親"として信望を集めた人間味あふれる人柄―生前明らかにされることのなかった王の秘められた内面を、王の信仰の導き手であった著者が、いま、「畏敬の念をもって」明らかにする。第1部 思い出(思いがけない招待;婚約にまつわる秘話;国王夫妻)第2部 国王の人生を知る鍵、内なる魂の歩み(国王の人生を知る鍵;内なる魂の歩み)第3部 苦難と父なる神への信頼(苦しみのなかで;静かに聞く死の足音;祖国への最後のメッセージ―スペインでの死と国葬)第4部 ある人生のこだま(復活の神秘に満ちた告別;人々の証言)エピローグ 死者の記念の意味補遺 教会における聖母マリアの役割   Honya Club.com

(PR) 幸田文

JPY ¥4,180
「父・露伴の記録者」という役割を脱し、独自な作家スタイルを確立した幸田文―素人を自認し続け、「台所育ち」の表現者として、生きるための知を求めた"稀有な批評的存在"を読み解く!序章 「台所育ち」というセルフイメージと、その表象世界第1章 「文子」が生き直す物語たち第2章 開かれていく語りの世界第3章 幸田文の再生―戦後世界を生きる女性性を表象する第4章 身近にある生と死を物語る第5章 大自然を歩く「台所育ち」の豊かな感性世界父の死が国葬になってしまう……そんな特殊な立ち位置から「露伴の想ひ出屋」として作家生活をスタートした幸田文が、露伴の傘の下を脱し、真にオリジナルな自らの文学を確立していく過程を、各作品を丹念に読み込むことで、本書はつぶさに論じています。「父から授かった厳しい躾が作家・幸田文を生んだ」という凡百の作家論を超えて、「台所育ち」という特異なキーワードを用い、幸田文が露伴の影響と闘いながらいかにして自らのオリジナルな〈セルフイメージ〉を?んでいったのか、を明らかにします。「台所育ち」の原像をつくった『あとみよそわか』。作家・幸田文を生き直す契機となった『終焉』から、『流れる』、『おとうと』へと続く作品群。そしてポスト結核小説の傑作『闘』から、「台所育ち」の豊かな感性が自然に触れる地点から生まれた『木』や『崩れる』などの名作を、あくまでもテクストに当たることで論じ尽くした本書は、初めての本格的な評論でもあり、これから幸田文を読もうとする読者にとっては、格好の「幸田文入門」でもあります。   Honya Club.com


JPY ¥880
昭和18年4月、連合艦隊はガダルカナル攻防戦に勝利し、ソロモン海域から米国艦隊を駆逐し、制海権を掌握した。そんな折、司令長官・山本五十六を載せた陸攻がブイン上空で、P38に撃墜された。指揮官を失った連合艦隊は、敵の圧倒的な物量作戦の前にじりじりと後退し、ついには硫黄島まで陥落する事態に。しかし、山本長官は生きていた。国葬まで行い、死んだと見せかけ、なんとドイツに渡り、ヒトラーと交渉の末、原爆の設計図を入手したのだ。三度生まれ変わった「大和」は、最終決戦の地、沖縄へ向かったが…。連合艦隊はガダルカナル攻防戦に勝利し、ソロモン海域から米国艦隊を駆逐し、制海権を掌握した。そんな折、司令長官・山本五十六を載せた陸攻がブイン上空で、P38に撃墜された…。   Honya Club.com


JPY ¥638
歴戦の猛者ランバ・ラル現る!新型MSグフを駆り、ガンダムとアムロを追いつめる。ガルマの国葬シーンも完全収録。   Honya Club.com


JPY ¥1,500
宗派課金に住職激白/布施勧誘は違法か/所轄庁宗教法人書類開示変更/公立校の宗教消防法の寺院義務/宗務課統一教会対応/国葬公葬の祭壇/地蔵の服装/宗教行事活性【寺院住職に直言・提言】立木義浩/平松洋子【連載】櫻井義秀/山田慎也/島薗進/川又俊則/佐藤弘夫/松本紹圭/鈴木隆泰/本間久雄/池内了 ほか   Honya Club.com


JPY ¥2,479
知られざるイギリス・バロックの大家 心に染みわたるウィリアム・クロフトの教会音楽 バロック時代のイギリスの作曲家、ウィリアム・クロフトの教会音楽集。宮廷礼拝堂やウエストミンスター大寺院でオルガニストや聖歌隊長を務めた彼は、イギリスの偉大な作曲家であるパーセルやタリスの後継者として、典礼音楽を数多く残しました。このCDにもおさめられている『葬儀の典礼』は、イギリスで長く国葬の音楽として使われていま   HMV&BOOKS online


