JPY ¥1,320
岡本浩之/伴走 -こころの隣に- うつ病ドクター奮走記    HMV&BOOKS online


JPY ¥902
あなたは目をつぶって一〇〇メートルを走れますか?リオ戦士たちの「目で見ない」世界はおもしろい。第1章 視覚なしのスポーツを見る方法(空間の人工性;ゲームの条件としての「視覚なし」;目の見える人との関わり)第2章 ブラインドサッカー―落合啓士選手・加藤健人選手の場合(ブラインドサッカーとの出合い;攻撃中は主観ショットでビジュアル化 ほか)第3章 競泳―木村敬一選手の場合(世界レベルでも珍しい見た記憶がない水泳選手;試行錯誤して確立したパワータイプの泳ぎ ほか)第4章 陸上競技―高田千明選手の場合(目が見えなくなったことには気づかなかった;短距離―選手と伴走者の距離はたったの一〇センチ ほか)第5章 ゴールボール―安達阿記子選手の場合(弱視の見え方はさまざま;初めての目隠しでパニック ほか)人は外界から得る情報の9割近くを視覚に頼っていると言われている。しかし、そんな中で目の見えないアスリートは、なぜスポーツができるのか。第一線で活躍するブラインドアスリートたちに迫る。   Honya Club.com


JPY ¥1,019
幼少期の教え方、5つのセオリー。1、「情操教育」より「詰め込み教育」。2、「できる喜び」を体感させよ。3、親子で根拠のない自信を持て。4、我が子が楽しみながら覚える方法をいろいろ試せ。5、1日30分の親の伴走がすべて。第1章 教育も要領!親が変われば子も変わる(過保護に勝る教育はなし;「お受験」すればあとがラク…という考えならおやめなさい ほか)第2章 子供に自信をつけさせる方法(「できる喜び」を体感させよ;親はいつでも励まし続けよ ほか)第3章 何をどこまでどう教えるか(5歳までに小学2年ー3年生の「国・算・英」を先取れ;教える時間は一日最低20分ー30分確保せよ ほか)第4章 飽きずに習慣化させる方法(毎日"頭がよくなった"と思わせよ;子供が好きなことと勉強で手綱をとれ ほか)   Honya Club.com


JPY ¥1,540
後見人すべての方にほんとうの身上監護を知ってもらいたい。成年後見人として本人を支援するときに直面する悩みに答えます。在宅での支援方法、施設入所の判断、施設への適切なケアの要請、予防接種・手術等の医療行為、家族会との関係、自宅の処分、死後の事務などの場面で、成年後見人の基本姿勢を貫くための手引。第1章 後見人としての基本姿勢(後見人は「本人」の支援者です―本人の代弁者であり権利擁護者であること;後見人は、本人の生涯を支える人生の伴走者です―財産管理だけではなく、本人の生活を支える手配等を的確にすること)第2章 後見人のしごと(一人暮らしをしていた認知症高齢者のAさんがグループホームを利用するまで;精神科病院に入院していたCさんが有料老人ホームに入所するまで;一人暮らしをしている認知症高齢者Eさんの在宅生活を支援する サービス利用を中心に ほか)第3章 後見活動の視点―基本姿勢を貫き実現するために(本人の「最善の利益」とは何かを探り実現する;他者の支配や権利侵害に注意をむける;後見人の限界を認識し、独断に陥らずネットワークの中で活動する)   Honya Club.com


JPY ¥1,650
第1部 こころ・からだ・くらしの人間健康学と文化的福祉実践(こころの病とリカバリー―回復を阻害するものの克服;認知症予防の現状と今後の展望;福祉の視点からレクリエーションを考える;後期近代における「死にゆく過程」とスピリチュアルケアのあり方)第2部 次世代の子どもたちを育てる―人間健康学を反映・継承した福祉制度設計へ(新しい社会的養育ビジョンの背景とその実現のための課題―代替養育のあり方を中心に;子育ての文化間比較―アロマザリングを手がかりにして)第3部 次世代の職業的/日常的「専門家」を育てる―社会福祉における「ソーシャル」(社会的なるもの)の意味(人間健康学としての社会生態学とソーシャルワーク教育;「制度のあいだ」と伴走型支援)近年、インターネットを介したネットワーキングなど、人と人とのつながりを重視した状況を指して、ソーシャル時代という言葉がよく使われている。ソーシャル時代を肯定的にとらえる傾向は、人と人とのつながりの促進が、人の幸福につながるという楽観論に基づいている。しかしながら、社会福祉学や社会学をはじめ、関西大学人間健康学部で研究が進められている諸領域が明らかにしているように、人と人がつながることはよいことばかりとは言えない。そうした状況を反映して、実際に、ソーシャル時代という言葉が使用され続けている状況と並行して、「ポスト・ソーシャル時代」という言葉も使われている。奇しくも2020年の新型コロナウイルス感染症(COVID−19)の拡大にともなうさまざまな影響は、ポスト・ソーシャル時代の性質を深化させている。人と人とが触れ合うことが称揚される社会が、それを抑制することが求められる社会に急変した。大学の遠隔授業の例だけでなく、これまでの社会のいろいろなやり方が通用しなくなり   Honya Club.com


JPY ¥3,740
第1部 企業家と産業都市の地域再生(企業の社会貢献と地域再生―アートがつなぐ官民の力;企業における家族経営と地域;過疎地のアートプロジェクトと地域活性化)第2部 地域再生の理論と自治体政策(地域社会における信頼形成の社会理論;地域再生と「場所」の可能性;市民参画と市民活動の時代における地域再生への展望;「協働のまちづくり」の課題と展望;災害復興と地域再生)第3部 まちづくりの実践と地域再生(山村集落の地域再生とむらづくりのための基本認識―山村高齢者の生きがい調査から限界集落論を検討する;類縁関係に基づく移住者のコミュニティ形成;地域福祉活動と地域圏域;生活困窮者への伴走型支援とコミュニティ形成―生活構造論からの整理;子育て支援と地域ボランティア;農山村地域における育児の可能性―宮崎県五ヶ瀬町の事例から)第4部 中国都市の現在(中国大都市における転居後の高齢者の生活状況―上海市の高齢者調査をてがかりに;中国の都市住民における主観的幸福感)   Honya Club.com


JPY ¥545
大報酬"を受けとる人の「はじめての小さな一歩」。読み終わったときには目の前に道ができている。第1章 自分が本当にかわいければ、たった今から奮起せよ!(なぜもっと自分の可能性の"火種"を焚きつけないのか;抜群のバイタリティーで人生の舵をとる思考回路)第2章 仕事を工夫し面白くできる人は必ず成功する!(仕事を楽しくする最大秘訣はあなたの心の中にある;成功者と凡人を分ける視点、信念、決断力 ほか)第3章 信念の力・決断力は自分の能力を二倍にも三倍にもする!(この決断力がどれほどの「不可能」を「可能」にすることか!;「鉄の意志」は「黄金の肉体」から生まれる ほか)第4章 自分をもっと伸ばすためにはこれを学べ!(学ぶべきことは「何を」ではなく「いかに」である;早く目的地に着きたいなら"脇道"には入るな! ほか)第5章 人生で成功する人の「時間の生かし方・習慣づくり」の秘訣!(時間ほど工夫しだいで無限に増やせるものはない;時間を殺さない人は、二倍の人生を生きられる! ほか)第6章 自分の人格をどう磨き、いかに大きく育てるか!(よき"伴走者"がいれば人生は楽しく走れる;相手を思いやれる心はそれ自体が財産である ほか)   Honya Club.com


JPY ¥1,760
競争か、自分らしさか―学力だけでは子どもが幸せになれない。小学生の親に贈る未来への手引き。教育は誰のもの?希望だけはある日本に「不登校に感謝」子どもが親を変えてゆく子どもの失敗を見守り自立の力をつけてゆこう可能性を伸ばすこととは子どもを信じること自己肯定感を育て親の期待を押しつけない変わり続ける世界の中で親は子どもの伴走者子どもにとって本当に幸せな将来とは何なのか。そのためにどのような教育が望ましいのか、という問いを起点に、その子が持つ個性や可能性を引き出し伸ばすために、親として何ができるのかを、教育評論家などが語る。   Honya Club.com


JPY ¥1,980
北九州市立大学がチームで挑む学生支援。なんでも話せる居心地のよい学生相談室。3回連続欠席で面談、保護者への早期連絡。望まない留年・休退学を防ぐ徹底的取り組み。悩める学生に向き合う教職協働の奮闘記。学生を支えるために、教職員はここまでやる!第1部 実践編(学生支援の在り方;早期支援システム;学生支援の将来への展望)第2部 レポート編(学生支援システムの構築まで(柳井レポート);学生相談室の誕生と定着までの道のり(生田レポート);学生支援の制度整備と「持続性のある伴走的コーディネート」の必要性―学生の不満・悩みの分析と生活困窮者支援の取り組みから(稲月レポート);問題を抱えた学生への対応―障害者支援を中心に;本音を語ろう)第3部 資料編(北九州市立大学における総合的学生支援体制について(柳井文書);学生生活実態調査(抜粋);勉強会資料 学生相談に関するQ&A)大学全入時代の中で多様な学生が入学してくる現在、北九州市立大学で行っている学生支援について、その仕組み作りから実践までの実態を、北方キャンパスでの取り組みを中心に記録した書。   Honya Club.com


JPY ¥4,400
自由の価値を論証しようとするならば、醜くても自由に価値があることを示さなくてはならない。この主張の論証へ向け、ジョン・ステュアート・ミルの『自由論』を伴走者として走り出す。新基礎法学叢書の第21巻。   Honya Club.com


JPY ¥838
なぜ我々は「大魔神」を知っているのか?1966年に、たった3作だけ作られた映画。しかし、日本人はその名を知っている。あの変身ポーズを取ることが出来る。誕生、活躍、そして伝説となるまでを追う。第1章 どうして大魔神は埴輪なのか第2章 アラカツマとは何者なのか第3章 なぜ山の中に隠れるのか第4章 乙女の涙はどうして必要なのか第5章 大魔神を動かすゴーレム伝説第6章 伊福部昭とスサノオ神話第7章 怒る大魔神と湖の秘密第8章 大魔神はなぜ剣を抜いたのか第9章 伴走するガメラ・座頭市・忍びの者第10章 筒井康隆による幻の第四作なぜ大魔神は埴輪なのか。乙女の涙はどうして必要なのか。大魔神はなぜ剣を抜いたのか。筒井康隆による幻の第4作とは…。大魔神の誕生、活躍、そして伝説となるまでを追い、文化イコンの謎を解き明かす。   Honya Club.com


JPY ¥4,729
ドキュメンタリー・ドラマ「ツイン・スピリッツ」 歌と朗読で綴るロベルト&クララ・シューマンの愛の軌跡 ブルーレイ・ディスクスティング出演! 欧米で大反響を巻き起こしたロイヤル・オペラハウスの新たな試みロベルト・シューマンは師であったクララの父の反対を押し切り彼女と結ばれ、お互いが人生の深き理解者・伴走者となりました。彼らは8人の子供を授かると同時に、作曲家、ピアニストとして幾多の名曲を世に広めまし   HMV&BOOKS online


JPY ¥1,870
紀尾井坂で元妻を待つ男。スペイン坂を彷徨う女。本音を隠しあう大横丁坂の男と女…。名作、ヒット作を次々と生み出した広告クリエイターが多彩な風景と歴史に包まれた東京の坂道を舞台にもがき、迷い、精一杯に暮らす都市生活者を描いた短編小説集。単行本だけの特別書き下ろしも2編収録!東京の坂、30の物語。坂道の解説&MAP付き。神楽坂―朝と夜播磨坂―トキオの夕方狸穴坂―地図の上の狸穴坂権之助坂―坂を駆け上がれ。薬研坂―薬研坂を見上げて乃木坂―乃木坂N.R.綱の手引坂―伴走者紀尾井坂―時間が、止まる染井坂―父の桜松見坂―カウンターワン・ツー〔ほか〕紀尾井坂で元妻を待つ男。スペイン坂を彷徨う女。本音を隠しあう大横丁坂の男と女…。「都市に住むby SUUMO」好評連載を単行本化。岡康道と麻生哲朗による東京の坂を舞台にしたショートストーリー集。   Honya Club.com


JPY ¥2,200
学校から離脱していく10代。使い捨てられて無業となる20代、30代―。学校と社会のミゾに落ちたとき、いつでもやりなおせる仕組みをつくれるか。実践者と研究者による報告と提言。序 子ども・若者支援がめざすもの(「高校中退」から「セカンドチャンス」へ)第1部 現場でいかす(現場のための「生活保護」入門―私たち自身のまなざしが問われている;現場のための「発達障害」入門―子どもの特性を医療の視点から理解する;現場のための「相対的貧困率」入門―相対的貧困率と子どもの貧困対策法を考える)第2部 現場からはじまる(市民が伴走する地域若者サポートステーション 静岡方式―働きたいけれども働けない若者たちと;学校と社会のすきまを埋める支援ネットワーク 札幌―新規の来談、毎月40名;少年院を出た若者たちのネットワーク セカンドチャンスを支える―少年院出院者として;地域でサービス、モノ、カネ、ヒト、情報がまわる仕組み 横浜―就労支援から地域経済の再生へ)第3部 視点をひらく(日本の現実と各国の若者政策―若者が自立できる環境をどうつくるか;普通に安心して働くことが困難な時代に―居場所という"社会"を考える;問題提起を受けてのトーク―見えてきた課題と新しい社会のモデル)従来型ライフコースからはずれていく多くの若者を、だれがどのように支えているのか。「学び直し」「居場所づくり」「就労支援」を実現する貧困研究の生きた知見と、安心して普通に生きられる社会へのモデルを示す。   Honya Club.com


