JPY ¥1,760
祈る以上に、自分ができることをしたい。―元エリート銀行マンのボランティア活動続ける。この町が復興するその日まで。―七ヶ浜ボランティア奮戦記チーム神戸、東北へ。―あの日の感謝を忘れない。わたしたちは伝えなければならない。―石巻日日新聞「6枚の壁新聞」街をつなげる。善意を運ぶ。必ず。全力で。―岩手県交通バスの奮闘希望の声を届け続けて。―災害ラジオ「FMみなさん」の300日何かをしたいという思いを一つに集める。―日本最大級の物資支援プロジェクト全力で、あなたたちを助けます。―アメリカ海兵隊オペレーション「トモダチ」いっしょに働き、悩み、そして笑うために。―京都弁のロバート三陸へ時を越え、海を越えた友情と愛情。―女川町とカナダ・ネルソン市の交流東日本大震災から今日までを、様々な人の視点で時系列に綴る壮大な物語。ボランティアや支援が広がる。特別なことでなくてもいい。それぞれが、それぞれでできることをやり始めた…。助け合いの物語集。   Honya Club.com


JPY ¥1,046
第二次世界大戦で日本帝国は欧州に艦隊を派遣し、ソ連艦隊を相手に大活躍する。ヒトラー死亡後、ドイツは連合国軍と休戦講和。ソ連に侵入されたドイツは英米日軍と共闘して赤軍を撃退。連合国軍はモスクワを落とし、無条件降伏によりソ連邦は崩壊した…。東シベリアには日英の協力で東方ロシア帝国が建国されるが、ロシア連邦のフルシチョフ大統領は国土を奪回すべく進撃を命じる。ジューコフ参謀総長はエニセイ河東岸への進出を図るが、栗林忠道大将の知略により失敗に終わる。追い込まれたロシア連邦は米国に軍需物資の支援を求める。東露帝国を日英独連合の象徴として危険視する米政府は、対露支援船団の派遣を決定した…。第2次世界大戦で日本帝国は欧州に艦隊を派遣し、ソ連艦隊を相手に大活躍する。ヒトラー死亡後、ドイツは連合国軍と休戦講和。連合国軍はモスクワを落とし、ソ連邦は崩壊した…。超人気シリーズ第3弾。   Honya Club.com


JPY ¥1,320
2016年4月に起きた二度の大きな地震、毎日何十回も起きる余震に、職員はしばらく生きた心地がしなかった。それでも入所者や利用者、近隣の施設から受け入れた方々のケアに全力を注ぐ。だが、日が経つにつれて支援物資は充実してくるものの、圧倒的にマンパワーが足りない。疲労は限界に達する。施設の生活が元に戻っていくにつれて、業務はさらに拡大していく。この長丁場の苦難を支えたものは何だったのか―。第1章 課題の整理(マンパワーが足りない!;外部からの人的支援 ほか)第2章 復興に向けて(事業再開こそが復興への布石;発電機の返却 ほか)第3章 愛知ボランティアセンターの支援(希望の光;小規模多機能ホームみどりの丘を元通りに ほか)第4章 小学校始動(子どもたちの声;ボランティア支援のニーズ ほか)第5章 復興宣言(入所者の生活の安定と職員の負担;ストレスケア ほか)2016年(平成28年)4月14日と同年4月16日に発生した熊本大地震における社会福祉法人の実状や証言をまとめたシリーズ3部作の第2弾。「いのちを守る」活動の次に待っているのは、復旧や復興までの長い道のりをどのように対処してきたかである。インフラの復旧とともに「平時」となるが、実際には生活物資はマンパワーは足りず、社会福祉法人の職員には大きな負担がかかっていく。本書は第1部と同じように、現場責任者である施設長と職員の証言から校正されている。大災害時における社会福祉法人やその組織体制、地域の防災体制のあり方を考える。   Honya Club.com


JPY ¥825
序章―コロナの渦中でも浮上する農業過保護論コロナ禍に続く世界食料危機の恐れ―国連の警告食料危機の本当の教訓(1)―「貿易自由化」が生む危機食料危機の本当の教訓(2)―食料は戦略物資食料危機の本当の教訓(3)―「価格高騰で生産者が潤う」は誤解食料危機の本当の教訓(4)―農協はなぜあるのか輸出国の「競争力」の虚像―米国のコメ農家支援の事例「自由貿易」の不都合な真実―規制を逃れた多額の輸出補助金「隠れた」輸出補助金の具体例(1)財政負担型の事例「隠れた」輸出補助金の具体例(2)―消費者負担型の事例「隠れた」輸出補助金を定量化する―米国の穀物のケースを事例に欧米諸国の価格支持の流儀―「価格支持」と「直接支払」の二刀流日本は関税撤廃の「優等生」―不公平な取引に甘んじるのか安さの代償―日本が危険な食品の受け皿に「国産プレミアム」を提案する(1)―PSEの欠陥を正すために「国産プレミアム」を提案する(2)―その計測方法「国産プレミアム」を提案する(3)―試算例と国際比較食糧自給率を議論しよう(1)―食料安全保障の指標たりうるか食糧自給率を議論しよう(2)―新しい「国産率」の活用終章―データ分析を重視する意味日本の農家は長年、不条理なバッシングに苦しめられている。特に、貿易交渉の行きづまりなどで「外圧」が強まると、世論やマスメディアへの印象操作かのような農業過保護論が再燃してきた。日本の農業が決して過保護でないことは、様々なデータを客観的に見れば明らかだ。様々な数値データや分析結果を使って議論を展開してきた。これまでデータがなかったため明らかにされてこなかったいくつかの問題についても、定量化の方法を提案し、解決の糸口を示した。   Honya Club.com


JPY ¥7,700
第1部 サプライチェーンリスク管理に関する研究成果(サプライチェーン見える化;サプライチェーンリスク管理;リバース・サプライチェーンにおけるリスクマネジメント)第2部 人道支援ロジスティクスに関する研究成果(人道支援ロジスティクスの国際研究動向と東日本大震災における空港運用の実態と課題;災害時における救援物資の輸送体制とシミュレータ;人道支援サプライチェーンにおける数理モデルとその既存研究)リスクを見える化東日本大震災は、罹災された方々への物資の供給はもとより、産業界においてもサプライチェーンの途絶という未曾有の事態を起こした。本書はこの震災時の経験から「サプライチェーンリスク管理」はどうあるべきかを第1部で検討する。第2部では災害時の「人道支援ロジスティクス」はどうあるべきかとその課題を、東日本大震災における空港運用の実態と課題などをとおして検討、解説する。サプライチェーンに係わる読者はもちろん、災害時に迅速な対応を求められる行政機関関係者には必携必読の書である。   Honya Club.com


JPY ¥1,650
極限の環境に身を置けば自分はもっと強くなれるかもしれない―。16歳で自衛隊に入隊し、戦車乗員を務める陸曹は、イラク派遣の希望調査に「熱望」と大きく記入した。2004年8月から3か月、第3次イラク復興支援群の一員として灼熱のイラク・サマーワに展開。炎天下での車両整備、緊張の物資輸送任務、宿営地に撃ち込まれる迫撃砲弾・ロケット弾、外国人兵士らとのつかの間の交流…平和な日本では決して味わえない濃密な日々。青春を自衛隊に捧げた元2等陸曹の戦場体験記!極限の先にあるものいつ「イラク行き」を打ち明けるか灼熱のイラクへクウェートに到着!戦士たちの宴会サマーワにようこそ!タフな自衛隊装備市民との交流で垣間見えた現実イラク人委託業者にびっくりサマーワ宿営地の食事事情課業後の楽しみサマーワの休日工具を銃に持ち替え、物資輸送任務これは訓練ではない警戒勤務の長い夜闇夜に響いた銃声イラク戦争いまだ終わらず宿営地攻撃される極限の環境に身を置けば自分はもっと強くなれるかもしれない。 16歳で自衛隊に入隊し、戦車乗員を務める陸曹は、イラク派遣の希望調査に「熱望」と大きく記入した。 2004年8月から3か月、第3次イラク復興支援群の一員として灼熱のイラク・サマーワに展開。 炎天下での車両整備、緊張の物資輸送任務、宿営地に撃ち込まれる迫撃砲弾・ロケット弾、外国人兵士らとのつかの間の交流… …平和な日本では決して味わえない濃密な日々。 青春を自衛隊に捧げた元2等陸曹の戦場体験記!   Honya Club.com


JPY ¥2,200
序章 没落後の宇喜多秀家(秀家の逃亡と潜伏;秀家助命 ほか)第1章 加賀藩前田家と八丈島宇喜多一類(先行研究とその問題点;八丈島への支援事例 ほか)第2章 八丈島支援の諸相(送付物資について―享保十三年の事例;送付決定について―延享三年の事例 ほか)第3章 宇喜多一類の赦免とその東京移住(最後の送品;明治二年の赦免と東京への移送 ほか)終章 総括   Honya Club.com


JPY ¥2,350
ハーバード・ビジネススクールは湾岸戦争に何を見たのか。55万余の将兵と700万トンの物資をアラブの砂漠に配備した史上最大のロジスティクス・システム。その全貌を作戦司令官パゴニス中将自らがドキュメンタリータッチで詳細に語る。第1章 取るものもとりあえず戦場へ第2章 後方支援専門家としての基礎訓練第3章 後方支援専門家への道のり第4章 それは1本の電話で始まった第5章 「砂漠の盾」第6章 「砂漠の嵐」から「砂漠の送別」へ第7章 リーダーシップに必要なものは何か第8章 リーダーシップとロジスティクスについて何を学ぶか   Honya Club.com


JPY ¥968
「総選挙は韓日戦」「K防疫マンセー(万歳)」「親日派破墓法案」…コロナ禍で一線を越え、常軌を逸した韓国の「反日」祭り。第1章 「『日本人でごめんなさい』と言え」の異常事態第2章 「総選挙は韓日戦」の狂乱第3章 常軌を逸した韓国の「反日」祭り第4章 「K防疫マンセー(万歳)」不都合な真実第5章 「恨」こそ韓国人の正義第6章 加速する「反米」への流れ第7章 北朝鮮に阿り、中国に擦り寄るしかない韓国累計67万部突破!検査キットがほしければ、「日本人でごめんなさい」と言え!「総選挙は韓日戦」「K防疫マンセー(万歳)」「親日派破墓法案」……コロナ禍で一線を越え、常軌を逸した韓国の「反日」祭りいったいどれだけ日本が憎いのか!・韓国の防疫がどれだけすごいか、日本の防疫がどれだけダメかに狂喜乱舞・公式選挙ポスターに東条英機、安倍総理が悪として描かれる・市民団体が、「親日候補落選運動」で「親日派」名簿を公開・大統領府の国民請願ページ「日本への支援に反対します」に二日で十万人・慶州市が奈良市に支援物資を送り、袋叩きに・韓国人の正論となった「朝鮮戦争の責任は日本にある」【目次】第1章 「『日本人でごめんなさい』と言え」の異常事態第2章 「総選挙は韓日戦」の狂乱第3章 常軌を逸した韓国の「反日」祭り第4章 「K防疫マンセー(万歳)」不都合な真実第5章 「恨」こそ韓国人の正義第6章 加速する「反米」への流れ第7章 北朝鮮に阿り、中国に擦り寄るしかない韓国   Honya Club.com


JPY ¥838
▼第59話/雲井竜児の選択▼第60話/父の遺志▼第61話/公文讃(くもんたすく)の島▼第62話/愛憎の森▼第63話/北の覇者▼第64話/異邦人▼第65話/疑惑の街▼第66話/血の絆▼第67話/柳拓磨の密約▼第68話/偽りの叛乱▼第69話/クーデター▼第70話/北日本動乱▼第71話/野望の構図▼第72話/交渉人 薫藤卓也●主な登場人物/柳舷一郎(政界の名門・柳家の跡取り。震災時に消息を絶ち、台湾人の義父母に育てられる。台湾名・舷[シャン])、宗方操(震災により未来が拓けた男。その能力を買われ米国に留学、帰国後は南日本の要職に就く)、夏木恵理(操の恋人。現場での被災者支援に目覚め、操と離れる)、張(台湾マフィア・六海幇の荒くれ者だったが、舷一郎に出会い、義に目覚める)、羽田遼太郎(台湾警察の元・刑事。震災時、日本国籍を捨てた棄国者を親に持つ。台湾名・羽[ユイ])●あらすじ/震災から4年後の2006年。若き雲井竜児は、北日本のキャンプで父を手伝い、懸命に医療活動を行なっていた。だが、復興が進む南日本に対し、極端な物資不足が続く北日本では充分な治療もできず、度重なる支援要請も政府の耳に届かない。そこには、北日本政府を牛耳る"北日本統治グループ"の存在があって…(第59話)。●本巻の特徴/反政府組織「海峡同盟」の雲井に連れられてやって来た無人島で、同盟のリーダーである公文讃から、行動を共にするか、死かの選択を迫られた舷一郎。一触即発の状態で彼が下した決断は…!?●その他の登場人物/雲井竜児(反政府同盟「海峡同盟」関東支部の責任者)、薫堂卓也(北日本エリア政府の衆議院議長。華永烈の死に伴い、新たに復興委員会委員長に就任する)   Honya Club.com


JPY ¥638
全てを超越した射撃術!!大学時代から20年友情を育む三人の男女。彼らは女性の故郷、リビア内戦の被災者の支援を計画する。しかし、その支援物資の中には、密かに武器が隠されリビアに送られていた。友人の裏切りを知った女は……表題作「FRIENDS」の他、「ミクロの油田」「未病」の傑作3編収録!   Honya Club.com


