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え!?ずっと公立&ずっと私立で1400万円の大差""月4万円で大学まで行けます!""きょうだい1ー4歳差で教育費負担どう変わる?""ウィズコロナ時代に収入を増やす副業・起業、お金の注意点"ざっくり知って賢く準備すれば教育費は大丈夫!子育て家族に人気のFPがズバリ教える!はじめに 子育て費&教育費の金額は、無償化後の推計値を基に刷新。変化する社会に惑わされないお金の知恵を手に入れましょう!第1章 子育てって、ざっくりどのくらいお金がかかるの?("子ども1人2000万円"に惑わされない;出産に必要なお金&児童手当の月額 ほか)第2章 ウチはどう貯める?どこまでお金をかけられる?(子育て中でも「3回」の貯めどきを逃さない!;1回目の貯めどきは「入学前」。毎月3万円を"赤ちゃん貯金"に ほか)第3章 ママとパパどう働く?収入に合った幸せな生活スタイル(パート、派遣、時短勤務、フルタイム。ママの働き方と子育て費;"専業ママ"の注意点 ほか)第4章 「親世代」とは全然違う!「私世代」のお金の新ルール(親世代とはまったく違う、お金の使い方&貯め方;「副業で儲かった!」いくらからが申告ライン? ほか)幼保無償化 & 私立高校の実質無償化を踏まえデータを刷新 !教育費の準備方法も時代とともに変わっています。子育てを始める人 & 子育て中のすべての人に伝えたい親世代とは違う、教育費の「本当の」話!子どもを育てるにはお金がかかると、心配しすぎていませんか ?パパやママの収入ごとに家族に合う教育費は変わります。子どもの人数や習い事、進学コースによって最高の「お金の貯め方・使い方」があるのです!保育園、習い事、小学校、中学受験、高校、大学、留学…と、成長ごとに必要なお金を知って、楽しく子育てをするためのポイント   Honya Club.com


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大岡頼光/教育を家族だけに任せない 大学進学保障を保育の無償化から    HMV&BOOKS online


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フィンランドは、国連による世界幸福度ランキングで5年連続第1位!教育・医療・デジタル、多くの分野で最先端をいく。大学まで学費無償で、持ち家購入には補助があり、生命保険は必要ない。第二次大戦に敗北し、資源もなかった貧しい小国が、なぜ世界中が羨む国になれたのか。仕事もプライベートも充実し、税の「高負担」が負担にならない生活はなぜ実現したのか。現地に30年以上住み、大学で教え子育てもしてきた著者だからこそ知る秘密をすべて解説する。フィンランド流の新しい生き方がわかる一冊。第1章 自己責任ではない「働き方」第2章 デジタル化で効率を上げる第3章 教育は貧富に関係なく受けられる第4章 フィンランドでの出産第5章 男性にも女性にもやさしい子育て第6章 安心できる医療・介護システムフィンランドは、国連による世界幸福度ランキングで5年連続第1位! 教育・医療・デジタル、多くの分野で最先端をいく。大学まで学費無償で、持ち家購入には補助があり、生命保険は必要ない。第二次大戦に敗北し、資源もなかった貧しい小国が、なぜ世界中が羨む国になれたのか。仕事もプライベートも充実し、税の「高負担」が負担にならない生活はなぜ実現したのか。現地に30年以上住み、大学で教え子育てもしてきた著者だからこそ知る秘密をすべて解説する。フィンランド流の新しい生き方がわかる一冊。   Honya Club.com


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在日朝鮮人への政治的弾圧、経済的制裁が横行する日本社会。厳しい状況の中で法律家となり活躍する卒業生が、同胞の人権問題に取り組み、闘い、展望をつくり出してきた報告。第1章 今、在日朝鮮人の人権は―問題の本質と状況(人権とは何か?;問われる在日朝鮮人の人権問題;依然としてつづく制度的・社会的差別)第2章 無年金問題―在日コリアン高齢者無年金国家賠償請求訴訟(国民年金法と在日朝鮮人排除;福岡在日朝鮮人高齢者無年金裁判;裁判所はいつまで従来の判断を維持し続けるのか)第3章 民族教育を守る闘い―高校「無償化」からの排除と補助金打ち切り(高校「無償化」問題;補助金問題)第4章 ヘイトスピーチによる人権侵害―京都における被害の状況と対抗運動(京都朝鮮第一初級学校襲撃事件;解消法施行前後のヘイトデモ・街宣;ヘイトスピーチへの対抗運動と自治体における対策;今後の課題)第5章 経済制裁と在日朝鮮人に対する圧力(独自制裁のための法整備;経済制裁の内容;「モノ」の規制;「カネ」の規制;日本の独自制裁の特異性)国家の意図によって、在日朝鮮人への政治的弾圧、経済的制裁が横行する日本社会。その中にあって朝鮮大学政治経済学部法律学科は創設20年を迎える。厳しい状況の中で法律家となり活動する卒業生が、同胞の人権問題に取り組み、闘い、展望をつくり出してきた報告。   Honya Club.com


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特集 大学・大学評価の原点を探る(市民的大学評価論の確立に向けた大学政策の検討;市民とは誰か、市民のための大学とは何か;大学に迫りくる危機―軍事研究の動向について)記念講演 大学はこのままでいいのか特別寄稿論文 民主主義教育の原理と「無償教育の漸進的導入」―高等教育を視野に動向 韓国における登録金減額化と大学の在り方―江原道立大学を事例に書評 「大学評価(論)の体系化」という問題提起について考える―JUAA選書第15巻『大学評価の体系化』をめぐって   Honya Club.com


