(PR) 震災死

JPY ¥1,540
遺族、検死医、消防団員、救助犬調教師、潜水士、防災学者…数々の証言から死者・行方不明者2万人の実態に迫る。死を見つめなければ、生は始まらない―3・11の喪失を描く迫真のノンフィクション。第1章 医師がみた「大震災の爪痕」(検死医が目の当たりにした津波遺体のメッセージ―杏林大学准教授・高木徹也氏のケース;歯科医が遺体安置所で感じた矛盾と焦り―日本歯科大学教授・都築民幸氏、講師・岩原香織氏のケース ほか)第2章 遺族は「家族の死」をどうとらえたか(「原発の町」で娘を捜し続けた父親の苦しみ―神奈川県横須賀市の喫茶店主・白川司氏のケース;生きている限り、夫、娘、息子が生きた証しを残したい―宮城県東松島市の看護師・尾形妙子氏のケース ほか)第3章 捜索者が「津波の現場」で感じたこと(消防団員253人の犠牲者を生んだ「社会構造の矛盾」―岩手県釜石市の消防団員・大森秀樹氏のケース;津波の上空を飛んだ警察官の絶望と絶えぬ執念―宮城県航空隊機長・成田聡氏、操縦士・平仁氏のケース ほか)第4章 メディアは「死」をいかに報じたか(毎日新聞が「3月11日」に挑み続ける理由―毎日新聞社編集編成局次長・広田勝己氏、社会部副部長・早坂文宏氏のケース;"理不尽な死"と向かい合う「週刊文春」の写真報道―「週刊文春」編集次長・矢内浩祐氏、カメラマン・志水隆氏のケース ほか)第5章 なぜ、ここまで死者が増えたのか(世界一残酷だった「引き波」と「滝つぼ現象」の破壊力―東京大学地震研究所准教授・都司嘉宣氏のケース;なぜ、津波の常襲地帯で被害が拡大したのか―NPO法人環境防災総合政策研究機構理事・松尾一郎氏のケース ほか)メディアでは語られなかった"死"の真相とは。遺族、検死医、消防団員、救助犬調教師、潜水士、防災学者   Honya Club.com


JPY ¥1,650
経済、政治、国際情勢、民族、気候変動、環境問題、災害、文化、宗教etc.「地理」を通せばもっとよくわかる!詳細MAP×写真×最新グラフで詳しくわかる!第1章 魅力と多様性に富む世界の国々(東アジア・東南アジア・南アジア;中央アジア・西アジア ほか)第2章 世界各地で営まれる農林水産業(自給的農業―遊牧、焼畑、オアシス農業…伝統的な農業の今;自給的農業―昔ながらのアジア式農業の今後における課題とは ほか)第3章 暮らしを支える世界の資源と工業(エネルギー資源―石油の価格が世界に影響を与える理由;エネルギー資源―エネルギー源としての石炭は今後、衰退していくのか ほか)第4章 自然環境から生まれた世界の地形(大地形―噴火、地震、津波などが起こる理由;大地形―プレート境界の種類1 狭まる境界 ほか)第5章 暮らしの基盤となる世界の気候と自然(気候区分―気候は植物学者によって分類された!?;熱帯―ジャングルやサバナが人の生活に不向きな理由 ほか)   Honya Club.com


JPY ¥1,980
南極と北極渡り鳥と湿地気候帯と大気・海流大陸プレートと地震・津波世界遺産世界に広がる日本発世界共通のマーク衛星テレビ外国で学ぶ外国で暮らす外国で働く自由貿易圏とフェアトレード麻薬と国をこえる犯罪国際連合(国連)子どもの権利条約NGONGO・政府の国際協力国際ボランティア大陸プレートと地震・津波、世界遺産、世界共通のマーク、麻薬と国を越える犯罪、国際連合など、世界がひとつにならなければ解決できないことがたくさんある。世界と日本が見えてくるデータマップ。   Honya Club.com


JPY ¥1,540
慟哭!南海トラフ地震対策もせず、国土も守らず、自衛隊員も見殺し。どこまで国民を軽視するのか!「日本が憎くて言ってるわけではない。今の日本は国と国民の思いが大きくズレているように思えるのだ」第1部 日本へ(自虐史観;国を守る;日本の法律が日本を守っていない;日本国は日本人の資産を守らない;不甲斐ない日本のリーダーたち;日本人はもっと幸せになっていい)第2部 対談編(京都大学大学院教授・藤井聡vs前田日明―30メートル超の津波が到来!?南海トラフ亡国対談;『正論』元編集長・上島嘉郎vs前田日明―なぜ日本には反日メディアが蔓延るのか?)日本を憂う最強・最後の論客、前田日明降臨!!日本が抱える数々の問題、尖閣、竹島、コロナ、南海トラフなどを鋭い舌鋒で快刀乱麻!本書は前田日明の憤りのすべてが詰まった問題の書だ。 日本はいま多くの問題と矛盾を抱えている。 コロナ、尖閣、竹島、南海トラフ、国防など喫緊の課題が山積みだ。 ところが、日本のトップたちはそれらの問題解決に向けてなに一つ動こうとはしていな い。国民の疑問に答える気配もない。 国民は皆、憤っている。「中国に対して、尖閣は日本の領土だとなぜ言えないのか!」「韓国に対して、竹島は日本の島だとなぜ言わないのか!」「世界第3位の経済大国日本なのに、なぜ、まともな休業補償ができないのか!」「今年、地震が多発しているのになぜ、南海トラフ地震対策を進めないのか!」 日本のトップたちはこういった国民の声を平気で無視する。 その一方で外国からの無理難題には譲歩を繰り返して国益を損なうことばかりしている。 前田日明は言う。「『いいから我慢しろ!』国から伝えられるメッセージはこればかりだ。こんなことを続けていたら10年もしないうちに日本という国がなくなってしま   Honya Club.com


JPY ¥2,621
(メーカー資料より) 元STRATOVARIUSのメインソングライター/ギタリスト、TIMO TOLKKIによるシネマチック・オーケストレーションを加味したメタル/ロック・オペラ・プロジェクト!※こちらは1CD通常盤です。アルバム・メイキングとプロモ・ビデオ・クリップを2曲収録したデラックス・エディションも同時発売されます。西暦2055年地球で最も巨大な都市は地震、津波による洪水、大火によって崩   HMV&BOOKS online


JPY ¥2,200
三陸津波史の語る大量死の恐怖と無残は、世界の津波災害に共通する哀しくも普遍的な特徴であった。長年津波防災に取り組んできた著者が、津波から我が身と地域を守るための心得と提言をまとめる。〈山下文男〉1924年岩手県生まれ。歴史地震研究会会員として著作と津波防災活動に従事。「津波ものがたり」で日本科学読物賞、北の児童文学賞受賞。著書に「星はうつり雲は流れても」など。    HMV&BOOKS online


JPY ¥1,210
がんばれ奇跡の一本松!ベストセラー『千の風になって』の著者が紡いだ、家族愛と再生の詩。なぜ一本だけが助かったのか…。希望の木All About高田松原一本松陸前高田市より全国の皆さんへ 復興の誓い―陸前高田市長 戸羽太あとがきに代える八つの断章 地震と津波の一本松あの大津波の中でたった1本残った松。なぜ1本だけが助かったのか。NHKラジオ深夜便で話題。「千の風になって」の著者が、失意の底からの希望と再生を、いのちの絆を紡いだ感涙の作。   Honya Club.com


JPY ¥1,430
1章 富士山は、いつ噴火してもおかしくない―活火山が300年の眠りから目覚めようとしている!2章 連動するか、富士山噴火と東海大地震―噴火・大地震の予測はどこまで可能か3章 日本列島中央部を襲う巨大災害―火山泥流、火山灰、津波、原発事故の恐怖4章 ライフラインの機能マヒで住民パニック!―ガス、水道、電気、交通手段、そして情報は…5章 災害から身を守るサバイバル術―生死を分けるカギは冷静な状況判断6章 「緊急事態宣言」が発令される日―国・自治体が進める防災体制を知っておくこと7章 大災害に備える事前対策は万全か―"そのとき"ではもう遅い8章 被災後の生活設計をどう立てる―災害に負けない精神力を身につけよcoming soon.   Honya Club.com


JPY ¥3,300
3月11日、各地を襲った大津波の写真から復旧、復興まで数百点を収録。被災からの軌跡そして、地域は平成23年3月11日に発生した三陸沖を震源とする巨大地震がもたらした巨大津波の被災地全体を網羅した、気仙地域全体の共同作品とも言える記録集。常に大自然と敬虔に向き合うためのよすがとして役立つ1冊。   Honya Club.com


JPY ¥2,860
天災・人災をいかに克服し強靭な社会を創るか。地震・感染症などの自然災害だけでなく、原発事故など技術的災害、世界レベルの経済危機、紛争・テロ・戦争といった人的災害など、私たちの身の回りには様々な巨大リスクがついて回る。それら厄災をどう回避し、被害を最小限にとどめ、いかにダメージから早く立ち直るかを、経済学の知見から幅広く読み解く。第1部 大災害の予防と対処(グローバル社会と巨大災害・リスク;巨大災害の保険メカニズム)第2部 自然災害(自然災害のマクロ経済への長期的インパクトについて―ソーシャル・キャピタルを通じた影響に焦点を当てて;自然災害からの復旧におけるサプライチェーン・ネットワークの功罪;感染症:増大するリスクとその対処)第3部 人的災害(技術的災害としての原発危機―福島第一原発事故からの教訓;金融・財政システム危機の発生メカニズムと予防・対処方法;暴力的紛争リスクの経済学―内戦・テロの発生要因・予防と対策に焦点を当てて)地震、津波などの自然災害から原発事故、経済危機や紛争・テロなどの人的災害まで、現代社会の巨大リスクに対し、いかに事前の備えと事後の復興策を整えておくべきか。予防と対処の両面から論じたユニークな書。   Honya Club.com


JPY ¥1,100
第1章 北茨城市大津町の震災被害(北茨城市大津町の概要;地震と津波の発生 ほか)第2章 被災住民の証言(ポンプ車で避難を呼びかけ、町内を走り回る;津波の時、港にいて九死に一生を得る ほか)第3章 避難誘導と避難所生活(避難の誘導;保育園児の避難と誘導 ほか)第4章 災害を最小限に抑えた地域防災力(伝統的地縁組織の存在―地域防災力の背景;避難所を支えた近隣住民のネットワーク ほか)終章 復興に向けて、防災力をいかに高めるか茨城県北茨城市大津町の震災記録。地域防災に関心のある住民や行政職員などにとって、地域防災力を検討する素材として活用できる1冊。北茨城市長・豊田稔氏のメッセージも収録。   Honya Club.com


JPY ¥880
東日本大震災から5年、原発事故被災者の葛藤は依然として続いている。賠償金をめぐる地域コミュニティの分断、長い仮設住宅暮らしで崩壊する家族関係…。中越・中越沖地震を取材した記者が、被災地における諸問題が福島で同じように繰り返され、さらに深刻化している実態に警鐘を鳴らす。第1章 オフサイトで起きていること(バリケードの先に咲く桜;見えない境界線;原発被災者と津波被災者 ほか)第2章 原発と生計(汚染水タンクの森;電源立地地域対策交付金;協力企業 ほか)第3章 復興が進まないワケ(放射線と避難者;避難者は戻れるのか;たまるフレコン ほか)賠償金をめぐる地域コミュニティの分断、長い仮設住宅生活で崩壊する家族…。東日本大震災から5年、中越地震を取材した記者が、被災地における諸問題が福島で同様に繰り返され、深刻化している実態に警鐘を鳴らす。   Honya Club.com


JPY ¥1,980
21世紀は有機農業の時代。農政の転換や有機農業推進政策を詳述し農を基本に据えた社会を提起する。21世紀農業の基本は有機農業―本書のねらいと構成第1部 有機農業推進政策の形成と展開(有機農業の推進は国と自治体の責務;有機農業推進法の制定過程と政策展開;第2世紀の有機農業―有機農業推進法が切り開いた政策論;国家管理の有機JAS制度の問題点)第2部 有機農業の社会的役割と可能性(食の見直しと農の再生;「農業と環境」政策と有機農業;生物多様性の保全と新しい農業観への転換;いのちが見えなくなる時代と有機農業の意味;農業の国民的基盤を広げ、深めていくために)新しい農本の世界へ―大地震・大津波・原発事故の経験をふまえて21世紀は有機農業の時代。本書では、農政の転換や有機農業推進政策、本来の農と地域のあり方を詳述し、農を社会の基本に据えた新農本主義による日本農業再建の道筋を描く。   Honya Club.com


