第1章 レセプト・チェックの全ポイント(基本的事項;初診・再診・入院;医学管理等;在宅医療;検査・病理診断 ほか)第2章 診療科別レセプト審査のポイント(外科編;泌尿器科編;内科(血液・膠原病系)編;皮膚科編;脳神経外科編 ほか)2022年4月診療報酬改定による最新点数・審査基準に準拠!◆レセプト点検の全チェックポイントを徹底収載。◆診療報酬点数表には掲載されていないレセプト審査の具体的基準(内部規程)が網羅されている画期的書!◆事務点検,医師点検ともに役立つ必携マニュアル! ★2022年4月現在の診療報酬と審査機関の審査基準に準拠した最新版! 検査・投薬・処置・リハビリ・手術等の適応疾患・回数・分量・併算定の可否など,診療報酬点数表ではわからないレセプト審査上の具体的な指標(内規)を徹底収録。「新型コロナ臨時・特例措置」も総まとめ! ★審査機関の審査委員による「診療科別レセプト審査のポイント」を収録した書籍は本書だけ! 外科・内科・泌尿器科・皮膚科・整形外科・麻酔科など各科審査委員が,「最近の審査の傾向」「診療科別の審査チェックポイント」「症状詳記のアドバイス」を実例をあげて詳細に解説します。【記載例】●「血液ガスと電解質測定:急性期4日間は4ー6回/日,以後1週間は2ー3回/日,2週間以後は必要に応じて1回/日以内」●「肺癌診断のための細胞診回数:最高6回まで認める」●「脳血管障害時のCTの回数:?入院時,?1ー2週間後,?3ー4週間後の3回」●「脳梗塞で選択的にウロキナーゼ注入:冠動脈内血栓融解法に準じ,96万単位を限度とする」●「DIC疑いでの蛋白分解酵素阻害薬:不可(確定病名が必要)」●「肝機能障害で強ミノC注:認められない。適応は慢性活動性肝炎に伴う肝障害」●「胃癌手術後イレウスに高圧酸素療法:5
Honya Club.com