JPY ¥968
三国からなる半島で「楽園」と謳われる"江南"が、ソニンの滞在中に未曾有の大嵐に襲われてしまう。"沙維"ではイウォル王子が被害状況を調査する任を負い、友と慕うクワン王子のいる江南へ向かうことに。一方、かつて江南と交戦した北の大国"巨山"は、無償の救援物資を送り、さらなる支援のために、美しき王女イェラが江南を訪れる。隣国からの申し出は、救いの手なのか、侵略への布石なのか。若き王子と王女の駆け引きの行方は?落ちこぼれの巫女・ソニンの滞在中に、江南が大嵐に襲われてしまう。沙維のイウォル王子は、被害の状況を把握するべく馬を走らせる。一方、北の大国・巨山は、江南に無償で食料と薬を提供したいと申し出るのだが…。   Honya Club.com


JPY ¥792
旧北上川の河口から約3キロ上流に位置する宮城県石巻市不動町。3月11日、川を逆流し町を飲み尽くす大津波を逃れて、人びとは勤労者余暇活用センター・明友館に集まった。指定避難所と違い行政の支援が届かないこの自主避難所は、わずか数週間後には在宅避難者や児童施設に救援物資を届ける「支援する避難所」に役割を変える。行政のシステムが機能不全を起こし被災者の困窮に追い打ちをかけ、ボランティアグループさえ十分に機能できない状況のなか、高齢者や子どもを含む136人は生き抜くためにどう闘ったのか。傑出したリーダーのもと不思議と笑い声の絶えない避難所に長期密着した奇跡のルポルタージュ。第1章 自主避難所「明友館」誕生第2章 「役割」を果たす避難民第3章 リーダー・千葉恵弘第4章 支援する避難所第5章 奇跡の避難所第6章 明友館に集う人々第7章 これからの明友館行政の支援網からこぼれ落ち、食料さえ枯渇する状況で、高齢者や子どもを含む136人はどう闘ったのか。傑出したリーダーのもと、不思議と笑い声の絶えない避難所に長期密着した感動のルポルタージュ。   Honya Club.com


JPY ¥922
第一線で戦うパイロットを育てるための練習機、最前線に物資や人員を送りこむ輸送機など、派手な立ち回りを展開する戦闘機や雷爆撃機と異なり、陰の立場で戦いを支援した38機の傑作機―作戦を支障なく遂行させる裏方の機体として、脇役に徹した世界の軍用機の活躍と運用プロセスを詳解する。写真・三面図収録。中島飛行機二式水上戦闘機サヴォイア・マルケッティSM79スパルビエロブリュースターF2Aバッファロホーカー・タイフーンフォッケウルフFw200コンドル空技廠九三式中間練習機(K5Y1ー5)ショート・サンダーランドカーチスC46コマンドフィーゼラーFi156シュトルヒブレゲーBr693〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥869
あの大震災から6年。世界中からの支援に涙した日本!中でもいち早く200億の義援金と600トンの支援物資を寄せたのは台湾。「なぜ台湾から世界一の篤志が届いたのか」と疑問を持った著者の探求の旅が始まる―「そうか、日本にはこんな先覚者たちがいたのか…と」第1章 台湾から東日本大震災への支援第2章 台湾という国について第3章 台南市での鹿踊り第4章 神様として日本人を祀る「飛虎将軍廟」第5章 飛虎将軍の出身地、水戸市第6章 若者達による親日の牽引   Honya Club.com


JPY ¥8,300
世界を揺るがす危機に立ち向かえ。オンラインRPG『ディビジョン2』PS4で登場! ●概要殺人ウイルスがニューヨーク市、そして世界中でパンデミックを引き起こし、市民生活に壊滅的な打撃を与えてから7ヶ月。ウイルス襲来時に治安維持の切り札として召集された、スリーパーエージェントの部隊であるディビジョンは、以来、残されたものを守るため、休むことなく戦い続けています。しかしウイルスの拡散を阻止する術はなく、地球上で最も厳重に守られた街ワシントンDCまでもが汚染され、国全体が崩壊の危機にさらされます。ディビジョンは、ワシントンDCが失われれば、国が崩壊してしまうという、かつてないほどの重圧とも戦わなければなりません。現場に入って7ヶ月になるエージェントであるあなたとチームメイトたちは、パンデミックによる社会の衰退を阻止する最後の希望なのです。Ubisoft Massiveと『ディビジョン』開発チームが送る『ディビジョン2』は、崩壊しつつある引き裂かれた都市ワシントンDCを舞台にした、オンラインオープンワールドのアクションシューティングRPGです。ゲームの新たな舞台となる都市は、美しく象徴的な景観がリアルに描写され、シリーズの特徴である現実の再現度の高いマップ、充実したRPGシステム、テンポの速いアクションをプレイヤーに体験させてくれます。ソロまたは最大4人チームによるCOOPで、メインのキャンペーンや対戦型のPv Pマッチ、何が起きてもおかしくないダークゾーンまで、様々なアクティビティが用意されています。●変わり果てたワシントンDCウイルスのパンデミックに続き、嵐、洪水、そしてそれに伴う混乱がワシントンDCをすっかり様変わりさせています。歴史的な猛暑の中、浸水した都市部から史跡や歴史的建造物まで、様々な環境で構成された、生きたオープンワールドを探索しましょう。街は、それぞれが独自の目的を持ってワシントンDCの覇権をめぐって争う敵勢力によって侵略されています。街を解放し、残された市民を守るのはあなたです。●最高のエンドゲーム体験『ディビジョン2』は「エンドゲーム重視」で作られました。メインキャンペーンをクリアしたプレイヤーにずっと新鮮で独特、そして多様なアクティビティを提供します。『ディビジョン2』のエンドゲームコンテンツには、新たなチャレンジ、成長システム、独特な仕掛けと隠し要素、そしてシリーズで初のレイドが登場します。発売後も1年分の無料追加ストーリーミッション、マップ拡張、ゲームモードなど、豊富なコンテンツが配信されます。●ダイナミックな生きた世界市民や敵勢力は生き延びるため、食料や薬、弾薬といった必需品をめぐって常に争っています。各勢力が、荒廃したワシントンDCで互いと対峙すると、彼らは物資や場所を、そして自分たちの生存そのものを賭けて戦います。それぞれの勢力が求めるものや行動動機が衝突し、敵勢力および友好的な勢力、市民、最終的にはエージェントであるあなたの間で様々な出会いが、驚きに満ちたダイナミックな生きた世界を作り上げるのです。●ワシントンDCの市民をまとめる市民は団結して居住地に集まり、社会を再建しようとしていますが、彼らの存在そのものが脅かされているのが現状です。市民と緊密に協力して彼らの安全を守れば、彼らは活動拠点の建設のための物資や支援を提供し、周囲の人々や世界により深い意味を与えることになります。●一新されたダークゾーンエージェントしか入れないダークゾーンは、ゲームで最も良いアイムが存在する未開のエリアです。ダークゾーンは恐怖、裏切り、緊張に満ちたゲーム内で最も危険なエリアでもあり、他のエージェントが突然あなたと敵対し、苦労して手に入れたアイテムを盗む場合もあります。『ディビジョン2』のダークゾーンは、プレイヤーの成長レベルに関係なく、全てのプレイヤーに公平かつ刺激的な体験を提供するように設計されています。(C)2018 Ubisoft(R) Entertainment. All Rights Reserved. Tom Clancy's The Division 2(R), Ubisoft(R), and the Ubisoft(R) logo are trademarks of Ubisoft(R) Entertainment in the U.S. and/or other countries/ゲーム/ゲームソフト/プレイステーション4用ソフト/ユービーアイソフト/4949244004602/コジマ/kojima/通販/通信販売/調理家電/生活家電/家電/キッチン家電/ネットショップ   Kojima.net(コジマネット)


JPY ¥1,046
第二次世界大戦で日本帝国は欧州に艦隊を派遣し、ソ連艦隊を相手に大活躍する。ヒトラー死亡後、ドイツは連合国軍と休戦講和。ソ連に侵入されたドイツは英米日軍と共闘して赤軍を撃退。連合国軍はモスクワを落とし、無条件降伏によりソ連邦は崩壊した…。東シベリアには日英の協力で東方ロシア帝国が建国され、ロシア連邦のフルシチョフ大統領は国土を奪回すべく進撃を命じた。反撃に屈したロシア連邦は米国に軍需物資の支援を求め、東露帝国を日英独連合の象徴として危険視する米政府は対露支援船団を派遣。しかし、北極海の海戦で米海軍の最新鋭戦艦は、日本帝国の大和型・紀伊型戦艦の攻撃により大敗を喫し、撤退を余儀なくされた…。東露帝国を日英独連合の象徴として危険視する米政府は対露支援船団を派遣。しかし、北極海の海戦で米海軍の最新鋭戦艦は、日本帝国の大和型・紀伊型戦艦の攻撃により大敗を喫し、撤退をよぎなくされた…。   Honya Club.com


JPY ¥990
果敢な闘いでヴィクトリア十字勲章を授与された英国海軍中佐マーティノー。駆逐艦ハッカ号の新艦長となった彼は、強者ぞろいの乗組員を統率し、危険な任務を成し遂げていく。やがて最大の試練が訪れた。ソ連へ戦略物資を運ぶ護送船団の支援任務についたのだ。酷寒の北大西洋を進むハッカ号の行く手には、強力なドイツ巡洋艦との宿命の対決が!海の男たちの勇気ある闘いと感動の人間ドラマを描く、海洋冒険小説の白眉。   Honya Club.com


JPY ¥3,190
第1部 戦争と外部からもたらされる援助の影響(現代の戦争と正義の追求;紛争地域の諸特徴;援助物資が動く際の紛争への影響;援助に潜む倫理的なメッセージによる紛争への影響;紛争における援助の影響を分析するための枠組み)第2部 平和へと向かう現地の力(作業の見返りとしての食糧援助―タジキスタンにおける家屋再建;内戦下の子どもたち―レバノンにおける平和計画;人道的な振る舞いの規範を求めて―ブルンジにおける国際人道法の普及;民族融和プロジェクト―インドにおける貧困と平和構築;村落再生計画―ソマリアにおける地方再建支援)第3部 結論(援助の役割再考)過去の経験を活用し、将来において、どうすればより効果的に援助を供与できるかを学ぶ。人々を「繋ぎ止めるモノ」と「分断するモノ」についての現地での判断の重要性を挙げ、開発援助従事者に有意義な視点を提供。   Honya Club.com


JPY ¥902
極限状態のもとで訓練をかさねた逞しき隊員たちは、総力を結集して最悪の事態に立ち向かう。激甚災害では、被災地に向けて迅速に、陸海空から大量の物資を運び込み、温かい食事の提供や入浴支援を行なって被災者の心を和ませる。警察や消防では対処できない絶体絶命の危機に出動する"最後の砦"自衛隊の真の姿。第1章 自衛隊はどんな組織か?第2章 初めての都市型災害第3章 自衛隊の災害派遣改革第4章 予備自衛官と初動対処部隊第5章 生活支援に欠かせない自衛隊ごはん第6章 入浴支援と後方支援連隊第7章 災害派遣に活用できる装備第8章 東日本大震災ルポ第9章 これまでの教訓が生きた災害派遣第10章 人を救う自衛隊となるために   Honya Club.com


JPY ¥8,300
世界を揺るがす危機に立ち向かえ。オンラインRPG『ディビジョン2』PS4で登場!■ 概要殺人ウイルスがニューヨーク市、そして世界中でパンデミックを引き起こし、市民生活に壊滅的な打撃を与えてから7ヶ月。ウイルス襲来時に治安維持の切り札として召集された、スリーパーエージェントの部隊であるディビジョンは、以来、残されたものを守るため、休むことなく戦い続けています。しかしウイルスの拡散を阻止する術はなく、地球上で最も厳重に守られた街ワシントンDCまでもが汚染され、国全体が崩壊の危機にさらされます。ディビジョンは、ワシントンDCが失われれば、国が崩壊してしまうという、かつてないほどの重圧とも戦わなければなりません。現場に入って7ヶ月になるエージェントであるあなたとチームメイトたちは、パンデミックによる社会の衰退を阻止する最後の希望なのです。Ubisoft Massiveと『ディビジョン』開発チームが送る『ディビジョン2』は、崩壊しつつある引き裂かれた都市ワシントンDCを舞台にした、オンラインオープンワールドのアクションシューティングRPGです。ゲームの新たな舞台となる都市は、美しく象徴的な景観がリアルに描写され、シリーズの特徴である現実の再現度の高いマップ、充実したRPGシステム、テンポの速いアクションをプレイヤーに体験させてくれます。ソロまたは最大4人チームによるCOOPで、メインのキャンペーンや対戦型のPv Pマッチ、何が起きてもおかしくないダークゾーンまで、様ーなアクティビティが用意されています。■ 変わり果てたワシントンDCウイルスのパンデミックに続き、嵐、洪水、そしてそれに伴う混乱がワシントンDCをすっかり様変わりさせています。歴史的な猛暑の中、浸水した都市部から史跡や歴史的建造物まで、様ーな環境で構成された、生きたオープンワールドを探索しましょう。街は、それぞれが独自の目的を持ってワシントンDCの覇権をめぐって争う敵勢力によって侵略されています。街を解放し、残された市民を守るのはあなたです。■ 最高のエンドゲーム体験『ディビジョン2』は「エンドゲーム重視」で作られました。メインキャンペーンをクリアしたプレイヤーにずっと新鮮で独特、そして多様なアクティビティを提供します。『ディビジョン2』のエンドゲームコンテンツには、新たなチャレンジ、成長システム、独特な仕掛けと隠し要素、そしてシリーズで初のレイドが登場します。発売後も1年分の無料追加ストーリーミッション、マップ拡張、ゲームモードなど、豊富なコンテンツが配信されます。■ ダイナミックな生きた世界市民や敵勢力は生き延びるため、食料や薬、弾薬といった必需品をめぐって常に争っています。各勢力が、荒廃したワシントンDCで互いと対峙すると、彼らは物資や場所を、そして自分たちの生存そのものを賭けて戦います。それぞれの勢力が求めるものや行動動機が衝突し、敵勢力および友好的な勢力、市民、最終的にはエージェントであるあなたの間で様ーな出会いが、驚きに満ちたダイナミックな生きた世界を作り上げるのです。■ ワシントンDCの市民をまとめる市民は団結して居住地に集まり、社会を再建しようとしていますが、彼らの存在そのものが脅かされているのが現状です。市民と緊密に協力して彼らの安全を守れば、彼らは活動拠点の建設のための物資や支援を提供し、周囲の人ーや世界により深い意味を与えることになります。■ 一新されたダークゾーンエージェントしか入れないダークゾーンは、ゲームで最も良いアイテムが存在する未開のエリアです。ダークゾーンは恐怖、裏切り、緊張に満ちたゲーム内で最も危険なエリアでもあり、他のエージェントが突然あなたと敵対し、苦労して手に入れたアイテムを盗む場合もあります。『ディビジョン2』のダークゾーンは、プレイヤーの成長レベルに関係なく、全てのプレイヤーに公平かつ刺激的な体験を提供するように設計されています。※「ディビジョン2」は、インターネット常時接続、Play Station Plusの加入が必須です。   ソフマップ・ドットコム


