JPY ¥4,180
駿遠地域を領した今川氏と葛山氏の権力編成や支配機構の実態を追求。今川氏や葛山氏発給文書などを探り、両氏の動向やあり様に迫る。花蔵の乱の新説、葛山氏=今川氏・北条氏の両属説など、通説に一石を投じる。  セブンネットショッピング

JPY ¥1,870
武蔵武士は予想以上に全国に展開していた!!好評シリーズ最新刊 貴族政権から武士政権を築いた鎌倉幕府。その鎌倉幕府を創設した中枢は、武蔵武士であった。 今回は、北陸、中国地方で大きな力をつけた源範頼の子孫吉見氏、南九州の島津藩(頼朝の実子)構築に実質的に活躍した本田氏、頼朝の挙兵、幕府設立に大きく貢献した安達氏など十四氏を紹介。 知られていない赴任先の活躍を、著者は今回も全国を廻り、追求している。  セブンネットショッピング

JPY ¥1,320
発売日:2017年07月 / ジャンル:社会・政治 / フォーマット:本 / 出版社:たけしま出版 / 発売国:日本 / ISBN:9784925111560 / アーティストキーワード:千野原靖方   内容詳細:“原氏研究”初の単行本化!!下総千葉氏の最有力の重臣・原氏は、両総各地に一大勢力を形成した。各地の原氏一族の系譜を追い、その権力基盤・支配構造を明らかにする。目次:第1章 原氏の系譜と勢力分布(出自と系統/ 後期原氏の発展/ 原氏庶流の形勢)/ 第2章 戦国期原氏の動向と権力基盤(原氏宗家の勢力伸張/ 臼井原氏と臼井領の成立/ 佐倉原氏と北条氏の佐倉領支配)  Yahoo!ショッピング(ヤフー ショッピング)

JPY ¥5,500
大臣として権勢を誇った蘇我氏?推古天皇が蘇我氏に擬えた「日向の駒」、蘇我馬子が推古天皇に割譲を求めた「葛城の県」、蘇我氏が仏教を受容した本当の理由、物部氏との抗争と石上神宮の祭祀との関連などの問題について、これまで注目されなかった視点から解明し、新たな蘇我氏像を提示する。  セブンネットショッピング

JPY ¥2,750
本書は、駿河守護今川氏が駿河・遠江の領国支配を進めて戦国大名として台頭し、武田信玄の駿河侵攻によって府中(駿府)を追われる永禄12年(1569)までの事蹟を年次ごとにやさしく、ていねいに描き出す。好評の『上杉氏年表』『武田氏年表』『北条氏年表』に続き、確かな戦国時代史が理解できるコンパクトで読んで楽しい歴史年表、第4弾!  セブンネットショッピング

JPY ¥1,980
足利氏一門の今川氏は、室町期には守護、戦国期に戦国大名と転化し、東海の大大名として君臨した。しかし永禄3年(1560)、海道一の弓取りと謳われた義元が、桶狭間で織田信長に急襲され横死。息子の氏真が跡を継ぐも、桶狭間後わずか八年余りで戦国大名としての地位を喪失する。 最盛期は駿河・遠江・三河にまで勢力を広げ、名実共に戦国の雄であったはずの今川氏が、なぜこれほどまで脆くも滅び去ったのか――。 三州錯乱をはじめとした国衆の離叛、その要因となった「家中」の強制的刷新による混乱と弱体化の動向等を丹念に検証。桶狭間敗北だけでは分からない「滅亡」の過程を明らかにするとともに、最新研究から、義元や氏真らの個人的要因に仮託されがちであった「亡国」のイメージを覆す。 NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」の時代考証者による、書き下ろし新作。 第一章 戦国大名今川氏の登場 第一節 氏親以前の今川氏 第二節 「戦国大名」氏親の登場から死没 第三節 氏親に関する考察 第二章 寿桂尼と氏親 第一節 家督継承者と「家督代行者」 第二節 寿桂尼の位置づけ 第三章 義元の時代 第一節 義元の栄華 第二節 領国西方の維持 第四章 氏真の生涯 第一節 “通説”今川氏真 第二節 離叛する国衆たち 第三節 離反する国衆と残る国衆――遠江西郷氏の検討 第五章 今川領国の崩壊 第一節 氏真の実像を探る 第二節 氏真の発給文書  紀伊國屋書店ウェブストア