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2020年度開始「高等教育の修学支援制度」の問題点を徹底解説。第1章 大学無償化の思想(学生の賃金を;アウトノミア運動―ヨーロッパの大学無償化 ほか)第2章 奨学金地獄(ブラックリスト化問題;日本の大学授業料 ほか)第3章 "借金学生"製造工場(大学紛争をうけて;政府が大学授業料を値上げした ほか)第4章 悪意の大学(大学の病理的雰囲気;大学設置基準の大綱化 ほか)巻末特別座談会 さよなら、就活!こんにちは、夢の大学!大学に将来はない。いま死んでもいい。いまこの一瞬だけを永遠に繰り返していたい。これを読んだら死んでもいい、そんな本にであってみたい。これをやったら死んでもいい、そんなセックスをしてみたい。人間にとって、それ以上にだいじなことはあるだろうか。TIME GOES AROUND 愛を握りしめ、TIME GOES AROUND おまえを放さない。 ふだん、わたしたちは将来に飼いならされている。よりよくなれ。みんなからもっと使えるやつだとおもわれたい。でもそれがあたりまえになってしまうと、たとえ死ぬほどツライ目にあったとしても、いまはガマンだと耐え忍んでしまう。メンタルを病んでも、体を壊しても。 だが、いちどでもいい。永遠のいまを感じたことがあるならば、身体が勝手にうごきだす。みんなにどうおもわれるかなんて関係ない。やるならいましかない、いつだっていましかない。スマホを地面に叩きつけ、未知の彼岸で踊りだす。 大学無償化とは、この将来でがんじがらめの世のなかで、たった四年間でもいい、いまを生きる機会をつくりだそうというものだ。授業料は全員タダ。全員に生活費がくばられる。みんなそうだから負い目なんて感じない。 日本の大学はこれに逆行することばかりやってきた。高い学費、奨学金で借金漬   Honya Club.com


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明治維新後140年間の教育は、英米による日本人奴隷化教育という洗脳だった!選抜試験撤廃、国立大学の無償化、少子化問題はナンセンス。日本人最大のスコトーマをはずし本当の自由と成功を手に入れる。序章 だまされている日本人第1章 洗脳教育を可能にした儒教思想第2章 洗脳教育による日本人奴隷化計画第3章 真の教育とは何か?第4章 真の教育のかたち第5章 親の役割終章 脱洗脳後のゆくえ明治維新後140年間の教育は、英米による日本人奴隷化教育という洗脳だった…。本書では、日本の洗脳教育にメスを入れることによって、日本人を洗脳から解放し、真の自由人として幸せに生きる方法を探る。   Honya Club.com


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就学前教育・保育は,「生涯にわたる人格形成の基礎を培う重要なもの」と明示されている。それは,社会収益率の観点から就学前の投資の有用性と相まって,日本では保育料の無償化をもたらした。しかし一方で人材不足対策が講じられている。保育士確保で重要なことは保育士が保育を"魅力のある仕事"として展望できること,そして,それを実現するキャリア形成の仕組みを構築することである。また、障害者権利条約、障害者基本法の改正により、教育(保育)はインクルーシブへの方向にある。本書は保育士のキャリア形成をインクルーシブ保育力の育成を保育の専門性の高度化として「特別支援保育士」制度を提唱する。本書の内容は、まず、4年制大学における特別支援保育士プログラム実践の検証、インクルーシブ教育・保育の先進的取り組みを実践するフィンランドの特別支援教育・保育と養成プログラムの内容、子どもの権利条約に大きく貢献したヤヌス・コルチャックの国ポーランドの保育事情を現地調査した結果報告等であり,保育士のキャリア形成構築に示唆を与えるものである。さらに、知的障害者・発達障害者への就労支援について,アメリカ,スウェーデン,フィンランドでの調査をもとに,各々の特徴を明示している。とりわけスウェーデンに関しては労働協約の存在について論究している。田中 愽一 担当:序章,第1章,第2章,第4章杣山貴要江 担当:第1章,第2章,第3章,第5章,終章   Honya Club.com


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オープン・ソーシャルイノベーションでCOVID‐19対策を加速する従業員アクティビストたちの組織の動かし方「わたし」を犠牲にせず社会を変えよう「自分らしさを増幅する」社会起業家のエコシステム―日本的な知識創造体としてのETIC.民主主義とベーシックサービス―なぜ大学の無償化が社会を強くするのか途上国での「実証実験」をシステムチェンジの突破口に誰が市民社会の基盤を守るのか遠い問題・近い問題―データで見る日本人の社会意識と行動社会的インパクト測定をめぐる2つの実験ステークホルダー資本主義を掛け声だけで終わらせるな〔ほか〕ようこそ。はじめまして。お待たせしました。スタンフォード・ソーシャルイノベーション・レビュー 日本版(SSIR-J)の創刊号をお届けします。スタンフォード・ソーシャルイノベーション・レビュー(SSIR)は2003 年にスタンフォード大学内で創刊された、社会変革の探求者と実践者のためのメディアです。日本版ではSSIRのなかから選りすぐりの記事の翻訳と日本社会の文脈に合わせたオリジナルコンテンツをお届けいたします。創刊号のテーマは「主語を『わたし』に戻す」。社会の不正義や不平等、不合理や不便を解決するためのソーシャルイノベーションは、個人で実現することはとてつもなく困難です。でも、どんな取り組みも一人の「わたし」から始まります。「国」「自治体」「学校」「会社」「あの人たち」という主語から「わたし」という主語に戻すことから、新しい選択肢を見つけていきましょう。   Honya Club.com


