JPY ¥2,120
チューンドカー初参戦 チューンドカー初参戦VERTEXフルエアロ仕様。●フロントバンパースポイラー●サイドステップ●リアバンパースポイラー●リアスポイラー●GTウイング●アルミホイール●窓枠シール付属※付属するホイールは写真と異なります。/おもちゃ/プラモデル・工作/スケールプラモデル/車・レーシングカー/青島文化/4905083064009/コジマ/kojima/通販/通信販売/調理家電/生活家電/家電/キッチン家電/ネットショップ   Kojima.net(コジマネット)



JPY ¥2,200
トヨタ・アリスト no.3   Honya Club.com


JPY ¥2,200
トヨタ・アリスト no.2   Honya Club.com




JPY ¥2,640
チューンドカー初参戦。 ●VERTEXフルエアロ仕様。 ●フロントバンパースポイラー。 ●サイドステップ。 ●リアバンパースポイラー。 ●リアスポイラー。 ●GTウイング。 ●アルミホイール。 ●窓枠シール付属。 ●※付属するホイールは写真と異なります。 ●※掲載されている画像は試作品です。 メーカー商品詳細ページはこちら ホーム すべてのカテゴリー おもちゃ・ホビー・ベビー玩具 模型・フィギュア他 スケールプラモデル スケール(車・バイク) 家電 ●対象年齢:15歳以上 ●スケール:1/24/ホーム/すべてのカテゴリー/おもちゃ・ホビー・ベビー玩具/模型・フィギュア他/スケールプラモデル/スケール(車・バイク)/アオシマ   エディオン -公式通販サイト-


JPY ¥2,200
トヨタ・アリスト   Honya Club.com


JPY ¥2,096
トヨタ160/161アリスト   Honya Club.com


JPY ¥1,298
自転車のサドルを変身させるサドルキャップ! 自転車のサドルを変身させるサドルキャップ!●シルエットで上品に仕上げた、シックでエレガントなデザイン●大型サドルに対応●一般サドルや特殊サドル、スポーツ車にはお取付け出来ません●被せるだけの簡単装着●独自縫製と素材でピッタリフィット●防水タイプ●ズレにくいストラップ付き/自転車・スポーツ・旅行/自転車・サイクル用品/自転車用チャイルドシート/エール/4580394082753/コジマ/kojima/通販/通信販売/調理家電/生活家電/家電/キッチン家電/ネットショップ   Kojima.net(コジマネット)


JPY ¥836
アリストテレス「動物誌」からヘーゲル「エンチュクロペディー」まで、さらには「爾雅」「ヴェーダ」など、古今東西の分類法を精緻に紹介。知の営みと世界観の変遷を鳥瞰する、異色の世界史。   Honya Club.com


JPY ¥3,520
自然学第一巻Causa sive ratio―はじまりの回復/回復のはじまりどこから哲学をはじめるか―哲学のことばとカント的相対主義の可能性ルキエと開始の思考行為の始まりと終わり―自由の非所有に関する試論時制と部分論理―始点としての現在存在への問いについてハイデガーの「メタ存在論」構想原因としての"実体"―アリストテレス『形而上学』Z巻第17章における"実体"探求本号の特集は「はじまり」。「はじまり」について語ろうとする哲学的言説は、多かれ少なかれ、触れることのできない何事かについて語るフィクションとなる。「はじまり」に関する論文9編及び研究論文2編を収録。   Honya Club.com


JPY ¥2,200
途上国の貧しい農民の多くが、「自分は幸せだ」と答える理由は?GDPや所得では把握できない人々の"幸福感"をどのようにつかめばよいのか。世界的な調査、哲学的な議論を踏まえ、わかりやすく解説。第1章 幸福―新たな経済学(用語の使い方について;幸福の経済学のアプローチ ほか)第2章 幸福とは何か―行為者性と厚生の理論(アリストテレス対ベンサム;経験された厚生と期待される厚生 ほか)第3章 世界各国の幸福―何がわかっているか(中南米、ロシアとOECD諸国との比較;移行経済における幸福―中央アジア、キューバ、東ヨーロッパの場合 ほか)第4章 適応理論とその他のパズル(不幸な成長、不満な成功者、より不幸な危機;幸せな農民と不満な成功者 ほか)第5章 GNHかGNPか?(幸福の指標が教えてくれるもの―私たちが学んできたもの;「幸せな農民と不満な成功者」再び ほか)「幸せ」とは何か。人々の幸福度はどのようにして測ることができるのか。所得が多いとどれだけ幸せになれるのか。世界各国での実証研究を踏まえ、真の豊かさを捉える新しい経済学をわかりやすく解説する。   Honya Club.com


JPY ¥2,750
世界の風景を転換させたヴィジョンの変奏―ヘラクレイトスの火、パルメニデスの天上遊行、プラトンの魂の馬車、プロティノスの倒立する樹、アウグスティヌスの深淵としての記憶、アンセルムスの思考の母なる教会、そして、デカルトのコギト…"個"の経験が思想史に描いた波紋をとらえる。序章 ヘラクレイトスの仲間たち第1章 ヘラクレイトスの"個"のモチーフ―「私」の果てしない深みと遍きロゴスと(「私」体験の掘り下げ;深いロゴス ほか)第2章 "個"概念の変奏(プラトン『パイドロス』の変奏;アリストテレス『霊魂論』の変奏 ほか)第3章 「思考としての私」という変奏(アンセルムスの「神の存在論的証明」―『プロスロギオン』第二章、第三章をめぐって;デカルト『省察』を読む)補論 中世思想ノート―存在するのは実体だけか?(トマスとアントニウス;スコトゥス)ギリシアの哲人、ヘラクレイトスからデカルトまで、「私」という経験の物語。「私」の発見が、思想史に彫ったいくつかの図柄をとらえる。人の驚きと喜び、傷みと悲しみから、思想史を読み直す。思想史3部作第1弾。   Honya Club.com


JPY ¥6,930
科学革命の前夜、数学とは何であったのか。数学や関連する諸学の、対象や認識・論証の特質、学問全体における位置づけ、教育的意義などをめぐって、当時の思想家たちが論じたテキストを精緻に読み解き、見失われて久しい知の相互連関を問い直す、白眉の学問論。第1章 背景としてのアリストテレス主義第2章 ツィマラとアラビア・中世数学論の伝統第3章 ピッコローミニと数学的事物の理論第4章 ピッコローミニの数学的論証論第5章 バロッツィと数学的諸学の精神的意義第6章 イエズス会哲学者たち科学革命の前夜、数学や関連する諸学はどのように捉えられていたのか。それらは果たして確実なものなのか。数学の対象や認識・論証の特質、学問全体における位置づけ、教育的意義などをめぐって、当時の思想家たちのテキストを精緻に読み解き、見失われて久しい知の相互連関を問い直す、白眉の学問論。本書フランス語版は、2019年にアカデミー・フランセーズ・マルセル閣下賞を受賞(ミシェル・セール氏が激賞)。   Honya Club.com


JPY ¥1,760
人生の難問70を哲学的に完全解決。電車の中で騒ぐ若者は注意しなくても良い…なぜ?生きるのがストーンと楽になる本!!序章 甦るアリストテレス―ギリシャ哲学と儒教と仏教と第1章 善き生―人生の目的とは何か?第2章 幸福の原理―自己実現の完全メソッド第3章 天職と運命―幸せになるための仕事の見つけ方第4章 中庸―東洋思想も西洋哲学も示す幸福への近道第5章 心の平穏―感情と欲望の制御で人生は変わる第6章 お金と振る舞いの美徳―マナーを磨いて上質な人生を第7章 賢慮―「七〇にして矩を超えず」をあなたの手に第8章 友愛―友を持つべきか一人で生きるべきか第9章 観照―至福の境地に達する方法インターネットもパソコンもない時代だったから、人はみな、その「アタマ」で真剣に考えた……だからこそギリシャ哲学は、人間の本質を、的確に、そして簡明に、現代人に示す! アリストテレスと対話しながら学ぶ「幸福法」で、人生の達人に! 現代人に必要な叡智は、すべてアリストテレスが教えてくれる!人生の難問70を哲学的に完全解決電車の中で騒ぐ若者は……注意しなくても良い……なぜ?生きるのがストーーンと楽になる本!!   Honya Club.com


JPY ¥8,250
イブン・シーナー(アヴィセンナ)とその周辺に担われたアリストテレス哲学の受容のダイナミックスを追う。序章 存在論と論理学のはざま1 哲学の伝統2 霊魂論3 真理論・認識論4 存在論討議 誤訳の創造性―アリストテレスの受容と変容イスラームとラテン中世を合わせ鏡として、「世界史」の根を掘るシリーズ。本書では、イブン・シーナーとその周辺に担われたアリストテレス哲学の受容のダイナミックスを追う。   Honya Club.com


JPY ¥1,760
瀬口昌久/「完熟」の老い探究 プラトン・アリストテレス・キケロも悶悶    HMV&BOOKS online


JPY ¥3,300
これまでにないキャラクターを創造する方法、ジャンルとキャラクターとのつながり、キャラクター同士の関係の設計…ハリウッドNo.1シナリオ講師によるキャラクター創作術の決定版、ついに登場!第1部 キャラクターをたたえて(キャラクターと人間;アリストテレスの議論―プロット対キャラクター ほか)第2部 キャラクターの構築(キャラクターの着想―外側から書く;キャラクターの着想―内側から書く ほか)第3部 キャラクターの世界(ジャンルのなかのキャラクター;キャラクターのアクション ほか)第4部 キャラクターの関係(登場人物の設計)   Honya Club.com