JPY ¥1,320
米・水・保存食、HELP!震度7の前震と本震、続発する余震の恐怖。2016年4月に発生した熊本地震において、熊本県上益城郡御船町にある老人総合福祉施設「グリーンヒルみふね」がどのような状況に陥ったか、それにどのように対処してきたかをまとめたもの。第1章 前震―2016年4月14日21時26分(カルピスウォーターの奇跡;とにかく施設に行かなければ! ほか)第2章 本震―2016年4月16日1時25分(施設長室からの脱出;すさまじい光景 ほか)第3章 全国からの支援(支援物資を求めて;米・水・保存食、HELP! ほか)第4章 災害時の組織体制(夜間物資の受け入れ;災害時対応組織の結成 ほか)熊本地方は、2016年(平成28年)4月14日21時26分の前震、同年4月16日1時25分の本震と2度にわたる大地震(震度7)に見舞われた。本書は、この熊本地震において、熊本県上益城郡御船町にある「老人総合福祉施設グリーンヒルみふね」の中で実際に起きた出来事を、施設長である著者がフェイスブック(Facebook)を通じて、現場から発信した内容をもとにまとめたものである。全国でこれから起こり得る地震などの災害において、福祉施設がどのような体制をとれるのかを提言した。「何を心構えとして持っておかなければいけないのか」「指揮官としてどうあるべきなのか」「最善の策は何なのか」著者はその時、その時に起きた問題や課題に、現場の責任者としてどう対処していったのか、どのようにして職員のモチベーションを維持することができたのか――これらの事実を伝えるとともに、30人の職員の証言も掲載した。大災害時における社会福祉法人や地域の防災体制のあり方を問う。   Honya Club.com


JPY ¥748
戌西州を襲った大蝗害。過去の蝗害を知る者は少なく、人々は混乱する。西都や国境近くでも、食糧の強奪や暴動が頻繁に起きていた。猫猫は、何もできない自分を歯がゆく思いつつも、できる限りのことをやっていた。それは中央からの客人である壬氏も同様で、身の安全のためという名目の軟禁生活を強いられながらも、蝗害を予見していたことで、中央からの支援物資を早く受け取ることができた。だが、その手柄は壬氏ではなく西都の領主代行・玉鴬のものとして扱われてしまう。手柄の横取りに猫猫は腹を立てるが、当の壬氏はどこ吹く風で、皇弟という立場を最大限に利用して戌西州への支援要請を行うのだが―。戌西州を襲った大蝗害。過去の蝗害を知る者は少なく、人々は混乱する。西都や国境近くでも、食糧の強奪や暴動が頻繁に起きていた。猫猫は何もできない自分を歯がゆく思いつつも、できる限りのことをやっていた。それは中央からの客人である壬氏も同様で、身の安全のためという名目の軟禁生活を強いられながらも、蝗害を予見していたことで、中央からの支援物資を早く受け取ることができた。だが、その手柄は壬氏ではなく西都の領主代行・玉鶯のものとして扱われてしまう。手柄の横取りに猫猫は腹を立てるが、当の壬氏はどこ吹く風で、皇弟という立場を最大限に利用して戌西州への支援要請を行うのだが--。*本商品にはドラマCDは付いておりません。   Honya Club.com


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第二次世界大戦で日本帝国は欧州に艦隊を派遣し、ソ連艦隊を相手に大活躍する。ヒトラー死亡後、ドイツは連合国軍と休戦講和。ソ連に侵入されたドイツは英米日軍と共闘して赤軍を撃退。連合国軍はモスクワを落とし、無条件降伏によりソ連邦は崩壊した…。東シベリアには日英の協力で東方ロシア帝国が建国され、ロシア連邦のフルシチョフ大統領は国土を奪回すべく進撃を命じた。東露軍の反撃に屈したロシア連邦は米国に支援を求めるが、北極海の海戦で米海軍の最新鋭戦艦は、日本帝国の大和型・紀伊型戦艦に大敗を喫する。米国は空路での援助物資輸送を図るが、中島知久平が全精力を傾けた重爆撃機編隊がアラスカの米空軍基地を空襲した…。第二次世界大戦で日本帝国は欧州に艦隊を派遣し、ソ連艦隊を相手に大活躍。ソ連に侵入されたドイツは英米日軍と共闘して赤軍を撃退。連合国軍はモスクワを落とし、ソ連邦は崩壊した…。書下ろし長編仮想戦史。   Honya Club.com


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祈りを、メッセージを、支援物資を、義捐金を、こころからありがとう。各国からの支援物資リスト収録。東日本を襲った大震災に、世界中の人々が救いの手を差し伸べてくれた。祈りを、メッセージを、支援物資を、義捐金を、心からありがとう。全108カ国の国旗と「ありがとう」を紹介。各国からの支援物資リスト収録。   Honya Club.com


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陸軍部隊が俺たちの船団を待っている…。ニューギニアの生命線を護る、通商機動部隊決死の輸送作戦!ニューギニア戦線の状況は、戦う独立行政法人「通商機動部隊」の活躍で日本有利に進んでいた。海上輸送のありがたみを痛感した陸軍は、通称「通商さん」との連携に動きだす。一方、海軍は、戦果を重ねる通商機動部隊に対し焦燥の色を濃くしていた。そんなおり、米海軍が空母ホーネットを中心とする小規模艦隊により、ゲリラ的反撃作戦をしかけてくる。あせる海軍は、またも海軍主導の米機動部隊撃滅作戦を開始。ときを同じくして通商機動部隊もまた、ラビに展開する陸軍部隊への物資輸送作戦を開始していた。通商機動部隊は、米軍の通信暗号資料を入手し、陸海軍との連携作戦を企図するが、海軍は情報参謀の独断でこの資料を黙殺。かくして敵味方それぞれの思惑が錯綜する中、新たな海戦の幕が切って落とされた。空母ホーネットによるゲリラ的反撃を繰り返す米海軍に対し、帝国海軍は機動部隊を出撃させる。通商機動部隊も陸軍支援の大輸送作戦を敢行。ニューギニアの覇権をかけた総力戦が生起した。   Honya Club.com


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東日本大震災の前から、東北の各地では、「道の駅」が地域資源活用の重要な拠点となっていた。その道の駅が、今次の災害では緊急避難所あるいは後方支援機関となり、さらに被災後は復興の拠点として、地域の「灯」、人びとの「希望」であり続けている。本書では、東北地方の11の「道の駅」の奮闘記を通して、その「生産・生活・安全」の拠点としての意義を再確認し、成熟社会における新たな可能性と課題を展望する。防災拠点としての道の駅第1部 被災の前線に立つ(宮城県石巻市/震災直後も営業を継続して被災者を支援した「上品の郷」―被災地域において道の駅が果たした役割;福島県相馬市/地震、津波、原発事故の混乱の中で「そうま」―防災拠点としての可能性と課題;岩手県野田村/地域のネットワークが大きな力を発揮した「のだ」―特産品の「塩」と女性起業の力;岩手県山田町/民間主導の道の駅が果たした柔軟な対応「やまだ」―災害対応から産業復興拠点へ;岩手県宮古市田老/津波で崩壊したまちを支えた「たろう」―防災拠点としての役割と課題)第2部 後方支援に従事(岩手県宮古市川井/流域連携で被災地に物資供給「やまびこ館」―上流の道の駅が下流の沿岸地域の後方支援を行う;岩手県遠野市/休息場所の提供と商品提供に努めた「遠野風の丘」―防災後方支援型都市の一つの機能;宮城県登米市/駅同士の連携で再開を支援した「みなみかた」―発揮された道の駅のネットワーク力)第3部 被災からの復旧・復興(宮城県気仙沼市/津波被災後、即、仮操業開始「大谷海岸」―被災地域の人びとに応える;岩手県宮古市/被災後一年で仮操業「みやこ」―仮設住宅への移動販売から再開;福島県いわき市/再オープンを果たした「よつくら港」―東北初の「民設民営」型道の駅の再挑戦)地域を支える   Honya Club.com


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グーグル、ヤフー、ツイッター、アマゾン、動画サイトの3.11。IT集団の初動レポートとともに、日本・社会・メディアを問う。序 グーグルの72時間第1部 初動(ヤフーの災害プロジェクト―行政や東電に人々のニーズを伝え、情報提供を求める;ツイッターの動きと今後の課題―速報と拡散のメディアが市民権を得る;アマゾンの「ほしい物リスト」―被災地の多様なニーズに合わせて救援物資を送る;最先端クラウド企業アマゾンの挑戦―ユーザーグループと連携して震災情報サイトを緊急支援;動画サイトとテレビメディアの相互補完―前代未聞のインターネット同時配信)第2部 ツールあるいはメディアとしてのIT(ネットに浮かぶ壮大な支援プロジェクト―横に連携した市民が行政を超える;その時、検証屋はどう動いたか―「支援訓練」事始め;震災後の地域メディアをITはエンパワーできるか―道具的文化から表現的文化へ;地域社会とウェブ・コミュニティ@浦安―震災で結びついたリアルとネット;Ustreamとニコニコ生放送から考えるライブメディアの役割―マニア向けメディアで終わらせないために;東日本大震災・安否情報システムの展開とその課題―今後の議論に向けて;海外メディア報道と日本の情報公開―「歴史上成功した唯一の社会主義国家」の危機;SPPEDIを公開してもパニックは起きない―災害心理学で考える情報公開)第3部 複合震災とITの可能性(日本は再生できるのか?―統治・エネルギー・外交の未来;ソーシャルメディアの真価はこれから問われる―復興の課題は美談にならない場所にある;3・11以後のジャーナリズム―マスメディアへの本質的な挑戦;自然エネルギーによる共同体再生へ―原子力政策を展望する;核と環境とITメディア―技術的に、かつ倫理的に考える   Honya Club.com


JPY ¥2,828
第1部 災害廃棄物に関連する国の制度・指針(概要・全体像;震災廃棄物及び水害廃棄物について ほか)第2部 計画立案に関するコンセプトや基本事項―災害廃棄物処理計画(詳細版)策定に向けて(計画立案の概要・基本事項;災害発生時の初動から復興までの流れ ほか)第3部 分別・処理戦略―具体的な技術を含めて(仮置場及び集積所の運用;環境対策、火災防止策 ほか)第4部 災害時の支援のあり方について―災害廃棄物の視点から(被災地でのボランティア参加と受け入れ;支援物資をごみにしないための留意点)第5部 参考(放射能を帯びた災害廃棄物について;廃棄物資源循環学会「災害廃棄物対策・復興タスクチーム」 ほか)"がれき"にどう対応すべきか。大震災発生直後に「災害廃棄物対策・復興タスクチーム」を発足し、東北の被災地を中心に支援・調査研究を行ってきた廃棄物資源循環学会の編著による、現場目線の実務マニュアル。   Honya Club.com


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魔法の使いすぎで熱を出したマサルは、半分荷物扱いの状態で運ばれるがままにビエルスに到着する。休養すべく我が家へ戻るも、オークキングの襲来で負傷し、マサルは余計具合が悪くなってしまう。だが、そんな不運続きを払拭するかのような出来事が起こる。神からの支援物資が届いていることに気づき、念願だった米を手に入れたのだ。支援物資は他にも、カップ麺にレトルト食品、菓子類、炭酸飲料水、等々……。そうしてマサルの労はねぎらわれていくのだった。そしてエリザベスの帰省と驚愕する彼女の家族、剣聖の弟子入りの試練をくぐり抜けたら、剣聖がまさかの仲間入り!? 雪だるま式に戦力が拡大する(?)困惑の第九幕!   Honya Club.com