JPY ¥2,090
第1章 豪雨災害―逃げるべきか逃げざるべきか?(その土地にとっての大雨;"空振り"と"素振り" ほか)第2章 地震災害―南海トラフ地震に備えて(南海トラフ地震の「臨時情報」;DYFIプロジェクト ほか)第3章 津波災害―3.11を繰り返さないために(津波避難訓練支援アプリ「逃げトレ」;津波避難のリグレット・マップ ほか)第4章 災害心理―「わかったつもり」の一歩先(何とかバイアスでわかった気にならない;コロナ禍での学び ほか)常に防災を意識し備えるためにはどうすればよいのだろうか。突然大地震が起こったその前日,私たちは穏やかに日常を暮らしていた。その日常を守るため,防災活動をわかったつもりで終わらせないための防災心理学入門エッセイ。●著者紹介矢守克也(やもり かつや)1988年 大阪大学大学院人間科学研究科博士後期課程単位取得退学博士(人間科学)現在,京都大学防災研究所巨大災害研究センター教授主著:『防災ゲームで学ぶリスク・コミュニケーション』(共著)ナカニシヤ出版『クロスロード・ネクスト』(共著)ナカニシヤ出版『防災人間科学』東京大学出版会『アクションリサーチ』新曜社『巨大災害のリスク・コミュニケーション』ミネルヴァ書房『被災地 DAYS:時代 QUEST―災害編―』(共著)弘文堂 『現場でつくる減災学』(共編著)新曜社『天地海人』ナカニシヤ出版 『アクションリサーチ・イン・アクション』新曜社『Disaster Risk Communication: A Challenge from a Social Psychological Perspective』(編著)Springer   Honya Club.com


JPY ¥1,222
なぜ、かくも強く男女愛が歌われたか。ここに男女愛讃歌の真の姿がある!第1章 人麻呂の終焉地はどこか第2章 持統帝の宮廷歌人第3章 なぜ、かくも強く男女愛を歌ったか第4章 石見を訪れた文人第5章 一〇二六年(万寿三年)の地震・津波と鴨山第6章 波乱に充ちた生涯第7章 なぜ流人になったか第8章 聖武天皇による名誉回復   Honya Club.com


JPY ¥1,760
1章 海のQ&A(深海底とプレートテクトニクスと地震;津波 ほか)2章 海から学ぶ環境学―漂着物から見た環境(漂着物とは何か、何を読み取るのか;漂着物は異世界の入り口 ほか)3章 海の観察会を授業に取り入れた小学校(浦添市立港川小学校 カーミージー探検隊;那覇市立神原小学校 体験活動の重要性)4章 子どもを海に連れ出そう(海の観察会企画マニュアル;次年度の指導計画作りの頃(前年度12月頃) ほか)付録(海のがっこうおすすめ本;便利なWebサイト ほか)沖縄のサンゴ礁の海岸を例として、子どもたちを海に親しませ、海辺で遊ばせつつ、海に対する眼を開かせ、科学的なセンスの初歩を指導したい「先生」のために作られた本。同時に海の楽しさを伝える1冊。   Honya Club.com


JPY ¥4,180
地域防災計画を盛るべき具体的課題について、土木工学を中心としたハードと危機管理・情報・システムなどのソフトの両面から総合的に解説された実務書。地方自治体等の防災担当者へ今後の防災計画のあり方を示唆する。第1章 わが国における地域防災計画の沿革第2章 地域防災計画の現状とその問題点第3章 地震災害第4章 地盤災害第5章 土砂災害第6章 津波・高潮・洪水氾濫災害第7章 災害対応システム第8章 応急仮設住宅第9章 防災情報システム第10章 危機管理と総合防災システム実例 地域防災計画地震対策編   Honya Club.com


JPY ¥2,090
宗教学者・山折哲雄と東日本大震災復興構想会議委員・赤坂憲雄が、地震と津波、そして原発を語る。来たるべき時代を見据える対話の書。寺田寅彦や和辻哲郎、柳田國男など、対話のなかで2人が触れた文学作品や随筆も収録。〈山折哲雄〉1931年サンフランシスコ生まれ。宗教学者。国際日本文化研究センター所長などを歴任。〈赤坂憲雄〉1953年東京都生まれ。福島県立博物館館長、遠野文化研究センター所長、学習院大学教授。   HMV&BOOKS online


JPY ¥1,980
日本はすでに地震・津波・噴火など自然災害頻発の超タイムラインに突入した!この時期を生きて生きて生き抜くサバイバルの覚悟とノウハウをあなたに完全注入。3・11東日本大震災と福島第一原発の放射能漏れ―そのときあなたは?止まらぬ福島第一原発の放射能漏れ―これからどうなるのか?大震災の爪痕、大量の放射能の中、これからの日本の姿を想定する!メルトダウンした福島原発―放射線からのサバイバルはこれからが本番!さまざまな近未来予測では、日本の状況はまったく余断を許さないものだ!海に放出された汚染水はどうなるのか!?日本は核兵器を開発していた!?これからなぜ中国が日本の最大支援国になるのか!発表なんかできない―実態は、これほどひどい!ポールシフトもあり得る―エレニン彗星の接近が、大天変地異を誘発する!?〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥838
ボランティア活動から聞こえてきた被災者の100の声とボランティアの感想を収録。1 被災者の声(地震や津波のこと;震災が奪ったもの;被災後の生活について;足湯でホッとしたひととき;生きること、人生について;被災しても他人を思いやる気持ち;ボランティアについて;生活再建・復興に向けて)2 ボランティアの感想(被災者との関わりで印象に残っていること;活動から得た気づきや想い;今後の被災地への関わり;つながっていく"絆")「一人ひとりの被災者に寄り添う」。単なる活動者としてではなく、被災者の暮らしの理解者として関わることを信念としてきたボランティア活動。そうした中でこぼれた、被災者の生の声とボランティアの想いを収録。   Honya Club.com


JPY ¥770
大地震と津波、そして原発の事故により、日本は根底からの転換をとげていかなければいけないことが明らかになった。元通りの世界に「復旧」させることなどはもはや出来ない。未知の領域に踏み出してしまった我々は、これからどのような発想の転換によってこの事態に対処し、「復興」に向けて歩んでいくべきなのか。原子力という生態圏外的テクノロジーからの離脱と、「エネルゴロジー」という新しい概念を考えることで、これからの日本、そしてさらには世界の目指すべき道を指し示す。日本の大転換(津波と原発;一神教的技術;資本の「炉」;大転換へ;リムランド文明の再生)太陽と緑の経済―「日本の大転換」補遺(はじめに;エネルギーと贈与;経済学の見えない土台;生存のためのモジュール;つぎの経済システムへ)大地震と津波、原発事故により、日本は根底からの転換を遂げねばならないことが明らかになった。原子力=一神教的テクノロジーから「エネルゴロジー」という新概念へ。これからの日本と世界のありかたを示す。   Honya Club.com


JPY ¥3,080
深い被災の中から立ち上がろうとする人びとと共に歩むために―茨城、岩手、宮城、福島各地の「現場」に、復旧・復興への希望と思いを聴きとる。第1部 地震、津波の衝撃と地域産業・中小企業(岩手県釜石市で被災する―中小企業が地域再生の鍵を握る;岩手県沿岸地域の産業復興の課題―持続可能な私たちの「未来」に向けて ほか)第2部 基幹産業の水産業の被災と復興(岩手県宮古市/復興に向かう三陸水産業コンプレックス―漁業、漁協、加工業の取り組み;宮城県気仙沼市/東北を代表する水産業都市の復興―地震、津波、火災、地盤沈下の中で ほか)第3部 モノづくり中小企業の被災と復興(茨城県日立市、ひたちなか市/復興に向かう中小企業―ひたち立志塾と全国ネットワークの支援;宮城県気仙沼市/造船業の被災と復興の課題―東日本太平洋側唯一の鋼製漁船製造の地域 ほか)補論 被災地の産業復興をめぐるトピックス(茨城県日立市/東日本沿岸の小規模漁協―津波被害を乗り越える「久慈町漁協」;宮城県気仙沼市(旧本吉町)/津波被災を乗り越えて再開―仮設で直売所とレストランを「道の駅大谷海岸」 ほか)この半年間、被災地への訪問を重ねてきた著者が目にした、新たな価値の創造。茨城、岩手、宮城、福島各地の「現場」に、復旧・復興への希望と思いを聴き取る。3.11後の東日本からの現場報告、緊急出版。   Honya Club.com


JPY ¥1,760
大学として東日本大震災をどのように受けとめるか?いかにして復興に寄与するべきか?学生のボランティン活動をどのように支えるか?これらの課題を、学習院女子大学の教授陣が、歴史・政治・経済・社会・文化・環境等の多様な学術を結集させ、分析・考察をおこない、社会へ発信。農村、そして農業の復興に向けて東日本大震災の科学そのメカニズムと今後の地震・津波対策のありかた東日本大震災後の日本の食に関わる意識改革―食は命ですウエルネスの視点から「スポーツ」による復興支援を考える―ウエルネスの概念とスポーツの本質震災を受けた文化遺産の保護―国際協力における文化遺産救済(レスキュー)事業と防災公共図書館サービスが災害へ貢献する可能性震災とウェブサービスナショナリティ再考―「東日本を援助しなければならない」を検討する緊急事態と国家―国際政治の観点からみた東日本大震災の教訓東日本大震災と海外―国際コミュニケーション論の視点から〔ほか〕大学として東日本大震災をどのように受け止めるか、学生のボランティア活動をどのように支えるか。これらの課題を学習院女子大学の教授陣が、多様な学術を結集させ、分析・考察をおこない、社会へ発信する。   Honya Club.com


JPY ¥2,640
2011年3月11日午後2時46分。マグニチュード9.0、最大震度7の大きな地震が起こりました。そして沿岸をおそった巨大な津波…。そこで被災された人たちや、被災した人々を助けて行動する方々に話をうかがい、物語にまとめました。東日本大震災を題材とする、聞き取りをもとにしたノンフィクション絵本。被災体験を読者に伝え、その心情と教訓をわかりやすく伝える。「鼓笛よひびけ!」などお話2本と、地震に関する資料を収録。   Honya Club.com


JPY ¥3,300
序章 写真で見る巨大地震の恐怖(東日本大震災;四川大地震 ほか)第1章 史上最悪東日本大震災(2011年3月11日 その日に何が起きたのか;なぜ巨大地震は起きたのか ほか)第2章 巨大地震のなぞにせまる(世界をおそう巨大地震;なぜ日本は地震が多いのか ほか)第3章 巨大地震サバイバル(地震研究最前線;もしもからいつもへ 巨大地震への備え ほか)M9で東日本大震災をもたらした3.11東北地方太平洋沖地震の分析をふまえ、次の巨大地震に備える研究が、予知、防災の両面で進められています。本書は、その研究でわかった次の巨大地震の発生メカニズム、発生地域、被害予測など、巨大地震についての基礎知識を解説し、被害を最小限にするために地域、学校、家庭、個人でできることについて紹介します。▼[序章]写真で見る巨大地震の恐怖:東日本大震災/スマトラ沖地震・津波/阪神・淡路大震災 他 [第1章]史上最悪 東日本大震災:なぜ巨大地震は起きたのか/空前絶後の津波災害/なぜこんな大きな被害に? [第2章]巨大地震のなぞにせまる:なぜ日本は地震が多いのか/巨大地震が起こるメカニズム/もしも都会で地震が起こったら/必ず起こる南海トラフ地震 他 [第3章]巨大地震サバイバル:巨大地震への備え/地震が起こったらすべきこと(建物の中にいるとき、避難と注意すること) 他   Honya Club.com


JPY ¥1,980
東海地震に東南海地震が連動、名古屋に大津波が。そして日本は!?東海地震を『死都日本』で第26回メフィスト賞を受賞した石黒耀が俎上に載せる。名古屋市内を舞台に、自殺に追い込まれた娘の仇を、地震と津波を利用して討つ姿を描いた、文学と科学が見事に融合した1冊。   Honya Club.com


