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安藤更生/鑑真    HMV&BOOKS online


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ひろさちや,芝城太郎   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】

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日本の仏教を育てた名僧鑑真ってどんな人?遣唐使ってどんな仕事?鑑真がやってきた奈良時代もっと知りたい!鑑真さくいん・用語解説その人物の人生や人柄が楽しくわかる物語と、時代背景も含めた詳しい人物解説で、日本の歴史上の主な人物を紹介するシリーズ。調べ学習に最適。本書では、嵐の海を渡り唐の国から日本に仏教を伝えた鑑真に迫る。   Honya Club.com


(PR) 鑑真

JPY ¥1,572
日本で初めて仏教の戒律を授けた鑑真は、日本に来て9年、763年、76歳の波乱の生涯を閉じた。日本朝廷の依頼で日本への渡来を決意したのは55歳のとき、しかしそれは苦難の道の始まりだった。当時の唐王朝の許可は得られず密出国の形で行われたからだ。5回におよぶ失敗にもめげず、6回目、やっと実現したが、その間、遭難、失明、弟子の死と幾多の苦難が襲い掛かる。最後の船出でついに日本本土鹿児島県秋目浦を経て、奈良へ辿り着き、唐招提寺が建立される。そこまで鑑真を駆り立てたものはなんだったのか。生と死の間を生き、日本において、別の生への転生を願ったのではないか……。ふんだんに収められた写真もまた、鑑真の心の旅を表出している。   Honya Club.com


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ひろさちや,芝城太郎   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】



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上原菜穂子,伊藤展安   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


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西本鶏介/鑑真 よんでしらべて時代がわかるミネルヴァ日本歴史人物伝    HMV&BOOKS online

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五度の失敗の末に、ようやく来日を果たした苦心談で知られる鑑真。しかし、彼がどのような学問を修めていたか、何を実現するために日本へ来たのか、また結果として日本の仏教に何をもたらしたかについては、これまであまり語られてこなかった。日本の仏教受容という大きな流れのなかに鑑真の存在を位置づける、画期的な試み。第1章 生い立ちと唐での活躍第2章 渡日の決意第3章 授戒の和上第4章 唐招提寺へ第5章 鑑真が伝えたもの終章 鑑真その後5度の難破の末にようやく来日を果たした苦心談で知られる鑑真。彼はどんな思想の持ち主だったのか。日本に何を期待し、その後の日本仏教に何を残したのか。評伝から経典まで幅広い史料のうちに、その志を読み解く。   Honya Club.com

(PR) 鑑真

JPY ¥2,090
故国においてはすでに高僧と仰がれたが、仏法宣布の雄志を懐き。惨澹たる苦心を重ねて、盲目となりながらも日本に渡る。朝野に迎えられては奈良仏教の興隆に専念、唐招提寺の開山となる。日本文化に大感化なした唐名僧の偉大な事績とその生涯。鑑真研究の第一人者が、中国側の史料をも縦横に駆使、蘊蓄を傾けて多年の研鑽を披瀝した絶讃の名著。在唐時代(出生と出家;唐の宗教界における鑑真の活動とその位置;栄叡と普照の入唐;栄叡・普照の渡日招請と鑑真の決意 ほか)来日以後(日本到着;唐招提寺創建;大和上寂後の唐招提寺 ほか)略年譜   Honya Club.com



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山本巖(著者)~伊東昌一郎(著者)   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


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シャルロッテ・フォン・ヴェアシュア/モノと権威の東アジア交流史 鑑真から清盛まで    HMV&BOOKS online


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人物中心・伝統文化重視の新指導要領に対応。NHKならではの豊富な取材映像とCG・ドラマの再現映像で、大人も「なるほど!」と納得。第1章 はるか昔の人々―縄文・弥生のくらし第2章 卑弥呼―古墳の誕生と広がり第3章 聖徳太子―新しい国のしくみをつくる第4章 中大兄皇子―天皇中心の国へ第5章 聖武天皇・行基―大仏はなぜつくられたか第6章 鑑真―海をわたってきた中国の僧スタジオレポート 『見える歴史』はどうやってつくられている?(『見える歴史』人形劇の撮影は大忙し!;プロデューサーに聞く「見える歴史」Q&A)人物中心・伝統文化重視の新指導要領に対応した歴史資料集。NHKならではの豊富な取材映像とCG・ドラマの再現映像で大人も「なるほど」と納得できる内容が満載な1冊。本巻は縄文時代ー奈良時代を収録。   Honya Club.com


JPY ¥1,320
どんな英雄だって、失敗するし、ドジもふむ!英雄50人の知られざる、おもしろエピソードを紹介。これを読めば、もっともっと歴史が好きになる。卑弥呼―名前からして謎だらけの邪馬台国の女王聖徳太子―存在すら疑問視されている古代の皇族小野妹子―遣隋使として中国に派遣される中大兄皇子―「入鹿暗殺=大化の改新」ではない!天武天皇―占星術師だった天武は天智天皇の弟?兄?聖武天皇―大仏で世の中の不安をぬぐう鑑真―六回目にして来日に成功した律宗の開祖桓武天皇―「平安」という二文字にかくされた秘密空海―なぜ「弘法大師」のほうが有名なのか菅原道真―なぜ「学問の神様」にまつられているのか〔ほか〕聖徳太子の正体は。紫式部の好物は何か。松尾芭蕉が忍者というウワサは本当か。信長は本能寺で死んでいない…。英雄50人の知られざる、おもしろエピソードを紹介。歴史学習にも最適な1冊。   Honya Club.com


JPY ¥1,650
奈良時代に東大寺、筑紫観世音寺と並ぶ日本三戒壇の一つとして、仏教による東方の守護と安定に重要な役割を果たした下野(しもつけ)薬師寺。日本で唯一の新羅式一塔三金堂型式の伽藍配置で造営され、中央と強いつながりをもつ"国立寺院"の実像を明らかにする。第1章 東北への最前線・下毛野国(関東平野北端の地;下毛野国と東山道;下毛野氏と下毛野朝臣古麻呂)第2章 特異な一塔三金堂の伽藍(創建はいつか;日本で唯一の下野薬師寺式伽藍配置;ルーツは朝鮮半島・新羅)第3章 対蝦夷政策と官寺化(坂東・みちのく統括の官寺へ;瓦が語る官寺昇格の年代;新たな伽藍造営)第4章 鑑真の来日と戒壇創設(日本三戒壇の設置;戒律・受戒・戒壇;下野薬師寺の戒壇はどこに;法王道鏡の配流)第5章 復興と衰退(新仏教の潮流;塔の復興と万灯会;古代下野薬師の終焉;これからの下野薬師寺跡)奈良時代に東大寺、筑紫観世音寺と並ぶ日本三戒壇のひとつとして、仏教による東方の守護と安定に重大な役割を果たした下野薬師寺。長年にわたる発掘調査の成果をもとに、その興隆と衰退の跡をたどる。〈受賞情報〉毎日出版文化賞企画部門(第65回)   Honya Club.com


JPY ¥814
天才写真家に、写真の撮り方、見方を教わってみよう!身近な人や町、仏像からヌード、愛するものをどう撮るか、発表するか。アラーキーがその写真術のすべてを明かす。カメラやフィルムの選び方、そして「写真とは生きること」「写真術とは人間関係のテクニック」などの写真哲学が、アラーキー自身によって、最新作の撮影現場から、そして秘蔵の未公開写真ファイルをひもときながら熱く語られる。60歳を越えてますます爆走するアーチストの、創作の内側を覗くことができる一冊。幸福の撮り方写真は3Pである!街を撮るレンズ、そして構図ポラこそ写真だ!アラーキー整理術ポートレート論出すか出さないか考愛しのマキナ「日付け」芸術論韓国を撮る鑑真和上を撮る世紀末ノ写真「アラキネマ」誕生60歳を迎えた今も、世界を舞台に活躍する写真家・荒木経惟。その創造力と写真術の秘密を公開、写真の撮り方、楽しみ方の核心に迫る異色の入門書。最新の写真も満載。   Honya Club.com


JPY ¥3,080
日本には早く古代から〈個人主義〉が発達した。ヨーロッパ型と違う心的構造の個人主義である。これが、日本人の精神活動の根源であり,日本小説の早い開花も、その精神活動の顕現である。まえがき 近代小説の源流を求めて〈日本小説史の特性〉1 小説成立の前提(「日本型個人主義」の成立と古代の神仏たち;「個としての人間」認識の文体とその伝統―『古事記』『宇治拾遺物語』)2 日本小説の原型(一筋の道〈鑑真の悟達と犠牲〉―『唐大和上東征伝』;日本の年代記型小説〈その美と真実〉―『日本書紀』『源氏物語』『平家物語』『太平記』;日本小説史における「説話」の存在意味―日本的リアリズム小説の胎生 『今昔物語集』その他)3 社会認識の小説的方法(戦乱の中国式叙述〈戦記物語の先駆〉―『日本書記』「壬申紀」;日本の「帝紀列伝体」史書―『大鏡』;14世紀社会の形象の方法―『太平記』)4 幻想と文学(亡霊と回向〈世阿弥と修羅能〉;行脚と使命―諸国一見の僧〈芭蕉の幻視〉)あとがき 日本人の民族性と文学史の方法   Honya Club.com


JPY ¥3,300
特集「2001年度大会シンポジウム」大坂の学芸(シンポジウム「大坂の学芸」趣旨説明;大坂の絵画・蒹葭堂とその周辺;大坂の学芸と徂徠学;都市の学芸と在村の学芸)民衆宗教研究・研究史雑考「日本思想史学の成立と展開」をめぐって鑑真門流における天台止観受容―法進『沙弥十戒並威儀経疏』をめぐって新井白石の国家構想―国王復号・武家勲階制の検討を通じて石原莞爾の宗教観と世界最終戦争論北一輝の「日本」―『国家改造案原理大綱』における進化論理解の変転和辻哲郎における日本文化史研究の始まり―その視点、方法的態度、実践的意議   Honya Club.com


