食生活の変化、運動量や睡眠時間の減少など、子どもたちの生活習慣は大きく変わりつつあり、生活習慣病にかかる可能性も低年齢化しています。またそのような習慣の悪化に加え、ストレスや心の特徴も生活習慣病には影響しています。日常的な生活習慣がもとになって起こる生活習慣病。かからないようにするためには、できるだけ早い段階で予防に取り組み、子どもたちの習慣を改善することが大切なのではないでしょうか。子どもたちの生活環境の多くを占める学校で、授業や給食、休み時間を大いに使って、そして子どもたち同士で交流しながらできる、「心理学を取り入れた」新しい「生活習慣病予防プログラム」が誕生しました。ゲームや運動はもちろん、ディスカッションをしたりロールプレイングも行ったりと内容が盛りだくさん。給食の時間に、その日の献立を使って行う方法や、家庭で家族の方とも取り組める方法など満載です。
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