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ありえないほどの高学費。奨学金という名の借金。バイト・就活漬けの日々。…学生生活はなぜここまで破壊されてしまったのか!?想像してみよう、無償の大学を。万人の自由な生が花開く時空を。第1章 大学無償化の思想第2章 奨学金地獄補論1 対談 院生問題―いま、「学生に賃金を」を考える(秋山道宏×栗原康)補論2 論考 大学賭博論―債務奴隷化かベーシックインカムか第3章 "借金学生"製造工場補論3 論考 大学生、機械を壊す―表現するラッダイトたち第4章 悪意の大学巻末特別座談会 さよなら、就活!こんにちは、夢の大学!(渡辺美樹+大滝雅史+岡山茂+栗原康)ありえないほどの高学費、奨学金という名の借金…。学生生活はなぜここまで破壊されてしまったのか。想像してみよう、無償の大学を。万人の自由な生が花開く時空を。大学の無償化について論じる本。   Honya Club.com


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農家vs企業という単純な図式を超えた、種子をめぐる複雑な現実に光をあてる。日本とアジアを中心に小農・家族農の生き方や言葉にならない感覚を重視する。生物文化多様性の視点を重視し、タネとヒトとの持続的な関係を提言する。権利論と農本論の乖離を超えて西川さんたちへの手紙生物文化多様性の視点からタネとヒトとの関係の豊かさを研究するとは1 「農」の営みからみたタネとヒトとの関係(ヒトはタネ採りを通じてタネとどのような関係を築いているのか;地域品種の継承とその多様な意味―中山間集落の全農地通年調査から;農家の庭木果樹にみる民衆の生存・生活価値―無償労働にみる「いきいきと生きる」ことの意味 ほか)2 海外にみるタネとヒトとの関係(アジアの小農とタネとの関係1―ミャンマーの国民野菜CHINBAUNG(チンバオ)のタネをめぐる仕組み;アジアの小農とタネとの関係2―ネパールにおけるソバとカラシナの調査からみえてきたもの;東アジアの種子管理組織とそのメカニズムの特性とは何か―日韓台の政府系ジーンバンクと非営利組織の活動から ほか)3 タネとヒトとの関係の将来像を描く("人類共通の遺産"としての種子に関する国際社会の努力と利害関係者の協力に向けて;種子を共的世界に取り戻すことは可能か―コモン化(commoning)の視点から;タネとヒトとの多層的関係を基盤とした農の営みの持続を目指して)日本における種子論議のオピニオンリーダーの一人である、龍谷大学経済学部教授・西川芳昭氏の編著書。?農家vs企業という単純な図式を超えた、種子をめぐる複雑な現実に光をあて、?日本だけでなくアジアの小農・家族農を対象に農家の生き方や言葉にならない感覚を重視し、?生物文化多様性の視点からタネとヒトとの持続的な関係を提言している   Honya Club.com


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第1部 我が国の教育水準と教育費(我が国の教育水準と教育費;公立高等学校の授業料無償化及び高等学校等就学支援金制度Q&A)第2部 文教・科学技術施策の動向と展開(生涯学習社会の実現と教育政策の総合的推進;子どもたちの教育の一層の充実のために;大学等の多様な発展のために;私立学校の振興のために;科学技術・学術政策の総合的推進;スポーツの振興のために;文化芸術立国を目指して;国際交流・協力の充実に向けて;情報社会革命の推進に向けて;安全で質の高い学校施設の整備;防災対策の充実;行政改革・政策評価等の推進)   Honya Club.com


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第1部 コロナ禍の下での学生生活、大学をめぐる状況(コロナ・パンデミックが問う大学の姿;コロナ禍における学生の学びの保障と学費無償化に向けた展望;"オンライン座談会"コロナ禍の下での学生をめぐる現状―大学での学び、学費・奨学金、学生生活への思い)第2部 学費・奨学金、教育現場の課題(学生・大学院生をめぐる生活・経済の実情;コロナ禍で求められる学生への支援策;大学教職員の働き方、教育現場の課題 ほか)第3部 日本の学術と大学の役割を考える(日本学術会議会員任命拒否問題の現局面と学術政策;軍学共同の新たな局面で問われていること;国立大学のガバナンス改革と大学危機 ほか)   Honya Club.com