JPY ¥1,650
旧統一教会をめぐる「被害者救済新法」の施行で急展開する新宗教の未来!宗教法人は解散できるのか?元文科官僚と宗教学者によるタブーなき激論!第1章 国は宗教団体をどのように扱ってきたか第2章 自民党と創価学会・公明党の関係性とは―連立政権における公明党の功罪第3章 旧統一教会をめぐる諸問題の現状―安倍元首相銃撃事件で再注目第4章 戦前回帰志向の流れと日本会議・神社本庁第5章 日本人は宗教への関心、理解を深める必要がある第6章 安倍元首相国葬と旧統一教会に対する解散命令請求安倍元総理の銃撃事件というショッキングな事件から約半年。政治と宗教について、真正面から議論します。オウム事件直後の1997年、文化庁宗務課長になった前川喜平氏。オウム事件で一躍話題の人となった宗教学の第一人者、島田裕巳氏。統一教会を含むさまざまな宗教団体から政治家を通じた理不尽な要請や実態の無い宗教法人の解散請求など、現在につながる宗教団体認証の裏側まで、縦横無尽に語り尽くします。宗教団体や政治家との関係なども理解できる一冊です。   Honya Club.com


JPY ¥1,760
2022年後期の伝統コラムを完全収録。安倍元首相、凶弾に倒れる。五輪汚職で逮捕者。論議呼んだ国葬。混迷のウクライナ。広がる旧統一教会問題。梨泰院の惨事。ドーハの快挙。森英恵さん、エリザベス女王、三遊亭円楽さん逝去……。   Honya Club.com


JPY ¥815
【特集「報道とジェンダー」】 (I N T E R V I E W)「男性主導」で見過ごしていた課題/女性やLGBTQの視点でとらえ直す(エミリー・ラムショー=「The 19th」CEO、聞き手・城 俊雄=朝日新聞社経営企画・メディア戦略担当補佐) ▽取材先との関係性 性被害の背景に/表現、職場環境 足元から見直しを(吉永磨美・新聞労連前委員長、毎日新聞記者)▽男性中心組織から脱却を/横につながりエンパワメント(森映子・時事通信編集委員)▽「共同親権」めぐる報道が映す/当事者の?非対称?への無自覚(太田啓子・弁護士)▽犯罪報道とジェンダーの視点/ネット時代に手掛かりあるか(四方由美・宮崎公立大学教授)▽つらさ比べや対立を超えて/「ためらいながら語る」意味(高橋健次郎・朝日新聞記者)【国葬を考える】 かつて国民統合、抑圧の装置/「国葬」が映す民主主義の今(宮間純一・中央大学文学部教授)【「安倍後」政権の行方】 岸田首相は何色に染まるか/軸失った自民、視界不良に(小村田義之・朝日新聞記者)【フィリピンの行方】 ソーシャルメディア大国の大統領選/飛び交うフェイクニュースとの闘い(木村文・ジャーナリスト)【メディアの未来 激減する米ローカル紙】 市民の手で守るジャーナリズム/民主主義の変調に危機感も(沢村亙・朝日新聞論説委員)【ネット考現学】 中絶の権利認めぬ判決の余波/広がるデジタル監視のリスク(小林啓倫・経営コンサルタント)【海外メディア報告】 民主・共和それぞれのお家事情/大統領選に向けて深まる混迷(冷泉彰彦・在米作家、ジャーナリスト)【大学生のためのマダニャイ記者入門】 報道写真の力【就活のツボ】 「上手な面接」は落ちた/面接はお互い見極める場(木之本敬介・朝日新聞社就活コーディネーター)【スラスラES 教   Honya Club.com


JPY ¥2,672
ガードナー&ベルゲン・フィル、ヌールハイムのバレエ『テンペスト』! アルネ・ヌールハイムは、20世紀から21世紀のノルウェーでもっとも重要な作曲家として尊敬を集めました。モダニズムの技法による作品、エレクトロニクスを使った作品、伝統の語法による作品と、題材とインスピレーションによって幅広い手法を使い、2010年に没してノルウェー王国国葬で送られるまで現役で作曲活動を続けました。  シェイクスピ   HMV&BOOKS online


JPY ¥3,520
宮間純一/国葬の成立 明治国家と「功臣」の死    HMV&BOOKS online


JPY ¥1,760
皇室のご動静と皇室ゆかりの日本文化を詳しく紹介! 豊富なカラー写真で綴る日本で唯一の「皇室」専門誌【大特集】天皇陛下のご研究ご多忙のなか、天皇陛下はこれまで、関心を寄せられる分野のご研究にも真摯に取り組んでこられました。ライフワークと位置づけられている水問題では、国内外においてさまざまなテーマでご講演。皇太子殿下時代には学習院大学史料館の客員研究員として、日本中世史のご研究を進められました。これまでのご講演やご寄稿を中心に、関係者へのインタビューを交え、天皇陛下のご研究について紹介します。【特集】皇室と展覧会ー美に触れられて古来、皇室は和歌や書、雅楽などの文化を育まれてきました。現在も日本芸術院への恩賜賞の下賜、文化勲章受章受賞者らを招いての茶会ご主催、願い出に応じての展覧会ご鑑賞など、芸術振興に心を砕かれています。芸術の秋に寄せて、美術館や博物館にお出ましになった時のお姿を振り返ります。ほか、◆両陛下 エリザベス女王国葬ご参列◆秋篠宮皇嗣妃殿下 お誕生日に際しての文書ご回答◆【皇室のご動静】令和4年6月〓8月◆悠仁親王殿下のご近況◆明治天皇百十年祭にあたり明治神宮ご参拝◆神宮大宮司・合同記者会見◆春日若宮 式年造替 ご本殿修理   Honya Club.com