JPY ¥4,180
現代社会には、地震・津波等の自然災害のみならず、事故等の社会災害や情報セキュリティの問題など、様々なリスクが存在し、それを防止・軽減するための制度設計が求められている。平常時の生活や経済活動に関するリスク、東日本大震災の実証分析を踏まえた災害時のリスクへの対処法を検討。保険制度・安全教育など、被害を防止・軽減する方途の検証も踏まえ、安心して暮らせる社会づくりを考察する。第1部 生活に潜むリスクとその防止(消費生活における安全と消費者庁の消費者行政;情報危機管理とビッグデータ―わが国の個人情報保護法制への提言と企業コンプライアンス;企業の社会的責任と消費者の安全―パロマ湯沸器事故とその教訓;保険制度による減災効果の検証)第2部 災害予防のためのリスク管理(予防への災害リスク評価手法;安全・迅速な出口退出のシミュレーション;ゲリラ豪雨と斜面崩壊;鉄道における津波避難の課題;災害時における消防行政の課題―地域公助・垂直補完・水平補完・共助を中心に)第3部 支援のあり方と予防への布石(被災者による被災者支援の効果―宮城県多賀城市の事例から;ポスト3.11における災害ジャーナリズムの役割;法学者から見た防災教育)安全教育はいかにあるべきか―関西大学社会安全学部の取り組み平常時の生活や経済活動に関するリスク、東日本大震災の実証分析を踏まえた災害時のリスクへの対処法を検討。保険制度・安全教育など、被害を防止・軽減する方途の検証も踏まえ、安心して暮らせる社会づくりを考察。   Honya Club.com


JPY ¥2,575
再び見出されたポルトガルの時 1755年、ポルトガルは地震と津波で大きな被害を受けました。多くの人々の命と共に、たくさんの音楽的遺産とも言うべき楽譜も失われてしまいます。  そんななか残った貴重な音楽を歴史上の重要なものとして演奏したのがこのアルバム。ポルトガルの作曲家の音楽、植民地音楽、民俗音楽、スペインの音楽、といった当時のポルトガルに響いていたであろう「歌」をスペイン古楽の伝道師ゴンサルヴ   HMV&BOOKS online


JPY ¥1,528
本書は、他の防災本とまったく違います!一番の特徴は、これまでの防災で抜け落ちている「発災の瞬間」に焦点を合わせていることです。準備も必要ですし、発災後の生活も大事です。ですが、発災の瞬間を生き残れなければ、そこであなたの人生は終わりです。ありそうな状況に基づくQ&Aであなたの生存確率がわかる!家庭で、職場で、みんなの意識を共有したい究極の1冊!第1章 あなたの生存確率は?(30年以内の発生確率70%の首都直下地震と南海トラフ巨大地震を生き残れるか?;震度7の生存確率 その時、あなたは? ほか)第2章 巨大地震であなたが直面する危険(本格化する首都直下地震と南海トラフ巨大地震への対策;あなたに迫る危険は? ほか)第3章 生存確率を高めるノウハウ(発災の瞬間の基本姿勢 ゴブリン・ポーズ;教室の安全性は高い…公立学校施設の耐震改修状況調査 ほか)第4章 発災後にはじまる長い戦い(首都直下地震発生;首都直下地震の発災から3カ月後 南海トラフ巨大地震発生)おわりに 巨大地震に立ち向かうための自助・共助(生存リミット72時間は数字のマジック;発災の瞬間から数日間の公助は期待できない ほか)資料編地震と、地震に起因する津波、浸水、倒壊、火災から命を守るための1冊。本書では、これまでの防災で抜け落ちている、「発災の瞬間」に焦点を合わせた。ありそうな状況に基づくQ&Aで、あなたの生存確率がわかる。   Honya Club.com


JPY ¥4,620
古代から現代まで、人々はいかに災害を乗り越えてきたのか。復興に努力した歴史を探り、時代ごとに異なる社会の対応を解明。歴史学・考古学・土木学・ジャーナリズムなどの研究をもとに、災害から日本社会の様相を読み解く。災害と復興古代の災害中世の災害近世の災害近代の災害阪神・淡路大震災「阪神」の歴史的位相飢饉、地震、噴火、津波、台風。古代から現代まで、人々はいかに災害を乗り越えてきたのか。歴史学・考古学・土木学・ジャーナリズムなどの研究を基に、災害から日本社会の様相を読み解く。   Honya Club.com


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2030年は分岐点となるのか。「日本水没」が起こる日。庄内FECでエネルギー自給。斎藤幸平が語る気候危機とコモン。特集 いまなら間に合う!気候危機―残る10年で何をするのか(どうして地球は過熱化し災害は起こるのか;気候危機 ここに問題がある;地域でできること 未来に向けて考えること)連載(韓国語翻訳家 架けられた橋の上に佇む 第4回 私のわなわなと韓国人の四角四面の正論;悼みの列島 日本を語り伝える 第16回 花岡事件から75年)Book 『「差別根絶条例」を全国へ広げよう!』「殺人級大雨」と地震が誘発する津波、土砂崩れなどの「複合水害」が、日本列島を襲う。猛暑と熱波、氷河の減少と海面上昇、酸化する海、大雨と台風、スーパー台風・洪水・高潮。「異常気象と地球温暖化−未来に何が待っているのか?」「異常気象と人類の選択は?」様々な障害を踏まえつつ、地球環境の危機的状況を伝え、抜本的な解決策を提示する。******************************************************目次『いまなら間に合う! 気候危機 残る10年で何をするのか』特集 いまなら間に合う! 気候危機 残る10年で何をするのか●FOR READERS「想定外」ではない気候危機1 どうして地球は過熱化し災害は起こるのか●[ データページ ] 気候危機 この10年、何もできなければ●地球の気候変動、何がどうしてそうなるの?……鬼頭 昭雄(気象業務支援センター 研究推進部)●「日本水没」が起こる日 殺人級大雨と巨大複合災害……河田 惠昭(京都大学名誉教授)2 気候危機 ここに問題がある●2030年は人類の分岐点になるのか……高村 ゆかり(東京大学未来ビジョン研究センター教授)●「脱炭素社会」へ 岐路に立つ石炭火力発電……岡田 広行(『東洋経済』記者)●「地球温暖化はウソ」   Honya Club.com


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阪神淡路大震災以来、さまざまな災害や事件・事故後の支援に携わってきた著者が、子どもたちへの心理支援の実際を記載し、わが国における心理支援モデルを提案する。第1章 災害・事件後の心理支援の歴史と課題第2章 阪神淡路大震災と神戸児童連続殺傷事件後の心理支援の実践第3章 台風23号豪雨災害後とインド洋大津波後の心理支援と心理教育のためのトラウマ・ストレス尺度第4章 中国・四川大地震後の専門家支援研修第5章 小学生殺害事件後の心理支援第6章 東日本大震災後の子どもの心理支援システム第7章 災害・事件後の子どもの心理支援システム構築の考察苦しみ続ける子どもたちが、自らの回復力を引き出すために。阪神淡路大震災以来、様々な災害や事件・事故後の支援に携わってきた著者が、子どもたちへの心理支援の実際を記載し、日本における心理支援モデルを提案。   Honya Club.com


JPY ¥803
原発トラブル隠しの発覚、特捜部の事情聴取、新潟県中越沖地震による原発への打撃などを乗り越え、奥羽第一原発所長となった富士祥夫を3月11日、巨大津波が襲う。未曽有の事態を前に彼はどのように決断したのか。日本の命運を背負った男の生涯と原子力の功罪を、七〇名以上に上る関係者への取材をもとに炙り出す感動のノンフィクションノベル!   Honya Club.com

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JPY ¥1,870
明治29年、三陸地方を大津波が襲った。地震学者は、今後30年以内にこの地域を大地震・大津波が襲う確率は99%と予測している。当時の非情な生と死の記録を再現し、不可避な天災から未来を守る道を模索する。   Honya Club.com


JPY ¥1,980
どこが危険か、いつ起こるのか、何が起こるのか。活断層、地震データ、地震予測などを刷新。全国―日本の地震はどこで起きているのか北海道―大地震の可能性は30年以内東北・新潟―確率は99%。大地震に備えよ関東・伊豆―直下型地震による都市災害の危険が増大東海・中部・北陸―迫る太平洋側の巨大地震と危険な内陸活断層近畿―繰り返される海域と内陸部の巨大地震中国・四国―確実に起こる南海地震と連動する内陸部の大地震九州・沖縄―火山性群発地震と南西諸島を襲う津波日本の地震地域の全情報を網羅した唯一の本の最新決定版。かつてない地震への関心の高まりに対応し、全体にわたるデータの見直しなどを行った。自分が住んでいる場所の地震環境が確認できる。   Honya Club.com


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地震、津波、原発事故…。再生への道は始まったばかり。東北の人々は、いま何を思うのか。10人の記者が被災地の現場で綴る、渾身のレポート。第1章 原発事故、放射能との闘い(警戒区域の内側;自殺、人口流出、風評被害「見えぬ」恐怖に苛まれて;除染作業で生活が取り戻せるか;痛みの共有は可能か)第2章 大津波検証、そして未来へ(「命の記憶」をとどめる―大川小学校の悲劇;大防潮堤の町、田老の苦闘;地図のない町)第3章 復興への歩み(遠野発災害ボランティア;2人の吉里吉里人;集団移転、交わらない選択)地震、津波、原発事故…。再生への道は始まったばかり。東北の人々は今、何を思うのか。朝日新聞記者10人が被災地の現場で綴る、渾身のレポート。「命の記憶」を復興に活かす。   Honya Club.com


JPY ¥1,144
2011年3月11日の大地震と津波の影響を受け起きた福島第一原発事故。戦後未曾有の危機の中、日米の両政府首脳、自衛隊・米軍、東京電力、そして現地の人々は何に直面し、どう動いたのか?政府や官庁から独立して事故を調査した「民間事故調」をプロデュースした著者が、あらたな取材で明らかにした「戦時」極限事態の背景!全交流電源喪失保安院検査官はなぜ逃げたか原子力緊急事態宣言ベント1号機水素爆発住民避難危機の霧3号機水素爆発運命の日対策統合本部自衛隊という「最後の砦」放水未曽有の原発事故が問う日本という国の形福島第一原発事故の調査をプロデュ―スした著者。さらなる取材を敢行、明らかになった驚愕の真実とは。第44回大宅賞受賞作。   Honya Club.com


JPY ¥1,650
東日本大震災の総括と詳報。今後の想定、東海・東南海・南海・首都直下。地震津波の日本史(古墳時代ー現代に変遷)。1千年後まで伝えたい教訓。第1部 東日本大震災の総括(花綵列島の三陸海岸;主な三陸地震津波災害;東日本大震災)第2部 発生源と今後の想定(発生源による津波災害;津波の教訓・今後の想定)第3部 地震津波の日本史(歴史に学ぶ巨大地震津波;古墳時代から安土桃山時代(戦国後期);江戸時代から現代)東日本大震災の総括と詳報、発生源と今後の想定、地震津波の日本史を、地球科学に迫る防災対策の牽引役として活用できる書。現在・未来・過去をテーマとし、歴史的な背景を含む3部構成とする。   Honya Club.com


JPY ¥1,980
絶景「空撮」グラビア 空から見た岩手県(岩手県の全33市町村マップ;岩手県の鉄道路線図 ほか)1 地図で読み解く岩手の大地(成り立ちが異なるふたつの山地 奥羽山脈と北上山地が秘めた謎;岩手県の最高峰・岩手山はふたつの顔をもつ活火山!? ほか)2 岩手を駆け抜ける鉄道網(軌道から車両まで対策は万全!積雪地帯を快走する東北新幹線;一ノ関以北で客車が走り続けた 大幹線・東北本線の歴史と実力 ほか)3 岩手で動いた歴史の瞬間(古代史;中世史 ほか)4 岩手で育まれた産業や文化(国内初の洋式高炉を導入し「鉄のまち」として栄えた釜石;東洋一の硫黄鉱山として栄えた「雲上の楽園」松尾鉱山の光と影 ほか)地形、交通、歴史、産業…あらゆる角度から岩手県を分析!【本書の特長】日本の各県の地形や地質、歴史、文化、産業など多彩な特徴と魅力を、地図を読み解きながら紹介するマップエンターテインメント。岩手の知っているようで知られていない意外な素顔に迫ります。地図を片手に、思わず行って確かめてみたくなる情報を満載!【見どころ】■Part.1 地図で読み解く岩手の大地盛岡のまちを見守る名峰 岩手山はどうやってできた?/宮沢賢治が名付けた理想の地? イーハトーヴの風景地とは/三陸海岸のうち南部だけが リアス海岸になっている理由/三陸沖で多発する地震と 津波発生のメカニズムを探る/平泉の黄金文化を支えた 玉山金山はどこがすごい?/カルスト台地に刻まれた猊鼻渓と 幽玄洞は古生代の化石の宝庫!/ティラノサウルス類化石も発見! 国内最大の琥珀産地・久慈…などなど岩手のダイナミックな自然のポイントを解説。■Part.2 岩手を駆け抜ける鉄道網軌道から車両まで対策は万全! 積雪地帯を快走する東北新幹線/一ノ関以北で客車が走り続けた 大幹線・東   Honya Club.com


