JPY ¥41,800
中学校理科 地震と津波2 ライブラリー版   Honya Club.com


JPY ¥10,450
地震と津波 ーしくみとその驚異ー   Honya Club.com


JPY ¥41,800
中学校理科 地震と津波1 ライブラリー版   Honya Club.com


JPY ¥1,572
地震と津波、防災について、これまでの成果を第一線の研究者たちが総合的にまとめた。第1章 東北地方太平洋沖地震の概要と明らかになったこと第2章 超巨大地震と津波の科学第3章 さらなる超巨大地震に備える第4章 東北地方太平洋沖地震―何が起きたのか、何を考えたのか第5章 東日本大震災における「想定外」問題について第6章 連動型超巨大地震による津波―宝永地震、スマトラ島地震および東日本大震災の津波第7章 地震と原発事故―福島原発震災の徹底検証を第8章 それぞれの地域にあった災害対策を―住民参画こそ活きた計画の保証地震と津波、防災について、これまでの成果を第一線の研究者たちが総合的にまとめた、他に類書のない待望の書。コラム欄も設け、巻末には用語解説・索引を掲載。家庭・地域・行政などでの災害対策に役立つ1冊。   Honya Club.com


JPY ¥1,980
日本列島は、環太平洋の地震帯に位置している。このため、日本は世界有数の地震国・火山国であり、津波にもよくおそわれる。地震と津波のしくみやおそろしさ、そして災害が起きた場合の備えを詳しく解説。    HMV&BOOKS online


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日本科学者会議/地震と津波    HMV&BOOKS online


JPY ¥41,800
中学校理科 地震と津波3 ライブラリー版   Honya Club.com


JPY ¥1,980
地震災害のおそろしさ(阪神・淡路大震災の被害;28万人もの命をうばったスマトラ島沖地震の津波)地震のしくみと種類(地震情報の用語;地球の中身を見てみよう ほか)津波のしくみとこわさ(地震で発生する津波!;津波のしくみ ほか)地震と津波へのそなえ(もし大地震が起きたら;地震と津波を観測する方法 ほか)スマトラ島沖地震や阪神・淡路大震災のような大地震が起こる昨今。世界有数の地震国と言われ、津波にもよく襲われる国・日本の地震や津波の怖さ、仕組み、それに対する備えなどの知識を、写真やイラスト満載で解説。   Honya Club.com


JPY ¥836
幕末日本で唯一GDPを計算していた長州藩のリテラシーの高さ、「いかに想定外をなくすか」―極めて実践的な「郷中教育」に育まれた薩摩藩。先達の叡智から日本の未来を切り開く。江戸の武士生活から考える甲賀忍者の真実江戸の治安文化長州という熱源幕末薩摩の「郷中教育」に学ぶ歴史に学ぶ地震と津波司馬文学を解剖する幕末日本で唯一GDPを計算していた長州藩のリテラシーの高さ、極めて実践的な「郷中教育」に育まれた薩摩藩。大地震、大火災…。迫りくる巨大な危機への備えを怠る現代日本人が学ぶべき、歴史の教訓がここに。   Honya Club.com


JPY ¥1,047
緊急出版、目覚めよ日本!東日本大震災と東電福島第1原発事故、そして日本の未来について…。芥川賞作家、丸山健二が熱く語り下す。第1部 震災を読み解く第2部 首輪をはずすとき東日本大震災と東電福島第1原発事故、そして日本の未来について、芥川賞作家・丸山健二が熱く語り下す。大地震と大津波がもたらした被災地の光景の写真をちりばめながら、憤怒の言葉のありったけを叩きつけた本。   Honya Club.com


JPY ¥1,540
仲間への友情と思いやり。「ふるさと」を救わねば、という責任感と使命感。福島第一原発事故発生後、吉田所長と現場の人たちは、ぎりぎりの状況のなかで、何を感じ、どうたたかったのか―ノンフィクション作家が鮮明に描き出す。子供たちへのメッセージ&福島の子供たちの絵も掲載。小学校高学年・中学生向け。大阪生まれのリーダー大地震おそってきた大津波絶望とのたたかい命をかけた突入決死の作業奇跡が起こった海水注入最大の危機ぎりぎりの決断鳴りやまない拍手永遠の別れ福島第一原発事故発生後、吉田所長を中心に、現場はどう動き、何を感じ、どう闘ったのか。ノンフィクション作家が子ども向けに描く。   Honya Club.com


JPY ¥836
地震で傾いた巨大ビルと津波で打ち上げられた豪華客船が、埠頭を挟んで支えあう『埠頭三角暗闇市場』。アヤしい人々とヘンテコな生き物が行き交う一角で、闇医者・北山は悪徳刑事・古島と相関しつつ「生体融合手術」の辣腕を振るう。やがて患者は暗殺者となり、国を揺さぶる事態に。ベテランの技が光る痛快SF!地震で傾いた巨大ビルと津波で打ち上げられた豪華客船が、埠頭を挟んで支えあう『埠頭三角暗闇市場』。アヤしい人々とヘンテコな生き物が行き交う一角で、闇医者・北山は悪徳刑事・古島と相関しつつ「生体融合手術」の辣腕を振るう。やがて患者は暗殺者となり、国を揺さぶる事態へ。ベテランの技が光る痛快SF!   Honya Club.com


JPY ¥2,860
1 地震と火山のプレートテクトニクス(プレートテクトニクスの誕生;太平洋およびその周辺の地震分布とプレート境界;中央海嶺と海溝の関係、そしてプレート運動の原動力 ほか)2 地震のメカニズム(地震と災害;地震の基礎;津波の基礎)3 火山のメカニズム(有珠山2000年噴火と前史;火山の基礎;火山と災害 ほか)地震と火山のプレートテクトニクス、地震のメカニズム、火山のメカニズムの3部構成で、地震と火山の災害に関わる科学の基礎を示す。桑原希世子著の「地球」の一部をコラムとして追加し、有珠山噴火のコラムも掲載。   Honya Club.com


JPY ¥4,400
公的制度に規定された日本の復興事業は被災者の創造力を奪っていないか?国内外の被災地を見てきた研究者が災害対策を現場から捉え直す。災害を生みの苦しみに転換する。第1部 紡ぎ出す、読み替える(先住民アエタの誕生と脱米軍基地の実現―大噴火が生んだ新しい人間、新しい社会;現場で組み上げられる再生のガバナンス―既定復興を乗り越える実践例から;復興の物語を読み替える―スマトラの「標準の復興」に学ぶ)第2部 忘れる、伝える(神戸という記憶の"場"―公的、集合的、個的記憶の相克とすみわけ;プーケットにおける原形復旧の一〇年―津波を忘却した楽園観光地;制度の充実と被災者の主体化―生活再建をめぐるせめぎあいの二〇年;トルコ・コジャエリ地震の経験の継承―私の声が聞こえる人はいるか?)第3部 作り出す、立ち上がる(小さな浜のレジリエンス―東日本大震災・牡鹿半島小渕浜の経験から;アートによる創造的復興の企て―保険に支えられた移動/再建;復興ツーリズム―震災後の新しい観光スタイル)   Honya Club.com


JPY ¥2,750
地球上空パワーアップした嵐竜巻発生!危険なかがやき美女と破壊者日光浴?熱波台風や竜巻、地震、火山、津波、自然火災、洪水。増加する自然の脅威について、「TIME」誌が総力を挙げて編集した自然災害百科。本巻は、ハリケーン・竜巻・雷について、多数の図版を掲載して解説。   Honya Club.com


JPY ¥1,540
震災、10年―福島の軌跡とこれから第1章 東日本大震災と原発事故の記録と検証(「それ以前」の福島県と東北地方;2012年の福島県と東北地方;「地震」で何が起きたのか ほか)第2章 福島県10年間の復旧と復興の歩み(10年では取り戻せなかった福島;1年目2011年 事態の把握が最優先 復興のスタートも切れず;2年目2012年 除染が開始されたがあまりの作業量に先行き不透明 ほか)第3章 被災した市町村の現在(双葉町―欺瞞だらけで地元民が大クレーム!東日本大震災・原子力災害伝承館;浪江町―やっと始まった浪江町再生への道;大熊町―いまだ廃墟の大熊町だがその結束は固い ほか)東日本大震災の発生から10年。津波はもとより原発事故に見舞われた福島県と県民の10年の軌跡を辿り、地域の未来を論じていく。   Honya Club.com


JPY ¥524
第1章 東日本大震災と農業第2章 東電福島第一原発と農業第3章 これからの日本の農業平成23年3月11日、マグニチュード9.0の巨大地震と巨大津波が東日本を襲い、2万人の死者と行方不明者を出した。震災後7カ月を振り返り、日本の新しい復興に向けて、決意を固めるためにまとめた冊子。   Honya Club.com


JPY ¥5,060
日本の近代海洋観測40年の足跡を詳述。技術発展や観測方法の変遷を多数の図と写真、様々なエピソードを交え、読みもの風に紹介。海洋観測事始め朝潮丸時代の思い出定点観測凌風丸による三陸沖定期観測観測法の進展海洋観測機器の進展1950年代海洋観測関連の話題深海観測が始まるまで深海底の観測固体地球の観測と地震津波〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥748
クリミア戦争で英仏と戦う祖国を離れて折衡に臨むプチャーチンの艦船が地震、津波で被害を受けて沈没し、乗組員五百人が上陸する事態に。厳しい折衝を終え、幕府の配慮で完成した「戸田号」で帰国の途につくプチャーチン。日露関係のみならず、日本外交史において最大の功労者ともいうべき川路聖謨の生涯。クリミア戦争で英仏と戦う祖国を離れて折衝に臨むプチャーチンの艦船が地震、津波で被害を受けて沈没し、乗組員五百人が上陸する事態に。厳しい折衝を終え、幕府の配慮で完成した「戸田号」で帰国の途につくプチャーチン。日露関係のみならず、日本外交史において最大の功労者ともいうべき川路聖謨の生涯。安政の地震、津波でロシア艦船「ディアナ号」は沈没し、乗組員五百人が上陸する未曾有の事態に。誠意を持っての折衝は国を救えるか?※本書は、1999年4月に講談社文庫より刊行された同名作品を改訂し、文字を大きくして二分冊したものです。   Honya Club.com


JPY ¥2,828
第1部 東日本大震災時における学校の実際の対応(仙台市立原町小学校;仙台市立岡田小学校;仙台市立高砂小学校 ほか)第2部 Q&A学校防災取り組みのポイント(東日本大震災では、臨機応変な対応が重要であったと言われています。マニュアル通りの対応は問題があるのでしょうか。;これまでの避難訓練の問題点とこれから行うべき避難訓練の内容を教えてください;通学路で地震や津波が発生したことを想定した避難訓練はどのように行えばよいのでしょうか。 ほか)第3部 学校防災にかかわる視点・論点(東日本大震災の経験と今後の学校安全教育に向けて;東北地方太平洋沖地震による学校施設の現地被害調査報告;東日本大震災における学校の被害と対応に関する調査 ほか)災害時にいかに学校運営を行えばよいのか、管理職はどのようにリーダーシップを発揮すればよいのか。本書では、東日本大震災で被災した20の事例を取り上げ、地震・津波対応、避難所運営などを検証する。   Honya Club.com


JPY ¥1,980
序章 ゴジラと原発震災第1章 「3・11」は問いかける第2章 人間は「生きもの」である第3章 登校拒否の子どもの「復興支援」第4章 なぜ「生きもの」であることを忘れたのか第5章 高度成長時代と私第6章 クルマと学歴の時代第7章 成長神話と原発神話第8章 新しい生き方を考える終章 生みの苦しみによりそって地震・津波という自然災害と、高度成長の日本の象徴でもあった原発事故を、どう受けとめれば良いのか。登校拒否の子どもと同じように、日本社会が悲鳴を上げている今、その来し方に耳を傾け、生き直しの道を探る。   Honya Club.com


