ツウで粋な同士たちへ。酒の文化やあらゆる種類の「〇〇そば」の由来、偉人の逸話に至るまで。日本人たるもの、これを知らなきゃはじまらない。呑兵衛な製麺会社社長が綴る、クスっと笑える蘊蓄が満載。第1部 酒編(「過ぎたるはなお及ばざるがごとし」;アメリカとロシアの禁酒事情;日本の禁酒事情;酒豪;「最後までビール!」 ほか)第2部 そば編(続いて「そば」編;サラセンの小麦;二八そば;蒸籠の知恵;「たれ味噌」 ほか)?兵衛な製麺会社社長が綴る、クスっと笑える蘊蓄が満載。ツウで粋な同士たちへ。?兵衛な製麺会社社長が綴る、クスっと笑える蘊蓄が満載。酒の文化やあらゆる種類の「○○そば」の由来、偉人の逸話に至るまで。日本人たるもの、これを知らなきゃはじまらない。第一部 酒編アメリカとロシアの禁酒事情潤いのある人生李白、杜甫、白楽天は大酒飲みであったなど…第二部 そば編蕎麦屋のお品書きから「キツネ」と「タヌキ」の化かし合い「そば」と「落語」など…【目次】第一部 酒編「過ぎたるはなお及ばざるがごとし」アメリカとロシアの禁酒事情日本の禁酒事情酒豪「最後までビール!」フランス人とワイン黒田節上戸と下戸信長と光秀秀吉と家康三人の海軍大将武蔵野進化と退化「猿酒」潤いのある人生卯飲(ぼういん)憶良らは 今は罷らむ天の微禄宝杜康(とこう)儀狄(ぎてき)李白、杜甫、白楽天は大酒飲みであった理性派白楽天苦悩派杜甫超越派李白達観派陶淵明「サヨナラ」ダケガ人生ダ第二部 そば編続いて「そば」編サラセンの小麦二八そば蒸篭の知恵「たれ味噌」貴方は「すする派」、「たっぷり派」野暮は承知で大名人は「たっぷり派」だった?漱石は? そして鴎外は?「そば」は「忌み言葉」だった「討ち入りそば」はいつ食べるべきか蕎麦屋の暖簾蕎麦屋のお品書き
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