JPY ¥1,980
足利氏一門の今川氏は、室町期には守護、戦国期に戦国大名と転化し、東海の大大名として君臨した。しかし永禄3年(1560)、海道一の弓取りと謳われた義元が、桶狭間で織田信長に急襲され横死。息子の氏真が跡を継ぐも、桶狭間後わずか八年余りで戦国大名としての地位を喪失する。最盛期は駿河・遠江・三河にまで勢力を広げ、名実共に戦国の雄であったはずの今川氏が、なぜこれほどまで脆くも滅び去ったのか――。三州錯乱をはじめとした国衆の離叛、その要因となった「家中」の強制的刷新による混乱と弱体化の動向等を丹念に検証。桶狭間敗北だけでは分からない「滅亡」の過程を明らかにするとともに、最新研究から、義元や氏真らの個人的要因に仮託されがちであった「亡国」のイメージを覆す。NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」の時代考証者による、書き下ろし新作。第一章 戦国大名今川氏の登場 第一節 氏親以前の今川氏 第二節 「戦国大名」氏親の登場から死没 第三節 氏親に関する考察第二章 寿桂尼と氏親 第一節 家督継承者と「家督代行者」 第二節 寿桂尼の位置づけ第三章 義元の時代 第一節 義元の栄華 第二節 領国西方の維持第四章 氏真の生涯 第一節 “通説”今川氏真 第二節 離叛する国衆たち 第三節 離反する国衆と残る国衆――遠江西郷氏の検討第五章 今川領国の崩壊 第一節 氏真の実像を探る 第二節 氏真の発給文書  BOOK☆WALKER

JPY ¥220
「中世下総国の武家。下野国の在庁官人小山政光の三男結城朝光が寿永2年(1183)源義広の乱で戦功をあげて下総国結城郡地頭職を獲得、郡北部に入部し結城氏を名乗った。結城朝広・結城広綱の代まで平方氏、寒河氏、山河氏、網戸氏、白河氏、大内氏らの各氏を分出、一族ともに発展してきた。鎌倉後期の結城時広、結城貞広、結城朝祐は御家人身分を維持したまま北条得宗家の被官となり、鎌倉幕府滅亡後は足利氏に従って14世紀後半に結城直光(1329~1395)が安房守護に就任。その子結城基光(1349~1430)は40数年間下野守護として君臨、鎌倉府の一方の中心となった。永享12年(1440)結城氏朝は基光の路線を継承して持氏の遺児足利安王丸らを擁立、1年余に及ぶ籠城戦のすえ、室町幕府軍・上杉軍に敗れ戦死したが、(結城合戦)末子結城成朝(1439~1463)が持氏の遺児足利成氏の復帰と共に結城氏を再興。結城政朝(1479~1545)の時に家中統制に成功し宇都宮氏を破って勢力を伸ばし、結城政勝(1504~1559)は小田氏に勝利したほか、城下町の整備や結城家法度制定などに尽力。結城晴朝は上信氏、小田原北条氏の狭間で家名を保って豊臣秀吉から領地安堵を受けた。慶長6年」(1601)結城秀康(徳川家康の次男)は関ヶ原の戦功で越前に転封、その5男結城直基が晴朝の養子となって結城氏を継いだ。  BOOK☆WALKER

JPY ¥1,320
“原氏研究”初の単行本化!!下総千葉氏の最有力の重臣・原氏は、両総各地に一大勢力を形成した。各地の原氏一族の系譜を追い、その権力基盤・支配構造を明らかにする。  セブンネットショッピング

JPY ¥102
中国地方を中心に勢力拡大を続ける毛利氏に抗ったのが、大友義鎮と山中鹿介である。義鎮はその策謀で、司城攻防戦や毛利氏包囲網を画策。鹿介は尼子氏再興を誓い、生涯毛利氏への反抗を貫いた! 毛利氏と宿敵たちの死闘を活写する!  紀伊國屋書店ウェブストア

JPY ¥105
中国地方を中心に勢力拡大を続ける毛利氏に抗ったのが、大友義鎮と山中鹿介である。義鎮はその策謀で、司城攻防戦や毛利氏包囲網を画策。鹿介は尼子氏再興を誓い、生涯毛利氏への反抗を貫いた! 毛利氏と宿敵たちの死闘を活写する!  BOOK☆WALKER

JPY ¥102
中国地方を中心に勢力拡大を続ける毛利氏に抗ったのが、大友義鎮と山中鹿介である。義鎮はその策謀で、司城攻防戦や毛利氏包囲網を画策。鹿介は尼子氏再興を誓い、生涯毛利氏への反抗を貫いた! 毛利氏と宿敵たちの死闘を活写する!  コミックシーモア

JPY ¥648
STAP細胞のキーマン笹井氏が衝撃的な自殺!検証、そして小保方氏はどうなる…!? 再生治療の分野に希望の光を照らすはずだったSTAP細胞。 そのセンセーショナルな発表からわずか一週間後、論文の内容に疑義がかけられ、半年後には自殺者を出すまでになってしまった。 ノーベル賞級の大発見と日本中がその快挙に沸いたあの日から今日まで、一体何が起こり、笹井氏を死に至らしめてしまったのか? 今後のSTAP細胞の検証実験は? そして小保方氏の未来は? STAP細胞騒動の今を探る! 目次 はじめに 1.笹井氏自殺までの経緯 2.笹井芳樹氏とは 3.笹井氏の遺書とその内容 4.笹井氏の自殺を受けて理研の会見 全文 5.笹井氏訃報の余波 6.今後のSTAP細胞の検証と小保方氏 7.(参考資料)2014.4.16 笹井氏記者会見 詳細  紀伊國屋書店ウェブストア