JPY ¥3,300
地球の"声"を聞こう(地震波が教えてくれること;地震はなぜ起こるの?;地球は生きている;津波はどうして起きる?;津波から命を守るには?)シンサイミライ学校(アニメで学ぶ命を守るキズナ;地震からいのちを守る知恵;きみならどうする?判断の分かれ道;命を守る"手作りBOSAIマップ";元気が出る"BOSAI食"をつくろう;キャンプで学ぶ"BOSAI力")NHK Eテレの番組「学ぼうBOSAI」を書籍化。防災に対する意識を育て、命を守る知恵を教えるシリーズ。本書では、地震と津波のメカニズムを解説し、防災のために子どもたちが自らできることについて考える。   Honya Club.com


JPY ¥1,034
地震と津波による自治体機能の喪失、道路・港湾のインフラ破壊、そんな過酷な状況下でも素早く柔軟な救援活動を行ったボランティアたち。来るべき災害に備えて官民連携による初動体制の具体的モデルを提言。序章 課題―ボランティアと自治体の効果的な初動連携(より速く的確に救援できないものか;なぜ初動で混乱したのか;ボランティアの力;ボランティアの問題;何を工夫すべきか)第1章 事例研究その1―石巻と神戸(個人のネットワーク―石巻市ボランティア支援ベース"絆";"協議会型"中間支援組織の実例;自治体・ボランティア・社協の3者連携:"協議会型"中間支援組織の共通原理;"協議会型"中間支援組織の課題・限界)第2章 事例研究その2―遠野(遠野まごころネットの設立;遠野まごころネットの活動と運営;被災地からやや離れて拠点をもつ中間支援組織の限界・問題点;まとめ)第3章 事例研究その3―社会福祉協議会(社協の組織と災害時に期待される活動;東日本大震災における仙台市社協の活動;災害救援について社協の果たすべき役割)終章 解決に向けて―初動体制ガイドライン("協議会型"中間支援組織の工夫;"協議会型"中間支援組織の限界・問題点の克服;「初動体制ガイドライン」―解決に向けた見通し)地震と津波による自治体機能の喪失、道路・港湾のインフラ破壊。そんな過酷な状況下でも、素早く柔軟な救援活動を行ったボランティアたち。来るべき災害に備え、官民連携による初動体制の具体的モデルを提言。   Honya Club.com


JPY ¥2,075
人生のマークシート九死に一生を得た人々朝が嬉しかった!日本は大丈夫なのか?ニューヨークに学ぶ特別救助隊=レスキュー隊天皇皇后両陛下『東日本大震災消防殉職者等全国慰霊祭』にご臨席4年以内に首都直下地震?危機感のない日本人!地震のメカニズムと地震津波による被害拡大の要因阪神・淡路大震災を振り返る次世代を担う若者たち!―社会貢献活動に励むTKK3大学の学生力まぬボランティア活動東京消防 出初式自然は、人に何を伝えたいのか?あれから一年!おさらい 連想しましょう!いつまた襲ってくるかわからない自然災害にただただ脅えるのでなく、今をいかに楽しく生きるかが、命を頂いて生きている我々の最大のテーマ。当時の震災の状況や事実と対話しながら、生き残るヒントを得るための本。   Honya Club.com


JPY ¥10,450
地震にあった浜口儀兵衛が海岸から沖へ目を移すと、海の水が沖へ沖へと引いていく。みるみる海岸には砂浜が広がり、真っ黒な岩が現れてきた。「津波が来る」と儀兵衛は…。実話をもとにした感動の物語。   Honya Club.com


JPY ¥550
行って来っから母ちゃん地震津波避難所仮設新盆ボランティア未来雑詠方言で震災を詠むことがれき山なでしこの咲く希望かな…。東日本大震災でのありのままの気持ちと、心の叫びを形として残したいとの思いから、被災した多くの人々に名取の方言で句を寄せてもらい、生まれた「震災五七五」の句集。   Honya Club.com


JPY ¥41,800
1 首都直下地震と津波の経済的被害(首都直下地震の被害;津波来襲の場合の問題;経済への影響;首都直下地震の被害軽減策;東京臨海部の津波対策)2 消費者物価の地震災害の影響 50品目の一覧3 全国地価の地震と津波による影響予測 48都市の津波後の地価変動の予測   Honya Club.com


JPY ¥12,490
分かりやすい操作はそのまま、 ノルムIIに豊富な機能をプラス! 分かりやすい操作はそのまま、ノルムIIに豊富な機能をプラス ●使いやすい便利機能が進化『GPS キャディ』 「フルオートプレイ」で現在地を自動検出、スムーズにラウンドを開始できます。グリーンやハザードまでの距離だけでなく、ホール攻略、プレイファストに必要な、あらゆる情報をリアルタイムで表示します。また、グリーンを離れて次ホールのティーグラウンドに近づくと、自動的にホールが更新されます。●位置精度1mを実現するL1Sに対応 これまで一般的に言われてきた「みちびき対応」とは、みちびきが送信している電波の内、GPSと同じ信号(L1C/A)を受信できることでした。これは位置計算に使えるGPS衛星数が増えただけに近い状態で、位置精度向上への寄与は限定的でした。みちびきは2018年11月から、GPS衛星からの信号誤差を除去するための補強信号、「L1S」の送信を新たに開始しました。L1Sで誤差を除去すれば、1メートルの高い精度が実現できます。●グリーンまでの距離表示 現在位置からグリーンまでの距離はもちろん、飛距離・ホール打数/トータルスコアなど、ゴルファーが必要とする情報をまとめて表示します。● 新機能! オートショット ショット/スコアは自動的に記録。それにより飛距離も自動で測定されます。ラウンド後、スマートフォンアプリ 「GREENON」にデータを転送すれば、コースレイアウト上にショット位置と飛距離を表示できます。●コースレイアウト コース図の上に、現在位置とそこから100ydごとの同心円が表示されます。ハザードの位置も一目でわかるので、ホール攻略に大変役立ちます。● NEW! スマートグリーン 現在立っている位置に応じて画面が回転し、現在地から見たグリーン周りの形状を表示します。グリーンのセンターに表示される直径20ydと40ydの円は、グリーンの大きさの目安になります。● NEW! 高低差画面 高低差のグラフと、高低差を考慮した打つべき距離(目安距離)を表示します。●スコア入力 パット数の入力ができます。パット数の増減に合わせて、スコアは自動的に増減します。●充実の対応コース ほぼ全ての国内コースに加え、日本人がよく行く海外コースに多数対応しております。最新の対応状況については、対応コース一覧をご参照ください。●災害・危機管理通報サービス警報機能 みちびきL1S信号では災危通報サービスも配信されています。通報を受信すると、災害発生地域において以下のように警報画面を表示します。報知する災害は、最優先度の「緊急地震速報」と「津波」です。災害対象地域を含む、日本全国を11区分したエリアに対して警報を報知します。●カラフルな交換ベルトで気分を変えて楽しもう! フィット感抜群のカラフルな交換ベルト(別売)で、あなただけのNORM IIを楽しめます。ベルトの付け替えも簡単です。● NEW! スイング分析 簡単に自分のスイング動画の録画とスイングチェックができます。練習場でご活用ください。スイング動画の録画開始/停止は、お手元のゴルフウォッチでコントロールできます。記録したスイング動画は、スマートフォンアプリ「GREENON」で管理・分析が可能です。 ※国内外ゴルフコースを多数収録しておりますが、ご購入前にメーカーHP等で予め収録コースをご確認ください。※未使用、未開封、初期不良を除きの商品以外、お客様のご都合による返品はお受けいたしかねます。予めご了承ください。/自転車・スポーツ・旅行/スポーツ用品/ゴルフ用品/MASA/4560323452031/コジマ/kojima/通販/通信販売/調理家電/生活家電/家電/キッチン家電/ネットショップ   Kojima.net(コジマネット)


JPY ¥3,300
国内で最大級の災害被災地と復興日本の食料基地をおそった災害津波と生きものたち岩手県の復興宮城県の復興福島県の復興震災で活躍したボランティア津波災害から立ちなおった奥尻島復興のための共通テーマ予想される巨大地震災害から学ぶもの地球温暖化と漁業復興のさまたげとなる原発事故湖や河川などへの影響原発事故へのいろいろな疑問海の安全をまもる海上保安庁テーマは「大震災と水産業」。津波による海の変化、岩手県・宮城県・福島県の水産業の今とこれから、原発事故の影響、自然災害との関わりを知るための本。大震災から5年、被災地の水産業を追う。   Honya Club.com


JPY ¥1,650
大洪水を予測し竪穴建物の建材をもって逃げる弥生時代の人びと、榛名山大噴火から間を置かず急いでムラの復旧を指揮する古墳時代の首長、貞観地震後に手厚い援助を与え対蝦夷政策を行う律令政府、中世の戦乱を契機に寺社門前が拡張していく奈良町、元禄江戸地震、富士山噴火などたび重なる大災害に大名の資金力を利用した江戸幕府など、災害遺跡の発掘調査や文献史料の解読から、大災害から力強く復興してきた人びとの姿が浮かび上がる。天然記念物に見る列島のなりたち、罹災資料学の提唱、各地の津波碑の警句紹介など、未来へ災害の教訓を伝える取り組みも紹介する。文化庁企画、2016年東京都江戸東京博物館の連続講演会「復興の歴史を掘る」の書籍化。1章 日本列島のなりたちと災害の記憶2章 洪水からの復興―弥生時代3章 火山災害からの復興―古墳時代・古代4章 貞観地震からの復興―古代5章 戦乱からの復興―中世6章 江戸時代の大災害と時代の転換7章 世界の復興の歴史を活かす8章 津波教訓碑に学ぶ   Honya Club.com


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福島第一原発は、いまだに内部で何が起きたのか、また起きているのか全貌がつかめていない。本書は、公開情報の分析と簡単な手計算をもとに事故の真相に迫る異色の本である。完全な情報公開こそ先決としながらも、限られた情報からでも市民自らが科学的に分析・推論して、状況を把握し判断することの大切さを説く。国会や政府、そして東電の事故調査報告書から見えてこない真実が明らかになる。第1部 総論―メルトダウンはなぜ、どのように起きたか(福島第一原発と地震・津波の影響;炉心溶融事故の進展と放射能放出;東電の事故対応は適切だったのか;福島第一原発事故はなぜ起きたのか)第2部 詳論―放射能放出はどのように起きたか(2号機で何が起きていたのか;福島第一原発の放射能放出はどうなっていたか)付録1 社会技術システムの安全管理付録2 自力分析のすすめ福島第一原発は、いまだに内部で何が起きたのか、また起きているのか全貌がつかめていない。はたして東電の対応は適切だったのか。公開情報の分析と簡単な手計算をもとに、事故の真相に迫る異色の本。   Honya Club.com


JPY ¥660
第1章 移動し続ける大地(桁違いに長い時間で起きている;プレートの移動;生きている地球の恵み)第2章 日本付近で繰り返される巨大地震(巨大地震の発生;日本の火山;日本の地震の特徴)第3章 東日本大震災(東北地方太平洋沖地震による強い揺れと津波;東北地方太平洋沖地震によるプレートの変化とマグニチュード9;なかなか分からない被害の全貌;気象庁の津波予報はデータベースを用いて発表)第4章 難しい災害経験の伝承と拡大した被害(新潟地震で一階の天井付近まで達する津波を体験;稲むらの火と津波祭り;祇園祭りと末の松山;みんなで考える「津波防災の日」)防災対策で重要なことは、「過去の地震災害をしつこく思い出すこと」。減災コンサルタントが、移動し続ける大地をはじめ、巨大地震の発生や日本の火山、日本の地震の特徴、東日本大震災などについて解説する。   Honya Club.com