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第1章 無垢な天使との終わらない遊び 子ども編(『ペンテシレイアを殺すアキレウス』ペンテシレイアの画家;『エステ家の姫君の肖像』ピサネッロ ほか)第2章 主婦の無償の愛は永遠に 家族編(『酔っ払いと娼婦』オネシモス;『ロアンの時祷書』ロアンの画家 ほか)第3章 家事という名の十字架を背負う主婦たち 家事編(『豆の王様』ヤーコプ・ヨルダーンス;『真珠の首飾りの女』ヨハネス・フェルメール ほか)第4章 主婦たちは美を追求する 美容編(『踊るマイナス』作者不詳;『水浴する女』レンブラント・ハルメンスゾーン・ファン・レイン ほか)第5章 主婦の毎日は波乱に満ちて 日常編(『セント・オーバンスの詩篇』作者不詳;『ファクンドゥスの黙示録注解』作者不詳 ほか)読売テレビ「情報ライブ ミヤネ屋」、NHK「あさイチ」など、多数メディアで話題沸騰! 多くの主婦たちからの圧倒的支持でまさかの6刷・6万部突破! Twitter発の大人気ハッシュタグ「#名画で学ぶ主婦業」の書籍化第2弾が今度はネタ数大増量で登場です! 前作同様、時代を代表する著名な「名画」を"主婦あるある"なキャプションとともに紹介。名画は、文星芸術大学教授の田中久美子氏の監修のもと、その歴史的背景や見どころもしっかり解説。さらに、1つの絵画に対する複数の主婦からのオモシロツイート集や、絵画の中の料理レシピなど、ミニコラムも収録! さまざまな視点から「名画」を楽しめる一冊に!   Honya Club.com


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少子高齢化が急激に進む日本は、優秀な人材が家庭の貧富にかかわらず大学に進学できる社会システムを創り上げる必要がある…今の日本のように、家族が教育費を負担するのが当たり前という「家族主義」のままでは、稼ぎ手の親が倒れると大学進学は極端に難しくなる。「家族主義」を変え、家庭環境の激変があっても、子どもが自分の可能性を最大限に伸ばせる社会、「教育を家族だけに任せない」社会を構想した。人生の初めから家族だけに任せない文化を創る第1部 高等教育での親負担主義の問題点―スウェーデンとの比較(教育費負担の現状;制度が文化を創る―スウェーデンの大学での親負担主義の廃止;高等教育費の公的負担の根拠)第2部 就学前教育を無償化し信頼を創る(子どもの貧困解消―普遍主義か選別主義か;就学前教育で政治への信頼を創れるか;保育・就学前教育の無償化)家族主義を変える家族が教育費を負担するのが当然とする「家族主義」のままでは日本の将来はない。少子高齢化が急激に進む日本を支えるため、どのような家庭の子どももその可能性を最大限に伸ばし、大学進学もできる社会を構想する。   Honya Club.com


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第1部 大学経営の基本的枠組み(主要私立大学のブランド価値と財務力;主要私立大学の役立つ経営指標;主要私立大学の資産運用行動)第2部 大学経営を取り巻く諸問題(主要私立大学の入学定員超過問題と経営戦略;東京23区私立大学の定員増規制の影響;支出優先の大学経営と区分経理;授業料無償化とモラルハザード)   Honya Club.com


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世界の国々は、国境沿いや安全保障上の要衝は購入できないなど、外国資本の土地買収に一定の規制を設けている。一方で、日本は世界でも稀有な"オールフリー"な国だ。土地買収の現場を取材する記者と、各国の制度を調査する研究者が、現状の危うさをうったえる。『爆買いされる日本の領土』のその後、最新レポート第1部 止まらない国土の買収(国策vs国策;李克強首相はなぜ北海道へ?;変貌を遂げる対馬―背後に中国の影)第2部 領土保護、戦いの10年史(はじまりは2008年;そして誰もいなくなった;無抵抗のまま消滅する国)【目次】第1部 止まらない国土の買収 宮本雅史序章逆さ地図で見た日本列島海外からの土地買収の実態李鵬首相の予言第一章 国策 vs 国策米軍も重要視した奄美の軍港国交省の大型クルーズ船誘致計画人口の200倍の中国人観光客ターゲットは加計呂麻島か?防衛省と国交省、正反対の方向性瀬戸内町民の不安が現実に 第二章 李克強はなぜ北海道へ?非耕作状態が続く農地開発が進む過疎の村洞爺湖の周辺では何を?狙われる農地新得町の画期的な取り組み中国系学校法人に大学を無償譲渡苫小牧と釧路が拠点第三章 変貌を遂げる対馬−−背後に中国の影コリアンタウン?日本人が行かない島10年前から不安が現実に歯止めがきかない高齢化と過疎化対馬は韓国のもの中国の影第2部 領土保護、戦いの10年史 平野秀樹序章 はじまりは2008年東シナ海の孤島国境を感じた日列島を縦断した中国人一行第一章 そして誰もいなくなった世界標準からほど遠い日本ルール突然の張り込み中止神経過敏になる必要はありません(世論戦1)買収目的は健全です(世論戦2)フェイクを交えて喧伝(世論戦3)論調変化(世論戦4)諦め(世論戦5)触らぬ神に祟りなし大戦後オールフリーに陥落する   Honya Club.com


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収益事業の判断、特定収入の処理(消費税)、学校用地等の取得等、主要論点を網羅!大学設置法人のみならず、幼稚園・認定こども園・企業主導型保育事業・高等教育の新修学支援制度・幼児保育の無償化制度まで、税務以外の論点も幅広く解説。第1章 学校法人に係る税務の概要第2章 法人税(収益事業課税)第3章 所得税第4章 消費税等第5章 学校法人等への寄附金等に係る税務第6章 その他の税金第7章 子ども・子育て支援新制度第8章 高等教育・幼児保育の無償化第9章 裁決事例・判例収益事業の判断、消費税における特定収入から学校用地の取得まで主要論点を網羅した入門書の決定版   Honya Club.com


