JPY ¥902
なぜ今「正義」なのか?経済格差のもとに社会が分断され、異文化との軋轢や理解不能な他者への脅えが生じるなか、「善」はもはや抽象的お題目にすぎないのか?ケータイ小説から沖縄基地問題までの多様な事例の検討、意表をつく思考実験、そしてカントからサンデルにいたる正義の理論を徹底的に吟味し、普遍的連帯のアクロバティックな可能性を論じる。大澤社会学、至高の到達点。第1章 物語化できない人生―「生きづらさ」の現在を考える(蝉の八日目;新しい傷;物語化できない他者)第2章 正義の諸理論―サンデルからアリストテレスまで遡る(功利主義―「量大多数」か「最大幸福」か;リベラリズム―普遍性こそ正義の条件;コミュニタリアン―共同体こそ正義の条件;アリストテレス主義―幸福こそ正義の目的)第3章 資本/国家/民主主義―物語はなぜ崩壊するのか(アリストテレスの盲点―快のパラドクス;アキレスと亀―"資本"のパラドクス;絶対王権をめぐる謎―市民社会のパラドクス;sリート主義と民主主義―代表制のパラドクス)第4章 普遍的「正義」への渇望―リベラリズム再検討(イエスの奇妙な喩え話;二種類の物神化;知性の囲い込み;分断される労働者階級)第5章 癒す人―正義と"普遍性"(マルクスはなぜホメロスに感動するのか;何が普遍的連帯を可能にするのか;人は運命を変えられるか;「新しい傷」はいかに癒されるか)より良い社会はもはや幻想か。カントからサンデルにいたる正義の理論を徹底的に吟味し、普遍的連帯のアクロバティックな可能性を論じる。生きづらさに満ちた時代の「正義の条件」を探る、大澤社会学、至高の到達点。   Honya Club.com


JPY ¥3,300
基礎要素語基本語彙造語法分野別語彙(歴史著作;ヘロドトス;トゥキュディデス;クセノフォン;哲学;プラトン;アリストテレス(一般語彙;専門語彙);文学(韻文);ホメロス;悲劇作家;新約聖書)   Honya Club.com


JPY ¥1,540
思考が変われば人生が変わる!アリストテレス、ニーチェ、アーレント、デリダ、サンデル…総勢50人の哲学者たちによる今を生きるための知恵100。"今"の問題に哲学が答える。1 世界は何からできている?「ギリシア哲学から中世の神学まで」2 人間について考える「ルネサンス期から近代の初めまで」3 理性の限界をつきつめる「イギリス経験論と大陸合理論の対立からドイツ観念論まで」4 私の存在とは何か?「19ー20世紀の現象と実存の哲学」5 世界を動かす新しいルール「現代思想」6 正しい社会をつくる「政治哲学と公共哲学」"今"の問題に哲学が答える。ソクラテスからサンデルまで、総勢50人の哲学者の100の思考概念を図解で解説。今を生きるために必要な「考える力」を磨くための哲学講座。   Honya Club.com


JPY ¥6,600
立ち止まっている人にだけ見える景色がある。概念とイメージの緊張関係を精緻に読み解き、ベルクソンを反時代的哲学として読み返す。概念の解像度を上げるだけが哲学の仕事ではない。ベルクソンは、イメージとの往還と緊張関係を強調してやまない。本書は最新の研究成果を踏まえつつ、『試論』や『物質と記憶』など主要著作の鍵概念である「持続」や「純粋記憶」を深く理解するには、「リズム」や「場所」のイメージの精確な把握が欠かせないと説く。序論 言葉の暴力第1部 測りえぬものを測る―『意識に直接与えられたものについての試論』における持続のリズム計測(rythmesure)(計測のリズムを刻む―『試論』第一章の読解;リズム数論(arythmologie)―『試論』第二章の読解 ほか)第2部 場所なきものに場所を与える―『物質と記憶』における記憶の場所学(khorologie)(『アリストテレスの場所論』に場所を与える;知覚の位置―『物質と記憶』第一章・第四章の読解 ほか)第3部 方向づけえぬものを方向づける―『創造的進化』における生の弾みの諸方向=器官学(organologie)(ベルクソンと目的論の問題―『創造的進化』第一章の読解;「生物の丹精=産業(industrie)」について、あるいはベルクソン的器官学―『創造的進化』第二章の読解 ほか)第4部 呼びかけえぬものに呼びかける―『道徳と宗教の二源泉』における響存(´echo‐sistence)(声の射程―呼びかけと人格性;火の領分―情動と共同体 ほか)結論 明日の前に立ち止まっている人にだけ見える景色がある。概念とイメージの緊張関係を精緻に読み解き、ベルクソンを反時代的哲学として読み返す。概念の解像度を上げるだけが哲学の仕事ではない。ベルクソンは、   Honya Club.com


