これからの国語科教育を考える 学び合いを中核とした表現力・思考力・読解力を育成す [ 石原陽子 ]
学び合いを中核とした表現力・思考力・読解力を育成す 石原陽子 大林千登勢 現代図書 星雲社コレカラ ノ コクゴカ キョウイク オ カンガエル イシハラ,ヨウコ オオバヤシ,チトセ 発行年月:2013年10月 ページ数:131p サイズ:単行本 ISBN:9784434179716 石原陽子(イシハラヨウコ) 大阪大学人間科学研究科後期博士課程単位取得退学。堺市立小学校教諭、堺市教育委員会学校指導課指導主事、堺市立小学校教頭を経て、プール学院大学准教授(現職)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 本書を手にした方へー子どもたちの学びを中心とした国語科学習へ/国語科で学ぶということー学び合いを中核とした表現力・思考力・理解力の育成/学び続ける教員、ともに高め合う教員を育てるー国語科リーダーの育成で大切にしてきたこと/鑑賞文を書く力を育てるー図工科との横断的な学習を核として/聴き合い学び合う学びー文学の読み味わいを深める子どもをめざして/言葉へのこだわりを育てるー自らの学習課題を設定することを通して/一番心を打たれた所を中心に感想を書こうー子どもが主体的に読み、感想文を書くために/読むことと書くことを一体的にとらえた単元構成ー書き出しへの着目を通した読書感想文/年間を通じて「言葉の力」を育てるー自発的な話し合い活動を通じて/自分で読む力を育てるーみんなの意見や考えを助けにして/相手の立場を考え、書く力を育てるー「阪神淡路大震災」「東日本大震災」に学ぶ/学び続ける教師としてーそれぞれの実践が意味するもの 本 人文・思想・社会 教育・福祉 教育
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