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救済はいいことだけど、救われる人間の心には、屈辱が刻みこまれる。どうやって「弱者を助けるか」、ではなく、どうすれば「弱者を生まない」社会をつくれるのか―その答えがこの一冊に!「共にある」を否定するBI(ベーシックインカム)との違いも明らかに。「ベーシックサービス」入門書にして決定版。序章 不条理に怒りを!第1章 政治に負けて生まれたベーシックサービス第2章 私の幸せとあなたの幸せをひとつに第3章 できる大改革できない大改革第4章 新型コロナウイルスが教えてくれたこと第5章 ベーシックサービス、その先へ貯蓄ゼロでも不安ゼロな社会は実現できる! 著者は、2018年、「医療、介護、教育、障がい者福祉のすべてが無償。貯蓄ゼロでも不安ゼロな社会」を実現するための方法<ベーシックサービス>を発表。消費税増税の必要性に切り込み、賛否両論を巻き起こしました。本書はその入門書にして決定版。なぜ忌み嫌われる「消費税増税」が「格差なき社会」につながるのかを、軽やかにひもといていきます。本書には、「社会」という言葉が294件も出てきます。著者は本気で、税の使い道を通じ、社会を語ろう、社会を変えよう、身近を革命しよう、と私たちに迫ります。「人口減少、高齢化、経済の長期停滞、まさに『縮減の世紀』がはじまりました。のぞましい社会を語りあうのは、いまです。いまなら間にあいます。これは、知的遊戯ではありません。僕たちの自由を守るための『静かな闘い』です」……東大を出て大学教授になった"勝ち組"(らしき)著者が、なぜこんな無骨なまでに熱く語るのでしょうか? ベーシックサービス理論とふかく結びつく、著者の壮絶な過去もあますところなく語られます。著者渾身の静かな、しかし胸熱の闘いに、ぜひあなたも加わってください。 【編集担   Honya Club.com


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第1部 「無償教育の漸進的導入」と大学評価のあり方(大学評価学会における「無償教育の漸進的導入」研究―その歩みと今後の課題;対談・いよいよ始まる大学の第三者評価制度―大学評価学会の設立を語る;記録・国際人権A規約第13条問題特別委員会の取り組みについて;「無償教育の漸進的導入」を阻む競争的資金配分の見直しを)第2部 「無償教育の漸進的導入」に向けた日韓の連帯(高等教育における「無償教育の漸進的導入」に係る韓国の動向;韓国における大学登録金半額化の市民運動;韓国高等教育の公共性の水準と登録費負担軽減策;日韓シンポジウムにおける質疑応答;[コラム]京都府学生自治会連合の取り組み;韓国の新聞記事に見る大学授業料(登録金)問題)   Honya Club.com


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戦後最長の景気回復を実現できる?米国政治の混迷はどう影響する?世界的な株価の上昇基調は維持される?働き方改革は日本経済の成長力を底上げする?新総裁を迎える日銀の金融緩和策はどうなる?2018年問題で大学の選別が本格化する?国内外の動きをいっきに先読み!第1部 チーフエコノミスト・高田創の視点―2018年、実感なき回復の新常態は打ち破れるか(なぜ世界は地政学的不安を意識するか;世界は実感なき長期回復に;世界で常態化する低成長、低インフレ、低金利(3つの「L」);2018年、新常態の長期戦かブレイクスルーか)第2部 2018年の経済がわかる50の論点(日本経済がわかる10の論点;海外経済がわかる10の論点;金融・マーケットがわかる10の論点;制度・政策がわかる10の論点;ビジネス・社会がわかる10の論点)特別寄稿 ベンチャーが開く新時代への扉―2018年は超スマート社会に向けた流れが加速する年に日本有数のシンクタンク・みずほ総合研究所のエコノミストの選んだ50の論点を読むだけで、2018年の国内外の経済の重要な動きを先読みできる一冊です。50の論点の構成は、「日本経済」「海外経済」「金融・マーケット」「制度・政策」「ビジネス・社会」(第II部の各章)ごとに10の論点を解説します。「戦後最長の景気回復を実現できるか」「経常収支の大幅黒字は続くか」「米国政治の混迷は続くか」といった定番の国内外経済の見通しはもちろん、「再び円高は進むのか」「中国株式市況の上値の重さは改革で振り払えるか」「原油の減産相場の行方はどうなるのか」といった金融・マーケットのトピック、「教育無償化」「TPP11」「働き方改革」などの制度の解説、さらには「大学の2018年問題」「民泊元年」など、読む方の生活に密接した話題について網羅   Honya Club.com


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分極化する進学と就職―戸惑う高校生と支援する人々の姿を描く。新卒主義でやり直しがきかない日本社会。早い段階で階層が固定化し、高校卒業時の選択がその後の命運を握ってしまう。大学、専門学校の知られざる実態から理不尽なルールが横行する高校生の就活事情まで、さまざまな進路問題を指摘し、教育と労働のあり方を問う!第1章 進学した高校で人生が決まる第2章 なぜ学力が低迷したのか第3章 就職の問題点第4章 高卒就職生を受け入れる企業の立場から第5章 専門学校進学の問題点第6章 「玉石混淆」の専門学校―職員の立場から第7章 大学進学の問題点第8章 「教育困難大学」の実相―長く教えて思うこと第9章 進路格差を解消するには現実と乖離した「夢追い型」が多い日本の高等教育機関(大学、短大、専門学校)は、教育困難校から進学する生徒が多く、深刻な格差拡大装置となりつつある。また、無償化は学費のみで、多額の施設費や実習費を納めるために奨学金制度を利用して卒業後も返済に苦しんでるケースも少なくない。進学したがゆえに、貧困のループから抜け出せないという、逆効果が生じているのだ。気鋭の教育ジャーナリストが現場からリポートする   Honya Club.com