JPY ¥550
STAP細胞のキーマン笹井氏が衝撃的な自殺!検証、そして小保方氏はどうなる…!?再生治療の分野に希望の光を照らすはずだったSTAP細胞。そのセンセーショナルな発表からわずか一週間後、論文の内容に疑義がかけられ、半年後には自殺者を出すまでになってしまった。ノーベル賞級の大発見と日本中がその快挙に沸いたあの日から今日まで、一体何が起こり、笹井氏を死に至らしめてしまったのか?今後のSTAP細胞の検証実験は? そして小保方氏の未来は?STAP細胞騒動の今を探る!目次はじめに1.笹井氏自殺までの経緯2.笹井芳樹氏とは3.笹井氏の遺書とその内容4.笹井氏の自殺を受けて理研の会見 全文5.笹井氏訃報の余波6.今後のSTAP細胞の検証と小保方氏7.(参考資料)2014.4.16 笹井氏記者会見 詳細  BOOK☆WALKER

JPY ¥4,620
鎌足・不比等・房前・仲麻呂。藤原氏を築き、定着させ、雄飛の基礎を固めた四人を中心に、氏族としての創始から恵美押勝の乱までの初期藤原氏の活動を、特に王権との関係を重視して跡づける。丹念に史料を読み込み、藤原氏に有利になるよう設計された律令体制など、初期藤原氏とその時代に迫る。  セブンネットショッピング

JPY ¥4,180
「本書は、戦国期の武蔵成田氏に関する主要な論文を集成して、これまでの研究成果の総括を図るとともに、新たに現在における研究の到達点をまとめた「総論 戦国期成田氏の系譜と動向」を付し、あわせて今後における研究の進展を図ろうとするものである。 成田氏は、武蔵崎西郡成田郷(熊谷市)を本拠として、平安時代末から始まる領主で、その後も鎌倉時代には幕府御家人、室町時代には武蔵国人として続き、関東戦国の幕開けとなる享徳の乱のなかで、隣接する忍保に進出し、忍城(行田市)を取り立て、同城を中心とした領国を形成して、国衆として展開していった。山内上杉氏、小田原北条氏、越後上杉氏など帰属を変えつつ、最終的には北条氏に従うことで戦国末期までの存続をはたしている。長尾景虎から打擲をうけたことや、小田原合戦における忍城水攻めなどの逸話でも知られるが、何よりも成田氏は、忍領・崎西領・羽生領・本庄領を領した、北武蔵における最大の国衆であった。そのため成田氏は、関東戦国史の展開において、常にといってよいほど重要な位置を占めた存在であった。」(本書「はしがき」より)  セブンネットショッピング


JPY ¥270
角と四つの目を持つ神様、方相氏はその外見のせいで鬼と混同され歪められてしまいます。人間を守る本質と、鬼を斬る本質。人間を憎む感情と人間を愛おしむ感情の板挟みになって苦しむ方相氏。そんな方相氏を唯一受け入れる、死なない人間(だった)妖怪専門薬師のセイメイ。鬼の敵の方相氏を奉るセイメイに、心穏やかではない、鬼の錆。ただの女子高生のむっちゃんが、方相氏や錆、そしてセイメイさんの為に自分に何が出来るか考えたことは…?四人の想いが交錯する素敵なお話です。  コミックシーモア

JPY ¥1,242
「藤原氏はどうやって日本を乗っ取ったのか!?」平安時代から近代まで続いた、藤原氏と天皇家のただならぬ関係を読み解く。天皇家の母親をみると、ほとんどは藤原氏の女性で占められている……それはなぜか? しかも藤原氏は他者との共存を拒み、政敵をことごとく退けてきた。「正義の味方」とはほど遠い藤原氏の呪縛から、天皇家はいかに逃れようとしてきたのか。日本史最大のタブーに挑む。  コミックシーモア

JPY ¥1,265
「藤原氏はどうやって日本を乗っ取ったのか!?」平安時代から近代まで続いた、藤原氏と天皇家のただならぬ関係を読み解く。天皇家の母親をみると、ほとんどは藤原氏の女性で占められている……それはなぜか? しかも藤原氏は他者との共存を拒み、政敵をことごとく退けてきた。「正義の味方」とはほど遠い藤原氏の呪縛から、天皇家はいかに逃れようとしてきたのか。日本史最大のタブーに挑む。  紀伊國屋書店ウェブストア

JPY ¥270
角と四つの目を持つ神様、方相氏はその外見のせいで鬼と混同され歪められてしまいます。 人間を守る本質と、鬼を斬る本質。人間を憎む感情と人間を愛おしむ感情の板挟みになって苦しむ方相氏。そんな方相氏を唯一受け入れる、死なない人間(だった)妖怪専門薬師のセイメイ。 鬼の敵の方相氏を奉るセイメイに、心穏やかではない、鬼の錆。ただの女子高生のむっちゃんが、方相氏や錆、そしてセイメイさんの為に自分に何が出来るか考えたことは…? 四人の想いが交錯する素敵なお話です。  紀伊國屋書店ウェブストア