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第1章 災害応急―東日本大震災における応急対策(初動体制の教訓;避難に係る行政体制;緊急輸送ルートの確保;情報通信の確保と必要物資の供給;避難所等における生活支援)第2章 災害復旧―東日本大震災における復旧対策(民間賃貸住宅の活用;恒久住宅への移行;産業・雇用;復旧・復興の国庫負担)第3章 災害復興・予防―東日本大震災における復興・予防対策(復旧と復興;復興まちづくり;かさ上げ土地区画整理事業と防災集団移転促進事業;防災集団移転促進事業と土地区画整理事業の組み合わせ;災害公営住宅の建設と福祉;災害復旧・復興財源;災害予防)第4章 地域防災力の向上―東日本大震災を契機とした地域防災力の強化(地域防災力に関する法制度と人材育成;東日本大震災における教訓を踏まえた加美町地域防災計画の改定)   Honya Club.com


JPY ¥1,100
インドシナ、アルジェリア、コンゴ、アンゴラ。そしてパリでのド=ゴール暗殺計画―。二十年にわたり数々の戦闘を経験した傭兵・鷲見友之は、既に四十六歳になった。そして最後の戦場として、再びインドシナへ向かう。1967年、ヴェトナム戦争の真っ直中である。アメリカ軍は北ヴェトナム爆撃の成果もあがらず苦戦していた。一方、民族解放戦線(ヴェトコン)は、ラオスを縦断するホーチミン・トレイルにより北ヴェトナムから兵員と物資の支援を受け、不利な状況に陥るとシアヌークのカンボジアへ逃れ、戦力を回復し出撃するという戦法であった。鷲見の任務は、敵の生命線といえるホーチミン・トレイルの破壊と、シアヌークの打倒だ。既に46歳となった傭兵・鷲見友之は、最後の戦場をヴェトナム戦争真っ直中のインドシナに定めた。   Honya Club.com


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安全保障の確保に関する経済施策を総合的・効果的に推進。中小企業を含め、ビジネスに広く影響。外為法などでカバーされていなかった分野について、新たな施策を導入。経済施策を一体的に講ずることによる安全保障の確保の推進に関する法律(経済安全保障推進法)(法律;要綱;新旧対照条文;参照条文)安全保障の確保に関する経済施策を総合的・効果的に推進する重要法令(正式名称:「経済施策を一体的に講ずることによる安全保障の確保の推進に関する法律」)。外為法などでカバーされていなかった分野について、新たな施策を導入。【概要:1:基本方針の策定等、2:重要物資の安定的な供給確保、3:基幹インフラ役務の安定的な提供確保、4:先端的な重要技術の開発支援、5:特許出願非公開】   Honya Club.com


JPY ¥1,012
困難な時代においても、深宇宙研究開発協会は人類の記録と生命の種を系外惑星に送り込もうと計画していた。その理念に共感した星川ユイは協会で働き始めるが、大量の資源を必要とする宇宙開発は世間から激しい非難を浴びる。ユイは支援を求めて青澄に会いに行くが…苛烈を極める物資争奪戦、繰り返される殺戮、滅亡を意味する環境変動―いくたびの難事を経てなお信念を貫いて生きる者たちを描破した、比類なきSF巨篇。陸海の対立解消に奔走する者、種を宇宙に送り込もうとする者…。苛烈な闘争の時代に己の信念を貫く者達が、この星に生の輝きを灯す究極の黙示録巨篇。   Honya Club.com


JPY ¥4,180
第1章 第二次世界大戦時のスイスの人々(順応と抵抗;日常生活;政治と経済;警察;外交;文化;難民支援;金融;「アーリア化」;限界までのアンガージュマン;難民たち)第2章 世界大戦の時代におけるスイス(第一次世界大戦;革命と全国規模のストライキ;国際連盟;経済恐慌;民主主義とファシズム;戦争への備え;戦争開始;包囲されたスイス;戦争終結)第3章 議論の余地ある歴史(被告席のスイス;前史としての1980年代;1990年代における対応策;所有者消息不明資産はどのくたいあったのか;歴史学の役割;所有者消息不明資産と歴史学者)第4章 スイスとドイツ1933ー1945年(枢軸国に奉仕する産業と交通;軍需産業と武器輸出;アルプス経由の物資と人員の輸送;ドイツ国内のスイス企業;スイス金融街;スイスの銀行の守秘義務;金の取り引きとナチスの金塊;財産の強制引渡し;スイスと難民;1938年の"J"スタンプ導入;1942年8月の国境閉鎖;難民入国拒否の理由)第5章 過去の不法な行為の認定と賠償(過去の不法な行為の認定と賠償;スイスとナチズム―難民ヨゼフ・シュプリングに対する入国拒否;スイスとナチズム―フェーリクス・Lの資産の行方;スイスとナチズム―ユリウス・エルカンの生命保険;スウェーデン―第二次世界大戦時の行動と歴史の再検討;スイス―「路上の子どもたち支援」の被害者、イェーニシェの人たち;オーストラリア―アボリジニ、権利を求めて長びく闘い;南アフリカ共和国―真実和解委員会による和解の試み;ユーゴスラヴィア―国際刑事裁判所による正義の追求)2002年、ベルジエ委員会は第2次大戦中にスイスがドイツやユダヤ人に対しどのような行動をとったかの調査結果を報告し、一大論争を巻き起こした。その結果をもとにチュー   Honya Club.com


JPY ¥1,650
第1章 研究の目的と方法第2章 学校給食用物資の流通経路と流通機能の支援に注目した類型化と機能の分類第3章 1a自己完結型(小規模・原型):愛知県T市(平坦農業地域)を対象として第4章 1b自己完結型(大規模):岐阜県N市(中山間地域)を対象として第5章 2支援型中間組織:東京都H市(都市地域)を対象として第6章 3仲介型中間組織:岩手県Y町(都市近郊地域)を対象として第7章 要約と結論―学校給食への地場食材供給の支援に関する考察補論 調査取材メモから学校給食へ地域で生産された食材を供給する動きが活発になってきている。その地場産食材の供給について、流通経路や流通機能の支援形態などから、4つの類型的パターンに整理し、それぞれの特徴を明確にする。   Honya Club.com


JPY ¥2,420
名づけられない労苦を経て送られた膨大な支援物資の記録。押し寄せる波のただなかに立ちつくす自動販売機のシルエット。"オバマ"という現象をめぐりインターネット上を駆け巡るニュース。事実と記述から取材され、選択された無数の言葉は詩という独自の生命体で不滅の文字となってよみがえる。1 災害対策本部(登山;現代詩ウィキペディアパレード;日本文化0/10;みんなの宮下公園;災害対策本部;私の町;自動販売機;タイム)2 オバマ・グーグル3 戦意昂揚詩(無人(uninhabited)戦意昂揚詩;小人委員会とその会議室;みどりの家;弟1)百年か二百年たってもう一度何回目のまばたきをここにあるからだは生まれてからいままでに呼吸を積み重なる記憶をはじめましてさようなら/私たちは分け合った時間を持って帰る (「タイム」)ネットニュース、公園の落書、企業の公開情報……。至るところに刻印され放置された無数の言葉が、詩人というろ過装置を経て不滅の文字となる。『ジャイアントフィールド』から7年、進化系の第2詩集。言葉は現実に接近し、そして現実を跳躍する。装幀=小田原のどか   Honya Club.com


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スマートフォン・携帯電話やインターネットなどが、被災地での情報伝達にどこまで活用できたのか。第1章 災害と情報の重要性(災害時の「情報の空白地帯」の発生;IT DARTの活動)第2章 情報通信の概況(「情報の空白地帯」は発生したのか;Wi‐Fi環境の整備・計測結果)第3章 サービスの利用状況(ソーシャルメディアの活用;支援物資には遅れも―情報システムの準備なく ほか)第4章 今後の展開について(被災住民の意思を中心に;県外・広域避難者について ほか)   Honya Club.com


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戦後復興期の日本経済対アジア経済関係―東アジア貿易の展開を中心に「傾斜生産」と日本経済の復興物資需給計画と配給機構占領期における石炭鉱業石油産業の戦後再編戦後復興期のベアリング産業電気事業再編成の歴史的意味綿糸紡績業における企業組織の再編―「10大紡」を中心に戦後復興期の中小商業者地方銀行の実態と再建整備戦後主食統制とその制約事情―事前割当制の採用・変質を中心に農村における人口移動:1945−49年―福島県耶麻郡慶徳村の事例公設試験研究・能率研究機関の中小企業支援・育成活動―大阪府立工業奨励館と大阪府立産業能率研究所を事例に引揚企業団体の活動―戦前期海外進出企業の国内経済復帰過程第2次大戦後の統制解除ならびに市場経済復帰過程を吟味することにより、日本におけるディレギュレーションの経験を経済史的に検証し、日本経済のあり方に統制経済期の経験がどのような意味をもったのかを追究する。   Honya Club.com


JPY ¥660
帝国の宿敵であったローデス連合が今、崩壊しようとしていた。異種生命体ザナックスは容赦なくローデス圏を「伐採」し続けていたのだ。帝国軍参謀チャマーはローデスに休戦を申し入れ、支援物資の警備隊としてケルプをさしむける。だがケルプは、民間人を逃がす僅かな時間を稼ぐため100倍の敵に立ち向かい続けるローデスの兵士たちを放っておけず、みずから最前線に飛び込んでいき…!?壮大なスケールで贈る「でたまか」シリーズ。エイリアンの猛攻に億単位の犠牲者を出すローデス連合のため、帝国は休戦と支援物資の提供を申し出た。その警備隊として前線に向かったケルプは100倍の敵と戦うローデス軍と共に戦うため、最前線に飛び込んでいく   Honya Club.com


JPY ¥3,300
企業における対応策を実務的な視点も踏まえて解説。サプライチェーン、基幹インフラ役務、先端的重要技術、非公開特許。第1部 法律の概要(全体の概要;特定重要物資の安定的な供給の確保に関する制度;基幹インフラ役務の安定的な提供の確保に関する制度;先端的な重要技術の開発支援に関する制度;特許出願の非公開に関する制度)第2部 企業における実務対応(特定重要物資の安定的な供給の確保に関する制度;基幹インフラ役務の安定的な提供の確保に関する制度;先端的な重要技術の開発支援に関する制度;特許出願の非公開に関する制度)   Honya Club.com


JPY ¥855
関ケ原合戦、ワーテルローの戦い、ノルマンディ上陸作戦、湾岸戦争など、古今東西の戦いにおいて、戦場の中間管理職たる現場指揮官はどのように行動したか。突撃、兵站、布陣、撤退といった具体的状況に即し、戦闘を知り尽した著者が平易に語る国際常識としての軍事学。1 情報戦2 謀略戦3 心理戦4 偵察行動5 士気6 兵站7 布陣8 兵力の温存9 対陣―膠着状態の打破10 塹壕戦11 篭城戦12 移動13 反撃14 突撃15 夜襲16 追撃17 独断専行18 奇襲19 中央突破20 相互支援21 進攻22 救援23 迂回24 撤退25 橋頭堡の確保26 降下作戦27 包囲作戦28 予備兵力の投入29 混成部隊の戦闘30 消耗戦31 対戦車戦闘32 ヘリボーン33 ゲリラ戦闘34 休戦の機会35 第三の戦略物資36 個と組織   Honya Club.com


JPY ¥628
あれから、どう生きたか。これから、どう生きるか―。2011年3月11日に東北を襲った東日本大震災。今もなお、厳しい現実が立ちはだかっている。そんな中、復興に向け、少しずつだが、人々は新たな一歩を踏み出し始めている。再開した飲食店。新たな人間関係や、新名物の誕生。失ったものは多いが、新たに生まれ育まれたものもある。それぞれの形で、未来に向けて歩き出した人々。その姿を通して、被災地の飾らない現実が見えてくる。希望の物語。第1章 復興の途上で生まれた新たな「生きる道」(「立ち上がり、一歩踏み出せたよ」気仙沼のご当地アイドルが笑顔と元気を産地直送;「関わった人たちがステップアップできるプラットホーム」を目指すおらが大槌夢広場の復興食堂 ほか)第2章 震災で深まった家族の絆 仲間との結束(「家族かどうかは関係なかった」ほとんど支援物資が来なかった普代村の「阿吽の呼吸」の支え合い;「ココは仮説のオヤジたちの遊び場です」野田村の流されたクロマツから新名物"たつ・のだ"が生まれた ほか)第3章 苦境を乗り越えてもう一度立ち上がった店や企業(「ガレキだらけの石巻の街にウナギのいい匂いを漂わせたい」食で住民を元気づけた老舗料理店;「築きましょう愛するこの町を肩寄せ合って越す夜に灯す月明かり」吉里吉里の「ともしび」という名のカフェ ほか)第4章 被災者が生きるうえでなくてはならないもの(「祭りは損得がなくて、元気が出る。それがカラ元気でもいいんだよ」震災直後に開催を決めた野田村復興祭;「歳をとったら住みたくなる"気仙沼モデル"を」高齢者医療介護の理想の街作りに奮闘する医師たちの夢 ほか)第5章 再開した観光施設が新たな人を呼び込む(石巻を勇気づけるヒーローが大集合「無限の可能性を持つ萬画館だからこ   Honya Club.com


JPY ¥1,320
被災者を助けた、本当に役立つ実例が盛りだくさん。イラスト満載で楽しく学べる、災害支援のヒント集!第1章 お金で支援しよう!(「義援金」と「支援金」ってどう違うの?;義援金はどこに寄付すればいい? ほか)第2章 モノで支援しよう!(物資で支援する前に考えておきたいこと;被災地に必要なモノって何? ほか)第3章 ちょっとした工夫で支援は変わる!(商店街の復興費用を援助するには?;「情報を届ける」ための手助けをするには? ほか)第4章 支援は終わらない!(ボランティアと地元の関係;ボランティア受け入れについての苦労話 ほか)対談 永松伸吾さんに「これからの災害支援」を聞きにいってみました被災者を助けた、本当に役立つ実例が盛りだくさん。イラスト満載で楽しく学べる、災害支援のヒント集!   Honya Club.com


