JPY ¥1,320
ダーウィンはすねかじり、野口英世は借金まみれ、ガリレオはケンカ屋、パスツールは潔癖症…科学者40人のすごいところもダメなところも紹介。1 生物学・医学(親のすねをかじりつづけた チャールズ・ダーウィン;だれにも相手にされなかった グレゴール・ヨハン・メンデル ほか)2 力・エネルギー(じつはまちがいだらけ? アリストテレス;アッとおどろく科学の思い違い ほか)3 宇宙・天文学(一生ケンカをしつづけた ガリレオ・ガリレイ;手紙魔 ヨハネス・ケプラー ほか)4 発明(孤独なお金持ち アルフレッド・ノーベル;ノーベル賞ってどんな賞? ほか)5 数学(おそろしい教団のリーダー ピタゴラス;失明して喜んだ!? レオンハルト・オイラー ほか)6 物の性質(研究に命をささげた マリー・キュリー;完璧人生が招いたギロチン刑 アントワーヌ・ラヴォアジェ ほか)失敗ばかりのエジソン、執念深すぎるニュートン、神経質なダーウィンなど、小学生が知っておきたい約40人の科学者について、すごいところもダメなところも笑えるイラストで包み隠さず紹介。それぞれの発明や発見についても、図でわかりやすく解説しています。科学に興味がわく1冊です。   Honya Club.com


JPY ¥1,056
古代ギリシアの著名な哲学者82人の生涯と学説。本巻にはアリストテレス、ディオゲネス、ゼノンなど22人が登場する。ふんだんにちりばめられた挿話と「ことば」が断然面白い。「教養は順境にあっては飾りであり,逆境にあっては避難所である」「幾人も友人をもっている人には一人の友もいない」   Honya Club.com


JPY ¥1,500
マリンアクアリスト No.95 2020年 04月号   Honya Club.com


JPY ¥2,420
言語の意味にかかわる哲学的な問題と、その解決のためのアイデアの基本を読者とともに考察するタイプの入門書。意味にかんする合成原理と「いま」「ここ」「わたし」などの代名詞(インデクシカル)を中心軸にすえ、文の構造にそくして基礎から一歩ずつていねいに解説する。随所に設けられた「問いかけ」で理解が深まる(解答あり)。第1章 意味とは何だろう―思考の表現としての言語第2章 「アリストテレス」とは何を指すのか―固有名第3章 キケロとトゥリウス―固有名と記述第4章 日本の大統領―確定記述第5章 トラとサイコロはどうちがう?―普通名詞第6章 さまざまな「ある」―存在と述定第7章 そんなこといってない?―言語コミュニケーション第8章 言葉でできること―言語と行為言語の意味に関する哲学的な問題と、その解決のアイディアの基本を読者とともに考察するタイプの入門書。意味に関する合成原理と「いま」「ここ」「わたし」などのインデクシカル(指標詞)を中心に置き、文の構造に即して基礎から一歩ずつていねいに解説する。随所に設けられた「問いかけ」で理解が深まる(解答あり)。   Honya Club.com


JPY ¥3,190
1 「哲学史」の概念(ギリシアにおける「思惟と存在との同一」説の成立;哲学史を溯る)2 フィロソフィアの伝統と形成(「認識」の出発;エレア派の問題提起とその射程;原子論の誕生)3 学としてのフィロソフィアの確立(ソクラテスとソフィスト・弁論家たち;プラトン;アリストテレス)4 古代後期から中世へ(ストア派、エピクロス派、懐疑派;新プラトン派;アウグスティヌスとキリスト教神学;スコラ哲学の意味;〈自由三学科〉の成立)   Honya Club.com


JPY ¥3,850
悲劇は"場所"をめぐる物語である。悲劇はこんにち理解される「悲劇」の"概念"を意味していない。悲劇は観衆の"身体"に働き治癒する力をもつ。悲劇は宗教的に"神々と英雄たち"を舞台に受肉化させる。"ギリシア悲劇にそなわる以上の4つのテーゼを明らかにすることで、ほぼ完全に失われてしまったギリシア悲劇をめぐる近代的誤謬から本来の悲劇を救う"不可能な"試み。序章 ギリシア悲劇は私たちといかなる接点を持つのか?第1章 場所(借景のある舞台;失われた場所を求めて ほか)第2章 概念(ジョージ・W・ブッシュによる悲劇性の概念;アリストテレスにおける悲劇性の概念のはじまり ほか)第3章 身体(ポスト悲劇時代の思想家アリストテレス;カタルシスの謎 ほか)第4章 神(純粋理性へと還元された悲劇;コロノスのふたつの墓 ほか)《悲劇は〈場所〉をめぐる物語である。悲劇はこんにち理解される「悲劇」の〈概念〉を意味していない。悲劇は観衆の〈身体〉に働き治癒する力をもつ。悲劇は宗教的に〈神々と英雄たち〉を舞台に受肉化させる。》ギリシア悲劇が本来もっていた以上の4つのテーゼを明らかにすることで、ほぼ完全に失われてしまったギリシア悲劇をめぐる近代的誤謬から本来の悲劇を救う〈不可能な〉試み。   Honya Club.com


JPY ¥3,520
進化論のダーウィン、弄石家の木内石亭、天才レオナルド・ダ・ヴィンチ、そして哲学者アリストテレス…。それぞれの時代を生きた人々が化石をどのように認識していたのかを丹念に跡づけながら、化石をめぐる物語を読み解く。〈矢島道子〉1950年新潟県生まれ。東京大学大学院理学研究科地質学専門課程博士課程修了。千葉大学等の講師(非常勤)。NPO地質情報整備・活用機構理事、理学博士。著書に「地球からの手紙」など。    HMV&BOOKS online


JPY ¥3,098
日本文学はどう読まれているのか"外国的視点・世界的視野に立った日本文学論シリーズ。第1部 理論と方法(日本の古典詩学;集と個;比較詩学)第2部 歴史的考察(日本古典詩歌の歴史を時代区分する試み;西欧人の概念における日本文学)第3部 作品・作家論(『源氏物語』の叙述単位について;連歌は「リリック」か、「ナラティヴ」か;アリストテレスと山東京伝;知る者と知られる者)   Honya Club.com


JPY ¥858
「幸せ」を大切にした古代ギリシャの哲学者たち。ソクラテス、プラトン、アリストテレス…偉大なる論客たちの多彩豊富な哲学語を巧みに整理し、著名なエピソードを取りあげてわかりやすく解説。複雑に絡み合う思考がすんなり頭に入ります。さらに、タイトルは知っているけれど、ほとんどの人が読んだことがない『ソクラテスの弁明』から、ぶ厚い、なおかつ難解な『国家』、『ニコマコス倫理学』まで、読まずに人生を終わるなんてもったいない名著、絶対に押さえたい名作の数々は、"一体どんな本なのか"も解明!これで、あなたはもうギリシャ哲学通!!プロローグ 古代の、華やかなアテナイと哲学と第1章 いちばんさいしょの哲学者第2章 ソクラテスとは何者か第3章 プラトンの思想的挑戦第4章 アリストテレスの精密思考第5章 最後のギリシャ哲学者   Honya Club.com


JPY ¥3,740
『磁力と重力の発見』『一六世紀文化革命』、そして。「なぜ、どのように西欧近代において科学が生まれたのか」を解き明かす、近代科学誕生史"三部作"の完結篇。レギオモンタヌスら人文主義者がその体系も復元し、数学や観測による天文学を自然哲学への有用なアプローチと位置づけることで、変革への最初の一歩を刻む第1巻。第1章 古代世界像の到達地平―アリストテレスとプトレマイオス(アリストテレスの宇宙像;プラトンの影響 ほか)第2章 地理学・天文学・占星術―ポイルバッハをめぐって(人文主義とプトレマイオスの復活;ドイツの人文主義運動 ほか)第3章 数学的科学と観測天文学の復興―レギオモンタヌスとヴァルター(数学的科学の復活;レギオモンタヌスと三角法 ほか)第4章 プトレマイオス地理学の更新―天地学と数理技能者たち(プトレマイオスの『地理学』をめぐって;ベーハイムとヴェルナー ほか)『磁力と重力の発見』『一六世紀文化革命』に続き、「なぜ、どのように西欧近代において科学が生まれたのか」を探る、近代科学誕生史三部作の完結編。天文学の近代科学化を、16世紀文化革命はいかに準備したのか。   Honya Club.com


JPY ¥1,540
本書は、とくに著者が感銘を受けた哲学者・数学者たちを集めて、構成したものである。年代を追って二〇人を収めた。第1章 数学のあけぼの―タレスからアルキメデス(タレス;アリストテレス ほか)第2章 数と形、謎解きの時代―タルタリアから関孝和(ニコロ・タルタリア;ルネ・デカルト ほか)第3章 近代数学を開く―ライプニッツからガウス(ゴットフリート・ライプニッツ;レオンハルト・オイラー ほか)第4章 現代数学への道―ロバチェフスキーからポアンカレ(ニコライ・ロバチェフスキー;チャールズ・バベージ ほか)第5章 コンピューター時代の到来―ウィーナーからノイマン(ノーバート・ウィーナー;ジョン・フォン・ノイマン)「ニュートン」創刊以来、毎号紹介されてきた科学者の中から、特に著者が感銘を受けた哲学者・数学者たちを集め、再構成。自然科学思想の礎を築いた人物たちをはじめ、20人の哲学者・数学者を年代を追って収録。   Honya Club.com


JPY ¥825
いかにすれば歴史の真実に辿りつき、いかにすれば真実を伝えることができるのか…。本書はヘロドトス、司馬遷、吉田松陰、福沢諭吉ら古今東西の歴史を紡いできた人々を取り上げ、彼らがいかに歴史をとらえたかを、イスラム史の第一人者が解説したもの。歴史学の使命と意味を解き明かすだけでなく、激動の時代を生きる現代人に、世界との向き合い方を示唆してくれる序章 こだわりと疑念―なぜ歴史を考えるのか第1章 天道、是か非か―歴史のメッセージ第2章 ヒストリーとストーリー―科学と文学の間第3章 危機における歴史―歴史家の使命第4章 広がる歴史―文明の接触と衝突第5章 世界史と日本史の出会い―構造の転換終章 リアリズムと理想主義―現代歴史学の志いかにすれば歴史の真実に辿りつき、いかにすれば真実を伝えることができるのか……。本書はヘロドトス、司馬遷、吉田松陰、福沢諭吉ら、古今東西の歴史を紡いできた人々を取り上げ、彼らがいかに時代と向き合い、そしていかに歴史をとらえたかを、イスラム史の第一人者が解き明かしたものである。▼外交評論家の岡崎久彦氏は、本書解説でこう評す。「歴史哲学に関する古典を全て渉猟され、それの読み方を指導していただける本である。まさに表題通り、『歴史とは何か』を共に思索出来る本である」▼読者は、歴史学の使命と意味を知るとともに、世界といかに向き合うべきか、そのヒントを得られるに違いない。▼『歴史の作法』を改題。▼◎目次より◎▼『史記』から学ぶ四つの教訓▼『ローマ帝国衰亡史』の運命的瞬間▼『平家物語』とカフカの世界▼クレオパトラの鼻・ルイ十四世の痔瘻・バヤズィトの痛風▼海舟・松陰・晋作、危機に思う▼孔子とアリストテレスの歴史観▼トインビーが「指導的歴史家」と評価したエジプト人   Honya Club.com


