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2004年夏、アテネの空は青く澄みわたっていた。スポーツマンなら誰もがあこがれるオリンピックの舞台に「これが最後」と挑んでいった娘たちがいた。「ひまわり娘」と呼ばれたバスケットプレーヤー、濱口(マック)、大山(エース)、楠田(サン)の三人だ。過酷ともいえるトレーニングからつかんだ栄光。その陰にはそれぞれの苦悩と葛藤があった。その三人が新たな出発を機に、いまだからいえる本音と思い出を吐露。濱口典子 「すべてを放したときに」(緊急家族会議の議題;姉のうしろをいつも;鶴鳴女子高校時代の三年間 ほか)大山妙子 「エース」と呼ばれ続けて(始まりは一本の怪電話;先生、喜びすぎじゃない?;コートの迷い子、エース ほか)楠田香穂里 これからは「家族の太陽」に(アジャコングさんと私の関係;旦那は男版"勝利の女神";共石一年目 ほか)2004年アテネオリンピックに、これが最後と挑んでいった濱口、大山、楠田。過酷ともいえるトレーニングで掴んだ栄光の陰には、それぞれの苦悩と葛藤があった…。3人が新たな出発を機に、本音と思い出を綴る。   Honya Club.com


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一流プレーヤーへの道10カ条ショットは王様の気分でドリブルは一流ピアニストの気分でパスは恋人にプレゼントを渡す気持でポジションは身長だけで決めるな!!オフェンスとはショットすることだディフェンスは努力のみで上達するこれが共石流マル秘トレーニングだ   Honya Club.com