※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 お使いの端末で無料サンプルをお試しいただいた上でのご購入をお願いいたします。 端末により、見開き表示で、左右が逆になる場合があります。 初心者から中級者を対象にくまなく解説した入門書の決定版 本書は、最も使いやすいと定評のFileMaker Pro 17 Advancedを入門者から中級ユーザーを対象に、 図版を多用し、何をどのように行えば、どんな結果が出るのかということを、読者が直観的につかめるよう解説しました。 (Ver.17よりFileMaker ProはなくなりFileMaker Pro Advancedだけの発売です) FileMaker Server 17を利用したFileMaker WebDirect、FileMaker Goも詳細に解説。 PCやモバイル端末のWebブラウザからFileMaker Proのファイルを共有してデータ処理の行えるFileMaker Server 17を利用した FileMaker WebDirectによるデータベース公開についてもセッティングから運用までを詳細に解説しました。 iPhoneやiPad用のFileMaker Go用のデータベース作成についても取り上げています。 ここでFileMaker Proの特長や利点をあげておきましょう。 FileMaker Proでは、ユーザー自身によるデータベースの作成・改良、レイアウト変更、データのブラウズなどが自由自在に行なえます。 検索、ソートなども簡単に行うことができ、求めているデータを素早く探し出したり並べ替えて表示することができます。 さらにスクリプト、関数を使いこなすと、より高度なデータベースの構築も行なうことができます。 新機能も覚えよう さらに具体的にFileMaker Pro 17 Advancedに絞って、強化・追加された機能をあげてみましょう。 ・新しい起動時のマイAppインターフェース。 ・オブジェクトパネルのフィールドタブとオブジェクトタブ。 ・インスペクタのパネル化 ・グループ化のしたオブジェクトの個別選択 ・新規作成時にデフォルトで自動作成されるフィールド ・マスタ/詳細レイアウトのポータル ・電子メール送信時に複数のファイルを添付可能に ・[ユニバーサルタッチ] テーマの追加 FileMaker Pro 17 Advancedを覚えたい方に自信をもっておすすめできる一冊です! 【目次】 CHAPTER 1 FileMaker Proの準備 CHAPTER 2 住所録をつくってみよう CHAPTER 3 フィールド定義 CHAPTER 4 レイアウトをつくろう CHAPTER 5 ブラウズの操作 CHAPTER 6 検索を行う CHAPTER 7 ソート(並べ替え)を行う CHAPTER 8 スライド設定と印刷 CHAPTER 9 リレーションとポータル CHAPTER 10 スクリプトとボタンの作成 CHAPTER 11 データのインポートとエクスポート CHAPTER 12 ファイル共有とアクセス権、WebDirect、FileMaker Go CHAPTER 13 関数・スクリプトステップ一覧
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