JPY ¥2,440
AQUOS sense3/lite/basic/Android One S7 プリンセス/手帳 Collet チャーム+ストラップ/アリエル ディズニープリンセスのモチーフをあしらった手帳型ケース。マグネット式なのでケースの開閉が簡単に行える。いつでも身だしなみチェックができるミラー付き。ICカードポケット・収納ポケット付き。チェーンやアクセサリーなどがつけられるDリング付き。/スマートフォン・アクセサリー/スマホケース・保護フィルム/Android ケース・保護フィルム/AQUOS ケース・保護フィルム/AQUOS ケース/レイアウト/4589863003381/コジマ/kojima/通販/通信販売/調理家電/生活家電/家電/キッチン家電/ネットショップ   Kojima.net(コジマネット)


JPY ¥1,650
学問×仏法真理。古今東西の「幸福論」を網羅した画期的テキスト。幸福の探究心理学における幸福研究経済学における幸福度研究経営学における幸福論哲学の幸福論(ソクラテス;アリストテレス)世界の幸福論(ヒルティ、アラン;知的生活)宗教の幸福論(総論;仏教;キリスト教;諸宗教;幸福の科学)   Honya Club.com


JPY ¥792
ケイティ・フェザーストーン~キャスリン・ニュートン~マット・シヴリー~ヘンリー・ジュースト(監督)~アリエル・シュルマン(監督)   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


JPY ¥9,020
第1部 応報律から因果律へ(応報律と因果律(一九四一年))第2部 プラトン批判(プラトンの正義論(一九三三年);プラトニック・ラヴ(一九三三年);イデア論と未開の神話(一九四一年))第3部 アリストテレス批判(アリストテレス政治学の政治的背景―ギリシャ=マケドニア対立の狭間で(一九三三年);アリストテレスの正義論(一九四九年))   Honya Club.com


JPY ¥5,280
第1章 実体概念第2章 現実態と可能態の概念第3章 「実体」再論―その諸問題の検討第4章 自然論第5章 存在概念第6章 アリストテレス哲学の諸問題   Honya Club.com


JPY ¥1,408
自分のまっとうな努力で得た徳のみが人の真の価値と真の幸福の両方をきめる。そして徳の持続的な活動がなければ人は幸福ではない、と考えたアリストテレス。上巻では幸福とは何かを定義し、勇気と節制、正義、また気前の良さ、志の高さなど、人柄の徳について考察する。第1巻 幸福とは何か―はじまりの考察(行為の目的の系列から善さについて考える;最高の目的としての幸福は政治学と倫理学によって研究される ほか)第2巻 人柄の徳の総論(人柄の徳は、人が育つ過程における行為習慣の問題である;倫理学は自分が善き人になるためのものである ほか)第3巻 徳の観点からみた行為の構造、および勇気と節制の徳(徳を考えるために自発的な行為を考える;ただ単に自発的なだけではない、選択に基づいた行為 ほか)第4巻 いくつかの人柄の徳の説明(お金や物品のからむ人間関係における中間性としての気前良さ;大事業への出費を惜しまない中間性としての物惜しみのなさ ほか)第5巻 正義について(対人関係において発揮される徳を総称して「正義の徳」ということがあること;対人関係における徳としての全体的正義と、ほかの徳と区別される部分的正義 ほか)古代ギリシャの哲学者アリストテレスの代表作。「人としての生き方」を徹底して考えた倫理学の書であり、幸福を主題としている。   Honya Club.com


JPY ¥5,280
「時間は物語の様式で分節されるのに応じて人間的時間になる。そして物語は時間的存在の条件になるときに、その完全な意味に到達する」。このテーゼの豊かな含蓄を、アウグスティヌスの時間論とアリストテレスのミメーシス論を媒介に汲み尽くした著者畢生の成果。第1部 物語と時間性の循環(時間経験のアポリア―アウグスティヌス著『告白』第十一巻;筋立て―アリストテレス『詩学』のひとつの読解;時間と物語―三重のミメーシス)第2部 歴史と物語(物語の衰退;物語のための弁護;歴史の志向性)   Honya Club.com


JPY ¥3,080
古典とは何か、古典を理解するとはどのような営みかを平易に説き、そのテクスト理解のありかたをもって哲学そのものの捉えなおしと古代哲学史の書き換えとをうながす第1部。プラトン、アリストテレスの特質と特異性とをみさだめつつ、ポリスと個との関係が変動するその同じ時代に思考し生きた古代人たちの姿をえがく第2部。古代ギリシアを貫く思考様式を作り出した初期哲学者たちに改めて光をあて、言葉によって世界と人間を一体として把握しようとしたかれらの魅力をテクストに即してしめす第3部。ギリシア哲学の枠を越え、ときに文化的な横断を楽しむエッセーをおさめる第4部。著者ならではの俯瞰的な視点が生きる論文集。1 ギリシア哲学への新視座(創造的発見の場としての古典;古典の挑発力―「西洋古典学」から「ギリシア・ローマ学」へ;英知と学知のあいだ―古代ギリシア哲学が求めたもの;変貌する哲学史―ギリシア哲学世界から見えてくるもの)2 ソクラテスの余波(プラトン的対話について―若干の補遺と再確認;哲学の始点における断片的対話;ギリシア・コスモポリタン列伝―「世界市民」の可能性を考えるために)3 言葉と宇宙(宇宙誌の文体―初期ギリシア哲学における言語と世界;人の語りとしてのロゴス―ヘラクレイトスにおける言語と世界;解体する自然のさ中なる生―エンペドクレスの「新断片」発見によせて)4 ギリシア哲学の周辺(西洋古典世界の植物相、あるいはJ・E・レイヴンのこと;失われたテクストを求めて―V・ローゼのことなど;古代著作の再発見―中世写本から古代パピルスへ;連作短歌調『イリアス』―ホメロス定型訳の試み;乱舞する言葉の群;寺田寅彦とルクレティウス;『経国美談』の古代ギリシア世界;ガイノス覚書;「賢者」プルタルコス)古典はそれに向きあ   Honya Club.com


JPY ¥4,070
アリストテレスとヒュームの狭間を進む"道徳の哲学"。概念分析ではなく、詳明により明らかになる実践のありよう。第1章 ニーズの要求第2章 普遍化可能性、不偏性、真理第3章 真理、発明、人生の意味第4章 賢明な主観主義?概念分析ではなく、詳明により明らかになる実践のありよう。アリストテレスとヒュームの狭間を進む"道徳の哲学"。20世紀後半の倫理学を牽引した碩学の主論考がついに邦訳。   Honya Club.com


JPY ¥3,418
絢爛たる美食の絵巻。古代ギリシアから、「美しい狂気」といわれる天才カレームの黄金期を経て現代に至るまで―2000年におよぶ人々の美味へのあくなき挑戦の歴史を、文学・料理書・食通の回想録等の資料を駆使して織りなす華麗なる絵巻。壮大に描く西洋料理の歴史。1 料理の二つの起源2 アリストファネスの野兎からペトロニウスの猪まで3 パンとワイン4 そしてついに、タイユヴァンが…5 メディチ家の亡霊6 料理からガストロノミーへ7 古いものと新しいもの8 国際性の誕生9 カレームの世紀   Honya Club.com


JPY ¥1,602
18世紀末年、ラヴォワジェが、水が酸素と水素の化合物であることを明らかにするまで、人々は2000年もの間、アリストテレスの唱えた4元素説を信じていた。彼は、化合物の命名法を体系化するなど"現代科学の父"といわれる偉大な業績を残しながら、徴税請負人の職についていたため、フランス革命の犠牲者となり、断頭台に消えた。ラヴォワジェが現代科学の父とよばれるのに対し、ほぼ同時代の化学者ドルトンは『化学の新体系』を著して"近代原子論の父"といわれるようになった。しかし、天才はだのドルトンが化学に注目したのは27歳のとき。それまでは気象学に熱中しており、21歳のときからつけ始めた気象観測日誌は生涯続けられ、記録は20万回以上にも。1844年7月26日、この世を去った日の日誌にも「本日小雨」と記している。   Honya Club.com


JPY ¥2,420
数学のみならず、哲学・コンピュータ科学・言語学から心理学まで―。20世紀最大の思想的事件の一つとして圧倒的影響をもたらした"ゲーデルの定理"。知的巨人の真実の生涯、そして"不完全性定理"の意味とその重要性を平易に解き明かす。ゲーデル入門の決定版。第1章 アリストテレス以来第2章 永遠に不完全第3章 決定不可能なもの第4章 若きゲーデル第5章 プリンストンでの生活第6章 機械論と数学第7章 考える機械と不完全性論理第8章 時間の輪第9章 複雑さの複雑さ第10章 魂を見る窓20世紀最大の思想的事件のひとつとして圧倒的影響をもたらした「ゲーデルの定理」。知的巨人の真実の生涯、そして「不完全性定理」の意味とその重要性を平易に解き明かす。ゲーデル入門の決定版。   Honya Club.com


JPY ¥715
感染症の流行にともない、都市封鎖を余儀なくされた島国アリストリアを舞台に、島内自警団と武装市民軍との戦いを描く大人気本格架空戦記『GROUNDLESS』待望の第9巻。漆黒の闇に包まれた牧草地帯で、二台の戦車を相手に、歩兵と一騎の騎馬兵のみで挑むダシア自警団。裏切りに次ぐ裏切りで戦況は二転三転し…?   Honya Club.com


JPY ¥6,050
柔らかな足あたりとクリーンなデザインで、お子さまの日常履きとしてもおすすめのジュニア向けランニングシューズ。 アッパーには通気性に優れ、柔らかな足あたりのメッシュ素材を採用。 アウターソールはつま先部にアリアンステッチを施し、剥がれにくさに配慮しています。 フィット感の微調整がしやすく大人っぽい、レースアップ仕様。 動きやすい軽く柔らかな履き心地で、通学をはじめ体育やクラブ活動、運動会など、元気に活動するお子さまの様々なシーンで活躍します。 同色のストラップタイプもございますので、兄弟姉妹でお揃いも楽しめます。 【軽量】 負担の少ないライトな履き心地 ※展開サイズ:キッズ ・素材:合成繊維/合成樹脂/人工皮革 ・アウトソール:ゴム底 ・重量(片足):約210g(23.5cm) ・サイズ感:標準(個人差がございますので目安です) スニーカー ボーイズ ASICS|アシックス/ジーフット/G-FOOT/ジーフットシューズマルシェ   ASBee ONLINE SHOP


