JPY ¥2,750
西谷公明/ユーラシア・ダイナミズム 大陸の胎動を読み解く地政学 叢書・知を究める    HMV&BOOKS online


JPY ¥2,750
広大無辺の地平ユーラシア。冷戦終焉後の中国とロシアの関係は、海洋国家日本で生きる我々にとっていかなる意味を持つものなのか。政治、経済、地理、歴史、言語、宗教、文化などの側面から見極める大陸の地政学。序説 モンゴル草原から見たユーラシア第1章 変貌するユーラシア第2章 シルクロード経済ベルトと中央アジア第3章 上海協力機構と西域第4章 ロシア、ユーラシア国家の命運第5章 胎動する大陸と海の日本大陸から海洋国家日本を見通す中国とロシアを配し、広大にして胎動する大陸に、政治、経済、地理、歴史と文化の古層から迫る地政学。広大無辺の地平ユーラシア。冷戦終焉後の中国とロシアの関係は、海洋国家日本で生きる我々にとっていかなる意味を持つものなのか。本書は、政治、経済、地理、歴史、言語、宗教、文化などの側面から見極める大陸の地政学である。   Honya Club.com


JPY ¥2,255
ブルーノ・マサンエス(著者)~熊谷小百合(訳者)   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


JPY ¥3,960
世界の人口と経済生産高の約3分の2を有し、技術革新の集積地と天然資源の豊富な地域を併せ持つ巨大な超大陸、「ユーラシア」。著者は、東洋と西洋の二極が新たなバランスを形成する「ユーラシアの世紀」の到来を予言し、新たな世界秩序を提示する。ルポルタージュとアカデミックな分析を巧みに融合させたユニークな地政学的分析本。「フィナンシャル・タイムズ」ほか欧米で話題。第1部 ザ・マップ(ヨーロッパとアジア 分断の神話;混在する世界秩序;新たな「ユーラシア超大陸」)第2部 旅行記(「中心」を探して―文明の交差点アゼルバイジャン;チャイニーズドリーム;国境の島―極東でせめぎ合う中国とロシア;ロシアとユーラシア主義;ヨーロッパとアジアの狭間で―トルコ;ヨーロッパ大半島―EUの抱える問題)混迷する世界情勢を「ユーラシア」というキーワードから読み解く、欧米で話題の初邦訳。難解になりがちな地政学的テーマを扱いながら、ユーラシアの国々を訪問し、その土地の文化・歴史・政治をつぶさに観察し経験した深い洞察力によるルポルタージュと、アカデミックな分析を巧みに織り交ぜ、今後の新世界秩序を提言。世界情勢を読み解くための現代人必読の書。   Honya Club.com




JPY ¥18,340
ユーラシア トランクキャリー 旅先や街中で映えるおしゃれでクラシカルなデザイン。軽くて傷や汚れにも強い合皮を使用し、水滴や汚れをさっと拭き取れます。レザーのような質感は高級感もあります。/インテリア・雑貨・寝具/リュック・バッグ・ポーチ/スーツケース/ソフトキャリーバッグ/シフレ/EURASIA/4522064703414/コジマ/kojima/通販/通信販売/調理家電/生活家電/家電/キッチン家電/ネットショップ   Kojima.net(コジマネット)


JPY ¥4,290
エマニュエル・トッド(著者)~石崎晴己(訳者)   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】





JPY ¥2,970
日本外交の新地平を切り拓くためには、何が必要か。ウクライナ戦争、アメリカのアフガニスタン撤退、中国の一帯一路。影響圏拡大をめぐって大国がせめぎ合うユーラシア。劇的に変化する国際環境の中で日本が採るべき道とは。第一線で活躍する有識者がその課題を論じる。序論―多極時代の「親米自立」第1部(ロシアのウクライナ侵攻を考える―国際社会に与えた衝撃と今後の課題 シンポジウム1;国際社会とアフガニスタンの関係の正常化 シンポジウム2;感情とイメージの地政学―ロシア・ウクライナ紛争とアフガニスタン情勢に寄せて;「ユーラシア外交」という日本の選択)第2部(「ポスト米国」のユーラシア・ダイナミズム;ユーラシアの地政学的変化と中国;「ユーラシア大国」ロシアの軍事戦略;ヨーロッパの「グローバル戦略」の中のユーラシア外交;大国外交を多面化するインド;南コーカサスと「狭間の地政学」;ユーラシアに対するトルコの外交戦略2.0―機は熟したのか?)第3部(サイバーグレートゲームと二つのハートランド;ユーラシア・ダイナミズムと保健協力;資源地政学からみたユーラシア)日本外交の新地平を切り拓くためには何が必要か。ウクライナ戦争、アメリカのアフガニスタン撤退、中国の一帯一路。影響圏拡大をめぐって大国がせめぎ合うユーラシア。劇的に変化する国際環境の中で日本が採るべき道とは。第一線で活躍する有識者が日本外交の課題を論じる。序論──多極時代の「親米自立」 渡邊啓貴 第1部 第一章 ロシアのウクライナ侵攻を考える──国際社会に与えた衝撃と今後の課題 シンポジウム?〈司会〉渡邊啓貴今井宏平、宇山智彦、杉田弘毅、廣瀬陽子、松嵜英也、オフルィズコ・ヴォロディミル第二章 国際社会とアフガニスタンの関係の正常化 シンポジウム?〈司   Honya Club.com


JPY ¥18,340
ユーラシア トランクキャリー 旅先や街中で映えるおしゃれでクラシカルなデザイン。軽くて傷や汚れにも強い合皮を使用し、水滴や汚れをさっと拭き取れます。レザーのような質感は高級感もあります。/インテリア・雑貨・寝具/リュック・バッグ・ポーチ/スーツケース/ソフトキャリーバッグ/シフレ/EURASIA/4522064703407/コジマ/kojima/通販/通信販売/調理家電/生活家電/家電/キッチン家電/ネットショップ   Kojima.net(コジマネット)