JPY ¥3,524
いくたびかの難破漂流や迫害など、多くの困苦をのりこえて来日した唐僧鑑真和上の感動的な伝記絵巻の名品。   Honya Club.com


JPY ¥2,563
雄大なスケールの自然美と4000年の時。中国文明の粋を〈書の故里〉に訪ねる。第1章 孔子の「国」・曲阜第2章 碑林の都・西安第3章 北魏文化の粋・洛陽第4章 伝統の首都・北京第5章 刻石の霊峰・泰山第6章 文人の築いた都市・蘇州第7章 異文化混合の世界・昆明第8章 奇峰と摩崖碑の境・桂林第9章 「三国志」と詩の世界・成都第10章 「辺境」の巨大な文化遺産・大同第11章 「唐」発祥の古都・太原第12章 「短命」王朝の首都・南京第13章 江南魅力の都市・鎮江、無錫第14章 鑑真和上を生んだ都市・揚州第15章 哀愁と美の水都・杭州第16章 神秘と文化の混合・廬山第17章 宋文化の栄えた古都・開封第18章 東西文化交流の道・シルクロード第19章 中国書法と日中交流   Honya Club.com


JPY ¥1,650
生活の中で(憤り;柿の木の非情 ほか)旅情1 国内篇(漢方医の心;雪化粧 ほか)旅情2 外国篇(シカゴロマン;鑑真大師 ほか)探求(求道の礎;予想の不確かさ ほか)温故知新―患者と病院と私(ボランティア;板スキー ほか)命(生と死を見つめて)   Honya Club.com


JPY ¥4,400
天平期の万葉の世界は、唐はもとより、新羅や渤海などをも含む、当時の国際社会全体を反映したものであった。とは言え、それは「天平万葉」自身が描いた自画像にほかならない…。「天平万葉」に関する初の総合的研究。「天平万葉」とは何か天平の断面図―作歌環境へのアプローチ(揺れる天平―狩の記事から覗く八世紀;万葉びとの庭、天平の庭―王の庭、民の庭;天平の芸能―女舞と大仏開眼会と;鑑真の「戒」と「禅」―『唐大和上東征伝』付載詩群の表現から;政争と陰謀の万葉びと―天平万葉の政治的世界)天平を生きる―歌びとたちへのアプローチ(鎮懐石歌の表現方法―「鎮懐」の二義性をめぐって;倭歌における「物色」について―山部赤人の春雑歌四首;花鳥陰翳―高橋虫麻呂の霍公鳥歌;漂流する「女歌」―大伴坂上郎女論のために;「漢人」の上巳と「夷」の上巳と―天平期の宴席歌一斑)環日本海万葉集―大伴家持と防人歌   Honya Club.com


JPY ¥2,200
人間は善悪二つの心を持っている。わたしもそうだ。―王権をめぐる争乱の時代に生まれた聖徳太子。仏法の理想と現実の調和をかぎりなく追求していく。1 飛鳥の空(厩戸誕生;磐余と大王家のなりたち;仏教伝来;孝養太子)2 政治の舞台へ(蘇我・物部の戦い;崇峻暗殺;女帝と摂政;三宝興隆すべし)3 理想と現実のはざまで(冠位十二階;和をもって貴しとなし;日出ずるところの天子;斑鳩の日々;天寿国への旅;上宮王家滅亡)聖徳太子二王子画像聖徳太子ミニ百科記念館・博物館めぐり年表・聖徳太子と古代仏教歴史人物伝記・尾崎秀樹編(小野妹子;鑑真;恵慈;聖武天皇;天智天皇;最澄;柿本人麻呂;空海;山上憶良;行基)   Honya Club.com


JPY ¥2,640
鑑真、吉備真備をはじめ海を渡った人たちが日本の政治・学問・芸術等に与えた影響と当時の航海や大阪湾の港の様子などを考究する。第1部 海を渡った人たち(日本に骨を埋めた鑑真;唐に渡った人々;遣隋使と海の道;遣唐使の船とその航海;遣唐使船;国際シンポジウム 日中交流一四〇〇年)第2部 唐来文化の日本化(円仁伝における赤山明神関連記事の変遷;古代における雅楽の受容;『懐風藻』における唐風漢詩の影響;『天地瑞祥志』に載る呪符;遣唐使と書芸の進化;特別寄稿 祝詞「遣唐使時奉幣」について、古来の誤解を正し、難波津の位置と成立時期を確定する)古代日本にもたらされた大陸文化。鑑真、吉備真備をはじめ海を渡った人たちが、日本の政治・学問・芸術などに与えた影響と当時の航海や大阪湾の港の様子などを考究。日中交流1400年記念国際シンポジウムの記録。   Honya Club.com


JPY ¥1,650
超格差社会。国際交流の陰で感染症が流行。突然の政権交代。巨大公共事業のおかげで財政危機…。現代と共通点の多い激動の時代を、天皇から庶民まで、平城京に生きた人びとの姿を通じて描く歴史読み物。平城京の豆知識や最新のトピックをまとめた、おもしろコラムも満載。序章 五分でわかる平城京の時代第1章 藤原不比等と持統天皇―平城京をつくったフィクサーと炎の女帝第2章 長屋王と藤原四兄弟―セレブ宰相の悲劇と疫病の脅威第3章 聖武天皇と藤原広嗣―巨大公共事業・大仏建立とその反動第4章 行基と鑑真―勇気と信念の名僧たち第5章 橘諸兄と吉備真備―棚ぼた政権交代と異能のテクノクラート第6章 光明子と藤原仲麻呂―美貌の皇后と二枚目権力者第7章 阿倍仲麻呂と藤原清河―国際派エリートの光と影第8章 孝謙天皇と道鏡―純愛かスキャンダルか第9章 桓武天皇と早良親王―そして新しい都へ超格差社会、国際交流の陰で感染症が流行、突然の政権交代、巨大公共事業のおかげで財政危機…。現代と共通点の多い激動の時代を、天皇から庶民まで平城京に生きた人々の姿を通じて描く歴史読み物。コラムも満載。   Honya Club.com


JPY ¥2,200
古代史の舞台、奈良・大和―太安万侶墓から忍性墓、吉野宮跡、藤ノ木古墳など注目すべき遺跡にたずさわった調査担当者がいま明かす発掘秘話。序章 考古学に惹かれて第1章 太安万侶墓の発掘調査第2章 吉野宮と宮滝遺跡第3章 脇本遺跡と泊瀬朝倉宮第4章 大峰山寺と山岳信仰第5章 竹林寺と行基・忍性の墓第6章 大神寺と大直禰子神社第7章 藤ノ木古墳の発掘第8章 鑑真と唐招提寺古代史の舞台、奈良・大和。太安萬侶墓、忍性墓、吉野宮跡、藤ノ木古墳など、奈良全域の注目すべき遺跡の調査担当者が明かす発掘秘話。直接土を掘って感じた事柄が満載の、大和の古代遺跡に関するエッセイ。   Honya Club.com


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歴史の旅に発見あり!頼朝、早雲、信長、九鬼水軍、龍馬…半島は、常に歴史の舞台だった!第1章 知多半島(愛知県)第2章 薩摩半島(鹿児島県)第3章 能登半島(石川県)第4章 沼隈半島(広島県)第5章 伊豆半島(静岡県)第6章 志摩半島(三重県)歴史の旅に発見あり! 「半島は陸のどんづまりだけども、海の玄関口でもある」――。明治に鉄道が開通するまで、わが国の物流を担っていたのは海運だった。物流の集積地である半島の港には、物があふれ、人々が集い、あらゆる情報が飛び交った。 だからこそ、歴史は半島で動いた。 信長が初めて鉄砲を使用した桶狭間6年前の合戦(知多半島)、鑑真やザビエルが上陸した世界に開けた港(薩摩半島)、戦国屈指の山城を擁した城下町(能登半島)、本能寺の変の司令塔が置かれた「鞆幕府」(沼隈半島)、頼朝、早雲、江川英龍と歴史を転換させた韮山の地(伊豆半島)、信長の天下統一戦線を水軍で支えた九鬼一族(志摩半島)など、直木賞作家・安部龍太郎氏と歴史学者の藤田達生氏が半島を丹念に歩き、海と陸の接点から日本史を捉え直す意欲作。創刊27年の月刊誌『サライ』の大好評連載が待望の単行本化。 【編集担当からのおすすめ情報】 知多半島の古刹・延命寺所蔵の洛中洛外図屏風は、大坂の陣の際に豊臣方の御座船から奪われたという貴重な作品。この屏風はいつ描かれたのか? 歴史解説を担当する三重大学の藤田達生教授が、その謎に挑む。   Honya Club.com

(PR) 墨の香

JPY ¥3,080
第一句集。第1章 団扇撒第2章 神の鹿第3章 神鶏第4章 修二会第5章 戒壇院第6章 おん祭第7章 放生会●第一句集雪片に潔きものためらふもの降る雪のひとひらひとひらを見ている詩人の眼がある。潔く落ちてしまうもの、またためらうように宙に漂うものがあるというのだ。それだけの内容だが、ここには何か人の生きざまのようなものさえ感じられる。鷹羽狩行●片山由美子抄出十句啓蟄や繰りて楽しむ時刻表自転車を漕ぐや西日を追ひかけて一号車一番A席旅はじめ雛納め子ととりとめのなき電話あぢさゐに埋もれて夫を見失ふ四宝まづ机上に正し筆始ことのほか鑑真廟の今日の月子ら去りて仕舞ふ布団の重さかな水仙や小筆やうやく手に馴染み住み慣れて大和しうるはし柿若葉   Honya Club.com


JPY ¥880
「日本の歴史」が好きになる28の名場面、旧石器時代ー室町時代。語りつぎたい歴史のエピソードや人物の活やくがいっぱい。旧石器・縄文・弥生時代(やっぱり人が住んでいた!―岩宿遺跡の発見;大昔のごみ捨て場を発見―モースと大森貝塚 ほか)古墳・飛鳥時代(日本最大のお墓の誕生―ヤマト王権と古墳;仏教がやってきた!―仏教伝来 ほか)奈良・平安時代(奈良の都と大仏様―平城京と大仏建立;命がけの航海―遺唐使と鑑真和上 ほか)鎌倉時代(源義経の八そう飛び―壇ノ浦の合戦;弁慶の仁王立ち―源義経・源頼朝の対立と鎌倉幕府 ほか)南北朝・室町時代(朝廷、南北に分かれる―南北朝の対立と室町幕府;将軍様の金ぴかの別荘―南北朝の統一と足利義満 ほか)日本の歴史をわかりやすい内容の物語にした、気軽に読める読み物。どこからでも読めて、日本の歴史の大きな流れがよくわかる構成になっている。前編には、旧石器時代から室町時代までの物語を収録。   Honya Club.com