JPY ¥1,540
アリストテレス/ニコマコス倫理学 下 ワイド版岩波文庫    HMV&BOOKS online


JPY ¥2,860
「空はなぜ青いの?」―子どもも抱く、この素朴な疑問は、プラトンやアリストテレス、レオナルド・ダヴィンチやデカルト、ゲーテといった知の巨人たちを悩ませ、数々の科学者による謎解明への試みは、ラスキンやカンディンスキーなどの芸術家たちを虜にした。背景にある文化史や美術史にも目を向けながら、1000年におよぶミステリーの行方を追う。ケプラー、ニュートン、ヤング、フレネル、チンダルといった、名だたる科学者がこの謎の解明に手を染め、そしてついにはレイリーが…!?青空の研究は意外にも、ケルヴィンやファントホッフ、ブラウン、ペラン、アインシュタインらによるアボガドロ数への挑戦へと展開する。チンダルの行った「空を瓶に閉じこめる」実験も、現代風にアレンジして巻末に紹介。1 青天の霹靂2 ウルトラマリン3 ピーコック・ブルー4 青の濃淡5 青い花6 真実の青7 青の法則8 青騎士9 ミッドナイト・ブルー10 パーフェクト・ブルー空はなぜ青いのか。この素朴な疑問は、プラトンやデカルト、レオナルド・ダ・ヴィンチ、ゲーテなど、知の巨人たちを悩ませ芸術家を魅了した。文化史・美術史とともに、チンダルやレイリーの挑戦をスリリングに描く。   Honya Club.com


JPY ¥1,650
大川隆法/アリストテレスはかく語りき 幸福の科学大学シリーズ    HMV&BOOKS online


JPY ¥1,572
プロレス界の体制に反逆しながらもついに頂点を極めた男、蝶野正洋の生き方(彼はそれを『アリストトリスト』と呼ぶ)がスポーツ界のトップアスリートたちの共感を集めている。ゴン中山(Jリーグ/ジュビロ磐田)三浦、鈴木尚(プロ野球/横浜ベイスターズ)もアリストトリストの仲間たちなのだが、そのムーブメントは今確実に世の中を動かし始めている。本書は、アリストトリストとして生きるための聖典であり、誰もが生きていくための真実を示すキーワード集である。白と黒の章感性と感覚の章構造の章安住の章知性の章愛憎の章勝利の章   Honya Club.com


JPY ¥3,300
本書は、ほんとうの道徳教育とは何か、そしてそれがどのように現代の学校教育で強調され、測定され、育まれ、教えられているかということに新しい光を当てながら、アリストテレス的人格教育を再構築するものである。クリスチャンソンは、人格教育に対する多くのアプローチで人格がもっぱら道徳的でない、道具主義者的な言葉で理解されていると主張し、アリストテレス的人格教育の全体的構造を保持しつつ、首尾一貫した、妥当な最新の概念を提案している。第1章 序論:アリストテレス的人格教育とは何か第2章 アリストテレス的人格教育をめぐる根深い神話第3章 アリストテレス的人格教育のための徳目の測定第4章 「フロネーシス」とアリストテレス的人格教育第5章 アリストテレス的人格教育は劣悪な生い立ちの影響を取り除くことができるか?第6章 方法に向けて:対話とアリストテレス的人格教育第7章 教育者を教育する―教師とアリストテレス的人格教育第8章 結語〈アリストテレス的人格教育〉とは,現代的に再構築したアリストテレスの徳倫理学を教育原理に応用したもの。本書は、道徳的人格とは何か、それを教育現場でいかに高められるか、等に焦点を当てる。日本の道徳教育における多様な課題と同じテーマが論究されており、必読の書である。   Honya Club.com


JPY ¥2,420
カントの象、ニーチェのライオン、デリダの猫、ドゥルーズとガタリのマダニ…古今東西の思想家たちは動物をどのように論じたか?楽しくわかる「哲学者ガイドブック」。アランの駒鳥アルベルトゥス・マグヌスの犀アリストテレスのひな鶏聖アウグスティヌスの孔雀アヴィセンナの鳥ベーコンの蟻ベルクソンの土斑猫ビュリダンのロバキケロの鶴ドゥルーズとガタリのマダニ〔ほか〕カントの象、ニーチェのライオン、デリダの猫、ドゥルーズとガタリのマダニ…。古今東西37人の思想家たちは、動物について、どのような思惟をめぐらせていたのか。イラストも楽しい「哲学者ガイドブック」。   Honya Club.com


JPY ¥1,388
決して語られることのなかった"偉大"な哲学者たちの生涯。序章 人類の英知の夜明け第1章 ピュタゴラス第2章 ソクラテスとプラトン、アリストテレス第3章 エピクロス第4章 ゼノン第5章 プロティノス   Honya Club.com


JPY ¥1,781
「なぜ」の小泉、「だぜ」の麻生、「おせ」の角栄。あの政治家の話に、人はなぜひきつけられるのか。第1章 小泉純一郎の魔術―ことばが政治を動かす(「私、小泉も愛する皆さんのため」;魔術のタネは夫婦の会話術にある;極北のわかりにくさ、竹下登の修辞学;郵政選挙圧勝の秘密は「疑問形」にあり;善悪「二元論」で国民を巻き込む)第2章 安倍晋三の馬脚―歴代首相の国会演説(史上最長の所信表明演説は誰か;小泉を徹底研究していた安倍晋三;顔を上げて話して欲しい;原稿のない即興の答弁を分析すると)第3章 小沢一郎の継承―党首討論から見えるもの(「おります」を多用していた小沢;ぐるぐる、渦巻きスタイル;「ぶらさがり」取材の録音テープを分析する;ポイントはスイッチを変えられるか)第4章 渡辺美智雄のポルノ―なぜあの演説に人は群がったのか(加藤紘一が分析する演説の極意;田中角栄と、そのまんま東を結ぶ線;小泉と安倍―応援演説聞き比べ;瑣末で個人的な話が、うける)第5章 田中角栄の革命―名手たちの演説術(アリストテレスの説く王道;尾崎行雄・犬養毅・浜口雄幸・浅沼稲次郎;「念押し」が入る角栄節;「だぜ」の麻生太郎;薄くなった話の中身)   Honya Club.com


JPY ¥1,760
小型ヤッコのプロフィール(小型ヤッコの分類;メスからオスへ性転換 ほか)小型ヤッコ・カタログ(クシピポプス亜属;ケントロピーゲ亜属 ほか)小型ヤッコを飼ってみよう(個体選びのポイント;小型ヤッコの飼育設備 ほか)飼育のポイント(小型ヤッコの餌;飼いやすい種、飼いにくい種 ほか)多くのアクアリストに愛される「エンゼルフィッシュ」。本書では、その中でも特に人気の高い小型ヤッコに注目し、飼育方法から種の解説、カラーバリエーションまで様々な角度から取り上げる。   Honya Club.com


JPY ¥2,200
アダム・スミス、マルクス、ケインズ…経済学の巨人たちはなぜ不況から脱出する術を提示できなかったのか?ソクラテス、アリストテレス、プラトン…人類史に屹立する知の巨人たちはなぜ不況を語らなかったのか。第1章 不況は人類の誕生とともに第2章 供給制約の時代を越えて第3章 われらの時代に寄せて第4章 経済学者の登場で世界は第5章 二項対立からの脱却第6章 不況、この不可思議なる現象を論じる人類はずっと「不況」を考えてきた。人類史に屹立する知の巨人たちは、なぜ不況を語らなかったのか。経済学の巨人たちは、なぜ不況から脱出する術を提示できなかったのか…。不況に対する様々な見方を整理した1冊。   Honya Club.com


JPY ¥3,300
アリストテレスの自然哲学が内包する〈自然主義〉を、さまざまな科学思想的文脈に根ざしながら乗り超えようとする試み。脳死、臓器移植、あるいは代理母などという、医学や生物学の発展が必然的に随伴する諸問題・現代社会の諸矛盾を考える上での原点を示す。    HMV&BOOKS online


JPY ¥2,286
アリストテレスからオペラまでの中世の歌 『フォルトゥナ・アンティクワ・エ・ウルトラ 中世の運命と幸運と恋の歌曲集』に続く、米国の中世音楽団体「コンコーディアン・ドーン」のCD。今回は、米国の中世音楽と詩の研究家サラ・ケイの協力の元、中世のフランス語およびオック語の歌を取り上げています。  コンコーディアン・ドーンは2012年結成。ニューヨークなど米国東海岸を中心に活動しています。(輸入元情報)    HMV&BOOKS online


JPY ¥2,750
シンガー&ギタリストにして道化、さらに、現代のシャンソン・レアリストたるサンヴェリーノのサード・アルバムはビッグバンド編成!マヌーシュ・スイングのギターを掻き鳴らし、ビッグバンドの粋なアレンジ!オルガンも効いて、過去最高といっていいほどのスウィング・サウンド! (C)RS   Honya Club.com


JPY ¥3,300
世界最古の文芸批判の書ともいわれるアリストテレス『詩学』。その中でアリストテレスが一番注目している「ミュートス」という概念については、なぜアリストテレスはそれまで「神話」「伝説」を意味してきた「ミュートス」を「プロット」の意味で使うことができたのか、またアリストテレスが論じているミュートス概念とは実際何なのか、議論が絶えない。本書では、アリストテレス以前に使用された約800箇所をあたるなど、語義研究をふまえるという新しい手法を用いて、『詩学』におけるこの語が、どのような歴史的背景を背負った言葉であるのか、そしてその概念とはいかなるものなのかを解き明かしていく。第1章 『詩学』におけるテクスト内在的解釈の可能性(『詩学』におけるミュートス;従来の研究における解釈と訳語の問題 ほか)第2章 ミュートスの歴史的変遷と語義を支える三つの特徴(ミュートスという語の構造;辞典によるミュートスという語の意味 ほか)第3章 プラトンにおけるミュートス第4章 プラトンからアリストテレス『詩学』へ第5章 『詩学』におけるミュートス概念(「詩作」と「歴史」の問題;「歴史」の特徴 ほか)   Honya Club.com


JPY ¥1,200
「パラドックス」とは、正しく見える前提や論理から、納得しがたい結論に行きついてしまう問題のことです。日本語では、「逆説」や「背理」などと呼ばれます。パラドックスについての研究は、古代ギリシャにまでさかのぼります。これまでに名作ともいえる有名なパラドックスがいくつも誕生し、その解決策が研究されてきました。本書は、パラドックスの基本から名作パラドックスの解決策、挑戦の歴史、最新の思考法まで、わかりやすく解説。奥深い論理の世界を楽しみたい方に最適の入門書です。序章 パラドックスは問題をはらんでいる?第1章 パラドックスとその解決策を考える新しい方法(はじめに:パラドックスの基礎を成す直観;主観確率の登場:物事を信じる度合いについて;主観確率を使用してパラドックスを分析する ほか)第2章 パラドックスの解決策(直観の再教育としての解決策;先制攻撃、あるいは逆説的実体への疑問;「異質なものを除外する」アプローチ、あるいは欠陥のある仮定の指摘 ほか)第3章 パラドックスを見失ったのか?パラドックスの解決策の成功(と失敗)(はじめに:歴史から学ぶ;ドクサ(doxa)からパラドクサ(paradoxa)へ:西洋哲学におけるパラドックスの起源について;A(アリストテレス)からZ(ゼノン)、そしてそれを超えた解決策の代替概念 ほか)結論「パラドックス」とは、正しく見える前提や論理から,納得しがたい結論に行きついてしまう問題のことです。日本語では「逆説」や「背理」などと呼ばれます。 パラドックスについての研究は,古代ギリシャにまでさかのぼります。これまでに名作ともいえる有名なパラドックスがいくつも誕生し,その解決策が研究されてきました。 本書は、パラドックスの基本から名作パラドックスの解決策、挑戦の   Honya Club.com


