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解剖学教室へようこそ (ちくま文庫) [ 養老孟司 ]
ちくま文庫 養老孟司 筑摩書房カイボウガク キョウシツ エ ヨウコソ ヨウロウ,タケシ 発行年月:2005年12月 ページ数:221p サイズ:文庫 ISBN:9784480421616 養老孟司(ヨウロウタケシ) 1937年神奈川県鎌倉市生まれ。62年東京大学医学部卒業後、解剖学教室へ入る。95年東京大学医学部教授を退官し、現在同名誉教授。著書に『からだの見方』(サントリー学芸賞受賞)、『バカの壁』など多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 解剖をはじめる/第2章 気味がわるい/第3章 なぜ解剖をはじめたか/第4章 だれが解剖をはじめたか/第5章 なにが人体をつくるのか/第6章 解剖の発展/第7章 細胞という単位/第8章 生老病死 どうして解剖なんかするのか。気味がわるくはないのか。からだはどのようにできているのか。解剖すれば、ほんとうにそれがわかるのか。「動かぬ肉体」から説き起こし、解剖学の歴史を縦軸に、ことばの役割、ものの見方、心とからだの問題など、幅広い視野からヒトという存在を捉えなおす。養老センセイの、ここが原点。 本 美容・暮らし・健康・料理 健康 家庭の医学 文庫 美容・暮らし・健康・料理 文庫 人文・思想・社会 文庫 科学・医学・技術   楽天ブックス   楽天 楽天ブックス