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この本には、日本の歴史で活やくした人物の中から、特に重要な人物をえらんでのせてあります。まんがでえがいてあるので、楽しく読みながら、歴史の移りかわりを学ぶことができます。邪馬台国の女王 卑弥呼倭の五王の一人 雄略天皇大和朝廷に反逆した地方豪族 磐井天皇中心の政治を目ざした摂政 聖徳太子遣隋使として国書をとどけた 小野妹子仏師として活やくした 鞍作鳥朝廷の実権をにぎった豪族 蘇我入鹿中大兄皇子の大化の改新を助けた 中臣鎌足新しい国づくりを目ざした 天智天皇(中大兄皇子)天皇中心の政治を実現した 天武天皇(大海人皇子)むほんの罪で死んだ悲劇の皇子 大津皇子天皇につかえた宮廷歌人 柿本人麻呂『古事記』をまとめた学者 太安万侶まされる宝は子どもとうたった 山上憶良民衆の間に仏教を広めた 行基仏教を信仰し大仏を造立した 聖武天皇仏教を広めた唐の高僧 鑑真唐で活やくした留学生 阿倍仲麻呂反乱をおこした太政大臣 藤原仲麻呂天皇の位をねらった僧侶 道鏡『万葉集』をまとめた歌人 大伴家持平安京を建設し蝦夷を平定した 桓武天皇蝦夷と戦った征夷大将軍 坂上田村麻呂天台宗をひらいた僧侶 最澄真言宗をひらいた僧侶 空海臣下ではじめて摂政になった 藤原良房遣唐使の廃止を進言した 菅原道真『古今集』をまとめた歌人 紀貫之関東で反乱をおこした武士 平将門念仏をとなえて諸国を歩いた僧 空也摂関政治の最盛期をつくった 藤原道長『枕草子』を書いた 清少納言『源氏物語』を書いた 紫式部上皇となって院政をはじめた 白河上皇社会風刺の絵をかいた僧侶 鳥羽僧正武士ではじめて太政大臣になった 平清盛源平争乱の世を生きた 後白河法皇   Honya Club.com


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神護景雲三(七六九)年、六月。平城京遷都から六十年。物語は、一人の男の旅立ちから、始まる。国の命運を背負って、西へ旅立たんとする男である…。動乱の天平時代に鑑真が開いた唐招提寺。その建立をめぐる苦闘と愛憎を描いた壮大なドラマ。平城京遷都から60年。物語は、ひとりの男の旅立ちから始まる。国の運命を背負って西へ旅立たんとする男である…。動乱の天平時代に、鑑真が開いた唐招提寺。その建立をめぐる、苦闘と愛憎を描いた壮大なドラマ。   Honya Club.com


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鑑真和上の戒律伝教の宿願が見事な形となった金堂本尊廬舎那仏坐像や薬師如来・千手観音以下の圧倒的彫刻群。本書は、これら天平彫刻の後半期を代表する気宇壮大な造形が内に秘める新たな精神とその美を追究する。   Honya Club.com


JPY ¥1,991
第1章 鑑真和上―百折不撓―どんな苦難にあってもやり遂げる不屈の精神第2章 尊敬され続ける鑑真第3章 鑑真和上の時代の遣唐使たち第4章 古今の書物にみる鑑真和上第5章 鑑真和上の情熱に導かれて―情熱が人々を呼び起こす「鑑真国際マラソン」   Honya Club.com


JPY ¥1,540
聖徳太子はチーズを食べていたにちがいない。「蘇」とよばれた日本独自のチーズは、朝廷への貢納を義務づけられており、長屋王をはじめとする奈良朝貴族、「光源氏」に象徴される平安朝貴族に滋養食として珍重された。そのため諸国の農民が牛からの搾乳とチーズ製造に携わった。乳製品に関する科学的分析と古代史料の考証、発掘された木簡の最新情報を手掛かりに、「蘇」の物性とその貢納制度の実態を解明し、日本のチーズにまつわる古代史に光を当てる。第1章 古代のチーズ・世界のチーズ第2章 聖徳太子とチーズ―ミルク文化の伝来第3章 長屋王とチーズ―木簡で証明された天平のチーズ第4章 鑑真和上とチーズ―本草書と仏典の乳製品第5章 醍醐天皇とチーズ―『延喜式』の謎第6章 「光源氏」とチーズ―平安文化を支えた滋養薬第7章 後醍醐天皇とチーズ―ミルク文化の消滅   Honya Club.com


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天台宗の総本山・比叡山延暦寺、西行ゆかりの吉野桜に囲まれた金峯山寺、徳川家三代が帰依した東京上野・寛永寺など、四季折々の美しさを秘めた寺を訪ね、その歴史、見どころを綴る『寂聴ほとけ径』第二弾。終章は著者自身の庵である京都嵯峨野の花浄土・寂庵。いずれの寺々も、疲れた心に、安らぎと明日への活力を与えてくれる。六道珍皇寺/西福寺/六波羅蜜寺(京都府)―六道の辻に響く迎え鐘多田幸寺/神照寺(滋賀県)―湖畔の里に美しきみ仏たち橘寺/岡寺(奈良県)―古都・飛鳥のこころ安らぐ寺唐招提寺(奈良県)―鑑真和上の望郷の想い高山寺(京都府)―燃え立つような紅葉の海延暦寺(滋賀県)―比叡山三塔十六谷の聖域法界寺(京都府)―名物は、奇祭「裸踊り」清凉寺(京都府)―夜空に舞う美しき火の蝶金峯山寺/如意輪寺(奈良県)―吉野桜の哀しみの歴史寛永寺(東京都)―徳川三代が帰依した寺鞍馬寺(京都府)―「天狗伝説」の宿る名刹寂庵(京都府)―嵯峨野の花浄土   Honya Club.com


JPY ¥10,467
死の淵から救われた自らの行法体験に発し、精緻な論証によって空海伝記の通説を覆した長編『空海』ほか、鑑真から最澄への戒律革命、空海と最澄の激突のドラマなど、日本仏教創成の真相に迫る。空海と最澄の独創性空海のあゆみお大師さまと求聞持法空海鑑真の「西征」によせて鑑真から最澄へ鑑真「東征」の謎鑑真の思想最澄の戒律革命延暦寺の戒壇日本文化における遠心と求心最澄と空海空海と最澄の文通死の淵から救われた自らの行法体験に発し、精緻な論証によって空海伝記の通説を覆した長編『空海』ほか、鑑真から最澄への戒律革命、空海と最澄の激突のドラマなど、日本仏教創成の真相に迫る。   Honya Club.com


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発問は、授業の基本であり、根幹を支えるものです。発問が目標や内容に鋭く迫るものなら、生徒は活動や思案を通して、社会科の目標や内容をしっかり習得できるはずです。本書は、中学校社会科の各単元ごとに、「生徒が考えたくなるようなキー発問」を、授業の流れとともに提案しました。第1章 「キー発問」とは―生徒の学習活動を活性化させる発問づくり(社会科授業のねらいとキー発問;発問の内容の吟味 ほか)第2章 地理的分野―これだけははずせない「キー発問」アイディア(世界の様々な地域(世界のすがた) 2つの州にまたがって位置する国がありますが、どこでしょうか?;ヨーロッパ州 EUはなぜできたのか、話し合ってみよう ほか)第3章 歴史的分野―これだけははずせない「キー発問」アイディア(古代までの日本の文明のおこりと日本の成り立ち 勾玉の穴は、どうやってつくったのでしょうか?;古代国家の歩みと東アジア世界 鑑真はなぜ困難を越えて、日本に渡ろうとしたのでしょうか? ほか)第4章 公民的分野―これだけははずせない「キー発問」アイディア(生活と文化 外国人の習慣で、びっくりしたこと?;人権と日本国憲法 自衛隊は、違憲?合憲? ほか)   Honya Club.com


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1 鑑真渡来以前の戒律(第1節 仏教渡来後の戒律事情;第2節 鑑真渡来以前の受戒)2 鑑真の戒律(第1節 鑑真の授戒伝律;第2節 鑑真の開会戒)3 最澄の戒律(第1節 最澄の円戒提唱;第2節 最澄の円戒;第3節 最澄以後の仮受小戒)4 最澄後の円戒(第1節 光定の円戒思想と『伝述一心戒文』;第2節 円仁の円戒思想;第3節 円珍の円戒思想;第4節 安然の円戒思想;第5節 戒観念の変容)5 鎌倉時代における戒律(第1節 法然の戒律観;第2節 南都戒の再興;第3節 南北2律と律宗復興)仏教学と思想史の統合から生み出された日本仏教の精華。―石田瑞麿博士は、日本仏教を公平に、客観的に見ようとする、数少ない日本仏教研究者の一人である。(中村元氏)   Honya Club.com


JPY ¥1,078
古代道、大陸への航路、巨大古紛の築造、宮都の変遷…地形や立地、海と陸の道を知れば古代史の謎が見えてくる!原始(海水面の上昇により大型動物と人類が渡来;温暖化で安定した旧石器時代の人々の暮らし ほか)古墳(巨大墳丘墓にみられる地域交流の痕跡;ヤマト王権はなぜ三輪山麓で発生したのか ほか)飛鳥(物部氏と蘇我氏の対立 朝廷を二分した仏教の伝来;神功皇后や中大兄皇子が突き進んだ戦いの航路 ほか)奈良(長安城の宮城に近づいた平城京建設の背景;鑑真を乗せた遣唐使船は遭難ルートを辿っていた ほか)平安(四神相応の理想の都 平安京の地形をさぐる;反乱を起こした平将門は騎馬ではなく船で進軍した ほか)本書では、『古代史』という、いまだ謎だらけの時代を取り上げて行きます。今回新たな視点として、地形や地理、さらには海の路から古代史の謎に挑んでいく一冊になります。地形図、グラフ、図表、写真などを豊富に使用して、見やすく分かりやすい誌面にしていきます。   Honya Club.com


JPY ¥1,320
楽しいまんがで歴史の流れをつかみ、音読シート、漢字書き取りプリントで知識を定着させ、確認テストでチェック。学校での成績アップと、中学受験に役立つ歴史の教材です。第1章 卑弥呼第2章 聖徳太子・小野妹子第3章 中大兄皇子・中臣鎌足第4章 聖武天皇・行基・鑑真第5章 藤原道長第6章 清少納言第7章 紫式部楽しいまんがで歴史の流れをつかみ、音読シート、漢字書き取りプリントで知識を定着させ、確認テストでチェック。本巻では、弥生ー平安時代に活躍した超重要な人物11人を取り上げる。   Honya Club.com