JPY ¥7,040
世界最貧困地帯の一つ、東アフリカ遊牧社会。飢餓・紛争・テロなど絶え間ない人道的危機に直面する人々に国際社会は支援の手を差し伸べてきた。その現場では何が起こっていて今何が求められているのか。地域研究者と援助の実務家が協働し人道支援のあり方に根源的な転回を迫る。人道支援におけるグローバルとローカルの接合―東アフリカ遊牧社会の現場から第1部 支援の現場から人道支援を再考する―食糧・物資・医療・教育(食糧援助からの脱却を目指して―ケニア北部の遊牧民レンディーレの食糧確保;元遊牧民の多角的な生計戦略―ウガンダの難民居住地における南スーダン難民の実践;物質文化と配給生活物資の相補的関係―東アフリカ遊牧社会における国内避難民のモノの世界;武力に対抗する癒し―ウガンダ・ナイル系遊牧民の多文化医療;科学知と在来知の協働―エチオピア・オロモ系遊牧民の民族獣医学的実践;教育難民化を考える―ケニアのカクマ難民キャンプにおける教育の状況と課題)第2部 政治的・文化的社会的脈絡のなかで人道支援を再考する(難民開発援助の可能性と限界―ウガンダにおける生計支援の事例から;ベーシック・ヒューマン・ニーズとしての文化遺産―ソマリランドの生活文化と考古学的発見;レジリエントな社会の構築とソーシャル・キャピタル―エチオピアの遊牧民・農牧民コミュニティにおける旱魃対策支援;紛争後の農業再構築―アンゴラの農耕民がとった新生活戦略;困難に直面する森の民―アフリカ熱帯林に住む狩猟採集民の人道危機;人道支援を遊牧的にローカライズする―遊牧社会の脈絡を再定義する試み)東アフリカ遊牧社会の現場からみた新しい人道支援モデルに向けて   Honya Club.com


JPY ¥1,980
本書は、災害現場で何があったか、被災者は何を考えていたか、災害伝承とはどのようなものか、などを伝えるものである。1 三年目の記憶―トルコのダブル大震災(トルコ・マルマラ大地震の状況;支援物資と救援要請 ほか)2 サマータイム、明るい夕刻の悲劇―一人ひとりの福井大震災(福井大震災とは;一人ひとりの震災事件簿 ほか)3 離島を襲った大津波(米軍のラジオで島民全員が助かった―小笠原チリ地震津波;地震後三分で襲来した津波からの生還―奥尻島大津波 ほか)4 究極のトイレクライシス―オストメイト(Ostomate)たちの危機管理(見えない障害者;オストメイトたちの地域連帯と社会参加活動 ほか)トルコでの大震災、福井大震災、離島の大津波、オストメイトたちなどを取り上げ、災害現場で何があったのか、被災者たちは何を考えていたのかを報告。今日的課題である生活危機管理のヒントを提供する。   Honya Club.com


JPY ¥660
東日本大震災発災直後、岩手県庁内に設置された災害対策本部で、医療班の指揮にあたったのはある若き医師だった。通信網の崩壊。ヘリが足りない。燃料も不足。支援物資も届かない。雪が、余震が、無情に襲いかかる。「それでも、被災者を救いたい」。張りつめた緊張と混乱の中で、寝食を忘れ奮闘する九日間を綴る、感動のノンフィクションノベル。   Honya Club.com


JPY ¥2,420
会社を辞めず、副業でホームレス支援プロジェクト「CRACK+CIDER」を立ち上げた実話に基づく、立ち上げまでの過程と、具体的なプロジェクト運営の方法。ホームレス支援に直接お金を渡すのではなく、ショップの商品を買うことで、必要な人に必要な物資が届くシステムを作り上げた女性たちの物語。1 私たちはいかにしてパーパスを失い、どうすれば取り戻せるのか(たった1ユーロ;「仕事」がうまくいかない;パーパスプロジェクトならうまくいく;自分の殻を打ち破る)2 あなた自身のパーパスプロジェクトを生み出すステップ・バイ・ステップガイド(アイデア;アイデアを洗練させ、はっきりと定める;形にして実現させる;広く知れ渡らせ、有名にする;振り返り、自らの陰と陽を統合させる)2021年英国The Business Book Awards Change and Sustainability受賞会社の仕事を続けつつ、ホームレス支援を成し遂げた女性たちの物語。「仕事にやりがいを感じない」「生きる目的がなく、満たされない」「社会問題を解決したいと思うが、実行に移せない」そんな願いや悩みを持つ人に「人生の目的=パーパス」の見つけ方、叶え方を丁寧に解き明かします。日々の仕事で充実感を感じられず、「世の中から切り離されている」と感じたとしても、それは、あなたがおかしいのでも、怠けているのでも、素質がないのでも、悪いのでもありません。 「自分には生きる目的がなく、人生が空っぽだ」と感じている求職者に対して、企業は、自社の仕事が真の意味で「生きる目的」を提供できるかどうかに関わらず、「求職者の空虚感を埋められる」というアイデアに飛びつき、自社での仕事を魅力的なものに見立て、「生きる目的を満たし、さらに給与も約束します」と私たちに売り込んだのです。 しかしそういった仕事では、あ   Honya Club.com


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複雑な欧米政治情勢の理解が困難と判断した大日本帝国は、能動的な国家戦略を捨て、帝国陸海軍の民営化を決定。両軍会社は、陣営を選ばぬ―作戦毎の戦闘支援契約に全力を投入していくこととなった。民営化された帝国海軍の象徴である、航空戦艦兼豪華客船『大和』とその艦長である侯爵令嬢「浅野真織」は、英国からソ連に支援物資を運ぶ任務を終了、本国帰還による束の間の休息を得る。次なる任務として帝国海軍会社艦隊は地中海に向かうが、そこには大胆かつ執拗な攻撃で大和を撃沈しようと枢軸軍艦隊が待ち構えていた。徐々に窮地へと追い込まれていく大和―満身創痍の大和は絶体絶命の危機を乗り越えることが出来るのか?その運命や如何に。   Honya Club.com


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▼第59話/雲井竜児の選択▼第60話/父の遺志▼第61話/公文讃(くもんたすく)の島▼第62話/愛憎の森▼第63話/北の覇者▼第64話/異邦人▼第65話/疑惑の街●主な登場人物/柳舷一郎(政界の名門・柳家の跡取り。震災時に消息を絶ち、台湾人の義父母に育てられる。台湾名・舷[シャン])、宗方操(震災により未来が拓けた男。その能力を買われ米国に留学、帰国後は南日本の要職に就く)、夏木恵理(操の恋人。現場での被災者支援に目覚め、操と離れる)、張(台湾マフィア・六海幇の荒くれ者だったが、舷一郎に出会い、義に目覚める)、羽田遼太郎(台湾警察の元・刑事。震災時、日本国籍を捨てた棄国者を親に持つ。台湾名・羽[ユイ])●あらすじ/震災から4年後の2006年。若き雲井竜児は、北日本のキャンプで父を手伝い、懸命に医療活動を行なっていた。だが、復興が進む南日本に対し、極端な物資不足が続く北日本では充分な治療もできず、度重なる支援要請も政府の耳に届かない。そこには、北日本政府を牛耳る"北日本統治グループ"の存在があって…(第59話)。●本巻の特徴/反政府組織「海峡同盟」の雲井に連れられてやって来た無人島で、同盟のリーダーである公文讃から、行動を共にするか、死かの選択を迫られた舷一郎。一触即発の状態で彼が下した決断は…!?●その他の登場人物/雲井竜児(反政府同盟「海峡同盟」関東支部の責任者)   Honya Club.com


JPY ¥1,980
3.11東日本大震災の被災地支援で、自衛隊とアメリカ軍は過去に例のない大規模な共同作戦を展開した。アメリカ軍は震災直後から迅速に対応し、大型輸送機で物資を日本に運び、空母をはじめとする艦隊を被災地沖に展開させた。とくに沖縄の海兵隊は揚陸艦を用いて、海から直接、援助物資と隊員を送り込み被災者の支援に大活躍した。本書は、震災後約一カ月に及んだ「トモダチ作戦」の実像を四百点以上の写真をもとに再現した貴重な記録である。プロローグ 大災害の1年前・ハワイ1 写真で見る「トモダチ作戦」(3月11日直前の米海兵隊・米海軍の動向;3月11日 巨大地震と津波発生;3月12日 日本に対する支援開始;3月13日 フル稼働する空輸支援;3月14日 海兵隊、前進司令部設置;3月15日 海軍ヘリ部隊による直接支援;3月16日 補給拠点としての仙台空港回復;3月17日 第31海兵遠征隊の到着;3月18日ー19日 第31海兵遠征隊の救援作戦;3月20日ー26日 さらに強化される救援活動;3月27日ー31日 気仙沼大島の海兵隊救援活動;4月1日以降 一斉捜索とトモダチ作戦の終了)2 トモダチ作戦に見る軍事的教訓東日本大震災の被災地支援で、自衛隊とアメリカ軍は過去に例のない大規模な共同作戦を展開した。本書は、震災後約1カ月に及んだ「トモダチ作戦」の実像を400点以上の写真をもとに再現した貴重な記録。   Honya Club.com


JPY ¥1,650
特集:1匹の幸せ、2匹以上の幸せウサギを飼う場合、1匹で飼うケースが多いのですが、複数飼育はどうすれば可能なのか。また、複数飼育と単独飼育ではどんなところが異なり、どんなメリット、デメリットがあるのか、といった部分をさまざまな角度から検証。どちらのケースでもより幸せなうさぎとの暮らしを送るためのノウハウをまとめます。◇保存版「いまさら聞けないうさぎのコト」うさぎと暮していて気になる、基本的なことやちょっとした疑問など、いまさら聞きにくいあんなことこんなことを分かりやすく解説。いまさら聞きにくい疑問にお答えします。◇とことん、うっ滞うさぎの健康問題で避けては通れない「うっ滞」。このうっ滞を徹底的に解説します。■目次[特集]1匹の幸せ、2匹以上の幸せうさかんフォトライブラリー 「舌ぺろ」うさぎの魅力がまるわかり まるっとアニマルカラーうさぎの献立 徹底的にペレット!みんなの暮らしを見てみたい! ハッピーうさぎスタイルカチッとクリッカー 「待って」わかっているようでそうでないような 「 うっ滞」についてとことん考えました愛しのおブス写真今泉忠明センセイのうさぎ謎解きうさかんフォトライブラリー 「キリリとふにゃり」うちの子が一番! LOVE うさ自慢 Part1[保存版]いまさら聞けないうさぎのコト[保存版]令和二年招福兎ごよみうちのうさぎの老いじたく うさぎの温活うさぎの生牧草日誌読者プレゼントうちの子が一番! LOVE うさ自慢 Part2うさかんフォトライブラリー 「ちっちゃいおじさん」ことわざうさぎこれが私のうさぎ愛動物愛護法はどう変わった?うさぎの感謝状ふわふわ川柳なぞ仕草教えて! たむけん先生 「ダイエット」うさかん新聞うさぎのための防災対策 支援物資はどうやって送る?インフォメーションうさぎの   Honya Club.com


JPY ¥2,420
現場にいるジャーナリストほど役に立たない存在はない。支援物資をわたすわけでもないし、医療行為を施すこともできない。しかし、文章や写真を通して、絶望の淵で必死に生きている人々の姿を伝えることはできる。日本のマスメディアが伝えることのない人々の声を拾い上げた。忘れられた難民オリンピックの裏側でフィリピンの笑顔と涙干ばつと紛争のスーダンを行く世界最大の難民キャンプ空爆されたら「さようなら」南米最貧国ボリビアイスラム国とクルド難民ネパール大地震の記録山岳地帯に生きる少数民族救済の寺院学校この世界は限りない不平等で満ちあふれており、罪のない多くの人々が不利益を被りながら生きている。私は、これら日本のマスコミが伝えることのない、光の当たることのない人々の声を拾い上げ、本書を通じて伝えることにした。 民族同士の争いで、暮らしていた村を襲われた南スーダンの少女は、目の前で両親を殺害されただけでなく、自身も暴行を何度も受けた。数か月に及ぶ逃避行の末、隣国ウガンダの難民キャンプに辿り着いたものの、暴行により妊娠してしまい、将来が見えぬまま不安を抱えながら生きている。 シリアの内戦から逃れてきた少年は、トルコへ移動する途中で地雷の被害に遭い、最愛の兄を亡くした上に両足を失ってしまった。残された一家は倉庫の片隅に隠れ暮らすが、収入はなく、文字通り絶望の淵に立たされていた。 私が取材してきた人々の苦しみは、決して過去の出来事ではない。今現在も続く、まぎれもない現実なのだ。世界の不平等は改善されることがない。その理由は、人々が今起きている現実から目をそらし続けているからだ。まずは、「私たち自身が知る【太字】ことから世界は変わる」と訴えたい。 私はこれまで、単に世界各地の難民・被災民の状況を伝えるだけでよ   Honya Club.com


JPY ¥1,500
2011年、東日本大震災の支援に訪れた被災地の荒れ果てた光景にただ息をのむばかりだった。建物は跡形もなう、瓦礫が散乱し、ひしゃげた車が何十台も置き去りになったままの一面の惨状。著者は何とか被災地のお役に立ちたいと、自家用車に積めるだけの物資を積み、神奈川県から駆けつけたのだった。そこで知り合った人たちは誰もが心優しく、魅力的な人々だった。震災から十年、これらの人たちのことを書き残しておかなければと著者はペンを執った。   Honya Club.com