JPY ¥869
ネトウヨ、新自由主義、統一教会、国会無視…「国葬」が炙り出したヤバい連中。第1章 「いかがわしい人たち」があぶり出された日(同じ"壼"のムジナ;「プーチンと二七回も会談した」結果は ほか)第2章 思考回路がおかしい人々(「安倍ガーのせいで事件が発生した」と言い張るバカ;「山上の思い込みにより銃撃事件は起きた」と言い張るバカ ほか)第3章 いかがわしい政治家(安倍晋三;岸信介;福田赳夫;福田達夫;萩生田光一;菅義偉;岸田文雄;山際大志郎;下村博文;山本朋広;山谷えり子;杉田水脈)第4章 いかがわしい「論客」(金子恵美;ケント・ギルバート;門田隆将;ひろゆき;阿比留瑠比;花田紀凱)元総理大臣が銃撃されるという衝撃的な事件から約半年。安倍氏は静かに見送られるのかと思いきや、「安倍的なもの」にすり寄っていた人々の様子がどうもおかしい。信じてきたものとカルトのつながりが注目されるや否や、この問題を「信教の自由」にすり替えたり、ありもしない話を創作したり、「静かに見送りたい」と言いながら巨額の税金を使う「国葬」を大声で支持したり……。この本では、今もテレビ・SNSで野放しにされている「論客」たちを丁寧に観察します。読者の皆さまが、こうした連中に騙されないための転ばぬ先の杖となる一冊です。   Honya Club.com


JPY ¥1,495
新天皇は昭和20年8月15日に何を誓われたのか。ご誕生から第二次大戦終結の日までをたどり、どのような教師や東宮傅育官がその人間形成に寄与したのかを、学習院初等科以来のご学友が証言する。昭和20年11月のご帰京東宮侍従村井長正の生い立ち待ちに待った親王さまの御誕生北大農学部の伊達宗文学習院満蒙研究会の発足東郷平八郎と御学問所暴発した二・二六事件学習院幼稚園の遊び相手山梨勝之進の学習院院長就任東宮殿下の心身鍛錬熱血漢の矢内原忠雄邸訪問中等科の喜多見移転計画赤坂離宮へのお呼ばれ制度殿下、お名前をおっしゃい皇太子初めての運動会日米開戦の日の明仁親王お子さまをかばわれる昭和天皇山本五十六元帥の国葬学習院の出陣学徒壮行会沼津遊泳場への学童疎開軍国調の規律ある団体生活皇太子にもおよぶ食糧難田舎の国民学校生活言上されなかった原爆の威力玉音盤を守った侍従たち8月15日のさまざまな思い新日本建設への新たな誓い〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥2,200
世紀の聖女"の生いたちから国葬までを完全詳述。第1章 隠された宝第2章 神の意志第3章 神の愛の宣教者会第4章 貧しい人第5章 同じ精神のもとに第6章 父なる神のもとの修道者たち第7章 「認められる」という贈り物第8章 平和を創り出す活動第9章 静かな嵐第10章 全き従順第11章 愛による裁き第12章 神のみもとへ   Honya Club.com


JPY ¥1,430
わが国の経済を破綻させ、政治を腐らせたのは誰だ!ユニークな"対話"形式で「甘ったれ無責任社会・日本」の病根を抉り、再生を提言する。第1章 日本経済を破綻させた真犯人は誰か?―愚劣極まりない大蔵省・日銀の大罪を見逃すな第2章 国政を腐らす政治家は獄門へ送れ―なぜ、責任回避と保身に汲々とするだけの政治家がのさばるのか第3章 人権論者が国を滅ろぼす―日本人が戦略的発想を失った理由第4章 ビッグバンは、嵐の前に窓を開ける愚挙―なぜ、日本人は失敗の歴史に正しく学ぼうとしないのか第5章 アジアが火の海になる日に備えよ―経済破局がもたらす軍事的対立の図式第6章 内でも外でもバカばかり―不倫女を国葬にした英国から、サッカー協会まで、どこを見たって情けない   Honya Club.com