JPY ¥880
非常食品ベスト20。非常時に力が出る究極のレシピ。小泉流大震災への正しい備え方。はじめに 非常時の賢者の生き方第1章 先人の知恵に学ぶ「飢饉と救荒食品」第2章 日本人は何を食べてきたのか第3章 放射能とがんから身を守る発酵食品の力第4章 食生活の乱れを直すところから復興は始まる第5章 賢者が選ぶ非常食品ベスト20第6章 非常時に力が出る究極のレシピもし、東京、名古屋、大阪などの大都市を、大きな地震や津波が襲ったら、救助の手が届くまでには何日もかかるかもしれない。そんな場合に役立つ常食・非常食の知恵を紹介。小泉流、美味しいサバイバルメニュー。   Honya Club.com


JPY ¥3,080
防災と情報ネットワーク さまざまな自然災害と、気象庁の防災情報(地震と津波;火山;気象関連)天気予報と情報ネットワーク 天気予報がつくられるまで巻末コラム 「黄砂」ってなに?「情報社会」の秘密が学べるシリーズ。本巻は、「防災」を変える情報ネットワーク。地震と津波、火山、気象関連など、防災・天気予報と情報ネットワークのしくみを、豊富な写真と図解でわかりやすく解説。   Honya Club.com


JPY ¥1,320
3.11地震や津波を生き延びた命。避難所での辛い日々のなかで「あと1日生きよう」と思えたのはスヌーパーという仲間がいたから。命の尊さは、人も動物も同じ。動物の家族を守るために読んでおきたい1冊。1章 スヌーパーとの出会い2章 津波の恐ろしさ3章 同行避難の現実4章 スヌーパーがいたから5章 命のカウントダウン石巻の災害動物医療の現場から あべ動物病院 阿部俊範・阿部容子   Honya Club.com


JPY ¥1,650
Google Earthで、地球史の舞台を訪ねましょう。極北の大地から、絶海の孤島まで、どんな場所でもひとっ飛び。フィールド経験豊かな地球科学者が案内してくれます。ページをめくるごとに、46億年のパノラマが、オールカラーで展開。見たら必ず行きたくなります。1 自然をみる(ガラパゴス諸島(エクアドル);イエローストーン国立公園(米国);ロス・グラシアレス国立公園(アルゼンチン) ほか)2 災害をみる(四川大地震;サン・アンドレアス断層;三陸大津波 ほか)3 地球史をみる(創世初期の地球と生命;シアノバクテリアの繁栄;温暖期の地球―白亜紀 ほか)   Honya Club.com


JPY ¥4,180
被災した現場で一人ひとりの体験に耳を傾ける二つの番組「証言記録東日本大震災」と「あの日わたしは」(NHK総合テレビで放送中)を再構成して活字化。未曽有の大震災に向き合った格闘の日々、その後の鎮魂の日々を記録として残すとともに、防災・減災のために何ができるのか、地震大国・日本で共有されるべき体験談を収載する。第1部 岩手県(陸前高田市―消防団の見た巨大津波;大槌町―津波と火災におそわれた町;山田町―それでも海に生きる;宮古市―三陸鉄道を襲った大津波;あの日わたしは)第2部 宮城県(女川町―静かな港を襲った津波;石巻市―北上川を遡った大津波;山元町―"ベッドタウン"を襲った津波;気仙沼市―津波火災と闘った島;あの日わたしは)第3部 福島県(南相馬市―原発危機 翻弄された住民;大熊町―1万1千人が消えた町;三春町―ヨウ素剤・決断に至る4日間;浪江町―津波と原発事故に引き裂かれた町;あの日わたしは)NHKが被災現場で記録した246人の言葉。未曾有の大震災に向き合った格闘の日々、鎮魂の日々を記録として残すとともに、防災・減災のために何ができるのか、地震大国・日本で共有されるべき体験談を収載する。   Honya Club.com


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海沿いの国、陸滸国に生きる少年カイは、船上から海に突き落とされ行方不明になってしまう。村の人々が捜索するなか、カイは思いも寄らない光景に遭遇していた。同じ頃、遠く離れた米国では、生物資源研究の権威・キタヒロ名誉教授が、故郷の陸滸国へ数十年ぶりに帰る準備を進めていた…。やがて陸滸国で渦巻く巨大な陰謀と企みが次々と明らかになっていく。豊富な海の資源を狙う者、放置された鉱山の秘密を探る者、原発誘致を巡る賛否両論…。そんななか、陸滸国をかつてない大激震が襲いかかる。果たして、カイは奈落の底から抜け出せるか。キタヒロは長年追い求めてきた真相に近づけるか。そして、国の未来を担う新たな"宝"とは。いま壮大な物語が幕を開ける―。震災後の日本に希望をもたらす、圧倒的スケールのスペクタクルエンタメ巨編!東北の架空の国、リアス・エリア。漁業を手伝う少年カイのまわりで、原発誘致計画を巡り隠された巨大な陰謀が明らかになる。やがて国を大地震と津波が襲い、人々は復興に向けて新たに一歩を踏み出していく…。   Honya Club.com


JPY ¥1,100
1 地震・津波防災とは(防災ってなに?;地震防災;津波防災)2 地震への「そなえ」と法(国の法による「そなえ」;地方の条例による「そなえ」;海外の活断層規制法)3 津波への「そなえ」と法(津波対策の推進に関する法律;津波防災地域づくりに関する法律;気象業務法;徳島県条例)4 地震・津波に関する様々な事例(地震に関する事例;津波に関する事例)5 おわりに―地震・津波が起こったら(どう行動すればいいだろう;被害に遭ったらどうしよう;東日本大震災の経験)◆地震・津波関連の法律を学ぶ第一歩!知識ゼロからはじめる入門書◆災害に備えるために絶対に知っておきたい、法的基礎知識。地震・津波への「そなえ」と対策、「共助」と「自助」の実践。家具転倒、ブロック塀倒壊、建物崩壊、ライフラインの停止、通信遮断、交通混乱、帰宅困難、津波避難タワー、非常用電源、災害対策基本法、大規模地震対策特別措置法、津波対策推進法など、法規制や救済は?想定外を想定しよう!!   Honya Club.com


JPY ¥1,430
疑問に答える形式やサイド解説で、わかりやすさ、見やすさを追求。一通り読むだけでも、ニュースの重要点がおさえられます。各ニュースの解説のあとには、2ページの予想問題を掲載。その場で重要事項がすぐに確認でき、実戦問題も練習できます。後半には、時事問題を用語・年表・統計などの資料でまとめたコーナーや、予想テストを掲載。時事問題の知識だけでなく、社会科の総合力がつきます。郵政民営化法案が否決、解散へ!!衆議院議員選挙が行われる!!スペースシャトルの打ち上げ成功!!中国で反日デモがおこる!!朝鮮半島の国々と日本中東情勢について知ろうなるか!?日本の常任理事国入り!!どうなる!?欧州憲法京都議定書が発効!!インド洋で巨大津波が発生!!ライブドアVSフジテレビ!!愛知万博が開かれる知床が世界遺産に登録!!中部国際空港が開港!!新潟中越地震から1年平成の大合併について知ろう終戦60年をむかえて日本がワールドカップ出場権を獲得!!これもチェック!!ニュース+   Honya Club.com


JPY ¥990
第1章 「健康長寿万博でカジノ?」(夢洲とはどんなところなのか;万博にかこつけてカジノ?;万博と賭博場(カジノ)のコラボレーション??;南港(咲洲)・舞洲・夢洲の開発物語)第2章 カジノ合法化法とギャンブル依存対策(カジノ合法化法案の提出とその後の経過;カジノ合法化法の内容と特徴;カジノ合法化法の問題点;求められる問題ギャンブル対策;ギャンブル依存対策とカジノ合法化法)第3章 夢洲開発は危険でムダ―南海トラフ巨大地震による夢洲での予想される被害(南海トラフ巨大地震と津波の高さ;「夢洲」は津波にのみ込まれる;護岸沈下を想定すべき;強い揺れと長時間の揺れが被害を大きくする;液状化は発生する;必ず生じる長周期地震動とは;避けがたい津波火災)   Honya Club.com


JPY ¥2,860
我が国ではこれから半世紀ほどの間に、東海・東南海・南海地震などの超広域地震津波災害や、首都直下地震などの大規模都市災害の発生が懸念されており、1万人を超える人的被害や100兆円近い経済的被害など、いずれも我が国にとって未曾有の大災害になることが予想されている。さらに地球温暖化によるグローバルな気候変動が、将来的に大規模な風水害の発生可能性を高めていることも指摘されている。このように、今後発生が予測される超巨大災害に対して、我々の社会はどう向き合い、どのような公共政策を構想してゆけば良いのだろうか。これが本書の問題意識である。第1章 減災政策論の基本的視点(我が国の戦後防災行政の成果;住宅耐震改修促進施策にみる防災対策の特徴;住宅再建支援制度にみる防災対策の特徴;減災政策の基本的特性;減災政策の課題)第2章 災害と経済システム(経済的被害とは何か;災害が経済に及ぼす影響;贈与経済;巨大災害からの経済復興とその課題;将来の巨大災害における経済リスク;災害復興財政制度;阪神・淡路大震災の直接被害額の補正)第3章 地域防災(「地域防災」概念の生成と発展;防災行政と地域防災計画;地域防災計画の相対化現象)第4章 巨大災害に向けたガバナンスの再構築―まとめに代えて(これまでの振り返り;減災政策におけるガバナンスの課題)今後発生が予測される超巨大災害に対して、我々の社会はどう向き合い、どのような公共政策を構想してゆけばよいかを提言。公共政策論に新たな可能性を拓く災害の経済学、誕生。政策現場における待望の書。   Honya Club.com


JPY ¥785
地震と津波「行政の新想定」を鵜呑みにするな。火災・倒壊リスクマップ、シチュエーション別の危機管理術などを紹介。「首都壊滅の日」を生き抜くには何が必要か、「日本人の防災力」のための1冊。   Honya Club.com


JPY ¥1,100
第1章 事業継続マネジメントとは第2章 日常に潜む事業継続リスク第3章 見るみるBCM(事業継続マネジメント)モデル第4章 第1ステップ BCP(事業継続計画)の策定、展開第5章 第2ステップ BCPの実装、点検、改善第6章 第3ステップ BCPの発動、復旧第7章 第4ステップ マネジメントシステムの活用第8章 資料編事業への重大な影響を緩和するBCM(事業継続マネジメント)の活動,BCP(事業継続計画)についての入門者向け書籍です! "イラスト" + "要点解説" + "ワークブック形式" で,BCP(事業継続計画)の作成やBCM(事業継続マネジメント)推進をサポート!国際規格ISO 22301のエッセンスを取り入れています.大地震,大津波,大規模な風水害や火災発生,パンデミック発生など…"非常時への備えの強化"に役立ちます.基本から少し発展した内容までを4つのステップに分けて解説!読者の皆様の関心のあるステップを選択し,読み進めていただければ幸いです.【本書の構成】▼準 備: BCP・事業継続マネジメントの基本事項 (第1ー3章)▼第1ステップ: BCPの策定,展開に向けて (第4章)▼第2ステップ: BCPの実装,点検,改善に向けて (第5章)▼第3ステップ: BCPの発動,復旧に向けて (第6章)▼第4ステップ: ISO 22301を使って継続的改善 (第7章)▼資 料 (第8章)* 資料A 事業の影響度分析の事例* 資料B 事業継続リスクシナリオの事例* 資料C 業務面の分析と備えの強化の事例* 資料D インフラ面(建物,設備等)の分析と備えの強化の事例* 資料E BCP(事業継続計画)の事例* 資料F BCM(事業継続マネジメント)ボトルネックの事例* 資料G 自分のBCP(非常時の実施事項)の事例一人で見るみる,みんなで見るみる,社内勉強会など   Honya Club.com


JPY ¥1,870
天の巻(オオカミ少年効果(空振り);特別警報 ほか)地の巻(熊本地震を経験して;10年+10年としての阪神・淡路大震災 ほか)海の巻(津波てんでんこ;2つの短歌と巨大想定 ほか)人の巻(正常性バイアスと心配性バイアス;「正当にこわがる」/「正しく恐れる」 ほか)いつ起こるかわからない自然災害に常に備え、災害後も自分は新たな一歩を踏み出せるという展望をもつために必要なこととは…。過去と未来をつなぐ、天・地・海・人4部のエッセイとキーワード。   Honya Club.com


