JPY ¥1,650
こころのもやもやを脳のせいにしてラクになる方法 [ 加藤 俊徳 ]
加藤 俊徳 WAVE出版ココロノモヤモヤヲノウノセイニシテラクニナルホウホウ カトウ トシノリ 発行年月:2021年08月24日 予約締切日:2021年07月27日 ページ数:208p サイズ:単行本 ISBN:9784866213545 加藤俊徳(カトウトシノリ) 新潟県生まれ。脳内科医、医学博士。加藤プラチナクリニック院長。株式会社「脳の学校」代表。昭和大学客員教授。脳番地トレーニングの提唱者。発達脳科学・MRI脳画像診断の専門家。1991年に、現在世界700カ所以上の施設で使われる脳活動計測「fNIRS(エフニルス)」法を発見。1995年から2001年まで米ミネソタ大学放射線科でアルツハイマー病やMRI脳画像の研究に従事。ADHD、コミュニケーション障害など発達障害と関係する「海馬回旋遅滞症」を発見。帰国後、慶應義塾大学、東京大学などで脳研究に従事し、「脳の学校」を創業、加藤プラチナクリニックを開設し、独自開発した加藤式脳画像診断法(MRI脳相診断)を用いて、小児から超高齢者まで1万人以上を診断・治療。現在加藤プラチナクリニックのADHD専門外来では、ADHDコンプレックス(併存疾患型ADHD)を疑われる人の得意・不得意な脳番地を診断し、学習指導、適職指導や薬だけに頼らない治療を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1 悩みがなくなる3ステップ(「悩み」を自覚する/「悩み」の癖を見つける ほか)/2 すぐ不安になる人の処方箋(起きていないことで妄想をする/何が不安なのかわかっていない ほか)/3 自信が持てない人の処方箋(自分で判断基準を持っていない/自分の感情を理解できていない ほか)/4 コミュニケーションが苦手な人の処方箋(主体性を持っていない/相手のことをよく見ていない ほか)/5 ぐずぐずしてしまう人の処方箋(自分で脳のスイッチが入れられない/いつまでも行動に移さない ほか) ぐずぐず、コミュ障、不安、自己肯定感…悩みをつくるのはこころではなくて脳!1万人以上を分析した医師が教える脳の悩み癖を治す処方箋。 本 人文・思想・社会 心理学 臨床心理学・精神分析 美容・暮らし・健康・料理 健康 家庭の医学 医学・薬学・看護学・歯科学 基礎医学 生理学   楽天ブックス   楽天 楽天ブックス