JPY ¥1,617
今道友信/アリストテレス    HMV&BOOKS online


JPY ¥1,388
アリストテレスからニュートン、アインシュタイン、量子力学まで、物理学と天文学における革命は、現代科学が描く宇宙像に基盤を与えた。本書はその歴史を語り、原子から超銀河団にいたる物質の尺度について解説し、アインシュタインの一般相対性理論から宇宙の膨張を説明する諸説を概観する。また、人工衛星による宇宙背景放射の観測がいかに重要であるかを論じ、現在の理論では宇宙に「始まり」があったかどうかについて確かな答えを出せない理由を説明する。   Honya Club.com


JPY ¥4,180
こよなく料理を愛する物理化学者ティスが、独創的なテーマを提案、三つ星シェフ・ガニェールが奇抜なレシピで応える。「料理は芸術である」という共通の信念のもとに、人類の知の所産を渉猟、前代未聞の料理の数々がいまここに誕生する。第1部 料理において「美は美味しい」(料理芸術は存在する;職人的料理、芸術的料理;伝統の問題と、愛による解決方法;自然に関する門ダイア;料理芸術の認識)第2部 古代の美(美の起源;数による美…料理では?;料理におけるアイディア;アリストテレスと緻密さ)第3部 古典的な美(神話的な美が構成するもの;聖堂のような料理;脳、トマス・アクィナスそして芝生のみどり;中世の美学;アレゴリー:交感の美学;中世における枝分かれ;再び、アリストテレスの隠された影響について!;ルネサンスの黎明;ルネサンス以降;西洋と東洋の光;時代おくれの自然)第5部 現代の料理(幾千もの流れが現代を紡ぐ;昨日;そして明日は?;作家たちによるたくさんの料理;完璧なるブイヨンを求めて)美食家の物理化学者・ティスが提案する独創的なテーマに、三つ星シェフ・ガニェールが奇抜なレシピで応える。「料理は芸術である」という共通の信念のもとに繰り広げられる、前代未聞の料理コラボ対決。   Honya Club.com


JPY ¥1,540
気鋭の弁護士とFree論者が大放談!著作権を知れば、デジタルとコンテンツの未来が見えてくる。01 電子書籍の自炊から著作権を考える(電子書籍の自炊はいけないこと?;家族が1万人いたら、自由に「私的複製してもいい?」 ほか)02 著作権は敵か、味方か?(意外に新しい著作権という考え方;プラトンとアリストテレスとダイエット ほか)03 コンテンツホルダーとプラットフォームの戦い(著作権がないと社会はつまらなくなる?;日本はコンテンツ輸入国だ ほか)04 クリエイターという職業(野球でメシは食えない;プロとして食えるのは日本で1000人 ほか)05 ネットの中に国家を作り上げる(全メディアアーカイブ構想とは?;オプトアウトで大量のコンテンツを集める ほか)電子書籍の自炊は違法なのか、DVDのDRMはどこが問題なのか…。気鋭の弁護士とフリー論者が大放談。著作権を知ることで、デジタルとコンテンツの未来が見えてくる1冊。   Honya Club.com


JPY ¥3,355
アリストテレス(著者)~村治能就(訳者)   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


JPY ¥6,820
独創的政治思想家・アレントの政治行為論をハイデガーを介して解明する試み。根拠主義=権威主義による政治の否定という西洋哲学の悪しき伝統の脱構築をはかり、社会・経済的なものから明確に区別された「政治的なもの」の領域を示す。アレントにおける行為の問題第1部 アレントの政治行為論(アレント・アリストテレス・行為;伝統に抗する行為論;アレント・ニーチェ・政治的行為の「芸術化」)第2部 アレントとハイデガー(アレント政治理論のハイデガー的根源;根拠抜きの行為・根拠抜きの判断力―ポスト形而上学の政治;近代批判)第3部 ハイデガー政治論への批判(アレント・ハイデガー・プラクシスの忘却;ハイデガー・ポイエーシス・政治)アレントの政治行為論をハイデガーを介して解明する試み。根拠主義=権威主義による政治の否定という西洋哲学の悪しき伝統の脱構築をはかり、社会・経済的なものから明確に区別された「政治的なもの」の領域を示す。   Honya Club.com


JPY ¥2,090
人文科学の最先端が解き明かす文明の"結末"。サピエンスの誕生から石器/言語の発明、印刷術、デジタル経済圏まで。第1部 なぜ21世紀の哲学者は「テクノロジー」について考えるのか―終焉へ向かうホモ・サピエンスとメディア(「21世紀の資本主義」の哲学―メディアの終わりと世界の行方;「人類史」を世界の哲学者が問う理由―ホモ・サピエンスはなぜ終わるのか?)第2部 人類史の起源と「メディア」の誕生―「出アフリカ」とホモ・サピエンス(私たちはどこから来たのか―ホモ・サピエンスの始まり)第3部 「文字」と爆発的進化―哲学の起源とその謎(ギリシア哲学と「最大の謎」―「文字」の誕生;キリスト教はなぜ世界最大宗教になったのか―中世メディア革命と「書物」;「国民国家」はいかに生まれたか―活版印刷術と哲学の大転回)第4部 技術メディアの時代へ―マス・メディアの世紀(「無意識」の発見と近代の終わり―マルクス、ニーチェ、フロイト;20世紀、メディアが「大衆社会」を生んだ―マスメディアの哲学)強いAI、遺伝子工学、デジタル監視社会、ビッグデータ、ポストヒューマン、仮想通貨、Io T、ポスト資本主義……人類はどこへ向かうのか? 石器に印刷術、デジタル経済圏まで「技術の哲学」で読み解く人類全史。サピエンスの誕生から文字、宗教の誕生、書籍の発明からマスメディアの登場、そしてデジタル技術、バイオテクノロジー革命まで。アリストテレス、カント、ヘーゲル、フロイト、マルクス、ニーチェ、キットラー、ドゥルーズ、ハラリ……世界の哲学者はこれまで人間と技術(テクノロジー)について何を考え、哲学を展開してきたのか。古代から人新世まで、「技術の哲学」が解き明かすホモ・サピエンスの終焉。〈本書のおもな内容〉第一部 なぜ21世紀の哲学者は「テク   Honya Club.com


JPY ¥1,477
マリンアクアリスト No.92 2019年 06月号   Honya Club.com


JPY ¥2,200
日本語における共感―「共感」は新しい言葉仏教―慈悲と共感儒家思想―仁と共感アリストテレス―古代ギリシャの共感論原始キリスト教―慈愛と共感デカルト・ホッブズ・スピノザ―近世情念論と共感ヒューム―共感の心理の仕組みスミス―市民社会と共感レッシング・カント・シラー―ドイツ古典美学と共感ショーペンハウアー―同情の形而上学フォイエルバッハ―共感の神学と人間学マルクス―共感の疎外と社会変革ニーチェ―同情批判と原ファシズムリップスとフロイト―感情移入と深層心理による共感シェーラー―価値倫理学と比較思想論による共感アレント―同情批判と現代政治思想共感と現代の諸科学   Honya Club.com


JPY ¥2,640
典型的な親子の物語を読みなおす。「愛」と「憎しみ」から、親と子を見つめなおす。総論(親子の愛憎の根底にあるもの―母親の存在をめぐって;愛と憎の物語)文学・芸能(中国文学に見る親子の情愛;韓国説話に見る親子の愛憎 ほか)近代文学(芥川龍之介に見る親子の情愛;金子みすゞの母性愛と自分の時間―そして久保猪之吉とより江、白蓮 ほか)宗教・哲学・歴史・伝説(アリストテレスの生涯と思想における親子の情愛;源信とその母 ほか)漫画世界(『サザエさん』の親子の愛憎―磯野家創造;星一徹・飛雄馬の"光"と"闇"―『巨人の星』に見る父子の愛憎 ほか)フランク・キャプラが描いた素晴らしき人生と家族、1通の手紙に深い愛を綴った野口英世の母、ともに魔道を歩む「子連れ狼」の父子…。本書では、日本に限らず広く外国にも目を向け、親子の愛と憎の物語を点検する。   Honya Club.com


JPY ¥1,430
手違いで早死にしてしまったコウイチは、お詫びに女神様から異世界の貴族の息子・アリストとして転生させてもらう。だがそこは男の数が極端に少なく、彼らが女性を遠ざけて特定の都市に押し込めた、超女性差別世界だった…!そんな世界で、女性に優しいアリストは街じゅうの注目の的。さらにムチムチの純情メイド、爆乳の女領主、気丈な女ギルド長まで、女性都市の美女たちは誰もが根っからのスケベで!?明るくエロい女性たちにあの手この手で誘われて一線を越えちゃう、Hたっぷりな都市生活を描いた、異世界都市まるごとハーレムファンタジー!手違いで早死にしてしまったコウイチは、お詫びに女神様から異世界の貴族の息子・アリストとして転生させてもらう。だがそこは男が女を忌避する世界。極端に数が少ない代わりに魔法が使える男は優雅に暮らし、多数派の女性は特定の都市に押し込められる、超女性差別世界だった…! そんな世界の女性都市・ウィメ自治領に左遷されてきたアリストは、普通に女性に優しく接するだけで街じゅうの注目の的。さらにムチムチの純情メイド、爆乳の女領主、気丈な女ギルド長まで、女生都市の美女たちは誰もが根っからのスケベで!? 差別されても明るくエロい女性たちにあの手この手で誘われて一線を越えちゃう、Hたっぷりな都市生活を描く、異世界都市まるごとハーレムファンタジー!   Honya Club.com