JPY ¥1,034
大震災の記憶を刻む大地の公園を創ろう。地球との共生を学び、自然災害に備える知恵を日本列島に生きる次世代につなぐ、地質学・地形学からの提言。第1章 日本列島のジオの特徴(日本のジオの多様性;プレートテクトニクス ほか)第2章 地震と震災(地震の原因;地震の分布と発生場 ほか)第3章 ジオパーク(ジオパークとは;世界と日本のジオパーク ほか)第4章 三陸地域のジオパーク構想(三陸地域のジオの特徴;いわて三陸ジオパーク構想 ほか)第5章 震災復興のために(復興に向けた津波被災遺構保存の動き;環境省の復興国立公園構想 ほか)暮らしを再建し過疎化を食い止めるとともに、地震・津波をはじめ防災教育を盛り込んだ施策はないか。この問いに答え、国民の地質・地形学についての知識・教養が意外に乏しい状況に一石を投じる。   Honya Club.com


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津波災害復興の覚悟と実行力。日本には、今こそ世界に誇れる、紀州の傑物・浜口梧陵がいた。その生き様は現代に求められるリーダー像そのものである。序章 二〇一一年、東日本大震災発生第1章 「稲むらの火」―安政南海大地震第2章 傑物・浜口梧陵誕生第3章 梧陵躍動―幕末と維新第4章 「生き神様」伝説第5章 11・5―世界津波の日和歌山出身の幕末ー明治維新期の実業家・社会事業家・政治家、浜口梧陵(はまぐち・ごりょう)の残した数々の功績と事業理念・政治理念を、当時の動乱の社会背景とからめて描きだす、書き下ろしの史実ノンフィクション。東日本大震災で未曾有の巨大災害を受けたすべての日本人(殊に為政者や経営者)が範とすべき梧陵の確固たる態度と姿から、今こそ求められるリーダー像・カリスマ像、そして復興への道や施策も浮き彫りになる。(2013年3月刊行の『津波救国─〈稲むらの火〉浜口梧陵伝』のリサイズ版・増補版。)和歌山出身の幕末ー明治維新期の豪商・実業家・社会事業家・政治家、浜口梧陵(はまぐち・ごりょう)の残した数々の功績と事業理念・政治理念を、当時の動乱の社会背景や、勝海舟ら維新志士たちとの交流とからめて描きだす、書き下ろしの史実ノンフィクション。東日本大震災で未曾有の巨大災害を受けたすべての日本人(殊に為政者や経営者)が範とすべき梧陵の確固たる態度と姿から、今こそ求められるリーダー像・カリスマ像、そして復興への道や施策も浮き彫りになる。※浜口梧陵(はまぐち・ごりょう)1820(文政3)ー1885年(明治18)。紀伊国広村(現・和歌山県有田郡広川町)出身の実業家・社会事業家・政治家。醤油醸造業を営む浜口儀兵衛家(現・ヤマサ醤油)当主で、第7代浜口儀兵衛を継ぐ。1854年の安政南海大地震で、大津波が広村に襲来する際、大   Honya Club.com


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関孝敏/「北海道南西沖地震」地震・津波と災害復興 奥尻の20    HMV&BOOKS online


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津波がすべての原因なのか?福島第二は無事で、なぜ福島第一だけが事故を起こしたのか?4つも出されながら、真相究明よりも政治的見世物やメディア受けの様相を呈した事故調。真実とウソを見極めるべく徹底検証する。第1章 4つの事故調を格付けする第2章 地震は事故原因でなかったのか?第3章 どれほどの津波に襲われたのか?第4章 津波がすべての原因なのか?第5章 炉心溶融は防げなかったのか?―現場の対応第6章 英断か?無用な介入か?―官邸の対応第7章 事故調が調べなかった原発のリスク第8章 アカデミズムとジャーナリズムの罪福島第一原発事故をめぐっては、政府、国会、民間の事故調査委員会の報告に加え、「第一容疑者」が事件を捜査してみせるという奇怪な東電の事故調報告も含めて4つもの調査報告が公表された。だが、事故原因の核心はほとんど解明されていない。「予想を超える大津波が来て、全電源を失い、炉心の核燃料を冷却できず、炉心は融解落下し、原子炉は次々水素爆発を起こした」というのは、過酷事故を招いた当事者たちが責任逃れのために都合よくつくりあげた「筋書き」でしかない。4基の同時多発事故は、それぞれ独立に起きたのか、連鎖なのか。東電の初期対応は適切で、間違いや手抜かり、ミスはなかったのか。事故を拡大させた原因はどこにあるのか。メディア受けのするエピソード集めではなく、事故の推移、シークエンスを客観的に解き明かし、事の本質を公にするのが「事故調」の仕事のはずが、民間事故調にしても、東電の協力が得られなかったとして、「福島第一の11日間」ではなく「官邸の11日間」を取り上げるほかなかった。他の事故調に比べて格段に強い権限を持ち、当時の閣僚への公開聴取がメディアの注目を集めた国会事故調にしても、半ば「政治ショー」と   Honya Club.com


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津波や液状化現象、長周期地震動、非構造部材など震災で露呈した新たなリスクと対応策を実例で解説。将来の建築計画や街づくりの在り方を提示。一般メディアが注目しない建物被害を網羅的に分析。震災に耐える都市や建築のヒントを実例から探る。被災したり避難所になったりした著名建物をリポート。1 フォトルポ(街をのみ込んだ津波;非構造部材が凶器に ほか)2 被害から探る課題と対策(対策はゼロからの出発―津波/分析;津波避難ビルの指針―津波/解説 ほか)3 地震分析(1000年に1度の規模―計測記録/解説;観測体制の改善を図れ―計測記録/分析)4 有名建築、震災後(最上階の天井パネルが崩落―地震被害/せんだいメディアテーク;入り江の展示棟が大破―津波被害/宮城県慶長使節船ミュージアム ほか)5 復旧・復興への道筋(見え始めた再生の青写真―計画/岩手・宮城;原発被災地で再起の第一歩―計画/福島 ほか)衝撃の新事実、建築が変わる。津波や液状化現象、長周期地震動、非構造部材など、震災で露呈した新たなリスクと対応策を実例で解説。将来の建築計画や街づくりのあり方を提示する。   Honya Club.com


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モノには満たされても精神的には満たされず「生きる意味」が問われていた中で、地震・津波だけでなく原発禍まで引き起こした東日本大震災は、地域や人々との絆・つながりの大切さを改めて気づかせました。また、「得」を追いかけ過ぎたゆえに「徳」を忘れた日本人に、生きていく上で何が重要なのかを突きつけました。ただ漫然と流されて生きるのではなく、自らの内なる"心幹"を太くし、「覚悟」を持って生きることの大切さを問いかけます。序章 大震災がもたらした絆の確認第1章 「当たり前」に罠がある第2章 「処世術」から「処生術」へ第3章 「得」の絆から「徳」の絆へ―ターニング・ポイント第4章 心の支えは、各所に芽生えている―変わる勇気第5章 命をつなぐ、心をつなぐ―ふんばれる支え「流されて生きるな」「同調圧力に負けるな」。ベストセラー「生きる意味」の著者が、地域や人との絆・つながりの大切さを再確認し、流されないで「覚悟」を持って日々生きることの大切さを問いかける。   Honya Club.com


JPY ¥1,870
迫る南海トラフ大地震。地震と津波に安全な場所、危険な場所。気候変動による、豪雨と土砂災害。真に「安全な土地」をもとめて、今得られるすべての情報を一冊に。1 地震に安全な土地(地震と地盤;危険な地盤の見分け方;津波;活断層と地震;液状化と土地;南海トラフ沿いの巨大地震の予測;地盤の変位)2 土砂災害に安全な土地(崩壊(山崩れ・がけ崩れ);土石流;地滑り)3 洪水災害に安全な土地(洪水被害に遭いやすい土地;台地での洪水;造成地の問題点)4 安全な土地を選ぶ(ハザードマップ;土地選びのポイント)大地震、津波、集中豪雨(10年で2倍)、巨大地滑り。 日本はかつてない自然災害に直面しています。 今住んでいる場所は安全なのか? 予想される南海トラフ大地震にそなえ、これまで表に出されなかった事実を専門家が地図と最新データでズバリ答えます。   Honya Club.com


JPY ¥3,740
第1部 情報と地域文化(災害情報を地図化する―スマトラ島沖地震・津波(二〇〇四年);災害への関心を重ねる―スマトラ島沖地震・津波(二〇〇四年)・ニアス地震(二〇〇五年);誰が「地元」を語る?―ジャワ地震(二〇〇六年);「正しさ」が招く混乱―西ジャワ地震(二〇〇九年))第2部 支援と格差、そして物語(米を捨てる人―ベンクル地震(二〇〇七年);尾根筋に住む―西スマトラ地震(二〇〇九年);浪費と駆け引き―スマトラ島沖地震・津波(二〇〇四年))第3部 流動性と想像力(人道支援とビッグデータ―物語や意味を掬い取る;そして日本―東日本大震災(二〇一一年))補論 災害・復興研究の系譜―地域研究の視点からスマトラ島沖地震・津波やジャワ地震を例に、現地をよく知る地域研究者が様々な情報を分析し、時に防災や人道支援の専門家と協力しながら地域の形を読み解く。スマトラから日本社会のあり方を考える書。   Honya Club.com


JPY ¥2,970
特集 防災意識社会や社会の生産性向上に資する気象情報(防災意識社会を支える気象業務;社会の生産性向上に資する気象データとその利用の推進)トピックス(自然のシグナルをいち早く捉え、迅速にお伝えするために;長期の監視から地球の今を知り、将来に備えるために)第1部 気象業務の現状と今後(国民の安全・安心を支える気象情報;地震・津波と火山に関する情報 ほか)第2部 気象業務を高度化するための研究・技術開発(大気・海洋に関する数値予報技術;新しい観測・予測技術 ほか)第3部 気象業務の国際協力と世界への貢献(世界気象機関(WMO)を通じた世界への貢献;国連教育科学文化機関(UNESCO)を通じた世界への貢献 ほか)第4部 最近の気象・地震・火山・地球環境の状況(気象災害、台風など;天候、異常気象など ほか)   Honya Club.com


JPY ¥1,980
「明日から…」では遅いのです。今すぐ取組む企業の危機管理。第1章 東日本大震災がもたらした「想定外」とは(未曾有の大地震;記録的な大津波 ほか)第2章 改めて見直そう、企業の「自助」・「共助」(問われる「安全・安心」;「安全確保」は当然の責務 ほか)第3章 こんなBCPは機能しない(実践的でないBCPとは;先進事例に学ぶ ほか)第4章 シナリオなき防災訓練の薦め(問題点が多く出るほど、良い訓練;もうやめよう火災発生を想定した訓練 ほか)第5章 「想定外」を想定する危機管理(過去の災害に学ぶ;当たり前の時代ではない ほか)   Honya Club.com


JPY ¥7,150
火山帯・地震多発地帯の上に乗っている日本列島。自然災害の中でも、地震・津波および火山噴火による災害は被害の規模も大きく、人びとの関心はとりわけ高い。本書では、東京大学地震研究所の監修のもと、3大災害についてわかりやすく解説する。平易な文章と多彩なフルカラー図版で、地震・津波と火山のメカニズムや過去の被害、未来予測や対策など、基本から研究の最前線までわかる1冊。コラムや資料も充実の、地震・津波・火山の解説本の決定版。1 地球(地球の内部;地球の動き)2 地震(地震とは何か;地震波と地震動;地震に伴う諸現象と災害;津波とその災害;地震の予測)3 火山(火山とは;火山のもと、マグマ;噴火のしくみとその規模;火山噴火に伴う諸現象;火山噴出物と噴火現象;火山噴火と環境;火山活動による災害;過去の主な噴火;地球外の火山)東京大学地震研究所の監修の下、地震・津波・火山の3大災害についてわかりやすく解説した書。平易な文章と多彩なフルカラー図版で、各メカニズムや過去の被害、未来予想や対策など、基本から最前線までわかる1冊。   Honya Club.com