JPY ¥1,056
これが、文芸編集(ギョーカイ)の真実(リアル)だ!!斜陽にしちゃあ熱すぎる!また一冊、こいつらの志(ハート)が傑作(ベストセラー)を創り出す――。累計RT10000超!NEXTブレイク寸前 すべての働く人たちに捧ぐ"労働賛歌(ラヴソング)"「お前はただ良い本をつくる為に、まっすぐ前を見てればいい」"感性の野獣=小説家"に伴走し、読者を喜ばせる傑作の創造に情熱を注ぐ「編集者」という名の戦士たち。文芸誌「アウト☆ポケット」編集部に配属された新人・白柳紀乃子が、ハートもボディーもタフな先輩に囲まれ、日々、成長を遂げる。作家、書店、装丁家、校閲者、印刷会社etc & hellip;本のプロが暑苦しく奮闘!?『セレベスト織田信長』で「webマンガ総選挙2018」4位入賞の異才が放つ、ホッコリお仕事漫画。   Honya Club.com


JPY ¥1,870
本書は、網野善彦が戦後50年余を伴走した戦後歴史学への当事者としての証言と、折々に影響を受けた学問と研究者への独自の評価から構成されている。しかし、本書の核心は、近代歴史学の「歴史は進歩する」というテーゼが、現代の世界情勢を見ても崩れつつあることを網野自身が確信し、歴史学が現代に直面する諸問題に対応できていないとの危機感を表明している点にある。それを乗り越えるには、歴史学の歩みそれ自体にヒントがあると網野は考えている。没後3年、本書の網野の証言にますます耳を傾けねばならない。戦後の"戦争犯罪"1 戦後歴史学の五十年(戦後歴史学の五十年―歴史観の問題を中心に;津田左右吉氏の学問における「生活」と「科学」 ほか)2 歴史学と研究者(歴史家の姿勢―『川崎庸之歴史著作選集3』解説;『論集 中世の窓』について ほか)3 史料を読む(東寺百合文書と中世史研究)4 日本常民文化研究所(戦後の日本常民文化研究所と文書整理;古文書の結ぶ縁)5 渋沢敬三の学問と生き方(渋沢敬三の学問と生き方―『澁澤敬三著作集第三巻』解説;被差別部落・「原始民族」への言及について―『澁澤敬三著作集第一巻』解説 ほか)歴史家・網野善彦が戦後50年余を伴走した、戦後歴史学への当事者としての証言と、折々に影響を受けた学問と研究者への独自の評価から構成。網野史学の原点と「戦後史学」への貴重な証言が、初めて明らかにされる。   Honya Club.com


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『かぐや様は告らせたい』公式スピンオフ4コマ!ご存じの通り、超高校級の天才である四宮かぐやと白銀御行は、恋愛に関しては完全にアホになっている。そんな実態を何も知らずに、生徒会を崇拝し、妄信する乙女たちがマスメディア部にはいた! 本作は"白銀×かぐや派"紀かれん、"かぐや信者"巨瀬エリカらが繰り広げる妄想喜劇である!YJC『かぐや様は告らせたいー天才たちの恋愛頭脳戦ー』の連載に伴走して4年! 原作の最終回に合わせて堂々完結する公式スピンオフ4コマ!   Honya Club.com


JPY ¥1,540
元気になれる帯津流人生訓。人生の中で絶対に譲れないものは一つか二つ。あとは相手に合わせておけば、なんとかなりますよ。第1章 患者さんと、こんなつきあいがしたい第2章 医者は患者さんの伴走者第3章 決して、結論を急がない第4章 医者も患者も感じる力が大事第5章 それぞれに、「私のがんの物語」がある第6章 人生のラストシーンこそ、最高の舞台にしたい第7章 心に大きな志を秘めて第8章 ふたたび風が吹いてきた理想のホリスティック医学を求めて27年。早くからガン治療に代替医療を取り入れ、多くの信者的患者を持つ帯津良一。その人となりを、考え方や患者の証言から探る。元気になれる帯津流人生訓。   Honya Club.com


JPY ¥1,320
本書は、老年精神医学や心理学の専門家のみに向けてメッセージを発するものではなく、非専門医、看護職をはじめ、医療や介護福祉に携わる「現場の人々」が、自らの存亡をかけたコロナ禍の時期に、認知症を患う人びとの「つらさ」を共感し、伴走者になることができるかを問うものである。第1章 プロローグ第2章 認知症という病気と向き合うこと第3章 当事者のこころとの対話第4章 外来における精神サポート第5章 日々の生活を通したサポート第6章 コロナ禍の今、みえてきた認知症への精神サポートの意味   Honya Club.com


JPY ¥6,380
序章 支援付き雇用の位置づけ第1章 新たな社会問題と支援付き雇用―研究の整理第2章 生活保障と支援付き雇用の連動―1984年の公共有用労働(TUC)から1989年の連帯雇用契約(CES)へ第3章 オブリ雇用連帯相の大規模雇用創出策―1989年の連帯雇用契約から1997年の若年者雇用プログラムまで第4章 反排除法から社会統合法へ―支援付き雇用と伴走支援の連動性第5章 欧州経済危機と福祉就労支援改革―単一参入契約(CUI)と就業連帯所得(RSA)第6章 参入支援機関と伴走支援の展開―ミッション・ローカルを事例に終章 支援付き雇用の意義と課題   Honya Club.com


JPY ¥561
総北高校1年生レース、新入生の木中と六代の山頂争いが激化!3年生になった小野田坂道はそれを伴走車から見守りながら心躍らせる。そして、坂道たちの1年生レースを同じように見届けた当時の3年生である金城や田所、巻島たちに思いを馳せ…!?紡がれる、総北高校の伝統と絆!   Honya Club.com


JPY ¥1,815
やる気ではなく行動のきっかけをデザインする―こうして部下は走り出す。モチベーションに依存しないマネジメント方法。序章 部下のやる気に依存しないコーチングメソッド第1部 部下が一歩前に踏み出す準備をする―コーチングレディ(やらない理由があるか?;信頼関係を構築する;自分が今いる環境や自身の強み弱みを言語化する;真に達成したい目標(want to)から行動計画を策定する;一歩踏み出すときに意識すべきこと)第2部 経験から学び、部下は自立自走する―経験学習サイクル(なぜ、「経験」が大事なのか?;あなたの成功体験は?失敗体験は?―振り返りの壁;経験から得た教訓は?その教訓をどう活かす?―教訓の壁;経験を次の機会にどう活かす?―応用の壁)■やる気のない部下を嘆くマネジャー「部下のやる気がなくて困っている」、このような悩みがマネジャーから多く寄せられる。実際、本来やる気が高いはずの若手社員のワークエンゲージメントが低く、マネジャーはこの現状を不満に思い、やる気のない若手を嘆いているケースは多く見られる。ただ、脳科学の世界では「何かに取り組んだり行動したりするのにやる気は必要ない」と言われている。人間の「やる気」は、脳内で分泌される神経伝達物質・ドーパミンによって引き起こされるのだが、それは実際に行動を起こさなければ分泌されないのだ。■やる気に左右されず部下が成果を上げるコーチングメソッド本書で紹介するのは、脳科学で言うところの「実際に行動を起こす」を促すための方法。「やる気<一歩踏み出す」のコーチングメソッドである。やる気より大切なのはまず一歩踏み出し、行動すること。そしてその一歩を振り返り、内省し、次の一歩を設定する。そのサイクルを伴走することで、部下は徐々に業務へ熱中していくようにな   Honya Club.com


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中島信子/家事調停委員の回想 -漂流する家族に伴走して    HMV&BOOKS online


JPY ¥2,090
第1部 令和3年度(2021年度)の中小企業の動向(中小企業・小規模事業者の動向)第2部 新たな時代へ向けた自己変革力(中小企業における足下の感染症への対応;企業の成長を促す経営力と組織;共通基盤としての取引適正化とデジタル化、経営力再構築伴走支援)中小企業白書2022年版を要約した『図解要説「中小企業白書」を読む』 の刊行は、平成20年、東洋大学経済学部・安田武彦ゼミ〔専門:中小企業論〕の有志が、『中小企業白書』を学ぶ過程で「白書研究会」を立ち上げ、白書を分かりやすく要約したことに始まる取り組み。大学生の手で一般に読みやすくした簡易版なら、分量が多くて難解な白書もより多くの人に内容を伝えられるのではないだろうか、という思いから、安田教授の監修のもとで書籍出版に至り、今では安田ゼミ3年生の伝統の取り組みとなった。特徴として左ページの解説に即した図表を右ページに対照させるなど、もとの白書にはない「読みやすさ」に細部までこだわっている。「手軽に白書が理解できる」として例年好評で、「中小企業診断士」の試験にも効果的であり、企業研修などでも利用されている。   Honya Club.com


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1979年、「風の歌を聴け」により文壇登場以来、喪失感漂う同世代の青春をポップな感覚と洒脱な表現、柔らかな叙情性で定着させ、今や国際的に評価される春樹文学。同時期に批評家として登場し、常に第一線で伴走してきた著者による主要作品のラディカルな解読。1 村上春樹はどこへ行く? 1995‐2006(「アメリカ」から遠く離れて 「九・一一」以降と『海辺のカフカ』―『海辺のカフカ』『東京奇譚集』;眠れる場所を求めて―『アフターダーク』;村上春樹はどこへ行く?―苦いビールを片手に、球場で ほか)2 ここがアメリカだ、ここで跳べ 1988‐1995(ハルハ河に架かる橋 現代史としての物語―『ねじまき鳥クロニクル』;自画像としてのクルマ―「眠り」;自分の「気持ち」と「心」―『国境の南、太陽の西』 ほか)3 コトバをめぐる冒険 1983‐1987(『ノルウェイの森』で目覚めて―『ノルウェイの森』;耳の修辞学―『螢・納屋を焼く・その他の短編』『1973年のピンボール』『羊をめぐる冒険』『中国行きのスロウ・ボート』;コトバをめぐる冒険―『中国行きのスロウ・ボート』)文壇登場以来、喪失感漂う同世代の青春をポップな感覚と洒脱な表現、柔らかな叙情性で定着させ、今や国際的に評価される春樹文学。同時期に批評家として登場し、常に第一線で伴走してきた著者による主要作品の解読。   Honya Club.com


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保育の原理は「育つものを育たせようとする心」から出発します。保育は営みであり、保育者はいわば子どもの伴走者です。その専門性は、子どもを慈しみ育てようとする力の掘り起こしに始まります。何をどう学び、自分をどう育てるかを考えていきましょう。序章 保育の基盤第1章 保育の意義、歴史・思想第2章 保育の社会的意義と保育制度第3章 発達過程に応じた保育第4章 保育における計画と環境第5章 保育の実践1―保育における養護と教育第6章 保育の実践2―保育者の意識と保育行為第7章 保育の現状と課題   Honya Club.com


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行動する音楽批評家・間章。即興をめぐる新しい価値観を開示し、演奏の本質を剔抉するジャズ論集。単行本未収録原稿、多数収録。1(エリック・ドルフィ試論―不可能性と破片;エリック・ドルフィと『カンヴァセイションズ』をめぐる十の断章)2(スティーヴ・レイシーとの対話1 彼方への意志と覚醒をめぐって;スティーヴ・レイシーとの対話2 その六つの"時"と"場所" ほか)3(『至上の愛』とコルトレーンの音楽の軌跡;『アセンション』の光と影または危機的な音楽と可能態の音楽への地平―六〇年代ジャズの"午後"試論 ほか)4(『オリジネイション』の為の覚書とその断片;吉沢元治の未明または"空と破片"へのエスキス ほか)デレク・ベイリー、スティーヴ・レイシーらを日本に招聘し、阿部薫、近藤等則らと伴走した音楽批評家・間章。即興をめぐる新しい価値観を開示し、演奏の本質を剔抉するジャズ論集。単行本未収録原稿、多数収録。   Honya Club.com


JPY ¥3,740
主体性とコミットメント第1部 スタンダードな枠組みの中で(イメージに共に晒される;プレイセラピーの中のセラピスト―「私」の成立過程を共に体験する;怒りとこころの変容―砂、母なるものとの関係;転回点としての自閉症パニック―「実感に根ざす言葉」への17年)第2部 スタンダードな枠組みを超えて(乳児院における心理臨床―「共に夢を見る」;学生相談室の可能性―大学の中の隠れた宝;ターミナルケアにおける心理臨床―深層心理学的な理解がもたらす意義;裁判員裁判とふたりの心理士―伴走者、当事者それぞれの視点)セラピストの当事者性―プロセスへのコミットメント心理面接においてクライエントが抱える課題への作業が進展するには、セラピストが自分を懸けてクライエントと真摯に向き合い、柔軟な判断力や感性、自由な精神を最大限に生かすことが重要となる。本書では、そうした生きた存在としてのセラピストのあり方を切り口に、多様な事例に即して、心理臨床の基底部で動く真に治療的な現象の本質を探る。独自のコンセプトに基づいた活動で創設50周年を迎えた山王教育研究所からの発信。   Honya Club.com


