ふるさとを離れて、都会で頑張っている人たちへエールを送る曲。厳しい都会生活で疲れ切ってしまってもふるさとはいつでもありのままのあなたを受け入れてくれるから、いつでも帰っておいで・・・というメッセージを込めた曲。曲の一番の最後の落としどころのフレーズ「自分を見失い、道に迷っても温かいふるさとの思い出が 道を照らしてくれる。ここが私の原点だから」は、ふるさとの存在はお金では買うことのできない「心の財産」であるということをメッセージとして届けたいと思った。鹿児島県奄美群島沖永良部二世。 幼少時代から祖父母の沖縄民謡に親しんできた。常に音楽のある生活の影響で3歳からクラシックピアノを始める。小学4年生から6年生まで少女合唱団のアルトパートの一員として歌を歌い始め歌の基礎を学ぶ。高校卒業以来、10年以上音楽から離れていたが「本当に自分がやりたいことは何か」という事を真剣に考え「心がワクワクすること=音楽」という事に気づく。そして2006年急に思い立ち、初めてオリジナル曲を作り、その曲「どうしてこんなに」がいきなり「シンガーソングライター」コンテストの最終審査にまで残る。これをきかっけに音楽活動をスタート。米国テンプル大学教養学部卒業、日本語と英語を操るバイリンガル。
CD&DVD NEOWING