JPY ¥1,388
アリストテレス、キリストから田中角栄まで。食・文化・人間を語りつくした究極のグルメ世界史。1 アペリティフ―マドンナの食卓2 オードブル―哲学者の食卓3 スープ―常民の食卓4 メインディッシュ―権力者の食卓5 デザート―宗教家の食卓6 ディジェスティフ―小説家の食卓   Honya Club.com


JPY ¥1,477
マリンアクアリストNo.93 2019年 09月号   Honya Club.com


JPY ¥2,640
誤りは単なる失敗ではなく、多くの重要なことを教え、人類を進歩させてくれる宝物である。小学校で習う算数の問題から、有名数学者たちの失敗まで、古今東西のありとあらゆるまちがいを楽しむ旅に出てみよう。第1章 有名な数学者が犯した注目すべきまちがい(アリストテレス、ケプラー、ニュートン、コロンブス…;ピタゴラスのまちがい ほか)第2章 算数におけるまちがい(数を数えるときの落とし穴;計算をする前によく考えないことで起こるまちがい ほか)第3章 代数におけるまちがい(1=2?(0で割ることで生じるまちがい);a>bならばa=bになる?(0で割るまちがい) ほか)第4章 幾何学におけるまちがい(錯覚;多角形に関するまちがい ほか)第5章 確率・統計におけるまちがい(男の子には女の子よりもたくさんの姉妹がいる?;組み合わせと確率に関するまちがい ほか)小学校で習う算数の問題から、有名数学者たちの失敗まで、古今東西のありとあらゆるまちがいを一挙解説。「どこがまちがいか」「なぜまちがえたのか」が解き明かされる過程にワクワクしながら、正しく理解できる。   Honya Club.com


JPY ¥1,320
生きること生き方喜び健康老い病気死世界中の珠玉の言葉のうち、特に平易でわかりやすいもの、実用的なものを厳選した、今すぐ使える翼を持ったコトバ集。本書ではアリストテレスから太宰治まで、生き方・喜び・死などに関する名言・ことわざを収録。   Honya Club.com


JPY ¥11,000
アリストテレス『詩学』の研究 上   Honya Club.com


JPY ¥495
アリストパネス(著者)~高津春繁(著者)   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


JPY ¥1,045
形而上学が向き合ってきた「"ある"とは何か」という問い。それは私たちがこの世界を生きるときに直面する問いである。この問いを、アリストテレスを読み解きながら考えていこう。太さを持たない「線」が「ある」とはどういうことか?この疑問を出発点にして、プラトンやピュタゴラス、ユークリッドなどの言葉とも向き合い、世界とはどのように立ち現れるか、時間とはいったい何なのか、そして私たちが生きることとは何かを探る。「存在」を一から問い直す、はじめての形而上学への誘い。序章 線をめぐる問い第1章 ギガントマキア=存在をめぐる巨人族の戦い―アリストテレスと「ある」の諸義第2章 神はつねに幾何学する―ピュタゴラス派とプラトンの不文の教説第3章 線とウーシア―アリストテレスは点・線・面をどう考えたか第4章 ティタノマキア=時間をめぐる神々の戦い―時間と運動第5章 時間と魂―境界としての今と私終章 線を跨ぐ形而上学が向き合ってきた「"ある"とは何か」という問い。この問いを、アリストテレスを読み解きながら考え、私たちが生きることとは何かを探る。「存在」を一から問い直す、初めての形而上学への誘い。   Honya Club.com


JPY ¥594
偽装表示から、論文不備、男と女のややこしい関係まで、ツチヤ教授(の屁理屈)にかかれば、解決できない問題はない!?「物欲を乗り越えるまで」「お世辞の効果」「アインシュタイン夫人の提案」「ネコになるっ!」など、今すぐ使える渡世術(自己責任での使用推奨)がもりだくさんの極上ユーモア・エッセイ。軽の章(親切な社会;自信をもてない本 ほか)挙の章(ハムレットの心境;男の妄想 ほか)妄の章(表現の自由;老人の度量 ほか)動の章(アリストテレスの区別;ワラをつかむ男 ほか)30万のCDプレイヤーを買いたい。手に汗握る妻との交渉の結末は?ほか「可能性に生きる男」などビジネスにも最適な60篇!   Honya Club.com