JPY ¥2,420
難民を助ける会/世界の難民の子どもたち5「ユーラシア」のレイチェルの話    HMV&BOOKS online



JPY ¥1,760
ユーラシア 新2号   Honya Club.com


JPY ¥2,970
渡邊啓貴/ユーラシア・ダイナミズムと日本    HMV&BOOKS online



JPY ¥1,078
ユーラシア 新1号   Honya Club.com



JPY ¥330
桜井厚二(著者)~ユーラシアブックレット編集委員会(編者)   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】



JPY ¥385
小原秀雄(著者)~浦本昌紀(著者)~太田英利(著者)~松井正文(著者)   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】




JPY ¥990
北海道大学スラブ研究センター,松里公孝   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


JPY ¥19,170
ユーラシア トランクキャリー 旅先や街中で映えるおしゃれでクラシカルなデザイン。軽くて傷や汚れにも強い合皮を使用し、水滴や汚れをさっと拭き取れます。レザーのような質感は高級感もあります。/インテリア・雑貨・寝具/リュック・バッグ・ポーチ/スーツケース/ソフトキャリーバッグ/シフレ/EURASIA/4522064703438/コジマ/kojima/通販/通信販売/調理家電/生活家電/家電/キッチン家電/ネットショップ   Kojima.net(コジマネット)


JPY ¥2,090
シリーズ『ユーラシア・21世紀の潮流』(二〇〇二年取材)は、「アフガニスタン空爆」(〇一年秋)と、迫り来る「イラク攻撃」(〇三年春)のはざまで揺れ動く中東、中央アジアのイスラムの現在を最前線で記録したものである。本書は、その報告としてまとめられた。第1章 戦乱のシルクロードをゆく第2章 攻撃前夜のイラク第3章 アメリカの影・パキスタンのジレンマ第4章 トルコ・難民たちの交差点「アフガニスタン空爆」と「イラク戦争」。ふたつの大きな衝撃を経て、文明の十字路に新たなパワーポリティクスが交錯している。世界はどこへ向かうのか。現地取材をもとに、21世紀の潮流を読み解く。   Honya Club.com


JPY ¥2,200
福嶋亮大/ハロー、ユーラシア 21世紀「中華」圏の政治思想    HMV&BOOKS online




JPY ¥990
ウォルター・ラング・トリオ~ウォルター・ラング(p)~トーマス・マルキュソン(b)~セバスチャン・メルク(ds)   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


JPY ¥2,200
香港の大規模デモ、さらにパンデミックに到る東アジアの政治的な暴風域。その渦中にある現代のイデオロギー現象、その認知地図を更新し、21世紀の東アジアに新たな光を当てる。政治・思想・文学の地平から激動の根源を探る画期的東アジア論。球の世界、道の世界ユーラシア人たち―その二つの政治環境新しい大東亜共栄圏近代のハイジャック―哲学あるいは法螺話天にアクセスする心ユーラシアン・モダニティ―近代化の二つの波シュミット・シュトラウス・毛沢東香港の創設協力者・亡命者・哲学者―遺民の政治学都市と帝国のあいだ未完の革命歴史の量子化、興亜のテクノロジー償われたユートピア文化史における『三体』帝国化する中国、香港の苦境、深刻な国家対立ウイグル弾圧、一帯一路構想――イデオロギーとしての"ユーラシア" があなたの世界認識を変える。政治・思想・文学の地平から激動の根源を探る日本と東アジアを架橋する画期的論考!《ユーラシア》に託された二つの現代的なテーマ○ユーラシア大陸を横断する巨大な帝国の成立=中国○アジアとヨーロッパの文化的混血に根ざしたハイブリッドな自我の創造=香港中国の大国化、香港の大規模デモ、さらにパンデミックに到る東アジアの政治的な暴風域。その渦中にある現代のイデオロギー現象、その認知地図を更新し、21世紀の東アジアに新たな光を当てる。   Honya Club.com


JPY ¥5,280
エマニュエル・トッド/家族システムの起源 下 I ユーラシア 2分冊    HMV&BOOKS online


JPY ¥3,960
ブルーノ・マサンエス/ユーラシア 「超大国」の地政学    HMV&BOOKS online



JPY ¥1,602
列車の窓から大自然の移り変わりを眺め、そこで暮らす様々な人々に触れながら行く21世紀の旅へ。ユーラシアの諸民族が集まるシルクロードぞいに開通した大陸横断鉄道。その鉄路をたどって東京から大陸西端の町リスボンまでを初めて結んだ旅の記録。第1章 東京駅からの出発第2章 ユーラシアの東端から第3章 シルクロードを西へ第4章 天山北路の旅第5章 中央アジアからモスクワへ第6章 モスクワからベルリンへ第7章 ユーラシアの西端へ第8章 新シルクロード鉄道   Honya Club.com


JPY ¥20,450
ユーラシア トランクキャリー 旅先や街中で映えるおしゃれでクラシカルなデザイン。軽くて傷や汚れにも強い合皮を使用し、水滴や汚れをさっと拭き取れます。レザーのような質感は高級感もあります。/インテリア・雑貨・寝具/リュック・バッグ・ポーチ/スーツケース/ソフトキャリーバッグ/シフレ/EURASIA/4522064703452/コジマ/kojima/通販/通信販売/調理家電/生活家電/家電/キッチン家電/ネットショップ   Kojima.net(コジマネット)


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芸術・芸能・エンタメ・アート   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


JPY ¥220
日本国際フォーラム(編者)~渡邊啓貴(監修)   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