JPY ¥3,080
これまで自由意志/決定論の対立として論じられてきた難問を、自由とは何かという議論からいったん離れ、「分岐問題」の枠組みのもとで考察しなおす。従来の哲学が依拠してきた対立図式を根底から揺さぶり、自由をめぐる議論に新たな境地をひらく圧倒的論考。第1章 分岐問題(導入;問題の構造 ほか)第2章 自由意志(概観;意志と主体 ほか)第3章 実現可能性(時間と様相;スコトゥスとアリストテレス ほか)第4章 無自由世界(他我問題の反転;ストローソンとデネット ほか)補論(時制的変化は定義可能か―マクタガートの洞察と失敗;無知の発見―猫の懐疑とウィトゲンシュタイン ほか)多くの可能性から唯一の現実が選択されるという図式は正しいのか。この問いを糸口に、自由とは何かという哲学の難問に驚きの解を示す   Honya Club.com


JPY ¥1,100
生き甲斐のある人生を送ることをギリシアでは「エウダイモニア」とよんだ。この問題をアリストテレスは『ニコマコス倫理学』で体系的に追究した。優れた性格、知性、快楽などの重要な論点を、従来の翻訳や解釈による誤解を解いてわかりやすく解説する。著者の五十年にわたる研鑽が注ぎ込まれた初学者のための最良の入門書。第1章 理想的人生(予備的考察)第2章 優れた性格第3章 行動と動機第4章 責任と選択第5章 個々の優れた性格第6章 優れた知性第7章 意志の強さと弱さ第8章 快楽第9章 社会的関係第10章 エウダイモニア   Honya Club.com


JPY ¥4,180
政治は善の理念に対して中立であってはならない。私たちの幸福を将来世代や自然世界の善に結びつけるために、価値多元論を吟味し、あるべき環境政策を探る。第1章 人間の幸福と自然的世界第2章 自然、内在的価値、人間の幸福第3章 将来世代と自分自身への害第4章 環境政策の決定権者第5章 費用便益分析の正当化―幸福からの議論第6章 多元主義、自由主義、善い生活第7章 多元主義、通約不可能性、判断第8章 権威、民主主義、環境第9章 科学、政策、環境の価値第10章 市場、家政、政治政治は善の理念に対して中立であってはならない。人間の幸福を人間が所有する潜在能力の発達と捉えるアリストテレスの概念を引き継ぎ、非人間的自然世界や将来世代と、私たち自身の幸福を関係づける市民社会を構想。   Honya Club.com


JPY ¥7,700
本書の目的は、形而上学的な観想の生ではなく、日々の暮らしに汗する生の現場で哲学の意味を探求することである。18本の論文を一書にまとめ、善に関わる問題群に光を当てた十数年にわたる研究成果である。第1部 信念系の転換と知の行方―プラトン対話篇読解(『リュシス』篇解釈の一視点;信念系の転換と知の行方―『エウテュデモス』篇解釈試論;居丈高な仮想論難者と戸惑うソクラテス―『大ヒッピアス』篇の一解釈;美とエロースをめぐる覚え書き;ソクラテスが教えを乞うた女性アスパシア)第2部 魂と"生のアスペクト"―アリストテレス『魂について』の諸相(アリストテレスの感覚論―表象論序説;アリストテレスにおける表象と感覚;ロゴスとヌースをめぐる一試論―アリストテレス;生のアスペクトと善く生きること―アリストテレス;アパテイアの多義性と「慰めの手紙」―東方教父におけるストア派の両義的影響)第3部 善き生の地平としてのフィリアー―アリストテレス政治・倫理学の諸相(アリストテレスのフィリアー論序説―友愛の類比的構造;アリストテレスのフィリアー論―自己愛と友愛;正義とフィリアーの関係について―アリストテレス『ニコマコス倫理学』を中心に;共同体におけるテオーリアーとフィリアー;13・14世紀におけるアリストテレス『政治学』の受容;善き生の地平としての共同体=政治的公共性;人間本性と善―M・ヌスバウムによるアリストテレス的本質主義の擁護;アリストテレス離れの度合―古典的徳倫理学の受容と変遷)本書の目的は,形而上学的な観想の生ではなく,日々の暮らしに汗する生の現場で哲学の意味を探求することである。18本の論文を一書にまとめ,善に関わる問題群に光を当てた十数年にわたる研究成果である。「第1部 信念系の転換と知の行方」では,   Honya Club.com


JPY ¥1,100
人間の現実を、その可能性を含めて、全体的に見極めること、これを哲学の根本的な仕事と考える著者は、アリストテレス的なコスモスの体系とヘーゲルの歴史の体系を軸に、哲学史の中で人間がどのように考えられてきたかを探り、師・西田幾多郎の絶対無に対する自らの立場を明らかにする。三木清、務台理作らと同世代、京都学派哲学者の代表的著作。序論(人間存在への問い;史的概観;方法論的考察)第1章 人間存在と自然(生物における個体と周界;人間の身体)第2章 歴史(歴史の領域;行為と制度;学説史的考察;歴史的作用連関の様相)第3章 自己(自己としての存在;自己の存在と自己意識;伝統と自己;孤独と愛)第4章 西田哲学―伝統と哲学(前期―無の場所の自覚;後期―歴史的世界;回顧)   Honya Club.com


JPY ¥3,960
アリストテレス、仏教論理学、現代の記号論理学を中心に、人類共通の思考の枠組みである「判断」と「推理」を検証し、普遍的論理の体系化をめざす。『現代思想』連載の論考をまとめる。〈中村元〉1912?99年。インド哲学・仏教学者。東京大学名誉教授。著書に「東洋人の思惟方法」「仏典のことば」「人生を考える」など多数。    HMV&BOOKS online


JPY ¥1,540
ソクラテス、プラトン、アリストテレス。時空を超えてその名をとどろかせる古代ギリシアの知の巨人たち―彼らが私たちに遺してくれたものは、知を愛し求め、つねに新たな可能性をひらいていこうとする自由な精神の営みそのものである。21世紀の今からみても、古代人の問いはまったく色あせていない。理性と感情のはざまで揺れ動く王女メディアの苦悩は私たちの苦悩でもあり、哲人たちが行なった魂や欲望についての考察は今なおさまざまに議論のきっかけを与えてくれる。古代ギリシアはもちろん遠い。しかしそこで生まれた学説を定まったものとして受け容れるのではなく、一人ひとりが自発的に古代の知性と対話することによって、私たちの思考は必ずや新たな理解へと導かれるだろう。哲学の源へと旅するために、格好の水先案内となる1冊。1 人間と野獣―自分自身を理解する2 なぜプラトンの『国家』を読むのか?3 幸福な人生―昔と今4 理性、知識、懐疑主義5 論理と実在6 いったいいつ始まった?(そもそもいったい何なのか?)よく生きることとは何か。世界のなりたちの真実は。「哲学」と呼ばれるものの始まりを生きた人々の問いは、我々の命題でもある。古代ギリシアの哲人たちと知的興奮に満ちた対話を始めよう。   Honya Club.com


JPY ¥961
事実を人間はどう表現してきたかという事実―、芭蕉と杜甫、ボードレールの詩と「古今集」の短歌。司馬遷とアリストテレス。キリスト教、儒教、仏教、等々古今東西の文学と思想を、中国文学を比較の媒介とし、自由自在に解析する。生涯、孔子と杜甫を崇敬した類いまれな思索者の斬新かつ卓見豊かな文明と人間性へのエッセイ。他山石語(東方の詩のために;古典と現代;他山石語;断絶の文体 ほか)森と海(虚構と事実―ガラス窓の象徴;マーラー「大地の歌」の原詩について ほか)西方からの関心(詩人故居 ホイットマン・東海散士・ポウ;西方からの関心;ニュー・ヨーク雑記 ほか)音容日遠(狩野先生と中国文学;天才汪洋の学;青木正児博士と私;高橋和巳哀辞;川端康成氏の人がら ほか)詩に達詁無し閑(老年;線装の本 ほか)中国の知恵   Honya Club.com


JPY ¥6,160
動物の発生の原理にあたるものや発生のしくみ等について、一般的かつ個別的な視点に立って論じることを通して、動物の生殖発生全般をめぐる諸問題を解明することを目指す。「質料形相論」をはじめとするアリストテレス自身の学問的方法、彼の自然観や形而上学にかかわる諸概念や理論的枠組等が明確に示された著作。   Honya Club.com


JPY ¥968
善と正の違いは何か。権利と義務の関係とは―。倫理学の基礎からはじめて、法、政治、経済、宗教と倫理を関連づけながらその意義を再考する。アリストテレスやカントらによる5つの主要理論を平易に概説。さらに、グローバル経済、戦争、移民、安楽死、環境破壊、人工知能など現代社会の直面する難題について倫理学の観点から考察する。社会契約論や功利主義にかんする10の図解と26名の思想家のコラム付き。第1章 倫理とは何か。倫理学とはどういう学問か。第2章 代表的な倫理理論第3章 ひととひと第4章 ひととその体第5章 ひととひとではないもの第6章 倫理的な観点はどこからくるのか「人は助け合うべきだ」と説かれて否定する人はいないだろう。しかし、なぜ助けるべきか、どこまですべきか、と問われたら返答に窮すかもしれない。倫理学は、一般に「善い」とされる価値について、立ち止まり吟味する学問である。本書は、その主要理論を紹介。さらに、医療、人工知能など最先端技術がはらむ問題や、戦争、移民、環境破壊などの課題をとおして、思索を深める。理論を説き、生き方を問う倫理学入門。   Honya Club.com