JPY ¥6,380
近代化とは何であったか、近代化で何を失ったのか―王権神授説で知られる思想家ロバート・フィルマーが甦る。本邦初訳。『家父長制君主論』他、九篇収載。家父長制君主論(パトリアーカ)今上陛下と彼の議会に関する自由土地保有者の大陪審制限王政、もしくは、混合王政の無政府状態について「全ての王たちに関する絶対的権力」の必然性について、そして、特に、イングランドの王の必然性についてホッブズ氏の『リヴァイアサン』、ミルトン氏の『反サルマシウス』、グロティウスの『戦争の法』における統治の起源に関する考察統治形態に関するアリストテレスの政治学についての所見―危険で不確かな時代において統治者に服従するための覚書を併録する有徳な妻を讃えてイングランドの陪審員に対する魔女に関しての警告論争に関する探求、もしくは、利子を取ることは合法であるかどうかについての論考王権神授説の思想家として名高いフィルマーが再評価されつつある。近代化とは何であったのか、近代化で何を失ったのか。近代化とは何かを再考するための古典を提供する。「家父長制君主論」他、9篇収載。本邦初訳。   Honya Club.com


JPY ¥1,415
正直で誠実、勤勉…だけど口下手で議論に弱い「島国の民」の美点と弱点を論じ尽くした画期的日本人論。第1章 アメリカでのけんか修行("けんか上手";アメリカへ ほか)第2章 アリストテレスの弁論術(ワシントン大学;カナー先生との出会い ほか)第3章 日本人の美点と弱点(「おしゃべり」を卑しむ文化;外国人が語る「日本の美点」 ほか)第4章 外国人との交渉術(譲らないこと;割り込みしたアメリカ兵を叱る ほか)第5章 日本の未来のために(発信力をどう鍛えるか―交渉要員を育成せよ;日本の英知を結集して ほか)   Honya Club.com


JPY ¥7,150
文学、哲学、神学、法学、歴史書、医学書、聖書など、多岐にわたる文献を駆使して、両性関係を文化史的、精神的に明らかにする。「性の革命」神々の系譜形象と思想の間プラトンとアリストテレス国家と日常におけるギリシア人の生活遊女エトルリア人における両性の邂逅ローマ人の生活における男と女初期ユダヤ教とその後における両性の見方エッセネ派と初期キリスト教パウロ以後、アウグスティヌスまでアラブおよびアキテーヌの伝統の洗練。恋愛の発見魔女としての女トリスタン現象の多層性文学、哲学、神学、法学、歴史書、医学書、聖書など、多岐にわたる文献を駆使して、両性関係を文化史的、精神的に明らかにする。   Honya Club.com


JPY ¥2,640
はじめに 哲学的思考と科学精神第1章 一科学的概念のさまざまな形而上学的説明第2章 認識論的断面図の観念第3章 非実体論―非ラヴォアジエ的化学の序説第4章 基本的な空間的連結―非解析性第5章 非アリストテレス的論理学第6章 『否定の哲学』の綜合的価値   Honya Club.com


JPY ¥723
十七歳のホリーは一世一代の恋をした。相手は二十歳のアリスト王国の王子、アンドレアス。オーストラリアの牧場生活を体験するためにやってきた彼は、今まで知らなかった魅力的な大人の世界をホリーに教えてくれた。けれど夢のような半年が過ぎ、王子が去ったとき、彼女は一人、みじめな現実に取り残された。それから十年後のある日、ホリーはいきなり四人の男に拉致された。かつての情事が暴露するのを恐れた王子の仕業らしい。やがて王国に到着した彼女を待っていたのはさらなる驚きだった。なんと醜聞を封じるために王子との結婚準備が進められていたのだ。   Honya Club.com


JPY ¥3,080
政治学の基礎概念をテーマ別に学習するとともに、「古典」や「名著」を通じて現実の政治の問題を考える力を身につける平易な「政治学」入門書。また、「古典」への関心をもち、自ら「古典・名著」という知的世界を旅しようとする読者のための道案内(ガイド)を提供する。1 政治学の基礎概念(政治(Politics)1―シュミット『政治的なものの概念』;政治(Politics)2―アーレント『人間の条件』 ほか)2 自由民主主義の理念(自由(Liberty/Freedom)―バーリン『自由論』;デモクラシー(Democracy)1―ルソー『社会契約論』 ほか)3 自由民主主義の制度・政策(立憲主義(Constitutionalism)―ハミルトン,ジェイ,マディソン『ザ・フェデラリスト』;代議制(Representative Government)―ジョン・ステュアート・ミル『代議制論』 ほか)4 現代政治の諸問題(近代・啓蒙・理性(Modernity・Enlightenment and Reason)―ホルクハイマー,アドルノ『啓蒙の弁証法』;フェミニズム(Feminism)―ペイトマン『女性の騒乱』 ほか)5 政治の省察―政治を根本的に問い直すために(国制(Polity/Constitution)―アリストテレス『政治学』/モンテスキュー『法の精神』;宗教(Religion)―アウグスティヌス『神の国』 ほか)   Honya Club.com


JPY ¥1,540
アリストテレス/政治学 下 光文社古典新訳文庫    HMV&BOOKS online


JPY ¥1,430
「マイスター・エックハルトというのは偉大な名である。…我々はエックハルトを知っている。同時に我々はエックハルトを知らない」と語られる中世ドイツの神秘主義思想の創始者エックハルト。本書は、思想家エックハルトの生涯と思想の形成を第一人者が精魂を込めて叙述。さらに「脱却して自由」「神との合一」等を説いた論述、及び説教集を平易に紹介、広範にわたる彼の思想の本質に迫る意欲作。1 エックハルトの生涯と思想の形成(はじめに;時代の様相と徴候;説教者修道会(ドミニコ会)と異端問題;パリ大学人文学部・神学部とアリストテレス哲学;ケルン神学大学とアルベルトゥスの弟子たち ほか)2 エックハルトの論述と説教(論述;説教;説教集より)   Honya Club.com


JPY ¥3,300
芸術とは何か―芸術の見方・味わい方プラトン美学―文学の深い可能性アリストテレス芸術哲学―演劇の哲学的普遍性ロマネスク美術―超越のプラトン主義ロマネスク美術―輪廻転生のプラトン主義ゴシック美術―内在のアリストテレス主義イタリア・ルネサンス美術―ルネサンスの新プラトン主義イタリア・ルネサンス美術―ルネサンスの政治思想北方ルネサンス美術―宗教改革と芸術バロック美術―対抗宗教改革の芸術戦略ロココ芸術―ディドロ美学と市民の芸術19世紀美術―革命の時代の芸術20世紀美術―戦争の世紀の芸術現代の美術―死の影の下の芸術今日の芸術―環境問題と芸術   Honya Club.com


JPY ¥8,800
引用はいつ、どこで、なぜ始まったのか?アリストテレスからボルヘスまで、「引用史」をたどり、「現象学」「記号学」「系譜学」などさまざまな観点から、単なることばの反復にとどまらない、戦略的・政治的な実践としての"引用"を分析し、「書くこと」の本質に迫る、画期的なエクリチュール論。1 引用、その本来の姿―引用の現象学2 基本構造―引用の記号学3 引用の前史―引用の系譜学(1)古代の修辞学4 絶頂―引用の系譜学(2)神学ディスクール5 テクストの固定化―引用の系譜学(3)近代的引用の成立6 濁ったエクリチュール―引用の奇形学この尻尾はこの猫のものではない引用とは何か。アリストテレスからボルヘスまで、「引用史」を辿り、「現象学」「記号学」など様々な観点から単なる言葉の反復に留まらない、戦略的・政治的な実践としての引用を分析し、"書くこと"の本質に迫る。   Honya Club.com


JPY ¥1,540
人智学協会設立までの3年間、シュタイナーは神智学協会年次大会で4日間ずつの連続講演を行った。その各年のテーマが、「人智学」「心智学」「霊智学」である。これは各々、シュタイナー人智学の体・魂・霊の三分法に対応するもので、それぞれが感覚論、判断・感情論をへて、霊視・霊聴を通じた存在へと成就する道が精査される。アリストテレスからブレンターノにいたる伝統的「霊魂論」の批判的検討に加え、なぜ心智学が精密科学の方法によっては証明できないものであるかなどを説き、神智学運動を理論的に基礎づけた、シュタイナー成熟期のトリロジー。1 人智学(ベルリン一九〇九年十月二十三日‐二十七日)(人智学と神智学並びに人間学との関係―人間の諸感覚;人間の超感覚的な本性から諸感覚が生じる;高次の諸感覚―人体におけるエネルギーの流れと器官形成;人間の体と動物の体―言語感覚と概念感覚の育成―純粋思考―記憶)2 心智学(ベルリン一九一〇年十一月一日‐四日)(魂を構成する諸要素―判断と愛憎;人間の魂の諸力の対立;外的な感性と内的な感性―感情と美的判断―感情と意志;意識―自我観念と自我の力―ゲーテとヘーゲル)3 霊智学(ベルリン一九一一年十二月十二日‐十六日)(フランツ・ブレンターノ―アリストテレスの「霊」理論;神智学から見た真理と誤謬;霊視と想像力―霊的合一と良心―霊聴の中での霊視と霊的合一の統合こそが存在を成就させる;文化の発展と自然の法則、その中に生きる人間―家としての身体―生まれ変ろうとする意志)   Honya Club.com


JPY ¥1,100
飛ぶ矢のパラドックスに始まり、マクタガートの非実在性の証明を検証し、新しい形而上学を構想する。「時間の非実在性」はどう考えられてきたか「時間の非実在性」の証明(証明の前半;証明の後半)証明は成功したのかもう一つ別の時間論―第四の形而上学的な立場「飛ぶ矢」は止まっている!? マクタガートの「非実在性」の証明とは!? 過去・現在・未来の「罠」 飛ぶ矢のパラドックスに始まり、マクタガートの非実在性の証明を検証し、新しい形而上学を構想する。 「実在」の第1の意味―― まずは、マクタガートから「遠く離れた」ところから始めてみよう。……古代ギリシアの哲学者であるゼノンとアリストテレス、古代末期のキリスト教者であり哲学者であるアウグスティヌス、初期大乗仏教の確立者ナーガールジュナ(龍樹)、明治から昭和期の国語学者山田孝雄(よしお)。彼らの議論を参照しながら、その「問題」へと接近してみよう。 「実在」とは、まず第一に、単なる見かけ(仮象)ではなくて、ほんとうに存在しているものという意味である。 「ほんとうに(really リアリィ)」という副詞を名詞にすると、「実在(reality リアリティ)」になる。見かけ(仮象)を剥ぎ取った後の「ほんとうの(real リアルな)姿」の中に、「時間」がはたして含まれているのかどうか。それが、「時間は実在するか」という問いの1つの意味である。――(本書より)   Honya Club.com


