路線や型式ごとに、1990年代~現在に至るまで活躍した国鉄型車両を中心に、近年のJR新型車なども一部含めながら、様々な車両たちの足跡を走行シーンでご紹介する作品。今回は鵜殿貨物と四日市へのコンテナ輸送を紹介。鵜殿貨物は稲沢~鵜殿間でパルプ輸送を担ってきました。しかし2013年のダイヤ改正で船舶輸送に置き換わり廃止されています。また、稲沢~南四日市間で運用されていたコンテナ輸送も2018年には稲沢~四日市間となり、現在に至っています。牽引機はJR貨物愛知機関区のDD51により運用されてきましたが、2017年より北海道から転属してきたDF200への置き換えが進み、現在では全ての運用がDF200に置き換わっています。紀勢本線・関西本線での最後のDD51の活躍をご覧ください。[登場型式] 鵜殿貨物 紀勢本線 DD51+コキ 四日市コンテナ貨物 関西本線 DD51+コキ
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