JPY ¥770
セーヌ河岸の古本屋で版画集を見ている最中に突然倒れたブーベ氏。通りかかったアメリカ青年が、息絶えた氏の写真を新聞社に売り込んだことからこの物語は始まる。身寄りのない老人だと思われていたブーベ氏に、一人また一人とおよそ意外な関係者が名乗りをあげる。ブーベ氏の幾多の経歴に翻弄され、葬儀を出すこともままならない。そして次第に、戦中から戦後にかけての暗黒の世界が開陳されてくる。ブーベ氏とは、いったい何者だったのか。  BOOK☆WALKER

JPY ¥1,265
「藤原氏はどうやって日本を乗っ取ったのか!?」平安時代から近代まで続いた、藤原氏と天皇家のただならぬ関係を読み解く。天皇家の母親をみると、ほとんどは藤原氏の女性で占められている……それはなぜか? しかも藤原氏は他者との共存を拒み、政敵をことごとく退けてきた。「正義の味方」とはほど遠い藤原氏の呪縛から、天皇家はいかに逃れようとしてきたのか。日本史最大のタブーに挑む。  BOOK☆WALKER

JPY ¥825
あの“昭和サラリーマン”を描いたベストセラーがいま甦る!昭和三十年代?ときは正に高度成長期!まだまだ貧しいけれど日々豊かになっていくサラリーマンの悲喜こもごもを描いた山口瞳の出世作『江分利満氏の優雅な生活』『江分利満氏の華麗な生活』。本作は作品中にも「庄助」として度々登場する長男・山口正介氏がその2冊から江分利満氏のベストセレクションを再編した。『江分利満氏の優雅な生活』は第48回直木賞を受賞。特別に長男・正介氏の解説も収録。  セブンネットショッピング

JPY ¥220
畠山氏には二系統ある。一つに、畠山氏(桓武平氏)平安末から鎌倉前期の豪族。桓武平氏、秩父重弘の子重能が武蔵国畠山荘(現、埼玉県深谷市)の荘司となったのが始まる。 畠山氏(清和源氏)足利一門の守護大名。嫡流は室町幕府の管領家、足利義兼の子義純はは畠山重忠の死後その妻(北条時政の女)結婚し、その子泰国が畠山氏の家名を継いだ。一族は数流に分かれる。畠山国氏(?~1351)は奥州管領となる、その子国詮は戦国大名二本松氏の祖となる。畠山直顕は日向守護となったが振るわず、その甥直宗は足利直義の近臣となるが高師直に殺された。 畠山国清は直義方から将軍尊氏方に帰順、関東執事になってのちに没落し、その弟義深が赦されて越前守護となる。その子畠山基国は将軍義満に重用され、越中・能登・河内・紀伊守護を兼ね、応永5年(1398)管領に就任。その嫡子畠山満家以来管領家は河内・紀伊・能登守護家を立てた。しかしその後畠山義就と畠山政長が家督争い、応仁・文明の乱の一因となった。政長が細川政元に謀殺されてのち、一族・家臣の分裂抗争で勢力が衰え、高政は織田信長に属したが、弟で養子の昭高は家臣遊佐信教に殺された。能登守護家も上杉謙信に制圧された。昭高の子孫は江戸幕府の高家となり、能登畠山氏の子孫も幕臣になる。※「畠山氏は嫡流・傍流・庶流の流れは大きく分けて「七家」に区分することが出来る。「平姓畠山氏」「源姓畠山氏」「奥州畠山氏」「源姓畠山氏宗家」「畠山氏総州家」「畠山尾州家」「七尾畠山家」それぞれの流れと、出自を追ってみて、時代の趨勢の複雑さを知る次第であった・  BOOK☆WALKER

JPY ¥2,420
発売日:2021年11月 / ジャンル:哲学・歴史・宗教 / フォーマット:全集・双書 / 出版社:青垣出版 / 発売国:日本 / ISBN:9784434296529 / アーティストキーワード:宝賀寿男   内容詳細:目次:第1部 鴨氏とその同族(上賀茂・下鴨両社の祭祀/ 鴨県主と祝部氏 ほか)/ 第2部 忌部氏・玉作氏と同族(忌部氏と諸国の忌部/ 玉作氏と鏡作氏 ほか)/ 第3部 三島県主・鳥取造と伊豆国造・服部氏(三島県主と鳥取氏/ 伊豆国造と服部氏 ほか)/ 第4部 少彦名神後裔のその他同族(宇佐氏の概要と九州諸国造・息長氏の分出/ 宇佐氏の祖系 ほか)/ まとめ—少彦名神の後裔諸氏の主な総括・課題  Yahoo!ショッピング(ヤフー ショッピング)