JPY ¥1,980
大地を拓いた先人たちの技術、熱意、情熱。人は自然といかに向き合ってきたのか大地の履歴をひも解くと見えてくる今がある!序章 日本の風土と土木1章 古代に見る「土木の原点」2章 変革時代の戦国武将3章 江戸時代、大地を拓いたパイオニアたち4章 近代化への道5章 人類のための土木6章 理想都市建設へのまなざし追悼 人は、土木は、自然といかに向き合ってきたか―日本国際賞受賞者 河川工学者・高橋裕氏に聞く私たちの暮らす日本列島は、山の多い地形,複雑な地質,気象などの自然的条件から,洪水,土砂災害,地震,津波,火山噴火などによる災害を歴史的に被ってきた。本書は、先人たちがいかにそうした災禍を乗りこえてきたのかを、古代から中世、近世、近代までたどりながら、日本の大地を拓いてきた人たちの苦悩、情熱、技術を丹念に解きあかしていく。そこから私たちにとって「土木」とは、「利他の心」とは何かを問いかけ、それらが人や地域に尽くした効果や、自然に与えた影響をはじめ後世に生かす教訓がうかがい知れるだろう。   Honya Club.com


JPY ¥880
寺田寅彦/災害と人間 地震・津波・台風・火災の科学と教育 やまねこブックレット    HMV&BOOKS online


JPY ¥1,430
ミトコンドリアが活性化すると、エネルギー問題が解決、食糧問題が解決、健康・医療問題も解決できる。第1章 「偶然と必然」―著作の動機(カナダ留学;インド科学者会議―神経生理学的少欲知足論 ほか)第2章 わたしたちの低出力レーザー研究―生物と光の密接な関係(坐骨神経の複合活動電位に対する低出力レーザー照射効果;皮膚知覚神経応答に対する低出力レーザー照射効果 ほか)第3章 光、葉緑体、そしてミトコンドリア(光とレーザー・LED;葉緑体と光合成 ほか)第4章 ミトコンドリアはミドリがお好き!―"ATPワールド"への誘い(神経生理学的少欲知足論と"Durch Leiden Freude!";"ニューロ―グリアル・ワールド" ほか)第5章 東日本大震災後の諸問題を考える(地震・津波・関連火災;原発 ほか)ミトコンドリアの複雑な生命現象を解説。ミトコンドリアは現代の様々な社会問題を解決へと導いてくれる可能性を秘めている。   Honya Club.com


JPY ¥3,740
貝塚と津波、榛名山噴火、白鳳大地震、天平の大地震など。旧石器・縄文時代弥生時代古墳時代飛鳥時代奈良時代日本列島の誕生から奈良時代まで、年表と地図を使って日本列島に起こった災害と、今も生きる伝承などのエピソードも紹介します。   Honya Club.com


JPY ¥1,870
一攫千金を狙ってイチかバチかの勝負!明治29年、2万人を超える犠牲者を出す三陸大津波が発生した。沖買船の商売のため洋上にいて難を逃れた菅原甚兵衛は、港町・仙河海の富裕な魚問屋マルカネの社長と女郎屋の女将の子で、正妻の子である兄とはそりが合わず、鬱屈を粗暴な振る舞いに込めて暮らしていた。ある日、海上の事故で船を失った甚兵衛は、大きな借金を抱えつつ、北洋でのラッコ・オットセイ猟に賭けて出る。明治三陸地震で2万人を超える犠牲者が出た19世紀末。三陸の仙河海港で沖買船の商売をしていた菅原甚兵衛は、富裕な魚問屋マルカネの社長と女郎屋の女将の子で、正妻の子である兄とはそりが合わず、鬱屈を粗暴な振る舞いに込めて暮らしていた。海上の事故で船を失った甚兵衛は、大きな借金を抱えつつ、北洋でのラッコ・オットセイ猟に賭けて出る。著者ライフワーク「仙河海サーガ」の出発点にして最新作!明治三陸地震で2万人を超える犠牲者が出た19世紀末。三陸の仙河海港で沖買船の商売をしていた菅原甚兵衛は、富裕な魚問屋マルカネの社長と女郎屋の女将の子で、正妻の子である兄とはそりが合わず、鬱屈を粗暴な振る舞いに込めて暮らしていた。海上の事故で船を失った甚兵衛は、大きな借金を抱えつつ、北洋でのラッコ・オットセイ猟に賭けて出る。東北からはるか北の海に繰り出し強く生きた甚兵衛の覚悟と男気。東日本大震災を機に、震災をさまざまに描いて小説に昇華する著者ライフワーク「仙河海サーガ」の出発点にして最新作!   Honya Club.com


JPY ¥1,430
日本は近未来の震災になす術がないのか?答えはノーだ!豊富な写真、イラストを駆使し、震災に備えられる日本の力を解き明かす。第1章 次に来る巨大地震への備え(巻頭座談 実学としての地震学/科学と歴史の視座から見据えるこれからの学問体系;南関東における巨大地震発生予測確率「30年で70%」の正しい読み方;"研究者は語る"東海以西でだけ検出される地震現象「低周波微動」の示す意味;海溝型超巨大地震が内陸地震の発生を支配;安政江戸地震を精査してわかった首都・東京のウィーク・ポイント;『方丈記』の短い記述が示唆する"若狭津波"の可能性;"研究者は語る"巨大地震の多くは海溝型。喫緊の課題は海域における地震観測ネットワークの強化)第2章 進化する防災の近未来像(自然環境と人間の関係を捉え直し、復興や防災に活かす;"研究者は語る"分断された原発被災地のコミュニティを存続させる「二地域居住」の可能性;津波から命を救った防災教育;壊れた堤防・防波堤の調査と再建への考え方;防波堤が壊れたことで湾内の環境はどう変化したか;海中ロボットは行方不明者の捜索や湾内の調査にどう活躍したか;"事業担当者は語る"復興に向けての日本財団の取り組み)第3章 被災の現場から見る多様な復興の姿(地域コミュニティの絆を残す震災復興のグランドデザイン;全国の大学、研究機関が参画する「東北マリンサイエンス拠点形成事業」とは;水産の復興に近道なし。「獲る」漁業から「売る」漁業への転換を;"研究者は語る"宮城県の「水産業復興特区」構想で東北の漁業は変わるのか;豊かな漁業に欠かせない「藻場」の存在;交付金を真に活かして漁業を復興。漁師は地域の生態系の守り人となれ;全国に先駆けたトレーサビリティの導入で消費者との信頼関係を築け)第4章   Honya Club.com


JPY ¥1,282
グラッときたらどうするか。これだけは知っておきたい地震の基礎知識から、22の場所を想定した行動マニュアルまで…。"地震博士"が語る、一家に一冊、必携の書。第1章 阪神大震災の教訓―地震学者のモノローグ第2章 日本の地震災害―忘れ得ぬ記憶のなかに(戦後の日本の地震災害;首都圏は万全か;東海地震はやってくるか;予知は可能なのか;津波の恐ろしさ;「思いもかけぬ」新たな災害;ライフライン;断層;地震の名前)第3章 地震の基礎知識―これだけは知っておきたい常識第4章 いざという時の心得―家族とともに「まず生きる」こと   Honya Club.com


JPY ¥2,860
1 巨大地震のメカニズム(地震はなぜ起きるのか;2011年東北地方太平洋沖地震の大きさと発生の仕組み;兵庫県南部地震との比較;世界の大地震との比較;南海トラフで起きる地震;地震活動のモニターと予測・予知;今回何を学んだか)2 巨大津波のメカニズム(津波の発生メカニズム;東北地方太平洋沖地震の予測と過去の津波;2011年東北地方太平洋沖地震津波;日本・世界で発生したM9級の地震)3 東日本大震災の人的被害の特徴と津波による犠牲者について(東日本大震災の概要;津波による犠牲者が多く発生したことに関して;注目すべきいくつかの事例)4 東日本大震災に思う("3現"で知ったこと;実見の後で考えたこと;災害と人間)2011年3月11日に発生した超巨大地震・津波を、現在の科学はどこまで検証できるのか。関連研究者が地震・津波を中心に、現在の科学と技術の可能性と限界も含めて、正確に・平易に・正直に述べる。   Honya Club.com


JPY ¥1,282
地が揺れ、津波が襲い、炎が暗闇を走る。巨大地震に直撃され、孤立した北の島の長い夜のドキュメント。序章 やわらかな時が、突然第1章 地震・津波第2章 青苗第3章 島の致る所で第4章 火炎第5章 洋々荘第6章 医師と看護婦第7章 学校第8章 ライフライン第9章 町役場第10章 警察第11章 航空自衛隊第12章 海上保安庁・海上自衛隊第13章 首相・知事第14章 北海道三区第15章 東京・ソウル・ユジノサハリンスク終章 夜明け   Honya Club.com


JPY ¥3,740
1 地震・津波(兵庫県南部地震と地形条件;よみがえった震災地「玄界島」/2005年;イタリア中部古都ラクイラで発生した震災/2009年 ほか)2 地すべり(亀の瀬地すべり/1903・1931・1967年;U.S.A.ユタ州融雪時に発生した大規模地すべり/1983年;長野市地附山の地すべり/1985年)3 豪雨・豪雪(京都府の南山城大水害/1953年;比叡山地の自然・開発・災害;香川県小豆島の豪雨による土石流災害/1974・1976年 ほか)日本は「自然災害」多国である。自然の猛威に対しどのように準備し被害を軽減させるべきか。綿密な現地調査をもとに考察する。災害地の調査や防災対策を検討する場合などに参考になる1冊。   Honya Club.com


JPY ¥2,420
世界中で起こっているマグニチュード6以上の地震の20%以上が日本列島で起こっている。また各地で前例のないほどの大雨を降らせる線状降雨帯も近年多く発生している。こうした自然災害から身を守るにはどうしたらいいのか。そのためには自然現象の起こるメカニズムと過去の災害を知ることが重要なのだ。地球科学を専門にする著者が、地震、津波、火山、気象など自然災害について考えながら、その対策をも提示する一冊。まず「敵を知る」ことからはじめよう第1章 災害から身を守る第2章 地球とその周辺第3章 地震災害第4章 津波災害第5章 火山災害第6章 気象災害第7章 危機管理まず「敵を知る」ことからはじめよう世界中で起こっているマグニチュード6以上の地震の20%以上が日本列島で起こっている。また各地で前例のないほどの大雨を降らせる線状降雨帯も近年多く発生している。こうした自然災害から身を守るにはどうしたらいいのか。そのためには自然現象の起こるメカニズムと過去の災害を知ることが重要なのだ。地球科学を専門にする著者が、地震、津波、火山、気象など自然災害について考えながら、その対策をも提示する一冊。   Honya Club.com


JPY ¥1,650
食べることが大好きな女の子、ユリカ。地震と津波、そして原発事故が起きて北海道に避難したけれど、のこしてきたばばちゃんと犬のパロのことが気になっています。食べることが大好きな女の子、ユリカ。地震と津波、そして原発事故が起きて、福島から北海道に避難したけれど、のこしてきたばばちゃんと犬のパロのことが気になっている…。   Honya Club.com


JPY ¥4,620
自然災害による破壊と復興、そして反復と忘却を繰り返してきた日本列島という「悪い場所」において、はたして、西欧で生まれ発達した「美術」そのものが成り立つのか―。東日本大震災をひとつのきっかけに、日本列島という地質学的条件のもとに、「日本列島の美術」をほかでもない足もとから捉え直すことで、「日本・列島・美術」における「震災画」の誕生、そして、そこで「美術」はいかにして可能となるのかを再考する画期的な試み。再考「悪い場所」日本・列島・美術再帰する未来、美術館と展示の臨界転生する陸前高田と「秩父湾」溺れる世界と「ソラリスの海」七難の諸相、日本列島の震美術帰還困難区域の美術自然災害による破壊と復興、そして反復と忘却を繰り返してきた日本列島という「悪い場所」において、はたして、西欧で生まれ発達した「美術」そのものが成り立つのかー。東日本大震災をひとつのきっかけに、日本列島という地質学的条件のもとに、「日本列島の美術」をほかでもない足もとから捉え直すことで、「日本・列島・美術」における「震災画」の誕生、そして、そこで「美術」はいかにして可能となるのかを再考する画期的な試み。〈本書に登場する災害、作家たち〉リスボン大地震/カント/ヴォルテール/ペストの大流行/御嶽山噴火/関東大震災/三陸大津波/山下文男/飯沼勇義/山内宏泰/伊勢湾台風/赤瀬川原平/東松照明/土砂災害/瓜生島沈没伝説・慶長豊後地震/磯崎新/岡本太郎/安政江戸地震/狩野一信/三陸大津波/山口弥一郎/東南海・三河・昭和南海地震/藤田嗣治/東日本大震災/高山登/笹岡啓子/畠山直哉/村上隆/Chim↑Pom   Honya Club.com