JPY ¥19,170
クラシカルなコンビカラーのユーラシアトランク。/インテリア・雑貨・寝具/リュック・バッグ・ポーチ/スーツケース/ソフトキャリーバッグ/シフレ/EURASIA/4522064703445/コジマ/kojima/通販/通信販売/調理家電/生活家電/家電/キッチン家電/ネットショップ   Kojima.net(コジマネット)



JPY ¥18,340
ユーラシア トランクキャリー 旅先や街中で映えるおしゃれでクラシカルなデザイン。軽くて傷や汚れにも強い合皮を使用し、水滴や汚れをさっと拭き取れます。レザーのような質感は高級感もあります。/インテリア・雑貨・寝具/リュック・バッグ・ポーチ/スーツケース/ソフトキャリーバッグ/シフレ/EURASIA/4522064703391/コジマ/kojima/通販/通信販売/調理家電/生活家電/家電/キッチン家電/ネットショップ   Kojima.net(コジマネット)


JPY ¥550
ウラジーミル・ニコラエヴィッチ(著者)~池田正弘(訳者)   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


JPY ¥990
アンディ・グリン(著者)~難民を助ける会~サルバドール・マルドナド   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


JPY ¥220
サイエンス(その他)   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】



JPY ¥1,925
中ロの戦略を、「中央ユーラシア」と「帝国シンドローム」を軸に世界史&地政学で解明する。第1章 国際連盟と「ハートランド」との共存は困難と説いたマッキンダー第2章 ユーラシアを動かしてきた穀物争奪戦第3章 中央ユーラシアの軍事勢力との激戦が成長させた老舗の中華帝国第4章 中央ユーラシアからユーラシアを支配したモンゴル帝国第5章 清帝国と新興のロシア帝国に二分された中央ユーラシア第6章 遅れて海洋世界から勃興したヨーロッパ第7章 第二次世界大戦によるソ連の勃興とユーラシアの変動第8章 プーチンの帝国シンドロームとウクライナ侵攻ロシアのウクライナ侵攻、中国の「一帯一路」政策の動きは、「帝国シンドローム(症候群)」とも見ることができる。ロシア帝国の復興を目ざすプーチン、中華文明の復興を目ざす習近平が、軍事をからめて勢力を拡大しようとしているのである。ロシアも中国もユーラシアの大国であるが、中央ユーラシアの戦略的重要性に着目し、その地域を「ハートランド(心臓部)」と命名したのが、後に地政学の祖といわれるハルフォード・マッキンダーである。マッキンダーは、「世界はイデオロギーで変わるのではなく、(食糧などの)諸資源の偏りと、戦略的要地の偏在により、資源と要地、その奪い合いで変遷した」と指摘している。その考えは今でも有用であると著者は捉える。本書は、中ロの国家戦略を、「中央ユーラシア(ハートランド)」と「帝国シンドローム」を軸に世界史と地政学で解き明かす。地図や写真が多く、初心者でも興味をもって読み進めることができる。   Honya Club.com


JPY ¥220
水文水資源学会編集出版委員会(編者)   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


JPY ¥5,280
ヨーロッパ/中東(古代・近年)。人類の起源的家族形態は核家族である、と見抜いたトッドは、ヨーロッパの繁栄の理由が、技術的・経済的発展を妨げる家族システムの変遷を経験しなかったからだと分析する。つまり、ヨーロッパは家族システムの面では、古い形態が残って起源的な形態に留まり続けているのである。図版多数。第7章 ヨーロッパ―序論第8章 父系制ヨーロッパ第9章 中央および西ヨーロッパ―1記述第10章 中央および西ヨーロッパ―2歴史的解釈第11章 中東 近年第12章 中東 古代―メソポタミアとエジプト第2巻に向けて―差し当たりの結論人類の起源的家族形態は核家族であると見抜いたトッドは、ヨーロッパの繁栄の理由が、技術的・経済的発展を妨げる家族システムの変遷を経験しなかったからだと分析する。トッドによる世界史。   Honya Club.com


JPY ¥20,450
クラシカルなコンビカラーのユーラシアトランク。/インテリア・雑貨・寝具/リュック・バッグ・ポーチ/スーツケース/ソフトキャリーバッグ/シフレ/EURASIA/4522064703421/コジマ/kojima/通販/通信販売/調理家電/生活家電/家電/キッチン家電/ネットショップ   Kojima.net(コジマネット)


JPY ¥3,520
エマニュエル・トッド(著者)~石崎晴己(訳者)   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】



JPY ¥18,340
ユーラシア トランクキャリー 旅先や街中で映えるおしゃれでクラシカルなデザイン。軽くて傷や汚れにも強い合皮を使用し、水滴や汚れをさっと拭き取れます。レザーのような質感は高級感もあります。/インテリア・雑貨・寝具/リュック・バッグ・ポーチ/スーツケース/ソフトキャリーバッグ/シフレ/EURASIA/4522064703384/コジマ/kojima/通販/通信販売/調理家電/生活家電/家電/キッチン家電/ネットショップ   Kojima.net(コジマネット)


JPY ¥4,620
中国とその周縁部/日本/インド/東南アジア。伝統的な家族構造が多様な近代化の道筋をつけたと論証してきたトッドは、家族構造が不変のものではなく変遷するという方法の大転換を経て、家族構造の単一の起源が核家族であること、現在、先進的なヨーロッパや日本はその古代的な家族構造を保持しているということを発見した。図版多数。序説 人類の分裂から統一へ、もしくは核家族の謎第1章 類型体系を求めて第2章 概観―ユーラシアにおける双処居住、父方居住、母方居住第3章 中国とその周縁部―中央アジアおよび北アジア第4章 日本第5章 インド亜大陸第6章 東南アジア伝統的な家族構造が多様な近代化の道筋をつけたと論証してきたトッドは、家族構造の起源が核家族であること、現在ヨーロッパや日本はその古代的な家族構造を保持しているということを発見した。著者40年の集大成。   Honya Club.com