JPY ¥1,320
人類が初めて火を手に入れ、石を握った時から「工学」が始まった。便利なモノを作ることから始まった工学は、あらゆる科学の橋渡しとなり、ジャンルを越えて、明日の地球と伴走するアスリートになっている。   Honya Club.com


JPY ¥2,420
多死社会に突入したこの国で、「死の伴走者」として活動する人びとがいる。死の不安と別れの悲しみに直面する、当事者を支える臨床宗教師の誕生と活動の記録。第1部 宗教者が活躍する現場(被災地や都会の傾聴喫茶で働く宗教者たち;終末期ケアの現場で働く宗教者たち)第2部 臨床宗教師の成り立ちと展望(臨床宗教師の誕生;臨床宗教師はなぜ必要か;臨床宗教師が行うこと;臨床宗教師の展望)   Honya Club.com


JPY ¥2,200
ドラスティックに変貌する出版業界に伴走して専門紙で問題点を指摘し、マーケティングと流通に対する大胆な発言で刺激を与えているこの10年の思考の束。出版を「産業」として冷静に分析しながら、「本」への思いと業界への探求心が行間からにじみ出る出版論。   Honya Club.com


JPY ¥2,750
宮澤賢治『銀河鉄道の夜』を戯曲化。出演者たちによる脚本と制作ノート、脚本に伴走する書き下ろし小説と楽曲CDを所収。列車がはしる、わたっていく。幻想第四次の鉄道をどこかへ…。古川日出男による朗読劇「銀河鉄道の夜」脚本決定稿がついに書籍化。柴田元幸、管啓次郎の小説と小島ケイタニーラブの楽曲を収録した永久保存版。   Honya Club.com


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「ヤングケアラー」とは、身体的介護や家事労働をする子どもである前に、家族を気づかう子どもなのだ。覚醒剤依存の母親を、「守ってあげないとな」と想う小学生の少女。自分が学校にいる間に母親が緊急入院し、「すごい申し訳ない」と罪悪感を募らせる男子中学生。うつ病で過量服薬を繰り返す母親による束縛に苦しみながらも「心配で寝れない」と学校に行けなくなる女子中学生…。ヤングケアラーという言葉が子どもをラベリングする"記号"として流通し問題が可視化される一方で、親が責められないようにと沈黙し、孤立が深まる子どももいる。その経験や想いは複雑だ。本書は、当事者の語りのディテールを掘り下げ、当人の視点からヤングケアラー像を浮かび上がらせていく。困難の本質を明らかにすることで、地域に根差した居場所と、家族を包括する伴走型支援の必要性が見えてくる。序章 「ヤングケアラー」への問いと出会う―家族を"心配する"子どもたち第1章 兄の身代わりで空っぽになる自分―長期脳死の兄と麻衣さん第2章 言えないし言わない、頼れないし頼らない―覚醒剤依存の母親とAさん第3章 気づけなかった罪悪感と「やって当たり前」のケア―くも膜下出血の母親とけいたさん第4章 通訳すると消える"私"―ろう者の母親とコーダのEさん第5章 理不尽さと愛情―覚醒剤依存の母親とショウタさん第6章 母親の所有物―うつ病の母親とサクラさん第7章 学校に行かせてくれた「居場所」―失踪した母親、残された弟と無戸籍の大谷さん第8章 "記号"が照らす子ども、"記号"から逃れる子ども終章 孤立から抜け出すためのサポート小学生の15人に1人が「家族の世話」を担い、社会問題として顕在化してきたヤングケアラー。メディアでは身体的な疾患や障害をもつ家族の介護をする子どもが   Honya Club.com


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「ここから はじまる」、この言葉で締めくくられた旧版が2014年に刊行されてから8年が過ぎました。それでも、変わらないことがあります。子どもたちが、ひたむきに「読むこと・書くこと」に向きあっているという姿です。ワークショップの授業によって子どもたちが自分の言葉をもち、にぎやかに語っているのです。ワークショップのなかで教師も成長し、子どもたちの成長を支援するとともに、一緒になって苦労したり喜びあったりしているのです。「本のある生活」を実現するこの学び方、あなたもやってみませんか。まずは、本書に掲載した「本のリスト」を持って図書館に行きましょう!第1章 最初の10時間第2章 読書環境をつくろう―読書家の時間をサポートする環境づくり第3章 ミニ・レッスン―教師が全員にしっかり教える時間第4章 カンファランス第5章 共有の時間第6章 友達同士で読む第7章 評価第8章 一つの教室から校内に広がる「読む文化」第9章 子どもの「伴走者」募集中!―子どもが自走できるように隣で走りませんか?第10章 当たり前は変わる―ある中学教師の歩み授業にワークショップを導入すると、「読むこと・書くこと」が好き&得意になる!最新情報を加味した待望のグレードアップ版 「ここから はじまる」―この言葉で締めくくられた本書の初版が2014年に刊行されて8年が過ぎました。その間に教室内外の状況は大きく変化した面もありますが、変わらないこともあります。子どもたちがひたむきに「読むこと・書くこと」に向きあう姿です。ワークショップの授業によって、子どもたちが自分の言葉をもち、語るのです。ワークショップのなかで教師も成長し、子どもたちの成長を支援するとともに、苦労したり喜びあったりしています。 今回の「改訂版」では、「小学校に   Honya Club.com


JPY ¥1,760
知的な障碍のある子のこころは、「どうせ何もわからないだろう」と扱われればぴたりと閉じてしまうけれど、わかろうとする人には伝えたい、たくさんの気持ち、共有したい物語があります。ときには固まってすべて拒否するこころ、できない自分を認めないこころは、ほんとうは何を語っているのか。遊びの表現からその糸口をひきだすプレイセラピーや、しんぼう強く耳を傾ける発達相談を通して、子どもたちの育ちに伴走してきた臨床心理士が、全身でうけとめ、理解したこと、受け止めたこと、今も伝えたいことをまとめた、臨床エッセイ、2007年初版。(編集発行ユビキア・スタジオ)の名著の復刊です。1 知的障碍のある子のこころ2 自分に「ひけめ」を感じるとき―乳幼児期3 他者との関係性のなかで―物語を紡ぐこと―児童期4 思春期の到来5 自分らしく生きてゆきたい知的な障碍のある子のこころは、「どうせわからないだろう」と扱われれば閉じてしまうけれど、わかろうとする人に語りたい、たくさんの気持ち、育てたい夢、豊かな物語がある。発達相談やプレイセラピーを通して、子どもたちの育ちに伴走してきた臨床心理士から、伝えたいこと。2007年初版の名著の復刊。   Honya Club.com


JPY ¥1,650
主張「私はこう考える」。理由「なぜなら」。方法論「どのように」。具体例「例えば」。この4つを書くだけ。テーマ別解答例が豊富で、「伴走型」だから初心者でもスラスラ書ける。元NHKアナウンサーの超人気講師が1500人の指導から見出したテクニック!第1講 小論文で「一番大事なこと」を教えてください。第2講 小論文は「どこから」手をつければいいんですか?第3講 小論文で「何を書けばいいか?」がわかりません。第4講 「長い文章を上手に書く方法」はありますか?第5講 「もっと伝わる文章にするコツ」が知りたいです。第6講 「課題文付き問題」って苦手なんですが…。第7講 「図表・事例を元に書け」も困るんですけど…。終講 「万能文章作成術」と頻出問題での書き方2000以上の文章を添削してきた小論文塾の講師が、受講生との対話形式(伴走型指導)で小論文の書き方の基本を丁寧に解説。公務員試験、教員試験、大学入試、昇進試験などで「何をどう書けばいいかわからない」という悩みに答える。   Honya Club.com


JPY ¥1,815
印刷会社の営業・浦本学は就職説明会で言った。「印刷会社はメーカーです」。営業、工場作業員、DTPオペレーター、デザイナー、電子書籍製作チーム…奥付に載らない本造りの裏方たちを描く感動長編。""彼らは走り続ける。機械は動き続ける。電子化の波が押し寄せ、斜陽産業と言われようとも、この世に本がある限り。印刷会社の営業・浦本は就職説明会で言う。「印刷会社はメーカーです」営業、工場作業員、DTPオペレーター、デザイナー、電子書籍製作チーム。構想三年、印刷会社全面協力のもと、奥付に載らない本造りの裏方たちを描く、安藤祐介会心のお仕事小説。大反響5刷! あなたたちがいるから本が読める――。作家が物語を紡ぐ。編集者が編み、印刷営業が伴走する。完成した作品はオペレーターにレイアウトされ、版に刷られ、紙に転写される。製本所が紙の束を綴じ、""本""となって書店に搬入され、ようやく、私たちに届く。廃れゆく業界で、自分に一体何ができるのか。印刷会社の営業・浦本は、本の「可能性」を信じ続けることで苦難を乗り越えていく。奥付に載らない、裏方たちの活躍と葛藤を描く、感動長編。【『本のエンドロール』ができるまで】の動画公開中!https://www.youtube.com/watch?v=586VXDPwow Q印刷・製本等業界で働く人々から大絶賛!本ができた感動は携わった人の思いが読者に届けられたときに得られるもの。ひとりでも多くの本好きに読んでほしい本だと確信しています。【印刷営業 男】組版って、バランスよく、美しく並べて、読みやすい状態にすること、PCやスマホで文字を打つときは気にしないですよね。この本を読むときに少し気にしてもらえたら嬉しいです。【DTP組版 女】「本」に関わる全ての人の姿を見せてやろうというタイトルに偽り無しの本でした。この中の一つに   Honya Club.com


JPY ¥2,200
1 戦後五〇年に―東京から広島へ2 クバ笠を被って―広島から長崎へ3 基地撤去を悲願に―長崎から沖縄へ4 糸満の海の輝きを胸に―宗谷岬から日本橋へ5 恒久平和と健康を祈願―四国八八ヵ所6 原発廃止を訴え日本海を―龍飛崎から平和公園へ7 歴史と自然を辿る―中山道から広島へ8 伴走者と日本列島を走って   Honya Club.com


JPY ¥3,080
【特集】中小企業のカーボンニュートラル(脱炭素)支援【コンセプト】真夏の猛暑、風水害の激甚化など、地球温暖化の影響を身近に感じる機会が増えています。地球温暖化対策に向けた世界的な気運の高まりを受け、いまや大企業のみならず中小企業にあっても、カーボンニュートラル(脱炭素)に取り組む必要が高まっています。脱炭素の取組みは、企業に負担ばかりを強いるものではありません。ポストコロナを見据えつつ自社の知名度・ブランド力を向上し、サプライチェーンのなかで、あるいは同業他社や同種の製品・サービスとの競争のなかで「選ばれる」存在になるために、脱炭素がひとつの切り札になるケースもあります。本誌177号(2022年7月5日号)の特集でもご紹介したように、中小企業支援の時間軸において、いま中小企業を「平時」からサポートする「本業支援」「伴走支援」の重要性が高まっています。そこで今号では、中小企業の本業支援という切り口から、「中小企業向けの脱炭素(カーボンニュートラル)」を検討します。   Honya Club.com


JPY ¥1,760
就職活動や転職活動のタイミングでは、どうしても周囲と自分の違いを感じやすくなります。とくに発達障害特性のある方は自身の苦手ばかりが目立って見えて、「どうして自分だけうまくいかないんだろう」と悩んでしまうかもしれません。そんなときに思い出してほしいのが、発達障害特性には苦手だけでなく、「得意」があるということ。その得意をうまく活かせると、就職活動がむしろ有利になるかもしれません。本書では、発達障害特性の苦手をカバーしながら得意を活かして就職活動を進めるコツ(就活ハック)を紹介しています。第1章 まず知っておきたい発達特性のお話第2章 就職活動を始める前に第3章 強みを知って具体化してみよう第4章 発達特性を知って苦手とうまくつきあう第5章 企業を調べてエントリーしよう第6章 身だしなみとマナーについて知ろう第7章 面接でとまどわないために第8章 就職活動をもっと効率よく進めよう第9章 さまざまな人に伴走してもらおう第10章 障害者雇用という道がある(配慮を受けながら働きたい方向け)第11章 就職活動を成功させたあなたへ発達障害の人の就職活動は、ちょっとしたコツでうまくいく!発達特性を持つ多くの方は就職活動や転職活動にやりづらさを感じています。「突発的に行動して準備が追い付かないほど応募をしてしまった」「気づいたら締め切り日が過ぎていた」「何度もやっても、面接の会話が噛み合わない」「提出日までに書類をそろえられない」こうした失敗が続くうち、どうして自分はこんなことができないんだろうと悩みを抱えてしまうのです。しかし、そんなときに思い出してほしいのが発達特性には苦手だけではなく「得意」があるということ。苦手への対策さえ考えられれば、その得意を   Honya Club.com