JPY ¥5,500
第1部 私法思想史―筏津安恕の理論をめぐって(ドイツ近代私法学における三つの自由意思概念;ヘーゲルにおける契約・相互承認・人倫―筏津安恕のヘーゲル研究によせて;筏津法哲学の現代的意義―私法思想史を中心として)第2部 ドイツ近代私法―思想と制度をつなぐ(カント私法論の哲学的基礎づけ;モムゼン『利益論』の意義―損害差額説の確立とその背景;いわゆる「相続法」の成立について)第3部 法思想史の古典―古代から現代まで(古代正義思想における継承と転換―ソクラテス・プラトン・アリストテレス;カントによる「自由の体系」の基礎づけ―啓蒙期自然法論からの哲学的転回;法理念としての国際平和―ラートブルフから恒藤恭へ)フランス型契約理論の系譜の発掘と、ドイツ型の系譜を再検討し、ヨーロッパ私法文化の流れをダイナミックに解き明かした筏津安恕。その研究を改めて法思想史、法哲学、民法の研究者が位置づけ、多面的に再評価する。   Honya Club.com


JPY ¥2,096
第1章 科学の方法と理論の仕組み(科学とは何か;科学的説明とは;科学の方法 ほか)第2章 科学革命のダイナミクス(科学革命とは何か;科学革命の過程;旧理論から新理論への移行はいかにして可能か ほか)第3章 理論体系の転換のタイプ(理論転換のタイプ;アリストテレス自然学から近代物理学へ;光学:粒子説から波動論へ ほか)   Honya Club.com


JPY ¥1,980
ビッグバンからニュートリノまで、最新宇宙論がわかる。1 コスモロジー(コスモロジーの系譜;天動説;地動説 ほか)2 星の世界(地球の歳差運動;逆行運動;変光星 ほか)3 銀河宇宙の姿(クェーサー;ブラックホール;重力レンズ ほか)4 宇宙の記述(オルバースのパラドックス;宇宙年齢―ハップル定数;宇宙の果て―宇宙幾何学 ほか)5 宇宙論の歴史(宇宙創世神話;古代の宇宙論;占星術 ほか)6 物理の基礎理論(ニュートン力学;特殊相対性理論;一般相対性理論 ほか)7 人物篇(ギリシャの自然哲学者たち;アリストテレス;アルキメデス ほか)   Honya Club.com


JPY ¥5,060
グライスが晩年に執筆していた形而上学的な著作を、懇切な解説と訳注つきで初めて邦訳。アリストテレスとカントを下敷きに、哲学の妙味を示す重厚かつ斬新な思索の全体像。1 理性の諸相(理性と推論;理性と理由;実践的理由と真であるための理由;目的と幸福に関する考察)2 行為と出来事(概観;デイヴィドソンによる先行論者批判;デイヴィドソンの問題リストに関する更なる考察;デイヴィドソンの提案;行為と出来事の理論以前の区分;デイヴィドソンの提案における困難;異なる仕方による出来事の説明に向けて;行為と出来事)3 形而上学と価値(生命と終極性;機械論者に対して;終極性と本質;形而上学的実体変容;絶対的価値;実体変容の筋書き)言語哲学者・グライスは、理性と価値をめぐる形而上学的なテーマに取り組んでいた。アリストテレスとカントを下敷きに、重厚・深遠かつ斬新な議論を展開。行為論と価値論の論文を加え、晩年の思索の全体像に迫る。   Honya Club.com


JPY ¥3,300
ボードゲームを作りたい!でもどうやって?その疑問に答えるべく、世界的に有名なゲームを手がけてきたデザイナーやディベロッパー、テスターや販売者が数々のエッセイを寄稿。ボードゲームのデザインについて、「コンセプト」「デザイン」「ディベロップメント」「プレゼンテーション」の4つのパートに分けて解説。誰が読んでも(ザコモンスター代表のコボルドでも!)おもしろくて役に立つ秘訣がここにある!1 コンセプト(ゲームはルールじゃない;もっとゲームを遊ぼう;ゲームプレイの段落構成―神やアリストテレスの意図したような三幕構成;メタファー(テーマ性)とメカニクス―二つの要素を競合させるな;ところで、それはだれのゲームだ?)2 デザイン(私のゲームの作り方;直観的なデザイン;少しゆっくりしていって―新規ゲーマーを増やすための入門ゲームのデザイン;最も美しいゲームメカニクス;戦略は運だ;面白くしよう―ギャンブルゲームのデザイン)3 ディベロップメント(『ドミニオン』のディベロップ―"ゲームのディベロップメント"とは;幾何級数的に考えよう―バランスの取りづらいコレクタブル・ゲームの難しさ;楽しみを削ぐ;正確なルールを書く;終わったと言われるまで終わりじゃない―誰が、何を、どこで、いつ、なぜ、テストプレイするのか)4 プレゼンテーション(試作品の驚くべき過ち;試作品についてきみが常に知りたいと思っていることすべて(でもコワくて聞けないこと);人生は売り込みだ―ゲームの使用権の扱いについて;ゲームを出版する―企画から印刷まで)日本でも広く遊ばれるようになったボードゲーム。自分でも作りたいと思った人は多いのではないでしょうか。本書はそうした人たちに向けて、ゲーム作りのいろはを教えてくれるエッセイ集です。「コン   Honya Club.com


JPY ¥2,640
「倫理学とはどんな学問か」「正義とは何か」―深いテーマをさらりと説いて、初心者も研究者も引き込まれる倫理学概論。ゆっくりと自由に語る倫理学。第1部 倫理学とはどのような学問か(倫理学とはどのような学問か;倫理の好きなひと/嫌いなひと、倫理学の好きなひと/嫌いなひと)第2部 倫理(道徳)の基礎づけ(倫理(道徳)を自己利益にもとづけるアプローチ(1)―プラトン;倫理(道徳)を自己利益にもとづけるアプローチ(2)―ホッブズ;自然観と倫理観、ないし、形而上学と倫理学;倫理(道徳)を共感にもとづけるアプローチ―ヒューム;倫理(道徳);倫理(道徳)を義務にもとづけるアプローチ(2)―カント;ひとりひとりの人間のなかにあって、ひとりひとりの人間を超越するもの;倫理(道徳)を幸福にもとづけるアプローチ(1)―ベンタム;倫理(道徳)を幸福にもとづけるアプローチ(2)―J・S・ミル;倫理(道徳)を幸福にもとづけるアプローチ(3)―ヘア)第3部 正義をめぐって(正義と善;ロールズの正義論;リバタリアニズムの正義論;共同体主義によるリベラリズム批判;共同体主義の系譜をさかのぼる(1)―アリストテレス;共同体主義の系譜をさかのぼる(2)―ヘーゲル;討議倫理学による調停;正義とは異なる基礎(1)―正義の倫理とケアの倫理;正義とは異なる基礎(2)―責任という原理;正義概念の脱構築―レヴィナスとデリダ;倫理学と真理論)   Honya Club.com


JPY ¥2,090
アリストテレス(著者)~原随園(著者)   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


JPY ¥10,450
宇宙全体を表出するモナドによる精妙な哲学体系を披露したライプニッツ。マサム夫人の父、レイフ・カドワースに共感しつつその先を探究する『生命の原理と形成的自然についての考察』や珠玉の小編『モナドロジー』、ニュートンの代弁者クラークとの最晩年の論争まで、自然学と不可分の思想を編成。生命の原理と形成的自然についての考察動物の魂アリストとテオドールとの最初の対話に続く、フィラレートとアリストとの対話デ・フォルダー宛書簡(抄)デ・ボス宛書簡(抄)モナドロジー"哲学の原理"理性に基づく自然と恩寵の原理ライプニッツとクラークとの往復書簡モナドとは? 宇宙を映す永遠の生きた鏡宇宙全体を表出するモナドによる精妙な哲学体系を披露したライプニッツ。マサム夫人の父、レイフ・カドワースに共感しつつその先を探求する『生命の原理と形成的自然についての考察』や珠玉の小編『モナドロジー』、ニュートンの代弁者クラークとの最晩年の論争まで、自然学と不可分の思想を編成。   Honya Club.com


JPY ¥2,750
第1章 政治的シオニズムと無神論―シュトラウスのフロイト論を中心にして第2章 シュトラウスのM.ウェーバー論における「神学‐政治問題」―『自然的正と歴史』Natural Right and History第2章の再検討第3章 哲学と宗教―マキァヴェッリ、スピノザ、そしてシュトラウス第4章 快楽主義と政治―シュトラウスのエピクロス主義解釈について第5章 ソクラテスの葬送演説―プラトン『メネクセノス』における弁論術と教育第6章 シュトラウスとガーダマーの対話―ポストモデンの時代における哲学の使命に寄せて第7章 『政治哲学の歴史』におけるH.V.ジャファとC.ロードのアリストテレス論の比較―「哲学」の位置付けを中心として第8章 分かたれたるシュトラウスの危機をめぐって―H・V・ジャファの政治哲学第9章 書評論文:Kenneth Hart Green,Leo Strauss and the Rediscovery of Maimonidesあるエピローグ―「リベラリズム」の現在多分野での優れた研究・教育者たちが、シュトラウス政治哲学という共通テーマに様々な問題関心から接近する論文集。古代、中世、近代、現代の偉大な哲学者たちとの対話を実践しようとする試み。   Honya Club.com


JPY ¥792
(アニメーション)~堀内賢雄(オスカー)~杉田智和(フランシス)~森川智之(エルンスト)~成田剣(アリオス)~阿部敦(チナミ)~岡本信彦(沖田総司)~立花慎之介(小松帯刀)   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


JPY ¥2,255
アリストテレス,泉治典,村治能就   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


