どの会社も似たような問題に直面しているのに、社長の解釈はバラバラである。しかし、実際にはその解釈がそのまま意思決定に直結し、意思決定に基づいて現場が動き、社運を決めていく。社運というのは、社長の解釈が「存続させる社長」のパターンか「潰してしまう社長」のパターンかによって決定づけられていると言っていい。激動の時代だからこそ、きちんとした解釈をし、「存続させる社長」が必要。本書では、実際に著者がコンサルティングを通して学んだ「存続させる社長」と「潰してしまう社長」の解釈の特性をズバリ二パターンずつ公開した。
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