JPY ¥699
新たな機能を搭載。水に浮くアニア登場!アニアは、動物の魅力や多様性を楽しく身近に体感できる1ギミック付き動物フィギュアシリーズです。   トイザらス・ベビーザらス オンラインストア


JPY ¥220
ユーラシア研究所(著者)   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


JPY ¥5,280
チャールズ・キング/黒海の歴史 ユーラシア地政学の要諦における文明世界 世界歴史叢書    HMV&BOOKS online


JPY ¥2,200
ケルト人が信じた不老不死の楽園、常若。古代熊野人にとっての永遠の異郷、常世。ユーラシア大陸の両端をつなぐ理想郷への憧れと、死と再生の精神世界を訪ねて。常世の国と常若の国―プロローグ大陸のケルトと島のケルト通じ合う熊野のケルト今なお新鮮な梅棹忠夫説双方に流れる優しい空気司馬遼太郎が見た道路標識「何でもあり」の熊野は心地よい暖流がそれぞれの風土をつくる「マッサン」が学んだ半島の町火山活動が生んだ共通の奇観〔ほか〕ケルトが信じた不老不死の楽園、常若。古代熊野人にとっての永遠の異郷、常世。ユーラシア大陸の両端をつなぐ理想郷への憧れと死と再生の精神世界を訪ねて。熊野の歴史を縦糸にドライブ旅行を横糸にして紡いだ作品。   Honya Club.com


JPY ¥2,530
焼酎はどこからきたのだろうか?そして、どこへ行くのだろうか?食卓を酔わす"未来の蒸溜酒"を探る。序章 可能性を秘めた酒蒸溜酒第1章 蒸溜酒、東回り西回り第2章 文化の酒、文明の酒(東ユーラシアの蒸溜酒―蒸溜器を求めて;スピリッツの近現代―連続式蒸溜機はなにをもたらしたか;海を渡った蒸溜器―メキシコの蒸溜酒)第3章 日本の蒸溜酒、焼酎第4章 未来を象徴する酒   Honya Club.com


JPY ¥2,640
多国籍企業を優先、貧富拡大を放置し、軍事化する21世紀の"帝国"は「混沌」の管理人にすぎない。フランス革命の理念や、ホッブズの「万人の万人に対する戦争=混沌」論を読みなおし、現在の政治・社会・経済・軍事状況を鋭利に分析する、新しい"共和国"のための理論的・実践的戦略の書。第1章 共和国と希望第2章 ホッブズ、保護者的共和国の産出―リヴァイアサン対ビヒモス第3章 暴力とグローバリズム第4章 クリントン的グローバリズム、無秩序への戦略的アプローチ第5章 帝国の軍事化、クリントンからブッシュまで第6章 中央アジアを利用したユーラシア大陸の危機の制圧結論 混沌の帝国の政治的・社会的問題点   Honya Club.com


JPY ¥3,520
ユーラシア全域を視野に収めた前嶋学の広がりを全4巻に集成。本巻は人生の旅の途上で出会った書物と人とに関する随筆・紹介文など42編と略年譜、詳細な全巻索引を収録。   Honya Club.com


JPY ¥902
ユーラシア大陸の正反対の位置にある日本とイギリス。新石器時代、大陸では四大文明の地域のような「文明型」の社会が広まっていくなか、その果てにあった両地域は、「非文明型」の社会へと発展していった。直接的な交流がないこの二つの地域になぜ共通性が生まれたのか?また、同じホモ・サピエンスなのに、なぜ大陸とは異なる方向へ進んだのか?ストーンサークルや巨大な墓など、それぞれの遺跡を訪れることで、いままで見えてこなかった知られざる歴史に迫る。第1章 非文明の景観(旧石器時代から新石器時代へ;世界遺産を訪ねて)第2章 死者世界を旅する(ロング・バロウの世界;巨石と図文;北への旅)第3章 「先ケルト」から縄文へ(北辺の世界遺産;往来と交流の舞台;太陽と季節のまつり;生と死の円環)第4章 ケルトの基層、弥生の原像(斧と文明;原ケルトの登場;東方の「原ケルト」)第5章 帝国の周縁で(弥生の国々;ケルトの部族たち;歴史の分かれ目)   Honya Club.com


JPY ¥2,200
「本質を見抜く眼識で新たな時代を切拓く」時評エッセイ。その六八回(二〇〇七年)から一〇一回までを一冊にまとめる本書は、国内では総選挙の自民党大敗から参院選での民主党敗戦まで、国外では世界同時不況からユーラシアの地殻変動まで、複眼的に観察するとともに、戦後日本という時代の徹底的な問い直しを通じて、日米関係の新しいあり方と、アジアとの共存共栄の道を模索する。姜尚中氏との対談を収録。1 いま、時代に主張しなければならないこと―「脳力のレッスン」特別編(直面する危機の本質と日本の進路;常識に還る意思と構想―日米同盟の再構築に向けて ほか)2 問いかけとしての戦後日本―我々とは何なのか?(再び団塊の世代として;米国のテレビ映画が日本人に埋め込んだもの ほか)3 世界潮流の静かなる変化を見抜く(サブプライム・ローンなる悪魔の知恵;ブレトンウッズ体制の黄昏の中で―為替の魔術2 ほか)4 時代認識を深める視座(サンクトペテルブルグの日本語学校;世界史的相関で考えるロシアと日本 ほか)冷戦の終焉から20年、今も日本人の多くは冷戦を前提とした日米関係の固定観念に囚われている。この思考停止からいかに脱却し世界の現実と向き合うのか。戦後日本の徹底的な問い直しを通じて明日の進路を提示する。   Honya Club.com