JPY ¥6,930
人間の尊厳、歴史の進歩の肯定―ルネサンス思想の基盤をなすこの二つの近代的精神は、中世キリスト教世界の中で徐々に形成された。本書は十二・十三世紀の三人の宗教思想家、フランシスコ・ヨアキム・ボナヴェントゥラに焦点を当て、彼らの思想がフランシスコ会の設立、発展を通じて如何に融合し、近代的精神の宗教的母型を作り出したかを探る、著者四十年の研究の集大成。第1章 フランシスコ会の創立をめぐって第2章 アシジのフランシスコと宗教運動第3章 アシジのフランシスコとカタリ派第4章 フランシスコ会の教団組織について第5章 フランシスコ会における党派対立の原因について第6章 ボナヴェントゥラとアリストテレス哲学の関係第7章 ボナヴェントゥラのフランシスコ伝について第8章 ヨアキムの歴史神学とスコラ学者―トマスとボナヴェントゥラ第9章 ボナヴェントゥラの歴史神学とフィオレのヨアキム第10章 ボナヴェントゥラの歴史神学におけるキリストの位置   Honya Club.com


JPY ¥880
「一人殺せば悪人で、百万人殺せば英雄」という誤ったフレーズは、なぜ出てくるのか?東大・ハーバード大で学び、東大工学部・医学部教授を兼務する著者が、古今東西の倫理・道徳から「人間の善悪」の基準を導き出す!第1回講義 「人を殺してはいけない」という道徳は普遍的だろうか?第2回講義 これまでの道徳思想を分類してみよう第3回講義 そもそも「人を殺してはいけない」の「人」って誰だろう?第4回講義 道徳をモデル化してみよう第5回講義 道徳の階層を分類してみよう第6回講義 道徳エンジンをロボットに搭載してみよう「人を殺してはいけない」は"いつも正しい"か?韓非子、アリストテレスから、アドラー、サンデルまで。ロボットに「道徳」を搭載すべく、古今東西の思想を大胆に横断する!私たちを待ち受けるロボット社会は「平和的共存」か、それとも――。東京大学で工学部・医学部教授を兼務する気鋭のAI研究者が、人間と共存するうえで不可欠な「人間のモラル」をロボットに搭載すべく、その構造を工学的に解き明かす!◎著者からのメッセージ私は東京大学で、AIに「善悪の判断」を教える研究をしています。そのためには、まず「人間の道徳がどのような構造で成り立っているか」を明らかにする必要があります。医工学の考え方を道具にすれば、こうした「抽象的概念のモデル化」が可能です。本書では、古代から近現代思想まで、古今東西の道徳思想がどのような構造で成り立っているかをフラットに分析・分類し、道徳システムの共通の原理を抽出していきます。そのうえで、ロボットに搭載できる「道徳エンジン」をつくることが目標です。さあ、さっそく講義をはじめましょう!◎全6回の「オープンキャンパス形式」でスラスラ読める!第1回講義 「人を殺してはいけない」という道徳は   Honya Club.com


JPY ¥8,800
アリストテレスが「自然本性」という概念のうちに生命活動が自己実現する方向を示し、「徳」をその生命エネルギーの源泉をなす構造的秩序としている点に光をあて、トマスがどう受容し、変容させたかをテキストに即して考察。    HMV&BOOKS online


JPY ¥2,640
「生きた博物館」にして人工の生態系でもある水族館。その前史であるアクアリウムはいかにして誕生したのか。海中世界に憧れた人々の試行錯誤をたどりながら、現代の水族館が向かう先を見据えるユニークな文化史。カラー・モノクロ図版多数。プロローグ―まずは飛びこんで最初の種―海洋の神秘第二の種―小部屋、陳列棚、ケース第三の種―魚をペットに「情熱と勤勉」―開拓者たち強くあくなき追求―ブームの火つけ役海水アクアリウムから淡水アクアリウムへ―ガラスの中の湖アメリカへの上陸―アクアリスト協会と博物館異国の品種とその輸送―分かれる考え方流行の見本市―居間用アクアリウムのさまざまな形式「新種の劇場」―大型のアクアリウムアクアリウムからオセアナリウムへ、そしてその先へ水族館の暗い深層まずは飛びこんで 「アクアリウムaquarium」という語が一般に用いられるようになったのは、19世紀半ばのヨーロッパでのこと。鑑賞用に魚を囲いの中で飼う試みには古代ローマに遡る長い歴史があるが、アクアリウムはもともと、水生生物を飼育する容器や装置を意味していた。 海草も含めたひとつの「生態系」として、観察や鑑賞を目的に水生生物が飼育されるようになり、アクアリウムの歴史は始まった。それまで未知の世界だった深海の様子が知られてくるにつれ、人々は海に対する恐怖を克服した。19世紀は蒐集そのものが流行した時代であり、海洋生物の採集がさかんになった。こうした複数の要因が重なり、アクアリウムという装置が発明されたのだ。 海の生き物の生態を知りたいという人々の願望が、いかにしてアクアリウムの発展に寄与し、水族館の創設につながったのか。環境問題と切っても切り離せない、未来の水族館のはらむ問題とは何か。ユニークな文化史の書き手である著者は、豊富な資料を   Honya Club.com


JPY ¥812
現代物理学の基本理論は、アインシュタインの一般相対論と、量子力学であろう。本書は、科学者が努力して創り上げてきた、時空の構造と一般相対論の世界を見事に描出したものである。難解といわれるこの理論の根本にある考え方を、数式を使わず、わかりやすい文章で、しかも工夫された豊富な図入りで解説している。もともと文科系学生のために書かれたものであり、一般相対論の入門書として最適なものの一つといえよう。第1章 事象と時空―基本となる構成要素第2章 アリストテレス時空―「個人主義」の世界第3章 ガリレオ自然観―「民主主義」の世界第4章 ガリレオ自然観の困難第5章 不変距離第6章 不変距離の物理―時間の遅れと長さの収縮第7章 アインシュタイン方程式―最終理論としての第8章 ブラックホール―アインシュタイン方程式を満たす   Honya Club.com


JPY ¥8,580
哲学という領域はなく、哲学という次元がある。「本当の哲学では、自然とは何か、社会とは何か、人生とは何かというような、誰もが人間として知っておくべき知識(自然科学概論と応用倫理学)を伝える。哲学史、影響作用史、メタ・サイエンス、メタ・倫理学は専門家が舞台裏で議論の決着をつけて結果だけを世間に伝えればいい。」(本巻解題より)20世紀の思想―マルクスからデリダへ進歩の思想・成熟の思想―21世紀前夜の哲学とは単行本未収録論文(ヘレニズムとヘブライズムの地平分離;私の同時代人アリストテレス;哲学史記述におけるデカルト像の変遷;悪の哲学誌;哲学史とは何か;敗戦後の日本哲学史;精神と知性の五〇年史;環境・情報・生命―現代における哲学の可能性)この巻にはヘーゲル関連以外の哲学および哲学史関係の主要な論著が集められる。『20世紀の思想』(1997年)、『進歩の思想・成熟の思想』(1993年)のほか、長短8篇の単行本未収録論文を収録する。「哲学史は阿呆の画廊である」というヘーゲルのことばに集約される哲学研究(史)が孕む諸問題を日本の哲学現場の実態もふくめて検証し、「哲学史は哲学ではない」と著者は論断する。また独自のデカルト解釈をふまえて丸山眞男の近代主義にたいするよく知られた苛烈な批判も本巻の白眉となっている。目次『20世紀の思想――マルクスからデリダへ』(1997年 PHP研究所刊)『進歩の思想・成熟の思想――21世紀前夜の哲学とは』(1993年 PHP研究所刊)*単行本未収録論文 ヘレニズムとヘブライズムの地平分離 私の同時代人アリストテレス 哲学史記述におけるデカルト像の変遷 悪の哲学誌 哲学史とは何か 敗戦後の日本哲学史 精神と知性の五〇年史 環境・情報・生命――現代における哲学の可能性 著者解題 人名索引   Honya Club.com


JPY ¥3,300
インセンティブと「法」だけでは、繁栄は築けない。善き「徳」に導かれた人々が不可欠である。アリストテレス、マキャベリ、ヒュームといった思想史の系譜と、実証研究、ミクロ・モデルをふまえた、きわめてアクチュアルな経済思想を展開。リベラル経済学宣言!ボウルズの経済思想の到達点。第1章 ホモ・エコノミクスに関する問題第2章 悪党のための立法第3章 道徳感情と物質的利害第4章 情報としてのインセンティブ第5章 リベラルな市民文化第6章 立法者のジレンマ第7章 アリストテレスの立法者の使命インセンティブと「法」だけでは、繁栄は築けない。善き「徳」に導かれた人々が不可欠である。近年の行動科学やミクロ経済学の研究をもとにアメリカ的なリベラリズムを発展させた、ボウルズの経済思想の到達点。   Honya Club.com


JPY ¥1,650
世の中に山積する「社会課題」をどこよりもわかりやすく解説し、ビジネスに落とし込んだ解決策を提言する、ビジネスパーソン必読の書。今回は社会課題の中でも、カーボンニュートラルを大テーマに据えた。水素の活用など具体的な脱炭素に向けた取り組みだけでなく、脱炭素から生まれる新しいビジネスなどの未来予測にまで踏み込んでいる。そのほかにも、昨今注目を集めるメタバースなどバーチャルテクノロジーの今後、環境や食料問題、モビリティ、医療といった幅広い分野の未来像について、三菱総合研究所の研究員たちが分析する。加えて、各分野の第一線にいる有識者との対談やインタビューも収録。日本が抱える課題解決に向けて「実践的な知」を集約した、オールカラーで読み応えのある一冊となっている。「フロネシス」とは…古代ギリシアの哲学者、アリストテレスは「実践的な知」を示す概念として、「PHRONESIS(フロネシス)」という言葉を提唱した。本書は今の社会やビジネスにつながるテーマを絞り込み、有識者のインタビューや対談、研究員たちのレポートを基に課題解決に向けた提言をまとめている。   Honya Club.com