JPY ¥3,300
写真の社会的機能の回復に向けて鈍感な影―コンピュータ・スクリーンの冷たい火写真の修辞学=身体論―肉眼と知覚世界の見ることの不確かさ都市の精神―世紀末の断章反解釈の写真―ニューヨーク博物館都市を見る眼欲望の精神史―神話から広告写真へ「写真」が写真になった日々―あるいはエディトリアル=視覚的興奮の成立 一九六五年前後「写真の眼」が確立した日々―一九七〇年前後ローマン・ヴィシュニアック―消滅した世界の「記憶」記憶の写し絵―ローマン・ヴィシュニアック写真集『To Give Them Light:The Legacy of Roman Vishniac』一九九三年「記憶」の力世界に関与すること現代芸術の地平を歩む写真家・森山大道の非表現者への道浜田蜂朗に捧げる―没落への意志の雰囲気鈴木清へのオマージュ―"歩行する影"もしくはシャバ世界を名づけるためのたった一語、それは「SOUL」応答する精神―"見よ"そして"忘れるな"写真よさようなら 義によって立ち止まる―写真という趣味について「写真論」序説―「外」の表現森山大道や東松照明、荒木経惟らに伴走し、写真編集者として写真家の奥に隠された精神をも明るみに引き出した渾身の評論集。写真の歴史的・社会的背景を語り、写真家の苦悩と闘いをさぐり、写真というメディアをとおして同時代に発言する写真論の決定版。   Honya Club.com


JPY ¥524
二十六歳で急逝した尾崎豊。ロック・ミュージシャン尾崎が逝って五年たつが、その人気はいまだ衰えることを知らず、CDはあいかわらず売れ続けている。音楽プロデューサー須藤晃は、『反逆する十代の旗手』として、カリスマ的存在となった尾崎の才能を見いだし、育てた人物。アーティスト尾崎豊に、もっとも影響を与えた須藤晃が、尾崎との出会い、レコーディング秘話、知られざる素顔など、貴重な十年の歳月を克明に綴る。第1章 尾崎豊 追憶第2章 尾崎豊 対話第3章 尾崎豊 告白第4章 尾崎豊 同行第5章 尾崎豊 鎮魂歌音楽活動の伴走者が身近に見た等身大尾崎豊 26歳で急逝した尾崎豊。1992年にロック・ミュージシャン尾崎が逝ってからかなりの時がたつが、若者が抱く苦悩や痛みをストレートに表現した名曲の数々はいまなお熱烈な支持を集め、また多くのアーティスト達からもリスペクトされ続けている。音楽プロデューサー須藤晃は、『反逆する十代の旗手』として、カリスマ的存在となった尾崎の才能を見いだし、育てた人物。アーティスト尾崎豊に、もっとも影響を与えた須藤晃が、尾崎との出会い、レコーディング秘話、知られざる素顔など、貴重な10年の歳月を克明に綴る。   Honya Club.com


JPY ¥1,980
障がいのある子どもたちと家族が困っていることを最優先に考え、制度・職種にこだわらない、持続可能な支援のカタチを求め、障がい児者と家族とともに歩む物語。PROLOGUE 子どもと家族が困っていることに最優先で応える1 エリナファンクラブと看護師の「在宅ケア業」―「えがおさんさん」のはじまり(エリナファンクラブの結成―すべては1人の女の子の誕生から;訪問看護でなく在宅ケア業を決断;就学の壁、強まる結束―エリナちゃん小学校へ;エリナちゃん、お姉ちゃんになる!;お別れの日)2 子どもと家族のために持続可能な支援のカタチをめざして(続く活動、つながる輪;拡がる活動と学生の力;念願のNPO法人えがおさんさんの誕生)EPILOGUE 障がいのある子どもと家族の伴走者として   Honya Club.com


JPY ¥3,520
激動の現代ポーランド史の伴走者であり、映画界の巨匠のひとりであるアンジェイ・ワイダが、初期作品から近作まで、自らの創作活動の軌跡をあますところなく語る。第1部 騎兵隊の兵舎から…へ(青春時代と初期十作品;成長と成熟;果たせなかったもの、充たされぬ思い)第2部 歴史、映画、その他のことども…(「ひげの男」に対してぼくはどんな恩義があるか?;わたしと歴史との出遇い;映画監督と現代の世界;映画のなかの俳優―選択が最重要の課題だ;いまも人々が話し合える最後の場所 ほか)「灰とダイヤモンド」等で知られるポーランドの映画監督アンジェイ・ワイダが、自作を回顧しつつ、自らの半生、祖国、映画を語る発言集。   Honya Club.com


JPY ¥2,750
真に「子どもの願いをかなえる」とは?自分の大好きな世界を誰かと共有できる。自分のしたいことを実現できる。出会ったことのない世界を体験できる。たくさんの人たちとの出合いがある。子どもの願いは無限に広がる。「子どもの願い」をかなえる「ゆめの学校」の実現への挑戦。たけのこキッズフェスティバル竹の子祭―運動会を変える いや運動会が変わっていく子どもの伴走者―教師いっしょに踊ろう!共につくることのむずかしさ―「3の2えんにち」から「4の2フリーマーケット」へスポーツ&食べ物―日光登山を成功させよう、オリジナルスポーツをつくろう、からだによい飲み物・食べ物をつくろう新しい学校のかたち「たけのこタイム」   Honya Club.com


JPY ¥1,100
特集1 伴走型支援に向けて特集2 精神に病をもつ人の看取り―第47回日本精神科看護学術集会ワークショップより 特集1では「伴走型支援に向けて」と題し,精神科看護と地域の協働について検討を行った。伴走型支援とは今後の対人支援において求められるアプローチをさすが,これと対比されるのが「問題解決型アプローチ」である。看護師にとっては後者のほうになじみがあると思うが,これは「どちらが正しい」というものではない。両輪があって対人支援は前に進む。重要なのは座談会で述べられているとおり,「あなたはこれが問題だから,それを解決してあげる」といったパターナリズム的なアプローチを超えた,「ご本人が望む生活をみずからの力で切り拓いていこうとするチャレンジを(多職種の協働によって)支える」というスタンスなのだろう。 特集2「精神に病をもつ人の看取り」では,第47回日本精神科看護学術集会でのワークショップを再構成して紹介する。精神科病院における看取りはその課題をあげていけばきりがない。しかしそこで思考をとめず,「本人がどういうふうに逝き/生きたいのか」を検討し続けることが重要だ。だからこそ,「患者さんの死」から目を逸らさず,真摯に話し合えるような環境づくりが求められる。またそのことを通じて,「患者さんから得られる精神科看護師としての最後の学び」が個々の看護師の血肉となるのだろう。本稿をきっかけにいま目の前にいる患者さんの「どういきたい」を見つめ直していただければ幸いである。   Honya Club.com


JPY ¥3,520
第1部 令和3年度(2021年度)の中小企業の動向(中小企業・小規模事業者の動向)第2部 新たな時代へ向けた自己変革力(中小企業における足下の感染症への対応;企業の成長を促す経営力と組織;共通基盤としての取引適正化とデジタル化、経営力再構築伴走支援)令和3年度において講じた中小企業施策(中小企業庁ウェブサイトにて掲載)令和4年度において講じようとする中小企業施策(中小企業庁ウェブサイトにて掲載)   Honya Club.com


JPY ¥1,650
人生に寄り添うケアで介護力アップ!豊富な事例で実践的ケアがオールカラーのイラスト&マンガでよくわかる!Prologue 認知症ケアで大事なこと(人として接し、向き合う;困難な面をサポートする伴走者を目指そう ほか)第1章 認知症ケアの基本(「思うようにできない」という不安な気持ちに寄り添う;「大事にされている」実感が利用者の生きる意欲を生む ほか)第2章 ケース別ケアのポイントと方法(突然怒り出し、介護拒否をする;介護を拒否して暴力を振るう ほか)第3章 認知症の基礎知識(脳の機能低下により症状が現れる認知症;認知症は原因によって症状の現れ方が違ってくる ほか)第4章 いかに利用者の人生に寄り添うか(「これまでの人生」に注目して「その人らしい生活」を実現する;利用者に寄り添う時間をつくるために大切なこと ほか)介護の現場で活用されているノウハウを、オールカラーのイラスト&マンガで図解。認知症のケアの心構えや基礎知識から、ケアの実践的な方法・ポイントまで、ひと通りのことが学べる。豊富な事例で、実践的ケアがよくわかる。   Honya Club.com


JPY ¥3,300
ミュージカル『テニスの王子様』、『手裏剣戦隊ニンニンジャー』、舞台『文豪ストレイドッグス』と数多の作品で輝く多和田任益の見せたことのない姿を詰め込んだ、初スタイルブック!オフ痛バッグ先輩家族伴走身体25舞台日常覚悟準備   Honya Club.com


JPY ¥1,760
徳間書店を退社した著者は1972年に弓立社を設立、吉本隆明『敗北の構造』(講演集)を刊行し、出版業界に鮮烈に登場する。吉本隆明と伴走した小出版社の軌跡を語る。投げ込み冊子「風信」と弓立社の理念。なぜ弓立社なんだろう弓立社のイメージ八〇年代末から九〇年代初頭の出版と時代の変化今世紀における吉本隆明の受容神戸生まれの愛媛育ち中学時代の読書、及び先生との出会い高校、寄宿舎、数学の先生学習院大フランス文学科へ古本と六〇年安保『日本読書新聞』と吉本隆明が僕の学校だった〔ほか〕徳間書店を退社した著者は1972年に弓立社を設立、吉本隆明「敗北の構造」を刊行し、出版業界に鮮烈に登場する…。投げ込み冊子「風信」と弓立社の理念とは。吉本隆明と伴走した小出版社の軌跡を語る。   Honya Club.com


JPY ¥2,090
プラトン以来スコラーデカルトーカントーヘーゲルと哲学の探究の中心はつねに魂・理性の在り様をめぐってであった。貶められていた感覚・身体はしかし、十九世紀末人間諸科学の大転換以降、マッハ、ベルクソン、フッサール、メルロ=ポンティなどによって大きく主題化され、さらにアフォーダンス理論へと展開されている。理性主義から肉体の復権へ、「反哲学」の哲学者と「肉体」を重視する精神科医が、西洋哲学二千数百年の流れを見極める。第1章 身体の上に精神を置く思考の伝統第2章 世界を認識する理性、世界を形成する精神第3章 十九世紀末人間諸科学の大転換第4章 知覚・行動・身体への哲学の関心第5章 心理学・現象学・プラグマティズム第6章 物質・生命・精神という階層養老孟司氏推薦21世紀を展望する「肉」の哲学対談。ぜひ丁寧に読んでもらいたい!「反哲学」を掲げる哲学者が語り「肉体」を重視する精神科医が伴走プラトン以来、哲学が探究してきた魂・理性。貶められていた身体・感覚はしかし、いまや大きな主題となりつつある。西洋哲学二千数百年の理性主義を総括し、新たな展開を見極める。計見さんは精神科医でありながら、どうやら<精神>が嫌いらしい。そして、世界の思想史も、<精神の哲学>から<肉体の哲学>へ向かっているのではないかと見当をつけ、それを確かめようというのでこの対談も発案されたようです。たしかに近代初頭のデカルトが、「魂〔精神〕は身体からまったく区別され、身体より認識しやすい」と主張したのに対して、19世紀後半のニーチェは、「大切なこと――身体から出発し、身体を手引きとして利用すること。……身体を信ずることは、精神を信ずることより確固としている」と主張しています。――<本書「はじめに」より>   Honya Club.com


JPY ¥1,650
決断とは、自らつかみ取ること。勇気を持って人生を切りひらくこと。夫は弁護士、妻は歌手。見えない男女が結婚し、2人の子どもの父と母になった。愛と人生に迷うすべての人々に贈る!はじめに 幸せの粒第1章 見えない世界第2章 結婚前夜第3章 結婚第4章 私たちの子育て術第5章 ふたりの仕事第6章 子どもと親と盲導犬とおわりに 家族は人生の伴走者2012年、大胡田誠さんの著書『全盲の僕が弁護士になった理由』(日経BP)が発売され話題となり、2014年にはTBS月曜ゴールデン特別企画として、松坂桃李主演でドラマ化された。全盲の弁護士は日本で4人。前回は夫の誠さんの自伝だったが、今回は、大胡田さんが、運命の女性であり、やはり全盲の声楽家・大石亜矢子さんと出会って、迷い、傷つきながらも結婚を決意し、1女1男をもうけ、盲導犬とともに子育てに奮闘するすがたを描く。いま、健常者でも結婚に踏み切れず、子育てに悩む人は多い。また、パートナーへの不満や不信を持つ夫婦や恋人もいる。恋愛や進学、パートナーとめぐり合うこと、結婚すること、子どもをもうけて育てることを全力で前向きに行う夫婦の姿は、読者に元気と、踏み出す勇気をあたえてくれる。   Honya Club.com


JPY ¥1,540
「わけがわかる」英文法15ラウンド。「目からウロコ」の発見の喜び!基礎に手厚い、丁寧な解説。レビュー(復習)、exercise、おもしろコラムが充実!!1(名詞・代名詞;冠詞)2(動詞;時制;助動詞;態)3(形容詞;副詞;準動詞)4(関係詞;接続詞;仮定法)5(比較;一致・否定・省略・倒置・強調・挿入)英語を真剣に学びたい大学生を全力サポート。実績あるTOEIC730点超えに照準、伴走してゴールまで導くシリーズ。本書では、「目からウロコ」の解説で、主要な英文法をすべてカバーした。   Honya Club.com