JPY ¥4,620
文明そのものと同じくらい古く、同じくらい新しい全体主義的志向の現れをヘーゲル、マルクスの歴史決定論に捉え批判した大著。目次第二部 予言の大潮――ヘーゲル、マルクスとその余波神託的哲学の勃興 第一一章 ヘーゲル主義のアリストテレス的根源 第一二章 ヘーゲルと新たな部族主義マルクスの方法 第一三章 マルクスの社会学的決定論 第一四章 社会学の自律 第一五章 経済学的歴史信仰 第一六章 階級 第一七章 法体系と社会体制マルクスの予言 第一八章 社会主義の到来 第一九章 社会革命 第二〇章 資本主義とその運命 第二一章 予言の評価マルクスの倫理学 第二二章 歴史信仰の道徳論余波 第二三章 知識社会学 第二四章 神託的哲学と理性への叛逆結論 第二五章 歴史は何か意味を持っているか註人名索引   Honya Club.com


JPY ¥2,530
ギブソン身体論の意味―生態学的アプローチの思想的背景、そして未来を探る。1部 ギブソン―知覚システム論を読む(ふるまいが向かう先にあるもの;心身能のエコロジカル・スタディーズ、ここに始まる ほか)2部 「座談会」ギブソン六六を読む(行為システムとその環境;ギブソンが生きた時代の哲学 ほか)3部 「座談会」身体論の温故知新―身体媒質論とプシュケーの学(身体媒質論;アリストテレス心理学の重み)実在論の根拠―ギブソンの『生態学的知覚システム』解題(『知覚システム』の大胆さ;知覚経験のアポリア―知覚経験はどうしたらリアルと接触できるのか ほか)アフォーダンスの理論が生み出された思想的背景とその未来を、運動科学、哲学、進化論などの多角的な視点から探る。   Honya Club.com


JPY ¥6,930
古代の証明法中世の証拠法―嫌疑、半証拠、審問ルネサンスの法疑う良心・道徳的確実性弁論術、論理学、理論ハードサイエンスソフトサイエンスと歴史学哲学―行為と帰納宗教―神の法、自然の法射倖契約―保険、年金、賭博サイコロ結論エピローグ 非定量的蓋然性のサバイバル2015年版への後記「確率の歴史に関する本をずいぶん読んできたが……本書は他書を凌ぐ、それも、はるかに凌ぐ本だ。確率論の土台となったアイデアだけでなく、確率概念の真の哲学的起源についても、この本のように深部まで提示したものは、私の知るかぎり他にない。」──ナシーム・ニコラス・タレブ■「蓋然性」(probability)とは「確からしさ」のことであり、これを数学的に純化することにより「確率」の概念は生まれた。本書は1654年に確率の数学が発見される以前の二千年以上にわたる蓋然性の歴史を、法・科学・商業・哲学・論理学を含む圧倒的に広範な領域で調べ上げ、ハッキングの『確率の出現』の成功以来信憑されてきた単純すぎる確率前史を塗り替える。■確率概念の淵源として、これまで軽視されていた法理論やスコラ学の役割も本書は丁寧に掬い上げている。また、リスク評価と保険のルーツを掘り起こす第10章「射倖契約」や、数学的確率が産声をあげる場にクローズアップする第11章「サイコロ」の内容は、今後どのような視座から確率史を語る場合にも外せない起点となるだろう。■法理論の分野で証拠の計量法を考え抜いたバルドゥス(2章)、時代に300年先んじて「相対頻度に基づく蓋然性」のアイデアを着想していたオレーム(6章)、アリストテレス的世界像全体の蓋然性の低さを論証したオートレクール(8章)をはじめ、著者はパスカル以前に蓋然性をめぐって非凡な洞察がなされた事例を数々見出している。この一巻は、タ   Honya Club.com


JPY ¥6,050
社会の基盤には男女の示差的原初価が存在する?社会的なものの論理―親族体系と象徴的表象妊娠能力と不妊―イデオロギーの罠の中で不妊、乾き、乾燥―象徴的思考におけるいくつかの不変項精液と血液―その生成と両者の関係に関する古代の理論について悪臭に捉えられた赤ん坊―精液と血液が母乳に与える影響について半身像、片足裸足、片足跳び―男性性の古代形象アリストテレスからイヌイットまで―ジェンダーの理論的構築戦士の血と女たちの血―妊娠能力の管理と占有さまざまな独身像―選択、犠牲、背徳ユピテルの太腿―新たな生殖方法についての考察個人、生物学的なもの―子をもつ権利と生殖の問題女性が権力をもつことはありそうにない   Honya Club.com


JPY ¥2,200
本書は、哲学的倫理学の中心的諸問題を紹介し、人の振る舞いの道徳性を吟味するための体系的見地を提案する。なぜ道徳的であるべきか、という倫理学の根本的な問いに向き合い、読者が自ら考察を深めることを促す入門書。第1章 倫理学とは何か(哲学的倫理学;メタ倫理学;倫理学のさまざまな方法)第2章 倫理学のモデル(アリストテレスの徳倫理学;功利主義的帰結主義;カントの義務論的倫理学;討議倫理学)第3章 倫理学の基本概念(行為;徳;善、正、正義;自由と責任;実践理性)第4章 応用倫理学(倫理原則の根拠付けおよび応用;道徳の多元化の時代における倫理学;応用倫理学の「中間」原理)   Honya Club.com