JPY ¥2,200
人はいつ、哲学しはじめたのだろうか。トゥーキュディデースの歴史記述、エウリピデスの悲劇、華開く古代ギリシア文化の精髄を味わいながら、近代へと注ぎこむギリシア精神を捉える。第1章 神話から歴史へ―ヘロドトスの『ヒストリア』第2章 人間洞察と歴史記述―トゥーキュディデースとペロポネソス戦争(上)第3章 アテネ民主主義の運命―トューキュディデースとペロポネソス戦争(下)第4章 ギリシア悲劇の近代性―アイスキュロス、ソフォクレス、エウリピデス第5章 近代哲学に響くギリシア悲劇―ヘーゲルとニーチェの哲学第6章 恋愛小説としてのプラトン対話篇―アリストファネス、プラトン第7章 ギリシア文化の影響力―遠近法の歴史   Honya Club.com


JPY ¥1,980
プラトン、アリストテレス、カント、ニーチェ、マルクス…西洋社会が問い続けてきた哲学の根源。戦争、分断、格差に正義はあるのか!?第1章 「力」は正義か?第2章 「正義」は徳か契約か?第3章 「徳」は生来か学習か?第4章 「フェア精神」という美徳第5章 法律で規定できる正義第6章 「愛」と正義第7章 「人間」は正義なしに生きられるか?第8章 「自由」は正義か?第9章 「福祉(幸福)」と正義第10章 「政治」の第一原則はなにか?第11章 「理性」による自律的な正義とはNYコロンビア大学で100年以上の歴史を誇る名物哲学授業を徹底的に研究。そこから導きだした古くて新しい「正義論」を、古代ギリシャの哲学者プラトンとアリストテレスの対話形式で紹介する。米国エリート教育の原点がここにある!戦争、分断、格差に正義はあるのか。プラトン、アリストテレス、カント、ニーチェ、マルクス……西洋哲学が問い続けてきた哲学の根源。【本書の主な内容】西洋哲学の起源/「正義」が政治哲学の中核である理由/「正義」の変容について/プラトン『国家』における正義論/アリストテレスの正義論/法律と正義、宗教・倫理と正義の関係/正義の実現と愛の関係/善の対極にある悪について/ヒトラーの政治哲学−ドイツ観念論の影響/「政治」はなにを目指すべきか/市民に求められる資質について/格差、分断、憎悪とどう向き合うきか/不正と対峙する手段を考える   Honya Club.com


JPY ¥1,067
ニーチェによって粗描され、ハイデガーによって継承された「反哲学」は、西洋二千五百年の文化形成を導いてきた「哲学」と呼ばれる知の様式を批判的に乗り越えようとする企てである。この新しい視角を得れば、哲学の歴史も自ずからこれまでとは違って見えてくる。古代ギリシアから十九世紀末にいたる哲学の道筋をたどり直す「反哲学史」。講談社学術文庫『現代の哲学』の姉妹編。第1章 ソクラテスと「哲学」の誕生第2章 アイロニーとしての哲学第3章 ソクラテス裁判第4章 ソクラテス以前の思想家たちの自然観第5章 プラトンのイデア論第6章 アリストテレスの形而上学第7章 デカルトと近代哲学の創建第8章 カントと近代哲学の展開第9章 ヘーゲルと近代哲学の完成第10章 形而上学克服の試み終章 十九世紀から二十世紀へニーチェによって粗描され、ハイデガーによって継承された「反哲学」は、西洋2500年の文化形成を導いてきた「哲学」と呼ばれる知の様式を批判的に乗り越えようとする企てである。この新しい視角を得れば、哲学の歴史も自ずからこれまでとは違って見えてくる。古代ギリシアから19世紀末にいたる哲学の道筋をたどり直す「反哲学史」。講談社学術文庫『現代の哲学』の姉妹編。   Honya Club.com


JPY ¥1,500
「哲学は抽象的で難しい」、「哲学は自分と無縁の学問である」、これが多くの日本人が哲学に抱くイメージであろう。しかし、実際は諸学の基礎であり、人間として善く生きる上で必要不可である。「哲学する」とは、「深く考える」である。本書は、ソクラテス、プラトン、カント、中江兆民等の偉大な哲学者の教えを解説、さらに、それらを日常生活で生かし哲学する方法を教えてくれる。「少しだけ深く考えると人生は変わる」と著者は言う。哲学を身近に取り入れ、より善い豊かな人生を送ってみてはどうだろう。第1章 考えるヒント第2章 西洋の哲学・思想を人生に生かす第3章 東洋の哲学・思想を人生に生かす第4章 価値ある生き方をするために第5章 「生きること」「死ぬこと」をめぐる究極の哲学第6章 日本人が哲学して見直すべきこと哲学は諸学の基礎である。ソクラテス、プラトン、西周等の歴史上の偉大な哲学者の理念を平易に解説し、日常生活に生かすヒントを紹介。【哲学の礎・目次】第一章 考えるヒント 第二章 西洋の哲学・思想を人生に生かす、ソクラテス、アリストテレス、デカルト、カント、ニーチェ 第三章 東洋の哲学・思想を人生に生かす、孔子、孟子、行基、最澄、空海、栄西、道元、内村鑑三、西田幾太郎、和辻哲郎第四章 価値ある生き方にするために第五章 「生きること」「死ぬこと」をめぐる究極の哲学 安楽死、尊厳死、生命の質第六章 日本人が哲学して見直すべきこと、「東洋人」としての誇りを持とう 日本人の「曖昧さの美徳」は国際社会で通用するのか?   Honya Club.com


JPY ¥6,380
アリストテレス/アリストテレス全集 3    HMV&BOOKS online


JPY ¥4,180
社会哲学の最重要論考初邦訳。国家にも市場にも還元されない、人間のための経済社会は可能か?市場経済・民主主義・ファシズム・産業文明の根源的考察。第1部 市場経済と社会主義(われわれの理論と実践についての新たな検討;自由について)第2部 市場社会の危機、ファシズム、民主主義(経済と民主主義;ファシズムの精神的前提;ファシズムとマルクス主義用語―マルクス主義を言い換える;共同体と社会―われわれの社会秩序のキリスト教的批判;ファシズムのウィルス)第3部 市場社会を超えて―産業文明と人間の自由(複雑な社会における自由;普遍的資本主義か地域的計画か?;議会制民主主義の意味;経済決定論の信仰;ジャン・ジャック・ルソー、または自由な社会は可能か;自由と技術;アリストテレスの豊かな社会論)経済と民主主義の危機という経験から、市場ユートピアを根源的に批判したポランニー。人間の自由を追究しつづけた、その知的格闘が浮かび上がる15編を収録。社会哲学の最重要論考を初邦訳。   Honya Club.com


JPY ¥628
メイの瞳から涙がこぼれた。マイドに招き入れられたヴァーチャル空間には、永遠に喪われたアウトニア王国の景色が再現されていたのだ。王国滅亡から2年、懸命に涙をこらえてきたメイを胸に抱きしめ、無敵艦隊提督マイドは、ある計画をスタートさせる。それは、銀河帝国を敵にまわしての絶対不利の闘い。しかも、そのゆくてには皇帝アリクレストの罠が待ち受けていたのだ…!灼熱の痛快ポップビート・スペースオペラ快進撃。皇太子殺しの汚名を受けて失踪したのマイド。しかし、皇帝が100万の民を犠牲にしようとしたその瞬間、やはり彼は帰ってきた! 胸をすくような戦法で、次々と常識をひっくりかえす無敵提督の大活躍を、見逃すな!   Honya Club.com


JPY ¥7,262
東洋思想に未踏の世界を拓いた50年に亙る思索の結晶。第1部 自然神秘主義とギリシア(自然神秘主義の主体;自然神秘主義的体験―絶対否定的肯定;オリュンポスの春翳;知性の黎明;虚妄の神々;新しい世紀―個人的我の自覚;生の悲愁―抒情詩的世界観;ディオニュソスの狂乱;ピンダロスの世界―国民伝統と新思想;二つの霊魂観;新しき神を求めて―形而上学への道;輪廻転生から純粋持続へ)第2部 神秘主義のギリシア哲学的展開(ソクラテス以前の神秘哲学;プラトンの神秘哲学;アリストテレスの神秘哲学;プロティノスの神秘哲学)   Honya Club.com


JPY ¥2,750
アリストテレス(著者)~坂下浩司(訳者)   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


JPY ¥1,590
マリンアクアリスト No.100 2021年 07月号   Honya Club.com


JPY ¥6,820
アリストテレス/ニコマコス倫理学 アリストテレス全集 第15巻    HMV&BOOKS online


JPY ¥4,620
プラトンと並ぶ思想家であるアリストテレスの残した著作を翻訳。プラトン的理想主義を排し、現実の国家組織の分析から実現可能な政体を論じた「政治学」の全8巻を収録する。    HMV&BOOKS online


JPY ¥3,520
現実界、象徴界、シニフィアン、対象a、死の欲動…。フロイト/ラカン精神分析の基礎をなす諸問題の精密きわまる読解。『夢解釈』から100年余り、精神分析の真の開始を告げる本格的論考の誕生。1 シニフィアンの論理と対象a(精神分析の反メタ言語論―マホーニィ、ラカン、フロイト;V、F、a;欲望の対象と原因)2 決定論の彼岸(精神分析は偶然をどう考えるか;夢と覚醒のあいだ―テュケーについて)3 身体と欲動(精神分析的身体論の基礎―フロイトにおける二、三の問題圏;死の欲動についてフロイトはなにを語ったか―タナトス問題系の構築に向けて)4 Et caetera(ロラン・バルトの見えない同性愛―「母の法」についての覚え書き;質料と偶然―アルチュセールからアリストテレスへのひとつの遡行)   Honya Club.com