JPY ¥1,870
第1章 子どもの心を知る(両親に愛されたい;ともだちって本当に大切 ほか)第2章 非行少年をめぐる親、家族の現状(わがままな親たち;子どもと向き合わない親たち ほか)第3章 子どもたちに伝えたいこと、大人がしなければならないこと("絶対にしてはいけない"失敗;子どもの非行に立ち向かう時の姿勢 ほか)終章 少年たちと伴走して(失敗から学んだこと;成功事例から思うこと ほか)長年にわたり、非行少年に関わってきた元警察官の著者が、その足跡を飾らない言葉で書き綴った、月刊誌「健康教室」連載の「少年たちの再出発」を書籍化。子育て中の人や子どもと関わる様々な人に読んでほしい1冊。   Honya Club.com


JPY ¥1,430
UZUZは、創業者もキャリアカウンセラーもみんな就活ひきこもりを経験した人ばかり。第二新卒、既卒、フリーターの就業サポートに特化した就職エージェントである。過去をもつ人たちが「挫折している」人たちを全力サポート!一歩踏み出すノウハウを伝授します!1章 「就活ひきこもり」をサポートする意義2章 就活ひきこもりを脱する方法―伴走型かつオーダーメイド型の支援3章 逆境を越えて人生を変えたウズウズ人材たち―体験談14章 もとは就活ひきこもりだったウズウズ社員たち―体験談25章 まずは仕事の選択肢を知る、絞る―安定した仕事を手に入れる6章 マイナスを克服して、面接を突破する―小手先のテクニックは必要ない7章 短期離職を防ぐための就業サポート―「ウズウズカレッジ」で学ぶ社会人基礎力、専門知識就活で「挫折した」過去をもつ人たちが、就活で「挫折している」人たちを全力サポート!UZUZは、創業者もキャリアカウンセラーもみんな就活職ひきこもりを経験した人ばかり。第二新卒、既卒、フリーターの就業サポートに特化した 就職エージェントである。無料で20時間におよぶ支援、ビジネスマナーや専門知識を教えるスクールも運営。「同じ境遇を経験した私たちが、就活でつまずいた君に、すぐに使えるノウハウを伝授します!」◆就活ひきこもりを乗り越え、こんな人たちも自分の人生を歩み出している!★パチンコに明け暮れて大学で2度の留年★ストレスから睡眠障害と皮膚病に悩まされ、大学を7年で卒業★彼女に振られてひきこもり、大学院を中退★父親の死、祖母の介護で無気力になり、就活を中断★大学を卒業してもバンドマンを目指し続けた夢追いフリーター★公務員試験に落ちて棒に振った3年間★社会人としてスタートするも、いきなりつまずいた2週間離職   Honya Club.com


JPY ¥1,980
まえがきに代えて "アレ"と"コレ"とは同根1(「天声人語」子にふたことみこと;「ハナハ/ハナハ/ハナハ/サク?」;村上春樹氏への違和感 ほか)2("敗北"は連続している;"体験"を普遍的な経験へ;"風評"がもたらすもの ほか)3(自衛隊の"国防軍"化を嗤う―桐生悠々;戯曲『夕鶴』が問いかけたこと―木下順二;不滅の『谷中村滅亡史』―荒畑寒村 ほか)あとがきに代えて 杖をつきながらエピローグを埴谷雄高、花田清輝、富士正晴、野間宏、杉浦明平、武田泰淳、竹内好、平野謙、丸山眞男、藤田省三、木下順二、上野英信、井上光晴等、戦後の名著の多くを手がけた伝説的な「戦後編集者」の遺言集――。これまで戦後文学者や戦後思想家の伴走者として、「戦後」を創造し先行し体現した上記の人たちの証言、いわば語り部に徹していた著者が、今のこの国の惨憺たる現状に黙っていられず、時々刻々と近づいてくる自身の寿命を見つめながら、この破廉恥でモラルハザードな日本の状況に平易な言葉で異議申し立てを述べ続ける。このままでは死んでも死に切れないと、まるでそれが戦後に生きた者としての最大で不可欠な責任と使命であるかのように。この全身編集者の著者が最期までこだわり続けた「戦後」には、三つの意味がある。一つは、「戦後の継続」。つまりは二度と戦争をしない(「起こさない」はもちろん)ということ。いかなる理由や状況下であろうとも、いったん戦争をすれば、そのときから「戦後」は終わってしまう。戦争は絶対悪である。二つ目は、「戦後精神」。天皇(制)の呪縛と国家の抑圧からの解放による、個の確立をはじめとした、人権、平等、自由、民主主義などを優先し尊重する精神のあり方である。著者は、編集者として戦後文学者や戦後思想家と同時代を共にしながら、その精   Honya Club.com


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1992年にアフリカの砂漠の地で、マラリア薬禍により失明状態になった著者の18年に及ぶ軌跡を辿る。1部 環境失明とその社会背景をめぐる福音的省察(環境失明とその社会背景;環境失明に対する福音的基礎;環境失明の超克と展開 ほか)2部 寄稿・講演(絶望の淵より;マラリア薬禍と薬務行政の不備;窮食をめぐるヒューマニティと寛容 ほか)3部 聖書メッセージ(砂漠を水の源とし;聖なる方に出会うところ;伴走者イエス・キリスト ほか)   Honya Club.com

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伴走者。それは視覚障害のある選手が安心して全力を出せるように、選手の目の代わりとなって周囲の状況や方向を伝えたり、タイム管理をしたりしながら、レースの流れを読んで共に戦う存在。勝利に貪欲なブラインドランナー・内田と、機械のように正確な走りを信条とする伴走者の淡島。好対照な二人がコンビを組んで、パラリンピック出場を目指す!   Honya Club.com


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呼吸器ベストドクターが語る、患者の伴走者として伝えたい、本当に必要な「情報」とは…。増悪を防いで快適に過ごすために。1章 COPDという病気2章 COPDの治療と、関係の深い病気について3章 COPDの治療の進め方4章 在宅酸素療法(HOT)はどのように進歩したか5章 包括的呼吸リハビリテーションを取り入れて活動性を保とう!6章 賢い患者となるために近年増え続けている慢性閉塞性肺疾患(COPD)は、世界の死亡原因のトップであり、主に喫煙を原因とする病気です。日本での潜在的な患者数は500万人以上という報告もあり、人口の高齢化とともに患者数が増加することが懸念されます。本書はCOPDなどの慢性呼吸器疾患の治療、とくに在宅酸素療法、呼吸リハビリ等の分野で日本をリードしてきた木田厚瑞先生による一般向けの図書です。正しい知識、患者さんが必要とする情報を、正確にかつわかりやすく提供することこそ、呼吸器専門医の最大の役目であると語る木田先生が、COPDをはじめとする今問題となっている慢性呼吸器疾患の実態―その症状、診断、治療、なかんずく病気と賢く付き合いながら、活動性を落とさない生活を詳しくガイドします。   Honya Club.com


JPY ¥1,650
第1章 農村女性の伴走者―元生活改良普及員・稲垣澄子さんの足跡(生活改良普及員の誕生;戦火を逃れて ほか)第2章 万願寺(旧山東町)を訪ねて(生活改善モデル地区;「昭和三〇年代」の万願寺の暮らし ほか)第3章 女たちを支える―助産婦(師)・小倉キクさんの生涯(滋賀の助産婦会小史;小倉キクさんとの「出会い」 ほか)第4章 大中の湖新農村と女性―「大中入植十周年記念文集」より(「一・八人」と「協業体」;入植一〇年目の記念文集 ほか)第5章 村長になった生改さん―滋賀から秋田県大潟村へ(モデル農村としての大潟村;小倉キクさんと乳児保育所 ほか)   Honya Club.com


JPY ¥1,320
自分に合った会社探しのキビシイ戦い。失恋の悩みでの脱線、面接でアガリまくる恐怖、企業の対応への怒り。内定までのジグザクの道をともに走った女性コンサルタントの手記。ともに悩んだ伴走の記録。1 女子学生ハナマル就職奮戦記(事前準備は完壁だったが、あがり症のため面接でことごとく失敗;「頑張るノート」を作って自分を励まし、努力で学校差別に打ち勝った;今どきの女子大生が、就職活動を通じ働くことに目覚めた ほか)2 就職活動アンケート・後輩へのアドバイス3 私たちがこの仕事を始めた理由   Honya Club.com


JPY ¥1,980
こんなに遅い真っ直ぐで魅せる人はいない。こんなに謙虚で真っ直ぐ生きる人はいない。球界最年長投手が日々もがきつつ、日々闘い続けた2年間に密着―。序章 「真っ直ぐな男」に伴走する第1章 「開幕二軍」の屈辱―2021年・春第2章 チャンス&ピンチ―2021年・夏第3章 初めての日本一―2021年・秋第4章 200勝まで残り23勝―2021年・冬第5章 21年目のキャンプイン―2022年・春第6章 リーグ2連覇に向けて―2022年・夏第7章 年齢差22歳の「相棒」―2022年・秋終章 石川雅規42歳の肖像こんなに遅い真っ直ぐで魅せる人はいない。こんなに謙虚で真っ直ぐ生きる人はいない。球界最年長投手が日々もがきつつ、日々闘い続けた2年間に密着。41歳となり42歳になった石川雅規投手の2年間に密着したドキュメント。2021年から2022年。もがき、あがいて、挑み続けて、東京ヤクルトスワローズの2年連続優勝に貢献した石川投手の奮闘を、ノンフィクション作家の著者が克明に綴る。2023年シーズンから「球界最年長」となる「小さな大投手」。「200勝にもっとも近い男」は何を思い、どんな考えでマウンドに上がり続けているのか? 「親子キャッチボール」の相棒、内山壮真捕手をはじめとする、チームメイト、関係者の言葉も数多く紹介。   Honya Club.com


JPY ¥1,320
盲人マラソンの元世界記録保持者(2時間37分43秒)であり、パラリンピック・マラソンの金メダリスト、高橋勇市。視力を失いながらも、懸命に努力を重ねて金メダルを勝ちとった力強さ、さらなる目標に向かって走り続けるその姿。人びとに夢と勇気をあたえるランナーの、感動のノンフィクション。あこがれのパラリンピックアテネの風になった小中学校の思い出目が悪くなった高校時代葛藤の日々国立身体障害者リハビリテーションセンターマラソンとの出会い幻のシドニー・パラリンピック大けがを乗りこえて伴走ボランティアとランナー仲間たちバリアフリーめざして署名活動夢に向かって新しい生活世界最高記録の樹立センターポールに掲げられた日の丸の旗次の目標に向かって可能性への挑戦アテネ・パラリンピックのマラソン金メダリスト、高橋勇市の半生を描いた感動のノンフィクション。夢を追い、北京で再び金を狙う、さらなる可能性への挑戦。人々に夢と勇気を与える1冊。   Honya Club.com


JPY ¥836
読むと書くとは表裏一体。書き手の視点を知れば、ミステリは飛躍的に面白くなる。長年、新人賞の下読みを担当し、伊坂幸太郎氏、道尾秀介氏、米澤穂信氏らと伴走してきた編集長が、ミステリの"お約束"を徹底的に解説。フェアな書き方、アンフェアな書き方とは?望ましい伏線の張り方は?複雑な話だから長編向き?「人間が書けている」とは?なぜ新人賞のハウツーを信じてはいけない?読むほどにミステリの基礎体力が身につく入門書。そもそも「ミステリ」ってどんなもの?謎がなければ始まらないフェアとアンフェアの間意外な犯人は、「意外」じゃない「ふうん」な伏線じゃ驚けない名探偵、みなを集めて「さて」と言い複雑な話は長編が向いているのか?人間が書けているとはどういうことか?何のために世界を作るのか?タイトルは最大のキャッチコピー「ときめきメモリアル」は黒澤明の夢を見るかデビューへの道ミステリ新人賞、その執筆および投稿と選考に関する一考察〈謎〉と〈伏線〉、〈論理的解決〉――。書き手目線を知れば、ミステリは飛躍的に面白くなる。長年、新人賞の下読みを担当し、伊坂幸太郎氏、道尾秀介氏、米澤穂信氏らと伴走してきた編集長が、徹底解説。   Honya Club.com


JPY ¥2,750
ジャン=リュック・ゴダール監督の3D作品『さらば、愛の言葉よ』に刺激を受け、起動した批評装置。全69分の上映に伴走しつつ、思考は過去の作品群へ飛び、芸術一般へと拡張され、遂には我々の世界認識をも揺さぶる。ジョナサン・クレーリー/赤瀬川原平/マルセル・デュシャンをはじめ、古今東西の知見を動員して挑む渾身の長編批評「ジャン=リュック・ゴダール、3、2、1、」のほか、『カルメンという名の女』のワンシーンからこの監督独自の映像と音響の関係性を炙り出す「彼のソニマージュ」、『新ドイツ零年』を題材にゴダールと著者自身にとっての最後の言葉を探る「ONEn+」を収録。映画批評が、今こうして生まれ変わる。彼のソニマージュジャン=リュック・ゴダール、3、2、1、ONEn+ゴダール渾身の3D長編『さらば、愛の言葉よ』に刺激され、再起動した批評時空間。その思考は過去の作品群へ飛び、芸術一般に拡張され、遂には世界認識をも揺さぶる。「映画史」の現在を射抜く、斬新な批評。   Honya Club.com