JPY ¥935
最新にして受験に役立つ!今こそ「学びたい」「伝えたい」私たちの国の歴史◎講談社の学習まんが、ここがすごい!1 受験には情報量!「受験対応力がすごい!」 〇「カリスマ講師」スタディサプリの伊藤賀一先生、絶賛!2 最新の研究を反映!「監修者がすごい!」3 面白いから読みたくなる!「漫画家がすごい!」講談社 学習まんが 日本の歴史 第3巻(全20巻)監修者:遠藤 慶太(皇學館大学文学部教授)漫画家:井上 正治 代表作:『マラソンマン』「御仏の光で国中を照らしたい」。あいつぐ飢饉や天災。聖武天皇は、民衆を救うため巨大な仏像の造営を決意する。<収録内容>第13話 「平城京遷都」都を平城京に移し律令による強大な国をめざす藤原不比等の前に、ある僧が……。第14話 「長屋王の変」新たな権力者となった長屋王。しかし、藤原四子が権力闘争を仕掛ける。第15話 「大仏造営」災害、疫病……。不安な世の中を仏の力で救うため大仏がつくられる。第16話 「鑑真の渡日」唐でも指折りの高僧の鑑真が、危険を冒してまで伝えたかったものとは?第17話 「藤原仲麻呂の独裁」聖武天皇亡きあと女性の孝謙天皇の時代。再び権力をめぐる争いがはじまる。第18話 「女帝と道鏡」僧でありながら異例の出世をした道鏡に皇位につけというお告げがくだる?<監修者のことば> 奈良の大仏といえば、日本人なら誰もが知っていることでしょう。奈良時代は、この巨大な金銅仏がつくられた時代です。律令という法典にもとづく政治がおこなわれ、国際色豊かな天平文化が花開いた平城の都――奈良を訪れるときは、現在も発掘調査が続く平城宮跡をぜひ訪れてください。約8000人の官僚が勤務したみやこの日常は、木簡などの新たな史料にめぐまれて、いきいきとよみがえってきます。地方と都城、日本と   Honya Club.com

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JPY ¥3,190
夏木立(平成三年)秋の草(平成四年)蜆桶(平成五年)干芋茎(平成六年)亀鳴く(平成七年)苗代寒(平成八年)鑑真忌(平成九年)鴨鍋(平成十年)   Honya Club.com


JPY ¥7,700
前著『日本中世の説話と仏教』以後の中世説話集と宗教をめぐる問題を扱った論考を集成。中世の宗教世界を描く際に、説話集の史料としての有効性を再認識するとともに、その思想史上の位置にも言及した。また、必ずしも明瞭にされているとはいいがたい神仏習合史における神の位置や機能について、説話集の分析を通じて明らかにすることに力点を置いた。第1編 高僧・寺院をめぐる史実と伝承(片岡山飢人説話と大和達磨寺―古代・中世達磨崇拝の一面;鑑真崇拝の様相;徳一伝説の意義;重源の勧進と土木事業)第2編 仏教説話に現れた神―その機能を中心に(日本と異国の神について―その機能面を中心に;『今昔物語集』本朝部の神について;平安期の神の機能について―『今昔物語集』巻十九‐第三十二話を中心に;『宝物集』における神について;垂迹神の諸相―『私聚百因縁集』巻九‐四を中心に;無住の本地垂迹説と神)第3編 中世説話集の構成(『古事談』の組織構成をめぐって;『続古事談』の寺社世界;『古今著聞集』が描く日本仏教史―巻二「釈教」編の構想;『私聚百因縁集』の時代認識)前著「日本中世の説話と仏教」以後の中世説話集と宗教をめぐる問題を扱った論考を集成。中世の宗教世界を描く際に、説話集の史料としての有効性を再認識するとともに、その思想史上の位置にも言及した。   Honya Club.com


JPY ¥913
「三神山」である日本に不老不死の薬を求めた始皇帝、安住の理想郷を求めて日本に住みつく渡来人、人生のすべてをかけて渡来した鑑真、『魏志倭人伝』ではその国民性が称賛され、明治日本は近代化の模範になった。その後「おしん」からは美しい人間性を学び、ついには精神的日本人(精日)、つまり日本人と同化したいという人たちまで現れた中国。そんな中国の日本に対する憧れの歴史をいま紐解こう。第1章 2000年前から中国に憧れられる国日本第2章 中国人が模範にした明治日本第3章 中国はいかにして「反日国家」になったか第4章 日本人との同化を望む「精神的日本人」の誕生第5章 中国は今、日本の何に憧れているのか第6章 習近平政権のアジア支配戦略と反日的体質2000年前から中国が日本に抱く「嫉妬」の正体を、Twitterのフォロワー39万人の石平が解き明かす「三神山」である日本に不老不死の薬を求めた始皇帝、安住の理想郷を求めて日本に住みつく渡来人、人生のすべてをかけて渡来した鑑真、「魏志倭人伝」ではその国民性が称賛され、明治日本は中国近代化の模範となった。その後「おしん」からは美しい人間性を学び、ついには精神的日本人(精日)、つまり日本人と同化したいという人たちまで現れた中国。そんな中国の日本に対する憧れの歴史を、2000年にわたる日中関係史からいま紐解く。   Honya Club.com


JPY ¥427
雲煙霧靄、歴史の遠景に凝らす小説家の眼。珠玉の歴史エッセイ。煙のゆくえ朝衡小考蘭陵王遺臣異色方士のふるさと五斗米道敬神の日々回民小考元号雑談中山王水滸外号考鑑真と桂林西安便り故城聯談金田抄李季さん   Honya Club.com


JPY ¥3,524
レンブラントの自画像《聖フランチェスコの葬儀》塔・桜・山上の伽藍鑑真和上坐像《六道絵》私見北方の王者お水取り・讃香妃随想美術詩集 漆胡樽   Honya Club.com


JPY ¥3,080
三内丸山遺跡から四谷怪談まで、一気呵成の2000枚超。ヘーゲルの清新な翻訳から20年余、著者畢生の大作、ついになる!日本の美術・思想・文学を人々の精神の歴史として流麗な文体で描ききった比類なき傑作!!銅鐸に弥生人の共同性を、仏教の受容に霊信仰と仏像崇拝を見、『古事記』『万葉集』から『正法眼蔵』まで。三内丸山遺跡―巨大さに向かう共同意識火炎土器と土偶―土にこめられた美と祈り銅鐸―弥生人の共同性古墳―国王の威信仏教の受容―霊信仰と仏像崇拝『古事記』―その文学性と思想性写経―漢字の形と意味の崇拝『万葉集』―多様な主題、多様な表現阿修羅像と鑑真和上像―天平彫刻二体最澄と空海と『日本霊異記』―求道と霊験『古今和歌集』と『伊勢物語』―雅びの世界浄土思想の形成―仏を念じて極楽に往生する『枕草子』と『源氏物語』―平安朝文学の表現意識『今昔物語集』と絵巻物―庶民の世界へのまなざし東大寺の焼亡と再建―乱世を生きぬく行動力仏師・運慶―その新しい造形意識法然と親鸞―万人救済の論理『正法眼蔵』―存在の輝き長くヨーロッパの文化と思想を研究対象としてきた著者は、ここ20年ほど、日本の文化と思想の研究にとりくみ、その流れを歴史的に追跡してきました。その成果がついに一書にまとまったのが、本書です。題して、『日本精神史』。「精神」とはなにか。ヘーゲル研究者としてスタートした著者は言う。「あえて定義づければ、人間が自然とともに生き、社会のなかに生きていく、その生きる力と生きるすがたが精神だ」。テキストとして残された思想はもとより、土器や銅鐸、仏像、建築、絵巻、庭園など、あらゆる文化を渉猟し、縄文時代から江戸時代の終わりまでを、一望のもとに描く、まさに畢生の大作です。ただし、著者は、難解であることを潔しとしません。ヘ   Honya Club.com


JPY ¥2,670
遺跡、法隆寺・東大寺・多賀城政庁跡など。人物、聖徳太子・中大兄皇子・鑑真・平清盛など。カラー版。小学上級ー中学生向。摂政として政治をおこなった聖徳太子遣隋使として大陸にわたった小野妹子大化の改新をなしとげた中大兄皇子・中臣鎌足白村江のたたかい・壬申の乱の合戦図天皇の座をめぐる壬申の乱と大津京伝説にいろどられた房総風土記の丘東大寺の大仏を造立した聖武天皇苦難のすえ日本をおとずれた鑑真道鏡事件をつたえる宇佐風土記の丘仏教の教えをひろめた行基征夷大将軍となった坂上田村麻呂朝廷による東北の支配・遣唐使の航路の変遷大宰府にながされた学問の神、菅原道真平安時代の女流文学者紫式部・清少納言藤原氏の栄華と平等院鳳凰堂藤原氏の黄金時代をきずいた藤原道長奥州藤原氏の力をものがたる中尊寺武士の世をひらいた平清盛壇ノ浦でむかえた平氏一門の最期源平を中心とする諸国の武士団飛鳥・奈良・平安時代の年表・さくいん、人名さくいん都道府県別遺跡・史跡・資料館さくいん   Honya Club.com


JPY ¥3,080
庶民の健康の保持増進に貢献した僧侶から、医学・医療の進歩・発展に顕著な功績を残した医学者まで、日本の医と健康の歴史を彩る100人を選び出し、その仕事と人物を描く。鑑真―本草医学も伝導丹波康頼―医心方を編さん栄西―お茶一服の養生良忠―看護の要を諭す道元―口腔衛生の先駆梶原性全―人倫も説く僧医田代三喜―中医学の日本化曲直瀬道三―実証医学を普及永田徳本―薬は一服一八文施薬院全宗―治世参謀の僧医〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥1,320
同じ中国で、干ばつと洪水が同時に深刻化することも決して珍らしくない。自然環境がそれほど違えば、それぞれの土地に住む人々の生活様式や発想が、異なって当然である。本書はそうした観点に立ち、中国各地の名勝、物産、人物に焦点をあて、それらの持つ歴史、故事、民俗を可能な限り掘り起し、風土記的な読みものとなるよう、心がけた。黄鶴楼の再建楊貴妃と茘枝盧溝暁月三峡ダム鑑真の船旅采石磯の月陽澄湖の〓蟹始皇帝陵の謎寒山寺の鐘五台山の今昔蘭亭集序江南春黄塵万丈鎮江の〓@6EE7魚「長城」近況徐福の伝承銭江秋涛蘇州の虎丘斜塔紹興・咸亨・老酒驪山と華清池年画のさと楊柳青正統派「全聚徳」「桃花源」考二つの杏花村汨羅の淵西湖十景と新十景「白蛇伝」の舞台「砂漠の舟」大雁塔の秋神農架の「野人」香山紅葉火焔山と高昌〓族の正月「溌水節」哈爾浜の氷灯節〓坊の風箏   Honya Club.com