JPY ¥1,650
いのち"とはあなたが使える時間のことです。ミリオンセラー「生きかた上手」の日野原重明先生がすべての大人と子どもに教えるいのちの定義。第1章 10歳の子どもたちへのいのちの授業(いのちとはなんでしょうか;心臓の大きさはどのくらいだと思いますか;心臓の音を聞いたことがありますか ほか)第2章 私は、たくさんの人からいのちの授業を受けてきました(亡くなるときに「ありがとう」と言ってくれた私のおばあちゃん;「ありがとう」と話す患者さんに若い私は「頑張れ」としか言えませんでした;おばあちゃんと少女の死の体験から私はホスピスをつくる決心をしました ほか)第3章 私は先人(昔の人)たちの書物からも学んできました(孔子は人生を10歳ごとに区切って考えるといい、と言いました;アリストテレスは習慣がその人の性質や人生をつくる、と言いました;オスラー博士は自分の運命をも習慣がつくりだす、と言いました)ミリオンセラー「生きかた上手」の医師・日野原重明が、全ての大人と子どもに教えるいのちの定義。全国の小学校をまわり、10歳の子どもたちに対して、いのちについて授業をしたものをまとめたもの。   Honya Club.com


JPY ¥6,380
松永の薫陶を受けた13人が、渾身の力をふるって師に立ち向かう。厳密・緻密・稠密な言語使用を実践し、人間にとって本質的なことのみを論じ交わした火花散る師弟対決。1 社会に生きる(伊多波宗周による第一の異議―相互性・社会性と秩序変化;松永による第一の異議への答弁 ほか)2 "私"というものの成立―他者と意味世界と(渡辺誠による第四の異議―「精神(心)」を語ることの危うさ;松永による第四の異議への答弁 ほか)2 "私"というものの成立―他者と意味世界と(高橋若木による第五の異議―"私"の非日常性―松永澄夫の哲学から考える;松永による第五の異議への答弁 ほか)3 物的世界・体・"私"(吉田善章による第八の異議―物と時空―そして"私";松永による第八の異議への答弁 ほか)4 生の肯定と幸福を巡って(手塚博による第一〇の異議―哲学と生;松永による第一〇の異議への答弁 ほか)「現実性と時間」について論ぜよ。これが、私が最初に東大の松永ゼミに参加したしたときに参加者全員に与えられたテーマであった。東大で行われていた他の哲学科のゼミ(おそらく他大学でも同じだと思う)とはスタイルが全く違っていた。他のゼミでは原典講読が原則である。与えられた原典の中の一カ所を注釈を含めて読み込むことを通して、その学説について考えるのである(それがアリストテレスであろうとハイデガーであろうとゼミの進め方は同じである)。そこで担当者が上手く発表できないと、責められるのは担当者の勉強不足である(この原文が読めないのか、この文の哲学史的背景を知らないのか、注釈者たちの解釈を調べていないのか等々)。 だが松永ゼミで発表者が責められるのは、担当者の思索力(自分で考える力)の不足である。――「刊行のことば」より   Honya Club.com


JPY ¥4,058
深い哲学的思索にもとづく古典的ヒューマニズムの立場から時代の通念を鋭く批判しつづけた哲学界の巨人が、よき対話者を得て、歴史・国家・思想・人生・教育等について自在に語った、全集未収録・初の対話集。古代ギリシアを想う(山崎正和)プラトンに学ぶもの(永井道雄)アリストテレス(外山滋比古)神秘思想の源流(西谷啓治)哲学のために(山崎正和)人間にとって哲学とは何か(野田又夫・藤沢令夫)西田哲学の意味(上山春平)現代に生きる歴史(小林秀雄)世界文明と日本文化(今西錦司)文明と歴史の流れ(井上靖)知識と知恵の差(湯川秀樹・梅原猛)生と死の哲学東と西(貝塚茂樹)東洋と西洋(貝塚茂樹)ギリシア・ローマ劇をめぐって(中村光夫・高津春繁・三島由紀夫・呉茂一)東西の古典をめぐって(山本七平)われわれの生きている時代(西部邁)   Honya Club.com


