サメカレイの干物7切セットを冷凍でお届けします。サメカレイは大型で非常に脂のノリがよく、中でも初夏に獲れるものは火が着くほどです。身も厚くとてもジューシーなカレイです。脂ののった甘い身を塩でギュッとひきしめ、溢れてくる身の脂で皮をカリカリに揚げるように焼いて食べると、ふわトロの身を包むトンカツの衣のようでおいしいです。脂が多すぎて食べにくさを感じる方は皮をむいてフライにしたり、山菜や野菜と一緒にお吸い物、油抜きをして煮付けにするとサッパリして食べやすくなります。 【サメカレイ】見た目の厳つさやザラザラした分厚い皮から、ホンダカレイ・タカノハガレイ等強そうな名前で呼ばれることの多いサメガレイ。地元宮古ではセイダ、セッタの呼び名で親しまれています。硬く分厚い皮は食べにくさ、見た目の悪さから剥いて捨ててしまう地域が多いですが、三陸宮古では豪快に皮ごと丸干しにして食べる風習があります。 【三陸宮古鰈屋〇栄(かれいやマルエイ)】三陸宮古で頑固にかれい一筋を貫く、東日本唯一の干しかれい専門店。かれい漁場との立地のよさや干物の加工に適した気候を活かし、日々かれいの旨味を引き出しています。
Yahoo!ショッピング(ヤフー ショッピング)