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教育理論および政策研究を地域と社会の視点から、歴史的、多角的に捉え直す集団的研究の試み。教育理論における「社会」コミュニティ・スクールとチャータースクール―オールタナティブな公立学校モデル都市の地域特性と教育統治―アメリカにおける市長直轄管理導入の要因を中心に学校統廃合をめぐる政策研究課題の今日的再検討第三次小学校令の成立と実施に関する研究―就学督促政策の解釈と展開戦前期学校経営政策における「地方」の位置中国における「民工子弟学校」の設置の意義教員養成における地域―日本の地域教師教育機構(構想)とイギリスの地域教員養成機構Area Training Organizations在日外国人児童生徒に対する地域教育の将来像―中国帰国児童の保護者への調査を通して高等学校無償化政策の制度的課題と若年層の教育機会地域社会と大学との連携の現状―近年の地域連携の在り方をめぐって環境問題における教育の役割リスクという視点から「生活環境整備補助金」による学校整備―北関東N市の事例   Honya Club.com


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ユートピアを語ることなしに、現実へのコミットメントはありえない。情動のサンディカリズム、精神分析による恒常性の恢復、愛の力としての峰起への誘い、そして交換の論理とは敵対する大学への展望―さらに「向い火」(ブルデュー)が伝播し、われわれの生存と表現を蝕むネオリベラルな「サミット体制」が焼け落ちること、それがその増補の賭け金である。現代日本を読み解くバイブル。日本ではじめてのネオリベ時代の日常生活批判の手引き書。序 現代―何が起きているのか?(事件―埼玉大学の「協定」と非常勤講師大量解雇;ネオリベラリズム(新自由主義)とは何か?)本論 生活―どのような日常を生きているのか?(労働/消費―入江公康氏に聞く;心理/主体―樫村愛子氏に聞く;運動/政治―矢部史郎氏に聞く;大学/文化―岡山茂氏に聞く)結 批判―取り戻すべきものは何か?(ベーシックインカムを語ることの喜び―堅田香緒里氏に聞く;学費0円へ―学費無償化とベーシックインカム)   Honya Club.com


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第1章 国際人権規約と漸進的無償化―ヒューマン・ライツとしての「教育への権利」第2章 教育無償化と改憲論―子育て・教育を共同的互恵的に営む合意形成こそ第3章 韓国の学費負担軽減と無償給食―市民と進める公費教育の拡充第4章 明治以降の近代教育の実相―能力・貧困による教育機会からの排除・放置第5章 能力・貧困から必要・幸福追求へ―個々人の全面的に開かれた自由な発達大学の授業料が高騰し、所得の低い家庭の子どもが高等教育を受けにくくなっています(国公立大学でさえ4年間約250万円の負担)。子どもの望む教育を受けられるようにするために、所得格差解消や貧困対策をどのように進めることができるのか。教育行政学の第一人者が能力主義・貧困から必要に応ずる・幸福追求への道すじを提言します。   Honya Club.com


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「原点」としての「アジア文化会館」韓国人被爆者、孫振斗のたましい「国籍」という差別装置「日立」から「民闘連」へ「憲法の番人」の人権感覚を撃つ在日韓国人弁護士第一号、金敬得が遺したもの指紋押捺拒否―日本の公民権運動指紋押捺拒否2「忘れられた皇軍」たちの叫び戦後補償裁判から弔慰金法へ「当然の法理」とは何か外国人参政権という「起点」朝鮮学校の大学受験資格問題「はじまり」としての枝川朝鮮学校裁判二一世紀の4・24、高校無償化排除との闘い無償化裁判の新段階―縦軸で観るということ補論 日本人の戦争観・アジア観についての私的断想書簡 この度の朝鮮高校無償化問題に寄せて様々な差別に対して声をあげ、立ち上がった在日朝鮮人たち。1960年代以降、彼彼女らの闘いに伴走してきた田中宏さんへのロングインタビューを通し、グロテスクなこの日本の成り立ち、そして現状と今後の課題について考える。   Honya Club.com


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死刑制度廃止、慰安婦問題追及、朝鮮学校無償化支持…日弁連はいったいどこの国の弁護士会なのか。序章 オウム事件の死刑執行に反対した日弁連第1章 日弁連が守りたい「人権」とは誰の人権か第2章 日本人の生命と財産を危険にさらす日弁連第3章 日弁連の左傾化と世代間対立第4章 慰安婦問題を世界に広めた日弁連と3人の弁護士第5章 なぜ日弁連は北朝鮮の悪行に沈黙するのか終章 日弁連を日本に取り戻すために資料 本書内容に関連する日弁連会長声明・談話北村晴男弁護士推薦!!「日弁連は一部弁護士の主張を宣伝する道具であってはならない」と言うケントさんに私は100%同意する。この点について正々堂々と議論する責任が日弁連にはある。日本で働く約4万人の弁護士全員が必ず加入しなければならない日本弁護士連合会(日弁連)。だが、彼らは「日本を代表する弁護士会」の名を利用し、国内外で特定の主義・主張に基づく政治活動を長年行ってきた。死刑制度廃止、集団的自衛権行使反対、憲法改正反対、首相の靖国神社参拝反対、慰安婦問題追及、朝鮮学校無償化支持、拉致問題と北朝鮮の核・ミサイル実験は無視――日弁連はいったいどこの国の弁護士会なのか? 誰の人権を守ろうとしているのか?日本の弁護士が言えなかった「日弁連の闇」に米国人弁護士がメスを入れる!【著者プロフィール】ケント・ギルバート米カリフォルニア州弁護士。1952年米国アイダホ州生まれ、ユタ州育ち。71年モルモン教の宣教師として初来日。80年米ブリガムヤング大学大学院卒業。法学博士・経営学修士。司法試験に合格し国際法律事務所に就職。法律コンサルタントとして東京都に居住。83年テレビ番組『世界まるごとHOWマッチ』に出演、一躍人気タレントとなる。現在は講演や執筆活動を中心に多忙な   Honya Club.com


