企業結合会計の知識 (日経文庫) [ 関根愛子 ]
日経文庫 関根愛子 日経BPM(日本経済新聞出版本部)キギョウ ケツゴウ カイケイ ノ チシキ セキネ,アイコ 発行年月:2006年02月 ページ数:171p サイズ:新書 ISBN:9784532110949 関根愛子(セキネアイコ) 1958年生まれ。1981年早稲田大学理工学部卒業後、外資系銀行勤務を経て、1985年青山監査法人(現中央青山監査法人)入所。現在、中央青山監査法人代表社員、公認会計士。企業会計基準委員会企業結合専門委員会専門委員、日本公認会計士協会監査基準委員会委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1 なぜ今、企業結合会計が求められているのか(新しく導入される企業結合会計/企業結合会計とは「1つの報告単位に統合する」こと ほか)/2 企業結合会計のポイント(「時価」か「簿価」か/「時価」(パーチェス法)と「簿価」(持分プーリング法)の判定フローチャート ほか)/3 企業結合会計の実務(「取得」と「持分の結合」の基本的考え方/取得の会計処理(パーチェス法) ほか)/4 企業結合をめぐる国際的動向(世界にはさらなる動きが/のれんだけがなぜ?ー全部のれんの計上 ほか) 2006年4月より本格適用される企業結合会計について、会計基準に沿って詳述。会計処理の解説のみならず、会社経営への影響も交えて説明するので、組織再編などの経営判断にも役立ちます。「パーチェス法を使うのか、持分プーリング法を使うのか」「のれんの処理をどうするのか」など、会計処理の注目点について紙幅をさいて丁寧に解説します。企業結合会計をめぐる国際的な新しい動向についても、章を設けて取り上げました。 本 ビジネス・経済・就職 経理 会計学 ビジネス・経済・就職 経営 経営戦略・管理 新書 人文・思想・社会 新書 ビジネス・経済・就職
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