JPY ¥3,080
中央ユーラシア草原に遊牧騎馬民が誕生(BC1000年前後)して以来、2001年の現代モンゴル国までを通観する世界初の通史。第1章 遊牧騎馬民の誕生第2章 モンゴルの登場第3章 チンギス・ハーンの祖先たち第4章 チンギス・ハーンの統一第5章 モンゴル帝国のしくみ第6章 モンゴル帝国の後裔たち第7章 新たなモンゴル民族の形成第8章 ロシアと清朝の台頭第9章 最後の遊牧帝国ジューンガル第10章 モンゴルの民族運動と日本第11章 戦後のモンゴル   Honya Club.com


JPY ¥10,780
ユーラシア大陸各地のフィールドワークと文献調査によって、牧畜という生業の根底にある乳文化―家畜管理、搾乳、乳利用、乳加工、乳交易等々―について詳細に比較分析。ユーラシア大陸全域への乳文化の伝播・発達の歴史を論じ、その成果を以て牧畜論への言及を行う。20年に亘るユーラシア大陸全域に及ぶ調査に基づく、例を見ない壮大な研究成果。第1章 乳文化論と牧畜論第2章 西アジア地域の乳文化第3章 南アジア地域の乳文化第4章 北アジア地域の乳文化第5章 中央アジア地域の乳文化第6章 チベット高原地域の乳文化第7章 ヨーロッパ地域とコーカサス地域の乳文化第8章 「ユーラシア大陸における乳文化の一元二極化」仮説の提起第9章 乳加工体系・系列群分析の再考終章 乳文化論から牧畜論へユーラシア大陸各地のフィールドワークと文献調査によって、牧畜という生業の根底にある乳文化について詳細に比較分析。図表写真で、大陸全域への乳文化の伝播・発達の歴史を論じ、牧畜論への言及を行う。   Honya Club.com


JPY ¥1,650
特集:ウミガメと人ウミガメと人とのかかわりは多様である。ウミガメ肉や卵の食べ物としての利用、鼈甲としての利用、さらに説話のなかにも多くのウミガメが登場する。また、この半世紀においては野生動物の保護の代表になり、水族館でも人気がある。ウミガメと人のかかわり方をさまざまな側面から紹介し、将来のウミガメと人との付き合い方について考える。第1部 ウミガメへのまなざし生き物としてのウミガメ 石原孝第2部 人へのまなざし日本列島におけるウミガメの民俗 藤井弘章沖縄のウミガメ利用 若月元樹オセアニアの海洋世界とウミガメ 秋道智彌カリブ海のウミガメと先住民 高木 仁第3部未来へのまなざし人類の営みとウミガメ 亀崎直樹総括 ウミガメと人の共存に向けて 池谷和信 高木 仁■目次特集:ウミガメと人序論第1部 ウミガメへのまなざし生き物としてのウミガメ 石原孝第2部 人へのまなざし日本列島におけるウミガメの民俗 藤井弘章沖縄のウミガメ利用 若月元樹オセアニアの海洋世界とウミガメ 秋道智彌カリブ海のウミガメと先住民 高木 仁第3部 未来へのまなざし人類の営みとウミガメ 亀崎直樹総括 ウミガメと人の共存に向けて 池谷和信 高木 仁[連載]珍品図鑑巻頭言/ミイラと生き物文化誌 林良博(国立科学博物館)フィールドレポート日本フィールドレポート海外地域の和食/「須古ずし」と「ふなんこぐい」◎佐賀 中村周作(宮崎大学)地域の和食/高菜漬けのおむすび◎和歌山県熊野地方 岡本貴久子(奈良県立大学ユーラシア研究センター)生き物のいま/平家蟹とは何か? 蛸島直(愛知学院大学)論文研究ノート論点/日本のローカルパワー 西田清徳(海遊館)おすすめの本など***********************************   Honya Club.com


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モンゴルの襲来に日本はいかに対応したか。また、この時代に日本の社会はどのように変容していったのか。文永・弘安の役を世界史的な視野から見直し、変容しつつある社会の様相に視野を広くとり、新しい時代像を描く。モンゴルの襲来1 モンゴル時代のアフロ・ユーラシアと日本2 鎌倉時代の歌壇と文芸3 中世人の生活と信仰4 中世の荘園と村落5 鎌倉時代の社会と領主制モンゴルの襲来に日本はいかに対応したか。また、この時代に社会はどのように変容していったのか。文永・弘安の役を世界史的な視野から見直し、変容しつつある社会の様相に視野を広くとり、新しい時代像を描く。   Honya Club.com


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ユーラシア時代の日本人   Honya Club.com


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三井勝雄(著者)~ユーラシア研究所ブックレット編集委員会(編者)   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