JPY ¥713
世界には日本を愛してくれている国や人々が数多く存在する。では、なぜ日本はそんなに世界に愛されるのか?その理由を知っている日本人は少ない。実は、そこには歴史の中に埋もれてしまった、日本外交の感動の物語があった。トルコ、ベルギー、ギニア、台湾、オランダ、インド、韓国、7ヶ国と友情で結ばれるきっかけとなった真実の感動物語。第1章 日本×トルコ エルトゥールル号の恩返し―95年後の日本人奇跡の救出劇第2章 日本×ベルギー 10万フランの贈り物―日本の魂に応えた感謝の気持ち第3章 日本×ギニア 命懸けの地図製作―ギニア発展のためアフリカへ渡った男たち第4章 日本×台湾 台湾に築いた友好の証―国を救った"嘉南大〓(しゅう)の父"八田與一第5章 日本×オランダ―国葬で送られた国際司法裁判官―"世界の良心"安達峰一郎第6章 日本×インド ひとりきりの植林事業―私財をなげうった"緑の父"杉山龍丸第7章 日本×韓国 もう一つの昭和―日韓の架け橋となった李方子妃   Honya Club.com


JPY ¥713
海軍兵学校や予科練、航空隊や潜水学校などを訪れ、生徒や士官の人柄に触れて好感を抱き、懇切に歴史を調査した「海軍」秘話の数々。特殊潜航艇乗組員の散華を描いて日本中を熱狂させた「海軍」発表の翌年に、「小説『海軍』を書いた理由」などを明かし、本名で発表した渾身の随筆集。土浦・霞ケ浦海軍潜水学校若い海兵団海軍水雷学校海軍機関学校襍記(「海軍」余話;横山少佐の話;小説「海軍」を書いた動機;「海軍」の旅;呉という町;江田島抄;実習と六分儀;親鸞;「予科練」の好き嫌い;海軍の姿勢;沢翁;西郷従道;横浜の海;所感;国葬)   Honya Club.com


JPY ¥869
1889(明治22)年、大日本帝国憲法が発布、翌年には第一回帝国議会が開かれた。いっぽう朝鮮をめぐる清国との対立は、東学党の乱を機に激化。日清戦争が勃発すると、天皇は大本営の置かれた広島に移り、継ぎを当てた軍服を着て兵たちと労苦を共にする。アジアの老大国を相手取った日本の勝利に国際社会は驚き、「ザ・ニューヨーク・サン」紙は明治天皇を「不世出の英主」と絶賛した。執政大院君岩倉具視の国葬江戸の舞踏会皇太子嘉仁親王キョッソーネの御真影学ヲ修メ業ヲ習ヒロシア皇太子襲撃陸奥宗光の条約改正案清国ニ対シテ戦ヲ宣ス「旅順虐殺」ヲ目撃ス清国全権代表 李鴻章閔妃暗殺英照皇太后の死藩閥薩長の終焉清国の「神風連」   Honya Club.com


JPY ¥1,650
玉砕と国葬   Honya Club.com


JPY ¥5,060
近代国家にふさわしい服を!高級官僚たちの悪戦苦闘。西洋に遅れまいと、開国まもなく明治政府は礼服を洋装に大転換する。高い身分に限定された大礼服は、豪華だが高価で手に入れるのは一大事だった。国の威信の象徴を人々はどう受け止めたか、忘れられた服の歴史を追う。図版多数。序章 大礼服には権威と魅力があるのか第1章 近代洋式大礼服制の創出第2章 文官大礼服の権威創出第3章 宮内省と大礼服制第4章 官僚と代議士の服装観第5章 大喪および国葬と喪服第6章 大正時代の服装の簡略化第7章 昭和戦前期の大礼服制の改正と限界第8章 戦時下の礼服第9章 現代に残る礼服終章 帝国日本の大礼服西洋に遅れまいと、開国まもなく明治政府は礼服を洋装に大転換する。高い身分に限定された大礼服は豪華だが高価で手に入れるのは一大事だった。国の威信の象徴を人々はどう受け止めたか、忘れられた服の歴史を追う。   Honya Club.com


JPY ¥2,575
ヌールハイム:アコーディオンのための作品全集 アルネ・ヌールハイムはノルウェーのモダニズム音楽の旗手として活躍。オスロの王宮の一角にある「グロッテン」に住むというノルウェーの芸術家にとって最高の栄誉を与えられ、2010年に没した時は、多くの人たちに惜しまれ、グリーグやセーヴェルーと同じようにノルウェー王国国葬で送られました。  ヌールハイムのアコーディオンのための作品集。これらの作品は、1967   HMV&BOOKS online