JPY ¥792
文字に美しい、美しくないということが本当にあるのだろうか―。きわめて個人的な疑問を抱いた著者が、千七百年前より「彼を超える書家はあらず」と言われた書聖・王義之に始まり、戦国武将や幕末の偉人、作家や芸人ら有名人から書道ロボットまでの"名筆"を独自の視点で考察する。文字から見えてくる彼らの人間像とは。なぜ文字が誕生したか龍馬、恋のきっかけ蘭亭序という名筆、妖怪?桜、酒、春の宴友情が育んだ名蹟始皇帝vs.毛沢東木簡からゴッホの郵便夫へ紀元前一四〇年、紙の発明書に四つの宝あり猛女と詩人の恋〔ほか〕文字に美しい、美しくないということが本当にあるのか――。そんな疑問を抱いた著者が、「彼を超える書家はあらず」と言われた?書聖?王羲之に始まり、戦国武将や幕末の偉人、作家や芸人ら有名人から書道ロボットまで、国内外を問わず歴代の名筆をたどり、独自の視点で考察する。取り上げた人物たち王羲之 鑑真 空海 織田信長 豊臣秀吉 徳川家康 世阿弥 千利休 一休宗純 松尾芭蕉 宮本武蔵 大石内蔵助 水戸黄門 吉田松陰 高杉晋作 土方歳三 近藤勇 坂本龍馬 西郷隆盛 勝海舟 夏目漱石 正岡子規 谷崎潤一郎 永井荷風 井伏鱒二 太宰治 高村光太郎 古今亭志ん生 立川談志 ビートたけし ほか   Honya Club.com


JPY ¥2,563
あるときは亡命王族、あるときは外科医、あるときは魔術師、あるときは音楽家、あるときは美貌の僧侶、あるときは一攫千金を夢見る企業家…。蘇我馬子や空海や鑑真、法隆寺や薬師寺や大仏の影にうごめくペルシア人たち。シルクロードから中国・朝鮮を越えて古代日本にやってきたかれらの姿を、さまざまな文献を駆使して浮かびあがらせ、開かれたユーラシア世界と「国際国家日本」の原像を復元。序章 わが国の渡来人の系譜を探る第1章 東アジア圏の開かれた世界第2章 飛鳥石造遺物とペルシア人第3章 鞍作鳥とペルシア文化第4章 壬申の乱始末と薬師寺金堂本尊ならびに法隆寺壁画第5章 長安を模倣した藤原京と岡寺義淵第6章 玄〓@51C0と「幻人」李密翳の登場第7章 奈良大安寺のもつ国際性第8章 西域風音楽の流入第9章 伎楽の起源とその内容第10章 遥けき大巨像の道をたどる第11章 ペルシア人実忠の登場第12章 鑑真と随伴してきたペルシア人第13章 ペルシア系パルティア人安姓を名のる人たち第14章 胡人安如宝の正体第15章 唐招提寺のひめる謎   Honya Club.com


JPY ¥1,650
朝日カルチャーセンターで大人気の特別公開講座をもとに、新たに書き下ろし。執筆陣は中国史研究の最前線で活躍する10名の気鋭の研究者たち。激動のドラマの主人公たちが鮮やかに甦る。第3講 歴史家と歴史書(司馬遷と『史記』―最古の正史を生んだもの;司馬光『資治通鑑』―皇帝政治の指南書;陳寿『三国志』―三国志は陳寿のアイデンティティ;劉知幾『史通』―正史の番人 ほか)第4講 日中交流史話(金印から卑弥呼の時代―倭と東アジアの情勢;鑑真和上―不屈のこころざし;宋の太宗と神宗;胡惟庸と林賢―日明関係を途絶させた男たち ほか)   Honya Club.com


JPY ¥3,190
日本の古典「太平記」や山上憶良、細川ガラシャ、葛飾北斎など日本史を飾る人物に独特の光を当てた秀作「山河太平記」と「人物・日本史記」そして中国史を彩った女達の業と情を綴る「妖のある話」ほかを収録。山河太平記人物・日本史記(山上憶良;鑑真和上;坂上田村麻呂;角倉了以;本阿弥光悦;細川ガラシャ;山田長政;松尾芭蕉;司馬江漢;菅江真澄;葛飾北斎;大谷光瑞)妖のある話熱砂とまぼろし―シルクロード列伝(法顕;宋雲;張騫;スウェン・ヘディン;ヤクブ・ベク)山河在り   Honya Club.com


JPY ¥1,320
異文化が遭遇したとき常に大きな発展が起こります。日本人も異文化と接触して発展してきた。異国人の人達も日本を知って触発されてきた。日本人が世界と交わるとき、日本人としての誇りを持つことから全てが始まります。1 日本が見てきた異国(遣日使、遣唐使、朝鮮通信使;天正少年使節団 ほか)2 異国から見た日本(古墳;鎌倉 ほか)3 日本文化の紹介(武士道―新渡戸稲造著;代表的日本人―内村鑑三著 ほか)4 各国との交流(英国との皇室外交;トルコ軍艦の遭難救助 ほか)5 日本で活躍した異邦人たち(徐福(渡来秦人);鑑真和上(律宗開祖) ほか)   Honya Club.com


JPY ¥29,902
飛鳥・白鳳時代(法隆寺金堂の彫刻と工芸;法隆寺夢殿観音菩薩立像;興福寺仏頭;興福寺東金堂薬師三尊像;佐渡相川町観音寺の銅造観音菩薩立像について;七世紀後半期における観音菩薩造立とその形相;法隆寺献納宝物の乾漆製伎楽面)天平時代(法隆寺中門金剛力士立像;東大寺の草創と法華堂の諸仏;鑑真と木彫群)平安時代(木彫の成立;新薬師寺の歴史;新薬師寺本堂薬師如来坐像;天長、承和期のみほとけ;聖宝・会理とその周辺;法隆寺上堂釈迦三尊像;彫刻における藤原様式成立の事情;中尊寺金色堂壇上諸仏私見)鎌倉時代(康慶の位置;東大寺南大門金剛力士立像;東大寺勧進所八幡殿僧形八幡神坐像;康円研究序説;鎌倉大仏調査私記;善光寺三尊像の形式を巡って;宋風彫刻雑感)西川新次略歴・著作目録   Honya Club.com


JPY ¥1,540
信念を曲げずに道を貫いた僧。自らの煩悩とすら向き合った僧。権力者と対峙し、疎まれた僧。民衆の中に身を投じ説いた僧。遠い古の時代から、人びとは悩み、何かにすがり、生きる光や癒しを求めてきた。心を洗い流し、力を見出すためのヒントはどこかにあるはずだ。今を生きる私たちにも。第1章 国家鎮護の教えとして仏教が庇護を受けていた時代―飛鳥・奈良時代の名僧(鑑真―不屈の精神で6度の旅に挑んだ伝戒の師;道昭―三蔵法師に師事し、衆生済度に尽くした日本法相宗の開祖 ほか)第2章 密教の台頭と極楽浄土への憧憬―平安時代の名僧(空海―求道の道で密教と出逢い、その魅力を伝えた弘法大師;最澄―厳しく自己をみつめ、妥協なき信念を貫いた人生 ほか)第3章 仏教があらゆる身分の人びとに浸透―鎌倉時代の名僧(法然―苦難を経て万人救済の道を確信;親鸞―戒律からも自由になり真理を求める「非僧非俗」の人生 ほか)第4章 権力と世俗の狭間を泳ぎ、生き抜いた―室町・戦国・江戸時代の名僧(一休天皇ご落胤でありながら、反骨精神に満ちた風狂の聖;蓮如―不遇時代に積み重ねた忍耐で、本願寺教団の発展に寄与した ほか)第5章 暮らしの中の仏教―基礎知識(暮らしの中の仏教行事;実はほぼ毎日 仏様ゆかりの日 縁日 ほか)538年に大陸から伝わった仏教。時代を経てなお、わたしたちの暮らしのどこかにさりげなく、仏教は根づいています。そこには、はるか昔から、仏の教えを学び、人々を導いてきた僧侶たちの姿が…。ときには対立し、ときには挫折し、ときには苦悩しながら道を切り開いた開祖もいます。前人未到の体験に挑んだ僧もいます。本書は、人々の心を救ってきた名僧22名の生涯から、今だからこそ必要な教えを3分で簡潔に学ぶ1冊です。   Honya Club.com


JPY ¥1,047
ミッションは、キミだけに与えられた「使命」。パッションは、メラメラと燃え上がる「情熱」。ハイテンションは、周りを盛り上げる「上機嫌」。元気が出る、楽しくなる、最強の合い言葉。1 元気に生きるとっておきのじゅもん、公開!(たった一言で力が湧いてくる!;楽しくなくなったときに元気が出るじゅもん ほか)2 ミッションは、キミだけに与えられた「使命」だ!(ミッションをカラダのなかに持っている人は強い!;鑑真の「あきらめない気持ち」が日本を変えた! ほか)3 パッションは、メラメラと燃え上がる「情熱」だ!(キーワードは「受難」!;トントン拍子の奴になんか負けない ほか)4 ハイテンションは、周りを盛り上げる「上機嫌」だ!(上機嫌は身につけるべき作法だ!;拍手!ハイタッチ!ジャンプ!肩甲骨グルグル! ほか)終章 楽しく張りをもって生きていこう!(もっともっと楽しくなれる!;斎藤孝のミッション!パッション!ハイテンション!!)使命感=ミッションを感じ、情熱=パッションをもって、上機嫌=ハイテンションで生きることが、楽しい人生を送るヒケツ。本書では、どんな荒波も切り抜けられる元気が身につく、最強の合言葉を教える。   Honya Club.com


