さだまさしの"生き様"に学ぶ「1兆人に1人」になる方法。1 しゃべるチカラ(笑福亭鶴瓶×立川談春―予定調和がないトークの腕はトイレも忘れる「名人の域」;高見沢俊彦―トーク専用マイクを用意するミュージシャンなんていない)2 親しまれるチカラ(鎌田實―さだまさしという「病」は世間に元気を伝播させる;小林幸子―金はないが「小銭」はあると、私たちを楽しく勇気づける;ナオト・インティライミ―相手の情熱も拙さも受け止め、素っ裸で向き合うカッコ良さ;カズレーザー―手を替え品を替えて伝える強烈な「人間愛」メッセージ)3 生み出すチカラ(泉谷しげる―時代にすり寄ることなく、個人的な「ため息」を表現;レキシ―破天荒な生き方をやめないから、新たな「発明」が生まれ続ける;若旦那―過去の自分を真似るのではなく、自分の中に「今」あるものを出す;堀江貴文―ワクワクすることをやり続け、「1兆人に1人」のレアな価値)巻末特別企画 テレビじゃ言えない『生さだ』のウラ話(飯塚英寿×井上知幸)"さだまさしは「病」を伝播させている! さだまさしとは何者か!?コンサート回数は日本一の4300回超。作った曲は570曲以上。著書累計300万部超。かつて背負った借金は35億円。デビュー45周年……。数字を羅列しただけでも、その「特異性」が垣間見える。何より、「さだまさし」によって人生が変わったという人がたくさんいる。本書は、そんな人たちの様々な視点を通じて、さだまさしの「正体」を説き明かそうとするものです。参画した豪華な面々の「プロファイリング」は下記の通り。案内人は寺岡呼人。●笑福亭鶴瓶×立川談春 「談志も嫉妬したトークの腕」●高見沢俊彦 「しゃべりにギターをつけさせられた」●鎌田實 「『病』を世間に伝播させている」●小林幸子 「『小銭なら
Honya Club.com