JPY ¥1,980
あの戦争はなぜ起きたのか?人びとは何を思い、何のために戦ったのか?あれから六十年―。ふたりのベテラン記者による執念の追跡と掘り起こしで、封印された戦争の真実がいま明らかになった!日本人の心に深く刻み込まれたあの戦争のありのままの姿を克明に綴って二十一世紀に伝える鎮魂の紙碑。5分で沈んだ豪華客船日光杉伐採への抵抗北海の孤島での戦い元師昇進、国葬を賜ふ玉砕の模範的先例にワシントンの撃墜命令陸奥爆沈、厳秘扱いに忽然と登場のボース「共栄圏」外交に大忙し2方面同時の反攻〔ほか〕B29がやって来た。学童疎開が始まった。昭和18年4月26日から昭和19年9月18日の間の戦況と人びとの暮らしを、執念の追跡と掘り起こしで再現。   Honya Club.com


JPY ¥3,520
ドイツ嫌いのあまり、「ドイツ民族の多便症」なる学説を発表したフランス人学者。戦闘で失った片脚を国葬にした大統領。不謹慎だと、芸術作品のある部分にイチジクの葉を貼って廻った役人。etc.「超絶の人生」カタログ。   Honya Club.com


JPY ¥3,520
ゲルマント公爵夫人(プルースト『失われた時を求めて』)のモデルの自伝。長い間恋人であったモーリス・バレスから、プルースト、コクトー、ジイド、ヴァレリーらの文人、クレマンソー、ブリアン、ブルムらの政治家に至る広範な交友関係、その美貌、そして何よりも、その作品によって有名であったノアイユ伯爵夫人。コレットをおさえて「文壇の女王」に選ばれ、女性ではじめてレジオン・ドヌール三等勲章を受章し国葬された、偉大なる女性作家の自己形成の物語。第1章 パリ生まれ第2章 両親第3章 湖畔の読書第4章 レマン湖のほとり第5章 アンナという子第6章 夏の夕暮れの散歩第7章 父の死第8章 母との日常第9章 コンスタンチノープル第10章 憂鬱な毎日第11章 パデルヴスキーの出現第12章 友人たち第13章 思春期19世紀末、プルースト、コクトーなど、パリの著名な詩人・作家や政治家たちと交友を持ち、「文壇の女王」にも選ばれた作家の自伝。   Honya Club.com


JPY ¥815
【特集1/左翼はどこへ】 変革には「悔い改め」必要/自分史から無神論たどる(佐藤優・作家・元外務省主任分析官)▽『全共闘白書』30年の軌跡ー/怒れる老人たちの「今や最後の闘い」(前田和男・「全共闘白書」編集者、ノンフィクション作家)▽血に染まった「左翼のバトン」/躓きの歴史刻み、つなげるか(代島治彦・映画監督、プロデューサー)▽左派が失った大きな「物語」/救い求める人々の向かう先(仲正昌樹・金沢大学教授)▽豊かさと引き換えの不公正/私たちがシステム・チェンジを(岩本菜々・NPO法人POSSE学生メンバー)▽元連合赤軍とZ世代の大学生/平行線の議論が交わった瞬間(清水大輔・朝日新聞記者)【特集2/国葬をどう伝えたか】 安倍氏の評価に温度差顕著/党・内閣の合同葬でよかった(プチ鹿島・時事芸人)▽「生中継」の意味を見失ったテレビ/矛盾を検証できなかった構造(奥村信幸・武蔵大学社会学部教授)【特集3/水平社宣言100年 被差別部落報道を考える】臼井敏男(元朝日新聞論説委員) 〈西島藤彦・部落解放同盟委員長に聞く〉メディアが事実をとらまえて報道すれば/部落に対する社会の見方も変わる▽部落問題をどう報じてきたのか/この100年の朝日新聞は――▽部落とはなにか、部落差別とはなにか/記者は、なぜ書くのか【ネット考現学】 「ニュース回避」と向き合う/コンテンツ変える試み提案(三日月儀雄・日本テレビ報道局デジタルグループ専門副部長)【海外メディア報告】 総選挙近づくカンボジア/ネット監視強化の懸念広がる(木村文・ジャーナリスト)【大学生のためのマダニャイ記者入門】 校閲の極意【就活のツボ】 NTT「勤務地は自宅」/テレワークで広がる選択肢(木之本敬介・朝日新聞社就活コーディネーター)※スラスラES教室は休みました。   Honya Club.com


JPY ¥2,096
特集「モニュメント」によせて論説(はじまりの記憶―銘文と詩篇のなかの祖考たち;国家形成のモニュメントとしての古墳;平安期の御願寺と天皇―9・10世紀を中心に;歴史的なモニュメントの碑刻銘文資料が語るもの―西暦12‐15世紀アナトリアの場合;ナポレオンの「記憶」試論―ルーアンにおける皇帝騎馬像をめぐって;ネルソンの国葬―セント・ポール大聖堂における軍人のコメモレイション;戦後日本の海外戦没者慰霊―1950年代遺骨収集団の派遣経緯と「戦没日本人之碑」の建立;シチュアシオニストとカウンターモニュメント―現代ツーリズムの萌芽か否か)コメント(モニュメント研究の新地平;"モニュメント"の可能性)   Honya Club.com