(PR) 第四紀

JPY ¥2,200
A 概説編(第四紀という時代;新しい第四紀像;第四紀の気候変動の特徴;活火山と噴火現象・噴火様式の分類;火山噴出物の分類)B 実践編(テフロクロノロジー;日本列島の第四系;地殻変動と第四紀の地形・堆積物;山地の地形変遷―氷河・周氷河作用および斜面の物質移動;海水準変動・海進海退と第四紀の地層形成 ほか)新しい第四紀の定義と第四紀学のカバーする分野とともに、火山にまつわる諸現象を最新の話題をもとにわかりやすく解説する。噴火と関連した地震や津波の研究についても紹介する。   Honya Club.com


JPY ¥5,280
東日本大震災津波詳細地図2011‐2021ここまでわかった東日本大津波―複雑で巨大な津波の発生津波の可視化、実態を追体験するシミュレーションコラム あの日、2011年3月11日東日本大震災から10年。被災地では復興に向けて地盤の嵩上げや巨大な防潮堤の建設などが進められている。青森県?千葉県の沿岸部全域を踏査して津波の浸水域・浸水高を地形図上に表記した『東日本大震災津波詳細地図』(初版2011年、改訂保存版2013年)をいまの地図に重ね合わせると何が見えてくるのか。復興に伴い地域が大きく変貌した岩手・宮城・福島県沿岸の新旧地形図を掲載。さらに、この10年の間に得られた津波に関する科学的知見と、それを基に作られた34の津波伝播・浸水シミュレーションCGを公開(動画CGが見られるQRコード付き)。被災自治体にとっては10年を振り返り10年後を見据えた地域構想を得るための基本資料として、また近い将来発生が予想される南海トラフ地震の関係自治体にとっては防災・減災のための参考資料として活用して欲しい。   Honya Club.com


JPY ¥3,740
西芳実/災害復興で内戦を乗り越える スマトラ島沖地震・津波とアチェ紛争 災害対応の地域研究    HMV&BOOKS online


JPY ¥792
6年後の完成を目標に、"エクサ"級のスーパーコンピュータの開発計画が進行中だ。日本が誇るスパコン「京」の後継機で、京の100倍規模の計算速度(1秒間に1エクサ回)を持つ。「エクサ」を利用すれば、大地震の際の津波や、近年増えているゲリラ豪雨、竜巻などの精密で迅速な予測ができると期待されている。また、新薬開発の期間・コストの削減、低燃費で安全な自動車開発、さらには暗黒物質など宇宙の謎の解明にも貢献する。我々の生活を安全・快適にする"エクサ"級スパコンの可能性を詳細に予測する。第1章 次世代スパコンが未来をつくる(スパコンはなぜ重要なのか;スーパーコンピュータの定義 ほか)第2章 「京」のすごさと開発の難しさ(初めてのスパコンはiPhoneと同レベル?;日本のスパコン開発の歴史 ほか)第3章 エクサがつくる「京」の100倍の世界(エクサの概要;エクサ開発の難しさ ほか)第4章 計算科学が世界をひらく(シミュレーションは第3の科学;シミュレーションとは何か ほか)第5章 これからの課題とスパコンがつくる未来(クラウドで気軽にスパコンを使える;神戸市による利用者支援 ほか)2012年から稼働しているスーパーコンピュータ「京」。その「京」の100倍規模もの性能を持つとされる次世代スパコンの可能性を、「京」の実力をもとに現実的に考察する。   Honya Club.com


JPY ¥550
津波、液状化、高層ビル被災など最新の対策を網羅。家族と笑顔で再会できる働く人の危機回避術。第1章 仕事場(先)でグラリ、さてどうする?(オフィスビルにいたら;エレベーターに閉じ込められたら ほか)第2章 揺れが収まったら(自宅や会社に連絡、確実な手段は;災害用伝言サービスはこう使う ほか)第3章 家に帰る時は(帰宅ルートの選び方は?;帰宅の足は何がいい? ほか)第4章 地震の後始末と生活再建(家が壊れていたら?;地震保険はどう申請? ほか)巻末付録オールカラーでハンディサイズの国内ビジネスパーソン、ならびに企業向け防災対策ブックの最新版。大震災発生時の対処法と備えを簡潔に解説する。家族と笑顔で再会できる、働く人の危機回避術がここに。   Honya Club.com


JPY ¥3,850
地震や津波などの大災害、過疎化による担い手の減少…地域における資料は現在その存続の危機に直面する機会が少なくない。しかし、一方で危機的状況のなかで地域社会のアイデンティティを再認識させ、地域に根ざした人びとのつながりを強める役割を資料が果たすこともある。地域社会を形成する紐帯としての資料のあり方に着目し、文献、写真、伝承、地名、自然史資料など多種多様な地域資料の保存・保全、活用の現場での経験から、地域と人びと、資料と社会との関係の未来像を探る。第1部 地域と人びとをささえる資料―文字資料から自然史資料まで(資料ネットの方向を問い直す;人びとの「生存」を支える資料と歴史―三・一一後の東北でのフォーラムの経験から;『かまくらの女性史』と地域資料―編さん作業十年の過程から;博物館自然史資料の重要性―文化財レスキューの経験から;"討論"地域資料を考える)第2部 地域資料と対話する(海洋生物資料と地域社会;地域における学校史料;鈴木重雄への旅;気仙沼大島漁協資料の保全と漁協文庫の建設;千葉資料救済ネットの現状と課題;新聞社と地域資料;神奈川県立図書館の地域資料;アーカイブズと地域社会―寒川文書館におけるレファレンスの事例から;地域でいきる「ネットワーク」をめざして―神奈川資料ネットの活動から;今を未来に伝えるために―地域資料を守るとは?)地域社会を形成する紐帯としての資料のあり方に着目し、文献、写真、伝承、地名、自然史資料など多種多様な地域資料の保存・保全、活用の現場での経験から、地域と人びと、資料と社会との関係の未来像を探る。   Honya Club.com


JPY ¥968
人口減少、若年層の流出、働き手の不足、そして地震と津波への不安…いえいえ。なかなか気づかない静岡の強み、一緒に探しませんか?住みやすい温暖な気候、美味しいお米とお茶、新幹線・空港・高速道路、ものづくり王国としての技術!県外の政治家に聞いてわかった静岡の魅力、再発見!!外から見た静岡(麻生太郎副総理兼財務大臣「静岡はとてつもなく住みやすい」;谷垣禎一自由民主党幹事長「静岡には潜在的成長力が十分にある」;橋本聖子参議院議員「ほかの地域との"橋渡し大使"としてお手伝いしたい」;河野太郎内閣府特命担当大臣「サッカーでは静岡県とライバル関係でありたい」;遠藤利明オリンピック・パラリンピック担当大臣「静岡はまだまだうらやましい街」;堀井学衆議院議員「東名も新東名もあることは恵まれている」;若狭勝衆議院議員「県を挙げて防災に取り組んでいく姿勢が求められる」;穴見陽一衆議院議員「素晴らしい土地からは大物が誕生する」)内から見た静岡(井林たつのり「静岡は"とてつもない県"である」)静岡県選出の国会議員・井林たつのりが県外の政治家に聞いてわかった静岡の魅力とは? ◆麻生太郎「静岡はとてつもなく住みやすい」 ◇谷垣禎一「静岡には潜在的成長力が十分にある」 ◆橋本聖子「ほかの地域との?橋渡し大使?としてお手伝いしたい」 ◇河野太郎「サッカーでは静岡県とライバル関係でありたい」 ◆遠藤利明「静岡はまだまだうらやましい街」 ◇堀井学「東名も新東名もあることは恵まれている」 ◆若狭勝「県を挙げて防災に取り組んでいく姿勢が求められる」 ◇穴見陽一「素晴らしい土地からは大物が誕生する」 「本書をお読みいただければ、静岡県はまだまだ大きな可能性を秘めていることがおわかりいただけると思います。すなわち、私が求   Honya Club.com


JPY ¥1,980
序章 巨大な地震が起きた第1章 自然現象としての超巨大地震第2章 大津波発生第3章 立ち直る人々―生活の再建第4章 巨大地震と津波に備えて第5章 日本の地震・津波対策スマトラ沖地震による大津波には、将来日本で起きるであろう大地震や大津波から生き残るための教訓が、数多く秘められている。地震学・地理学・経済学・社会学・心理学の研究者による、画期的な「防災」の本。   Honya Club.com


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第1章 400年目の烈震・大津波と東京電力福島第一原発の事故(現福島県浜通りは"貞観津波"の激甚地帯;"慶長津波"の到達点をめぐる口碑と記録 ほか)第2章 仙台湾海底遺跡の発見と仙台平野を襲う大津波(貞観津波)について(仙台湾海底遺跡調査と大根堆;貞観津波のシミュレーションについて ほか)第3章 失われた黒松林の歴史復元―仙台藩宮城郡の御舟入土手黒松・須賀黒松(仙台市宮城野区中野・蒲生・岡田地区の現在;藩政期の村の開発と松林 ほか)第4章 消防団体験から書き起こす東日本大震災―仙台平野にみる津波シミュレーションの功罪(東日本大震災における消防団員としての私の行動;蒲生地区の歴史津波と現代における津波シミュレーション ほか)第5章 口碑伝承をおろそかにするなかれ(『理科年表』における記述の変化;寺田寅彦にとっての地震と災害 ほか)切り口は「口碑伝承をおろそかにするなかれ」 科学的なシミュレーションによる「安全神話」より、地元で伝えられていた伝承・口碑 の方が、はるかに人々の身を守る知恵になっていたことを、様々な史資料を駆使し、又 科学者も交えて検証された歴史書です。 最終章では、114年前の「変動地調査報告」で危険とされた地盤の隣接地域にある 高浜原発にも触れています。   Honya Club.com


JPY ¥9,350
豊かな水産資源で知られる三陸沿岸地域の中でも、全国有数の漁業基地として発展を重ねてきた宮城県気仙沼市。2011年東日本大震災の甚大な被災から見事に立ち上がり、真摯で果敢な挑戦を続ける人びとの深く熱い思いに学ぶ。第1部 水産都市・気仙沼の挑戦(気仙沼産業経済の歴史と輪郭―農業基盤が脆弱、漁業、水産加工、流通に向かう;水産業都市への展開―産業革命から、東日本大震災まで;気仙沼の産業をめぐる諸事情―人口、農業、水産業、事業所;水産都市としての展開―一大水産業コンプレックスの形成;水産加工業の一大集積 ほか)第2部 東日本大震災と地域産業の復旧・復興(2011.3.11ー)(2011.7/東北を代表する水産都市の被災と産業復興―地震、津波、火災、地盤沈下の中で;2011.10/造船業の被災と復興の課題―東日本太平洋側唯一の鋼製漁船製造地域;2011.9/地震、津波と進出企業―復旧、復興にどのように取り組んでいるのか;2014.6/事業者の自主的な再建―隣の陸前高田市に新たな水産食品加工団地を展開;2011.12/被災した農漁業者の復旧・復興―本吉地区の半農半漁の人びとの取組み ほか)幾多の苦難を乗り越え、全国有数の漁業・水産業コンプレックスを明日のさらなる豊かさへと引き上げようとする人びとの思いに学ぶ 青森県から福島県南部までの三陸沿岸地域、2011年3月11日の東日本大震災の津波により市街地も地域産業も壊滅した。それから11年、巨大な国家投資によりハード面の復旧は大きく進んだ。他方、この間の人口減少は著しく、多くの地域で20ー25%の人口減となった。働くところがなければ人は暮らせない。 三陸地域は古くから漁業、水産加工業を基幹産業としてきた。だがこの数十年、漁業をめぐる環境変化(不漁、国際的な   Honya Club.com