JPY ¥1,012
清盛ら平家一門が権力を握ったのはわずか十数年。だが日本史において平氏の存在感は大きい。「源平合戦」で功績を挙げて鎌倉幕府を支えた御家人(北条氏、梶原氏、三浦氏など)の多くは平氏出身とされ、後世の織田信長も平氏の末裔を称した。本書は、平朝臣の姓を賜った天皇の子孫たちに始まり、朝廷に対して反乱を起こした平将門、公卿・実務官人として京都で活躍した堂上平氏など、公家・武家にわたる平氏の全貌を描く。  セブンネットショッピング

JPY ¥1,870
6世紀から7世紀にかけて、古代大和王権のなかで絶大な権勢を誇った豪族・蘇我氏の出自と、その役割、その没落経緯などを考察した論考。これまでの蘇我氏の研究に一石を投じる貴重な労作といえる。蘇我氏とはいったい何者なのか、王権においてどのような役割をになっていたのか、となると諸説あり曖昧模糊としている。本書はその部分に切り込んだ極めて意欲的な論考である。  セブンネットショッピング

JPY ¥1,749
6世紀から7世紀にかけて、古代大和王権のなかで絶大な権勢を誇った豪族・蘇我氏の出自と、その役割、その没落経緯などを考察した論考。これまでの蘇我氏の研究に一石を投じる貴重な労作といえる。蘇我氏とはいったい何者なのか、王権においてどのような役割をになっていたのか、となると諸説あり曖昧模糊としている。本書はその部分に切り込んだ極めて意欲的な論考である。  BOOK☆WALKER

JPY ¥4,950
信濃源氏を発祥とする井上氏は長野県上高井郡の歴史文化に大きな影響を及ぼしていた。井上氏の出自と系譜、平安期から室町期までの既往を丹念に調査し、史料検証と傍証資料、史実調査を駆使し、その事績を解き明かしていく。  セブンネットショッピング

JPY ¥220
本多氏の出自は、三河国の国人、江戸時代譜代大名・旗本家。左大臣藤原顕光11代目の助秀が豊後国本多に住してより本多を称し、12代助定の時足利尊氏に仕えたという。13代助政のあと定通家と定正家に分かれ、それぞれ三河で松平宗家に仕えた。歴史上著名な人物としては、定通家からは本多正信・本多忠勝が、定正家からは「徳川四天王」の一人とされた父子が出ている。正信の家は、元和8年(1622)正純の改易で絶えたが、本多氏全体としては、江戸時代には多くの大名・旗本の家に分かれた。大名として明治に至ったのは、定通家からは、三河国岡崎藩本多氏、正信を祖とする播磨国山崎藩本多氏、忠以を祖とする陸奥国泉藩本多氏、正時を祖とする近江国膳所藩本多氏、忠恒を祖とする伊勢国神戸藩本多氏、忠相を祖とする三河国西端藩本多氏の大名家6家が、定正家からは、正重を祖とする信濃国飯山藩本多氏の大名家二家が成立した。また、定正家には加賀藩家老本多氏、福井藩家老の本多氏がいる。  BOOK☆WALKER

JPY ¥220
斯波氏は足利一門の守護大名。室町幕府の管領家。代々当主が尾張守、または兵衛督、兵衛佐に任じられたので、尾張家、武衛家ともいう。鎌倉中期に足利泰氏の長男家氏が陸奥国斯波郡を所領としたのに始まる。家氏の曾孫斯波高経は足利尊氏に従い、越前守護として新田義貞を討ち、将軍義詮の下で幕府執事となった子孫斯波義将を後見した。高経の弟家兼は羽州探題最上の祖となる。義将を補佐、その子斯波義重とともに斯波氏が越前・尾張・遠江3国の守護を世襲する基を築いた。義重の孫義健が早世したのち一族の斯波義敏と渋川氏から入った斯波義康とが家督争い、高経時代に最盛期を迎え我が世の春の天下だったが、後継者の早世に内紛が管領の役職に失地回復できず、存在の立場を無くし低迷し、斯波氏の後を継ぐ者が途絶えて幕府から忘れられていった。また応仁・文明の乱の対応にも見誤り、失態をぬぐうことが出来なかった。一因となった。乱中、重臣朝倉氏に越前を追われ、後に今川氏に擁せられ存続をしたが、斯波義銀(1540~1600)が永禄4年(1561)織田氏に追われ、斯波氏は滅亡した。  BOOK☆WALKER

JPY ¥5,116
(中古品)新田氏支流里見氏?榛名町里見氏の系譜と旧跡   ご覧頂きありがとうございます。 こちらの商品は中古品となっております。中古品の為若干の使用感はございますが、まだまだお使い頂ける商品となっております。 また女性スタッフにより丁寧な検品と梱包をさせて頂いております。 ※発送まで2日から7日程度(営業日)とお考えくださいませ。 ※掲載されております商品写真は同じモデルのサンプル画像を掲載しております。  ゴルフクラブは番手が複数ある場合画像と商品が異なる場合がございますので商品タイトルをご確認願います。  商品状態、付属品に関しまして確認の場合は購入前にご質問くださいませ。 ※当社運営の複数のショッピングサイトでも掲載されておりますのでタイミングによっては在庫がない場合もございますのでご了承くださいませ。。  Yahoo!ショッピング(ヤフー ショッピング)