JPY ¥1,034
避難所、仮設住宅、復興行政など復興に関わるあらゆる場面で女性たちの声がかき消されてしまっている。女性の声はなぜ聴かれないのか。災害・復興におけるジェンダーについて考える。第1章 災害・復興と男女共同参画―女性が主体となっていくこと(国内外における近年の取組み;災害によるダメージと女性;東日本大震災における被災者支援の取り組みと課題;災害・復興における男女共同参画に向けて)第2章 被災者支援における女性センターの役割(女性センターのミッション;震災後の女性センターの活動;事実の記録化を;よりいっそうの機能充実を)第3章 放射能汚染と生活を考える母親たち(母親たちの状況;空間線量や食品の基準への苦悩;安全を担保するはずの「科学」への不信;インターネットによる情報収集;関係を築こうとする母親たち)第4章 "女の子"支援からみえたこと(女の子とはどのような存在か;支援物資の持つ意味;ニーズから権利へ;女の子がエンパワーされる復興に向けて;日常から子どもの声をまちづくりに)新たな平等社会をめざして。避難所、仮設住宅、復興行政など、復興に関わるあらゆる場面で、女性たちの声がかき消されてしまっている。女性の声はなぜ聴かれないのか。災害・復興におけるジェンダーを考える。   Honya Club.com


JPY ¥1,100
東日本大震災の被災者へのヒアリングによると、被災後の共助は十分には機能していなかった。そこで、大震災発生時等に、「4日目からの自衛隊等による公助」を国が保証することを提案したい。そうれば、「3日間は食糧と物資の自助」から「3日間は食糧と物質の自助・共助」へ転換することが出来る。そして、自衛隊が来た4日目以降の被災者支援は、炊き出し等による作業の支援に移行する。このような被災者への共助の在り方が描けるようになるだろう。第1章 グループヒアリング(地元からの「共助」はなかなか無い!―3日間は飲まず食わず、しかし隣の避難所ではデザートも;平常時のコミュニティ活動が共助につながった―初日から暖かい食事と布団が地域から ほか)第2章 個別ヒアリング(Bさん モデル的な避難所は支援が豊富、しかし周辺からは支援が無かった。;Cさん 避難所で、妻が痴呆のためいられず行き場がなくなり、夫が… ほか)第3章 より良い共助社会創造に向けて(3日間は食糧や物質の支援 国が保証すれば共助は機能する!;隣接避難所間共助 ほか)第4章 応急仮設住宅までの避難生活のために(卒業式等の紅白の幕やカーテンの利用;様々な人が避難しているため、配慮と思いやりが必要 ほか)   Honya Club.com


JPY ¥4,620
北太平洋に跳梁するUボート。合衆国陥落の危機に日英米同盟は"パナマ侵攻作戦"を発動!「作戦名は」源田はたずねた。 真田は死刑を求刑する酷薄な検事のような声で言った。「〈贖罪〉作戦。実にこう、意味深な名前だろう」陥落の危機に瀕する北米戦線を維持すべく、日本からカナダへ向け支援船団が出航した。だが、凍れる北太平洋でUボートの襲撃が! 急造の日英協同対潜護衛戦隊〈タイフーン〉は?眼下の敵?から物資満載の大船団を守り切れるのか!?そして、太平洋から?海の狼?の脅威を排除するため、日英米同盟はパナマ運河侵攻を決断、その名も〈贖罪〉作戦を発動する! パナマ地峡にひしめく第三帝国装甲部隊、押し寄せる日英強襲上陸部隊……両軍の総力を挙げた決戦のときが迫る。戦記巨篇、いよいよクライマックスへ。著者最大のシリーズを合本する愛蔵版。第三巻には本篇8「死戦の太平洋1」、本篇9「死戦の太平洋2」、本篇10「パナマ侵攻1」、本篇11「パナマ侵攻2」を収録。   Honya Club.com


JPY ¥1,870
平成23年3月11日。東日本大震災後、迅速な初動で被災者の捜索と救援を開始した海上自衛隊。困難な現場に果敢に立ち向かった1万6000人は、896人の人命救助と425柱の遺体収容を実現した。そして、未曾有の原発危機に際して、発電所冷却のための「オペレーション・アクア」を遂行する―。これらの指揮を実際に執ったトップが後世に残す大型手記。第1章 初動第2章 本格的な救援・支援活動第3章 生活支援・行方不明者の捜索第4章 福島第一原子力発電所オペレーション・アクア(真水作戦)第5章 減勢終章震災後の初動、被災者の捜索と救援、そして福島第一原子力発電所冷却のための「オペレーション・アクア」。これらの指揮を実際に執ったトップによる、貴重な第一級の記録を完全書籍化! 「本書は、海上自衛隊の一指揮官が、東日本大震災に直面し、対処した、感銘深いヴィヴィッドな記録である」阿川弘之(作家)あのとき、横須賀地方総監をつとめていた著者・高嶋海将。14:46 地震発生。14:52 「全可動艦艇は三陸沖に向かえ!」と大号令。15:44 最初の護衛艦「さわゆき」が横須賀を出港。16:14 「大規模災害派遣計画」を正式に発動。この迅速な初動はいかにして可能になったのでしょう。本著者の率いる横須賀地方総監部から、指揮所の移動を決断したためです。まるまる1ヵ月の間、本著者は自衛艦隊司令部に移り、一元的に総兵力を指揮することができました。被災者の救援、物資の輸送、米軍との共同作戦……。次々と課題をクリアしつつ、福島第一原発を冷却するための「オペレーション・アクア」も始まります。時間が迫る中、大型船に水を満載し、横須賀から小名浜まで曳航。幾多の危険を乗り越え、このミッションは無事成功します。二次災害を出さず、多くの成果を残せたのは、   Honya Club.com


JPY ¥550
プログラム支援の考え方から、活動に必要なモノ、実施方法、スケジュール、気をつけるポイントなどを記載。6つのプログラムと事例12ケースを記載。プログラム集(喫茶ボランティア;炊き出しボランティア;情報を届けるボランティア;物資を届けるボランティア;足湯ボランティア;子どもの遊び場・学習支援ボランティア)用語説明(被災者支援プログラム集 用語説明(五十音順))   Honya Club.com


JPY ¥1,650
ボランティアの目線で見た復興支援の真実の姿。被災地に渦巻く行政の矛盾、報道差別がもたらす悲劇とは?炊き出し、ヘドロ撤去、産業支援にまで奮闘するボランティアたち…その7人のボランティアの活動も紹介。第1章 凄まじい被災地の惨状(日本観測史上最大の地震発生;どうやって東北へ? ほか)第2章 復旧支援から生活支援へ(個人ボランティアは孤独との闘い;ボランティアの定番作業、物資仕分け ほか)第3章 それぞれの想いでボランティアへ(学生ネットワークを活かして―大学生・早奈さん;被災者のコリを少しでも―マッサージ師・木の子さん ほか)第4章 初冬の被災地を行く(何も残っていなかった福島県海岸地帯;瓦礫のなくなった被災地、地盤沈下の町を行く ほか)エピローグ そして迎えたあの日(3月11日午後2時46分、石巻にて;最後に残ったのは"絆")3・11から1年あまり、奮闘する大震災ボランティア。そのボランティア目線で見た復興支援の真実の姿、被災地に渦巻く行政の矛盾、報道差別がもたらす悲劇などを描く。ボランティアの活動も紹介。〈受賞情報〉梓会出版文化賞特別賞(第28回)   Honya Club.com


JPY ¥3,080
日清食品は、おもにチキンラーメンやカップヌードルなどのインスタントラーメンの製造と販売をおこなっている会社です。このインスタントラーメンを発明したのは、日清食品の創業者・安藤百福です。この巻では、その安藤百福の生涯を中心に、日清食品の歩みを見ていきます。また、インスタントラーメンにつめられた、安藤百福の知恵とくふうも見ていきます。あわせて、新製品の開発や社会貢献などの分野での、日清食品のさまざまな取り組みにもふれていきます。世界にあらたな食文化をもたらした会社創業者・安藤百福インスタントラーメンの発明日々清らかにとは?チキンラーメンのくふうカップヌードル誕生秘話苦戦するも日本生まれの世界食へ独自に容器を開発めんなどのくふうインスタントラーメンが支援物資に宇宙食になったインスタントラーメン企画と研究開発のくふう発売に向けて海外進出経営のくふう日本の大企業について1冊1企業をとりあげ、その仕事内容や歴史、経営についてなどを小学生にもわかるように解説するシリーズ。本書では、日清食品の創業者・安藤百福の生涯を中心に、日清食品の歩みを見ていく。   Honya Club.com


JPY ¥2,420
四角四面のマルクス経済学者と女三昧の無頼の作家。同年生まれの対極の二人が軍国の世に見たものとは…。日記・書簡を読み比べ、時代をひた走った骨太の生涯をたどる。永井荷風と河上肇大学教師就職と尋常ならざる辞任事情女性遍歴逸民としての文学愛好フランス滞在をなつかしむドビュッシーの音楽とヴェルレーヌの詩に心打たれる家計を支えたベストセラーと強力な支援者森鴎外を高く評価河上肇の家計を支えた須磨の伯父反軍国主義を貫く戦時下の生活物資不足とインフレ進展の詳細な記述放蕩と無頼の作家永井荷風と、マルクス主義経済学者河上肇。時代の多様な局面で、2つの不屈の魂はどう響き合ったのかを探る。   Honya Club.com


JPY ¥1,320
侵略軍を退け、国に平和を取り戻したタイシ。次は内政へと力を入れ始めるが、受け入れた奴隷達の自立支援や生活物資の供給ルート確保、自国産業の創出など、勇魔連邦には課題も山積みで、奔走することに!そんなとき、突然タイシを狙う何者かの襲撃が…!?さらに神々もまた再びタイシの前に現れ、ある要求を突きつけてくる。リアルに示された神に至る道、それを進むのか―タイシに決断の時、迫る!!無事帰還し侵略軍も退けたタイシは、勇魔連邦を国として機能させるための土台作りに乗り出す。だが様々な人種が寄り集まる連邦には難題も山積みで、嫁達と共に奔走することに。さらに、そこに古代人が襲来し……!?   Honya Club.com


JPY ¥803
あなたの「善意」はどう使われている?募金箱の見きわめ方から優先席の問題、NPO・NGOの実際まで、自己満足で終わらないための新常識。第1章 こんな募金箱にお金を入れてはいけない!?―ボランティアの基本 募金や寄付にまつわるウソと真実第2章 援助物資、途上国へ送っていいもの・ダメなもの―災害復興、難民支援…あなたの"誠意"はどう使われているか第3章 優先席には"あなた"が座ろう?―お年寄りや障害者、妊婦…に特別な場所は必要か第4章 "地球のためにできること"の落とし穴―割り箸にエコバッグ、再生紙…身近なエコ問題の痛しかゆし第5章 障害者は"頑張っている人"なのか―福祉ボランティアで求められていること、誤解されていること第6章 どこからどこまでが"ボランティア"か―「私にできること」の限界と可能性多くの人が感じるボランティアへの疑問や不安に触れつつ、善意をどう生かしたらいいかについて考える。募金箱の見きわめ方から優先席の問題、NPO・NGOの実際まで、自己満足で終わらないための新常識。   Honya Club.com


JPY ¥825
現場ドライバーと経営陣が一体となって救援物資配送と寄付事業の効率化に奔走したクロネコヤマト、重機免許の取得を呼びかけるなど斬新なアイデアで地域を励ました大学教師、困難な状況下で白球を追った真夏の球児たち…。東日本大震災で被災した「ふつうの誰かさん」の声と行動を、糸井重里と「ほぼ日刊イトイ新聞」スタッフが見聞きし書きとめた、「あの日」を忘れないための記録。クロネコヤマトのDNA。ふんばろう東日本支援プロジェクト 西條剛央さんの、すんごいアイディア。ゼロから立ち上がる会社に学ぶ 東北の仕事論。その話し合いをしておこう。―NHKの方に会って、決めたこと山元町と手をつなぐ。福島の特別な夏。―第九十三回全国高等学校野球選手権福島大会の取材より糸井重里ロングインタビュー ぼくと「ほぼ日」の「できること」。現場ドライバーと経営陣が一体となって救援物資配送と寄付事業の効率化に奔走したクロネコヤマト、重機免許の取得を呼びかけるなど斬新なアイデアで地域を励ました大学教師、困難な状況下で白球を追った真夏の球児たち……。東日本大震災で被災した「ふつうの誰かさん」の声と行動を、糸井重里と「ほぼ日刊イトイ新聞」のスタッフがつぶさに見聞し書きとめた、「あの日」を忘れないための記録。   Honya Club.com


JPY ¥3,080
大規模な災害は人びとや地域にどのような影響を与えたのか。復興はどのように行われどのような課題を投げかけているのか。日本と世界の災害事例から考える。第1部 総論(原発災害からの復興政策―実態と調整過程;地域経済論―予算制約からみる除染と避難の代替性;「福島問題」の東アジア地域への示唆―台湾の視点から)第2部 国際比較(大規模災害に対応する交通政策―地域公共交通の運用;スマートシティ構築プロジェクト―新たなエネルギーシステム構築の効果とその課題;震災時の物流復興―救援物資の効率的な輸・配送に向けて ほか)第3部 ケーススタディ(タイ大洪水―復興プロセスと諸アクターの役割;スマトラ沖地震と津波―アチェの復興プロセス;中国四川大地震―ペアリング支援型の工業復興を中心に ほか)   Honya Club.com