(PR) 地底

JPY ¥2,970
ジュール・ヴェルヌの『地底旅行』から一五〇年。地球内部への旅は日々進んでいる。漢王朝時代の地震監視装置、ソ連時代に計画された超深度掘削坑プロジェクト、地球深部の圧力を再現する高圧発生装置の発明から、地震・津波観測の世界的ネットワークまで、天文学者でもある著者が新たな地底探査の旅へと漕ぎだし、最前線で活躍する研究者たちの最新知見を紹介しながら、地球内部の真の姿に迫る。『地底旅行』への誘い地球の中心へ多様な地下世界地球内部の過去と未来四〇億年前の粒子深部からのメッセンジャーテンハムの隕石広がる地震観測網ウェゲナーの大陸移動説コラ半島超深度掘削坑プロジェクト〔ほか〕人類は地球の内部をどのように捉えてきたのか。中世から最先端の科学仮説まで、地球と宇宙、生命進化の謎が詰まった地表から地球内核まで6000kmの探求の旅へと、私たちを誘う。   Honya Club.com


JPY ¥2,310
お客さんからのお題を、高座で即座に切り抜くという「寄席紙切り」の大名跡「林家正楽」。昭和の寄席黄金期に「ハサミの魔術師」と謳われた初代正楽の芸は、二代目、三代目(当代)へと受け継がれ、「紙切り」は、いまも寄席の「華」として色鮮やかに咲き誇る。本書は初代正楽没後50年に際し、初代、二代目、三代目の芸と人間像をたどっていく。芸と名跡をつなぐ縁第1章 創成と大成―初代林家正楽(弟子入り;紙切り初披露 ほか)第2章 継承と人気―二代目林家正楽(ミシンと落語;春日部と浅草は電車で一本 ほか)第3章 研磨と昇華―三代目林家正楽(「切れない」とは言わない;突然ひらめく ほか)第4章 技術と至芸―正楽三代の奥義(最初はひたすら「馬」;三島事件、大地震、津波 ほか)東京演芸界の色物の大名跡となった寄席紙切り「正楽」の真髄を、初代、2代目、3代目の芸と人間像を追いながら辿る。大正、昭和、平成と移り変わる演芸界の雰囲気を織り交ぜ、資料的価値も負荷した1冊。   Honya Club.com


JPY ¥2,200
2004年12月26日、スマトラ沖大地震によって発生したインド洋大津波は、22万人を超える犠牲者を呑み込んだ。津波災害はこれまで詳細な記録が少なかったが、広範囲にわたる被災地に多くの証言者が生き延びたこのインド洋大津波によって、従来の概念が大きく書き換えられ、その想像を絶する実態がわかってきたという。著者は津波発生直後に現地に入り、以降、継続的に被災者たちへの丹念な取材を続けてきた。生存者たちの生々しい証言をもとに、さまざまな角度からこの大津波の実態に迫った本書はまた、巨大な悲劇を生き抜く人びとの姿をも描き出した初めてのノンフィクション作品である。序章 ウレレ村第1章 襲来―速さ、高さ、音第2章 海の壁―姿を変える津波第3章 海の楽園―人を襲う津波第4章 戻ってきた水―意志を持つ津波第5章 救済の儀式―大量死第6章 あとの波―被災地の混乱第7章 アラーと子どもたち―トラウマとイスラム教第8章 再生―流された過去と続く余震終章 ランバロスケップ村そして海が陸に上がってきた。2004年12月26日、スマトラ沖大地震により発生し、22万人の人命を飲み込んだ未曾有の大津波の全貌を、丹念な取材で初めて描き出したノンフィクション。   Honya Club.com


JPY ¥2,750
じめんがゆれるのはなぜ?どうしてつなみがおこる?なぜにっぽんはじしんがおおい?自然はときに地震をおこし、おそろしい津波をつくります。でも、自然は人間をうらんだり、にくんだりして、地震や津波をおこすのではありません。地球のうごき、自然のいとなみのひとつなのです。このシリーズは子どもの感じるふしぎやおどろきの答えとなる、自然のしくみや地球のちからを子どもたちにもわかりやすいようにオリジナルの図解やイラストで示した、科学絵本です。関東大震災地震とは地震の大きさ地震がよくおこるところ地球の中プレートとマントル地震がおこるしくみ津波とは阪神淡路大震災地震にそなえる自然はときに地震をおこし、おそろしい津波をつくります。でも、自然は人間をうらんだり、にくんだりして、地震や津波をおこすのではありません。地球のうごき、自然のいとなみのひとつなのです。なぜ地震や津波がおこるのか、地球の中でのゆれの伝わり方、地球の表面のかたい岩石の板・プレートと地球の中のマントルの関係などから、そのしくみをオリジナルの図やイラストでやさしく解説します。【目次】関東大震災/地震とは/地震の大きさ/地震がよくおこるところ/地球の中/プレートとマントル/地震がおこるしくみ/津波とは/阪神淡路大震災/地震にそなえる   Honya Club.com


JPY ¥2,750
自分の住む町の危険度ランクを知ろう!南海地震の最大震度と津波の高さは?南海地震と首都直下地震の被害想定は?巨大地震によるさまざまな災害と心理『防災編』地震が来る前にしておくこと(心の準備;事前対策;地震発生時の初期行動)『救命編』生き延びるテクニック(避難ルートの確認;TPO(それぞれの場所での対処);誰にでもできるサバイバル術)内陸部と海沿いの人たちの準備と行動もう一度!覚えておこう防災標語Q&A南海トラフで起きる可能性が大きくなりつつある巨大地震。地震発生域での海底プレートなどの調査を行う海洋研究開発機構の協力を得ながら巨大地震のメカニズムと調査の最前線、および防災に関する最新の備えや情報を紹介していきます。   Honya Club.com


JPY ¥996
カルトの北朝鮮が暴発する恐れは十分ある!北朝鮮経済制裁からカリスマ占い師・細木数子まで、世紀の大雑談、ますます舌好調!われら、俗情との結託を峻拒す。はじめに―現実を乗り超えていくためには、理念の力が不可欠だ!北朝鮮経済制裁―カルトの北朝鮮が暴発する恐れは十分ある!中国・台湾・靖国問題―僕たちは、「靖国問題棚上げ説」を提案する!イラク民主化選挙―「選挙」をやっても、「侵略」の事実は消せない!北朝鮮拉致家族―姜尚中さん、結局は、ミサイルの飛来が怖いのでしょう?秋篠宮発言―米長邦雄よ、「日の丸」普及運動をやりたければ、黙ってやりなさい!西武王国の崩壊―堤義明は「せんみつ屋」の顔をしている!NHK&朝日新聞―テレビ局幹部の顔は崩れた悪相、新聞社のそれは小役人の顔相だ!民放&芸人―芸人が傍若無人に振る舞う民放は、凄くみっともない!地震&大津波―「現代の楽園」に憧れた愚かなわしは、神に懴悔した!〔ほか〕カルトの北朝鮮が暴発する恐れは十分ある。北朝鮮経済制裁から、地震&大津波、奈良幼女誘拐殺人事件、「電車男」、カリスマ占い師・細木数子まで、世界の大雑談、ますます舌好調。   Honya Club.com


JPY ¥891
2011年3月11日。東日本大震災は鉄道にも大きな被害を与えた。地震そのものの被害以上に、津波によって町ごと駅も線路も押し流されてしまったところも多かった。さらに首都圏の交通マヒという2次災害も招いた。 だが、人々は負けてはいなかった。壊滅的な被害を受けたにもかかわらず、「被災者の足に」と5日後に一部運転を再開した三陸鉄道。被災した鉄道の代わりに人々を運んだ飛行機やバス。迂回ルートで物資輸送に貢献したJR貨物・・・。 あの震災が鉄道ビジネスにもたらした影響を振り返り、今後の課題に迫る。 本誌は『週刊東洋経済』2011年4月16日号掲載の30ページ分を電子化したもので、情報は2011年底本編集当時のものです。   Honya Club.com


JPY ¥1,870
実際の先進的な学校の事例に基づき、マニュアルだけに頼らない、効果的なリスクマネジメントのポイントを解説!東日本大震災での学校対応の記録と地震対応マニュアルも付録!第1章 リスクマネジメント総論第2章 業務継続計画(BCP)―地震、新型インフルエンザ対策第3章 学校の賠償責任第4章 情報セキュリティ対策第5章 学生の海外留学第6章 いじめと体罰第7章 研究不正と論文不正第8章 学校に関わるさまざまなリスク資料 東日本大震災の記録地震や津波などの災害、部活動中の事故、いじめ、情報漏洩など学校経営には様々なリスクが潜んでいる。マニュアルだけに頼らない、効果的かつ実践的な学校のリスク・マネジメントのポイントを事例を交えながら解説。   Honya Club.com


JPY ¥3,080
1章 地震や津波はどうしておこる?(日本に地震が多いのはどうして?;地震がおこるしくみ;自信のゆれのつたわり方;地震の大きさ マグニチュードと震度;地震によってどんなことがおこる?;津波がおこるしくみ)2章 地震と津波のあとを調べよう(くりかえしおこる南海・東南海地震;首都圏をおそった関東地震(関東大震災);兵庫県南部地震(阪神・淡路大震災);東北地方太平洋沖地震(東日本大震災);一瞬のうちにすべてをのみこんだ津波;115年に3度の大津波)3章 地震観測と予測の最前線(地震観測や調査はどのようにおこなっている?)4章 地震の歴史をたどろう(日本のおもな地震;世界のおもな地震)川・石ころ、地層、地震などのテーマを深めながら、日本列島の成り立ちを学ぶ。本巻では、これまでにおこった日本の地震を紹介し、地震の仕組みや地震がもたらす大地の変化を解説。津波についても詳しく説明する。   Honya Club.com


JPY ¥1,708
幕末史は米使節ペリーにつづく露使節プチャーチンの来航によって激動の幕をあけたといえる。ペリーと異なりプチャーチンは、条約締結とともに国境領土の画定問題をかかえて来航した。長崎での交渉に赴いた筒井政憲、川路聖謨らの日本全権団の苦心は、長い間の鎖国のなかで泰平の夢に酔っていた日本にとって想像以上のものがあった。第1章 日本、外交の舞台へ第2章 ロシア人との交渉第3章 地震そして津波に襲われる第4章 難行する条約交渉第5章 プチャーチンの悲劇第6章 押しよせる開港の波のなかで第7章 日露和親条約調印第8章 新たなる夜明け   Honya Club.com


JPY ¥2,640
「津波と人間」「地震雑感」「天災と国防」他4編   Honya Club.com


JPY ¥3,080
第1部 データから見る東北地方の地域経済と復旧・復興(東日本大震災以前の東北;東日本大震災の県別被害状況;震災から3年経過後の地域経済;震災から3年経過後の復旧・復興;甚大被災経験地域のノウハウと東日本大震災の被災地域に対する支援の活用)第2部 復興における諸アクターの役割1(国内編)(東日本大震災被災地における移動ニーズとモビリティ;復興戦略としてのスマートコミュニティ構築;東北地方太平洋沖地震の概要と今後の地震発生の予測)第3部 復興における諸アクターの役割2(国際編)(災害復興メカニズムと社会経済の調整パターン―レギュラシオン・パースペクティブ―;ハリケーン・カトリーナの衝撃とニューオーリンズの未来―災害をめぐるグローバルな対抗―;タイの大洪水に対する支援・復興活動―諸アクターの役割を中心に―;大型自然災害からの産業復興と立地政策―東日本大震災と中国四川大地震の比較を中心に;ハイチ大地震とマクロバランス;ソロモン諸島沖地震・津波の教訓;スマトラ沖地震・津波被害とインドネシア―アチェ復興プロセスを中心に;東北の復興に向けて)福島・東北に焦点をあて、東日本大震災の被害状況や震災後の経過に関するデータ整理・分析などを基に、東北の現状と今後の復興の方向性を提言。震災復興の構図を重層的に明らかにし、国際災害復興学の構築を目指す。   Honya Club.com