JPY ¥2,090
性(Sex)と労働(Work)をめぐる現場で、いま、何が問題になっているのか?どう解決するのか?性風俗や性売買にまつわるステレオタイプをくつがえし、当事者視点で大胆に問いを立て直す。セックスワーク研究を切り開く、はじまりの一冊。セックスワークという言葉を獲得するまで―1990年代当事者活動のスケッチ第1部 社会の中のセックスワーク(誰が問いを立てるのか―セックスワーク問題のリテラシー;セックスワーカーとは誰のことか―社会の想定からこぼれるワーカーたち;なぜ「性」は語りにくいのか―近代の成り立ちとセックスワーク;法規制は誰のためにあるのか―セックスワークをめぐる法の歴史と現在)第2部 セックスワーカーの権利を守るには(性の健康と権利とは何か―権利主体としてのセックスワーカー;セックスワーカーへの暴力をどう防ぐか―各国の法体系と当事者中心のアプローチ;どうすれば安全に働けるか―セックスワーカーの労働相談と犯罪被害)第3部 セックスワーカーとの関わりかた(合意とは何か―性が暴力となるとき;当事者とどう向きあうか―セックスワーカーと表現;セックスワーカーにどう伴走するか―当事者による経験の意味づけ)付録性(Sex)と労働(Work)をめぐって現場で蓄積されてきた知をもとに、セックスワーク研究を切り開くはじまりの一冊。   Honya Club.com


JPY ¥823
スクールソーシャルワーカーとは、日本にまだない職業である。だから敢えて訳せば訪問相談員―学校と家庭と地域を結び、問題を抱える子どもの相談相手になり、彼らの可能性を伸ばそうとするものである。「いま4万人の登校拒否の小中生」(朝日新聞10月31日)の教育戦争の中で闘う男のドキュメント。序 子どもたちと共に夢を第1章 なぜ一郎君はツッパルのか第2章 健気な"戦士"たちの伴走者として第3章 異性の間を浮遊する少女の叫びを聞け第4章 SSWにたどりつくまでのわが迷走人生第5章 未公認の職業・スクールソーシャルワーカーとは第6章 地域の再生を目指す―『BAKU』より第7章 真の敵を見つけて戦おう   Honya Club.com

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JPY ¥3,300
国内外の土地と歴史を目の当たりにしてきた著者が、果たしてこれが詩集だろうかと首をかしげながら、身辺に起こる日々の情景を持ち前の観察眼とユーモアをまじえて書き綴る。八十歳を過ぎた老境に、読者をあっと言わせる「ぼくの葬式」をはじめ、長期入院の後に一気呵成に書き上げられた20篇。青春を伴走した歌謡とともに時代を振り返る「歌は世に連れ」を同時収録。デンファーレカランコエ百日紅悪魔のラッパサクラサルビア池袋にて「歴程」の夕べ婦人記者へのはがき文明の利器〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥1,650
本書は8人のSDGsに関心のある者が集まり、手分けをして取材し、執筆した本です。8人全員で議論し、日本中の人たちに知ってほしいSDGsに取り組んでいる会社や団体を探し出しました。ある者は何度も取材先に足を運び、ある者は本書をきっかけに取材先との縁を紡ぎました。そんな小さな取り組みを経て本書は生まれました。17社17色からあなたのSDGsの新ヒーローを発見してください。アトリエデフ(長野県上田市)―人と自然が繋がる「暮らし」を広げ、新たな循環をつくるリーディングカンパニーいとなみ(福岡県糸島市)―森とともに生きる未来へ。その可能性に挑む若い世代が集う場所WELgee(ウェルジー)(東京都渋谷区)―難民が日本を変える!難民の才能を日本社会を成長させるエンジンに転換するNPO法人加太まちづくり(和歌山県和歌山市加太地区)―SDGsの理念を130年前から先取りした漁法を守る町こくみん共済coop(東京都渋谷区)―「たすけあい」の仕組みが見せてくれた「誰一人取り残さない」社会、実現への道さとゆめ(東京都千代田区)―ふるさとの「夢」が「かたち」になるまで地域に伴走する存在でありたいサーキュレーション(東京都渋谷区)―プロシェアリングで社会課題を解決する成長ベンチャー企業がプロ人材とともに挑戦するSDGs推進炭義.(山梨県都留市)―炭による環境循環型ビジネスで、山を・水を・人を未来につなげる企業栃木銀行(栃木県宇都宮市)―SDGsで地方金融の新しい役割を模索する銀行マンたちトルビズオン(福岡県福岡市)―来たるべきドローン時代に向けて、空のインフラ開発のパイオニアを目指す!長瀬土建 (岐阜県高山市)―豪雨でも崩れない道をつくるのは「森の未来」を信じる哲学者でした農場こぶた畑 (神奈川県南足柄   Honya Club.com


JPY ¥4,180
美術館新設や写真誕生150年に湧いたこの10年に伴走し、展覧会と写真集を中心に、写真の10年の劇的なうねりを現在時点で捉えた、生きた現代写真事典。目次1983年 "額縁"の中の幻想 芸術としての写真/"装置"のゆくえ 山崎博・北島敬三/藤原新也の"回帰" 藤原新也・篠原紀信/"男女の一線"こえたの? 写真表現における男と女/「写真」の領域・「美術」の領域 「現代美術における写真」展/ほか1984年 「原風景」の気配 森山大道『犬の記憶』/ありえない辞書・ありうべき辞書 『写真大事典』/「物語」の断念 築地仁の"硬質な世界"/時代と個性が生みだす"スタイル" 「パリ・ヴォーグ写真の50年」展/写真による存在証明 新井利男と郷津雅夫の試み/ほか1985年ナニワ写壇とモダニズムの系譜 「小石清写真展」/都市とスナップ・ショット 桑原甲子雄「東京昭和11年」/プラチナ・プリントの深み 「アービング・ペン写真展」/歴史になった間のある六〇年代 深瀬昌久「烏景」/封印された空虚 ロラン・バルト『明るい部屋』/ほか1986年 写真の「ニュー・ピクトリアリズム」 現実と虚構の曖昧な境界/給水塔のためのメモ 「ベルント&ヒラ・ベッヒャー展」/凝視し、問いつづける姿勢 日本の写真を見る二人の韓国人の目/出会いとコミュニケーションの場 「東川町国際写真フェスティ不思議な力 「小山穂太郎写真展」/表現の"自立"を求めて 『インデペンデント・フォトグラファーズ・イン・ジャパン1976‐83』/写真集への欲望 荒木経惟『写真論』/ほか1990年 若手の新鮮な仕事を発掘する試み 「期待される若手写真家20人展」/魅力あふれる草創期の作品群 「表現としての写真150年の歴史」/物狂いの写真家たちの系譜 「静物―ことばなき物たちの祭典   Honya Club.com


JPY ¥2,200
奥田知志/「逃げおくれた」伴走者 分断された社会で人とつながる    HMV&BOOKS online


JPY ¥2,200
1989年、筑紫哲也は朝日新聞社を退社し、TBSの報道番組のキャスターに就任する。『筑紫哲也NEWS23』。「編集権」を持つ個人名を冠した初めてのニュース番組がスタートした。オウム真理教事件、阪神淡路大震災、アメリカ同時多発テロ事件…『23』は激動の現代史とヴィヴィッドに反応し、権力を相対化して自由を体現する拠点となってゆく。これは、10年以上にわたって筑紫哲也に伴走した著者が意と思を賭けた『23』時代の回想であり、自由なき現代への問いかけである―。「二度目のプロポーズだから受けざるを得なかったんだよ」―『筑紫哲也NEWS23』誕生まで要は、何でもありということ―実験精神と、テレビの可能性への確信君臨すれども統治せず(ただし例外あり)―危機に示される「指揮権」についてたたかう君の歌をたたかわない奴らが笑うだろう―原発と権力と報道をめぐる体をはった先駆的警告遊びをせんとや生まれけむ、戯れせんとや生まれけん―井上陽水の証言筑紫さんがこぶしを振り上げて歌った―坂本龍一、忌野清志郎、高田渡との関わり沖縄を愛し、沖縄を最後の旅先に選んだ―「生活の一部としての文化」への共感「旗を立てる意志」について僕が知っている二、三のことがら―大テーマ主義が時代を切り取った「政治部失格」だが「人間失格」では、断じて、ない―埋没せずにジャーナリストであるために「党派性で、人を区別して、つきあいたくないんだ」―人間同士の「情」と「死闘」〔ほか〕かつて、日本にはこんなに自由で、一本背骨の通ったニュース番組があったーー。TBS『筑紫哲也 NEWS23』キャスターとして、日本の報道番組の新たな地平を切り開いた男が亡くなってから、今年で13年の時が過ぎた。「とかく一つの方向に流れやすいこの国で、少数派であることを恐れない   Honya Club.com


JPY ¥2,420
変化の激しい時代に安定した財務経営を目指す中小企業の本業支援・伴走支援をするために、「決算書」というリアルな数字の着眼点をまとめました。第1編 中小企業に対して金融機関はどのような役割を担っているのか(新型コロナで押された「リセットボタン」;金融機関の役割、それはコンサルティング機能)第2編 中小企業の経営課題を把握するためにどのような点に留意すべきか(決算書は大切、されど決算書だけがすべてではない;取引先の経営課題をつかむ基本は、やはり決算書 ほか)第3編 実態ベースの決算書から経営課題をどのようにつかむのか(比較するものがあれば、経営課題を把握しやすい;実態決算書から収益構造の課題を把握する ほか)第4編 金融機関は経営課題に対してどのようにコンサルティング機能を発揮したらよいのか(経営課題から取引先の持続可能性(サステナビリティ)を見極める;自助努力により経営改善が見込まれる取引先への対応策 ほか)●本書の特徴●? ウイズ/アフターコロナ下に金融機関担当者に求められている経営者思考を、財務分析から身につける? 金融機関行職員が今まで気づかなかった、取引先の事業者支援のために本当に必要な決算書のポイント がわかる? サステナブルな財務経営をしたいと思っている取引先の経営者が本当に求めているアドバイスを学ぶこと ができる? この一冊で経営人材として必要な経済・財務・経営知識から税務知識、定性情報の活用方法が学べる今さら聞けない「決算書」の見方がわかる! 今さら聞けない金融機関行職員にとっての「決算書」の見方が実務ベースで理解できます。金融機関職員にとっては財務知識が必須です。財務知識の基本を学び始めた方にとって、現場の状況をリアルに思い浮かべることができるので、本当に必要な知識   Honya Club.com


JPY ¥1,650
障害を家族が背負う社会から、できるだけ大勢の人の多様な支援と伴走により、本人と家族が自立していける社会へ。教育の最前線の現場から提言する。第1章 発達障害は特別なことではない第2章 障害を持つ子どもを取り巻く教育の現状第3章 不登校の陰に発達障害あり第4章 インターネットを活用した授業の利点第5章 「学びにくい」とは何なのか―発達の課題を持つ人の高校の選択肢第6章 ヘルプサインとリクエストスキルの重要性   Honya Club.com


JPY ¥1,540
必須の英語構文150を体得します。「頭がスッキリ」の簡潔明快な説明!itを含む構文不定詞を含む構文動名詞を含む構文分詞を含む構文助動詞を含む構文重要動詞を含む構文代名詞を含む構文関係詞を含む構文接続詞を含む構文否定を含む構文目的・結果を表す構文条件・仮定を表す構文比較を表す構文譲歩を表す構文特殊構文英語を真剣に学びたい大学生を全力サポート。実績あるTOEIC730点超えに照準、伴走してゴールまで導くシリーズ。本書では、「頭がスッキリ」の簡潔明快な説明で、必須の英語構文150を体得する。   Honya Club.com


JPY ¥12,540
ドラマ/闇の伴走者 Dvd-box    HMV&BOOKS online


JPY ¥1,760
1962年に新書館で「フォア・レディース」シリーズの企画を担当、天声出版からリトルマガジン『血と薔薇』を創刊。1969年に薔薇十字社、出帆社へとその歩みは続く。三島由紀夫・寺山修司・澁澤龍彦らと伴走した日々。伝説の女性編集者の軌跡を辿る。第1部(戦後文芸誌『世代』のこと;玄光社と堀内誠一 ほか)第2部(『話の特集』に入る;『若い生活』の編集 ほか)第3部(薔薇十字社設立とその周辺;『血と薔薇』が雑誌に与えた影響 ほか)第4部 (都市出版社との関係;詩を中心とする文学・芸術季刊誌『都市』 ほか)第5部(最後の本のことなど;森茉莉とのトラブル ほか)1962年に新書館で「フォア・レディース」シリーズを企画、天声出版から『血と薔薇』を創刊。69年に薔薇十字社設立。三島由紀夫・寺山修司・澁澤龍彦らと伴走した日々。伝説の女性編集者の軌跡を辿る。   Honya Club.com


JPY ¥1,980
空気を読むのが苦手でも、人とつながって生きていける。不登校やひきこもりに寄り添いながら、学校や職場を支配する「コミュニケーション至上主義」の背景を明らかにする、生きづらさを抱えたみんなのための社会学。第1部 「コミュ力」時代の生きづらさ(若者の対人関係における「コミュ障」;「生きづらさ」の増殖をどう考えるか―みんなが「当事者」になる時代 ほか)第2部 「当事者」と「専門家」のあいだで(「生きづらい私」とつながる「生きづらい誰か」―「当事者の語り」再考;「学校」の問い直しから「社会」とのかかわりの再考へ―不登校の「その後」をどう語るか ほか)第3部 新たな「社会とのつながり」へ(「働かないことが苦しい」という「豊かさ」をめぐって;「自己」が生まれる場―「生きづらさ」をめぐる自助活動としての居場所と当事者研究 ほか)第4部 「当事者」に伴走する(「当事者」に向き合う「私」とは何か―不登校への「よい対応」とは;家族とコミュニケーション ほか)   Honya Club.com