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2011年3月11日、東日本大地震が発生!かつて阪神・淡路大震災で被災して、再建を果たした神戸の中華料理店。そのアルバイト店員・清美は気仙沼近くの出身で、実家とまったく連絡がとれない。店主の長男・勇太は、トランペットのオーディションを諦め、彼女を実家に送るため、支援物資を載せたバンを走らせる。なんとか彼女の故郷にたどり着くが…。復興への思いを込めて綴る長編ロードノベル。   Honya Club.com


JPY ¥1,650
本当のことを知らず、知ろうともしなかった私たち。気仙地域(大船渡市、陸前高田市、住田町)の地元紙元記者が「あの時」「いま」「これから」を伝える。第1章 復興とは何か(土地区画整理が追い打ち;阻害された民間の自助復興;非常時にも平時の対応 ほか)第2章 被災するということ(豊かな自然と歴史、文化の地;過去の体験と言い伝え;大船渡市と陸前高田市の悲劇 ほか)第3章 防災、減災の課題(地震が起きたら素早く逃げる;ないものだらけの避難所;求められる避難所のあり方 ほか)第4章 一日も早い復興のために("復興能力"を超えた復興事業;住田町長が下した決断;復興計画は平時に作る ほか)第5章 神戸市長田区を訪ねて(阪神・淡路大震災20年の現実;特別インタビュー神戸市長田区からの提言)2011年3月11日、東日本大震災発生。その日から、被災当事者としての著者の日々が始まった。避難所、支援物資、仮設住宅、復興計画…。気仙地域の地元紙記者が「あの時」「今」「これから」を伝える。   Honya Club.com


JPY ¥1,320
襲い来る人狼の群れを無事に殲滅したアッシュたち。しかし、隣領は壊滅し、難民がサキュラ領に押し寄せていた。物資は不足し、前例もない。それでも難民を受け入れる決断をした領地改革推進室は、技術交換や留学を機に築き上げてきた人脈を駆使して人材を手配し、廃村の危機から村を再興した経験を応用して難民を受け入れる。さらに、王都ではアリシアが神殿と協力して物資を支援し―。領地改革推進室は、人々を救うため奔走する―!本を守り、意志を繋ぐ。『古代文明の伝説にあるような便利で豊かな生活』を今世に取り戻すため、文明の再興を続けるアッシュ。その活動拠点となるサキュラ辺境伯領を襲った人狼の群れを、研究所の成果によってアッシュたちは殲滅する。そんな彼らに届いたのは、隣領の壊滅とそれに伴って大量に発生した難民がサキュラ領に押し寄せているとの報せだった。難民の受け入れと隣領の再生を決断した領地改革推進室だったが、前例のない事態の上、圧倒的な物資不足により無理難題に思われた……。しかし、決して不可能ではない。廃村の危機から村を再興した経験を応用して難民を受け入れ、技術交換や留学を機に築き上げてきた人脈を駆使して人材を手配する。さらに、王都ではアリシアが神殿に協力を仰いで物資を支援し――。領地改革推進室の一同は、崩壊した領を再生し、人々を救うため奔走する――!理想の暮らしを手にするため、世界に変革をもたらす少年の軌跡を紡いだ文明復旧譚、第七幕!   Honya Club.com


JPY ¥1,650
第1章 大臣としての日々第2章 大臣として取り組んだこと(社会保障と税の一体改革;働く"なでしこ"大作戦―女性を経済成長の戦力に;医療(ライフ)イノベーション;生活支援戦略(生活困窮者の支援と生活保護の見直し;食品中の放射性物資の新しい基準;たばこ対策に苦労))第3章 副大臣(労働・子ども政策担当)として取り組んだこと(東日本大震災への対応;児童虐待防止の取り組み;社会的養護(児童養護施設など)の充実;子ども・女性の政策)第4章 これからの政治を動かすために742日間、2年余りにわたって、厚生労働大臣・副大臣として全力で仕事をし、実現した政策について著者が自ら語る。大臣として取り組んだこと、これからの政治を動かすためになど4章で構成。   Honya Club.com


JPY ¥2,000
東日本大震災の「その後」は長く、今も続いている。被災地で起きていた様々なミスマッチを繰り返してはならない。半分被災者、半分支援者の筆者が全国の教育関係者、支援者、防災担当者に語りかける必読書!!第1章 津波に浚われた赴任地第2章 奇跡の子どもたち第3章 心のケアと「集団のケア」第4章 支援者との関わり第5章 支援物資のミスマッチと「マッチング」第6章 津波防災・減災学習の課題第7章 災害時の情報伝達第8章 三陸の自然と遠野物語―筆者の原風景第9章 豊かな体験「原風景」が未来をかえる   Honya Club.com


JPY ¥880
境界線を越えてふたたび被災地に助けは北と南から「三・一一いわて教会ネットワーク」発足主の備え距離を越えてそれぞれの「被災地」求人託されたバトン支援におけるアイデンティティ岩手におる宣教論目をさまして震災直後、岩手県内陸にある盛岡から沿岸の被災地へ。そこには、異世界と思える光景が…。県外からの支援チームも加わり、物資とキリストの希望を届けてきた1年余の歩みを振り返ると共に、これからの展望を考える。   Honya Club.com


JPY ¥990
ファーゴ夫妻は、財政的に支援しているチュニジアの遺跡発掘計画の会計処理に不正の気配を嗅ぎ取る。夫妻はアフリカに飛んで、発掘の責任者でレミの大学時代の親友レネイ博士に直接会って帳簿を精査しようとするが、再会の喜びもつかの間レネイは足場の崩落事故で怪我を負う。一方、夫妻がナイジェリアの自然公園内に建設中の女子学校で、開校準備のための輸送物資が何者かに強奪される事件が発生。夫妻自らが新たな物資を運ぶ役を買って出たものの、トラックを狙う怪しい影が迫ってきて…。冒険小説の帝王C・カッスラーファーゴ夫妻シリーズ第11弾!ナイジェリアに建設中の女子学校に迫る魔手人質にとられた少女たちを救い出せ!ファーゴ夫妻は、財政的に支援しているチュニジアの遺跡発掘計画の会計処理に不正の気配を嗅ぎ取る。夫妻はアフリカに飛んで、発掘の責任者でレミの大学時代の親友レネイ博士に直接会って帳簿を精査しようとするが、再会の喜びもつかの間レネイは足場の崩落事故で怪我を負う。一方、夫妻がナイジェリアの自然公園内に建設中の女子学校で、開校準備のための輸送物資が何者かに強奪される事件が発生。夫妻自らが新たな物資を運ぶ役を買って出たものの、トラックを狙う怪しい影が迫ってきて……   Honya Club.com


JPY ¥1,540
福島から原発事故による避難者を迎え入れ、立ち上がった山形県米沢市民と、全国から支援に結集した心ある仲間たち。宮城、岩手、福島各県の津波被災地にも物資とボランティアを送り続け、その運営体制と実践力は高く評価された。ここには新しい「市民の力」がある。市民が官・企業と協同する力をつけ、組織運営の最前線に立つ、ボランティア山形東日本大震災支援活動の記録。第1章 ボランティア米沢の結成―劇的な出会いと再会(3・11その時私は;劇的な出会いと再会;山形に福島県から原発避難者達が続々と)第2章 原発事故と避難者―立ち上がった米沢市民(自主避難は放射能への不安から;米沢市と民間ボランティアの協同;立ち上がった米沢市民)第3章 リーダーシップとマネージメント―避難した人たちも米沢市民(すべては、信頼関係をどう作るかだった;私たちのリーダーシップ論)第4章 被災地を見殺しにするのか!?―ハブ基地米沢からの支援活動(自宅被災者に物資が供給されにくい問題;国民の善意が配られない義援金の不思議;どうしたら被災者に物資が届けられるか!?;社会福祉協議会の役割と実態;山形県知事と副知事の思いやり;ボランティア山形の復興支援活動)第5章 そうだ、ボランティアの学校をつくろう―いのち優先、助け合いの国へ(大島にヒントあり!;大島を災害と防災を学ぶ島に;ボランティアの本質とは;災害ボランティア育成に向けて;中間支援組織としてのボランティア山形;人命よりも全てお金、経済優先の国だった;山形県を市民ボランティア育成の先進県に)「ボランティア山形」の東日本大震災における支援活動の記録。4人のボランティア山形の理事の対談を通して、震災から学んだこと、災害ボランティアのあるべき姿、行政との提携のあり方などを浮き彫りにする   Honya Club.com


JPY ¥1,045
私たちの日常生活には、戦国合戦に由来する言葉や慣習がなお生きている。その代表が「陣」である。出陣・退陣・本陣・陣羽織・陣中見舞い―。戦国合戦の舞台裏に近づく方法は、この「陣」に注目することである。第1章 いざ敵地に出陣す!第2章 意外とままならぬ進軍第3章 兵粮・軍需物資の補給・確保第4章 陣地内での生活は規則正しく第5章 対陣と防御、そして決戦第6章 退陣の作法と後始末付録 合戦の後方支援と「陣取」兵士の招集は、「陣触」から始まる。戦闘中以外も、将兵は陣を組んで移動・生活する。当然、非戦闘時間の方が長く、軍事行動には意外と厳しいルールがあった。知られざる将兵たちの戦場での日常生活を解明する。   Honya Club.com


JPY ¥3,850
米中「新冷戦」が朝鮮半島の経済を揺さぶっている。両大国が影響力を競い、重要物資のサプライチェーン強化などで新たな施策を展開。韓国や北朝鮮はその狭間で独自の生き残りの道を探る。経済が対外戦略の有力手段となる時代。インフラ連結や経済連携を含め、東アジアの経済地図はどう変わるのか。「地経学」の視点から転機の朝鮮半島経済を分析する。第1章 朝鮮半島めぐる新たな経済ゲーム―米韓同盟強化で中国に対抗する米国第2章 中国の韓国取り込み戦略の変容―「特化型」に移行する貿易構造第3章 米中バランスに苦慮する韓国財閥―「安米経中」から「安米経米」へ第4章 「脱日本依存」、部材国産化進める韓国―日本の輸出管理強化の中間決算第5章 新しい構想が必要とされる南北経済関係―韓国文政権の挫折と尹政権の対北政策第6章 ユーラシア鉄道連結性向上と朝鮮半島―着実に布石を打つ韓国第7章 中国東北部と朝鮮半島の経済連携―「一帯一路」延伸と北東アジア協力第8章 金正恩時代の軍需産業と軍隊―兵器開発と災害への対応第9章 「政温経冷」の中国と北朝鮮―「同盟」延長で経済支援再開も焦点に第10章 朝鮮半島の非核化と日本の貢献―平和発展の「夢と希望」をどう与えるか米中「新冷戦」が朝鮮半島の経済を揺さぶっている。両大国が影響力を競い、重要物資のサプライチェーン強化などで新たな施策を展開。韓国や北朝鮮はその狭間で独自の生き残りの道を探る。経済が対外戦略の有力手段となる時代。インフラ連結や経済連携を含め、東アジアの経済地図はどう変わるのか。「地経学」の視点から転機の朝鮮半島経済を分析する。   Honya Club.com


JPY ¥2,090
「人災の島」に、温かいスープを。現場を想像しない中央の政府機関、非効率な形式主義に陥る官僚集団、被災地に関心も知識もない大統領。2017年、巨大ハリケーンで壊滅的な被害を受けたアメリカ領・プエルトリコ。あらゆる要素が天災を「人災」に変え、住民が飢えと渇きに苦しむなか情熱と創意を総動員して画期的な食料支援ネットワークをゼロから構築し、島じゅうに温かい食事を届け続けたシェフの、汗と涙と笑いと怒りの奮闘記。第1章 上陸第2章 世界を食べさせる第3章 発見第4章 "大きな水"に囲まれた島で第5章 アリーナへ第6章 「食事」とは何か第7章 怒りと失望と第8章 変化の兆し2017年9月に史上最大級のハリケーン「マリア」で壊滅的な被害を受けたカリブ海の島・米国領プエルトリコ。その惨状に心を痛め食料支援に向かった人気シェフ・ホセが見たのは、復旧や支援物資の配給が遅々として進まず、電気も水も、そして食料も断たれて困り果てる熱帯の島の人々の姿だった。コネと前例でガチガチになり非効率な支援を続ける政府機関、「やってますアピール」に必死な首長、そして自分のこと以外に無関心な大統領――「人災」の拡大する島で、レストラン経営で培った段取りや調達のノウハウを生かして一人でも多くの人に冷たい非常食ではなく「温かい、人の作った食事」をふるまおうと奮闘し、最終的には約300万食を支援したホセ。本書はその、ダイハードかつパワフルな奮闘記である。   Honya Club.com


JPY ¥990
アメリカ潜水艦がオーストラリア向けの物資輸送を妨害―。オーストラリア政府首脳は、母国を危機に曝すアメリカの戦争方針に懸念を抱き、日豪単独講和へと大きく舵を切った。「アメリカの失策でオーストラリアは軍事拠点を失った」という単独講和の理由作りのため、ポートモレスビーには「陥落」の運命が背負わされた。一方通商さんは、枢軸同盟国のヴィシー・フランス軍に擬装した特殊部隊を編成し、ケアンズに展開するアメリカ陸軍航空隊の重爆部隊を襲撃。アメリカ軍による空からのポートモレスビー支援に楔を打ち込む。万全の態勢のなか、ついに日本陸海軍と通商さんが総力を挙げたポートモレスビー進攻作戦が開始された。"通商さん"が進める米豪引き離しと日豪講和工作、磐石の兵站支援でニューギニア方面の戦況は日本軍優勢に傾く。陸海軍は、ポートモレスビーへの陸路進攻作戦を開始。太平洋の戦いは、ついに戦局転換の天王山へ。   Honya Club.com


