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村上春樹原作、市川準監督映画『トニー滝谷』(2004年公開 主演:イッセー尾形、宮沢りえ)のオリジナル・サウンドトラック。ピアノを基調とした静粛で美しいサウンドが印象的な作品。 (C)RS   Honya Club.com



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村上春樹の短編小説『トニー滝谷』を市川準監督が長年温め続けてきた企画として映画化。音楽を坂本龍一が手掛け、ピアノを基調とした静粛で美しいサウンドが印象的なオリジナル・サウンドトラック。 トニー滝谷: : Dna Intro / トニー滝谷: : Solitude / トニー滝谷: : Dna / トニー滝谷: : Bottom / トニー滝谷: : Fotografia 1 / トニー滝谷: :   HMV&BOOKS online


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トニー滝谷 スタンダード・エディション   Honya Club.com


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トニー滝谷 プレミアム・エディション   Honya Club.com


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市川準(監督、脚本)~坂本龍一(音楽)~イッセー尾形~宮沢りえ   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


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イッセー尾形~宮沢りえ~篠原孝文~市川準(監督、脚本)~村上春樹(原作)~坂本龍一(音楽)   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


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新作書下ろし「人喰い猫」「トニー滝谷(ロング・ヴァージョン)」、単行本未収録作品も含む11篇。村上ワールド魅力の短篇集。村上春樹全作品の最終巻で新作を多数収録。 著者の全小説を集めた全作品8巻はこの短篇集で終わるが、「パン屋再襲撃」を中心に、「眠り」「トニー滝谷」のロングバージョン、「人喰い猫」(新作)など収録。   Honya Club.com


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村上春樹ファンには、とりわけ彼の短篇が好きだという人も多い。この作家の短篇小説には、"短篇"という形式において、長篇とはまた異なる、比喩や象徴性に優れた村上ワールド独特の魅力があるからだ。著者は、村上春樹作品をデビュー作「風の歌を聴け」(1979年)以来、「自分たちの物語」として鮮烈に受け止めてきた、コアな読者世代。村上春樹と共に同時代を呼吸してきた感覚による読解は、ほかの研究・批評書とは異なる肌理をもち、本書自体が、村上春樹のテイストを有している。村上春樹の小説を、仕掛け共々、隅々まで楽しめる評論である。村上春樹の短篇15作品と、村上訳のアメリカ短篇小説3本(カーヴァー、フィッツジェラルド)を、春樹ファンに向けてディテイルに踏み込んで語る。緻密に記憶された過去―「午後の最後の芝生」誤謬、あるいは小説の仕掛け―「中国行きのスロウ・ボート」語り手の気づかい、あるいはおせっかい―「納屋を焼く」フーコーを読む「私」―「眠り」呪縛からの解放―「パン屋襲撃」「パン屋再襲撃」長篇小説の始動モーター(1)「螢」長篇小説の始動モーター(2)「ねじまき鳥と火曜日の女たち」足された「、」―「めくらやなぎと、眠る女」青少年向けのテクスト―「沈黙」映画化された村上作品(1)「トニー滝谷」映画化された村上作品(2)「四月の晴れた朝に100パーセントの女の子に出合うことについて」話してもらいたがるスケッチ「ハンティング・ナイフ」ブラジャーをはずす女「蜂蜜パイ」メタフィクションの作動『東京奇譚集』母による子殺し、あるいは村上春樹によるラカン「緑色の獣」ズレる二項対立「ささやかだけれど、役にたつこと」(レイモンド・カーヴァー著/村上春樹訳)もうひとりの「集める人」 「収集」(レイモンド・カーヴァー著/村上春   Honya Club.com


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「猫好きの村上春樹」と「猫嫌いで小鼠好きの魯迅」二人を合わせ鏡にして迫る文学世界―。第1章 村上春樹と魯迅第2章 男子学生の帰省と中年男の帰郷第3章 裏切りと再会、遠い中国と懐かしい日本第4章 満洲国の記憶―『羊をめぐる冒険』と高橋和巳『堕落』第5章 「トニー滝谷」と『ねじまき鳥クロニクル』第6章 中国における村上批判第7章 村上文学の中の戦争の記憶村上春樹の文学世界を読み解く「記号」は中国であると考える著者が、「猫好きの村上春樹」と「猫嫌いで小鼠好きの魯迅」を照らし合わせることで、二人の文学世界を掘り下げる本書。 手掛かりは「魯迅」と「父親の中国戦線従軍体験」。そして「中国文化の村上受容」と「高橋和巳」。 比較文学的手法を駆使する著者にいざなわれ、村上文学の深淵をのぞくとき、その先には別の深甚なる世界が待ち受けていた―。村上が中国をどう見て、中国が村上をどう見ているのか。そして中国人は村上文学をどのように読んでいるのか。それらの考察を本書でくまなく展開する。「早稲田大学創立者・大隈重信没後 100 周年」( 2021年1 月10 日)の特別企画第2弾。   Honya Club.com


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子ども時代に思い描いた夢は、大人になったとき、どのように自分の中に残っているのだろうか? アート、科学、文学からロックまで、各界の第一線で活躍する11人の少年時代を、当時の作文や絵、写真などとともに紹介する。〈市川準〉1948年東京生まれ。映画監督。CM演出家として「金鳥ゴン」等、多くのヒットCMを制作、カンヌ国際広告映画祭で金賞を受賞。映画「BU・SU」で初監督。代表作に「トニー滝谷」など。    HMV&BOOKS online