JPY ¥1,100
ギリシャから始まり現在も活躍している人まで108人の略歴と残してくれた言葉をまとめる。ピタゴラス(紀元前五八二ー紀元前四九六)デモクリトス(紀元前四六〇頃ー紀元前三七〇頃)ヒポクラテス(紀元前四六〇ー紀元前三七七)プラトン(紀元前四二七ー紀元前三四七)アリストテレス(紀元前三八四ー紀元前三二二)エウクレイデス(ユークリッド)(紀元前三六五頃ー紀元前二七五頃)アルキメデス(紀元前二八七ー紀元前二一二)ウィトルウィウス(紀元前八〇頃ー紀元前二五)プトレマイオス(八三頃ー一六八頃)祖沖之(四二九ー五〇〇)〔ほか〕古今東西100人の科学者の名言を,似顔絵や略歴とともに紹介。偉大な科学者の発想力,想像力をコンパクトに知ることができる。   Honya Club.com


JPY ¥6,160
第1巻 動物探究の概要とヒトの諸部分第2巻 有血動物の非同質部分第3巻 有血動物の生殖器と同質部分第4巻 無血動物の諸部分第5巻 動物の生殖・発生第6巻 動物の生殖・発生(つづき)約半世紀ぶりの新版全集。現代に未だ大きな知的刺激を与え続ける「万学の祖」の原像を浮かび上がらせる。本巻は、観察家アリストテレスの真骨頂を示す著作「動物誌」全10巻のうち第6巻までを収録。   Honya Club.com


JPY ¥3,080
アリストテレスの『形而上学』のラムダ巻(第十二巻)の思想を解明。原典の読みに関することなどの文献学的な問題や、外面的歴史的事項は省略するか、ごく簡単に触れるにとどめ、もっぱら思想内容を理解することを主眼とした。1 研究対象は主有である2 素材の存在を認定する第二の理由3 素材も形相も生成しない4 異なるものに対して同一の始元があり得るか5 主有の原因は付帯有の原因でもある6 永遠で不動の主有が存在する7 恒星天は永久に回転している8 このような主有はいくつ存在するのかという問題9 かの知性の有り様についての疑問10 世界の善すなわち目的は万物の配置か超越者か   Honya Club.com


JPY ¥3,850
第1部 旧約聖書の政治思想(出エジプトの伝統―解放の思想;契約の伝統―契約共同体;預言者の伝統―社会正義;終末論の伝統)第2部 古典古代の政治思想(プラトンの政治思想;アリストテレスの政治思想;ヘレニズム時代の政治思想;キケロの政治思想)第3部 キリスト教の政治思想―古代から中世へ(新約聖書の思想;アウグスティヌスの政治思想;トマス・アクィナスの政治思想;バドヴァのマルシリウスの政治思想;中世的秩序像から近代国家へ)古代と中世の政治思想史をユダヤ・キリスト教の伝統と、ギリシャやローマの古典古代の伝統との接触、対立、総合、そして分離という視点から考察する。旧約聖書の政治思想、古典古代の政治思想などの3部構成。   Honya Club.com


JPY ¥4,400
篠澤和久/アリストテレスの時間論    HMV&BOOKS online


JPY ¥8,800
OD>アリストテレスと形而上学の可能性   Honya Club.com


JPY ¥4,510
アリストテレス哲学をどのようにみるか?第1部 共同性と規範(いくつかの哲学問題への「アレテー(徳)」の適切性に関する一考察;フィリア論序説―なぜ人は友を、また愛を必要とするのか?;フィリア論の文脈)第2部 生成消滅と存在(問題としての生成;自然、生成消滅、死―アリストテレス『自然学』第一巻七章とその文脈;偶運の自然誌)第3部 実体と心(形相が「内在」するとはいかなることか?;思考の説明と真理把握)アリストテレスが「人間の哲学的理解」の基礎概念を確立する過程を「形而上学」「デ・アニマ」「自然学」「ニコマコス倫理学」のテキスト分析を通じて追跡。混迷する現代に生きる我々にとっても示唆を与える書。   Honya Club.com


JPY ¥3,740
ベンヤミン、アーレント、フーコーらの思索をさらに突き詰め、古代から現代まで通底する主権権力のありようを暴き出したアガンベン(1942‐)の政治哲学は、強烈なアクチュアリティをもってわれわれに迫ってくる。ローマ古法にみられる神の法からも世俗の法からも排除された存在「ホモ・サケル」をキー概念に、彼はいかなる新たな思考の可能性を切り拓いたのか。いまもっとも注目される現代イタリアの思想家の知的営みの全貌を、方法論的特質、初期から現在にいたる思索の道筋、思想史的位置づけまで含めて包括的に解説する。第1章 はじめに第2章 アガンベンの文献学的方法第3章 哲学と文学とのあいだに開く思索の道(経験という問題(『中味のない人間』『スタンツェ』『幼児期と歴史』);現勢態と潜勢態(『言葉と死』『ポテンシャリティーズ』))第4章 ホモ・サケル・プロジェクト(主権のパラドクス;例外の論理;剥き出しの生(アリストテレス、フーコー、ベンヤミン);"ホモ・サケル";近代の「ノモス」としての収容所;主権性から脱する道;ホモ・サケル・プロジェクトの批判と文脈)第5章 エコノミーの系譜学ベンヤミン、アーレント、フーコーらの思索をさらに突き詰め、人間の生を統治する主権権力のありようを暴き出したアガンベン。今最も注目される現代イタリアの思想家の初期から現在に至る知的営みを解きほぐす。   Honya Club.com