JPY ¥2,456
災害の実態・防災対策の現状、予知の可能性から地震発生のメカニズムまでわかりやすく解説。1 地震と災害―兵庫県南部地震の教訓2 地震予知―実用化は遠い3 東海地震―「明日かも」から20年4 首都圏の地震―いつか必ず5 地震と建物―弱みをつく地震動6 災害の拡大と進化―新しい災害7 地震と津波―海洋国の宿命8 地震と情報―被害軽減のために9 地震発生のしくみ―プレート運動10 地震と断層―地震をくり返す活断層11 地震活動―地震の起こりかた12 地震の大きさと強さ―マグニチュードと震度13 不意の地震に―不断の用意   Honya Club.com


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3.11、激震の損保業界。地震損害処理最前線の試練と決断とは…。保険毎日新聞連載ルポを書籍化!車窓ルート246仙台2時46分白い闇津波試練の予感M9.0蛍渦巻く不安違和感〔ほか〕3.11、激震の損保業界.地震損害処理最前線での試練と決断とは…〈保険毎日新聞連載ルポを書籍化!〉2011年3月11日、未曽有の大災害は日本を震撼させ、損害保険業界に激震をもたらした。その日、損害保険制度や運用を支える日本損害保険協会は、地震保険創設以来初となる「大規模地震損害処理体制」を敷き、損保協会本部内に地震保険中央対策本部を、東北支部に地震保険現地対策本部を設置した。地震保険処理の実務を統括し組織的対応の前線基地としての役割を担うことになる。しかし、超巨大地震はこれら対策本部に次々と試練のハードルを仕掛けてきた。地震発災時、現地の震災対応の要となるはずだった東北支部では建物の立ち入りが禁止となる。通信インフラは壊滅的被害を受け東京との連絡は途絶えたままであった。このため、現地では独自の判断で現地対策本部を立ち上げざるを得なかった。一方、東京の中央対策本部では、全損地域調査のために予定したセスナ機の飛行が、折からの悪天候によって阻まれ、そこに、福島第一原発事故による航空規制や東京電力の計画停電が追い討ちを掛け、作業は壁に突き当たった。対策本部には、その後も予期せぬさまざまな課題が火の粉のように降りかかってきた。消せるものもあればくすぶり続けた課題もある。それでも前に進まなければならない。いかに素早く物事を決断し、実行に移していくか。マニュアルになければ動きながら考える。そうした対応力が求められていた。地震保険の大震災対応という名の未踏峰には、まだこの先、いくつもの越えるべき峠が待ち受けていたのである。   Honya Club.com


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私たちが現代に活かす先人の知恵。古に学ぶ日本人の精神。第1章 天災と人災の中で第2章 愛と死に生きる万葉びと第3章 人生観の歴史第4章 経済に学ぶ日本人の生き方第5章 人間たらしめるもの―「知性」と「理性」と「悟性」第6章 万葉集は乱世によみがえる各メディアで引っ張りだこの磯田道史氏と、万葉集研究の大家にして文化勲章受章の中西進氏。地震、噴火、津波、人災、その極みである戦争。過去の歴史を振り返りながら、万葉集に遺されたメッセージから、先人たちの知恵から、現代日本人とその目指す場所を縦横無尽に語りつくす!   Honya Club.com


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第1編 地震・津波第2編 放射性瓦礫(正しくは放射性物質含有瓦礫)の焼却―復興を阻んだ瓦礫の焼却と除染第3編 エネルギー:原発に極力頼らない未来はエネルギーを知り危機を乗り越える第4編 レアメタル争奪戦に挑む日本の戦略第5編 生物多様性の保全/温暖化(中国問題)―地球温暖化防止も最重要課題・温暖化問題概要第6編 エネルギー節約時代を生き抜く第7編 不都合な真実エネルギー・国家予算浪費の元凶第8編 21世紀科学技術の動向「地震・津波」「生物多様性の保全/温暖化」など、20世紀後半ー21世紀に、一般の話題になってきた殆どの大きい科学技術問題を取り上げ、やさしく解説。今後の科学技術への理解を深めるための1冊。   Honya Club.com


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第1章 しなやかな社会の創造とは(東日本大震災から見えてきた社会の脆弱性;しなやかな社会の実現に必要なリジリエンス;東日本大震災からの創造的復興と西日本大震災などへの備え)第2章 初動期のリジリエンス(制服組は「日ごろの訓練通りに遂行」;東日本大震災の津波避難に見るリジリエンス;東日本大震災における災害対策本部の設置;通信事業会社としてのNTTが取り組んだ通信確保;輸送体制の確保の前提となった道路確保;首都圏の帰宅困難者の発生)第3章 応急対応期のリジリエンス(東日本大震災が投げかけた新しい応急対応の姿;2011年秋に発行された「ISO22320」;被災者生活支援チーム(被災者生活支援特別対策本部);災害・危機対応に活用するG空間情報とEMTの活動;携帯電話サービス会社の活動)第4章 復旧・復興期のリジリエンス(復旧・復興は経済再建から始まる;被災者台帳を用いた岩手県版「生活再建支援システム」;被災地は広大で被災者が点在する状況を克服する;先が見通せる復興計画の必要性)第5章 リジリエンスを実現するクラウドの姿(リジリエンスが実現する理想像;しなやかな社会を支えるICTの具体例;プロジェクト型サービスを提供する危機管理系システム;行政サービスのクラウド化に当たっての課題と見通し)日本社会にとっての「3.11」の総括と、しなやかな社会に向けてのクラウドの活用方法をまとめた。「首都直下地震」「西日本大震災」の発生が予想される今、自治体・企業が社会・組織を守る術を学べる書。   Honya Club.com


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気仙沼に生まれ、育ち、被災した民俗学者が地震・津波の状況と三陸沿岸の生活文化を語る。人間と海との強いかかわりを探り、真の生命を取り留めえる「復興」を示す。序 流されたものたちへ―家・母・漁港・漁村1 津波をめぐる生活文化(津波と伝承―山口弥一郎『津浪と村』をめぐって;流された漁村に立つ;浸水線に祀られるもの;体に刻まれた記憶;三陸の漁師と津波)2 三陸沿岸の生活文化(黒潮の果てから;気仙沼漁港の「みなと文化」;熊野漁民の東日本出漁;海から見えた山の神―東北太平洋岸の漁師の信仰;『遠野物語』を海から読む;漁師と「寄り物」;漁師の呪術観―気仙沼市少々汐、尾形栄七翁の伝承)気仙沼に生まれ、育ち、被災した民俗学者が、地震・津波の状況と三陸沿岸の生活文化を語る。人間と海との強いかかわりを探り、真の生命を取り留めえる「復興」を示す。本書は、この度の震災だけでなく、震災以前の三陸沿岸の生活文化まで記録してある。…それは、ただ経済的な理由だけで一律的・物理的・効率的に復興を目ざすのではなく、その地域それぞれの地勢や風土、生活の特質に見合った復興の仕方を考えなければ、災害のないムラづくりなど構想できないからである。漁労文化を置き去りにした復興は、本当の復興には成り得ない。─「あとがき」より   Honya Club.com


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はじめての日本旅行・日本での生活…まちがえやすい日本語や知っておきたい日本の習慣・マナーがたくさん!やさしい日本語に英語訳もついて、日本語初級の外国人にもわかりやすい。かわいい4コマまんがとたくさんのイラストで楽しく読める。病気の症状や食べられないものを伝えるための、切って使えるページも。1 まちがえやすい日本語(「はい」「いいえ」;助詞;「ーを出る」「ーが出る」;「ときどき」「どきどき」;「だんだん」「どんどん」 ほか)2 こんなときどうする?(日本語のあいさつ;「いらっしゃいませ」;特急の乗りかた;「日本」の読みかた;みそ汁の飲みかた ほか)巻末付録外国人に向けて日本の情報を発信するサイト「MATCHA」で連載、世界中の日本語学習者に"日本のいろんなこと"を伝える人気まんがが書籍化で登場!はじめての日本旅行や、日本での生活で遭遇する「こんなときどうする?」が、楽しい4コマまんがと、やさしい日本語 & 英語訳で学べます。地震や津波、台風など日本に多い災害に関する情報や、医療の受け方についても紹介。日本語能力試験4級程度の文法とふりがなも付いているので、日本語を学び始めたばかりの学習者でも、楽しく読むことができます。   Honya Club.com


JPY ¥2,090
マグニチュード9.0という、日本では観測史上最大となる巨大地震が襲った。1000年に一度と言われるが、その壊滅的な被害と範囲の広さは、これまでわれわれが経験したことのない深刻さである。あまりの甚大な被害のために、復興への処方箋がなかなか描けず、日本は苦悩している。本書は国難を乗り越え、被災地復興のための処方箋を示す、日本再生の書。第1章 東日本大震災の概況(M9.0の地震と巨大津波の発生;救急救助活動 ほか)第2章 津波被災地域(生活支援・経済復興・慰霊;ソフト面での防災及び復興街づくり ほか)第3章 原発被災地域―地域と国土計画的観点から原子力災害を考える第4章 街づくりのもう一つの視点(木造建築の規制;混在と分離 ほか)終章 国難から日本再生へ(防災から減災へ;東北人(日本人)の心 ほか)マグニチュード9.0という、日本では観測史上最大となる巨大地震が襲った。1000年に一度と言われるが、その壊滅的な被害と範囲の広さは、これまでわれわれが経験したことのない深刻さである。あまりの甚大な被害のために、復興への処方箋がなかなか描けず、日本は苦悩している。本書は国難を乗り越え、被災地復興のための処方箋を示す、日本再生の書。   Honya Club.com


JPY ¥33,000
1 南海トラフ巨大津波の防災技術(南海トラフ巨大津波対策の概要;大津波による死者の発生と対策;臨海コンビナートの津波による被害;地震予知情報の活用;地震津波予知情報の考察;常設の津波対策本部とその業務)2 津波災害の防災対策(巨大津波による臨海コンビナートの被害と対策;ビジネス街での津波火災対策;コンビナートの津波対策)   Honya Club.com


JPY ¥1,540
あなたの「家」は大丈夫?地震多発国ニッポン、「家を失い、借金だけが残った」という悲劇は避けたい。これから買う人も、もう買った人も、必読の書。「大震災に備えるためのリスト」付き。第1章 3・11―あの日に起きたこと(一〇〇万都市と津波;巨大地震から浮かぶもの)第2章 そして被災者はどうなったか(阪神・淡路大震災が問いかけたこと;時代は市場原理へと突進した ほか)第3章 それはあなたにも起こり得る(「家と共に消える」ローンはない;巨大地震で住宅ローンはどうなるのか ほか)第4章 知られざるマンションの掟―「所有権」と「区分所有権」の対話(三丁目の夕日から;私がこんなに痩せた理由 ほか)第5章 地震大国に生きるということ(途絶える被災のメッセージ;住宅ローン導入史の光と影 ほか)地震多発国ニッポン、家を失い、借金だけが残ったという悲劇は避けたい…。全国で「現在、住宅ローンを返済中の人」「これから住宅ローンを組もうと考えている人」のために、特に知っておいてほしいことを紹介する。   Honya Club.com


JPY ¥1,870
原発トラブル隠し発覚、特捜部の事情聴取、新潟県中越沖地震による原発への深刻な打撃などを乗り越え、執行役員兼福島の原発所長へと出世の駒を進めた主人公を襲ったのは3・11の巨大津波と全電源喪失だった。「いいか、これから俺が一芝居打つ。だけど、海水注入は絶対に止めるな」。操縦不能の飛行機のような現場で、男は死を覚悟して部下たちを叱咤した―。日本の命運を背負った男の生涯と原子力の歴史を、70名以上に及ぶ関係者への取材をもとに炙り出す、「週刊朝日」連載時から反響を呼んだ問題作、遂に刊行!大河ノンフィクション・ノベル!3.11運命の日、一歩も退かずメルトダウンの危機と対峙した首都電力奥羽第一原発・富士祥夫所長。巨大組織の社員として日本の原発黎明期に志をもって原子力とともに歩み、見届けたひとりの男の生涯。   Honya Club.com