JPY ¥1,650
人生の終着点を前にして医師と患者の想いは交差する。想いは言葉となり、そして別れゆく人々を彩る花となる。医師として幾多の人生に伴走し、向き合い、そして看取った日々を振り返るメモワール。Passengers―過ぎ去りし人たちへのレクイエム桜の散る頃に虫の音治してや何もせぬという選択肢眠り姫戦争の記憶桜真風長い付き合いやから画竜点晴夏の日に逝く子供のために蝋燭は最後の一瞬に輝く家に帰る教授の遺言 後書きに代えて人生の終着点を前にして医師と患者の想いは交差する。想いは言葉となり、そして別れゆく人々を彩る花となる。医師として幾多の人生に伴走し、向き合い、そして看取った日々を振り返るメモワール1 Passengers──過ぎ去りし人たちへのレクイエム2 桜の散る頃に3 虫の音4 治してや5 何もせぬという選択肢6 眠り姫   Honya Club.com


JPY ¥2,750
資源を求めた日本がアフリカ大陸に残したものは、巨大な開発計画の失敗とさび付いた採掘工場群。そして、コンゴ人女性との間に生まれた「太陽の子」だった―。経済成長期の闇に迫るルポルタージュ。不可解なルポルタージュ真実への距離ジャパニーズ・ネームの秘密日本人が遺したものBBCの「誤報」修道院の光空と銃声祖国への旅富と紛争未来への賭け医師たちの証言闇の奥ヘ伴奏者への手紙正しく生きるということ悲しき宿命の残影1970ー80年代、資源を求めた日本がアフリカ大陸に残したものは、巨大な開発計画の失敗とさび付いた採掘工場群。そして、コンゴ人女性との間に生まれた子どもたちだった──。経済成長期の闇に迫る、衝撃のルポルタージュ。【目次】序章 不可解なルポルタージュ第一章 真実への距離第二章 ジャパニーズ・ネームの秘密第三章 日本人が遺したもの第四章 BBCの「誤報」第五章 修道院の光第六章 空と銃声第七章 祖国への旅第八章 富と紛争第九章 未来への賭け第一〇章 医師たちの証言第一一章 闇の奥へ第一二章 伴走者への手紙第一三章 正しく生きるということあとがき 悲しき宿命の残影【著者プロフィール】三浦英之(みうら・ひでゆき)一九七四年、神奈川県生まれ。朝日新聞記者、ルポライター。『五色の虹 満州建国大学卒業生たちの戦後』で第一三回開高健ノンフィクション賞、『日報隠蔽 南スーダンで自衛隊は何を見たのか』(布施祐仁氏との共著)で第一八回石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞、『牙 アフリカゾウの「密猟組織」を追って』で第二五回小学館ノンフィクション大賞、『南三陸日記』で第二五回平和・協同ジャーナリスト基金賞奨励賞、『帰れない村 福島県浪江町「DASH村」の10年』で2021LINEジャーナリズム賞を受賞。その他、第八回城山三郎賞   Honya Club.com


JPY ¥2,420
小島浩司/新訂 取引先のサステナブルな財務経営に伴走支援するための決算書の見方・読み方    HMV&BOOKS online


JPY ¥6,380
パスカル、西田哲学から、情念論、共通感覚、臨床の知、共振する宇宙の秘密まで、たゆむことなく新たな問題に挑戦し続けたその生き方と、真に独創的で奇跡的な哲学的冒険の全貌を、半生をかけて伴走した著者が描き切る。序章 "哲学者"とは第1章 生きること、考えること―『哲学の現在』の意味第2章 哲学者の誕生第3章 制度と情念をめぐって第4章 日本の哲学と思想の再検討―『思想』の思想史第5章 "共通感覚"の開く世界第6章 躍動する精神1―『魔女ランダ考』『西田幾多郎』『述語集』第7章 躍動する精神2―"汎リズム論"の構築に向けて第8章 中村哲学の形成終章 "道化的モラリスト"の見事な生き方補遺『述語的世界と制度』を読むパスカル、西田哲学から、情念論、共通感覚、臨床の知、共振する宇宙の秘密まで、たゆむことなく新たな問題に挑戦し続けた中村雄二郎。 その生き方と、真に独創的で奇跡的な哲学的冒険の全貌を、半生をかけて伴走した著者が描き切る。   Honya Club.com


JPY ¥1,760
マゾヒズム的"方三里"より照射せし異嗜食的文壇論。愚行の三段飛び―偉大な通俗は偏狭な"純文学おたく"に勝り何故、勝手口なのか―勝手口からの体感による闖入"吉本信仰"の幻想性―ひたぶるに時代の伴走者として十一月二十五日の生と死―吉本隆明と三島由紀夫の明と暗誕生命日の交々―"戦後思想の逆立"と吉本転向問題〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥2,970
子どもの権利を守るために少年非行は処罰では解決しない現行少年法の制定と子どもの人権弁護士からみた少年司法の現状と課題子どもの人権問題に取り組んで子どもの伴走者を志して草加事件はどうつくられたか中野富士見中裁判を素材に子どもとおとなの関係―「保護」とパートナーシップ子どもの権利新時代のあけぼの―津田玄児さんと日弁連運動〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥5,940
摂食障害治療者は、価値判断なき敬意で患者の警戒を解き、家族と患者の共同治療参加を促進し、前考慮期‐考慮期‐準備期‐行動期‐維持期という変化の5ステージに伴走する。そして家族が変わり患者に思いやりあるケアを与えるとき、患者は主体的に変化へのステップを選択していく。エビデンスに裏打ちされた認知行動療法、家族共同治療ユニットとしての「CRAFT」(コミュニティ強化と家族訓練)、変化の技法としての「動機付け面接」を駆使した、英国モーズレイ摂食障害ユニット発・摂食障害治療マニュアル決定版。第1部 はじめに―摂食障害を患う人の家族と専門家の支援の協力について(摂食障害、そして家族と共に支援に取り組むということ;家族の見方 ほか)第2部 理論的土台への導入(家族が摂食障害になったとき、人はどのように向き合うか;摂食障害の維持因子としての家族のプロセス ほか)第3部 さまざまな介入法(外来治療において家族と共同する―家族のアセスメント;書くこと―考える能力と情動プロセスを発達させる方法 ほか)第4部 特別なケース(摂食障害患者の妊娠・出産・育児;摂食障害のケアと治療における親の影響と重要性)第5部 結論と補遺(患者の思い―家族の介入について患者がどう思っているかを検討する;専門家の見方)エビデンスに裏打ちされた認知行動療法、家族共同治療ユニットとしての「CRAFT」、変化の技法としての「動機付け面接」を駆使した、英国モーズレイ摂食障害ユニット発・摂食障害治療マニュアル決定版。   Honya Club.com


JPY ¥638
孤独死した三十九歳の男性が便箋に残した最後の言葉は「たすけて」だった―。今、社会から孤立する三十代が急増している。なぜ、彼らは「助けて」と声を上げないのか?就職氷河期世代の孤独な実態を描き、高視聴率を上げた番組を文庫化。作家・平野啓一郎の「三十代の危機」と新章「3・11後の併走型支援」を併せて収録。第1章 「助けて」と言えなかった―孤独死した三十九歳の男性第2章 ホームレス化する三十代―炊き出しに集まる若者たち第3章 「何が悪いって、自分が悪い」―三十二歳の"イケメン"ホームレス第4章 ネットで広がった共感の声―「他人事ではない」「明日は我が身」第5章 手遅れになる前に―NPO代表・奥田知志さんの闘い第6章 三十代の危機(平野啓一郎)第7章 「助けて」と言った後に―3・11後の伴走型支援派遣切り、ホームレス、餓死。今、三十代に何が急増する三十代ホームレス。その多くが社会に助けを求めないのはなぜか? 就職氷河期世代の孤独を描き、反響を呼んだ番組を文庫化。   Honya Club.com


JPY ¥858
20代、30代という若さでありながら、自分の好きなことで数千万円もの年収を得て、社会で大活躍している人が増えている。彼らの成功のカギは「キャリア設計」にあった。1000人を越える相談者の転身を支援してきたキャリアコンサルタントが、夢を叶えるためのキャリアの作り方を伝授する!はじめに―不安は当然。激変した日本のキャリア設計第1章 人生を飛躍させるキャリアを設計する第2章 まずは人材市場の実態を知る―誰もが気になるキャリアの疑問第3章 あなたの「常識」は間違っているかもしれない―陥りがちなキャリアのワナ第4章 未来をつくるリーダーたちはすでに実践している―押さえておくべきキャリアの鉄則第5章 劇的に人生を変えるマジックがある―プロが編み出したキャリアの飛躍術第6章 戦略的なキャリア設計法をマスターするおわりに―みんなの「努力」が報われる社会に東大で話題! 「キャリア・デザイン」の授業の教科書!マッキンゼー、BCG、ゴールドマン・サックス・・・・・・特別な資格や人脈もなく、驚くような実績もない。「普通の人」を数々の難関企業に転職・就職させ、「目標達成」をさせてきた、日本最高のキャリアコンサルタントの「成功のためのキャリアデザイン」とは?◆本書は、2014年9月にダイヤモンド社から刊行された「戦略コンサルタント、外資系エグゼクティブ、起業家が実践した ビジネスエリートへのキャリア戦略」を改題、改訂したもの。改訂部分は「文庫版・まえがき」を追記の予定。◆「キャリア・デザイン」とは、単に年収アップや有名企業に転職することではない。自分の目標やゴールへの最短距離を戦略的に考え、実行することである。著者の強みは、短期的な転職の相談にのることではなく、相談者と共に長期的に伴走するところにある。本書では、   Honya Club.com


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昭和三十五年の「国民所得倍増計画」で始まった高度経済成長のなか、日本人はどんどん自信を持ち始めました。東海道新幹線の開通に、東京オリンピック。気持ちが高揚して、誰の目もキラキラ輝いていた時期、その伴奏を務めたのも、流行歌でした。『誰よりも君を愛す』『アカシアの雨がやむとき』、世相が変わり、明るい兆しが現れてくるのとともに、数々の名曲が生まれ、数々の美しい詩が人々の心を潤しました。これほどすばらしい歌の時代は、この先果たして現れるでしょうか。まさに昭和は歌謡曲の時代でした。その豊かさ、華やかさをふり返ってみましょう。第1章 貧しさと希望の愛唱歌(昭和三十年代の学生は、みんな貧乏だった;配達をしながら聴いた、いづみやチエミ ほか)第2章 凄春漂流の伴走歌(明るい時代を映した『南国土佐を後にして』;可能性を求めて彷徨う日々 ほか)第3章 追い風と共に聴く応援歌(活気あふれるコマーシャルソング業界;脱サラしてフリーライターへ ほか)第4章 光と闇の時代歌(幸せの予感あふれるヒットソング;他人事だった東京オリンピック ほか)第5章 荒野への旅立ちの歌(外国へ行ってみたい;旅へ導いた詩人歌手 ほか)東京タワーにオリンピック。喜びと希望を、私たちは歌った…。ラジオ深夜便で大好評のトークを書籍化。赤貧の日々。そして入った作詞の世界。高度成長へ向かう昭和を歌謡曲とともにふり返る、初めての自伝第2巻。   Honya Club.com


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どんな時代でも生き抜ける!イマドキの「会社の歩き方」を身につけよ!これからの「本当に重要な仕事スキル」=「人間力・転職価値・社会調整力」を高める方法を大公開。第1章 半径5メートル以内の歩き方を身につけよ(どんな時代でも生き抜ける!「会社の歩き方」を身につけよ!;「半径5メートル以内」の歩き方を覚え、"身内"と仲良くしてこそ仕事ができる ほか)第2章 後輩・上司との関係、同僚との付き合い方(後輩との関係1―時に伴走して支援するスタンスを;後輩との関係2―新入社員をどう受け入れる? ほか)第3章 社内転職の進め方と地雷社員の見分け方(社内転職1―しっかり準備し素直な希望を地道にアピールしよう;社内転職2―仕事内容よりも「ボス」の資質を見極めよ ほか)第4章 転職すればハイブリッド型人間になれる(いつから準備するか?;次に行く会社の選び方 ほか)第5章 新しい時代への「フィット感」を身につけよう!(会社の仕組みや環境、価値観が変わってきた;新しい「職場歩きの処世訓」 ほか)これからの「本当に重要な仕事スキル」=「人間力・転職価値・社内調整力」を高める方法を大公開。どんな時代でも生き抜ける、イマドキの「会社の歩き方」を身につけよう。   Honya Club.com