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第1章 大学組織と大学評価―国民的大学評価の視点を第2章 戦後日本の大学と大学評価第3章 日本の大学評価制度―政策評価、認証評価を含む多様な評価第4章 日本の大学評価の現状―訪問調査を踏まえて第5章 米国における大学評価―自己規制としてのアクレディテーション第6章 韓国の市民社会と大学評価―韓国訪問調査の分析を中心に第7章 教育・研究にふさわしいマネジメントへの転換―PDCAサイクルからCDHAコミュニケーションへ第8章 高等教育学費無償化への道第9章 ESD(持続可能な開発のための教育)の実践―京都経済短期大学の実践教育第10章 大学評価文化の醸成と全構成員参加の大学評価に向けて   Honya Club.com


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知っているか、知らないかだけで、差がつく!最高のグローバルスキル「生き抜く力」の磨き方。第1講 スタンフォード、シリコンバレーの世界最先端科学と「生き抜く力」第2講 古今東西「生き抜く力」の思想史第3講 スタンフォード式「生き抜く力」の磨き方第4講 "ハーバード×スタンフォード"極上「コラボ力」で最高の人間関係をつくる第5講 世界の天才たちもやっているコミュニケーション力の鍛え方第6講 スタンフォード式「許す力」で世界中の"天敵"を思いやる第7講 スタンフォード大学・オンラインハイスクールから実況生中継!本当の幸せの見つけ方を科学する巻末プレミアム・エクササイズ"スタンフォード大学・オンラインハイスクールの星友啓校長、初の著書。著者はオンライン教育の世界的リーダーとしてスタンフォードだけでなく世界中の学校のオンライン化もサポート。この3月から5月まで50か国5000人以上の教育者たちにウェビナーやトレーニングを無償提供してきた。著者は言う。「本書で私が伝えたいのは、競争の激しいシリコンバレーで実践されてきた世界最先端科学に基づく生き抜く力です。スタンフォードの精鋭たちが結果を出すためにやっていること、本当の幸せのつかみ方、コミュニケーション力、天才児の教育法までエクササイズ付きで紹介したい。プータローから一念発起してスタンフォードにきて20年以上、私が学術界の巨匠やビジネスリーダーから実感してきた生き抜く力="The Power to Survive"の源泉は、20年前に思い描いていた「ケンカ上等」でゴリゴリに勝ち上がっていくスタイルとは真逆の"共感"をベースにしたものでした。実際、本書の内容はスタンフォード・オンライン高校でも教えられてきました。将来的に世界のリーダーになる天才児たちが実際に受けている内容   Honya Club.com


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第1部 「無償教育の漸進的導入」に係る動向(日本における学費負担減免の現状と課題―国立大学の動向を中心に;韓国における登録金半額化と大学の在り方―ソウル市立大学を事例に;カンボジアにおける高等教育の量的拡大と授業料高騰の問題;ニュージーランドにおける大学経営への学生参画)第2部 日本における大学法人経営の改革(日本の高等教育と大学設置法人―大学経営における今日的課題;日本における青年期の学習費保障と生活費保障制度の横断的検討;地方県における高等教育等に係る施策と経営;「無償教育の漸進的導入」と大学財政の構造転換)   Honya Club.com


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すぐわかる「給付型奨学金」の活用法!給付型奨学金の申し込み条件・時期・支給額などを一挙公開!授業料減免校の申し込み条件・時期・支給額などを一挙公開!進学に向き合う親子、進路指導教諭、専門学校・大学職員必読のガイド!1 おさえておきたい新制度5つのポイント(はじめに 奨学金って何だ?;2020年度開始 高等教育の無償化政策 ほか)2 ピックアップ!特徴のある大学独自の奨学金(採用人数や支援額が大きい・大学独自の給付型奨学金一覧)3 ピックアップ!民間の奨学金と自治体・企業の取り組み4 データで見る日本の高等教育と奨学金(数字で見る!高校卒業後の進路、今と昔;数字で見る!高騰し続ける大学の学費 ほか)5 奨学金まるわかりQ&A(奨学金には、どんな種類がありますか?;「貸与型」と「給付型」。それぞれの違いを、詳しく教えてください! ほか)2020年、 奨学金制度が大転換。 給付型奨学金と授業料減免校の申し込み条件、 時期、 支給額などを 一 挙公開。 進学に向き合う親子、 進路指導教諭、専門学校 ・ 大学職員必読のガイド。 全国の大学、自治体、企業、公益法人の給付型奨学金制度最新一覧付   Honya Club.com