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世紀末のパリで、サロン界の女王として君臨した美貌の女性詩人、アンナ・ド・ノアイユ。プルーストの「失われた時を求めて」におけるゲルマント公爵夫人のモデルといわれる彼女の若き日々を綴った自伝。〈ノアイユ〉1876?1933年。フランスの詩人。コレットを押さえて「文壇の女王」に選ばれ、女性で初めてレジオン・ドヌール三等勲章を受賞し国葬された。    HMV&BOOKS online


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スター・ウォーズエピソード1ー7の、キャラクターやのりもの、メカ、生き物の最強対決クイズブック!T-65B Xウイング VS ミレニアム・ファルコン どっちが速い? ルーク・スカイウォーカー VS レイア・オーガナ どっちが年上? エグゼクター VS インペリアル・スター・デストロイヤー 全長、どっちが長い? スター・ウォーズ博士なら制覇したくなる、VSクイズが45問!<総ルビ>スター・ウォーズエピソード1ー7の、キャラクターやのりもの、メカ、生き物の最強対決クイズブック!<初級編>T-65B Xウイング VS ミレニアム・ファルコンどっちが速い? ルーク・スカイウォーカー VS レイア・オーガナどっちが年上?エグゼクター VS インペリアル・スター・デストロイヤー全長、どっちが長い?など計15問<中級編>ラスター VS ハッパボアどっちが重い?ダース・ベイダー VS チューバッカ身長、どっちが高い?ヨーダ VS マズ・カナタどっちが長生き?など計15問<超上級編>初代デス・スターの乗組員 VS 惑星コルサントの住人どっちが多い?パドメの国葬 VS パドメの結婚式出席者、どっちが多い?大型兵員輸送車 VS C-9979着陸船バトル・ドロイドの搭載数、どっちが多い?IG-88 VS IG-100体高、どっちが高い?など計15問 スター・ウォーズ博士なら制覇したくなる、VSクイズが45問!<総ルビ>天地125×左右121   Honya Club.com


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明治有名人の最期のドラマ。山内容堂―殿様の葬送に芸者や役者が参列木戸孝允―時流の神葬式にあえて仏葬式を遺言大久保利通―明治政府の威信をかけた大葬儀岩倉具視―日本最初の国葬でお役人さん大忙し成島柳北―会葬者にも広い交友ぶりを見せる岩崎弥太郎―大葬儀に雇ったアルバイト七万人山岡鉄舟―天皇も目送された大居士の大葬送森有礼―故人平生の意をくんで造花を減らす新島襄―同志社生徒が雨中泣いて柩を運ぶ寺島宗則―勤倹に生きた故人らしい質実の式樋口一葉―葬儀に列した親戚知友わずか十数名勝海舟―伝統的な仏葬式をあたりまえに行う福沢諭吉―虚飾拝し会葬者全員徒歩で葬送星亨―故人慕う青年ら揃いの編笠つけて参列中江兆民―遺言によって葬式の代わりに告別式正岡子規―故人の永眠を守って歩む静かな葬列五代目尾上菊五郎―葬列を一目見ようと沿道に浮気娘の山九代目市川団十郎―俳優の地位向上を見せた盛大な葬式尾崎紅葉―遺体は駕篭で運んでくれと遺言する広瀬武夫―雲霞のごとき見物人が軍神を見送る斎藤緑雨―葬式なしで火葬場に真っすぐ送らる二葉亭四迷―葬列をやめて墓地で会葬者と惜別伊藤博文―三十万人が国葬を一目見んと集まる川上音二郎―妻の貞奴が悲嘆のあまり葬送中卒倒石川啄木―葬列も出せない貧窮の中の寂しい葬式あとがきにかえて―夏目漱石のお葬式伊藤博文は30万人の国葬、かたや石川啄木は葬列もない寂しい葬式だったという。本書は、明治の有名人25名をとりあげ、葬式を通して、明治人の生き方に焦点をあてた書。   Honya Club.com


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敗北の真因を、日本軍は敗戦の日まで、まったく知らなかった!「情報戦」の意味を明らかにする、ケーススタディとしての戦史ドキュメント。序章 米太平洋艦隊艦隊無線班―暗号解読室に飛び込んできたビッグ情報第1章 連合艦隊司令部の前線進出―戦局の分水嶺・ガダルカナル島の死闘第2章 南海の死闘―日米艦隊のはてしない消耗戦第3章 死の島からの脱出―「ケ」号作戦の裏で熾烈な日米諜報戦第4章 山本長官、最前線に立つ―米軍の空海戦力撃滅を狙った「い」号作戦第5章 運命の前線視察計画―アメリカが練り上げた山本長官謀殺作戦第6章 「ヤヤモト・ミッション」―「アヒルどもの中には一羽の孔雀がいたようだね」終章 国葬―里帰りした山本長官搭乗機連合艦隊司令長官・山本五十六は、なぜ壮烈な戦死を遂げねばならなかったのか。「情報戦」という側面から戦局を詳しく辿り、描き上げる、ケーススタディとしての戦史ドキュメント。   Honya Club.com


