JPY ¥748
映画字幕翻訳の第一人者、戸田奈津子。生後まもなく戦争で父を亡くし、ずっと母娘二人三脚で生き抜いてきた。戦争に翻弄された少女時代、激動の昭和に映画を追い続けた青春時代、字幕翻訳者になる夢を諦めずに努力した20年にも及ぶアルバイト時代、40歳を超えてから夢を掴み年間50本もの字幕翻訳をこなした洋画黄金時代…。人生のほとんどを“映画=夢”に捧げて独身を貫き、大好きな映画とともに生きた彼女、多くのハリウッドセレブ達との華やかな交遊録も交えながら、その波乱万丈な人生に迫る自伝的エッセイ。2022年に通訳を引退、『トップガン マーヴェリック』で来日したトム・クルーズとの知られざるエピソードも新たに収録。※本作は文庫化に際し、2014年刊行の単行本に加筆修正を加えたものです。  BOOK☆WALKER

JPY ¥4,162
■種別:Blu-ray ■発売日:2015/03/18 ■販売元:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント  ■説明:解説 殺戮兵器「レイン・メーカー」を奪還せよ!トップガンが挑む、驚愕の最新スカイアクション! 『レッド・スカイ』 化学兵器工場の爆破という重要任務中に、敏腕パイロット・ブッチと彼のチームは、誤った指示を受け味方を殺してしまい、海軍を追われる。/7年後、航空スタント飛行士となっていたブッチの元に、かつての上官ウェブスターが訪れ彼に密命を与える。それはイランのテロリストの手に渡った化学兵器〈レインメーカー〉を破壊する事だった。敵は、ブッチの盟友でもある辣腕パイロット、トムを雇いテロを目論んでいた。/ブッチは極秘ミッションを引き受け、かつてのチームを招集した。しかし、レインメーカーにはさらに隠された謎があった…。   ■カテゴリ_映像ソフト_映画・ドラマ_洋画_アメリカ ■登録日:2015/01/16  Yahoo!ショッピング(ヤフー ショッピング)

JPY ¥6,314
ある夜、マーク・プレストン(ウィリアム・シャトナー)の父親は帰宅した途端に雨の中で溶けてしまい、続けて彼の母親も姿を消す。父親が最期に残した言葉「コービスに本を渡せ」を頼りに、マークは狂気の旅に出ることとなる。17世紀、プレストン家の先祖が悪魔崇拝のカルト集団のリーダーを火あぶりにしたことが明らかになるが、リーダーのジョナサン・コービス(アーネスト・ボーグナイン)はまだ生きており、彼の「マスター」に渡すために「本」を欲しがっていたのだ。マークは一連の謎を追い、悪魔崇拝の教団を探し出すが・・・。魔鬼雨<悪魔の雨>によって、溶解していく人間たち!全米で一大センセーショナルを巻き起こしたオカルト・ホラーがHDマスター&TV放送版日本語吹替音声&特典映像収録で初Blu-ray化!★代々引き継がれた悪魔の血判書を所有する一家が、邪教の集団に呪われる傑作オカルト映画。クライマックス20分に繰り広げられるショッキング・シーンは観る者の脳裏にこびりつくだろう。★邪教のリーダーに名優アーネスト・ボーグナイン、その謎を追う兄弟に『エイリアン』『トップガン』のエディ・アルバートと「スター・トレック/宇宙大作戦」のカーク艦長役で知られるウィリアム・シャトナー、他に『ローマの休日』のトム・スケリットなどが出演、ジョン・トラヴォルタが信者役で出演し本作が映画デビュー作となった。<キャスト>ジョナサン・コービス・・・アーネスト・ボーグナイン (渡部猛)プレストン夫人・・・アイダ・ルピノ (片岡富枝)マーク・プレストン・・・ウィリアム・シャトナー (有本欽隆)トム・プレストン・・・トム・スケリット (沢木郁也)Dr. サム・リチャーズ・・・エディ・アルバート (加藤正之)オーウェンス保安官・・・キーナン・ウィンジュリー・プレストン・・・ジョーン・プラサージョン・・・ウッドロー・チャンブリスダニー・・・ジョン・トラヴォルタ宣教師・・・クラウディオ・ブルックリリス・・・リサ・トッド (高木早苗)  セブンネットショッピング

JPY ¥1,056
ハリウッド映画が危機に瀕している。配信プラットフォームの普及、新型コロナウイルスの余波、北米文化の世界的な影響力の低下などが重なって、製作本数も観客動員数も減少が止まらない。メジャースタジオは、人気シリーズ作品への依存度をますます高めていて、オリジナル脚本や監督主導の作品は足場を失いつつある。ハリウッド映画は、このまま歴史的役割を終えることになるのか?ポップカルチャーの最前線を追い続けている著者が、2020年代に入ってから公開された16本の作品を通して、今、映画界で何が起こっているかを詳らかにしていく。【佐久間宣行 氏 絶賛!】「何もかもが変わってしまう時代に、それでも希望を見出すためには、ここまで現実を直視し続けることが必要なのだろう。新しい戦いを始めるための知識を詰め込んだ、武器のような本だ」【目次】第一章 #MeToo とキャンセルカルチャーの余波『プロミシング・ヤング・ウーマン』――復讐の天使が教えてくれること『ラスト・ナイト・イン・ソーホー』――男性監督が向き合う困難『パワー・オブ・ザ・ドッグ』――作品の豊かさと批評の貧しさ『カモン カモン』――次世代に託された対話の可能性第二章 スーパーヒーロー映画がもたらした荒廃『ブラック・ウィドウ』――マーベル映画の「過去」の清算『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』――寡占化の果てにあるもの『ジャスティス・リーグ:ザック・スナイダーカット』――扇動されたファンダム『ピースメイカー』――疎外された白人中年男性に寄り添うこと第三章 「最後の映画」を撮る監督たち『フェイブルマンズ』――映画という「危険物」取扱者としての自画像『Mank/マンク』――デヴィッド・フィンチャーのハリウッドへの決別宣言『リコリス・ピザ』――ノスタルジーに隠された最後の抵抗『トップガン マーヴェリック』――最後の映画スターによる最後のスター映画第四章 映画の向こう側へ『TENET テネット』――クリストファー・ノーランが仕掛けた映画の救済劇『DUNE/デューン 砂の惑星』――砂漠からの映画のリスタート『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』――2010年代なんて存在しなかった?『TAR/ター』――観客を挑発し続けること  BOOK☆WALKER