JPY ¥1,320
哲学はソクラテスとともに始まったと見なされてきた。だが、何も著作を残さなかったソクラテスが、なぜ最初の哲学者とされるのか。それを、彼とその弟子のプラトン、アリストテレスという3人の天才による奇跡的な達成と考える従来の哲学史観では、致命的に見落とされたものがある。ソクラテスが何者だったかをめぐり、同時代の緊張のなかで多士済々の思想家たちが繰り広げた論争から、真に哲学が形成されていく動的なプロセスだ。圧倒的な量の文献を丹念に読み解き、2400年前、古代ギリシアで哲学が生まれるその有り様を浮き彫りにした『哲学者の誕生:ソクラテスをめぐる人々』の増補改訂版。第1章 ソクラテスの死―プラトン『パイドン』の語り第2章 ソクラテスと哲学の始まり第3章 ソクラテスの記憶第4章 ソクラテス裁判をめぐる攻防第5章 アルキビアデスの誘惑第6章 「無知の知」を退けて―日本に渡ったソクラテス補論 「ソクラテス対ソフィスト」はプラトンの創作か   Honya Club.com


JPY ¥682
マリアは宝石デザイナーとして不遇の日々を送っていた。アリスト王国の王妃のネックレスを作る仕事を与えられたのに、傲慢なプリンス、アレックスにその機会を潰されてしまったのだ。彼はマリアを誘惑し一夜をともにしたが、朝がくると、冷酷にも彼女を追い払い、仕事もなかったことにした。だがその2カ月後、王子が突然ニューヨークの彼女を訪ねてくる。国王の命令で、もう一度王妃のネックレスを作れというのだ。しかも契約の条件は、アレックスの愛人になること―冗談じゃないわ!なんて卑劣な人なの。生活が逼迫していて断れないマリアは怒り、抵抗したが、彼は平然とせせら笑い、契約の印だと言って唇をふさいだ。   Honya Club.com


JPY ¥7,480
アナール派の中心人物、G・デュビィと女性史研究の第一人者、M・ペローのもとに、世界一級の女性史家70名余が総結集して編んだ、「女と男の関係の歴史」をラディカルに問う"新しい女性史"の誕生。広大な西欧世界をカバーし、古代から現代までの通史としてなる画期的業績。伊、仏、英、西語版ほか全世界数十か国で刊行中の名著の完訳。序 アリアドネの糸古代世界における女の典型(女神とはなにか?;性別の哲学―プラトン、アリストテレス、そして性差;ローマ法における両性の分割;女を形象化するもの)社会的儀式と女たちの慣習行動(どんなふうに女を贈与するのか?―ギリシアにおける結婚(紀元前九‐四世紀))   Honya Club.com


JPY ¥1,540
7つの昔話で学ぶ日本一おもしろい哲学入門。第1章 桃太郎第2章 浦島太郎第3章 鶴の恩返し第4章 おむすびころりん第5章 わらしべ長者第6章 かぐや姫第7章 さるかに合戦――――――――――――――――――――この本は、昔話を題材に、36の有名な哲学思想と哲学者について学べる日本一おもしろい哲学入門書です。鬼退治について悩む桃太郎に、アリストテレスが「正義」を説いたり、亀を助けた浦島太郎に、ニーチェが「偽善」を教えたり。NHK Eテレ『世界の哲学者に人生相談』で指南役を務めた、哲学者 小川仁志氏と人気漫画家 おほしんたろう氏によるシュールな漫画で楽しく、正しく、哲学を学びましょう。――――――――――――――――――――誰もが知っている昔話の登場人物と、歴史上の哲学者たちの華麗な(!?)哲学問答。それはある意味で、日本一わかりやすい題材を使って、哲学的な議論を展開することでもあります。哲学の題材はとかく難解で抽象的になりがちですが、誰もが知っている昔話に即して議論すれば、きっとわかるはずです。シュールな漫画ですが、学問的には正確性を期しているので大丈夫。そこは哲学の専門家である私が保証します。そして何より大切なのは、本書をきっかけにして哲学に興味を持っていただくことだと思っています。「哲学は難しい」という先入観から抜け出して、楽しくて役に立つ哲学の本当の姿に出逢っていただけるように願っています。―「はじめに」より(哲学者・山口大学教授 小川仁志)   Honya Club.com


JPY ¥869
宇宙の真理を数学的手法で求めたパルメニデス、対象化されざる「自己」の真理を求めたソクラテス。哲学の始源に見いだされる二つの道は、時に離れ、時にもつれあい、西洋哲学の流れを紡いでいった。それはいまもアクチュアルな問いを発し続ける…。歴史の霧のなかから、人間の思想のドラマが立ち現れる。独自の観点からの西洋古典古代哲学入門。その1 パルメニデスとソクラテスその2 プラトンとクセノフォンが語るソクラテスその3 プラトンとアカデメイアその4 アリストテレスその5 エピクロスとストア学派その6 新プラトン主義とアウグスティヌス「対象知」を探究したパルメニデスか、「自己知」を追求したソクラテスか。歴史の霧の中から、人間の思想のドラマが立ち現れる…。独自の観点から描く、画期的西洋古典古代哲学入門。   Honya Club.com


JPY ¥2,750
第1章 アナルシの起源第2章 プラトンの「ポリテイア」第3章 アリストテレス第4章 老子と荘子第5章 植物の社会第6章 生命の起源第7章 ゼノン第8章 18世紀以後第9章 ニーチェ第10章 ソレル第11章 シェストフ第12章 ゲラン第13章 ゲオルギウ第14章 ランボオ第15章 岩佐作太郎   Honya Club.com


JPY ¥3,960
プラトン、アリストテレス、キリスト、アクィナス、マキアヴェリ、ルター…。思想家とその時代を描き、法の生成と発展を解き明かした決定版テキスト。第1部 古代(古代ギリシア;古代ローマ;原始キリスト教)第2部 中世(古ゲルマン時代以来;中世中期以降)第3部 ルネッサンスと宗教改革(イタリア=ルネッサンス;宗教改革;魔女狩り・魔女裁判)「近代法」生成の地である西洋の法思想を、古代から現在まで通観した決定版テキスト。本巻は古典古代から宗教改革期までを論じる。プラトン、キリスト、ルターなど、重要な思想家と彼らが生きた時代を鮮明に描く。   Honya Club.com


JPY ¥2,200
現在の西洋世界は中世に形づくられた。古代ギリシアを継承して独自の発展を遂げた中世哲学は近世へと受け継がれたが、その豊かな可能性はいまだ十分には解明されていない。変貌しつつある研究の最前線から、中世思想に新たな光を照射する。付=年表/人名小事典/用語集。1 神と人間(創造の思想;愛の思想―キリスト教倫理学の基礎;キリスト教哲学)2 心と記号(記号論・意味論;心の哲学;行為の哲学)3 認識と存在(真理と判断;抽象と直知―オッカムの直知理論;存在のアナロギア)4 超越と実存(超越と認識―古代から中世へ;超越と神秘―ギリシア教父に見る;実存と愛―ドゥンス・スコトゥスにおける自由の可能性)5 自然と宇宙(プラトンの系譜;アリストテレスの系譜)古代ギリシアを継承し、近世哲学の母胎となった中世哲学。その豊かな可能性を解明すべく、神と人間、心と記号、認識と存在、超越と実存、自然と宇宙といった視点から、中世思想に新たな光を照射する。   Honya Club.com


JPY ¥1,540
むずかしいものとして敬遠されがちな思想の世界を、仮空問答の対話体で、わかりやすく縦横無尽に展開する。日常体験の中に根ざす思想の本質と、人生如何に生くべきかの真理を解き、哲学への関心を開かせる誘いの書。コップの現存在中国の思想―天孔子と儒教―忠と孝渋沢栄一とアリストテレス老子―無の思想管仲―がめつい思想日本の思想―神話・伝説イナバの白兎聖徳太子平安朝の夢武士道宮本武蔵思想の日常的表現=手紙(付 セネカの手紙):敬語交際   Honya Club.com


JPY ¥5,280
本書は、現象学に基づく福祉哲学の領域を切り開く試みである。特にその軸芯となる人格論を、科学によっては把握不可能な領域にまで深めて考察している。その人間学的考察の展開によって、真の福祉への道が、相互包摂情況という特性を持つトポス(場)へと続き、プロセスにおいて相互主体的ないし主体的共同としての人間福祉の基盤が築かれていくことが説かれる。1 社会福祉における共感的共同の現象学的考察(社会福祉援助技術における「共感」の意味;福祉的共感と福祉的共同について;共感的共同の具体的実現としての福祉 ほか)2 共感的共同の現象性と基底について―福祉実践におけるその間主観的考察(福祉領域の間主観的考察とその問題点;問題情況の克服とシェーラーへの回帰;共感的共同の現象性と基底―シェーラーにおける形而上学の克服 ほか)3 トポス論の現象学的考察―社会福祉実践における「場」の解明のために(トポスについての基本的考察―アリストテレスにおけるトポス論からの展開;日本における「場所の論理」;間主観性論の具体化―トポス論の具体を求めて ほか)現象学に基づく福祉哲学の領域を切り開く試み。特にその軸芯となる人格論を、科学によっては把握不可能な領域にまで深めて考察している。「社会福祉における共感的共同の現象学的考察」など、3部で構成。   Honya Club.com


JPY ¥2,640
アリ・スミス/両方になる 新潮クレスト・ブックス    HMV&BOOKS online


JPY ¥1,980
やさしい言葉で書かれた科学の物語。はじまり針と数原子と空虚医学の父―ヒポクラテス"知者たちのマエストロ"―アリストテレス皇帝の侍医―ガレノスイスラムの科学暗黒を抜け出て賢者の石を探し求めて人体の解明〔ほか〕やさしい言葉で書かれた科学の物語。古代から現代まで、いったん打ち立てられた理論が打ち破られ、科学がダイナミックな変遷を遂げていくさまが鮮やかに描き出される。科学の歴史を大きな流れとして感じられる1冊。   Honya Club.com