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世界の歴史を旅と冒険でつなぐ。ユーラシア大陸から太平洋の島々まで、世界194ヵ国を駆け巡った著者が、各国の史跡に見える「歴史」を丁寧に紡ぎ合わせて描き出す、ダイナミックな"全世界史"。著者撮影のカラー写真多数掲載。アララトの頂きにて中東世界とメッカ巡礼古代地中海世界ビザンツ帝国と東ヨーロッパの世界古代中国への旅―麦積山、炳霊寺、三星堆中央ユーラシアの世界―「シルクロード」をとりまく国々チベット世界を歩くアフリカの歴史世界―サハラ長距離交易とスワヒリ世界環大西洋世界(その1)―ポルトガルとスペイン環大西洋世界(その2)―オランダ、イギリス、フランス、サハラ砂漠縦断奴隷交易環大西洋世界に鼓動する革命運動東南アジアの歴史―マレー半島を歩く太平洋をめぐる世界世界の歴史を著者自身の旅と冒険がつなぐ。ユーラシア大陸から太平洋の島々まで、世界194カ国を駆け巡った著者が、各国の史跡に見える「歴史」を丁寧に紡ぎ合わせて描き出す、圧倒的な"全世界史" 著者撮影のカラー写真多数掲載!●著者紹介南里章二(なんり・しょうじ)旅行(世界史研究)家。日本アフリカ学会会員、甲南山岳会会員1948年 横浜市生まれ1972年 甲南大学大学院修士課程修了(社会学修士)1972年より2013年まで母校甲南高校で世界史教員として41年間勤務。その他、甲南大学、看護短大などで非常勤講師を兼務(社会学、文化人類学)1977年 甲南キシュトワル・ヒマラヤ登山隊隊長1985年 エチオピア飢饉救済ボランティアに参加1986年 フランス高等社会科学研究所アフリカ研究センター客員研究員、アフリカサハラ砂漠のフィールドワークを行う1997?1999年 国立民族学博物館共同研究員2001年 世界全独立国192か国訪問達成。冒険的要素を伴った海外の旅を今なお継続し、現在まで240以上の   Honya Club.com


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第1章 世界最大の国際都市であった長安第2章 中央ユーラシア最大の仏教遺跡・敦煌第3章 世界でもっとも海から遠い都・ウルムチ第4章 仏教遺跡の宝庫・トルファン第5章 飛天が乱舞するクチャ第6章 西域南道・北道の結節点・カシュガル第7章 殉教のホータン中国・新疆ウイグル自治区タクラマカン砂漠のオアシスルートと、ステップルートを長期にわたって取材。「悠久のロマン」という華々しいイメージの陰にある、シルクロードの「負の遺産」とでもいうべき姿も見つめる。   Honya Club.com


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『人生の三分の二は旅だった…』世界を旅して四半世紀。人は、文化は、世の中はどう変わったのか?それともなにも変わっていないのか?異国の列車に揺られながら、車窓から見えたさまざまな景色を綴った魅惑の海外紀行。ユーラシア大陸鉄道横断行(シベリア鉄道一万キロを行く;北欧から西の果てポルトガルまで)インド亜大陸鉄道横断行―三〇〇日間インド一周の旅アメリカ鉄道周遊行(西海岸からシカゴまで;東海岸から南へ北へ)東欧鉄道周遊行―チェコ・ハンガリー・ルーマニアの旅世界を旅して四半世紀。人は、文化は、世の中はどう変わったのか。それともなにも変わっていないのか。異国の列車に揺られながら、車窓から見えた様々な景色を綴った魅惑の海外紀行。興味深い世界の鉄道事情も満載。   Honya Club.com


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歴史はいつも「繋がり」から見えてくる。「西洋/東洋」の枠を越えて体感する「世界史」のダイナミズムをこの1冊で!14歳から読める!わかる!カラー図版満載!!第1部 世界史の見取り図(およそ5万年前、人類はグレートジャーニーを開始した;各地に定住した人々は、個別の言語を基礎に様々な民族を形成した;人類は約1万年前に農耕を始め、定住を開始した;前5000年ー前1000年ユーラシアの文明と都市国家の興亡;前1000年ー前100年ユーラシアの帝国が人類普遍の思想を生み出す ほか)第2部 もっと知る世界史(地球の気候変動と人々 繰り返される寒冷と温暖の気候変動 人間の築いた文明は翻弄され、しかし生き続けた;農業革命 農耕は人類にとっていいことだった?こんなに問題があるのに、なぜ始めたのだろう;家畜と人間の歴史 農耕の始まりと、動物の家畜化はローマ時代までで、ほぼ終わっていた;国家の誕生と暴力 人類はとめどない暴力を止めるため暴力を国王に移譲し国家を作った;文字の誕生 世界最初の文字は税金のため 共通文字アルファベットは契約書のため ほか)   Honya Club.com


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ユーラシア研究所(著者)   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


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クリメント北原史門/正教会の祭と暦 ユーラシア文庫    HMV&BOOKS online


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イグアナ・フトアゴヒゲトカゲ他、世界のトカゲの生態、飼育。イグアナ科とアガマ科のトカゲとは?分布と生活環境アガマ科イグアナ科アガマ科とイグアナ科のタイプ別飼育法南北アメリカ大陸とカリブの島々に分布しているイグアナ科、ユーラシア・アフリカ大陸などに分布しているアガマ科。トカゲの中でもこの2種を中心に名前、分布、全長などをカラーで紹介。タイプ別飼育法も充実。   Honya Club.com


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高橋浩 (ロシア経済)/日本とソ連・ロシアの経済関係 戦後から現代まで ユーラシア文庫    HMV&BOOKS online


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ヒグマ学は、ヒグマをキーワードとして、その生物学にとどまらず、ヒグマが生息する北海道や北ユーラシアの自然環境や生物多様性の保全、そしてヒトの文化や現代社会との関係を考える学際的な学問である。 ヒグマ学を通して、私たちが自然とどのように共存していくべきかを考える。   Honya Club.com


