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次は君たちの学校の番だ! ロック! 学校! 爆発!! 昨年、製作から43年を経てついに日本初の正式劇場公開となった、RAMONESの魅力全開、超コーマン品質ロック・ムービー史上最高傑作のブルーレイが復活! ヴィンス・ロンバルディ高校のロック全面禁止校長、ミス・トーガーは校内のダメ男2人、ヘンゼルとグレーテルを手下に、ロックの相対騒音度を測定、ロック系レコードを燃やして生徒を取り締まる巨漢だ。ロック大好きリフ・ランデルは執拗な妨害にもめげず音楽の授業で大好きなバンド、ラモーンズのために「ロックンロール・ハイスクール」を作詞、ライヴ会場でプレゼントすることに成功する。曲を受け取ったバンドは大喜び。世界初のパンク・ロック、ラモーンズはリフのため、ミス・トーガーを成敗するべく高校へ乗り込む! ラモーンズが数々の映画出演オファーを断りながらも唯一出演したロック映画の決定版。B級映画の首領ロジャー・コーマンが『ディスコ・ハイ』というタイトルで映画を企画、『ハリウッド・ブルバード』(76)『デススポーツ』(78)を手掛けたコーマン門下生アラン・アーカッシュ監督が「ディスコに合わせて高校を爆破することはできない」という明快な理由を提示、コーマン納得の痛快ロック・ムービーが誕生した。原案はアーカッシュと『ピラニア』(78)のジョー・ダンテ。撮影は『ハロウィン』(78)『遊星からの物体X』(82)や『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズを手掛けるディーン・カンディ。トッド・ラングレンが出演を断ったのち、チープ・トリックを考えていたコーマンにラモーンズを推薦したのは出演者でもあり、『デス・レース2000年』(75)『フライパン殺人』(82)の監督のポール・バーテル。のちにトッド・ラングレンはオファーを蹴ったことを後悔、落ち込んだ。ラモーンズはメンバー全員大のコーマンファンにて出演を快諾、LAのライヴハウス"ROXY"で実際に客を呼んでの早朝07 30~夜中の01 00までの過酷な撮影をこなした。劇中でラモーンズはライヴを披露するほか、オープンカーに乗りながらの演奏、シャワーを浴びながらベースを弾き、楽屋でピザを頬張り、台詞まであるという大活躍。『キャリー』(76)『ハロウィン』(78)のP.J.ソールズが女子高生リフ・ランデルを熱演。そのほかコーマン門下生ロン・ハワードの弟で『デビルスピーク』(81)『処刑ライダー』(86)のクリント・ハワード、アンディ・ウォーホル・ファクトリー出身で『爆走! キャノンボール』(75)『ハリウッド・ブルバード』(76)のメアリー・ウォロノフ、『白昼の幻想』(67)『ビッグ・バッド・ママ』(74)のディック・ミラーなどコーマン組大挙出演。悲惨な男子高校生を演じたヴィンセント・ヴァン・パテンはプロテニスプレイヤーとしての顔も持ち、81年には東京での大会でジョン・マッケンローに勝利するという輝かしい戦績を誇る。ライヴ会場の観客のなかに映るのは伝説のLAパンクバンド、ジャームスのダービー・クラッシュとローナ・ドゥーム、巨大ネズミは『モンスター・パニック』(80)『ハウリング』(81)『ロボコップ』(87)など特殊メイクの名手ロブ・ボッティン。ラモーンズの乗る車はLAのラジオ局KROQのDJロドニー・ビンゲンハイマーが運転している。サウンドトラックには大量のラモーンズ楽曲のほか、アリス・クーパー、ポール・マッカートニー&ウィングス、ディーヴォ、ヴェルヴェッ  CD&DVD NEOWING

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次は君たちの学校の番だ! ロック! 学校! 爆発!! 昨年、製作から43年を経てついに日本初の正式劇場公開となった、RAMONESの魅力全開、超コーマン品質ロック・ムービー史上最高傑作のDVDが復活! ヴィンス・ロンバルディ高校のロック全面禁止校長、ミス・トーガーは校内のダメ男2人、ヘンゼルとグレーテルを手下に、ロックの相対騒音度を測定、ロック系レコードを燃やして生徒を取り締まる巨漢だ。ロック大好きリフ・ランデルは執拗な妨害にもめげず音楽の授業で大好きなバンド、ラモーンズのために「ロックンロール・ハイスクール」を作詞、ライヴ会場でプレゼントすることに成功する。曲を受け取ったバンドは大喜び。世界初のパンク・ロック、ラモーンズはリフのため、ミス・トーガーを成敗するべく高校へ乗り込む! ラモーンズが数々の映画出演オファーを断りながらも唯一出演したロック映画の決定版。B級映画の首領ロジャー・コーマンが『ディスコ・ハイ』というタイトルで映画を企画、『ハリウッド・ブルバード』(76)『デススポーツ』(78)を手掛けたコーマン門下生アラン・アーカッシュ監督が「ディスコに合わせて高校を爆破することはできない」という明快な理由を提示、コーマン納得の痛快ロック・ムービーが誕生した。原案はアーカッシュと『ピラニア』(78)のジョー・ダンテ。撮影は『ハロウィン』(78)『遊星からの物体X』(82)や『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズを手掛けるディーン・カンディ。トッド・ラングレンが出演を断ったのち、チープ・トリックを考えていたコーマンにラモーンズを推薦したのは出演者でもあり、『デス・レース2000年』(75)『フライパン殺人』(82)の監督のポール・バーテル。のちにトッド・ラングレンはオファーを蹴ったことを後悔、落ち込んだ。ラモーンズはメンバー全員大のコーマンファンにて出演を快諾、LAのライヴハウス"ROXY"で実際に客を呼んでの早朝07 30~夜中の01 00までの過酷な撮影をこなした。劇中でラモーンズはライヴを披露するほか、オープンカーに乗りながらの演奏、シャワーを浴びながらベースを弾き、楽屋でピザを頬張り、台詞まであるという大活躍。『キャリー』(76)『ハロウィン』(78)のP.J.ソールズが女子高生リフ・ランデルを熱演。そのほかコーマン門下生ロン・ハワードの弟で『デビルスピーク』(81)『処刑ライダー』(86)のクリント・ハワード、アンディ・ウォーホル・ファクトリー出身で『爆走! キャノンボール』(75)『ハリウッド・ブルバード』(76)のメアリー・ウォロノフ、『白昼の幻想』(67)『ビッグ・バッド・ママ』(74)のディック・ミラーなどコーマン組大挙出演。悲惨な男子高校生を演じたヴィンセント・ヴァン・パテンはプロテニスプレイヤーとしての顔も持ち、81年には東京での大会でジョン・マッケンローに勝利するという輝かしい戦績を誇る。ライヴ会場の観客のなかに映るのは伝説のLAパンクバンド、ジャームスのダービー・クラッシュとローナ・ドゥーム、巨大ネズミは『モンスター・パニック』(80)『ハウリング』(81)『ロボコップ』(87)など特殊メイクの名手ロブ・ボッティン。ラモーンズの乗る車はLAのラジオ局KROQのDJロドニー・ビンゲンハイマーが運転している。サウンドトラックには大量のラモーンズ楽曲のほか、アリス・クーパー、ポール・マッカートニー&ウィングス、ディーヴォ、ヴェルヴェット・アン  CD&DVD NEOWING