JPY ¥1,320
平成ニッポンの風景―東海道500キロから見える、安心・安全社会/高齢化/地方の奮闘/地震・津波対策。第1章 日本橋ー神奈川 銀座・高層ビル・新幹線―日本一五〇年の発展と東京集中第2章 保土ケ谷ー箱根 海抜五メートルを歩く―災害第3章 三島ー丸子 富士山の下での町づくり―地方創生第4章 岡部ー掛川 茶畑と赤い小皿―高齢化と福祉、財政問題第5章 袋井ー白須賀 二四年目のブラジル・ショップ―国際化・グローバリゼーション第6章 二川ー宮 農業と工業の国―経済第7章 桑名ー坂下 伊勢神宮の鳥居―歴史と文化、暮らし第8章 土山ー京・三条大橋 琵琶湖の水と太陽光―環境・エネルギー・自然との関係最終章 太平はいつまで―激変する世界と「平和な課題先進国」日本日本橋、茅ケ崎、小田原、府中、桑名、三条大橋…。東海道500キロから見える平成ニッポンの風景。道中に見た「日本の断面」のうち、特に印象的だったものを選んだ「100のキーワード」を巻末に収録。   Honya Club.com


JPY ¥628
第1 東日本大震災の概要第2 福島原子力発電所事故の概要第3 東日本大震災の火災事例と対応等第4 地震のメカニズムと地震津波による被害拡大の要因第5 防災教材としての「稲むらの火」第6 BCP(事業継続計画)の奏功事例第7 災害時の情報ツール第8 被災地の重要な情報を発信するコミュニティ放送第9 地震・津波年表東日本大震災に関する地震の概要と地震津波による被害拡大の要因、地震火災と津波型火災の発生状況とその要因・教訓や発災後の情報ツールの状況、今後の取り組みなどをまとめた書。地震防災対策の貴重な資料。   Honya Club.com


JPY ¥3,080
東京の上野の森に動物園ができた霞ヶ浦を美しくかざった帆引き船濃尾大地震を知っているか「大津事件」人びとを仰天させた事件とその後造船所で、船づくりがはじまった三陸海岸の村が大津波におそわれた人車鉄道―人が押して動かす鉄道があった食堂車が登場した夢を抱いて南米に移住した人たち太地の鯨捕りと日本の捕鯨の100年〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥2,926
トピックス第1部 異常気象と気候情報―頻発する異常気象と高まる気候情報充実への期待(エルニーニョ現象(1997ー98年)と異常気象;社会・経済活動における気候情報への高まる期待;気候の監視及び気候予報の現状;気候情報の充実に向けた今後の取り組み)第2部 気象業務の現状と新たな展開(地震・火山の監視と津波予報・警報;気象の監視と予報・警報;交通の安全を支援する気象情報;防災機関との提携;気象業務からの地球環境問題への貢献;気象情報の流れと利用の促進;次世代の技術をめざして;重要性を増す国際的な連携・協力)第3部 最近の気象、海洋、地震、火山、気候変動及び地球環境の状況(気象と海洋;地震・津波及び火山;気候変動及び地球環境)   Honya Club.com


JPY ¥9,350
木造建築物では、地震動と被害分布の関係や津波の被害分布を整理するとともに、耐震補強した建築物の被害と地震応答解析結果なども比較・考察。また、約4500棟の歴史的建造物の被害調査結果を詳細に紹介する。   Honya Club.com


JPY ¥565
大地震の後に訪れた闇…そして現れた世界は!? その日、女子高生・スー(時任好子)の目には、?黒い雪?が舞っているのが映っていた。同日午後、友人のキリコ、ミキとともに、叔父・正午が住むマンションを 訪ねたスーは、そこで大地震に襲われた。地震の最中、スーと正午は、マンションを?黒い津波?が飲み込むのを目撃した! 揺れがおさまった後、スーたちが いるフロアは?黒い水?に浸され、人々は軟禁状態に…そして、スーたちを衝撃的な出来事が、次から次へと待ち受けていた! 全地球震撼の超常SFパ ニック・ストーリー第1集! 【編集担当からのおすすめ情報】 モチーフは2002年に『スペリオール』に掲載された同名の読み切り作品。以来、石川氏が構想を温め続け、満を持して執筆した意欲作です!   Honya Club.com


JPY ¥1,540
もしもの時にあわてない備えと知恵が楽しく身につく!1 みんなで考えよう防災対策(わが町再発見!防災マップをつくろう;レポーターなりきりインタビュー ほか)2 かんたん料理&グッズ(ご飯をたいてみよう;紙袋で目玉焼き ほか)3 避難所で楽しむレクリエーションゲーム(初めての人とでも仲良くなれるゲーム;2人で行うゲーム ほか)4 かんたん工作ふれあい人形(ふうとうでつくる動物人形;紙コップ人形 ほか)もし明日、地震や津波にあったとしたら、どのような「備え」ができていますか。人は頭でわかっているだけでは、いざという災害時に行動に移すことが難しいものです。本書は、実際に体を使って楽しく遊びながら、災害への「備え」の行動ができるようになることをめざして書かれました。街探検、防災マップ・お役立ちグッズづくり、かんたん料理、避難所レクなど、学校や児童施設、ご家庭で取り組みやすい活動を紹介します。Part1 みんなで考えよう防災対策Part2 かんたん料理&グッズPart3 避難所で楽しむレクリエーションゲームPart4 かんたん工作 ふれあい人形遊びながら防災意識が身につく 防災体験キャンプ プログラム   Honya Club.com


JPY ¥4,620
東日本大震災は、地震・津波の甚大な被害、被災地の人びとの生活、終わりの見えない原発事故と放射能汚染がテレビに記録されてきた災害である。ドキュメンタリーや生活情報番組は、この未曽有の災禍の何を、どのように表象し、記録しているのか。大容量録画が可能となったメディア環境でアーカイブ化したテレビ番組の多層的分析から、原発震災の歴史と「いま」、そして未来を問う。序論 テレビアーカイブとしての原発震災第1部 拡張するテレビアーカイブを読み解く(テレビアーカイブとメタデータの課題;生活情報番組における原発震災の「差異」と「反復」;原発震災と地域の記録と記憶を読み解く;原発震災以前の反原発運動と映像アーカイブ)第2部 テレビアーカイブというメディアとその思想(原発震災のテレビドキュメンタリー;核エネルギーのテレビ的表象の系譜学;原発震災とメディア環境)東日本大震災は、地震・津波の甚大な被害、被災地の人びとの生活、終わりの見えない原発事故と放射能汚染がテレビに記録されてきた災害である。ドキュメンタリーや生活情報番組は、この未曽有の災禍の何を、どのように表象し、記録しているのか。大容量録画が可能となったメディア環境でアーカイブ化したテレビ番組の多層的分析から、原発震災の歴史と「いま」、そして未来を問う。   Honya Club.com


JPY ¥6,730
緊急時の災害情報をいち早くキャッチする! ●アナログ防災同報無線の受信●緊急地震速報、緊急津波速報、緊急警報放送対応●速報、警報信号を受信するとLEDと音で知らせる●電源が入っていない時でも防災同報無線、地震速報、緊急警報放送を監視●バッテリーを内蔵しているため停電時にも受信可能●充電はスマートフォンと同じmicro USBが使用可能●LEDライトを搭載しており緊急時に非常灯としても使用可能●非常用アラーム(サイレン)機能搭載●FMラジオモード(ワイドFMに対応) AM放送局の放送エリアにおいて、難聴対策や災害対策の為に、 新たにFM放送用として90.0?94.9Mhzを加えたFM放送用の周波数。 76.1?94.9MhzによりAM放送の放送番組を放送するものです。●ワイドFMの特徴 音がクリア、高いビルやマンションでも聴ける、ビルに囲まれた場所でも海外電波からの混信回避、 放送局が遠い山間部でも!、海岸部の災害時でも!●コミュニティFM利用可能 : 76.1?89.9Mhzの周波数を電波使用。●コミュニティFMとは、市町村の一部の区域において、地域に密着した情報を提供するために 平成4年1月に制度化されたFM放送局。 地域情報の発信拠点であり、地域の特色を活かした番組や防災・災害情報を提供する放送局です。●防災同報無線(アナログ)受信モード●同報系防災行政無線の伝達する主な情報: 災害対策 :避難情報(避難準備・高齢者等避難開始・避難勧告・避難指示) 気象に関する情報 :緊急地震速報・大津波情報・大雨・暴風・波浪・高潮・暴風雪・土砂災害警戒情報等 国民保護報 :武力攻撃事態等・テロ・その他必要と認められる有事関連情報 安心・安全に関わる情報:火災情報・行方不明者捜索・発見・光化学スモッグに関する情報 その他 :試験放送・選挙・市主催イベント等・防災訓練・通行止め・解除等●周波数帯 防災同報無線 68.205~69.795 MHz (15 k Hz step) FMラジオ 76.1~94.9MHz (100k Hz Step) ●防災信号検出方式 防災同報無線 指定周波数のキャリア検出 緊急地震速報 NHK地震速報チャイム音検出 緊急警報放送 ARIB標準規格BTA R-001 FSK検出●電源電圧 DC IN運用時 DC 5V(micro USB) 本体電池運用 DC 3.7V●温度範囲 0℃ ~ +50℃●消費電流 監視モード 30m A(同報無線Save時) FMラジオモード 100m A 防災同報無線モード(待機時) 60m A オーディオ出力 300m W●寸法(突起物含まず) 幅60mm×高さ100mm×奥行19.5mm ●質 量 約86g(電池含まず)●付属品 ACアダプタ×1、リチウムイオン充電池×1、イヤホン×1、取扱説明書(保証書付)×1/オーディオ・ヘッドホン・楽器/コンポ・ラジカセ・ラジオ/ポータブルラジオ/FRC/NEXTEC/4515287022486/コジマ/kojima/通販/通信販売/調理家電/生活家電/家電/キッチン家電/ネットショップ   Kojima.net(コジマネット)


JPY ¥1,650
いざという時のために、知っておきたい地震の基礎知識。東海・東南海・南海地震のメカニズム、被害、対策、そして予知の現状を分かりやすく解説。1 東海地震はいかなるものか!(東海地方で起きていること、地下で起きたゆっくり滑り―2000年夏からの動き;東海地震って何?)2 それならばどうする!(地震に強い建物;身の回りの防災;本当に分かっているの)3 地震情報(大都市圏の地震危険度;揺れと津波;よく分かる地震基礎講座)4 歴史と活断層に学ぶ地震と防災(歴史から学ぶ東海地震;陸の下に潜む地震)「地震3兄弟」東海地震・東南海地震・南海地震のメカニズム、被害、対策、そして予知の現状をわかりやすく解説。いざという時のために、知っておきたい地震の基礎知識を紹介する1冊。   Honya Club.com


JPY ¥1,528
気仙沼から…2011年3月11日午後2時46分(推定)あの巨大地震に依る大津波から早くも6年の歳月が流れ、人々の計り知れない思い出の数々を奪い去ったふるさとの海は、今ほんの少しずつ去りし日々の風景を呼び戻すかの様に、夕闇せまる頃、遠い水平線の彼方にひとつふたつと漁火が灯り始めている。「あの日がなかったら…」と思う人々の心を慰めるかのように…。漁火の眺える丘午後の旅立ち思い出の一ページ秋雲の彼方に香る海の物語薔薇の微笑なのに あなたは…一人ぽっち花一輪〔ほか〕海にはロマンが溢れる程に漂っている。夜の海では満天の夜空に無数の星がきらめき、そのすき通った空気の中で聞こえてくるのは…。20年の時を経て復刻したロマン溢れる海の詩集。   Honya Club.com


JPY ¥2,860
最初の一瞬で生死が決まる地震災害。無事に乗り切ることができますか?地震で死なない、ケガをしない住環境。本書は、豊富なデータと写真を使い、それを明らかにしました。あなたの家には生存空間がありますか?第1章 過去の地震被害を再検証する(2016年熊本地震(暫定値)―2回の震度7で激甚な被害;2011年東日本大震災「その1」―津波はこのように人を襲った ほか)第2章 災害タイプ別各論(土砂災害―どう備えどう回避するか;地盤の液状化等―内陸部の平坦地でも広く発生 ほか)第3章 家財道具災害を科学する(転倒・落下の科学―本棚が倒れやすいワケ;家具固定の基本原則―全方向に強い留め方をする ほか)第4章 防災の本質は「災害の未然防止」にあり(空間の耐震化が真の目標―人は空間の中で生きている;安全空間・生存空間を作る―救急・医療への過剰な負担は減らせる ほか)   Honya Club.com