JPY ¥2,530
この本の内容は、前半が、正義を考えるための準備と、それを兼ねて昔の偉い人がいっていたことの整理であり、後半が、フリー・マーケット・システム(団地の集会所の前で半年に一回やる「フリーマーケット」もこれのプリミティブ版だが、近代以降の社会の基盤にある「しくみ」)における正義を、自由と平等をキー・ワードに探っていく、という作業になっている。1 法と正義―この世に正義はあるか2 正義と自然法―正義は客観的に実在するか3 正義論の系譜―正義とはなにか4 西洋正義論の源流―アリストテレスの正義論5 リベラリズムの正義論―ロールズと平等6 リバタリアニズムの正義論―ノージックと自由7 想像力の正義論―市場の論理と倫理を超えて   Honya Club.com


JPY ¥1,870
アリストテレス,田中美知太郎,北嶋美雪,尼ヶ崎徳一,松居正俊,津村寛二   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


JPY ¥1,320
自分はなぜ存在するのか―多くの哲学者の考え方をわかりやすく解説。探している答えがきっと見つかる!"哲学の道"を迷わず歩くためのガイドブック。第1章 考えることを考えはじめる(世界はどこからきたのか―古代ギリシア哲学;人間はどこまで知ることができるのか―ソクラテス、プラトン、アリストテレス;人間はどう生きるべきなのか―快楽主義とストア主義;人間は何を信じればいいのか―教父学とスコラ哲学)第2章 神とは何かを問う(魂はどうすれば救われるのか―宗教改革;自分はなぜ存在するのか―デカルト、スピノザ、ライプニッツ;哲学で何を知ることができるのか―イギリス哲学)第3章 新しい時代へ目を向ける(人間のほんとうの姿とは何か―啓蒙主義;人間はなぜ知ることができるのか―カント;永遠の真理はほんとうにあるのか―ドイツ観念論)第4章 生とは何かを追求する(人生は生きるに値するのか―ニヒリズム;存在するということはどういうことなのか―実存主義)第5章 科学と哲学を結びつける(科学から何を学ぶことができるのか―実証主義とプラグマティズム;人間は何を考えるべきなのか―哲学に影響を与えた二〇世紀科学)世界はどこからきたのか。自分はなぜ存在するのか。人間は何を考えるべきなのか…。私たちの誰もが抱いている疑問を14選び、哲学者がそれぞれについてどのように答えているのかをわかりやすく解説。   Honya Club.com


JPY ¥1,210
アリストテレス倫理学入門   Honya Club.com


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それではソクラテスは何も欲しがらなかったのか?彼が欲しがっていたものは唯一つ、それが「知」だった。その営みこそが哲学。画期的図像解釈学。難解といわれる哲学の諸理論・諸思想を簡潔明瞭な筆致で、手際よく説明し記述している。第1章 ソクラテスの無知の知―道徳哲学のはじまり第2章 ソクラテスの道徳的正義第3章 プラトン的愛としての哲学第4章 プラトンにおける善のイデア第5章 プラトンにおける道徳と芸術第6章 倫理学の確立―アリストテレス1第7章 善と幸福―アリストテレス2第8章 中庸の徳―アリストテレス3第9章 近代的自我の発見―デカルト第10章 幸福と善意志―カント1第11章 道徳法則と定言命法―カント2第12章 道徳性から人倫性へ―ヘーゲル   Honya Club.com


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第一次大戦後、民主主義の危機の中で「精神の国の王」として甦り、さらにはナチズムにも利用されたプラトン。はたして彼は理想国家の提唱者なのか、全体主義の擁護者なのか。プラトンを巡る激しい論戦を通じて、今世紀の哲学と政治思想の潮流を点検し、現代に警鐘をならす注目作。序章 「プラトンはファシストだった!?」第1部 プラトンの政治的解釈(プラトンと社会改良主義;プラトン像の転換;「精神の国の王」 ほか)第2部 プラトン批判の砲列(反近代的な反動的思想家;民主主義の恐るべき批判者;「閉じた社会」のイデオローグ)第3部 プラトン論争の波紋(近代思想の病理論;プラトンからアリストテレスへ;政治学の「科学化」と多元主義 ほか)   Honya Club.com


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還暦で世界初のインターネット生保(ライフネット生命)を立ち上げ、古希で日本初の学長国際公募により立命館アジア太平洋大学学長に就任した稀代の読書家が、古代ギリシャから現代まで100点以上の哲学者・宗教家の肖像を用いて日本人最大の弱点、「哲学と宗教」の全史を体系的に語る。宗教が誕生するまで世界最古の宗教ゾロアスター教がその後の宗教に残したこと哲学の誕生、それは"知の爆発"から始まったソクラテス、プラトン、アリストテレス孔子、墨子、ブッダ、マハーヴィーラヘレニズム時代にギリシャの哲学や宗教はどのような変化を遂げたかヘレニズム時代に中国では諸子百家の全盛期が訪れたヘレニズム時代に旧約聖書が完成して、ユダヤ教が始まったギリシャ王が仏教徒になった?ヘレニズム時代を象徴する『ミリンダ王の問い』キリスト教と大乗仏教の誕生とその展開イスラーム教とは?その誕生・発展・挫折の歴史イスラーム教にはギリシャ哲学を継承し発展させた歴史があるイスラーム神学とトマス・アクィナスのキリスト教神学との関係仏教と儒教の変貌ルネサンスと宗教改革を経て哲学は近代の合理性の世界へ近代から現代へ。世界史の大きな転換期に登場した哲学者たち19世紀の終わり、哲学の新潮流をヘーゲルの「3人の子ども」が形成した20世紀の思想界に波紋の石を投げ込んだ5人   Honya Club.com


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旧版『アリストテレス全集』所収の本書は、通例「徳」と訳される「アレテー」に「器量」の訳を与えるなど、日本語としての独自の工夫に優れた翻訳として知られてきた。天草版『羅葡日辞典』(1595年)などを活用した成果。   Honya Club.com


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半世紀にわたって会社とは何かを考え続けた著者渾身の会社論。プロローグ 「会社の哲学」を求めて第1章 「会社はヒトではない」第2章 会社を考える哲学第3章 法人とは何か?第4章 責任を問われる株式会社第5章 会社全体主義―「会社人間」第6章 会社を代表する者―経営者第7章 巨大株式会社の時代は終わる第8章 国家と会社第9章 会社を変える哲学エピローグ 会社をどう変えるのかアリストテレスやスピノザ、ヘーゲルや西田幾多郎などを参考に、「会社の哲学」についての著者の考え方を展開。半世紀にわたって会社とは何かを考え続けた、著者渾身の会社論。奥村法人資本主義論の集大成・完結版。   Honya Club.com


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アリストテレス全集 1   Honya Club.com

(PR) 遺伝

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この1冊で「遺伝」が簡単にわかる!第1章 魂・種・男尊女卑 紀元前二五〇〇ー西暦四〇〇年第2章 中性の性・種・罪第3章 近代初期(一四五〇ー一七〇〇年)における遺伝第4章 啓蒙時代の遺伝第5章 十九世紀の遺伝第6章 分子と人間第7章 新たな地平第8章 進歩と可能性東大に合格できる人は,その親も頭がいいのだろうか? オリンピックの金メダリストは代々,運動神経がいいのだろうか? このように,「遺伝」というものについて,考えたことはないでしょうか? 遺伝とは,古代から何千年にもわたって考えられ続けてきたテーマですが,差別や偏見にもつながる,誤った考え方が正しいとされたこともあり,生命の神秘でありながら、男尊女卑・人種差別の歴史でもあります。本書では,そうした歴史的に長く,誤って捉えられてきた遺伝に関する考え方から,遺伝の歴史的発見,優生論やジェンダーなどの歴史的考察、現代における遺伝子解析や遺伝子治療など,遺伝に関するさまざまな解説をします。古代ギリシャのアリストテレスの時代から現代の医療,果ては未来に至るまで,「遺伝」に対する考え方の変遷と,正しい知識が身につく一冊です。   Honya Club.com


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アレクサンドロス王が後に大王と称されるに到ったのは、知の巨匠アリストテレスの教えによって培われた融和の情とその信念にあり、エジプトの神官たちと和合し、大敵インド王とも深い信義を抱きあい、更に諸民族混交の二万人の合同結婚式を挙行したのも、大王の融和の信条によるものではなかろうか。   Honya Club.com


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問題提起 スミス研究の低迷の原因をめぐって第1章 スミスの「哲学的探求指導原理」論の主題第2章 アリストテレスの中項論第3章 カントの『純粋理性批判』の主題第4章 スミス経験論の自然主義的構造補遺1 『国富論』における労働価値論の根幹性をめぐって補遺2 二点の法学講義ノートのimplication   Honya Club.com


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物語られるいのちと生物学的生命再考アリストテレスの「友愛」論再考断章 いのちは切なし―人と動物のはざま最初で最後、本当に外線その一回きり―透析ケアの現象学試論ポイエーシスと世代出産性―『饗宴』再読生殖の身体性と「選択」関係の根源性―ドイツ観念論における関係の存在論の展開シンポジウム報告 いのち再考―つくること、はぐくむこと、たもつことワークショップ報告(論理哲学の源流;熊野純彦『マルクス 資本論の思考』をめぐって)哲学会講演 あなた、私、そして私たち―感情的経験の共有本号のテーマは「「いのち」再考」。「物語られるいのちと生物学的生命再考」「生殖の身体性と「選択」」など、様々な視点から考察した7編の論文や、シンポジウム報告、ワークショップ報告などを収録。   Honya Club.com