JPY ¥1,760
天動説の17世紀から現代の21世紀に至るまで、なぜ新しい理論が必要になったのか、自然科学の根本にはどのような難題があり、それがどのように解決されたのか、解決されたことによってどのような展望が開け、どのような自然観が出現したのか。第1章 近代科学の誕生第2章 相対論へ至る道第3章 特殊相対論第4章 一般相対論―曲がった時空へ第5章 量子力学―原子の世界第6章 場の量子論―光と物質の統一像第7章 素粒子物理学―さらにミクロの世界へ第8章 自然科学のこれから相対論や量子論はなぜ必要になったのか。自然科学の根本にはどのような難題があり、それはどう解決されたのか。アリストテレスの自然哲学から超弦理論まで、自然科学の全体像を把握しつつ、現代物理の世界を見渡す。   Honya Club.com


JPY ¥1,320
1 タングルアートの世界へようこそ(タングルアートをはじめよう;タングルアートの描き方;タングルアートのテクニック;Basic art samples)2 DISNEY PRINCES IMAGE ARTS(CINDERELLA;ARIEL;RAPUNZEL;BELLE;AUROLA;SNOW WHITE;JASMINE)3 BEAUTIFUL LADY ARTSタングルアートレッスンブック第2弾! 今回はディズニープリンセスの世界観を楽しめる、タングル模様の描き方をレッスン。 お手本イラストを参考に、あなただけのオリジナルイラストに仕上げましょう。 タングルアートは鉛筆やペンがあればOK! 収録されているイラストフレームの余白部分にタングル模様を描き込んでいくだけ。本書で扱っているタングル模様は、ディズニープリンセスをイメージしたオリジナルタングルや、丸、三角といった図形を組み合わせたもので、大人っぽくも可愛いテイストのイラストにぴったり! 登場キャラクターは、シンデレラ、アリエル、ラプンツェル、ベル、オーロラ、白雪姫、ジャスミンが勢ぞろい。   Honya Club.com


JPY ¥3,080
古今東西の芸術をめぐる言葉の真実を説く。研ぎ澄まされた著者の眼差しが導く深い思索への旅。アルベルティ―ナルキッソスこそ、絵画の発明者であった。出エジプト記―汝、おのれのためにいかなる像をも彫むべからず。上は天にあるもの、下は地にあるもの、また地の下の水のなかにあるもののいかなる似姿をもつくるべからず。ソクラテス―技術として君のところにあるわけではないのだ、ホメーロスについてうまく語る、ということはね。それはむしろ、神的な力なのだ。孔子―知者は水を楽しみ、仁者は山を楽しむ。アリストテレス―哲学であれ、政治であれ、詩や芸術であれ、これらの領域において傑出した人間は、みな憂鬱質である。ゼウクシス―自分は鳥どもをだましたが、パラシオスは画家である自分をだました。ホラティウス―詩は絵のごとくウィトルウィウス―真実なものを手本とした絵が今は不当にも良しとされない。紀貫之―やまと歌は人の心を種として、よろづの言葉とぞなれりける。藤原定家―紅旗征戎吾が事に非ず。〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥4,180
プラトン『国家』における二つの正義アリストテレスの正義論―人間の中心的な能力と国家古代末期の正義論―ストア派とプラトン主義の場合アウグスティヌスの正義論アンセルムスにおける「義」について西洋一三世紀の正義論―iusとlexから考えるトマス・アクィナスによる広義の正義論フォンテーヌのゴドフロワの正義論―一般的徳としての正義スコトゥスにおける自由・平等・友愛すべての徳の基底となる「法の正義」の在り方―トマス・アクィナスとジャン・ビュリダン初期近世道徳哲学とスピノザの正義概念宇宙市民の可能性について正義論の多様性とは結局、「人間は社会的動物である」ということの理解の多様性である。本書には、社会の正しいあり方というだけにとどまらない人間論としての、また、イエス・キリストの愛と切りむすぶ西洋中世の多彩な正義論がある。古代ギリシアを継承し近代へとつながる中世の豊かな思索は、現代の正義論を根本から再吟味する機会を与えてくれる。 京都大学副学長・中世哲学会会長 川添信介 正義とは、もっとも広い意味では、個々の人間や共同体が本来もつべき「正しさ」である。正義論 とは、この個人と社会の正しさにかんして、その内実となる意味を明確にするために、人間の本性や 社会の構成原理をめぐる哲学的分析を行い、人間が従うべき法や道徳の原理を明らかにすると同時に、 このような原理が採用されるべき根拠を合理的に説明するものである。(「はじめに」より) 本書は西洋中世とその前後の時代におけるさまざまな正義論を再考することで、西洋中世における正義論の多様な哲学的展開、複雑に入り組んだ影響関係を浮き彫りにし、その中に現代的意義を見出す試みである。   Honya Club.com