JPY ¥1,650
世界と日本を支配する「多国籍企業・財団・シンクタンク」総覧。ロスチャイルド、ロックフェラー、米軍産複合体…知られざる多国籍企業を一挙紹介。第1章 現代史の裏側で暗躍した大企業(第一次世界大戦―軍需物資の流通利益を独占した当時米国最大の投資銀行JPモルガン;第二次世界大戦―中立法に違反し、敵国ドイツを密かに支援したアメリカ大企業のあくなき欲望;冷戦―鉄のカーテンの下では、共同利益のための権謀術策が常に交わされていた ほか)第2章 世界を陰で操る財団・基金(ノーベル財団―最も権威あるノーベル賞を選ぶ財団 摩訶不思議な選考基準に賛否両論;ビル&メリンダ財団―資金力はナンバーワン、世界最大のファミリー財団 その裏では「悪魔の道楽」を行う;ヘリテージ財団―アメリカ政府御用達の政策提言集団。日中韓の関係をこじらす役割も? ほか)第3章 国際世論を作り出すシンクタンク・研究所(タヴィストック研究所―ロックフェラーが出資したロンドンの大衆洗脳・扇動技術の研究機関;ランド・コーポレーション―ゲーム理論から中性子爆弾まで。異能が集う軍産複合シンクタンク;新アメリカ安全保障センター―オバマ政権下に巣食うジャパン・ハンドラーズたちのシンクタンク ほか)現代史の裏側で暗躍した大企業、世界を陰で操る財団・基金、国際世論を作り出すシンクタンク・研究所。知られざる多国籍企業を一挙紹介。冷戦、ユーロ危機、尖閣問題まで、背後に蠢いた多国籍企業の"真の姿"とは。   Honya Club.com


JPY ¥4,180
東日本大震災の復興の過程で、NPOをはじめとするサードセクターの諸組織が大きな役割を果たした。サードセクターは全国規模の社会ネットワークを形成し、様々なイノベーションを生み出しながら、震災で生じた社会的課題に対応した。だが、対応状況には地域差も見られた。サードセクターがそのようなイノベーションを生み出すメカニズムは何か。何が地域差をもたらすのか。詳細な調査と歴史研究から明らかにする。第1部 目的・方法・フィールドの条件(本書の目的と方法;社会的課題が多発する東日本大震災被災地―復興の基本的枠組み)第2部 社会的課題の解決主体としてのサードセクターの実態把握(社会的課題の解決に関与するサードセクターの全体像―組織構成・規模・空間・自発性;社会的課題への対応の実際1―組織間連携による緊急物資支援プログラム;社会的問題への対応の実際―被災者生活再建支援のイノベーション;サードセクターが参入する復興をめぐるガバナンス)第3部 サードセクターのイノベーション創出メカニズムの把握(近くは競合、遠くは仲間―サードセクターの地域間イノベーションシステム;つながりがイノベーションを生み出す―社会ネットワークからの接近;結論―本書の要約と学術・実践上の含意)補論(社会変動をもたらすミクロな行為者としてのサードセクターへの接近;社会的課題の解決主体としてのサードセクターの実態把握とイノベーション創出メカニズムの解明に向けて;法人格からみた社会的課題に対応するサードセクターの構成;サードセクターの地域間イノベーションシステムの前提となる理論;サードセクターの社会ネットワーク上のハブを説明する因子の導出;サードセクターが関与する経済成果を説明するための指標の導出)地域に深く根を下ろし、アンテナを高く張   Honya Club.com


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70-80 年代を代表する女性シンガー、庄野真代プロデュースの復興応援アルバム。支援活動に日本全国を回ったミュージシャンたちの想いがつまっています。豪華なメンバーと秀逸なカバーでお送りします。 東日本大震災で心を痛めるすべての人へ、音楽の贈りものを。 ステージトラック「つばさ号」で日本全国を回り、応援メッセージや楽器、支援物資を被災地へ届ける「つばさミュージックキャラバン」に賛同し、行動してきた   HMV&BOOKS online


JPY ¥2,934
第1章 食品安全関係法の必要性と現行法体系の背景第2章 食品安全基本法を中心とする食品安全関係法の体系と改正内容第3章 個別法令の解説(食品安全基本法;食料・農業・農村基本法;食品衛生法;公正競争規約;農林物資の規格化及び品質表示の適正化に関する法律(JAS法);食品の製造過程の管理の高度化に関する臨時措置法(HACCP手法支援法) ほか)第4章 ISO22000:2005の要求事項と食品安全関連法食品安全マネジメントシステム、ISO 22000の認証取得に必要な基本法令を体系立て、そのポイントをわかりやすく解説。すべての審査登録機関で通用するテキストとして最適な1冊。   Honya Club.com


JPY ¥2,420
東日本大震災の被災地復旧のため、協同組合は食料供給・物資調達・医療チームの派遣など物的・人的支援や金融、共済の早期対応などを通じて被災地のくらしの再建、復興に向けた取り組みをしています。本書は、2012国際協同組合年を機に、お互いが助けあい、力を合わせ、農業・雇用・福祉・環境・くらしに根づいた活動をしている協同組合を紹介するものです。第1章 協同組合の新たな役割―いま、なぜ協同組合なのか(いま、なぜ協同組合なのか)第2章 協同組合が日本を変える―協同組合の現場からの報告(地域にひらかれたJA運動の展開;「二〇二〇年ビジョン」を掲げ挑戦する日本生協連 ほか)第3章 世界の協同組合(世界に学びさらなる協同組合の発展を)第4章 協同組合への期待(「共に生きる」社会づくりに向けて―新しき時代は協同組合から)巻末資料 協同組合の「定義・価値・原則」と解説国連が定めた2012年の「国際協同組合年」により、協同組合の理念と行動様式の価値、今後の展開が注目を集めている。相互扶助の精神のもとに活動する協同組合の意義、役割について広くわかりやすく伝える。   Honya Club.com


JPY ¥933
南アフリカ制圧作戦の成功により、英国を追い詰めた日本。今やインド洋における英国の海軍力など知れたものであった。だが、クリスマスを前に状況が一変する。ルーズベルト米大統領が多数の船舶をチャーチルに融通したのだ。オーストラリアを経由して、米国の援助物資が湯水のごとくインドへ流れ込むのは、周知の事実である。日本に傾いた勝機が、またもや揺らぎ始めた。そしてそのインドへ向け、不沈戦艦「プリンス・オブ・ウェールズ」が、多数の支援艦艇とともにジブラルタルを出航する。インド洋における勢力圏を取り戻すべくイギリスも本気である。日英の威信を賭けた大海戦が間近に迫っていた。好評の第三巻。   Honya Club.com


JPY ¥1,980
災害は突如として起こる。刻々と過ぎていく時間のなかで、いかに迅速で効果の高い救援活動を行うか…国家や民族を越え、災害という人類の悲劇の救済にあたる国際緊急援助隊。―そのヒューマンな理念と、要請から出動までのしくみ。第1章 国際緊急援助とは何か第2章 対象になる災害第3章 日本政府の体制第4章 国際緊急援助隊の派遣第5章 緊急援助物資の供与第6章 民間緊急援助物資輸送支援事業第7章 緊急無償資金の供与第8章 実績と成果緊急援助の現場から   Honya Club.com


JPY ¥847
熊本地震にも多く集まったボランティアの人々。多くのマスコミは、ボランティアの人々を持ち上げ、毎日のように報道している。だが、その裏側では、ボランティアの範囲を超えた越権行為、必要のない物資の援助、野放しにされている巨額の寄付金、そしてこれからはじまる復興利権など、多くの問題を抱えている。しかし、それらを批判することはタブーとされてきた。すべて善意のもとに正当化されてきたからだ。本書では、善意のもとに、ボランティアのすべてを受け入れてしまう日本人の病を抉り出す。はたして、あなたの善意は、本当に必要とされているのか。本当に正しいのか。検証する。第1章 熊本地震2016御船町ボラセン第2章 御船町つながり拠点第3章 日常と非日常のはざまで第4章 物資支援戦争第5章 「人の不幸は蜜の味」―SNSと災害のおいしい関係第6章 ボランティアの歴史終章 それでもボランティアをやってみたいあなたへあなたは善意を押しつけていないか。本書では、善意のもとに、ボランティアのすべてを受け入れてしまう日本人の病を抉り出す。越権行為、必要のない物資、巨額の寄付金など、被災地の調査で明らかになった真実。   Honya Club.com


JPY ¥4,950
多国間調整と多様なアクターになる防災協力。東日本大震災をはじめとするアジア各国の事例をもとに、受援機能や防災教育も視野に入れ、国際基準を考察する。グローバル・スタンダードと現場との間で第1部 緊急災害対応の送出し国・受入れ国としての日本―1987年から東日本大震災まで(日本の国際緊急援助・国際防災協力政策の展開;国際緊急援助隊の派遣に関する法律(JDR法)―制定経緯と主要問題点;東日本大震災における国際支援受入れと外務省の対応;東日本大震災の国際支援と自治体;自衛隊の災害救援活動―戦後日本における「国防」と「防災」の相克;東日本大震災における米軍のトモダチ作戦―国際支援と防災協力のあり方)第2部 防災から減災へ:国際防災協力のさまざまな担い手(JICAによるアジアへの防災協力;大災害後の教育復興支援をめぐる国際協力―日本・アジアの災害被災地での対応;アジアの防災教育―教育の共有と標準化)第3部 日本に何が求められているのか(防災教育及びコミュニティ防災分野における日本の役割―防災先進国が行う国際協力とは;自衛隊による災害救援・防災協力の今後―東日本大震災からフィリピン、ネパールへ;国際緊急援助隊の政策的課題―支援の送出しと受入れにかかる地位;大規模自然災害における在外邦人輸送)どこかの国で大災害が発生したとき、各国から救助隊の派遣や、必要物資の支援が行われる。本書では、日本からの支援に際しての二国間、多国間調整の必要性、受け入れる側での調整機能と関係セクターとの連携、さらに国際的防災教育の重要性も視野に入れ、東日本大震災における各セクターの具体的事例、国際防災協力における支援活動の実態を分析し、その経過と効果、今後の課題を析出する。   Honya Club.com


JPY ¥2,200
序章 復興に向けた5年間の取り組み(生活復興に向けた生活研究プロジェクトの5年間の取り組み;石巻市の被災状況の特徴と課題)第1章 仮設住宅生活の課題を解決し復興へとつなげる(石巻市における応急仮設住宅の供給プロセスと課題;5年間の仮設住宅住民調査からみえた生活復興への課題)第2章 生活再建から復興へ―支援を糧に(活躍したボランティアとその受け入れ体制づくり;支援物資をどう生かすか ほか)第3章 将来を担う子どもたちに夢を託して(被災した学校の教員が取り組んだ仕事と今後の課題;石巻西高校生へのインタビュー調査)第4章 石巻市の良さを復興につなげて未来をつくる(生活復興を支える地域産業支援;生活文化の継承に向けた活動 ほか)終章 被災をバネに生活者に優しい石巻をめざして(震災復興に向き合う家政学;石巻の生活再建に貢献した支援団体の役割と生活支援 ほか)発災から5年を経て、着実に再建・復興に向かっている石巻市の現状を再検証するとともに、その研究過程でみえてきた新たな生活課題の実態などをまとめた。被災者自身が未来に向け進めている取り組みなども紹介。   Honya Club.com


JPY ¥1,540
東日本大震災発災直後、岩手県庁内に設置された災害対策本部。各救助組織が揃うその中枢部で、医療班の指揮にあたったのはある若き医師だった。通信網が崩壊し、被災者がどこで助けを求めているかわからない。ヘリが足りない。燃料も不足。支援物資も薬も届かない。さらに雪が、余震が、無情に襲いかかる…。「それでも、被災者を救いたい」張りつめた緊張と混乱の中で、時に己の力不足に唇を噛みしめながら、寝食を忘れ奮闘するが―。ひとりでも多く助けたい。その思いだけを胸に彼らは集結した。医療班班長、自衛隊員、消防隊員…。「救助者」たちへの取材をもとに、3月11日から9日間の激闘をリアルに描ききる。感動のノンフィクションノベル。   Honya Club.com


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第1章 江戸の街とロジスティクス第2章 江戸時代の廻船・舟運・陸の道第3章 明治時代の殖産興業と鉄道第4章 太平洋戦争終結までの兵站第5章 戦後から平成までのロジスティクスの変遷第6章 平成時代のロジスティクスの課題第7章 平成から令和にかけての出来事第8章 令和時代に始まるソーシャル・ロジスティクス「物の運び」、すなわちロジスティクスは、私たちの生活や産業に欠くことができない、まさに「縁の下の力持ち」である。その研究の第一人者である著者は、ロジスティクスが都市の形成や歴史の帰趨を左右してきた事例が多いという。 本書は、流通システムが確立された江戸時代から現在までの、特にロジスティクスが深くかかわった歴史を掘り下げる。さらに新版として2つの章が加筆された本版では、平成・令和のロジスティクスとして取り組むべき重要な課題である環境対策、そして災害時の緊急支援物資の供給対策を取り上げるのとともに、都市や地域社会という生活の場でのロジスティクスの将来を考えることで、令和のロジスティクスのあり方を占う。 第9回(2016年)住田物流奨励賞を受賞した名著が、現代社会でも極めて重要でヴィヴィッドな社会的課題、また、今後のロジスティクスの絵姿を大胆に論じることでパワーアップし、さらに読み応えを増した。   Honya Club.com