JPY ¥7,100
【商品名】  シルクロード渡来人が建国した日本?秦氏、蘇我氏、藤原氏は西域から来た   【ブランド】      【状態】中古品  ※商品状態の程度については記載の商品状態(やや傷や汚れあり、など)にてご確認ください。  【ご注意】下記に記載の付属品等につきましては、凡例として記載しております。インク等消耗品は原則付属いたしません。リモコン、ケーブル、BCASカード、カバー等は付属しない場合、純正ではない場合があります。また互換品の可能性があります。気になる方は事前にお問い合わせください。  【サイズ】  高さ : 2.20 cm  横幅 : 13.40 cm  奥行 : 19.20 cm  重量 : 380.0 g  ※梱包時のサイズとなります。商品自体のサイズではございませんのでご注意ください。  Yahoo!ショッピング(ヤフー ショッピング)

JPY ¥1,500
先の見えすぎた男が背負った重き十字架――織田信長が惚れこみ、豊臣秀吉がその器量を畏れた武将・蒲生氏郷の生涯を描く長篇小説。信長に見出されて娘婿となり、その薫陶を受けて武将として成長する蒲生氏郷。世界とわたり合える国をつくるために天下統一を急ぐ信長の志を理解し、その実現をめざして邁進していた氏郷だったが、長島一向一揆での惨劇を目にして、心が大きく揺らぎ始めていた。信長亡き後、その遺志を受け継ぐと思われた秀吉に従い、数々の合戦で功を立てた氏郷は、会津百万石の太守になる。しかし、秀吉が私利私欲にとらわれていた事  コミックシーモア

JPY ¥3,850
偉大な個人としての光源氏の通史の試み。桐壺巻から幻巻までの正編を、光源氏の人生の始発、青年期、中年期、老年期に区分。光源氏の人生周期、父桐壺帝と息子光源氏の愛する女の喪失体験、成長と述懐に繋がる反省という行為とそれに関わる女性たちとの交渉、隠れ忍ぶ脇役の女性たちの存在、玉鬘との中年の恋、光源氏一族への驕りの教戒と「すき」、晩年の述懐の質と人生認識、などについて、新たな見解を提示。  セブンネットショッピング

JPY ¥1,155
織田信長に見出されて娘婿となり、その薫陶を受けて成長した蒲生氏郷。世界とわたり合うために天下統一を急ぐ信長の下、活躍を続ける氏郷だったが、長島一向一揆での惨劇を目にして心が大きく揺らぎ始めた。そして本能寺の変が…。茶人やキリシタンとしても知られる氏郷には、その器量を畏れた秀吉が毒を盛ったとの説も。死の謎に迫るとともに、グローバルな視点から蒲生氏郷の人生を骨太の筆致で描く長編小説。  セブンネットショッピング

JPY ¥7,700
織豊大名に関する論文や史料紹介を集成するシリーズの第9巻。豊臣政権を中心に精力的な研究を行っていた編著者による蒲生氏郷の研究論雲集。豊臣秀吉の寵臣として各地の合戦で活躍し、東北支配の要として会津91万石を与えられるなど将来を嘱望されるも、志半ばで死去した蒲生氏郷。本書ではその生涯・領国支配・城郭・史料・家臣等に関する12本の重要論文から、氏郷の実像と豊臣政権での位置付けに迫ります。氏郷研究に必須の1冊です。  セブンネットショッピング

JPY ¥1,540
とってもきまじめな紳士のマジヒコ氏、いつもは夜の12時前には寝ることにしていたのですが、ある晩、ちょっとまちがえて真夜中に目がさめました。するとあらわれたのはマジヒコ氏にそっくりな…。小学校中学年から。  セブンネットショッピング

JPY ¥99
明治大正昭和を通して純文学から通俗小説、歴史小説や推理小説まで旺盛な執筆活動を続けた文豪・谷崎潤一郎。氏の広汎なコレクションから短編佳作『青塚氏の話』を収録。  BOOK☆WALKER