JPY ¥1,430
ヨーロッパのキリスト教徒や知識人たちにもっとも広く読まれてきた『ユダヤ古代誌』。天地創造から説き起こし、紀元後66年のユダヤ戦争直前までの記述で終わる全20巻は、ヨセフスが敗軍の指揮官のひとりとしてローマに降ったのち、皇帝の厚遇のもとに書かれた。政治的には親ローマ派であり、思想的にはユダヤ教、ユダヤ文化の弁護者であったヨセフスの大著は、ユダヤ史を知るうえできわめて貴重な史料であるばかりでなく、イエスと同時代の散逸した記述を数多く含む文献として、キリスト教徒たちの関心をひきつけてきた。原著12ー14巻までを収める文庫版第4巻は、『聖書』の翻訳、マッカバイオス戦争、アサモナイオス王朝の旧約・新約の間の200年。アレクサンドリアにおける聖書の翻訳―七十人訳聖書成立の伝承エジプトとシリアのはざまでマッカバイオス戦争(その一)―アサモナイオス一族の反乱とユダスの死マッカバイオス戦争(その二)ユダヤ独立とアサモナイオス朝(その一)―シモンの支配(前一四四‐一三六年)アサモナイオス朝(その二)―ヒュルカノス一世の支配(前一三六‐一〇五年)アサモナイオス朝(その三)―アリストブロスの支配(前一〇五‐一〇四年)アサモナイオス朝(その四)―アレクサンドロス・ヤンナイオスの支配(前一〇四‐七八年)アサモナイオス朝(その五)―サロメ・アレクサンドラの支配(前七八‐六九年)アリストブロス二世による統治(前六七‐六三年)―ポンペイオスのエルサレム占領とユダヤ再編成ヒュルカノス二世による統治(前六三‐四〇年)―アンティゴノス二世による統治(前四〇‐三七年)ソッシオスとヘロデによるエルサレム包囲と占領―アサモナイオス朝の終焉   Honya Club.com


JPY ¥2,475
かつてマック・デマルコのサポート・メンバーとして活動したピーター・セイガーによるソロ・プロジェクト、ホームシェイクが、NYの勢いあるレーベル"CAPTURED TRACKS"傘下に設立された新レーベル"SINDERLYN"からアルバムをリリース。ネクスト・アリエル・ピンクの有望株とも言うべき会心作が誕生! (C)RS   Honya Club.com


JPY ¥605
「ソクラテスより頭の強い人間はいますか」聞き間違えた神託のせいで頭突き勝負が始まって(「ソクラテスの石頭」)。論理学の講義が苦痛で仕方がない未来の大王は…(「アリストテレスの論理が苦」)。若く美しい婚約者とモメた四十男のヘーゲルは思慮深すぎる手紙を書くが(「ヘーゲルの弁証法的な痴話喧嘩」)。哲学史に燦然と輝く巨星たちを笑いのめし、叡智の扉へと誘うユーモア小説。ソクラテス、プラトンからニーチェ、サルトルまで。哲学史に燦然と輝く十二の巨星を笑いのめし、叡智の扉へと誘うユーモア小説。   Honya Club.com


JPY ¥1,815
350種の美魚・珍魚・水草の詳細なプロフィール、飼育用具から各種の飼育・繁殖法まで、熱帯魚のすべてを網羅したアクアリスト必携の一冊。熱帯魚エリアマップ憧れのアマゾンを行く水槽のある部屋幻想の水草世界熱帯魚飼育の楽しみ魚の選び方、買い方飼育用具について水槽の設置場所について水槽のセッティング魚の組み合わせ日常管理日常管理のグッズ餌の種類と与え方繁殖の楽しみ方魚病と治療法水草について   Honya Club.com