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将来が不安なすべての人へ。6人の先駆者から、これからの生き方のヒントを聞く。仕事、家族、人生の本質がつまった一冊。第1夜 幸せをどうする?(話し手・前野隆司さん)第2夜 働き方をどうする?(話し手・田中靖浩さん)第3夜 パートナーとどうする?(話し手・林田香織さん)第4夜 自分はどうする?(話し手・藤田一照さん)第5夜 子どもたちはどうする?(話し手・副島賢和さん)第6夜 ワークとライフをどうする?(話し手・三谷宏治さん)最終夜 で、これからどうする?(熊野英一×杉山錠士)先行き不安な時代を、あなたはどう生きるか 突然、世の中がガラッと変わり、「自分も変わらなきゃ」と感じている人も多いと思います。だけど急に「変われ」と言われても、どうするのが正解かわからなかったり、会社や学校などの環境がそれを許さなかったりして、モヤモヤしている人も多いでしょう。本書は、そんな漠然とした不安や焦りを抱いている人に勇気を与えてくれます。2人の編著者が、リスペクトする6人の先駆者――前野隆司氏(幸福学のスペシャリスト)、田中靖浩氏(オリジナリティあふれる公認会計士)、林田香織氏(パートナーシップのスペシャリスト)、藤田一照氏(曹洞宗僧侶)、副島賢和氏(病弱教育のスペシャリスト)、三谷宏治氏(KIT虎ノ門大学院 教授、著述家)――に、これからの生き方のヒントを聞き、それを一冊にまとめました。先駆者たちの言葉は「間違ってなかったんだ!」と背中を押してくれたり、「確かにそうだよなあ!」と深く考えさせられたり、「小さなことから始めればいいんだ!」と勇気づけられたり。また編著者は読者の伴走者として、不安な気持ちに寄り添ってくれます。ぜひ本書を読んでモヤモヤと閉塞感を晴らし、変わりゆく時代をワクワクしながら生きてみ   Honya Club.com


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浅生鴨/伴走者 講談社文庫    HMV&BOOKS online


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第1部 統計的仮説検定の論理(検定の論理(二項検定を教材として);検定統計量(Wilcoxon‐Mann‐Whitney検定を教材として) ほか)第2部 統計学の理論的基礎(平均・分散・標準偏差・自由度;正規分布と統計理論の初歩 ほか)第3部 母平均μに対する統計解析(関連2群のt検定(対応のあるt検定);独立2群のt検定(対応のないt検定) ほか)第4部 2つの変数xとyの間の関係(相関分析;単回帰分析)「統計学を理解したい」と真面目に考える人へ.統計がわからない...と挫折したことがある人へ.10年を越える学生との試行錯誤が生んだ,学部を問わない"統計学の基礎"が身につく,新しい入門書.▽3つの特色 ●図を多用する●実践的な手法を中心に学ぶ●数学のハードルを下げる3つの特色と講義経験に基づく構成・展開で,初学者のつまずくポイントに,ていねいに伴走します.▽扱う範囲●t検定●分散分析●多重比較●相関分析●単回帰分析など,仮説検定の論理,母平均に対する統計解析,2変数の関係までを扱い,基本的な統計手法の計算の原理を,直感で,しっかり理解できるところまで導きます.前提にするのは,高校1〓2 年で学ぶ数学まで,です.   Honya Club.com


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米で注目の新手法を徹底解説!顧客の心理に寄り添って、人生の「ゴール(目標)」を特定。その実現に向けて顧客と伴走するウェルスマネジメントの新しいスタイル。第1部 新しい方法の必要性(市場における自由と、アドバイザーの責任;投資家の感情と意思決定;リスク、それは個人的なもの)第2部 パーソナル・ベンチマーク・アプローチとは(マルチ・アセット・クラス投資哲学とは;ポケットの力;アクティブ・マネージャーの選択)第3部 ゴールベースの投資戦略を実行するために(人生の目標(ゴール)を実現するための投資;パーソナル・ベンチマークを追求する;わかりやすい説明を ほか)顧客の心理に寄り添って、人生の「ゴール」を特定。その実現に向けて顧客と伴走するウェルスマネジメントの新しいスタイル「ゴールベース・アプローチ」。米で注目の新手法を日本の専門家向けに徹底解説。   Honya Club.com


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戦前日本軍に続く実力組織となった「防衛省・自衛隊」。朝鮮戦争、東西冷戦、湾岸戦争を経て変わっていく組織。平成以降、多発する災害任務によって高まる信頼感。「軍隊からの安全」か、それとも「軍隊による安全」か。安全保障環境が激変するいま、求められる「適度なバランス」とは。「自衛隊の父」ともされる増原恵吉から、安倍政権下での統合幕僚長・河野克俊まで、歴代幹部のライフストーリーを基に、戦後日本の安全保障の変遷をたどる。第1部 朝鮮戦争と内務軍閥の覇権(知られざる自衛隊の父―「昭和の大村益次郎」増原恵吉;自衛隊精神の核心は何ぞや―初代統幕議長・林敬三の慧眼;ジェントルマンたれ―防衛大学校と槇智雄の「マキイズム」 ほか)第2部 東西冷戦と防衛思想の創生(自衛隊は徹底的に管理せよ―傲岸不遜の「天皇」海原治;防衛力整備に主体性を―理論家・久保卓也と「防衛計画の大綱」;生え抜きは文学者?―「眠狂四郎」夏目晴雄と「プリンス」西廣整輝 ほか)第3部 内憂外患と動く自衛隊(〓された防衛省の門出―守屋武昌の栄光と転落;歴史観を書いて何が悪い―「お調子者」田母神俊雄;オペレーションの時代へ―安倍政権と伴走した「史上最長の統幕長」河野克俊)2007年に念願の「省」に格上げを果たした防衛省。15年には集団的自衛権の行使を可能とすることなどが盛り込まれた「安全保障関連法」が成立し、ますます存在感を増している。歴代防衛官僚や幹部自衛官から、その組織の実像に迫る。   Honya Club.com


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50号記念特集 成年後見の未来像(後見の社会化の実現からみた未来;わが国社会の成熟・変容からみた未来;「意思決定支援」の考え方からみた未来―障害者の人権尊重を実現するために;後見類型の課題からみた未来;50号記念座談会 後見実務は変わったか―実務の進展と課題の克服)事例(けんめいに生きた「普通の夫婦」の老後を伴走して(後見);「任意後見契約及び財産管理等委任契約」の落とし穴(保佐))   Honya Club.com


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発達障害で"問題児"だった本人だからわかる、子どもに寄りそう本当の支援の方法とは?具体的で明快な解決策を提案する。第1章 あだ名は「山ウンチ!」―学校一番の"問題児"が困難を乗り越えるまで(「こんな問題児見たことない」と言われた幼少期の私;「苦手なことを克服する」より「好きなこと、得意なことを伸ばす」;こんな私を受け入れてくれた大人や先生に感謝;大人の姿を見て子どもは育つ)第2章 なぜできないのか?どうしたらできるようになるのか?(一番困っているのは「子どもたち本人」;各種検査を活用する;日本理化学工業株式会社という会社;叱るより褒めることの効果;「位置付け」「価値付け」「方向付け」という三つの褒め方;「手をかける」「目をかける」「気をくばる」という三段階の支援;できることからの出発;叱るときのポイントとは?;子どもたちに進んでやらせる方法)第3章 学校との連携のあり方と具体的な支援のあり方(「言われてからやる」のが公務員;医師や心理の専門家の意見書を活用する;支援計画に記録や今後の目標を明記する必要性;「カレーライス理論」;専門性はなくても熱意のある先生はたくさんいる;子どもを指導すべきときと受け入れるときの使い分け;子どもたちに寄りそった指導の事例)子どもたちへの具体的な支援のあり方をわかりやすく語る発達の特性を持つ児童生徒に寄り添い、支援・伴走するにはどうしたらいいか不登校、ひきこもり、高校中退生、発達障害の診断を受けた生徒など、発達の特性を持つ児童生徒に寄り添い、支援・伴走するにはどうしたらいいか。早期からの適切な療育さえあれば、二次障害は防ぐことができる。しかし、特別支援教育の現場では、あまりに見当違いの対応が多くみられる。自身も発達障害であり、かつては学校一番の"   Honya Club.com


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巻頭言 『ソーシャルワーク研究』という雑誌の名特集論文リニューアル創刊記念座談会 『ソーシャルワーク研究』の軌跡と展望(牧里毎治;小山隆;田村綾子;中村和彦;志村健一)ソーシャルワーク教育の未来を創る ソーシャルワーク教育の今、そして未来実践と理論の研究―「ジェネラリスト・ソーシャルワーク」からの理論的・実践的問い直し―日本ソーシャルワーク学会第39回大会の学会企画シンポジウム報告ソーシャルワーク最前線―ウクライナからの避難と日本での暮らしに寄り添う伴走支援―「日本YMCA同盟」横山由利亜さんに聞く事例研究 一人暮らしがん患者のソーシャルサポートネットワーク形成支援と終末期の意思決定支援ー外来ソーシャルワークに焦点を当てて国際ソーシャルワーク情報 「人々のグローバル・サミット」の開催と『エコソーシャル世界のための人民憲章』の採択書評 副田あけみ・菅野花恵著『介護職・相談援助職への暴力とハラスメント』(勁草書房、2022)   Honya Club.com


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通勤途上の橋の上に住む初老の男性が亡くなった。そこにはだれとはなしに、大きな花が飾られ、さまざまな捧げものが次々と置かれていった…。日常のなかで出会う「言葉なき人々」に思いを寄せる、25のエッセイと詩。すごい人言葉の燈火伴走者独語の効用「私」への手紙抱擁する詩人燃える言葉賢者の生涯音楽の慰めそれぞれのかなしみかなしみのちからゆるしのちからカズオ・イシグロと文学の使命人類の歴史臨在する者プラトンの教育観勾玉と二人の文士幽閉された意味本と書物種まく人武士の心歌の源泉沈黙の秘技すこしのかなしさ赤い鼓動言葉にならない思いを抱えて生きる人へ贈る最新エッセイ集!通勤途上の橋の上に住む初老の男性がある日亡くなった。そこにはだれともなく、大きな花が飾られ、続いてさまざまな捧げものが次々捧げられていった……。日常のなかで出会う「言葉なき人々」に思いを寄せる、25のエッセイと詩。「穏やかに語られた切実な声に、はっとさせられます。若松さんの言葉は静かな警鐘の響きを感じます。暗い場所にいる時は、光となって、私の心を照らしてくれる言葉です。」(スーパーブックスあおい書店春日店 森カンナさん)「日々膨大な情報にふれる私たちに必要なのは、誰かが発した言葉の前でほんの少し立ち止まり、その向こう側に見える景色に思いを馳せることかもしれない。」(ブックスキューブリック箱崎店・見月香織さん)「とびきりの言葉を獲得するには、「本」という厚さが必要だと教わりました。」(本の店英進堂・諸橋武司さん)   Honya Club.com


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伴走し続けた著者だから書けた小泉進次郎と若手議員20人激闘の記録。序章 異議あり―2015年12月5日ー2016年2月3日(若手議員の反乱;政調会が動いた ほか)第1章 レールからの解放―2016年2月10日ー4月13日(自民党史上初の若手議員による政策委員会;問題意識の共有 ほか)第2章 人生100年時代の社会保障―2016年4月20日ー10月26日(熊本地震への緊急対応と小委員会;厚生労働省を分割せよ ほか)第3章 こども保険をつくる―2016年11月15日ー2017年3月29日(トランプ・ショック;子ども・子育て支援に挑む ほか)終章 骨太の方針―2017年3月29日ー(村井と小林の「根回し」;大臣経験者にも接触 ほか)「将来の首相」小泉進次郎の500日にわたる激闘を描いた、初めての本!新しい日本の姿がここにある!小泉進次郎が代表代行を務める「2020年以降の経済財政構想小委員会」で交わされた、500日間の激論。これに端を発した社会保障改革は、安倍政権による「全世代型の社会保障論」へも多大な影響を与えた。政財界を巻き込んだ論争へと発展した小泉らの「人生100年時代の国家戦略」の真意は、どこにあったのか。小泉進次郎の前に立ちはだかった「抵抗勢力」とは何だったのか。小泉らと共に走り続けた男、新世代のオピニオン・リーダー藤沢烈氏が、小泉進次郎と若手議員20人による「激闘の500日」と、そこから見えた小泉進次郎らの「国家観」をドラマチックに描き出す。◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇かつて幸せになるために作られたレールが今、この国の閉塞感につながっている。政治が、その「レール」をぶっ壊していく。もっと自由に生きていける日本を創るために。――小泉小委員会の提言「レールからの解放」より抜   Honya Club.com


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「全身文学者」佐藤泰正氏が生涯にわたり問い続けた"文学の力"を後世に伝えるために―詩とその詩を切断する詩と―佐藤泰正氏との対話をめぐる回想的断片漱石の力漱石が帝大生芥川に託した「ああいふもの」とは―「鼻」あるいは「羅生門」「舞踏会」「六の宮の姫君」などの多層的"読み"に触れつつ矛盾と明るさ―文学、このわけのわからないもの「梯子」はどこから来たか―『西方の人』論争を端緒として遠藤周作と佐藤泰正―闘う作家とその伴走者私たちの『オセロ』を探して―シェイクスピア・カンパニーの冒険長崎の原爆詩歌 その体験と思想―山田かん、竹山広、松尾あつゆきのことばの力底なき三角形―"文学の力"とは何か、と問われて宮沢賢治の"tropical war song"「全身文学者」佐藤泰正氏が生涯にわたり問い続けた〈文学の力〉を後世に伝えるために─[執筆]山城むつみ・奥野政元・宮坂覺・加藤典洋・浅野洋・山根道公・下館和巳・田中俊廣・北川透・中野新治   Honya Club.com