JPY ¥3,850
「本書には、織田信長による尾張平定までの尾張織田氏に関する主要な七本の論考を収めた。それとともに併せて、これまでの先行研究で明らかになった系譜および動向をまとめ、編者の若干の検討・私見を加えた総論「戦国期尾張織田氏の動向」を付して、今後の尾張織田氏研究の進展を図ろうとするものである。 戦国時代、尾張国においては、有力な地域権力として織田氏が存在し、相次ぐ内紛が続くなか庶家にあたる弾正忠家から信秀・信長父子が現れ、そして信長は尾張平定を成し遂げるとともに、やがて「天下」を管轄する領域権力にまで権勢を拡大したことは、周知されている。しかし戦国期織田氏研究の現状は、系図などの史料の欠如から、いまだ不明なことが多いうえ、その主要な視点は信長上洛以降の織田権力にその重点が置かれていることは否めない。(中略) そこで本書では、こうした研究状況をふまえ、著書やこれまでに論文集に収録されたものを除き、今後の研究には欠かすことの出来ない尾張織田氏(主として室町時代より尾張守護代を務めた後裔の織田大和守・織田伊勢守の両家と戦国時代に台頭した庶家の織田弾正忠家)に関する系譜、権力態様・基盤と政治動向を扱った論考を集成した。」(「はしがき」より)  セブンネットショッピング

JPY ¥1,668
先の見えすぎた男が背負った重き十字架――織田信長が惚れこみ、豊臣秀吉がその器量を畏れた武将・蒲生氏郷の生涯を描く長篇小説。信長に見出されて娘婿となり、その薫陶を受けて武将として成長する蒲生氏郷。世界とわたり合える国をつくるために天下統一を急ぐ信長の志を理解し、その実現をめざして邁進していた氏郷だったが、長島一向一揆での惨劇を目にして、心が大きく揺らぎ始めていた。信長亡き後、その遺志を受け継ぐと思われた秀吉に従い、数々の合戦で功を立てた氏郷は、会津百万石の太守になる。しかし、秀吉が私利私欲にとらわれていた事実を知り、志を遂げるために独自の道を歩むことを決断したのであった……。茶人やキリシタン大名としても知られている蒲生氏郷には、文武に秀でた器量に危機感を覚えた秀吉が毒殺したとの説もある。その謎を解き明かすと共に、著者独自の解釈とグローバルな視点で、蒲生氏郷の人生を骨太の筆致で描いた力作。  紀伊國屋書店ウェブストア

JPY ¥1,700
先の見えすぎた男が背負った重き十字架――織田信長が惚れこみ、豊臣秀吉がその器量を畏れた武将・蒲生氏郷の生涯を描く長篇小説。信長に見出されて娘婿となり、その薫陶を受けて武将として成長する蒲生氏郷。世界とわたり合える国をつくるために天下統一を急ぐ信長の志を理解し、その実現をめざして邁進していた氏郷だったが、長島一向一揆での惨劇を目にして、心が大きく揺らぎ始めていた。信長亡き後、その遺志を受け継ぐと思われた秀吉に従い、数々の合戦で功を立てた氏郷は、会津百万石の太守になる。しかし、秀吉が私利私欲にとらわれていた事実を知り、志を遂げるために独自の道を歩むことを決断したのであった……。茶人やキリシタン大名としても知られている蒲生氏郷には、文武に秀でた器量に危機感を覚えた秀吉が毒殺したとの説もある。その謎を解き明かすと共に、著者独自の解釈とグローバルな視点で、蒲生氏郷の人生を骨太の筆致で描いた力作。  BOOK☆WALKER

JPY ¥220
近江の国の守護、戦国大名。宇多源氏佐々木氏。鎌倉中期、佐々木信綱の四男京極氏信(1220~1295)が京都の京極高辻に居を構えたことから京極氏を名乗る。南北朝から室町時代に佐々木高氏、京極導誉が足利尊氏に仕えて勢力を拡大し、さらに高秀、高詮等が将軍の信頼を得て、同族の六角氏と近江を二分して北6郡(愛智・犬上・坂田・浅井・出雲・伊香・高島)の守護職得、四職(侍所所司)家となった。京極高数(?~1441)は嘉吉の乱で将軍義教とともに討たれた。京極持清は応仁・文明の乱で東軍細川勝元方として活躍したが、一族の内訌などにより急速勢力を失う。京極高清(?~1538)は重臣多賀氏の離反や将軍家から追討、六角氏との対立や隣国からの侵略などで一時領国を追われた。その後家臣の上坂氏、次いで浅井氏の台頭によって北近江で実権を失った。近世では讃岐国丸亀藩・多度津藩・丹後国宮津藩主・津山藩主・田辺藩主・但馬国豊岡藩主となる。  BOOK☆WALKER

JPY ¥4,400
宗像社最後の大宮司宗像氏貞を中心に、戦国時代から豊臣政権下までの宗像氏を論究。宗像郡一帯の海と陸の領主で、宗像社の大宮司であった宗像氏。立花城城督戸次道雪や秋月種実、宗像郡に隣接する遠賀・糟屋両郡の領主麻生氏、米多比氏、薦野氏などについても、氏貞との関係を中心に描き、北部九州の戦国史を明らかにする。  セブンネットショッピング