JPY ¥968
地球上には、わかっているだけで一九〇万種、実際は数千万種もの生物がいる。その大半は人間と直接の関わりを持たない。しかし私たちは多様なこの生物を守らなければならない。それはなぜなのか―。熾烈な「軍拡競争」が繰り広げられる熱帯雨林や、栄養のない海に繁栄するサンゴ礁。地球まるごとの生態系システムを平易に解説しながら、リンネ、ダーウィン、メンデルの足跡も辿り直す、異色の生命讃歌。序章 生物多様性を理解するのは難しい(たくさんの環境と、さらにたくさんの生物;多様な環境に適応しるために ほか)第1章 生物多様性条約と生態系サービス(種の多様性には日々お世話になっている;生物多様性がものすごい勢いで失われている ほか)第2章 バイオームと熱帯雨林(陸上バイオーム;水界バイオーム ほか)第3章 サンゴ礁と生物多様性の危機(「不毛の海に豊穣のサンゴ礁」のふしぎ;褐水藻との共生 ほか)第4章 進化による多様化の歴史(単細胞から多細胞へ;カンブリア紀大爆発 ほか)第5章 ダーウィンの進化論・アリストテレスの種(「なぜ」という疑問を科学に;種の定義)第6章 生物はずっと続くようにできている(熱力学第二法則の壁;生殖と発生 ほか)第7章 メンデルの遺伝の法則(個体の私は唯一無二でありながら子どもも「私」である;突然変異 ほか)終章 生物多様性減少にどう向き合えば良いのか(「守るべき」とは価値の問題;内在的な価値 ほか)熾烈な「軍拡競争」が繰り広げられる熱帯雨林や、栄養のない海に繁栄するサンゴ礁。地球まるごとの生態系システムを平易に解説しながら、リンネ、ダーウィン、メンデルの足跡も辿り直す、異色の生命讃歌。   Honya Club.com


JPY ¥550
アリストテレス他(著者)~松本仁助(著者)   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


JPY ¥2,288
2016年11月に惜しくもこの世を去った、ロック世代にも大きな影響を与えた、ピアニスト、シンガー、作曲家でトランぺッター、モーズ・アリソンの1957 年のデビューから62 年(プレステッジ、コロンビア時代)までに発表されたヴォーカル・トラックのみを完全収録した2 枚組。ザ・フーがカヴァーした「Young Man’s Blues」を始めとする37 曲にインスト3 曲をボーナス収録した全40曲。英国オ   HMV&BOOKS online


JPY ¥3,960
哲学史2400余年の本来の出発点。思索の筋道が蘇る!ギリシャ哲学研究者必携。第1部 ソクラテス(ソクラテスの「知恵」―『ソクラテスの弁明』;ソクラテスのエレンコス―プラトン初期対話篇)第2部 プラトン(プラトンは超越的イデア論者か;仮説的イデア論1『パイドーン』;仮説的イデア論2『国家』;イデア論の再検討―『パルメニデス』;「エピステーメー」概念の再検討1―『テアイテートス』;「エピステーメー」概念の再検討2―『テアイテートス』;分割法―『ソフィステース』『ポリーティコス』;イデアのコイノーニアー―『ソフィステース』)第3部 アリストテレス(アリストテレスにとっての「哲学」―『形而上学』;「ト・オン・レゲタイ・ポラコース」―『形而上学』;本質をめぐる議論1『形而上学』;本質をめぐる議論2―『形而上学』;論証理論―『分析論後書』)哲学とはいかなる営みなのか…。ソクラテス・プラトン・アリストテレスに哲学史2400余年の原点を訪ね、思考の筋道が甦るギリシャ哲学入門。ギリシャ哲学研究者必携の書。   Honya Club.com


JPY ¥1,177
哲学のもっとも根本的な問題の探求をめぐるアリストテレス(前384‐322)の一群の論文を集録した書。千数百年にわたって西洋の世界観に決定的な影響を与えたばかりでなく、西洋哲学の多くの基本概念を生み出した著作で、ここに示される問題分析の態度や発展流動する弁証法的思考方法は永久に研究者の模範となるものである。すべての人間は知るを欲する。人間の知能は感覚から、記憶、経験知、技術知を経て、知恵(理論的な認識・学・哲学)に進む。知恵または哲学は第一の原因や原理を対象とする棟梁的な学である。知者(知恵ある者)についての一般の見解から推して知られる知恵の諸特徴。我々の求める最高の知恵(神的な学)の本性と目標。我々の主張する四種の原因(本質または形相因と質料因と始動因と目的因)。―最初の哲学者たちは、まず質料を原因としてあげ、ついで始動因の必要を認め、アナクサゴラスは目的因にも気づいた。しかしかれらの原因の使い方は未熟であった。エンペドクレスの二つの相反する始動因。かれの四元素とデモクリトスの原子。ピタゴラス学徒とエレア学徒の原因に関する見解。ピタゴラス学徒では本質(形相因)が暗に求められていた。プラトン哲学の起源。プラトンの設定した三種の存在(諸々のイデアと感覚的事物とその中間のもの)。この哲学ではただ形相と質料との二種のみが原因として用いられた。四原因に対するこれまでの諸哲学者の態度。ソクラテス以前の諸哲学者の原因の使い方に対する批判。プラトンのイデア説に対する批判二十三箇条。結論、―以上の哲学史的考察は、求むべき原因の種類が、我々の主張する通り、四つあり、四つより多くも少なくもないことを確証する。〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥3,740
第1部 序説(社会の諸理論;諸理論の比較と評価)第2部 七つの理論(アリストテレス―市民共同体;トマス・ホッブズ―道具的個体論;アダム・スミス―社会システム;カール・マルクス―コンフリクト理論;エミール・デュルケム―コンセンサス理論;マックス・ヴェーバー―行為理論;アルフレッド・シュッツ―現象学的アプローチ)第3部 結論(未解決の問題)   Honya Club.com


JPY ¥6,160
閉塞した現在の政治を担う主体を構想できるのか。世界秩序が揺れ動き、従来の国民概念・市民概念が変革を迫られる今、新たな理論的地平を切り開く。政治主体についての仮説的整理第1部 国民を超えて(政治主体としての世界市民―M.ヌスバウムのcompassion論;集合的アイデンティティーに関する一試論―ナショナリズム、愛国心、コスモポリタニズム)第2部 市民の位相(市民たちの空間―アテナイ・デモクラシーの歴史的・制度的考察;政治主体の形成における「自由」の考察―アリストテレス自由論を手掛かりに;民主的政治主体の形成―久野収と小林トミの思想と行動;マス・ソサエティにおける政治主体の「市民性」;政治主体としての宗教的市民―ハーバーマスのポスト世俗社会論)第3部の前に 問題の深化のために(政治の「周辺化」や「脱領域化」にどう応えるか)第3部 新しい主体の可能性に向けて(コミュニタリアニズムとコスモポリタニズムをつなぐ「住民」;環境保護の主体―食料主権を核とする環境的シティズンシップ;グローバル・リスク社会における新たなる政治主体)閉塞した現在の政治を担う新たな主体は構想できるのか。世界秩序が揺れ動き、従来の国民概念・市民概念が変革を迫られる今、新たな理論的地平を切り開く。「国民を超えて」「市民の位相」など3部で構成。   Honya Club.com


JPY ¥7,260
本書は、〈存在論的エートス論〉と〈世界述語論〉を構造契機とする〈存在論〉の枠組みにおける芸術的なるものの存在論的研究であり、プラトンにおける〈解釈〉の問題に手を染めて以来〈存在と意味〉という問題意識のもとに考察してきたものの一つの流れを芸術的なるものの存在論的位置づけを中心として綜合したものである。序 芸術の存在論素描第1章 存在論的エートス論の基礎―ヘラクレイトスの言葉第2章 存在論的エートス論における相応の論理―エパノルトーシスとしてのミーメーシス第3章 形而上学的思惟の方法と相応の論理―プラトンとアリストテレスの存在経験第4章 想像力における不在の存在への思いと自己超越第5章 存在論的範畴論の基礎―アリストテレス範畴論における存在論構造と主述関係第6章 存在と意味―ポイエーシスにおける存在論的主述構造第7章 基体なき内在者と相応の論理―浮遊感覚の地平における浮遊する記号、自己目的化する象徴第8章 芸術の存在論―共属のトポスにおける世界例示あるいは世界述語としての芸術存在結語 相応の存在論補遺―世阿弥における相応の論理   Honya Club.com


JPY ¥3,520
他なるもの"をめぐるヘーゲルの思考とは?「体系的形而上学者」というヘーゲル像によって蔽われつづけてきたこの問いをめぐり、プラトン、アリストテレス以来の哲学的思考と問題群を踏まえ、同時に現代哲学の問題状況を咀嚼しながら展開する明晰かつしなやかなヘーゲル論の登場。第1章 生成する真理―ヘーゲルにおける「意識の命題」をめぐって(存在と真理―"尺度のアポリア"について;意識の命題―"自体のアポリア"とその解決;真理と経験―"生成する対象"が意味するもの)第2章 歴史 理性 他者―ヘーゲルにおける「理性と暴力」をめぐって(悲劇の誕生―"理性の狡智"の背後にあるもの;啓蒙の弁証法―理性の貫徹という名の"テロリズム";存在とはべつのしかたで―"自己関係"とイデア論のアポリア)第3章 他者という問題の次元―ヘーゲルにおける「承認」論の意味をめぐって(生命と所有―承認論のてまえから;支配と他性―承認の挫折のただなかで;作品と歴史―承認論のかなたへ)補論1 ヘーゲル反省論の位置―超越論的哲学の流れのなかで補論2 差異という始原について―ヘーゲルにおける論理の原型と廣松哲学の原理〈他なるもの〉を巡るヘーゲルの思考とは。体系的形而上学というヘーゲル像によって蔽われ続けてきたこの問いを巡り、プラトン、アリストテレス以来の哲学的思考と問題群をふまえ、ヘーゲル論を展開する。   Honya Club.com


JPY ¥1,026
TOYOTAアリスト&レクサスGS   Honya Club.com


JPY ¥10,450
ワンピースを着たくなる春夏にぴったりな一着商品ポイント・ゆったりとしたサイズ感のシンプルなボックスシルエットのワンピース・マキシ丈で抜け感のあるデザインが、これからの季節にもマッチ・一枚でも、レイヤードしてもスタイリングが決まる、夏コーデにマストのアイテムおすすめコーディネート足元はサンダルから、スニーカー…と、様々なシーンで活躍し、季節の変わり目や暑い日にも快適に◎冷房や日焼け対策でカーディガンや、メッシュニットのレイヤードもアリ!おすすめスタイリングアイテム【NIKE(ナイキ)】VISTA SANDAL【EVOL(イーボル)】ラウンドベルトソフトバレエ【EVOL(イーボル)】/ポインテッドストラップサンダル【Casselini(キャセリーニ)】/パターンマルシェショルダー素材綿70%ナイロン27%ポリウレタン3%洗濯方法:手洗い可透け感:なし裏地:なし伸縮性:ややあり生地の厚さ:やや薄手光沢:なしポケット:あり【スタッフ着用コメント】《RINO》▼コーデはこちら身長:148cm/着用サイズ:F体型:普通/骨格:ストレート/パーソナルカラー:ブルベ冬スキッパーデザインで抜け感が出るワンピース♡ふわっと広がるシルエットで、清涼感たっぷり!《KAREN》▼コーデはこちら身長:162cm/着用サイズ:F体型:普通/骨格:ストレート/パーソナルカラー:イエベ春ゆったりしたシルエットなので体のラインを拾いません◎162cmで足首がしっかり見える丈感です。《ゆうき》身長:153cm/着用サイズ:F体型:ぽっちゃり/骨格:ストレート/パーソナルカラー:イエベ春ぽっちゃりの私でも安心して着られるサイズ感です。ゆったりしているので体のラインを拾わずに着れました。骨格タイプストレート:全体的に立体型で筋肉質。ひざ下はすらっと細め。ボディラインにメリハリがある。ウェーブ:上半身が薄く、華奢。緩やかな曲線のボディライン。下半身に重心があり女性らしい体型。ナチュラル:筋肉や脂肪があまり感じられない体型。腰の位置が高く骨や関節が目立ちやすい。----------------------------------------【注意点】※画像の商品は光の照射や角度、お使いのモニター環境により、 実物と色味が異なる場合がございます。あらかじめご了承下さいませ。----------------------------------------【『♡』をクリックでお気に入り登録】・ラスト1点や再入荷の通知が届きます。---------------------------------------- ストレッチスキッパーワンピース un dix cors(アンディコール)レディース PAL CLOSET(パルクローゼット) - パルグループ公式ファッション通販サイト   PAL CLOSET(パルクローゼット)