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美しいアンデルセンのお話がいっぱい!一流の絵と文章で描くアンデルセンの世界。2005年 生誕200年記念美しいアンデルセンのお話がいっぱい!一流の絵と文章で描くアンデルセンの世界1875年、70歳で亡くなったアンデルセンは国葬で葬られましたが、彼の生家や記念館は今も多くの観光客でにぎわっています。修学旅行の子どもたちもいました。『すずのへいたい』を読んで勇気をもらい、『にんぎょひめ』を知ることでやさしさを抱いた子どもたちは、アンデルセンの心を受け継ぐのです。――(童話作家 立原えりか/解説より)マッチうりの少女/はだかの王さま/イーダちゃんの花/おやゆびひめ/みにくいあひるの子/すずのへいたい/にんぎょひめ   Honya Club.com


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日本社会、国際情勢、文学に歴史…。日本語で、英語で、はっきり意見を述べるには?取材に基づく確かな情報と豊かな教養を盛り込んだ名物コラムで情報整理&発信術を学び、日英バイリンガルで知の技術を身につける!2022年7月ー9月分収録。7月(塗りつぶされない心;サハリン暴風;スタバ、アマゾン ほか)8月(百日紅には申し訳ないが;巨額資金提供の疑惑;先駆者たち ほか)9月(ゴルバチョフさんを悼む;点検と調査;修理する権利 ほか)2022年7月ー9月分収載。KDDIの通信障害/夏の第7波/国連の人口推計/戻り梅雨/選挙期間中の凶弾/教団と政治家/鉄路150年/巨額資金提供の疑惑/教団と悪評/爆心地の老木/旧統一教会との「ご縁」/ウクライナのおにぎり/本を手放す/ゴルバチョフさんを悼む/沖縄県知事の再選/五輪と電通/女王旅立つ/市民への招集令状/国葬の日に ほか   Honya Club.com


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アイゼンハワーからオバマに至る歴代大統領と親密な関係を結び、彼らの政策に有形無形の影響を及ぼした宗教家の、主に冷戦期70年代までの思想と行動を"福音伝道者"という観点から解明した俊英の力作。序章 ビリー・グラハムとアメリカ第1章 ビリー・グラハムという人物―ファンダメンタリストと「福音派」第2章 「罪」の神学と「福音伝道者」としての職務観―理論的背景第3章 冷たい戦争と魂の危機―「反共主義」とマッキンタイア第4章 大統領の聖所と神殿―「サイレント・マジョリティ」とニクソン、ピール第5章 「神の下の国家」の再建案―「市民宗教」とハットフィールド結論国葬にされた、ただ一人の牧師アイゼンハワーからオバマに至る歴代大統領と親密な関係を結び、「アメリカの牧師」として彼らの政策に有形無形の影響を及ぼしたビリー・グラハムの、主に冷戦下70年代までの思想と行動を〈福音伝道者〉という観点から解明した俊英の力作。〈預言者〉でも〈祭司〉でもないこの独特な宗教者の類型は、いかなる意味をもつのか。アメリカ宗教史/政治史への新たな視角   Honya Club.com


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世界が忘れない日本人との交流。日本が世界に愛されるきっかけとなった7つの感動ストーリー。第1章 日本×台湾 台湾に築いた友好の証―国を救った"嘉南大〓(しゅう)の父"八田與一第2章 日本×ギニア 命懸けの地図製作―ギニア発展のためアフリカへ渡った男たち第3章 日本×インド ひとりきりの植林事業―私財をなげうった"緑の父"杉山龍丸第4章 日本×イギリス 戦争の中の奇跡―敵兵を助けた工藤俊作第5章 日本×ロシア ロシア兵が叫んだ「マツヤマ!」―日露戦争で有名になった俘虜収容所第6章 日本×オランダ 国葬で送られた国際司法裁判官―"世界の良心"安達峰一郎第7章 日本×日本 異国から届いた日本の心―戦後日本を救った"ララ物資"明治維新後における国際的な地位の高まりとともに、友好の種は世界各国で蒔かれていた。そして今もなお、日本を愛する世界の人々…。日本人が知らない、日本外交が生んだ真実の感動物語を紹介する。   Honya Club.com