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東京池袋にある「ゆげ塾」は、毎年難関有名大学への高い合格率を誇る受験世界史専門の名門塾。講師はゆげ先生ただひとり。その授業は明快にして論理重視。毎授業が「新たな発見」に満ちています。本書は、その伝説講師であるゆげ先生が「世界史なんてなーんにも知らない」人から「世界史は大の得意」という人まで、誰もが納得できるように「世界史」を書き下ろしたものです。「知らなかった!そうだったのか!」と膝を打つこと必至。「世界史の構造」がわかる快作です。序章 坂本龍馬とアメリカ南北戦争第1章 ウサイン=ボルトはなぜ速い?―18世紀大西洋三角貿易が生んだスプリンター第2章 クレオパトラはギリシア人―古代の東地中海はぜーんぶギリシアだった第3章 なぜ、フランスは原発大国なのか―世界の銀行イギリスと世界の高利貸しフランス第4章 ヨーグルトで知る遊牧民の戦闘力―中世ユーラシア大陸を支配したトルコとペルシア第5章 なぜ、アメリカは銃を持つのか―アメリカ銃社会の起源は古代ギリシア?第6章 EUの誕生。国民とは何か―独仏ナショナリズム合戦第7章 なぜ、カトリック教会は2千年以上続いているのか―現存する世界最古の巨大組織。その強みは「童貞」第8章 国際連盟を破壊し、国際連合と戦った日本―近代日本と「国際社会」の関係史坂本龍馬とアメリカ南北戦争の関係とは。学校では教えてくれない「歴史の構造」を美少女漫画で説明。歴史の単なる流れではなく、その根底にあるものが、その人物ではなく、その人物が動いた背景が見えてくる1冊。   Honya Club.com


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大阪交野の四季に深まるもの、故郷・長崎の遠く熱い思い、そして、菜園と野のあるくらし。花に託した詩の心が生きている。1章 大阪交野の四季(晩秋―交野路;師走の親子;冬の山間 ほか)2章 長崎、平和、ユーラシア(日記のように;光る傷跡;縁の糸 ほか)3章 菜園と野のあるくらし(種の配達人;なた豆;アスパラガス ほか)大阪交野の四季に深まるもの、故郷・長崎の遠く熱い思い、そして、菜園と野のあるくらし。花に託した詩の心が生きている。広く多くの人々の胸に届けたい、詩情豊かで、味わい深い詩集。   Honya Club.com


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ハンコの歴史は古い。メソポタミアのシュメール人が発明した財宝封印用の円筒印章に始まる。以来、ハンコは、東漸・西漸を繰り返しつつユーラシア全域に広まって行った。ヨーロッパで、中近東で、中国で、そして日本でハンコはいかに作られ、使われてきたのか。そのルーツと変遷をたどる。第1章 ハンコ誕生(文字よりも古いハンコ;ハンコは鍵の代用;粘土からパピルスへ;ハンコが語る古代貿易ルート)第2章 ヨーロッパに渡ったハンコ(ハンコのるつぼ―クレタ島;絵が中心のギリシャ・ローマ印;中世のハンコ;印章・紋章・署名)第3章 ハンコの東漸(中国印の起源;身分の証明;ひろがったハンコの用途;金より高価な印材)第4章 ハンコロードの終着駅・日本(失われた金印;律令制度がもたらしたハンコ;戦国武将の印判状;ハンコなしでは夜も日も明けぬ国)第5章 糸印の謎を解く(糸印とはなにか;糸印のルーツを探る;勘合貿易と糸印;糸印と根つけ)ハンコロジーを語る   Honya Club.com


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塩川伸明/ユーラシア世界4公共圏と親密圏 ユーラシア世界    HMV&BOOKS online


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小松久男/中央ユ-ラシア史    HMV&BOOKS online


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アレクサンドロスの登場から、モンゴル帝国の完成へ。ユーラシア大陸で繰りひろげられた約1,600年の文明の興亡のなかに、「交流」と「融合」の歴史を探る。ユーラシアへの視点(5)新たな「帝国」の時代とモンゴル文明の道―モンゴル帝国(「野蛮なモンゴル」はいつ始まったか;世界史の見方を逆転する;チンギス・カンの金王朝攻略 ほか)「文明の道」へのアプローチ(「混一疆理歴代国都之図」への道;元青花磁器とモンゴル帝国)巻末ガイド「ユーラシアの旅」(5)モンゴル帝国の時代ユーラシア大陸で繰り広げられた約1600年の文明興亡の中に「交流」と「融合」の歴史を探るシリーズ第5巻。当時製作された「世界地図」を通して、モンゴル帝国の最盛期を築いたクビライの視野と世界戦略を分析。   Honya Club.com


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繰り返される越境と変容―歴史と現在、地域と世界との対話へ。「夢」の跡地に宿る力。転変の歴史を経て刻まれた記憶、ユートピアの孕む光と陰。交錯する過去と未来が底流となり、世界の現在を動かす。1 ユートピアの思想と運動(汎イスラーム主義再考―ロシアとイスラーム世界;革命と哲学―世紀転換期ロシアにおけるマルクス主義者たちの哲学的模索と論争;ポストモダニズムとユートピア/アンチユートピア―現代ロシアにおける「近代」の超克)2 記憶と政治(記憶の中のロシア革命―ロンム『十月のレーニン』とスターリン時代の革命映画;歴史と記憶の政治―エストニアの事例を中心に)3 記憶の深層(英雄叙事詩の伝える記憶;ポーランド=リトアニア・タタール人のイスラームの記憶;歴史と記憶との狭間を生きることについて―ツォンゴール・ブリヤート人のソ連時代とその後)「夢」の跡地に宿る力…。異なる文明をもつ複数の大帝国を抱え、20世紀にはソ連という壮大なユートピアの興亡を経験したユーラシア。連関・交錯する記憶とユートピアから、この地域の特性を探る。   Honya Club.com


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白系ロシア人・タタール人・華僑・ベトナム難民。戦前戦後、驚くほどさまざまな人びとが流入し、歴史を紡いできた日本。わけても神戸・姫路は「出島」のようにユーラシアそして世界につながる「覗き穴」であった。1 神戸と白系ロシア人―その多層性と無国籍性2 『民族の旗』紙から見る極東のタタール人ネットワーク―アズハル留学事業のてん末3 越境者たちの神戸と「華僑」社会―「反攻」「解放」「独立」を巡るせめぎあい4 ベトナム難民の「故郷の食」にみる社会関係と自然利用―地方都市・姫路での暮らしから   Honya Club.com


