シャリーノ、サルヴァトーレ(1947-) Kairos
サルヴァトーレ・シャリーノの2022年の新作『瓦礫のある風景』!
シーメンス財団の支援を受けてアンサンブル「イカルス vs ムザーク」のために特別に委嘱された2022年の新作『瓦礫のある風景』を含む、現代の音楽界を代表するイタリアの巨匠、サルヴァトーレ・シャリーノによるアンサンブルのための作品集。『ヴェノーサ公爵のガリアルダ』や『ジェズアルド・センツァ・パローレ』といったシャリーノが敬愛するカルロ・ジェズアルドにまつわる音楽などがあわせて収録されています。
「イカルス vs ムザーク」は現代イタリアの音楽を続々と世に発信し続けているイカルス・アンサンブルによって2007年に設立された青少年アンサンブルであるイカルス・ジュニアの「成功体験の続編」という位置づけのアンサンブル。イタリア国内はもとよりフランス、クロアチア、エジプト、メキシコなど世界各国で演奏活動を行っています。(輸入元情報)
【収録情報】
シャリーノ:
● アンサンブルのための『瓦礫のある風景』(2022)
● ヴォイスとアンサンブルのための『ガラスを通して聞こえる声』より『ヴェノーサ公爵のガリアルダ』(1999)
● アンサンブルのための『白の探求II』(1986)
● アンサンブルのための『ジェズアルド・センツァ・パローレ』(2013)
イカルス vs ムザーク
ジョヴァンニ・マレッジーニ(フルート)
オルフェオ・マンフレディ(オーボエ、イングリッシュ・ホルン)
アルベルト・デラーザ(クラリネット、バス・クラリネット)
ジョルジョ・ジェンタ(ギター)
フランチェスコ・ペドラッツィーニ(パーカッション)
ディエゴ・ペトレッラ(ピアノ)
森明陽子(ヴァイオリン)
ジャコモ・インヴェルニッツィ(ヴァイオリン)
ルチアーノ・カヴァッリ(ヴィオラ)
ヴィットーリオ・ベナーリャ(ヴィオラ)
ルーカ・コラルド(チェロ)
ウーゴ・ソト・メンドーサ(ダブル・ベース)
モニカ・バチェッリ(メゾ・ソプラノ)
マルコ・アンジュス(指揮)
録音時期:2020年11月13日/2022年11月3日
録音場所:イタリア、レッジョ・エミリア/リトアニア、ヴィリニュス
録音方式:ステレオ(デジタル)
Powered by HMV
楽天Books
同ジャンル検索 :
002116