JPY ¥1,870
ブダペストに生まれ、ライプツィヒ、ジュネーヴ、パリで学び独自の作風を身につけながらも、第一次世界大戦後はハンガリーの民族音楽の研究に力を尽くしたライタの作品集。以前MARCOPOLOレーベルで発売され、好評を得ていたシリーズの再発売盤です。第4集には交響曲第5番と第6番、古代ギリシャの作家アリストファネスのコメディに基づくバレエ音楽「リシストラタ」の序曲を収録。第5番と第6番の交響曲では、"ベートーヴェンの交響曲のように、奇数番号と偶数番号で違った表情を持つ"と言われるライタの特性が良く表れています。「リシストラタ」はライタの生前に演奏された唯一のバレエ作品。ユーモアに溢れた賑やかな音楽です。ペーチ交響楽団/ニコラ・パスケ(指揮)による1996年録音。 (C)RS   Honya Club.com


JPY ¥792
いまでこそ「科学」は一つの学問になっているけれど、もとは宗教や哲学、芸術、医学や生物学など、さまざまな分野の研究が重なりあっていた。アリストテレス、ダ・ヴィンチ、コペルニクス、ガリレオ、ニュートン、ファラデー、ダーウィン、ハーシェル、アインシュタイン、ハッブル…彼らは本書に登場するほんの一部。この壮大な物語を通して、無数の人々の小さなひらめきから生まれた発見が結びつき、進化し、科学の発展を支えてきたことに気づくだろう。目に見えない波生きものの樹見えないものとの闘い世界のたね自然界の気ままな粒子科学する心はてしない宇宙時間と空間宇宙のはじまりぼくたちの体内にある大図書館生命の神秘真理を追いもとめていまでこそ「科学」は一つの学問になっているけれど、もとは宗教や哲学、芸術、医学や生物学など、さまざまな分野の研究が重なりあっていた。アリストテレス、ダ・ヴィンチ、コペルニクス、ガリレオ、ニュートン、ファラデー、ダーウィン、ハーシェル、アインシュタイン、ハッブル……彼らは本書に登場するほんの一部だ。この壮大な物語を通して、無数の人々の小さなひらめきから生まれた発見が結びつき、進化し、科学の発展を支えてきたことに気づくだろう。(目次)第20章 目に見えない波第21章 生きものの樹第22章 見えないものとの戦い第23章 世界のたね第24章 自然界の気ままな粒子第25章 科学する心第26章 はてしない宇宙第27章 時間と空間第28章 宇宙のはじまり第29章 ぼくたちの体内にある大図書館第30章 生命の神秘第31章 真理を追いもとめて 訳者あとがき 文庫版あとがき   Honya Club.com


JPY ¥7,920
国立公文書館所蔵の2冊の皮革装豪華本『勃氏趣旨書』。外交交渉に臨む大久保利通に提出されたボワソナードの仏文「覚書」19点から描かれる台湾出兵事件の全容。第1章 フランス時代のボワソナード―学問的思想的ルーツを中心として(パリ法科大学の学生時代―一八五二年法学博士となるまで;人道思想の形成―二月革命(一八四八年)の刻印 ほか)第2章 遠景―一九世紀西洋国際社会の二つの顔(岩倉使節団へのビスマルク・スピーチ―国際法のレアリスト的観方;「国際法学士院」と「国際法の改革と法典化協会」 ほか)第3章 前触れ―外務卿副島種臣の使清(一八七三年)(米国領事リゼンドルと台湾原住民による虐殺事件;清国への副島使節派遣 ほか)第4章 台湾蕃地事務局設置から出兵へ(一八七四年)―「無主地先占」法理の採用(台湾蕃地事務局設置から出兵強行へ;ボワソナードの回答書 ほか)第5章 北京交渉始末(一八七四年九‐一〇月)―大久保利通、ボワソナード、ウェード、総理衙門の王大臣(基礎的事実と概観;交渉プロセスの諸段階 ほか)「お雇い法律顧問」が来日早々に要請されたのは、台湾出兵に伴い緊張が走る日清間の外交交渉への随行であった。大久保利通に提出されたボワソナードの仏文「覚書」19点から描かれる、台湾出兵事件の全容。   Honya Club.com


JPY ¥2,530
その高い演奏力、表現力で菊地成孔、椎名林檎、ローリー、など様々なジャンルの音楽家に高く評価されている ピアニスト林正樹が、盟友であるベーシスト西嶋徹と 10年ぶりにデュオでのアルバムをリリース!アルバムは二人が多く演奏する南米音楽のテイストを意識したそれぞれのオリジナルナンバーを中心に収録。 カバー曲アルゼンチンの作曲家アリエル・ラミレスのナンバーをアレンジし収録。熟練したコンビネーションと円熟を   HMV&BOOKS online


JPY ¥1,540
アリストテレス/詩学 詩論 ワイド版岩波文庫    HMV&BOOKS online


JPY ¥5,170
ヘーゲルの語部が紡ぎ直すヘーゲル。『精神現象学』講義で戦後フランスの代表的思想家たちに多大の影響を与えたコジェーヴの、ヘーゲルに依拠してその体系の改訂を目指す壮大な試み。パルメニデス以降の西洋哲学の伝統を踏まえ、「概念」とは何かから解き起こす。類い稀なヘーゲル読解および哲学への誘いの書。ヘーゲル的知の体系を改訂する試み―概念・時間・言説知の体系への導入部―概念と時間知の体系への第一導入部―概念の心理的導入(アリストテレスに従って)(概念と観念;経験的‐現存在の持続‐延長における観念と事物;観念、概念、そして時間)知の体系への第二導入部―時間の論理的導入(プラトンに従って)(存在それ自体とひとが‐それについて‐語る‐存在(所与の‐存在);所与の‐存在と時間;時間と概念)   Honya Club.com


JPY ¥880
待たずにコスパよく遊べる人気ブロガーのテク、ぜんぶ教えます!見やすい特大MAP付き。特集(TDS新アトラクションのソアリンは感動的な浮遊感!ソアリン:ファンタスティック・フライト;クロロが2カ月間、毎日分析!ソアリンの待ち時間&ファストパス ほか)東京ディズニーランド攻略の裏技(アトラクションの裏技;グリーティングの裏技 ほか)東京ディズニーシー攻略の裏技(アトラクションの裏技;グリーティングの裏技 ほか)基本の裏技(事前準備;ホテル ほか)人気ブロガーによる毎年大好評のディズニー攻略本が、見やすい大判で登場。待ち時間&FP発券予測や366日混雑予想カレンダーといった情報の濃さはそのままに、イラストや図解を多用してホントに知りたいポイントをすっきり解説。オープン間もないソアリンの裏技も徹底解説。オールカラー。特大MAP付き。   Honya Club.com


JPY ¥812
「生命」はかつて有機物から生まれ、非細胞の生物から単細胞生物が、単細胞生物から複雑な生物が進化し、地上は今日多様な生物の満ちる場所となった。アリストテレスの自然学、生命を物理化学的に探究する道を確立したデカルト、ラマルクとダーウィンの進化論、メンデルの科学的遺伝説、そしてDNAの分子構造を解明したワトソン&クリックまで。原典の新訳と的確な解説で辿る生命科学の偉大な歩み。1 科学的生命観―『神聖病について』ヒポクラテス2 生命現象の考察―『動物部分論』アリストテレス3 生命現象への実験―『動物の心臓と血液との運動に関する解剖学的研究』ハーヴィ4 生命と機械―『人間論』デカルト5 生命と決定論―『実験医学序説』ベルナール6 生命と進化―『動物哲学』ラマルク7 進化の機構―『種の起源』ダーウィン8 生命の単位、遺伝子―『雑種植物の研究』メンデル9 遺伝子と染色体―『遺伝子説』モーガン10 生命と分子―『デオキシリボ核酸の分子構造』ワトソン、クリック   Honya Club.com


JPY ¥2,297
ライタ:管弦楽作品集 第4集 交響曲第5番、第6番 ブダペストに生まれ、ライプツィヒ、ジュネーヴ、パリで学び独自の作風を身につけながらも、第一次世界大戦後はハンガリーの民族音楽の研究に力を尽くしたライタの作品集。以前MARCOPOLOレーベルで発売され、好評を得ていたシリーズの再発売盤です。  第4集には交響曲第5番と第6番、古代ギリシャの作家アリストファネスのコメディに基づくバレエ音楽『リシス   HMV&BOOKS online


JPY ¥2,640
お風呂でひらめいたアルキメデス、リンゴでひらめいたニュートン、地動説のガリレオ、進化論のダーウィン、相対性理論のアインシュタイン…。身近な世界と宇宙を解き明かした100の科学者たち。彼ら、彼女らは本当はどんな人だったのか?どんな子ども時代を過ごし、何に興味をもち、偉大な発見や発明をどうやって成し遂げたのか?この本には、見て楽しく読んで学べる、偉大な科学者たちのお話がいっぱいつまっています!!科学の扉を開いた先駆者たち(アリストテレス;ギリシャの偉人たち ほか)異彩を放つ生物学者たち(ヒルデガルト・フォン・ビンゲン;メアリー・アニング ほか)世界を変えた化学者たち(ロバート・ボイル;ジョゼフ・ブラック ほか)偉大なる物理学者たち(レオナルド・ダ・ヴィンチ;ニコラウス・コペルニクス ほか)すばらしき発明家たち(ジェームズ・ワット;ルドルフ・ディーゼル ほか)   Honya Club.com


