木造建築遺産保存論 日本とヨーロッパの比較から [ マルティネス・アレハンドロ ]
日本とヨーロッパの比較から マルティネス・アレハンドロ 中央公論美術出版モクゾウ ケンチク イサン ホゾンロン アレハンドロ,マルティネス 発行年月:2019年02月 予約締切日:2019年03月08日 ページ数:382p サイズ:単行本 ISBN:9784805508619 アレハンドロ,マルティネス(Alejandro,Mart´inez de Arbulo) 1984年、徳島生まれ。2008年、スペイン・ナバラ大学建築学科卒業。2017年、東京大学大学院工学系研究科建築学専攻博士課程修了、博士(工学)。2016年から東京文化財研究所文化遺産国際協力センター・アソシエイトフェロー。イコモス国際木の委員会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 木造建築遺産保存の理念の検討(建築遺産保存原則の形成過程/木造建築遺産への保存原則の適応/建築遺産における「文化的意義」、「真正性」および「完全性」の概念の変遷と特質)/第2部 木造建築遺産保存の方法における日本とヨーロッパの比較検討(ヨーロッパの木造建築遺産保存における基本方針の検討/日本の木造建築遺産保存における基本方針の検討/保存原則の観点から見た木造建築遺産の修理技法の比較検討)/巻末資料 本 科学・技術 建築学
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