JPY ¥968
奈良時代、異国から伝わって間もない仏教への信仰は、仏像に刻みつけられ、現在もなお輝き続けている。興福寺の阿修羅像は、なぜ少年のような童顔に造られたのか?法隆寺の釈迦三尊像に隠された仏師の演出とは?…各々の仏像に秘められた謎を解き明かし、さらなる魅力を発見する、仏像ファン必携の書。写真・図版50点掲載。ほとけの顔きらぎらし―飛鳥寺・釈迦如来坐像聖徳太子その人を眼前に拝する―法隆寺釈迦三尊像人々を救う霊気と慈愛と―法隆寺・救世観音立像、百済観音立像慈母の微笑に安らう―中宮寺・菩薩半跏像如来像の理想の姿に酔う―薬師寺・薬師三尊像少年阿修羅に託す夢―興福寺・阿修羅立像謎の仏を生み出した極限の技法―東大寺・不空羂索観音立像華麗なる忿怒の神々―東大寺・執金剛神立像、戒壇院四天王立像宇宙に拡がる光の根源―唐招提寺・盧舎那仏坐像瞼のうちに魂の輝きを秘める―唐招提寺・鑑真坐像圧倒的な神秘の力にふれる―新薬師寺・薬師如来坐像 十二神将立像天平と鎌倉、時代を超えた仏師の合作―秋篠寺・伎芸天立像美貌の皇后が蓮池を歩みゆく―法華寺・十一面観音立像光と仏にみちびかれて極楽浄土へ―浄瑠璃寺・九体阿弥陀如来坐像青年運慶が追い求めた生命感―円成寺・大日如来坐像興福寺の阿修羅像は、なぜ童顔に造られたのか。法隆寺の釈迦三尊像に隠された仏師の演出とは…。珠玉の写真と新視点の解説で、各々の仏像に秘められた謎を解き明かし、さらなる魅力を発見する、仏像ファン必携の書。   Honya Club.com


JPY ¥1,650
遣唐副使として唐の高僧・鑑真和上を招来した大伴古麻呂。天皇を心の底から尊崇する古麻呂が、なぜ"橘奈良麻呂の変"の首謀者の一人となったのか。その半生を活写した意欲作。   Honya Club.com


JPY ¥1,980
鑑真と唐招提寺を訪ねる旅   Honya Club.com


JPY ¥1,175
みほとけの深遠にふれる古都・奈良の旅。1 興福寺 阿修羅2 東大寺 南大門・仁王3 東大寺 大仏4 東大寺 三月堂・不空羂索観音5 東大寺 戒壇堂・四天王6 春日大社 宝刀7 新薬師寺 十二神将8 薬師寺 薬師三尊9 唐招堤寺 鑑真和上像   Honya Club.com


JPY ¥2,200
清水寺平成大修理完成記念。こころが変われば、身体も人生も変わる。「今年の漢字」でおなじみの清水寺住職が現代人に説く「こころ」の持ち方、働かせ方。序にかえて こころは染まらない記念の年に際会して もう一つのお月さま令和の世となって 六窓一猿コロナ禍の中で つぎ逢う時は君という字に厳しい大雪の冬に 霊魂は不滅桜の季節が巡ってきて 千年余、神も仏も仲良く大随求菩薩居開帳の年に 空即師走入りのころに 大いなるものに抱かれて本堂柱の根継に魂と書いて 施しのこころ八戸に慰霊法要に出掛けて 命を受け継ぐ春の「みずの日」のころ 言は心の声なりホテルのインタビューを受けて 東山の文化に抱かれ酉年にちなんで 言霊のちから暁天講座によせて 鑑真和上のご縁絵馬の祈りを見るたびに 見えないいのち〈清水寺平成大修理完了を記念して出版〉〈清水寺住職としての立場から「こころ」について説く〉清水寺(京都市東山区)の貫主(住職)で、「今年の漢字」(日本漢字能力検定協会主催)で、その年を表す漢字を清水の舞台で揮毫する和尚さんとして知られる著者の法話集。本年秋に開催されます清水寺の平成大修理完了に伴う落慶法要を記念しての出版です。清水寺住職である森師の体験や寺の教義の要である「唯識」の視点を通して、人間としての「こころ」のあり方、持ち方についてアドバイスを頂ける一冊です。   Honya Club.com


JPY ¥6,380
後世に至るまでの偉大な模範というべき様式を創出した隋唐時代。強大な統一王朝の動向と密接に絡み合い、反動と復興を経ながら展開された中国仏教極盛期の美術を、18篇の論考+総論により鮮やかに浮かび上がらせる。総論 隋・唐時代の仏教美術1 表現と主題の継承と革新(初唐期における長安造像の復元的考察;蜀道の両端―南北朝隋唐時代における長安と四川の仏教美術の交流;迦毘羅神考―霊泉寺大住聖窟における造像を中心に;唐代弥勒菩薩像の一表現―袈裟を着ける菩薩像;山西天龍山石窟唐前期諸窟造像の特徴;敦煌の千手千鉢文殊菩薩と仏教の視覚文化における一対表現)2 教学と信仰の深化(感応と図様―仁寿舎利塔に見る表象形式と思想;本生図の変容;唐代龍門石窟;龍門石窟造像記からみた善導浄土教の受容;唐代における十一面観音の図像と信仰)3 世間との関わり(則天武后と仏教;唐代における宮殿の施入と仏寺への転用;敦煌莫高窟初唐期の維摩経変―窟内配置と図様をめぐって;唐代における高僧像の制作と鑑真和上像前史―八世紀初頭を中心に)4 東西との交渉(敦煌石窟の金光明経変に関するいくつかの問題;正倉院宝物螺鈿紫檀五絃琵琶の淵源について―捍撥の図様を手掛かりとして;古代日本仏教美術におけるインド仏跡の造形的受容について―『大唐西域記』を手掛かりに)東アジア美術の古典後世に至るまでの偉大な模範というべき様式を創出した隋唐時代。強大な統一王朝の動向と密接に絡み合い、反動と復興を経ながら展開された中国仏教極盛期の美術を、18篇の論考+総論により鮮やかに浮かび上がらせる。アジア仏教美術論集(全12巻)の第6回配本。   Honya Club.com


JPY ¥880
平安時代における評価鎌倉時代における評価室町時代における評価江戸時代における評価戦前(明治・大正・昭和初期)の評価吉備真備の生誕地吉備真備・大和国生誕説の確立大学入学と第一次唐渡航在唐18年吉備真備第一次唐渡航による将来の品々大学の釈奠藤原広嗣の乱と吉備真備左遷吉備真備の第二次唐渡航の目的吉備真備と鑑真吉備真備の大宰賞少弐就任問題大宰府での軍政藤原の仲麻呂と吉備真備道教政権下の吉備真備私立学校・二教院の設立吉備真備の死去吉備真備の業績吉備由利・吉備泉   Honya Club.com


JPY ¥1,026
苦しんでいる人の力になりたい"切なる思いを行動にうつし、世界に愛の輪をひろげた偉人たち。そして、今、あなたがはばたく未来には、すべての人を包みこむ大きな愛が照っている―。心にひびく大きな愛で、世界を照らした19人の物語。第1章 人を救う純粋な心(マザー・テレサ;光明皇后;ナイチンゲール;沢田美喜)第2章 勇気ある行動が世界をかえる(吉田松陰;西郷隆盛;ジョン・F ケネディ;鑑真)第3章 ひとすじの道をひたすらに(ファーブル;パール・バック;ヘレン・ケラー;良寛)第4章 みんなの役に立つ発見(野口英世;マリー・キュリー;エジソン)第5章 新しいものを生みだす発想力!(チャップリン;ウォルト・ディズニー;松下幸之助;ライト兄弟)心にひびく大きな愛で、世界を照らした19人の物語。苦しんでいる人の力になりたいという思いを行動にうつし、世界に愛の輪をひろげた偉人たちを紹介した、シリーズ第二弾!   Honya Club.com


JPY ¥10,450
学校教科書に登場する回数の多い著名な日本人を中心に123人を選び、その「書」で人物を語る初めての事典。古今東西の歌人・武人・政治家・小説家・皇族・市井の人など、ドラマを感じさせる書を遺した人物、かつ国語・日本史・道徳の教科書に頻出する人物をかたよりなく収録。中学生程度から読めるようやさしい言葉を用い、固有名詞・難しい字には読み仮名をふった。書の用語集、各時代を特徴づける無名の人の書作品についてのコラムつき。人物索引、関連年表を巻末に掲載。第1章 飛鳥・奈良・平安・鎌倉(聖徳太子;鑑真;聖武天皇 ほか)第2章 室町・戦国・江戸(足利尊氏;足利義満;世阿弥 ほか)第3章 明治・大正・昭和(東郷平八郎;小泉八雲;野口シカ ほか)「書」だからこそ、「顔」が見える…。学校教科書に登場する回数の多い著名な日本人を中心に123人を選び、その「書」で人物を語る初めての事典。副教材やお手本にも使える見やすい構成。   Honya Club.com


JPY ¥1,885
総論 仏教の東漸第1編 海西の法竜 智者大師(華頂峰に立つ影;有為転変;師と弟子;江南春秋;隋の建国と智〓@6CF3@ ほか)第2編 海東の巨星 伝教大師(慧思の転生伝説;鑑真渡日のなぞ;渡来僧の種まき;天台宗開眼;いざ渡唐の旅へ ほか)   Honya Club.com


JPY ¥1,650
母への鎮魂の歌戦場生命―反歌海調理室時間弟よ―故郷の山々への祈り賭け布袋像鑑真和上像〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥1,980
鑑真和上   Honya Club.com


JPY ¥1,430
どんな偉人も、悩み、もがいて、夢をかなえた―。4年生で読んでおきたい12人の物語。次々に世界を変える新発見をした天才科学者 ガリレオ・ガリレイおそろしい病気から人類をすくった医者・細きん学者 北里柴三郎フランスのために戦ったきせきのヒロイン ジャンヌ・ダルク明治の国づくりに力をつくした英ゆう 西郷隆盛世界最古の長へん小説『源氏物語』を書いた作家 紫式部熱いゆめと言葉で人種差別に立ち向かったリーダー キング牧師みんなの幸せとお金のしくみを考えたビジネスマン 渋沢栄一中国から命がけで日本にやってきたお坊さん 鑑真自らフランスのこうていになった男 ナポレオン働きながらしょう来の道を切りひらいた音楽の父 バッハイギリスを立て直したい大な女王 エリザベス一世平和を願い、希望をもち続けた少女 アンネ・フランク子どもの集中力を切らさない「1話5分」で、国語力がぐんぐん高まる!●ベストセラー脳科学者考案!かしこい脳を育てる〈脳活性おんどく法〉●1冊12話。各話の最初に4コマ漫画の人物紹介やおもしろエピソードを入れた、子どもが「読みたくなる」伝記。●4年生は〈伝える力〉が育つコラム付き読むのが苦手な子どもの興味をひき、すらすら読めるしかけが満載!どんな子も楽しく伝記を読むことができます。伝達力、記憶力、理解力、思考力…子どもの脳の8つの力を効果的に鍛える本書オリジナルのおんどく法で、文章の内容をもっと理解できる、人物の気持ちをもっと理解できるようになります。読むのが楽しくなり、国語力がぐんぐん高まります。ガリレオ/北里柴三郎/ジャンヌ・ダルク/西郷隆盛/紫式部/キング牧師/渋沢栄一/鑑真/ナポレオン/バッハ/エリザベス1世/アンネ・フランク   Honya Club.com