JPY ¥885
蘇我氏は、536年に稲目の大臣就任後、馬子を経て645年の乙巳の変で蝦夷・入鹿が滅ぼされるまでの約100年間、ヤマト王権内で権力を振るい、栄華をきわめた。この巨大豪族・蘇我氏に「馬」というキーワードで迫ったのが、本書である。蘇我氏台頭と継体天皇即位との関連、蘇我氏と馬飼集団の関係、蘇我氏系有力王族・聖徳太子の非実在説など多角的に検証していく。蘇我氏とは何だったのか? 蘇我氏および古代氏族の終焉は何を意味するのか? 律令国家以前の古代社会の実態が明らかに!  紀伊國屋書店ウェブストア

JPY ¥902
蘇我氏は、五三六年に稲目の大臣就任後、馬子を経て六四五年の乙巳の変で蝦夷・入鹿が滅ぼされるまでの約一〇〇年間、ヤマト王権内で権力を振るい、栄華をきわめた。この巨大豪族・蘇我氏に「馬」というキーワードで迫ったのが、本書である。蘇我氏台頭と継体天皇即位との関連、蘇我氏と馬飼集団の関係、蘇我氏系有力王族・聖徳太子の非実在説など多角的に検証していく。蘇我氏とは何だったのか?蘇我氏および古代氏族の終焉は何を意味するのか?律令国家以前の古代社会の実態を明らかにする。  セブンネットショッピング

JPY ¥902
蘇我氏は、536年に稲目の大臣就任後、馬子を経て645年の乙巳の変で蝦夷・入鹿が滅ぼされるまでの約100年間、ヤマト王権内で権力を振るい、栄華をきわめた。この巨大豪族・蘇我氏に「馬」というキーワードで迫ったのが、本書である。蘇我氏台頭と継体天皇即位との関連、蘇我氏と馬飼集団の関係、蘇我氏系有力王族・聖徳太子の非実在説など多角的に検証していく。蘇我氏とは何だったのか? 蘇我氏および古代氏族の終焉は何を意味するのか? 律令国家以前の古代社会の実態が明らかに!  BOOK☆WALKER

JPY ¥220
南北朝時代の武将、室町幕府初代将軍。1338年~1358年在職。足利貞氏の次男、母は上杉頼重の女清子。六波羅探北方探題赤橋久時の女登子と結婚。1331年(元弘元)8月、後醍醐天皇が笠置で挙兵したとき、北条高時の命令によって。大仏貞直ととに幕府軍を率いて上洛「元弘の変」を平定ご、鎌倉に帰った。高氏は、父貞氏の葬儀も済まないままに高時から強引な出兵命令を受けたことに深く怒り、北条氏打倒を決意を固めたという言われている。1333年2月、天皇が隠岐を脱出して船上山にこもるや、幕府軍を率いて再度西上したが、三河で一門の長老吉良貞義に北条討伐の決意打ち明け、近江の鏡宿で討幕の綸旨を受けて、伯耆への行軍を偽装しつつ丹波に至り、4月、篠村八幡宮の社殿で源氏再興の旗を上げた。5月、高氏は、赤松則村、千種忠顕らと京都に侵攻して六波羅探題を滅ぼし、奉行所を置いて、全国各地から上洛する武将たちを傘下に加えた。この間、関東では新田義貞が上野で挙兵し、激戦の内に鎌倉幕府を滅亡させた。この時高氏は嫡子千寿王が討幕軍に加わった。6月、天皇は帰京後直ちに高氏に昇段を許して鎮守府将軍とし、討幕戦に高氏の戦功を賞揚して自ら諱の一字を与えた。尊氏は、武蔵国など3か国の国務と守護職、さらに豊前国門司関をなど北条氏の遺領30か所に及ぶ所領を与えた。しかしながら尊氏は征夷大将軍に任命されなかったことに不満として、その後建武政権のいかなる機関にも参加せず奉行所を強化し、これを見た後醍醐天皇の子護良親王は逆進有りと称するほどであった。このため、尊氏は親王と対立し、1334年(建武元年)11月には、後醍醐天皇に親王の逮捕を強要し、親王の身柄を鎌倉の弟足利直義のもとに送り、ついに幽閉した。1335年6月北条時行が信濃に挙兵して鎌倉に侵攻するや、尊氏はそれを鎮圧するために東下したが、この時も征夷代将軍の称を許されなかった。8月には、時行軍を撃破し鎌倉を奪回したものの、直義の諫言を受け入れて帰洛せず、11月、逆に直義の名のもって、新田義貞誅伐の檄文を諸国に送って軍勢を催促を行った。義貞誅伐を名目に、建武政権への反意を表明した。その後二転三転し尊氏は九州に落ち延びて再び上洛し足利幕府の創設者となり、南北朝時代に移っていき、時代の左右する当事者として足利幕府の初代将軍となる。  BOOK☆WALKER

JPY ¥1,430
新田義重の長子・初代里見義俊、源頼朝の側近として仕えた里見義成、宮田の不動尊を建立した里見氏義等、榛名町里見に伝わる遺跡や、千利休の太祖に遡る旧跡をひもとく。  セブンネットショッピング