JPY ¥6,160
フランス現代思想の真の理解に不可欠なエピステモロジー研究―日本におけるその地平を切り拓く。"思想"復活にむけた果敢な試み。現代フランスの主知主義的伝統デカルト哲学のなかでの医学偶然の確率を計算する―クールノーの確率論カヴァイエスと数学史の哲学―"時間の外にある真理の歴史性"というパラドックス神経学とベルクソン哲学或る実証主義の帰趨―フランソワ・ダゴニェ試論フランス心理学の誕生―なぜフランスでは「実験心理学」が成立しなかったのか生命の認識「自然の作品は知性の作品である」―中世アリストテレス主義自然哲学における「生成」の論理地質学と起源の夢想―一九世紀フランスにおける文学と科学科学認識論の今日的意義を提示する。▼フランス現代哲学の総合的な理解に不可欠なエピステモロジー(科学認識論)の今日的展開について詳論し、自然科学に関する哲学的考察の重要性が高まっている昨今における、この分野の可能性に注目し、その現代的意義を明らかにする。▼編者はこの分野の日本への紹介・研究における先駆者。本書では、今日的視点からのいくつかの研究成果を提起して、日本におけるエピステモロジー研究の定着をはかるとともに、フランス現代思想のより的確な見取り図を描く。   Honya Club.com


JPY ¥1,320
ようこそ!福音(ゴスペル)のヘレニズム的背景とその展開をたどる旅路(ジャーニー)へ。第1章 アリストテレスへの旅―現実と経験(アリストテレスの旅路;アリストテレスの世界 ほか)第2章 プラトンへの旅―理念と対話(プラトンの旅路;プラトンの世界 ほか)第3章 ギリシャへの旅―ギリシャ神話とキリスト教会(アテネとコリント;テサロニケとフィリピ ほか)第4章 トルコへの旅―イスラム教とキリスト教(イズニック;イスタンブルのアヤソフィア ほか)第5章 イスラエルへの旅―ユダヤ教とキリスト教(エルサレム;ベツレヘム ほか)キリスト教の福音(ゴスペル)の、ヘレニズム的背景をさぐる尚友の旅路(ジャーニー)。読者はいつの間にか、古代の思索家たちの足跡を著者とともに辿っているだろう。『ゴスペルエッセンス』『ゴスペルフォーラム』『ゴスペルスピリット』『ゴスペルハーモニー』に続く人気シリーズ第5弾。   Honya Club.com


JPY ¥726
謎のキリスト教王国を支配する「インド」の王中の王ヨハネ=プレスター・ジョンから西方の皇帝宛の書簡と、東方大遠征の途次にアレクサンドロス大王がアリストテレスに送った手紙。そこに描かれる乳と蜜の流れる東方の楽園には、黄金と象牙と宝石が溢れる壮麗な王宮が煌めく。一方で鰐皮の蟹、犬頭人など奇怪な動植物や人種が跋扈する。東方幻想に中世人の想像界の深奥を読み解く。1 アレクサンドロス大王からアリストテレス宛の手紙(ラテン語)2 司祭ヨハネの手紙1(ラテン語ヴァージョン)3 司祭ヨハネの手紙2(古フランス語ヴァージョン)   Honya Club.com


JPY ¥5,500
アリストテレスの共同研究者にして後継者の手になる、古代の植物学百科全書。本分冊には全9巻のうち第4ー6巻を収録。アレクサンドロス大王の東征がもたらした情報も活用し、生育環境との関係や、寿命と病害、木材の用途、小低木と草本植物などが扱われる。訳者自ら現地まで赴き、実見に基づいて描いた植物の挿絵を数多く含み、読むだけでなく見ても楽しめる作品に仕上がっている。植物学の祖と称される著者が、ヘレニズム世界の500余種の植物を初めて分類記載し、用途や利用法まで伝える名著。正確な翻訳とともに図版、詳細な解説によって紹介。本巻には原典の第4巻ー第6巻を収録。   Honya Club.com


JPY ¥2,640
第1章 デカルトからスピノザへ(物体(延長)の世界;感覚について―『情念論』から;デカルト以後のオランダの思想状況)第2章 スピノザにおける命題―限定は否定である(絶対的概念と相対的概念;主体なき概念;ヘーゲル的否定)第3章 スピノザの『神学=政治論』における社会と国家(ホッブズとスピノザの共同社会形成論;スピノザの自生的社会形成論)第4章 思考の自由と現実の自由―デカルトにとっての自由(デカルトの運動論;アリストテレスと古代マヤの運動論;デカルトに対する反論;スピノザによるデカルト二元論の克服)第5章 ランゲの社会形成論―『市民法理論』を読む(希代のジャーナリスト・弁護士;法律の起源と現状;社会形成の秘密;所有精神の浸透;奴隷制と社会;現代の奴隷制;自由の幻想)   Honya Club.com


JPY ¥3,204
古代から現代までに人々は「有るもの」「神とその世界の構造」「知の体系」「人間」とはと問いつづけてきた。時代を画した哲学者たちが、これらの問いにいかにとり組んできたか、を示すとともに、なお尽くされることなく、そして一層深く私たちに残された問いにせまる。1 古代(ヘラクレイトスとパルメニデース;ソクラテス;プラトン;アリストテレス;アリストテレス以後の哲学)2 中世(アウグスティヌス;トマス・アクィナス;ウィリアム・オッカム;マイスター・エックハルト)3 近代(ニコラウス・クザーヌス;デカルト;デカルト以後の哲学;ライプニッツ;ロック;ルソーと百科全書派;カント;フィヒテとシェリング;ヘーゲル;キェルケゴール―仮名の謎)4 現代(ニイチェ;ベルクソン;フッサール;ハイデッガー;ウィトゲンシュタインと分析哲学)   Honya Club.com


JPY ¥1,650
人間観の変遷と時代精神。世界の名著=101冊の"書き出し"の文章はどんなものか?『ハンムラビ法典』から、ホッブス『リヴァイアサン』を経て、ケインズ『一般理論』に至る叡智の系譜を辿る!ハンムラビ法典(バビロニア)(紀元前十八世紀)孫子―孫武(紀元前五三五頃?)論語―孔子(紀元前五五二ー四七九)歴史―ヘロドトス(紀元前四八五頃ー四二五頃)戦史―トゥキュディデス(紀元前四六〇頃ー四〇〇頃)ソクラテスの弁明―プラトン(紀元前四二八頃ー三四七)政治学―アリストテレス(紀元前三八四ー三二二)史記―司馬遷(紀元前一四五頃ー八七頃)旧約聖書弁論家について―キケロ(紀元前一〇六ー四三)〔ほか〕世界の名著=101冊の"書き出し"の文章はどんなものか? 『ハンムラビ法典』から、ホッブス『リヴァイアサン』を経て、ケインズ『一般理論』に至る叡智の系譜を辿る。   Honya Club.com


JPY ¥3,410
アリストテレスの自然学領域に属し、その体系的順序において『自然学』、『天について』の次にくるとともに、後続する『気象論』や生物学領域の基礎論ともなっている作品。月下界の自然的に生成消滅する事物が、主に質料因の観点から、「同質体」の生成過程の解明までを目指して考察される。近年論争となった「第一質料」をめぐる問題にも立ち入り、詳細で充実した註と解説を加えた新訳。第1巻(一元論者と多元論者、エンペドクレス説に対する批判;可分性と不可分性、アトミズムに対する批判;端的な生成と消滅;質的転化 ほか)第2巻(四元素、四元素を構成する要素;第一の反対性質、熱と冷、乾と湿;第一の反対性質と四元素;四元素の相互転化 ほか)生成とは何であり、成長や質的転化とどう異なるか。月下の世界の自然的に生成消滅する事物について、質料因および始動因の観点から考察。最近の研究成果にも目を配り、詳細で充実した註と解説を加えた新訳。   Honya Club.com


JPY ¥2,217
人気の女性ヴォーカリストたちのお馴染みの名曲を集めたベスト・ヴォーアリスト選集。 Lover Come Back To Me(Jill Webb) / Sometime I'm Happy(Irene Kral) / Bewiched(Toni Harper) / The All Laughed(Pat Healy) / I've Got Five Dollars((Jeri Southern)    HMV&BOOKS online


JPY ¥2,750
かつてソクラテスは言った。「生を吟味せよ。吟味されざる生に、生きる価値なし」古今東西の一五の代表的な哲学・宗教の専門家が、各分野の人生哲学を、自身の体験を交えながら、一般の人たちに分かりやすく案内する。混迷と多様性の時代に、人生の指針となる一冊。1部 東洋の古代哲学(仏教;儒教 ほか)2部 西洋の古代哲学(アリストテレス哲学;ストア哲学 ほか)3部 宗教的伝統(ヒンドゥー教;ユダヤ教 ほか)4部 現代哲学(実存主義;プラグマティズム ほか)人生をいかに生きるべきか.かつてソクラテスはこう言った.「生を吟味せよ.吟味されざる生に,生きる価値なし」.人生哲学とは,形而上学(世界はいかに機能するか)と道徳規範から構成される思考の枠組みである.本書では,古今東西の15の代表的な哲学・宗教の専門家が,各分野の人生哲学を,自身の体験を交えながら,一般の人たちに分かりやすく案内する.混迷と多様性の時代に,人生の指針となる一冊.   Honya Club.com


JPY ¥1,540
労働、土地、貨幣がすべて市場メカニズムの中に組み込まれて、いわば社会の実体が市場の諸法則に従属させられるにいたった"市場経済"社会は、人類史上きわめて特殊な制度的所産である―ポランニーは古代社会・非市場社会を、現在の市場経済と社会を映す鏡にして、経済人類学に大転換をもたらした。「経済が社会に埋め込まれている」非市場社会の考察を通じて彼が見出した、市場経済社会の特殊性と病理とは。20世紀中盤、高度資本主義社会の入り口において、鬼才が発した現代社会への警告であり、壮大なスケールで展開する経済人類学の古典的名著。第1部 市場社会とは何か(自己調整的市場と擬制商品―労働、土地、貨幣;時代遅れの市場志向;貨幣使用の意味論)第2部 現代社会の病理(世界経済恐慌のメカニズム;機能的社会理論と社会主義の計算問題;ファシズムの本質)第3部 非市場社会をふりかえる(ハムラビ時代の非市場交易;アリストテレスによる経済の発見;西アフリカの奴隷貿易における取り合わせと「貿易オンス」;制度化された過程としての経済)   Honya Club.com


JPY ¥1,265
アリストテレス(著者)~渡辺邦夫(訳者)~立花幸司(訳者)   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


JPY ¥4,180
脱ヒューマニズムの政治哲学。人間もしょせん動物だ、特別視する理由はない!進化論や生物学の成果を縦横に採り入れ、人間絶対主義を拒絶し、他の動物たちも倫理の対象とする新しい無政府主義の政治哲学。古代から現代科学にまでに通じたイギリス超一流の知性の大胆な提言。アリストテレスにおける女性奴隷と市民人類とは自然種なのか?子供の哺乳類無政府主義者は革命に反対する生命地域環境主義と人道的文化善い行動学と悪い行動学、そして立派なポリス類人猿と系統観念自由な二足歩行者の群れ共同体の拡大民族と帝国人間も所詮動物だ。進化論や生物学の成果を縦横に採り入れ、人間絶対主義を拒絶し、他の動物たちも倫理の対象とする新しい無政府主義の政治哲学。古代から現代科学にまで通じたイギリス一流の知性の大胆な提言。   Honya Club.com