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哲学って何だろう(哲学とは;哲学の3つのなぞ;哲学と近代社会;哲学の問い;哲学って何の役に立つ?)世の中を変えた哲学者たち(タレス;ソクラテス;プラトン;アリストテレス;孔子 ほか)世界はなぜ存在するのか、人は何のために生きるのか、死んだらどうなるのか。哲学は、だれもがいだくこんな根源的な問いについて、できるだけ深く、はじめの一歩から考える方法です。本書は、「無知の知」を説いたソクラテス、人間にとっての「善」「美」を追究したプラトン、絶望の哲学者キルケゴール、「存在のなぞ」を解明しようとしたハイデガーなど、世界を大きく変える考えを提唱した22名の哲学者をとりあげ、彼らが考えたことを楽しいイラストとともに紹介します。▼<哲学って何だろう>哲学とは/哲学の3つのなぞ/哲学と近代社会/哲学の問い/哲学って何の役に立つ? <世の中を変えた哲学者たち>タレス/ソクラテス/プラトン/アリストテレス/孔子/アウグスティヌス/ホッブス/デカルト/パスカル/スピノザ/ロック/ヒューム/ルソー/カント/ヘーゲル/ショーペンハウアー/キルケゴール/マルクス/ニーチェ/フッサール/ハイデガー/ヴィトゲンシュタイン   Honya Club.com


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アリストテレス   Honya Club.com


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近代資本主義は「殻」化した社会をもたらした。それはモダニティーがはらむ苦悩でもある。本書では、古代ギリシアの政治学、倫理にまで立ち返り、あるべき未来を模索している。序言 啓蒙主義批判と古典古代への回帰第1章 カール・マルクス―アテナイ型民主政と経済学批判(デモクリトスとエピクロスにおける学問と自然;自然・実践・社会的客観性;古典的欲求と新古典主義美学 ほか)第2章 マックス・ヴェーバー―ギリシア悲劇と社会の合理化(古典古代と古代資本主義;ギリシア・ポリスにおける資本主義と民主政治;ローマ帝国の衰亡と近代資本主義の興隆 ほか)第3章 エミール・デュルケム―ギリシア・ポリスと集合意識による連帯(アリストテレス、モンテスキュー、そして社会学の基礎づけ;社会の起源―ルソーとアリストテレス;認識論と存在論―カントおよびショーペンハウアー ほか)第4章 覚醒させる古典的な夢―古代の正義と近代の社会科学とのジンテーゼ   Honya Club.com


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存在の思索=ギリシャ哲学から、主体に基づく近代形而上学へ、そして技術的思惟へと至る今〈存在への覚醒〉を促す第1章 哲学―存在の思索(ヘラクレイトス;パルメニデス)第2章 形而上学の成立と発展(プラトン;アリストテレス;トマス・アクィナス)第3章 主体に基づく近代形而上学(デカルトにおける対象化;ニーチェにおける用在的価値化)第4章 技術と技術思想(プラグマチズム―デューイ;マルクス主義―マルクス・エンゲルス;人間学―ボルノー)第5章 存在に基づく技術と人間   Honya Club.com


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思考が変われば人生が変わる!アリストテレス、ニーチェ、アーレント、デリダ、サンデル…総勢50人の哲学者たちによる今を生きるための知恵100。"今"の問題に哲学が答える。1 世界は何からできている?「ギリシア哲学から中世の神学まで」2 人間について考える「ルネサンス期から近代の初めまで」3 理性の限界をつきつめる「イギリス経験論と大陸合理論の対立からドイツ観念論まで」4 私の存在とは何か?「19ー20世紀の現象と実存の哲学」5 世界を動かす新しいルール「現代思想」6 正しい社会をつくる「政治哲学と公共哲学」"今"の問題に哲学が答える。ソクラテスからサンデルまで、総勢50人の哲学者の100の思考概念を図解で解説。今を生きるために必要な「考える力」を磨くための哲学講座。   Honya Club.com


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「ソクラテスより頭の強い人間はいますか」聞き間違えた神託のせいで頭突き勝負が始まって(「ソクラテスの石頭」)。論理学の講義が苦痛で仕方がない未来の大王は…(「アリストテレスの論理が苦」)。若く美しい婚約者とモメた四十男のヘーゲルは思慮深すぎる手紙を書くが(「ヘーゲルの弁証法的な痴話喧嘩」)。哲学史に燦然と輝く巨星たちを笑いのめし、叡智の扉へと誘うユーモア小説。ソクラテス、プラトンからニーチェ、サルトルまで。哲学史に燦然と輝く十二の巨星を笑いのめし、叡智の扉へと誘うユーモア小説。   Honya Club.com


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350種の美魚・珍魚・水草の詳細なプロフィール、飼育用具から各種の飼育・繁殖法まで、熱帯魚のすべてを網羅したアクアリスト必携の一冊。熱帯魚エリアマップ憧れのアマゾンを行く水槽のある部屋幻想の水草世界熱帯魚飼育の楽しみ魚の選び方、買い方飼育用具について水槽の設置場所について水槽のセッティング魚の組み合わせ日常管理日常管理のグッズ餌の種類と与え方繁殖の楽しみ方魚病と治療法水草について   Honya Club.com


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立ち止まっている人にだけ見える景色がある。概念とイメージの緊張関係を精緻に読み解き、ベルクソンを反時代的哲学として読み返す。概念の解像度を上げるだけが哲学の仕事ではない。ベルクソンは、イメージとの往還と緊張関係を強調してやまない。本書は最新の研究成果を踏まえつつ、『試論』や『物質と記憶』など主要著作の鍵概念である「持続」や「純粋記憶」を深く理解するには、「リズム」や「場所」のイメージの精確な把握が欠かせないと説く。序論 言葉の暴力第1部 測りえぬものを測る―『意識に直接与えられたものについての試論』における持続のリズム計測(rythmesure)(計測のリズムを刻む―『試論』第一章の読解;リズム数論(arythmologie)―『試論』第二章の読解 ほか)第2部 場所なきものに場所を与える―『物質と記憶』における記憶の場所学(khorologie)(『アリストテレスの場所論』に場所を与える;知覚の位置―『物質と記憶』第一章・第四章の読解 ほか)第3部 方向づけえぬものを方向づける―『創造的進化』における生の弾みの諸方向=器官学(organologie)(ベルクソンと目的論の問題―『創造的進化』第一章の読解;「生物の丹精=産業(industrie)」について、あるいはベルクソン的器官学―『創造的進化』第二章の読解 ほか)第4部 呼びかけえぬものに呼びかける―『道徳と宗教の二源泉』における響存(´echo‐sistence)(声の射程―呼びかけと人格性;火の領分―情動と共同体 ほか)結論 明日の前に立ち止まっている人にだけ見える景色がある。概念とイメージの緊張関係を精緻に読み解き、ベルクソンを反時代的哲学として読み返す。概念の解像度を上げるだけが哲学の仕事ではない。ベルクソンは、   Honya Club.com


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アリストテレス、キリストから田中角栄まで。食・文化・人間を語りつくした究極のグルメ世界史。1 アペリティフ―マドンナの食卓2 オードブル―哲学者の食卓3 スープ―常民の食卓4 メインディッシュ―権力者の食卓5 デザート―宗教家の食卓6 ディジェスティフ―小説家の食卓   Honya Club.com


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ギブソン身体論の意味―生態学的アプローチの思想的背景、そして未来を探る。1部 ギブソン―知覚システム論を読む(ふるまいが向かう先にあるもの;心身能のエコロジカル・スタディーズ、ここに始まる ほか)2部 「座談会」ギブソン六六を読む(行為システムとその環境;ギブソンが生きた時代の哲学 ほか)3部 「座談会」身体論の温故知新―身体媒質論とプシュケーの学(身体媒質論;アリストテレス心理学の重み)実在論の根拠―ギブソンの『生態学的知覚システム』解題(『知覚システム』の大胆さ;知覚経験のアポリア―知覚経験はどうしたらリアルと接触できるのか ほか)アフォーダンスの理論が生み出された思想的背景とその未来を、運動科学、哲学、進化論などの多角的な視点から探る。   Honya Club.com


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マリンアクアリストNo.93 2019年 09月号   Honya Club.com


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(ドラマCD)~堀内賢雄(オスカー・ロックウェル)~優希比呂(マルセル・サラン)~杉田智和(フランシス・ウォルトン)~浪川大輔(ユーイ・バルツァ)~森川智之(エルンスト・ノイマン)~冬馬由美(メル・テランギ)~成田剣(アリオス)   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


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本書は、哲学的倫理学の中心的諸問題を紹介し、人の振る舞いの道徳性を吟味するための体系的見地を提案する。なぜ道徳的であるべきか、という倫理学の根本的な問いに向き合い、読者が自ら考察を深めることを促す入門書。第1章 倫理学とは何か(哲学的倫理学;メタ倫理学;倫理学のさまざまな方法)第2章 倫理学のモデル(アリストテレスの徳倫理学;功利主義的帰結主義;カントの義務論的倫理学;討議倫理学)第3章 倫理学の基本概念(行為;徳;善、正、正義;自由と責任;実践理性)第4章 応用倫理学(倫理原則の根拠付けおよび応用;道徳の多元化の時代における倫理学;応用倫理学の「中間」原理)   Honya Club.com


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生きること生き方喜び健康老い病気死世界中の珠玉の言葉のうち、特に平易でわかりやすいもの、実用的なものを厳選した、今すぐ使える翼を持ったコトバ集。本書ではアリストテレスから太宰治まで、生き方・喜び・死などに関する名言・ことわざを収録。   Honya Club.com


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アリストテレス『詩学』の研究 上   Honya Club.com