JPY ¥9,020
地殻、マントル、コア、造山運動、大陸衝突、沈み込み帯、地球の誕生、超大陸、地球深部、超高圧、地震、津波、火山、シミュレーション、太陽系天体。現代の観測技術、計算手法によって視覚化された地球の最新の姿を108のキーワードで学ぶ。全項目見開きページの読み切り形式で解説。豊富な図・写真をオールカラーで掲載。第1章 地殻・マントルを含めた造山運動―日本の地質付加体第2章 地球史第3章 地球深部の物質科学第4章 地球化学:物質分化と循環第5章 測地・固体地球変動第6章 プレート境界の実像と巨大地震・津波・火山第7章 地球内部の地球物理学的構造第8章 地殻・マントルシミュレーション第9章 太陽系天体現代の観測技術,計算手法の進展によって新しい地球の姿を図・写真や動画で理解できるようになった。地球惑星科学の基礎知識108の項目を見開きページでビジュアルに解説した本書は自習から教育現場まで幅広く活用可能。多数のコンテンツもweb上に公開し,内容の充実を図った。〔内容〕地殻・マントル・造山運動/地球史/地球深部の物質科学/地球化学/測地・固体地球変動/プレート境界・巨大地震・津波・火山/地球内部の物理学的構造/シミュレーション/太陽系天体   Honya Club.com


JPY ¥1,034
津波による土壌の塩害、地盤の沈下と液状化、建物取壊しに伴うアスベスト飛散のおそれ、福島第一原発からの放射性物質の拡散―。正しく安心し正しくおそれるために汚染の現状を報告する。第1章 巨大地震による地圏環境の破壊と復興支援への取組み(震災により生じた様々な環境破壊現象;地震と環境破壊;東北地方太平洋沖地震による地圏環境の破壊;現在取り組んでいる被災地復興支援研究;自然とどのように向き合っていくか)第2章 震災によるアスベスト飛散の実態(アスベストの基礎知識;アスベストの健康影響;規制の歴史と現状;使用の歴史とその実態;アスベスト濃度の測定法;東に本題震災のアスベスト飛散状況;忘れてはならないアスベストの怖さ)第3章 放出された放射性物質のゆくえ―福島第一原発事故の環境影響(見えないものに対する不安;放射線と放射能の基礎知識;放射線量の計測―放射線測定器の比較;環境中における放射性物質の移動と人体被ばく;福島第一原発から放出された放射性物質のゆくえ;現状を冷静に受け止める)津波による複合汚染、地盤沈下と液状化、建物取壊しに伴うアスベスト飛散、福島第一原発からの放射性物質の拡散…。正しく安心し正しく恐れるために、汚染の実態を明らかにする。   Honya Club.com


JPY ¥2,750
砂漠化、温暖化、地震、津波…都市、HIV、民族、人口問題、農業、貧困…グローバル化のさなか世界各地で浮上する、自然現象と人間活動とが絡みあった複雑な問題を、ビジュアルな主題図を駆使し分かりやすく解説。総論世界オセアニアアフリカラテンアメリカアングロアメリカヨーロッパアジア日本砂漠化、温暖化、地震、津波…。グローバル化の進む現在、世界各地における諸問題を80個取り上げ、テーマ図を元にやさしく解説。授業の教材づくりや卒論・レポートに役立つ1冊。   Honya Club.com


JPY ¥1,100
800年読み継がれる名著を読み直す!コロナ禍で注目、災害文学の叡智。疫病、地震、津波…不安な今を楽に生きる26のエッセンス。第1章 天災と人災(この世は無常、はかない 浮かんでは消える水の泡;「安元の大火」の悪夢 地獄の業火とはこれか;都の三分の一を焼失 悲惨の一言、大火の傷跡 ほか)第2章 方丈の庵に住む(五十の春、世に背を向けた 妻子なしだから出家できた;人生の終わりが近づいたら大きな家・広い部屋は不要;身の丈に合わせた終の棲家 最後にたどり着いた理想形 ほか)第3章 いかに生きるべきか(身のほどを知る生き方 静かで憂いのない環境;気を遣わず、遣われず自分の足で歩く暮らし;何はなくとも健康一番 常に歩き・働くのが養生 ほか)◎【養老孟司氏推薦!】 800年の時を経て蘇る、わが国最古の災害文学! コロナ、地震、津波、貧困… 不安に苛まれる現代人のための最高の古典。 この1冊がものの見方を変える!無常を自らの力にして、天災と戦乱の世を生きた鴨長明(1155ー1216)。無常とはあきらめることではなく、次に進むための生きる知恵でもある。そのことに気づければ、何が起ころうと悩まず、焦らず、不安にならずにいられる。そしてすべてを受け入れ、強くなる。それが未来を楽しむことにもつながる。災害文学として知られる鴨長明の名作を、コロナ後を生き不安に苛まれる日本人に向けて、現代語抄訳スタイルで読み直す。「はじめに」より――今、なぜ『方丈記』なのかといえば、新型コロナウィルスの出現によって、昨日まで元気で笑っていた人が今日はあの世へ旅立つ?無常の時代?に直面しているだけでなく、地震、暴風、竜巻、豪雨、洪水、豪雪、山火事、土石流などの天変地異が頻繁に起きているのも、『方丈記』に描かれた時代と酷似している観が   Honya Club.com


JPY ¥2,970
特集1 命を守るための避難と防災情報特集2 津波警報改善に向けた取り組みトピックス第1部 気象業務の現状と今後第2部 最近の気象・地震・火山・地球環境の状況資料編   Honya Club.com


JPY ¥660
近年、人気が高まる日本各地のパワースポット。しかし、その背景には恐ろしい歴史や、驚きの伝説が存在していることをご存知だろうか。本書では全国各地に存在する「いわく付き」のパワースポットを紹介。東京スカイツリー建設に隠された陰陽道、世界遺産「熊野」に潜む裏歴史、ダークスポットと地震被害予想地との奇妙な一致などを、ルポ、図解、漫画、インタビューで多方面から検証する。第1章 大都市と建造物との奇妙な関係(スカイツリーは陰陽道で建てられていた;江戸幕府の黒幕・天海僧正が張った結界「江戸五色不動」の謎;"漫画"東京・京都が栄えた裏歴史;関東ダークスポットと地震被害予想地の奇妙な一致;津波を防いだ稲荷神社の白狐)第2章 悲しき伝説が残るパワースポット(漫画 大地のエネルギーが造り上げた"山"のパワー;「神の泉」と崇められる忍野八海伝説;世界遺産「熊野」最大の御神体 那智の滝周辺の謎と伝説;負のパワーが満ち溢れる清正井)第3章 離島に伝わる口外できない島の掟(漫画 パワー島と称される沖縄の孤島;琉球王朝時代から伝わる禁断の秘祭が残るタブー島;口外できぬ祭事が脈々と受け継がれる神の島)第4章 巨大断層"中央構造線"のパワー(漫画 奇跡の地ゼロ磁場の驚異;奇跡のゼロ磁場「分杭峠」ルポルタージュ;中央構造線上に日本を代表するパワースポットが点在していた!;日本大陸を横断する巨大断層の軌跡)第5章 神々が住まう霊峰(漫画 巨石に宿る聖なるパワー;伝説に彩られた信仰厚き奇岩怪岩;神秘に満ちた太陽信仰と巨石崇拝;史跡が眠る伝説多き霊山;最凶の呪術"丑の刻参り"発祥の山)   Honya Club.com


JPY ¥704
2011年3月11日、東北地方を中心に大きな地震がおきました。その津波ではたくさんの人や動物が流されてなくなったり、家族とばらばらになったりしました。この本は、宮城県で迷子になった犬が、出会った人に助けてもらいながら飼い主と会うことができた、また福島県の動物病院であった、どちらも本当のお話です。あの地震で何がおきたのか、じぶんだったらどうするか。あなたもぜひ考えてみてください。小学中級から。第1章 ロックとマック(宮城県遠田郡美里町、東松島市鳴瀬町)(三月十一日;お姉さんとアトム;ドックウッドへ;『みさと』と『なるせ』;かなしいお別れ;お母さんに会いたい;さよなら、マック;あきらめないでよかった!;家族に見守られながら)第2章 福島のミミ(福島県富岡町)(強い地震;不安な夜;避難所へ;帰れない!;のこされた三匹;赤ちゃんが生まれそう!;先生との再会;しあわせにむかって)ミニチュアダックスフンドのロックは、東日本大震災で大好きなお母さんたちとはぐれて迷子になってしまう。たくさんの人の愛によって奇跡的に飼い主と再会できた、本当にあったお話。   Honya Club.com


JPY ¥3,740
第1章 地殻活動・地震・地震動(近畿地方の地殻活動・テクトニクス;近畿を襲う地震像 ほか)第2章 南海トラフの巨大地震は近い―地震の予知・予測の現状(20XX年;災害軽減としての地震予知の試み ほか)第3章 都市の耐震(ライフライン地震災害の軽減を目指して;建物と耐震設計 ほか)第4章 津波防災(21世紀初頭のわが国の津波環境;最近の津波災害 ほか)   Honya Club.com


JPY ¥1,760
福島第一原発事故の全体像・推移と4事故調地震か津波か?なぜ直接的な原因が不明なのか?ベントは、なぜ遅れたのか?メルトダウンの真相は?なぜ発表は迷走したのか?事故処理のリーダーは、なぜ決まらなかったのか?東電の「全員撤退」があったか、なぜはっきりしないのか?テレビ会議の映像に、なぜ音声がないのか?なぜ「原子力ムラ」は温存されたのか?なぜ個人の責任追及がないのか?住民への情報伝達は、なぜ遅れたのか?なぜ核燃料サイクル問題の検証がないのか?原子力規制への提言が報告書によって違うのは、なぜか?なぜ4報告書がこのまま忘れ去られようとしているのか?なぜ4報告書には「倫理」の視点が欠けているのか?福島第一原子力発電所事故における民間、東電、国会、政府の4つの報告書を再読。独自の視点で比較・精査し、「なぜ直接的な原因が不明なのか」など「13の疑問」として科学ジャーナリストらが客観的に再検証する。   Honya Club.com


JPY ¥1,997
オリオン、プレアデスからのアングロサクソン白人文明はシリウスからのYAPマイナス遺伝子直系の日本人による2012年からの文明移行をどうしても阻止したい!2011年の311地震津波テロからその攻撃はエスカレートするばかり。混迷日本の真相はこの一冊でズバリわかる!1 プロローグ「宇宙の秘密」「人類の歴史の秘密」がビジュアル化して私にやって来るようになった!?2 日本人の潜在意識は黄金のDNAの2重らせんに333×2=666の塩基でできている!?3 ガイアの法則で2012年より日本が再び世界の盟主に返り咲いている4 我よし、物欲、支配のオリオンによって今地球が滅びようとしている5 現在、呉王朝がイルミナティ、メーソンを裏から牛耳っている理由6 富士山と日光と宇都宮、日本深奥の秘密を開示する7 ガイアの夜明け、1人1人の覚醒を担うのは、日光と宇都宮である…   Honya Club.com


JPY ¥946
途方もない被害をもたらした東日本大震災は、歴史上類をみない「複合災害」だった。地震と大津波、そして福島第一原発事故が折り重なる中で、人びとは何を思い、どんな経験をしたのか。そこから何を教訓として引き出すべきか。被災地に通い続ける著者が現地のルポをまじえながら、3・11全体の輪郭を描き、残された課題を考える。1 地震と大津波(無明の大地;生と死の境;自治体崩壊;救援を急げ)2 原発被災(最悪の事故;原発避難;放射線との闘い)3 再生へ   Honya Club.com