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より深く広く頻出テーマを完全網羅、ネタの総仕上げ。教育系の学部・学科を志望する学生向けに『小論文これだけ!人文・情報・教育編』からさらに踏み込んだテーマや時事問題をわかりやすく徹底解説。第1部 「書き方」編―教育系の小論文ならではのポイント(教育学部の小論文ならではの特徴;教育学部で小論文試験が出題される意図は?;教育についての理念をしっかりともっておく;教育系小論文の書き方;教育系小論文、8つの「べからず集」)第2部 「書くネタ」編―教育系に出るネタをもっと身につける(いじめ問題;学級崩壊;モンスター・ペアレント;指導力不足教員;脱ゆとり教育;PISA型学力;教育格差;高校教育の無償化;ボランティアと学校;特別支援教育;小学校の英語教育;中学校での武道の必修化;歴史教育の問題;理数離れの問題;幼児教育の問題;大学全入時代;生涯学習;大災害時の学校の役割・防災教育)特別付録 これだけは押さえておきたい教育系小論文の基本用語集教育系の学部・学科を志望する学生向けに、「小論文これだけ!人文・情報・教育編」から、さらに踏み込んだテーマや時事問題をわかりやすく徹底解説。「小論文の神様」がついに書いた、究極の小論文参考書。   Honya Club.com


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自由と競争を愛する国でいま何が起きているのか。「ミレニアル世代」「Z世代」の多くが社会主義に傾倒。グリーン・ニューディール、大企業優遇や社会保障の不備など資本主義のゆがみへの批判、時代を象徴するリーダー、オカシオコルテスの登場―経済社会の地殻変動の現場を描く。第1章 米国の若者の社会主義ブーム第2章 米国の若者の政治パワー第3章 米国のミレニアル世代とZ世代とは第4章 米国の若者の憂鬱・覚醒第5章 AOC登場第6章 若者の「緑の革命」第7章 バイデン政権と社会主義終章 米国の若者と社会主義はどこへ■米国の資本主義や経済社会システムのひずみやゆがみを是正しようと近年、「社会主義」に傾倒する若者が急増している。背景には、2001年の米同時テロ、08年のリーマン危機を経験し、米経済社会の閉塞感を強く感じるようになった事情がある。 全国民に医療保険を提供する「国民皆保険」(メディケア・フォー・オール)、最低賃金の引き上げ、大学の一部無償化、再生可能エネルギーを普及させるため巨額の投資を通じて大量の雇用を生み出す「グリーン・ニューディール」――。こうした政策を支持する若者らは2016年に民主党の大統領候補指名争いで一世を風靡したバーニー・サンダース上院議員を後押しするとともに、20年の米大統領選挙でジョー・バイデン氏を当選させた隠れた立役者となった。■米国のミレニアル世代やZ世代にはどんな特徴があるのか。なぜ多くの若者が社会主義にひかれるのか。それが米国政治や社会にどんなインパクトを与えようとしているのか。そして日本や国際社会はどのような点に注視すべきなのか、本書では探っていく。■ドナルド・トランプ前大統領の下では、白人の保守層を中心とするトランプ支持者と、これに反発する都市部のリベラ   Honya Club.com


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1 はじめに―扉を開くと、不都合な真実が現れる(公教育を支えてきた私的負担;少子化の課題 ほか)2 無償化に向けた諸課題(「集金袋」の思想;学校給食費の公会計化 ほか)3 幼小中学校から大学まで公教育の無償化(資質・能力に応じた学歴学力保障;義務教育の無償化・子どもの貧困化 ほか)4 市場化・民営化のなかの教育費(英米の教育市場化の実態;教員の多忙化の底にあるもの ほか)5 まとめにかえて―学校から始める普遍主義の子どもの貧困対策(学校徴収金の諸問題の解決策;就学前から高等教育までの無償化 ほか)   Honya Club.com


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幼保から大学まで―国民が望む憲法改正は、教育の完全無償化だ!子育て負担が減って出生率アップ、家計の可処分所得増で経済活性化、税収増でアベノミクスの減速解消―「救国の秘策」を政界の論客がすべて明かす。教育無償化Q&A第1章 教育をすべての子供たちへ第2章 教育無償化は国際公約第3章 無償化予算は三兆円第4章 教育無償化九つの財源案第5章 教育無償化で経済成長第6章 税収アップも教育無償化で第7章 人口減少もストップできる第8章 大学改革へ四つの提案第9章 義務教育はいかに無償化されたか第10章 憲法改正と政治   Honya Club.com


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特別寄稿 あたらしい学校「楽塾」の冒険特集 大学の病理―大学破壊とその受容、そして再生(学者社会の病理としての懲戒解雇事件―判決確定その後;大学破壊の構図と大学人の抵抗―吉岡直人『さらば、公立大学法人横浜市立大学 「改革」という名の大学破壊』(下田出版、2009年)を読んで;時評 大学教師の原罪―Tさんへの手紙;「作品」としての自由大学;時評 この春大学を卒業するM君への手紙―あらためて「無償教育の漸進的導入」について;マクドナルド化する大学、画一化の危機―PDCAサイクル、稼動する「歯車装置」)論説(「自立した個人」の概念について;ポストモダン生権力論批判)研究ノート 市民の視点から見た小規模企業の存在意義   Honya Club.com