ポップミュージックシーンの異端児、ポップ・リーヴァイがアヴァン・ポップの最高傑作の呼び声高いニュー・アルバム『Never Never Love』をひっさげて帰還!ポップ・リーヴァイが放つ"デンジャー・ポップ"が2008年の音楽シーンのハイライトとなる!!!「今回もすべてラブソングだよ。ラブソングじゃない曲なんて存在しないっていうのが俺の考えなんだ。ただ"ハイパー・ソウル"な曲を作っていくだけさ。俺は最もデンジャラスなアルバムを作りたいんだ。このアルバムは、俺の"ネバー・ネバー・ラブ"という感情を歌っているんだ」 POP LEVI(ポップ・リーヴァイ)1st Albumとなる前作『The Return To Form Black Magick Party』がUKで異常なまでの話題を呼び、ここ日本でも、そのルックスとファッション、サイケデリックでストレンジな音楽性が一部のコアなロック・リスナーからカルト的な人気を誇ったポップ・リーヴァイ。ロック・アイコンとしてのパーソナリティーを身にまとい、ロック・スターになるべくして生まれたポップ・リーヴァイが2008年再び動き始めた。"アヴァン・ポップ"、"フューチャー・ポップ"、"デンジャー・ポップ"と自身が表現する、危険で妖しくあまりにセクシーなポップ・リーヴァイ流、極上のポップ・ミュージックを携え、今度は真のポップ・スターへと華麗に駆け上がる!!R&Bやソウルをポピュラー・ロックに昇華させたマイケル・ジャクソン、はたまたプリンスを彷彿とさせる、ポップ・リーヴァイの最もデンジャラスなアルバムが遂に完成した。「本物のカルトヒーロー」― NME2007年にリリースしたファーストアルバムは、ジャーヴィス・コッカー、ローレン・ラヴァーン、ノエル・ギャラガー、カサビアンら幅広いミュージシャンから絶賛され、中でもカサビアンはサマセット・ハウスで行われた彼らのライブのサポートバンドをポップ・リーヴァイに頼んでいる。ジャーヴィス・コッカーとノエル・ギャラガーの二人に同時に気に入られているのは世界で今ポップ・リーヴァイぐらいではないだろうか。スーパー・ヌメリやレディトロンでも活躍した彼だが、過去に携わった作品がどれだけ素晴らしくても、似た作品を決して作らないというポリシーを持ち、常にフレッシュな作品を届けてくれる。ニュー・アルバム『Never Never Love』もいい意味で期待を裏切り、前作とはまったく違うソウルフルなポップミュージック満載の作品になっている。今回すべてのレコーディングはクインシー・ジョーンズがマイケル・ジャクソンのThriller」、「Off the Wall」などをレコーディングしたウェストレイク・スタジオで行われている。「愛の狂気」を表現したという今作は、彼の個性がそのまま映し出された自叙伝的でユニークな作品。フレッシュであると同時に実に巧妙なサウンドが展開される。前作を彷彿とさせる「Wannamama」、「Oh God」といったロックナンバーも、ハイファイとローファイを織り交ぜたような絶妙なサウンドが非常に新しい。「Never Never Love」ではロックのダイナミクスを保つ一方で、最近R&Bに非常に強い興味を持っているというポップ・リーヴァイの一面が披露されている。もちろんR&Bも彼の手にかかればまったく新しいサウンドに生まれ変わってしまうのだが…。愛するヒロイン"Dita Dimon?・"との別れを歌った「Dita Dimon?・」は、先日リリースされたのコンピレーション『You Don't Know Ninja Cuts』にも収録
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