JPY ¥705
化粧品メーカー今年のテーマは上海。1930年代の異国情緒を現代にアピールしようというのだ。キャンペーンガールはつば広い帽子に中国服、当時そのままの上海レディだ。取材のため女性記者弓芙子は神戸・上海を結ぶ鑑真号にのりこんだ。だが出港前から弓芙子の周辺にしばしば現われる上海レディ。そのたび彼女の身に危険がふりかかった。そして船上、遂に上海レディはその牙をむいた。密室と化して船上でおきる怪事件を、異国ムードたっぷり描く異色ミステリー。   Honya Club.com


JPY ¥880
沈没して望みの絶えた潜水艇の中で、状況報告と関係者へのお詫びと感謝を、最期まで手記に書きつけた佐久間艦長。地元民にとらわれた朝鮮の二人の王子を手厚くもてなし、ソウル郊外の廟堂に祀られた加藤清正。鑑真の渡日を決意させた長屋王の一つの行ない。遭難したトルコ艦エルトゥールル号の乗組員を救助し、献身的に介護した紀伊大島の住民。敵味方、身分、国籍の違いを超え、無私の行為に身をささげた感動のエピソードを通して、日本人が古来受け継いできた「博愛」の精神が、いまに甦る。序章 博愛精神とは何か1章 佐久間艦長の遺書2章 加藤清正と朝鮮二王子3章 長屋王と鑑真を結んだ糸4章 北条時宗、円覚寺建立の秘密5章 天照大神にみる日本的精神の原点6章 光明皇后と「千人洗垢伝説」7章 貞明皇后の和魂8章 徳川慶喜と明治天皇9章 一般人による博愛精神の発露末代まで語り継ぎたい品格ある人物と行ないを紹介。敵味方、身分、国籍の違いを超え、無私の行為に身をささげた感動のエピソードを通して、日本人が古来受け継いできた「博愛」の精神が、今に甦る。   Honya Club.com


JPY ¥2,456
ワイドカラーで寺院、仏像の魅力を再現。一流執筆者の旅情あふれる紀行文「古寺探訪」。15人の名僧の生涯と教えを解説する「名僧列伝」。日本仏教、古寺美術を系統的に解明。全国の寺院が収蔵する国・県指定の文化財リスト。東大寺興福寺元興寺(極楽坊)十輪院新薬師寺白毫寺大安寺般若寺興福院法華寺薬師寺西大寺唐招提寺秋篠寺王龍寺正暦寺円成寺海住山寺岩船寺浄瑠璃寺名僧列伝 行基古寺探訪(仏縁に導かれて―東大寺;お水取りの不思議―東大寺二月堂;阿修羅の寺―興福寺;鑑真の息吹―唐招提寺;はるかなる塔―薬師寺;闇に浮かぶ九体仏―浄瑠璃寺)全国古寺めぐり 奈良平城京古寺美術 天平の仏たち特集 仏教年中行事日本庶民信仰史 日本人と仏教宗派紹介 南都六宗   Honya Club.com


JPY ¥3,204
伝説へのいざない(奈良 行基;香川 空海;奈良 鑑真;長野 一遍;岡山 法然;新潟 親鸞;伝説の長者;豪商たち)ふるさとの伝説 高僧・長者(金掘りの小松長者 岩手;酒造りの照井長者 宮城;禅者・沢庵 東京;渡来人・蘭渓 神奈川;非僧非俗の求道者・親鸞 新潟;紀伊国屋文左衛門 和歌山・東京;城間ナーカ 沖縄〔ほか〕)長者伝説伝説と説話文学伝説と年中行事伝説とマスメディア伝説と現代生活   Honya Club.com


JPY ¥1,760
中日の文化交流は紀元前に始まり、連綿として絶えず、政治・経済・文化・思想・科学等に相互に深い影響を与えている。本書は、遣唐使や空海、魯迅などの典型的事例や人物を選び、二千数百年に及ぶ交流史を生き生きとつづる。徐福の伝説―古代の中国移民の功績金印の謎―漢代における交流の実証遣唐使―中国文化学習の盛挙阿倍仲麻呂―盛唐の地に骨を埋めた日本人留学生鑑真和上―日本に経典を伝えた唐代の高僧弘法大師―入唐学問僧・空海〓@48E5@然―歴史に名をとどめる入宋僧侶朱舜水―日本に流寓した明朝の遺民魏源と象山・松陰―アヘン戦争時期の中日の進歩的思想家羅森とその『日本日記』―近代中日文化交流の先駆者〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥2,200
神話と伝説の山、大和三山。華やかな天平文化のおもかげ、春を告げる東大寺の御水取。墨・筆づくりに代表される独特の伝統的産業など、奈良県の全てをビジュアルに紹介。第1章 自然と地形(空から見た奈良市;奈良盆地と大和三山;なだらかな丘陵笠置山地;吉野山地と吉野山;近畿の屋根大峰山脈;台高山脈と大台ヶ原山)第2章 歴史と事件(大和のあけぼの;仏教伝来と大化の改新;平城京と天平文化;後醍醐天皇と南北朝時代;筒井順慶の郡山築城;天誅組の大和挙兵;奈良県歴史絵年表)第3章 産業と経済(奈良県の農業;吉野杉と林業;大和郡山市の金魚養殖;さかんな軽工業;奈良県の伝統的産業)第4章 生活と文化(東大寺と御水取;環濠集落と大和の民家;興福寺と薪御能;薬師寺と花会式;宗教都市天理市;奈良県名所絵地図)第5章 郷土の人物(古代の宮廷歌人柿本人麻呂;『古事記』をまとめた学者太安万侶;唐から招かれた高僧鑑真;奈良の大仏を建立した天皇聖武天皇;将軍家兵法師範となった剣術家柳生宗矩;人間国宝に指定された陶芸家富本憲吉)ふるさとの民話(でこ回し;みずひょろの由来;もずの借金;嫁の涙むかでの使い)   Honya Club.com


JPY ¥3,850
徐福―東渡上陸地の謎鑑真―鹿児島の上陸記念地と伝教楊貴妃―東渡の謎空海―ゆかりの地 西安の青龍寺阿倍仲麻呂―興慶宮と甘露寺の記念碑謝国明―博多文化の展開と承天寺朱舜水―儒学の伝播と日本の弟子達呉錦堂―神戸の「呉錦堂池」と「移情閣」黄遵憲―『日本雑事詩』・『日本国志』孫文―在日の革命運動〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥12,100
眞田尊光/鑑真と唐招提寺の研究    HMV&BOOKS online


JPY ¥2,640
鑑真の渡日も、最澄の入唐も、聖徳太子は中国の高僧慧思の生まれ変わりであるという「慧思後身説」が最大の動機であった。日本と中国の文化交流史の第一人者が、中国の文献をも発掘・駆使し、生き生きとした森のごとき虚像の驚くべき影響力を解明する。序章 文化交流史の視点第1章 隠された使命第2章 鑑真渡日の動機第3章 聖徳太子の慧思後身説第4章 上宮疏の中国への流布第5章 伝教大師と慧思後身信仰   Honya Club.com


JPY ¥946
奈良・京都の寺はまさに仏像の宝庫。この本では、法隆寺、東大寺、東寺、平等院などの数々の古寺をめぐり、飛鳥時代から鎌倉時代におよぶ代表的な仏像の前に立ち、仏像の表情や意匠、技法などを、写真や図版でていねいに解説。時間をさかのぼり、昔に思いをはせながら仏像を見るたのしさを伝える。法隆寺金堂釈迦三尊像―日本の仏像のはじまり救世観音像と百済観音像―発散する霊気中宮寺の半跏思惟像―瞑想とほほえみ興福寺仏頭と薬師寺金堂薬師三尊像―白鳳から天平へ法隆寺五重塔塑像群―人間をこえた清らかさ興福寺十大弟子・八部衆像―情念と祈り東大寺法華堂の諸像―天平の理想像唐招提寺の諸像―鑑真和上のもたらしたもの神護寺薬師如来像と新薬師寺薬師如来像―異相の根源東寺講堂の諸像―密教彫刻の開花神護寺五大虚空菩薩像と広隆寺講堂阿弥陀如来像―豊満の美室生寺金堂本尊像―流麗な衣文平等院鳳凰堂阿弥陀如来像―円満な相好東大寺南大門金剛力士像―運慶と快慶興福寺北円堂の諸像―充実した彫刻空間法隆寺、東大寺、東寺、平等院など、奈良・京都の数々の名刹を探訪。飛鳥から鎌倉時代におよぶ代表的な仏像の前に立ち、独自な表情、意匠、技法などを豊富な写真で解説。古都の旅に必携のやさしい仏像入門。   Honya Club.com


JPY ¥1,760
今日の日本になるためには、多くの外国人の助けを借りたり、影響を受けたりした。それは、教育、宗教、芸術、科学、政治、経済…と広い範囲にわたる。本書は、好評の『知っているときっと役に立つ日本史人物クイズ112』の姉妹編として、日本史に登場するそのような外国人113人の素晴らしさ、意外さを、3択クイズにしたものである。1 弥生時代から平安時代(伝説の人、徐福;養蚕を伝えた弓月君 ほか)2 鎌倉時代から安土桃山時代(将軍実朝と陳和卿;最初の禅師、蘭渓道隆 ほか)3 江戸時代(幕府顧問のアダムズ;町名になったヤン・ヨーステン ほか)4 幕末から明治時代(長崎養生所をつくったポンペ;政商グラバー ほか)5 大正・昭和時代(世界平和とレッツェル;名誉都民になったアキスリング ほか)鑑真、ヤン・ヨーステン、ハーンなど日本史に登場する、日本の発展に貢献した外国人113人の素晴らしさ、意外さを、3択クイズにした。歴史教材として、また、家族みんなで楽しむクイズ本として活用できる1冊。   Honya Club.com


JPY ¥1,980
名僧といわれる人々は、自らの死に際し、何を思い、どんな言葉を残したのか―。日本の名僧たち十九人の臨終の言葉を軸に、それぞれの人生をたどり、死生観を語る。死という人生の厳粛な事実に光を当てた異色の評伝。一休慧春尼円仁快川関山慧玄鑑真空海西行最澄親鸞仙崖道元桃水白隠福田行誡法然山本玄峰良寛蓮如   Honya Club.com