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元首相銃殺事件と「国葬」が呼び起こした「政治と宗教」の問題をめぐっての緊急出版。統一教会と政治家の協力関係の歴史、右派的主張をもつ宗教勢力の影響力増大、創価学会の変遷と自公連立政権の誕生、フランスのライシテとカルト規制、アメリカの政治と宗教右派など、公共空間が直面している現在の危機を多角的に考察する。序章 公共空間における宗教の位置第1章 統一教会による被害とそれを産んだ要因第2章 統一教会と政府・自民党の癒着第3章 自公連立政権と創価学会第4章 フランスのライシテとセクト規制第5章 アメリカ―政教分離国家と宗教的市民終章 統一教会問題と公共空間の危機元首相銃殺事件と「国葬」が呼び起こした「政治と宗教」の問題をめぐっての緊急出版。統一教会と政治家の協力関係の歴史、右派的主張をもつ宗教勢力の影響力増大、創価学会の変遷と自公連立政権の誕生、フランスのライシテとカルト規制、アメリカの政治と宗教右派など、公共空間が直面している現在の危機を多角的に考察する。   Honya Club.com


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海軍機関誌の「追悼号」が伝える在りし日の山本元帥の姿…。直近の人々が語る貴重な証言集!昭和18年9月25日発行『水交社記事』より。海軍大臣弔辞軍令部総長弔詞山本元帥の国葬に際し海軍大臣挨拶山本元帥を憶う山本元帥の思い出山本五十六元帥を憶う山本元帥を偲びて青年よ山本魂に続け山本元帥を偲ぶ山本元帥の国葬の執り行われたるに際して〔ほか〕   Honya Club.com


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第1章 アベ政治とは何だったのか?統一教会、国葬、五輪疑惑(自民党の統一教会汚染を追跡して3000日!(鈴木エイト);アベ政治とは何だったのか?統一教会、国葬、五輪疑惑総まくり(佐藤章);統一教会の闇、自民党アベ政治の闇(内田樹);国葬反対運動を倒閣運動へ(佐高信);旧統一教会と自民党。歪められた教育行政(前川喜平))第2章 まだ止められる大阪カジノ(「カジノ反対市長」で維新を止める;夢洲埋め立てに異議あり!極秘資料で利権を暴く)付録 維新不祥事&暴言ワースト10衝撃的事件をきっかけに、この国の政治が国民の見えないところで長期間にわたって反社会的組織=統一教会に汚染されてきたことが浮かび上がってきた。その謎を解き明かし特に深く関わってきたアベ政治の闇を暴く。また焦点となっている大阪カジノと維新政治のウソを新たな資料をもとに告発する。本書がまっとうな政治をめざす世論形成の一助になれば幸いである。   Honya Club.com


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「平等」は本当に小うるさい。耳触りの良いこの言葉が、日本の国柄をズタズタにし、知識偏重との批判が、若者の学力を下げている。このままでは、我が国は危うい。今一度、伝統と良識を見つめ直すべきである。鋭い視点で日本の迷走を叱責しつつ、フェアウェイ上で見かけた、密やかな空気を放つ妖しい男女に気を取られる。ユニークな発想と慧眼で物事の本質を衝く週刊新潮大人気コラム第5弾。第1章 伝統は合理性を超越する(偶然の紡いだ人の鎖;霞が関の「いつもの手」 ほか)第2章 ヨーロッパの轍を踏まぬよう(とんでもない奴!;アジア西端の街へ ほか)第3章 世界の無法化が進んでいる(国葬論争顛末;北風の試練 ほか)第4章 ジェントルマンの作法(二つの島の哀しみ;生はいとしき「はいチーズ」 ほか)第5章 猛威をふるう新自由主義(捨てる勇気;エルデシュ数 ほか)   Honya Club.com


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ウチダ先生、72歳の境地。「AERA」好評連載、書籍化第3弾!第1章 骨身にしみる教訓第2章 「よりましな未来」が語れなくなった時代第3章 パンデミックと東京五輪第4章 「負のスパイラル」に入った政治と日本社会第5章 米国と中国、漂流する世界第6章 成熟しない日本の教育第7章 映画とドラマが内包する豊饒ウチダ先生はコラムを書く時、「この文章は今から10年後でもリーダブルだろうか」と自問しながら書いている。連日塗り替えられる時事問題をどれだけの人が記憶しているか? 「AERA」連載の書籍化第3弾。コロナ、東京五輪、旧統一教会問題、安倍氏国葬など。   Honya Club.com


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この伝記は、韓国最後の皇太子が10歳のとき日本に連れてこられ、政略によって日本の皇族と結婚させられ、敗戦によって無国籍となり、一国の運命を背負った56年間の異邦人としての生活の後、ようやく母国の国籍を得て、故国に帰って死んだ記録である。韓国最後の皇太子、英親王李垠の生涯。第1章 英親王の生い立ちの頃第2章 韓太子と伊藤博文公明治天皇と王世子修学時代第4章 成人と父李太王の国葬第5章 幸福なる政略結婚と晋殿下の死第6章 李王垠殿下の時代第7章 故国に帰る回想 ありし日の李王垠殿下を偲びて(思い出すままに;父を語る;李王殿下の画業;韓国人の見た李王垠殿下のご一生;李方子さんの七宝焼)   Honya Club.com