JPY ¥968
福島第一原発事故当時、現地の役場で何が起きていたのか。途方もない危機が迫っているにもかかわらず情報は乏しく、国や県からの指示もなく、事故対応マニュアルは役に立たない。そして水素爆発の重い音が町中を揺らした。事故の瞬間から避難、さらに復興に向けて、原発災害の過酷な状況に直面した自治体の職員が何を考え、何をしてきたか。石田仁(大熊町前副町長)、宮口勝美(浪江町前副町長)へのインタビューをもとにした証言に、研究者による解説を加えた貴重なドキュメント。第1章 原発事故と自治体(「誘致」から事故が起きるまで;事故から避難まで;避難指示解除から現在まで)第2章 大熊町で起きたこと、起きていること(伝えたいこと―検証のための記録を残しておきたい;原発避難開始から三春へ;一〇〇キロ離れた会津へ;復興へのステップ;これからの大熊町)第3章 浪江町で起きたこと、起きていること(原発で変わった町―原子の火・地震・津波・避難;転々とする役場―津島から東和へ;議会、独自に動く;復興推進課長として―住民と国・県との間で;副町長として―馬場町長を支える)第4章 データから見た被災地自治体職員の一〇年(生活環境―事故前採用職員に強いストレス;職場環境―役場内で議論ができていない;健康被害―カスハラによるストレス;就労意欲―職員を支えるのも住民;事故後採用職員―町民との葛藤)福島第一原発事故発生、避難、そして復興――原発災害の過酷な状況下の自治体の状況を、当時の大熊町と浪江町の副町長の証言により再現する貴重なドキュメント。   Honya Club.com


JPY ¥1,650
地震、津波、ハリケーン、そして戦争。混迷の時代に一石を投ずる三穂希祐月渾身の一冊。第1章 昇(人生相談と遠隔治療の始まり;事務所は開けど;なぜ人間は病気になるのか)第2章 修(神霊治療;人生楽ありゃ大苦あり!;カリフォルニア大学で ほか)第3章 祈(神の世界と人間;邪神の反乱;霊界と人間界の間 ほか)   Honya Club.com


JPY ¥1,980
冒険好きな英国少女が、長い旅の果てに行き着いた日本。ライフワークとなった動物シェルター(アーク)創設から阪神大震災、そして東日本大震災。在日40年、救助の軌跡と動物保護の実態を問う。1 なぜ、日本?―イギリスから日本へ、長い旅は続く(十代の頃の冒険旅行;運命の人との出会い;ロシア・中国横断のたび;感激の日本上陸;大阪郊外の田園生活;一九九〇年、アーク設立)2 家族と友達と動物と―動物と分かちあう生活(大好きなポニーの思い出;大学時代の動物体験;日本のペットたち;わたしの十六匹の愛犬たち)3 箱舟に乗った動物たち―人生を変えた阪神大震災(被災した動物を救おう;悲劇に終わった善意;ドラマになった犬や猫たち;ウサギ大騒動;アークの転機になった大震災)4 命を救え―二〇一一年三月十一日、東北に地震と津波(後回しになる震災動物の救助;東日本大震災、三月の日記)1990年に発足し、日本を代表する動物保護団体となったアークの創始者がその個人史、そしてアークの活動、阪神、さらに3.11大震災での奮闘を描く。すべての動物を愛する人たちへ贈る1冊。   Honya Club.com


JPY ¥990
昔は安全な土地に、地域の人が協力して確かな地震予知は、まだまだできないのだから東海地震という名の地震人生の3分の2は、家に居るのだから…市民の震災対策は安全な家に住むこと!瓦屋根を軽く強くして、地震や台風に備えよう手抜き工事の家が、なぜ絶えないのか理想の家は、工業化住宅だ建物の耐震化を急げ関東大震災にもよく耐えた、丸ビルと松丸太の基礎杭緊急地震速報を理解するために津波は世界の共通語だ市町村合併後も古い地名を残す努力をブロック塀と地震災害ブロック塀の安全点検ガソリンスタンドは、安全な施設だ岐阜県が県石油商業組合と被災者支援協定書を交わす約10年に1度、どこかに大地震が襲い掛かるほどの「地震大国」である日本。市民の防災対策で最も大切な「安全な家」とは、どのような家なのか。土地ごとの特色を知り、耐震性の高い家に住むための知識を伝授。   Honya Club.com


JPY ¥2,750
3・11を経験した今だからこそ、もう一度見つめ直そう故郷の地名と歴史。地震、台風、噴火、土石流、津波―まさに災害列島である日本の地名には、先人たちが危険な箇所や地域などを「災害地名」として残したものが少なくない。宇都宮市全域の各地名に込められた本来の意味を解き明かすとともに、著者が訪ね歩いた名所旧跡を案内する、学びながら楽しめるガイド本の登場!1 古代「河内郡」の郷名2 宇都宮の古名「池邊郷」3 二荒山神社の別称「宇都宮」4 宇都宮城下の町名5 城下に隣接する村々6 宇都宮市郊外(旧村)の大字名地震、台風、噴火、土石流、津波―。まさに災害列島である日本の地名には、先人たちが危険な箇所や地域などを「災害地名」として残したものが少なくない。宇都宮市全域の各地名に込められた本来の意味を解き明かすとともに、著者が訪ね歩いた名所旧跡を案内する。学びながら楽しめるガイド本の登場!3・11を経験した今だからこそ、もう一度見つめ直そう故郷の地名と歴史。   Honya Club.com


JPY ¥2,860
古地震研究の歩み―古地震から大震地の再来を予測する地震史料収集刊行の歩み古地震研究と地震予知古地震研究と防災―地盤の液状化現象を例として古地震の史料について島原大変(一七九二)の津波による熊本県側の報告考古学の資料から古地震を探る〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥1,650
近い将来、高確率での発生が予測される首都直下型地震に備え、高層ビルや地下街の安全対策を提言する!1章 東京で予測される各種災害(地震と津波;大規模火災 ほか)2章 これまでの災害と被害の歴史(地震、地震被害と建築に関する法律の変遷;津波、高潮、豪雨などによる水害 ほか)3章 超高層建築の安全対策(超高層建築はどのようにしてできたか;超高層建築の構造体 ほか)4章 超高層住宅の安心対策(BCPとLCP;超高層住宅のLCP ほか)5章 東京の地下空間は安全か(地下の利用実態;地下鉄・地下駐車場・地下街 ほか)   Honya Club.com


JPY ¥924
被災者のために何かをしたい!でも自分に何ができるのだろう?そんな思いをもつ人は多いのではないでしょうか?本書は、津波で被災したスリランカやタイで行われている実例を紹介しながら、特別な技能がなくても、大きな組織に属していなくてもできるボランティア活動を紹介します。1 組織に属さないボランティア(被災地応援ツアー;カウボーイと呼ばれたジャニック;善意をかたちにするのはむずかしい―リンダの物語)2 傷ついた子どもたちのケア/環境を守る(体験を分かち合うことの大切さ―あしなが育英会の交流キャンプ;伝統に根ざしたダンスで心を癒す;寄付金で幼稚園を建てる ほか)3 人権を守る/女性たちの生活を守る(人を助けることは自分を助けること;夫を失った女性たちの自立を支える;移住者たちのたくましさに学ぶ ほか)多くの犠牲者を出したスマトラ沖地震から1年。単身現地に飛び込んだ若者や、ボランティアツアーを企画した女性、遺児の心のケアに取り組むグループなど様々な活動を紹介。これからのボランティアのあり方を提案。   Honya Club.com


JPY ¥2,970
特集(新たな予測技術で豪雨・台風被害を減らす;産学官で歩む新たな気象業務)トピックス(気象情報を様々な形で活用していただくために;毎年相次ぐ豪雨・台風災害を受けた防災気象情報の伝え方の改善;気候の変動や海洋の動きを捉え対応するために;近年の地震・津波・火山の取組)第1部 国民の安全・安心を支える気象業務第2部 気象業務を支える技術基盤と情報の発信第3部 気象業務の国際協力と世界への貢献第4部 最近の気象・地球環境・地震・火山資料編   Honya Club.com


JPY ¥1,572
チリ沖地震大津波が人生を変えた。壊滅状態の街…。しかし高校生は叫んだ。「俺たち、古里は捨てられない!」 札幌から来た医者は、霧多布を古里と思うことを決心した。へき地医療にささげた47年。    HMV&BOOKS online


JPY ¥692
2004年をあらわす漢字は"災"でした。猛暑、台風、地震、大津波…まさに驚天動地、天変地異の一年。「戦後最悪」を更新しつづける日本社会を、クロニクル(年代記)的に書きとめて、"裏現代史"としてライヴな感覚で時代のありのままの姿を観察し続ける、ご存じ「週刊文春」に好評連載中のエッセイの文庫化第7弾。手作りのおせちハイスミス全集、完成へ初詣で、仕事始めの東京風景今年最高の映画「ミスティック・リバー」大河版「武蔵」第一回は盗作です"カルト編集者"節分まで法事と回想失業者の見る風景梅の木をめぐって〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥1,430
2011年3月11日、東北地方太平洋沖地震発生。巨大津波によって壊滅的な被害を受けた東北沿岸地域に、決してあきらめず、立ち上がる経営者たちがいた。「全財産をなげうっても、社員の雇用を守る!」(高田自動車学校)、「これを機に、力を合わせて業界の仕組みを変えよう!」(木の屋石巻水産)、「会社の発展と町の発展はイコール。これからもこの町でやる!」(石巻ガス)。未曾有の大災害を乗り越えようとする人たちの姿にこそ、これからの時代を生き抜くために、最も大切な「人間としての生き方」がある。第1部 震災が、私たちに教えてくれたこと(この出来事を、ただ悲しいことに終わらせたくない;海外から注目される東北沿岸地域;被災した人々から教えられたこと;東北地方を夢の国、憧れの場所にする ほか)第2部 困難の中で輝く未来を創造する会社(株式会社木の屋石巻水産(水産加工食品会社);石巻ガス株式会社(ガス供給会社);株式会社アイリンク(牡蛎販売会社);さいとう製菓株式会社(銘菓製造販売会社) ほか)東北地方太平洋沖地震による巨大津波で、壊滅的な被害を受けた東北沿岸地域に、決して諦めず、立ち上がる経営者たちがいた…。社員を解雇しない、得意先と地域のために努力する経営者の素顔を紹介。   Honya Club.com


JPY ¥7,370
特集 相次いだ災害と放送(スマトラ島沖巨大地震とインド洋大津波;新潟県中越地震と放送 ほか)第1部 2004年度の動き(放送界の動き;社会の動き ほか)第2部 NHK(放送;番組解説 ほか)第3部 放送界(民間放送;衛星放送 ほか)第4部 資料編(NHK;放送界)NHKのみならず、広く放送界全体の動きを体系的・継続的に記録。マスコミ関係者必需のデータブック最新版。相次いだ災害やNHKの不祥事をめぐる問題などを、巻頭の「特集」や「放送界の動き」で取り上げる。   Honya Club.com


JPY ¥3,080
地震多発国ニッポンで、私たちはどう備えていくべきか?地震や火山の脅威から自分を守るためにも必携の一冊!最新データと画像で解説!1 迫り来る巨大地震(日本にはなぜ地震が多いのか?;世界の巨大地震 ほか)2 地震のメカニズムを解剖(地球内部の熱が地震を引き起こす!;地震波でわかる地球の深層 ほか)3 地震の予測と防災体制(地震予測はどこまで可能か;地震多発国ニッポン・富士山の標高が変わる? ほか)4 火山の災害に備える(火山活動にともなう地震;日本の火山 ほか)南海トラフ、都市直下型、富士山大噴火ー危機はいつ来ても不思議ではない!なぜ日本列島には地震が多いのか、なぜ地震で津波が発生するのか?地震多発国ニッポンで、私たちはどう備えていくべきか?地震や火山の脅威から自分を守るために必携の1冊!地球科学の最新情報がビジュアルとチャートでよくわかる!   Honya Club.com


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福島第一原発事故は防ぐことが可能であった!原発事業者としての義務を怠った東電役員を断罪した歴史的判決はどのようにして勝ち取ることができたのか。弁護団による迫真のドキュメント。第1章 市民運動としての東電株主代表訴訟第2章 東電株主代表訴訟はどんなふうに進められたのか第3章 原発の安全確保について取締役の負う義務と原発事故の被害についての主張立証の積み重ね第4章 推本の長期評価と貞観津波の津波対策を基礎づける信頼性について"争点1"第5章 福島原発事故をめぐる東京電力物語第6章 判決はどんな論理で被告五名の取締役としての任務懈怠を認めたのか"争点2"第7章 事故は回避できたのか"争点4"第8章 被告らに命じられた一三兆円余の持つ意味"争点5"第9章 判決の意義と今後の課題―判決は東電・国による責任の否定・被害の否定に抗する橋頭保となる(河合弘之×海渡雄一 インタビュー:大河陽子)3.11東京電力福島原発の事故をめぐって、当時の役員の損害賠償を求めた株主訴訟で、東京地裁は役員4人に対し13兆円の支払いを命じた。役員らが、津波地震発生の予見可能性を無視し、津波被害を防ぐ努力を怠ったことを理由とするものであった。直前に出された最高裁判決と真逆の内容となった判決の意義と再稼働が進められ用としている原発政策の問題点を、弁護団が明らかにする。   Honya Club.com