JPY ¥1,210
大震災からの12日間。短歌による記憶と記録。「人々の嘆きみちみつるみちのくを心してゆけ桜前線」。巨大な地震と津波、続いて起こった福島原発事故。大震災から始まった混乱と不安の12日間の短歌による記憶と記録。やむにやまれぬ思いをうたう。   Honya Club.com


JPY ¥1,650
1 柳沢・北浜地区2 山田地区(中央部・境田)3 大沢地区4 織笠地区5 船越・田の浜地区6 大浦・小谷鳥地区北浜自治会避難時の初動東日本大震災と北浜自治会被災した当事者による聞き書きから、3・11東日本大震災被災者の声を収録。被災者同士ならではのやりとりから、あの大地震による大津波とその被害の状況が緊張感と迫力を伴って、生々しく読者に伝わってくる。   Honya Club.com


JPY ¥2,530
大地震と巨大津波、集中豪雨と巨大台風が、日本を、地球を、壊し始めた…。だからこそ伝えたい、大災害時代の危機に立ち向かう人々の、命をも賭した感動の「33の見事な大仕事」。第1章 巨大地震に挑む腕力と心(「ハイパーレスキュー隊」優太ちゃん救出の全貌―東京消防庁;「母子3人の被災現場」100万トンの土砂監視―土木研究所;「世界一の錦鯉」山古志被災で知った泳ぐ芸術品―伊佐養鯉場 ほか)第2章 大気象災害時代の守護神(「福井豪雨で人命救助」堤防決壊と大洪水の戦場―福井地区消防本部;「大洪水後のゴミ」2日で2万トンを始末の奇蹟―福井市長;「熱帯降雨観測衛星」が捉えた熱帯型巨大雨柱―東京大学気候システム研究センター ほか)第3章 温暖化防止のモノ作り革命(「日本最大の風車製造」造船所で誕生した新分野―三菱重工業;「家庭用ミニ風力発電」半年に一商品主義の成果―神鋼電機;「目指せ環境国家ニッポン」風は札束だ!の希望―三重大学 ほか)大地震と巨大津波、集中豪雨と巨大台風が、日本を、地球を壊し始めた…。大災害時代の危機に立ち向かう人々の命をも賭した「33の見事な大仕事」。巻頭は、新潟県中越地震で崩落した土砂のなかから、奇跡的に男児を救出した東京消防庁のハイパーレスキュー隊メンバーの肉声。 《「温暖化防止」や「災害に強い」モノ作りや経営のありようが、企業の最大の競争力になる時代を迎えている。ところが、なぜ温暖化を防ぐモノ作りの努力が大事で、防災・減災が欠かせない仕事なのかの説明はいつも欠けている》(「まえがき」より)――本書が、その答えとなっている! 防災、温暖化対策に知恵を絞る「メタルカラー」たちの息吹を伝える、テーマ別編集の新シリーズ発刊!   Honya Club.com


JPY ¥2,860
基礎知識から相続登記や税務申告まで遺産分割の知りたいポイントがよくわかる161問。相続税法、家事事件手続法の改正を収録。1 遺産分割のための基礎知識(相続の手順と相続財産;遺言のあらまし)2 遺産分割の具体的な方法(遺産分割協議の進め方;財産別遺産分割の実際;トラブルの生じやすい遺産分割;事業承継にまつわる問題点;ケース・スタディ"遺産分割")3 遺産分割に伴う手続(相続登記のあらまし;相続税のあらまし、税務申告)特別編 東日本大震災に係るQ&A(津波で父親が行方不明になった場合;両親を一度に亡くした場合の財産分割;特殊なケースの埋葬の届出・手続;一人暮らしの行方不明者の財産管理;生命保険・地震保険の仕組みと支払い手続;被災地の借地権・借家権の取扱い;原発事故に対する損害賠償請求;被災者に対する相続税の支援制度(震災特例法による減免措置);被災者に対する贈与税の支援措置(住宅取得等資金の贈与税の非課税))   Honya Club.com


JPY ¥922
第1章 東京湾を巨大津波が襲ったら第2章 土地の高低感を忘れた東京人第3章 東京の低地地名からのメッセージ第4章 東京都心部の危険地名からのメッセージ第5章 東京の谷底地名からのメッセージ第6章 安全な町はどこだ?第7章 東京は生き残れるか東京の高低図に照らして地名を探りながら、東京の地形と地名の安全度、危険度、震災への心構えを、読者に「立体的に」また「蘊蓄をもとに」気づかせようというのが、本書のねらいである。◇東日本大震災により、東京湾でも船橋に2.4mの津波が襲い、浦安は大規模に液状化した。東京にもっと大規模な地震や津波がおそったらという想定は、ありえないものではない。この機に地名研究家である著者は、東京の高低を記した古地図を入手。そこで改めて、東京が起伏の多い地形であり、いまそれが高層ビルの乱立や地下鉄による移動などで見えづらくなっていること、また、山の手と下町で「山」「丘」「台」、「川」「橋」「江」など地形や水に関する地名が多いことなどを確認した。◇そこで本書では、東京の古地図をじっくり見て、著者の地名についての蘊蓄も傾け、各地域の高低差や土地利用などから、もし地震や津波がおそったときに危険な場所、安全な場所を指摘しようとする。◇たとえば「水に関わる地名の場所は、危険度が高い」。渋谷、千駄ケ谷や日比谷は谷、深川も品川も小石川も川。浅草は浅い草が生えた湿地で、早稲田は田んぼ。飯田橋、水道橋みな低地。池袋はいま高地にあるが、もとは低地の地名。代官山や戸山は高地で、より安全。また古地図からみると、もともと海、砂地、河川敷、新田だったところで液状化が起こっている。◇さらに、本書は、江戸・東京の立地や過去の震災の歴史から、東京が震災に耐えてきたものの、「砂上の楼閣」であることも改   Honya Club.com


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食べもの、いつも着てる服、お気に入りのかばん。家、かぞく、友だち。学校生活に、行事に部活。もし、ある日とつぜん、ぜんぶなくなってしまったら…そう、考えたことはありますか?2011年3月11日。ここ・日本で起きたとても大きな地震、東日本大震災は、多くの人の「あたりまえ」をうばっていった災害でした。世界がとつぜん変わってしまうような出来事に、どう向きあっていたのでしょう?小学生のダイキ・ミサキといっしょに、話をきいてみませんか?小学中級から。プロローグ ダイキとミサキの話第1章 震災の日―お話をしてくれる人 雁部那由多さん(地震発生;避難開始;津波がきた ほか)第2章 震災後の生活―お話をしてくれる人 小林純子さん(ユウカの話;マコの話;ケイタの話)第3章 これから―お話をしてくれる人 阿部彩さん(たとえ災害がなくても;きっかけは疑問;「貧困」ってなんだろう ほか)食べもの、いつも着てる服、お気に入りのかばん。家、かぞく、友だち。学校生活に、行事に部活。もし、ある日とつぜん、ぜんぶなくなってしまったら……そう、考えたことはありますか?2011年3月11日。ここ・日本で起きたとても大きな地震、東日本大震災は、多くの人の「あたりまえ」をうばっていった災害でした。世界がとつぜん変わってしまうような出来事に、どう向きあったらいいのでしょう? 小学生のダイキ・ミサキといっしょに話をきいて、考えてみましょう。   Honya Club.com


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世界の戦場を目の当たりにしてきたカメラマン、高橋邦典が見たものは、すさまじい破壊のあとと、はてしなくひろがる悲しみの大地だった。東松島市仙台市宮城野区石巻市門脇小学校石巻市内アイトピア通り商店街石巻市門脇町牡鹿郡女川町気仙沼市気仙沼市大浦付近気仙沼市南三陸町志津川南三陸町志津川病院仙台市若林区仙台市宮城野区石巻市門脇町牡鹿郡女川町前触れもなく突然襲った地震と津波は、家族や家を奪っていった。仙台市生まれの戦場カメラマンが、言葉を失うほど破壊された故郷の姿と、しかしそこで生き抜こうとする人々を、カメラと言葉に刻んだ1冊。   Honya Club.com


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二〇一一年三月一一日、東北地方を襲った巨大地震と大津波により起こった、東京電力・福島第一原子力発電所の大事故。放射能汚染から子どもを守りたいと、沖縄へと逃れた女性たちが、いま語り始めた。政府の発表とは裏腹に、なんら収束していない事故の影響下、「被曝」の不安に苦しみ悩む人たちの役に立てば…。そして、いつか子どもたちが大きくなったとき、「避難」を決意した前後の気持ちを知ってほしい―。痛切な思いがほとばしる稀有のインタヴュー集。六人の「避難ママ」が問う"3・11以後をどう生きるか"―。各章に探訪記を、巻頭・巻末に序詞・解説を付す。序詞 世界をうしなった後でAさん(三九歳)―出会ってきた子どもたちの命の痛みを背負ってBさん(三九歳)―危機と困難を経て強まる関係性Cさん(四六歳)―沖縄のすべてと向き合いながら「避難」を生きたいDさん(四〇歳)―炉心溶融のさなかの出産から、第二の故郷・沖縄へEさん(六二歳)―「命てんでんこ」の言葉を噛みしめてFさん(三七歳)―「3・11」以後の人生が、その前より良い人生だったと思いたい終章 避難とは、究極の「闘い」である放射能汚染から子どもを守りたいと、東日本から沖縄に逃れたママたちの証言。世代も、環境も、家族形態も異なる6人のお母さんの痛切な思いが語られたインタヴュー集。各章に探訪記を、巻頭・巻末に解説を付した。   Honya Club.com


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もしもにそなえる。地震、台風、大雨、カミナリ、津波、熱中症、大雪―から、いのちを守る。そらジロー、くもジロー、ぽつリンといっしょに防災について考えよう。ぐらっとゆれたらどうする!?ふうすいがいたいさくをしよう!つなみからにげろ!熱中症に気をつけよう!ふゆしょうぐんがやってきた天気予報マスコットキャラクター・そらジローと、お天気キャスター・木原実による防災絵本。自然災害への準備や対処、いざという時の約束など、木原実がやさしく丁寧に解説・アドバイスする。   Honya Club.com


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第1章 巨大地震と津波の被害第2章 津波の被害最小化技術第3章 3湾の防潮堤の設計手法第4章 東京湾の防潮堤の計画第5章 伊勢湾の防潮堤計画第6章 大阪湾の防潮堤計画第7章 半円形防潮堤の設計と建設第8章 外洋に面した都市の津波対策第9章 近い将来の警戒宣言発令への対応第10章 巨大地震と津波が突然襲う場合の対策第11章 大災害への国家的取り組み   Honya Club.com


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福島第一原発の原子炉は「格納容器の小ささが重大な欠陥になる」と技術者が警告していたマーク1型だった。日本の原発には同じタイプが多い。今回の事故の実態、構造の欠陥、制御の困難さを述べ、放射能と被曝、エネルギーについての基礎知識を解説する。事故からこれだけはしっかりと学んでおきたい。第1章 事故はどういうものだったのか(地震、津波、そして、すべての電源を失った;情報が混乱し、対応ができなくなった ほか)第2章 放射能とはどんなものか(X線の発見―放射能の背景;放射能の発見 ほか)第3章 被曝とはどういうものか(ヒロシマ・ナガサキの被爆;スリーマイル島、チェルノブイリ、JCO事故 ほか)第4章 エネルギーについて知っておきたいこと(電気という便利なエネルギー;エネルギーのフローチャート ほか)福島第一原発の原子炉は「格納容器の小ささが重大な欠陥になる」と技術者が警告していたマーク1型だった。今回の事故の実態、構造の欠陥、制御の困難さを述べ、放射能と被曝、エネルギーについての基礎知識を解説。   Honya Club.com