超訳種の起源 生物はどのように進化してきたのか (tanQブックス) [ チャールズ・ロバート・ダーウィン ]
生物はどのように進化してきたのか tanQブックス チャールズ・ロバート・ダーウィン 夏目大 技術評論社チョウヤク シュ ノ キゲン ダーウィン,チャールズ・ロバート ナツメ,ダイ 発行年月:2012年04月 予約締切日:2012年03月01日 ページ数:245p サイズ:単行本 ISBN:9784774150048 ダーウィン,チャールズ(Darwin,Charles) 1809年生まれ。イギリスの自然史学者。1831年、ケンブリッジ大学を卒業後、イギリス海軍の測量船「ビーグル号」での航海に誘われ、世界を周遊する。1858年、49歳のときにアルフレッド・ラッセル・ウォレスと共に「自然選択説」を発表、翌年『種の起源』を刊行する。1882年没 夏目大(ナツメダイ) 1966年大阪府生まれ。翻訳家。翻訳学校「フェロー・アカデミー」講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 人為選択/「種」とは何か/生存競争/自然選択/生物変化の法則/学説の抱える問題/本能/雑種/なぜ化石が足りないのか/生物の連続性/生物の分布/生物の分類/結論/付録 その後の進化論 ダーヴィンの『種の起源』が出版されたのは1859年。ダーウィンの時代にくらべれば、科学・技術は長足の進歩をとげ、生物学における謎も多くが解明されてきた。しかし、いまなお『種の起源』が色あせないのは、生物進化における良質な理論であることはもちろん、そこにダーウィンの偉大なる科学者としての姿が読みとれるからだ。 本 科学・技術 生物学
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