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物理学、数学、気象の基礎情報力学構造計算の体系荷重および外力木構造鉄筋コンクリート構造鉄骨構造鉄骨鉄筋コンクリート造壁式構造、CFT構造およびPC構造基礎構造免震構造等耐震診断、耐震改修その他前書となる第5版増補は東日本大震災が発生した直後の2011年(平成23年)5月に発行し,約9年が経過した。この間,津波に対する設計方法を始め,特定天井やCLT構造等に関する各種構造関係法令等の改正があった。さらに,基礎杭の支持層未達による建築物の沈下や免震装置の偽装事件,地震によるブロック塀の転倒など,構造の安全性の確保に対して社会的な関心や要請が高まったといえる。 本書は,2020年(令和2年)5月時点の法令,学会規準等に対応を図り,すべての章を見直した。とりわけ3章は建築基準法および施行令等の構造関係規定に基づく構造計算を体系的に整理し,木造,既存建築物への増改築,エネルギーの釣合いに基づく耐震計算に関する規定等を追加した。5章には近年の木材利用の促進を反映してCLT構造を追加し,13章にその他としてあと施工アンカー,特定天井等の項目を設けた。 本書は「現場必携 建築構造ポケットブック 第6版」を拡大し,机上版として発行するものです。   Honya Club.com


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第1章 この国の生いたち第2章 破壊・喪失・互助・再生(小さな体験から;大学安全の視点から)第3章 東日本大震災の記録(海洋生命科学部の東日本大震災対応;学生の健康;東日本大震災における北里大学の医療支援)第4章 地震による三陸津波の歴史第5章 座談会:未来に向けて―破壊・忍耐・和・絆・奉仕・甦生・胎動・復興付 関東大震災と北里柴三郎東日本大震災を農医連携に関わる事象ととらえ、北里大学が体験した震災に関わる教育・研究・医療・普及に関して、その内容を記録した書。破壊・絆・甦生の姿を時系列的に正確に綴った1冊。   Honya Club.com


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大地震が発生し、静岡県にある原子力発電所「スーパーみらい一号炉」が津波に襲われ炉心の緊急冷却装置が働かず大爆発。取材中の新聞記者・桜浩行と金村良美が、気がついたとき、そこは「扶桑国人民政府」という「もう一つの日本」にタイムスリップ。60年安保闘争の時に、ハガチーをデモ隊が殺害したのがきっかけで日米安保条約が破棄されたために、日本は共産圏に編入されていたのだ…。ジョージ・オーウェルの『一九八四年』の日本版ともいうべき恐怖のパラレルワールド小説。   Honya Club.com


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釣り船禁止令で絵師朝湖は三宅島へ島流しとなり、江戸で支援の秘策が練られる。赤穂浪士の討ち入りがあり、江戸の町が大地震による火災にやられ、周辺は津波に襲われるなか、釣り人たちの運命は。人間の愚かさ、気高さを釣りの世界で描く釣り船禁止令で絵師朝湖は三宅島へ島流しとなり、江戸で支援の秘策が練られる。赤穂浪士の討ち入りがあり、江戸の町が大地震による火災にやられ、周辺は津波に襲われるなか、釣り人たちの運命は!?そもそも釣りは人の道にあらず、外道の道なり。この道に生き、この道に死して悔なし。なまこの新造が、あれほど釣りにのめり込んだというのも、その心のどこかには哀しみのようなものがあったのではないか。自分の握るこの竿は、人が生きてゆくための杖である。人は淋しい。人は愚かだ。その淋しさや、哀しさや、愚かさの深さに応じて人は釣りにゆくのであろう。――<本文より>第46回吉川英治文学賞受賞   Honya Club.com


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第1部 耐震設計の基本(Q&A)(地震被害と耐震性能;耐震性能の照査の基本;設計;耐震性に優れた構造計画)第2部 激甚化する地震災害と社会インフラの機能維持(2011年東日本大震災と津波災害;2016年熊本地震と地盤変状災害;切迫する大規模地震と耐震技術開発;海外における耐震技術研究開発)   Honya Club.com


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巨大地震から隕石の落下まで襲いくるさまざまな自然災害をひとまとめ!1 地震と津波(大地が人類に牙をむくとき―世界を襲った巨大地震;プレートの力が引き起こす現象―地震のメカニズム ほか)2 火山(地球の内部に眠る恐るべきパワー―世界の火山地帯と噴火の種類;マグマが生み出す現象とそのしくみ―火山噴火のメカニズム ほか)3 台風と竜巻(毎年日本にやってくる巨大な暴風雨―台風の発生とメカニズム;接近するだけでも災害を引き起こす―台風がもたらす被害 ほか)4 異常気象(ゆるやかに進行する天変地異―異常気象とはどういうものか?;局所的に激烈な降雨が襲う―集中豪雨とゲリラ豪雨 ほか)5 さまざまな災害(隕石の落下が示す恐ろしい可能性―小惑星が地球に衝突する日;広大な宇宙を旅する天体―巨大彗星が天変地異を呼ぶ? ほか)東日本大震災以来、大規模な自然災害に対する関心が高まっている。はたして、天変地異はどうして起こるのか。天変地異の起こるメカニズムをわかりやすく解説。また、実際に災害に遭遇した際の心構えも言及。   Honya Club.com


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世界一安全に造られていると言われていた橋はなぜ倒壊したのか?なぜ専門家も大被害を見抜けなかったのか?兵庫県南部地震以降、橋は安全になったのか?耐震技術の開発の歩み。第1章 なぜ橋は倒壊したのか?第2章 安全神話の終焉と言われた一九九五年兵庫県南部地震第3章 地震の揺れはどのくらい強い?第4章 耐震技術はどのように開発されてきたか?第5章 塑性変形を考えないと説明できない地震被害第6章 地震時保有耐力法第7章 免震・制震技術第8章 海外における耐震技術第9章 新たな脅威―津波と長周期地震動世界一安全に造られていると言われていた橋はなぜ倒壊したのか。なぜ専門家は大被害を見抜けなかったのか。兵庫県南部地震以降、橋は安全になったのか。地震との闘いの歴史とも言える橋の耐震技術の進歩をたどる。   Honya Club.com


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本書は都市に発生した直下地震をテーマに、まず百年前の直下地震である熊本地震の経験を取り上げて、現代に活かすべく執筆。阪神・淡路大震災の発生で、さらにそれを踏まえての内容に構成されている。第1部 「百年前の地震災害」に学ぶ(前世紀末の都市直下地震;ドイツで観測された日本の地震)第2部 「地震と人間の心理」を探る(旧震度階と新震度階―1996年の改訂をめぐって;アンケート方式による地震震度調査とその応用;流言蜚語と避難騒ぎ;地震時における人間の心理と行動)第3部 「将来の地震防災」を考える(大都市の地震災害;津波災害を減らす方策)   Honya Club.com


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快適なドライブをサポート!3つのボタンで簡単に操作ができます 【ASSURAのレーザー受信は ココが違う!】1.最速・広角レーザー受信を実現!レーザー式オービスからのレーザー光の受信状況を元に、光学フィルターと独自の判定システムにより離れた場所からでも広角にレーザー光を受信可能。最速レーザー受信を実現しました。2.業界初 受信レベル(強・弱)2段階受信レーザー式オービスからのレーザー光の受信レベルを(強・弱)2段階で判定してテキストと効果音の強弱で警告します。一般的にレーザー光の受信レベルが強い場合、自車位置から取締機の設置場所が近くなるので距離感などを把握できます。3.光学フィルター+セルスター独自のシステム※で誤警報を軽減!赤外線やレーザー光を使用した機器など誤警報となりやすい受信とレーザー式オービスからのレーザー受信を高い確率で識別が可能です。【準天頂衛星みちびきの「サブメーター級測位補強サービス」に対応】みちびきのサブメーター級測位補強サービスにより、測位が不安定な都心部の高層ビル街や山間部など、測位精度が不安定な状況における精度が従来より向上。 災害・危機管理通報サービス『災危通報』を表示政府機関が発令する地震・津波などの災害情報、『災危通報』を表示、音声でもお知らせします。※災危通報は気象庁発表からの理論上の最大遅延時間や電波受信状況により遅延が生じるため、他の機器(携帯電話など)で受信されるタイミングとは一致しません。【リアルCG警告 新設の取締機にも随時対応します!】リアルで、わかりやすいCG画像で警告します。別売りのmicro SDカードにリアルCG警告用画像データをダウンロードすると、取締機の設置場所に合わせたリアルなCG画像になります。新設の取締機も随時更新します。【その他基本性能】●高精度GPSデータを収録65種類195,000件以上、取締り・検問データ54,000件以上を収録。また、いつも最新の状態で使えるよう、セルスター工業社から無料で提供されるデータに更新することができます。●情報満載の18バンド受信ヘリテレ無線、警察デジタル無線 、警備無線、消防ヘリテレ無線、カーロケーター、350.1MHz、レッカー無線、署活系無線、取締特小無線、警察電話、ハイウェイ無線、消防無線、新救急無線、警察活動無線、GPS、Xバンド、Kバンド、レーザー受信●12/24V車対応一般的な12V車の他、トラック等の24V車にも対応しています。●超速+超高感度GPSで測位が速い!GPS測位を約10秒*で行う超速(ハイスピード)GPSを採用。ドライブスタート時のリスクを大幅に軽減することができます。さらに超高感度なのでGPS信号を逃しにくい!※GPSの受信環境により、動作に時間がかかる場合があります。電源OFFから72時間を経過すると、超速GPSは機能しません。その他、使用条件により機能しない場合があります。●らくらくモード設定はとてもカンタン!見やすいアイコンで直感的に状況を把握できます。●警告音リニューアル分かりやすく、直感的な判断ができるように警告音を新しくしました。●ゾーン30に対応速度取締指針で公表されているゾーン30を警告します。ゾーン30は住宅地域等をゾーンとして区域設定し、その区域の抜け道利用や自動車の走行速度を30キロ以下に抑制、歩行者等の安全を確保するもの為のものです。セルスターでは随時、位置情報を調査しGPSデータを更新していきます。●反則金データベースを更新交通違反の際に課せられる反則金や点数を表示します。携帯電話使用、自動運転使用に関する情報も収録しています。●高速道最高速度引き上げに対応高速道の制限速度が引き上げられても、GPSデータを更新すれば、最新の制限速度情報を表示できます。●停車時警告キャンセル機能信号待ち等で停車中は、警告動作をキャンセル。不要な警告をオフにできます。●【GPS受信部】:●受信方式:34chパラレル受信●受信周波数:1575.42MHz 1598.0625MHz?1605.375MHz【レーダー受信部】●受信方式:ダブルスーパーヘテロダイン方式●受信周波数:Xバンド、Kバンド【レシーバー部】●受信方式:Low-IF image rejection architecture●受信周波数:UHF 330?470MHz帯 VHF 154?162MHz帯【センサー】●センサー:加速度センサー【本体】●電源電圧:DC12V/24V●動作温度範囲:-10℃?+65℃(UHF/VHF部:-10℃?+60℃)●本体サイズ:104(W)X21(D)X54(H)mm[突起部除く]●本体重量:105g●表示部:MVA液晶/オーディオ・ヘッドホン・楽器/カー用品・カーオーディオ/カーコンポ・カーナビ関   Kojima.net(コジマネット)


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地震大国ニッポン、海水温の上昇によって増加する風水害!災害対策・早期復興の提案のための幅広い資料集。第1章 災害史(日本の災害史(地震;津波;火山噴火;風水害);世界の災害史 ほか)第2章 火山噴火・地震・津波などの災害(日本の活火山の分布;有史以降の主要な活火山の活動 ほか)第3章 気象による災害(近年の世界の異常気象の発生;地球温暖化と気候変動(猛暑日・降水量) ほか)第4章 防災対策・防災意識(国土強靱化アクションプラン2017;避難所の運営(全国自治体調査) ほか)第5章 火災と消防防災(火災の現状;火災による損害 ほか)第6章 犯罪と防犯に関するデータ(犯罪;青少年を取り巻くインターネット上の有害環境の現状 ほか)   Honya Club.com