溢れる感情を、朽ちゆく花を、雨よ今一度洗い流して。the afterglow初のSingleは、そのバンド名にも表れる「切なき感傷と美しさ」が混ざり合うような楽曲「雨色ランドリー」と、「胸の内で溢れる感情」を詰め込んだ「朽花」の両A面Single。「the afterglow」というバンドの根源となる2つの軸を中心に構成された本作品は、誰もが感じた事のあるような「切なさ」「優しさ」「暖かさ」「葛藤」「荒々しさ」といった感情を織り交ぜ、その中でも特に10代、20代の方々と共感出来るようそれぞれ別の視点からアプローチさせた作品へと仕上げました。沈みゆく陽の光のように、心焼き付く瞬間を響かせる。2013年東京にて鳴を中心に結成。10月より様々なメンバーとのセッション形式で活動。2014年8月、tsugumiが加入。より本格的な活動を展開。同年12月にはthe afterglow初となる主催イベント「残光と共鳴Vol.1」を開催。100名以上を動員。その後も「残光と共鳴Vol.2」、「残光と共鳴Vol.3」と定期的な自主企画イベントを開催し動員数を確実に更新し続ける。2015年9月、shinya・彩馨・和輝が加入。現体制となる。2016年6月8日、待望の1st single「雨色ランドリー / 朽花」を発売。翌週には収容人数800名を誇る渋谷CLUB QUTTOROへの出演が決定している。the afterglow = 沈みゆく陽の光。それは、きっと世界中の誰もが感じる切なさと美しさ。荒々しくも切なき感傷と美しさが混ざり合い、それでいてどこかノスタルジー感じるメロディーを軸に構成された楽曲たち。胸の内で溢れる感情と、共に激しく鳴り響く音の残光を優しくも儚きメロディーに乗せて。
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