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はるかな旅路を越え古代社会を映し出すガラスの魅力!美しい古代ガラスの世界―プロローグガラスの特性と歴史蜻蛉珠と草原シルクロード漢代のガラスとユーラシアネットワーク弥生社会のガラスと大陸との交流激動のユーラシアとガラスガラスが見てきたユーラシア―エピローグ今から約4500年前に西アジアで発明され、美しい珠や器となって、はるか東方へともたらされたガラス。それらはどのような人物が入手し、そこにはいかなる意味があるのか。シルクロードの東西交渉や、ユーラシア諸社会の栄枯盛衰、日本列島と大陸の交流などを、出土したガラス製品から読み解き、活き活きとした古代の人々の姿を映し出す。   Honya Club.com


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NHK「ユーラシア」プロジェクト(著者)   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


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ユーラシア研究 第5号   Honya Club.com


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「絵でわかるシリーズ」の人気作が改訂!わたしたちの住む日本列島は、いつからここにあるのでしょうか? どうして「逆くの字」形なのでしょう? その成り立ちは、わが国に火山や地震が集中していることとも関係しています。"いま"と"これから"を知るためにも、"過去"を明らかにすることは重要です。各地の地質・岩石や、岩石を構成する鉱物をくわしく分析することで、しだいに列島の生い立ちがわかってきました。地質学の最前線で活躍する著者が、「国生み伝説」の真相に迫ります!【おもな内容】 第0章 現在の日本列島第I部 プレートテクトニクスと付加体 第1章 プレートテクトニクス 第2章 日本列島をつくったプロセス――付加体の形成と浸食、そして背弧拡大 第3章 歴史の道しるべ――年代第II部 日本列島の形成史 第4章 「日本列島形成史」の形成史 第5章 産声ー幼少期 第6章 「大きな挫折」と成長期 第7章 独立――日本海・フォッサマグナ・中央構造線の形成 第8章 日本列島の変動とフィリピン海プレート 第9章 フィリピン海プレートの方向転換とその影響 第10章 日本列島に残された謎 第11章 日本列島の基盤――各論【プレートテクトニクスと付加体】日本列島の誕生には、「プレートテクトニクス」が深く関わっています。プレートどうしの押し合いが、列島をつくる原動力となったのです。本書は、プレートテクトニクスの概説からはじめます。プレートテクトニクスの理論が確立されると、日本列島の"土台"が「付加体」という構造でできていることがわかってきました。付加体が形成されるしくみをわかりやすく解説します。【大陸からはがれた!】日本列島の土台をなす付加体は、ユーラシア大陸の縁で形成されました。その後、大陸から"はがれて"現在のような島弧とな   Honya Club.com


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従来の縄文土偶研究に通底する編年主義からの脱却をはかり、民族考古学の可能性を追求しつつ、新たな視点から土偶に込められた縄文人の精神世界の解明に挑んだ、著者入魂の遺作。第1章 縄文土偶即神像第2章 縄文土偶即産の女神像第3章 縄文土偶神即家神の可能性第4章 旧石器時代における母性女神像信仰と縄文土偶の起源第5章 母性女神像信仰の系譜―縄文土偶の位置第6章 縄文土偶即産神ないし家神―出土状態の検証第7章 北方ユーラシアにおける女人(女神)像の系譜と縄文土偶の位置―要約と結語従来の縄文土偶研究に通底する編年主義からの脱却をはかり、民族考古学の可能性を追求しつつ、新たな視点から土偶に込められた縄文人の精神世界の解明に挑んだ、著者入魂の遺作。   Honya Club.com


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特別企画 コロナと人間を語る(提言:ポスト・コロナ―"人間の次元"からの新しい変革;特別てい談:コロナ禍の時代をいかに生きるか―歴史に学ぶ人間への知見)特集 シルクロード―仏教東漸の道(3)(法華経の旅―コータンから敦煌へ;「すべてを見通す」菩薩とコータン―張小剛論文に対するコメント;"涼州諸国王"と蜀地方;ワフシュ神とラームセート神―バクトリア語文書から見たトハーリスターンにおける宗教事情の一側面;ユーラシア東部への瑠璃器の移入と仏教;バーミヤーン出土仏教写本の二十年;正倉院宝物の故郷―『東大寺献物帳』の分析から その一;キルギスタン・チュー川流域における中世仏教の考古遺産(後編);仏教東漸の道―捨身飼虎と求法僧)寄稿(十五世紀前半のナクシュバンディー教団の導師達とサマルカンドのミールザー・ウルグベク・マドラサの活動との関係)研究覚え書き(言語学から人間学へ;過剰医療と生命の尊厳)特別企画「てい談:コロナ禍の時代をいかに生きるか―歴史に学ぶ人間への知見」。特集「シルクロード――仏教東漸の道(3)」   Honya Club.com


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古松崇志/ユーラシア東方の多極共存時代 大モンゴル以前    HMV&BOOKS online


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テレビ朝日 世界の車窓からー世界一周鉄道の旅4 ユーラシア大陸4 イスタンブール発、中近東、インド横断の旅   Honya Club.com


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日本古墳時代をユーラシア古代世界の歴史的・文化的脈絡のなかに置き、両者をあらゆる角度から対比させ、相対的に捉えなおすことによって、今後の古墳時代研究の新たな可能性を探る。第1章 日本考古学の未来像第2章 基層文化論(〓@41EE@製鏡再考;畿内の古墳文化;古墳時代の巫女)第3章 人類史論(三角縁仏獣鏡;アコリス;都市)第4章 比較文化論(古墳時代の相対化(レラティヴィゼイション))   Honya Club.com