JPY ¥4,913
中国仏教の伝統的理解に基づく太子の経典解釈とインド仏教における経の原意との違いにも留意した訳注『勝鬘経義疏』の他、日中仏教交流史を飾る鑑真弘法の行実『東征伝』に詳注を付す。勝鬘経義疏唐大和上東征伝   Honya Club.com


JPY ¥1,282
鑑真が海を渡り、将門が挙兵し、源氏物語と鳥獣戯画の世界があった。奈良、平安を舞台にドラマは広がる。第1話 鑑真和上、海を渡る第2話 首が空を飛んだ第3話 わたしの父はほんとうの父?第4話 サルはなぜカエルを殺し、ウサギに追われたか?   Honya Club.com


JPY ¥1,430
本書は、歴史人物のドラマチックな名場面やエピソードを紹介しながら、古代の歴史に親しんでもらえるように、工夫してつくってあります。本書を読むことで、ますます古代に興味がわいてくると思います。卑弥呼蘇我馬子推古天皇聖徳太子小野妹子中大兄皇子(天智天皇)中臣(藤原)鎌足天武天皇持統天皇阿倍仲麻呂聖武天皇行基鑑真山上憶良桓武天皇坂上田村麻呂最澄空海菅原道真平将門紫式部清少納言白河天皇源義朝卑弥呼、聖徳太子、空海、平将門、紫式部ら、歴史人物のドラマチックな名場面やエピソードを紹介しながら、古代の歴史に親しんでもらえるよう工夫した書。ますます古代に興味がわいてくる1冊。   Honya Club.com


JPY ¥1,650
隼人の地が歴史の舞台に上るとき、今昔の扉が大きく開かれる。よく目を開き、よく磨かれた鏡で、歴史と向き合う―時代とともに歪曲されがちな叙述を著者の半世紀にも及ぶ歴史探究の慧眼で解き明かす。第1部(「韓国」の地名;クマソとヤマトタケル;楯の文様の源流をさぐる;ヤマタイ国は鹿児島だ;薩摩最古の文書をのぞく)第2部(鑑真和上の来日をめぐって;なぜ、鹿児島に諏訪神社が;鑑真上陸地伝承その後;宇佐八幡の放生会;鹿児島県神宮の浜下り)神は春になると人びとの生活する里に降りてきて、人びとの生活を見守ってくれる。人びとはその神に諸々のお願いをする。農作物の成育のこと、家族の健康のことなどをはじめとする、さまざまなお願いごとである。そして、秋になると、収穫を見届けて神は山へ帰るのであるが、そのころには神は神力・気力を消耗させてケガレ(気枯れ)の状態になるのである。そこで、人びとは神に感謝して、浜下りをしてミソギをしてもらい、神力・気力を回復してもらうのであろう。(本分より抜粋)   Honya Club.com


JPY ¥1,760
数々の聖徳太子伝説の検証から明らかになった意外な真実。日本人の信仰の本質を突く。第1章 なぜ聖徳太子を求めるのか―親鸞と聖徳太子信仰の歴史(聖徳太子と親鸞の出会い;聖徳太子信仰のはじまり ほか)第2章 聖徳太子は実在したのか―『日本書紀』に描かれる像を読み解く(聖徳太子はいなかった!?;いくつもの名 ほか)第3章 聖徳太子の正体―偶像をつくった者たちの思惑(法隆寺は呪いの寺か?;律令制度をじゃました蘇我氏? ほか)第4章 おとしめられた者たち―鬼が鬼になったわけ(東西日本の差別に対する意識の差;天皇のいる場所には鬼がいる ほか)終章 封じられた怨霊が聖者になるとき―善光寺と鑑真と聖徳太子の秘密(「月とほとけとおらが蕎麦」;聖たちが広め、在家の信仰が支えた ほか)古代史の闇と聖徳太子は知られざる接点を持っていて、その秘密を解き明かすことこそ、聖徳太子信仰の、ひいては日本人の信仰の本質をつかむことにつながる。数々の聖徳太子伝説の検証から、意外な真実が明らかに。   Honya Club.com


JPY ¥1,760
気を読み、気を動かし、事象を変える新進気功家の「気」ワールド。気の向こうに精霊が舞い降りる22のストーリー。目次はこんな具合です。1.政木和三先生の無欲の大欲 2.宇宙そのものになった人(植芝盛平の強さの秘密) 3.出口王仁三郎の燿〓(でぐちおにざぶろうのようわん) 4.一千年先を信じた男(鑑真和上のエネルギー) 5.植物に愛された男(ルーサー・バーバンクの祈り) 6.本物の神様遣いみたい(矢沢永吉さんの器) 7.あるウェイターのまごころ 8.片岡鶴太郎さんの「ありがとう行」 9.一千万円の言挙げ 10.・ごはんの祈り(自分で幸せになるために) 11.肉体は考える(角膜が祈ったこと) 12.笑いは最強の力 13.マイケル・クライトンの憑依霊(不幸はあなたを守る) 14.ニコチンは霊を引き寄せる 15.宝くじに当たる秘密 16.モノは心を持っている 17.「スター・ウォーズ」の魔術(成功のしかけ) 18.ハリウッド男優もオチるモテ術 19.コソタクマヤタク 20.「あけましておめでとう」という呪術 21.この世の中、エネルギーだけでなんとかなるほどすてき! 22.土星の時代がやってくる1.政木和三先生の無欲の大欲(超能力者に変身した工学博士;願いが叶う秘訣;政木先生が持っていた賢者の石)2.宇宙そのものになった人(植芝盛平の強さの秘密)(宇宙のルールの中に生きる;光の体験;強さの秘密;三浦関造の証言)3.出口王仁三郎の燿〓(でぐちおにざぶろうのようわん)(王仁三郎の祈り;世に出た耀〓(わん))4.一千年先を信じた男(鑑真和上のエネルギー)(不屈な精神と心;「若葉して御めの雫ぬぐはばや」;東山魁夷のエネルギー)5.植物に愛された男(ルーサー・バーバンクの祈り)(エジソン、フォード   Honya Club.com


JPY ¥3,055
奈良美術に関し、いまホットな論争になっている10の問題をとりあげて、わかりやすく紹介し論じる。第1章 止利式仏像の源流―中国南朝か北朝か第2章 法隆寺金堂釈迦三尊像の制作年代―笠井・大橋論争第3章 中宮寺天寿国繍帳の原形―断片と文献による復原第4章 法隆寺献納宝物156号と野中寺弥勒像―丙寅年銘をもつ2体の半跏思惟像第5章 法隆寺金堂壁画の主題―四大壁は四方浄土か第6章 薬師寺東院堂聖観音像の制作年代―白鳳か天平か第7章 興福寺釈迦十大弟子と天龍八部衆像の伝来―額安寺移入像か西金堂当初像か第8章 東大寺大仏の思想的典拠―華厳経か梵網経か第9章 東大寺大仏の台座鋳造時期―仏身と台座の先鋳・後鋳問題第10章 唐招提寺鑑真和上像と肉身乾漆像―高僧像制作の思想的背景   Honya Club.com


JPY ¥2,090
鑑真和尚は何のために唐招提寺を建立したか?律宗とは何か?戒律とは何か?天平の甍、エンタシスの大円柱で有名な唐招提寺は律宗の総本山である。今でも厳重に戒律を守る寺、奈良仏教が色濃く残る寺が唐招提寺だ。律宗の教義、鑑真和尚の真髄、唐招提寺の行事、境内の建物などをくわしく解説する。1 序章2 釈尊から鑑真和上まで3 招提寺建立4 南山律宗5 戒と律6 伽藍あれこれ7 伝持の人々8 唐招提寺の行事   Honya Club.com


JPY ¥1,976
奈良の大仏をつくった聖武天皇(平城京に都がうつったのはいつですか?;女性の天皇がつづいたのはなぜですか? ほか)人びとからしたわれた僧行基(行基にえいきょうをあたえた僧はだれですか?;行基が国から弾圧をうけたのはなぜですか? ほか)日本にきた唐の高僧鑑真(日本が唐へ遣唐使をおくっていた目的はなんですか?;鑑真が日本いきを決意したのはなぜですか? ほか)なぜなぜ研究室(奈良時代の人びとのくらし;奈良の大仏様;奈良時代の文化;周辺人物ミニ事典;史跡めぐり)   Honya Club.com


JPY ¥693
古寺、名刹のある場所には、不思議なエネルギーがある。それを体で感じ、新しい命を悠久の歴史に思う。第一巻は古の都、奈良。小雪の舞う室生寺、聖徳太子の強く深い想いが込められた法隆寺、優しさをいまに伝える中宮寺の半跏思惟像、「苔の海」が輝く秋篠寺―。著者の「百寺巡礼」の旅が始まる。第一番 室生寺―女たちの思いを包みこむ寺第二番 長谷寺―現世での幸せを祈る観音信仰第三番 薬師寺―時をスイングする二つの塔第四番 唐招提寺―鑑真の精神が未来へ受け継がれていく第五番 秋篠寺―市井にひっそりとある宝石のような寺第六番 法隆寺―聖徳太子への信仰の聖地第七番 中宮寺―半跏思惟像に自己を許されるひととき第八番 飛鳥寺―日本で最初の宗教戦争の舞台第九番 當麻寺―浄土への思いがつのる不思議な寺第十番 東大寺―日本が日本となるための大仏古寺、名刹のある場所には、不思議なエネルギーがある。それを体で感じ、新しい命を悠久の歴史に思う。第1巻は古の都、奈良。小雪の舞う室生寺、聖徳太子の強く深い想いが込められた法隆寺、優しさをいまに伝える中宮寺の半跏思惟像、「苔の海」が輝く秋篠寺――。私の「百寺巡礼」の旅が始まる。五木寛之の『百寺巡礼』全10巻刊行開始!第1巻 奈良 いざ、至福の名寺へ古寺、名刹のある場所には、不思議なエネルギーがある。それを体で感じ、新しい命を悠久の歴史に思う。第1巻は古の都、奈良。小雪の舞う室生寺、聖徳太子の強く深い想いが込められた法隆寺、優しさをいまに伝える中宮寺の半跏思惟像、「苔の海」が輝く秋篠寺――。私の「百寺巡礼」の旅が始まる。   Honya Club.com


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鑑真の海   Honya Club.com