JPY ¥3,630
哲学史との対決、現代思想との対話。生涯の思索をつぶさにたどった決定版の入門書『ハイデガー読本』の続編。古代以来の哲学史と現代思想の流れのうちにハイデガーを位置づけ、その開かれた窓を通して精神史全体を眺望する。古今の思想家との緊張にみちた対決・交渉・影響関係を描き出し、日本での受容史をも一望。精鋭執筆陣50名の知を結集した必携の一冊!第1部 哲学の伝統との対話―古代ギリシアから近代ドイツまで(アナクシマンドロス、ヘラクレイトス、パルメニデス―原初の思索家たち;プラトン―豊かな暗闇;アリストテレス―『形而上学』第一巻第一ー二章が人を感激させる理由 ほか)第2部 二十世紀の潮流のなかで―思索者たちの遭遇(ニーチェ、ヴェーバー―「学問の危機」をめぐって;ディルタイ、ヨルク―『存在と時間』成立の一大ドキュメント;ベルクソン、マルセル―希望をめぐって ほか)第3部 ハイデガー以後と現代思想―他なる思考の競演(ブロッホ、ローゼンツヴァイク、ベンヤミン―反転する時間、革命としての歴史;アドルノ、ハーバーマス、ホネット―危機の時代の生存と哲学;リクール―「短い道」と「長い道」 ほか)生涯の思索をつぶさにたどった決定版の入門書『ハイデガー読本』の続編。古代以来の哲学史と現代思想の流れのうちにハイデガーを位置づけ、その開かれた窓を通して精神史全体を眺望する。古今の思想家との緊張にみちた対決・交渉・影響関係を描き出し、日本での受容史をも一望。精鋭執筆陣50名の知を結集した必携の一冊!   Honya Club.com


JPY ¥2,640
アリストテレス論理学を摂取し、世界・宇宙・自然・歴史への関心を旺盛に展開する都市の学校。ラン、シャルトル、サン=ヴィクトルの各学派と、イスラーム哲学の二大巨匠。十二世紀の前期スコラ学と世界観の革新。待望のライブラリー版!命題集(ランのアンセルムス)倫理学(ペトルス・アベラルドゥス)命題集(ペトルス・ロンバルドゥス)プラトン・ティマイオス逐語註釈(コンシュのギヨーム)六日の業に関する論考(シャルトルのティエリ)ディダスカリコン(学習論)―読解の研究について(サン=ヴィクトルのフーゴー)神の一性と被造物の多数性について(サン=ヴィクトルのアカルドゥス)救済の書(イブン・シーナー)霊魂論註解(アヴェロエス(イブン・ルシュド))巻末エッセイ 心のなかに「絵」を描く―魂の階梯と形象の彼方(水野千依)平凡社ライブラリー創刊25周年企画、待望好評の『中世思想原典集成』文庫化(全7巻)。第4巻は「ラテン中世の興隆2」。サン= ヴィクトルのフーゴーほか。都市の学校において多面的で自由な学風で前期スコラ学をになったラン、シャルトル、サン=ヴィクトル各学派の著作家たちと、イスラーム哲学の巨匠。巻末エッセイ=水野千依。   Honya Club.com


JPY ¥792
(ドラマCD)~堀内賢雄(オスカー・ロックウェル)~優希比呂(マルセル・サラン)~杉田智和(フランシス・ウォルトン)~浪川大輔(ユーイ・バルツァ)~森川智之(エルンスト・ノイマン)~冬馬由美(メル・テランギ)~成田剣(アリオス)   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


JPY ¥1,320
倫理学こそ哲学の中枢に位置する学問である―。本書の冒頭で、著者はこう強調する。人間のあらゆる行動や思索、生き方を根本的に規定するのは倫理であり、したがって倫理学とはまさに「人間とはなにか」を問う学問にほかならない、と。では、この問いに思想家たちはどう向き合い、どんな答えを導き出してきたか。それを明らかにすべく、アリストテレス、エピクロス、ストア派から功利主義、カント、ヘーゲルらを経て20世紀にいたるその歩みを三つの潮流に大別し、それぞれの思想を簡明に解説してゆく。人間の根本原理としての倫理をときあかす円熟の講義。倫理学がたずねるもの人間性について自然主義(1)―アリストテレスの倫理自然主義(2)―エピクロスとストア派の倫理主我主義と主他主義自然主義(3)―功利主義の倫理功利主義批判と義務論カントの倫理学歴史主義と倫理実存主義と倫理人「間」と倫理「私と汝」のその後の展開役割関係と役割倫理和辻倫理学社会倫理と人類倫理倫理学こそ哲学の中核をなす学問だ。カント研究の大家が、古代ギリシアから始まるその歩みを三つの潮流に大別し、簡明に解説する。解説 三重野清顕   Honya Club.com


JPY ¥2,860
特集 思想史研究を問いなおす(英国圏啓蒙思想についての研究;近代社会思想史のフランス―自由主義を中心に ほか)公募論文(福田徳三と中国知識人;労働する動物と全体主義―アーレントのマルクス批判はいかなる思想的意義をもつか ほか)書評特集 マルクス研究(『増補マルクスの疎外論―その適切な理解のために』(岩淵慶一著);『マルクスの物象化論―資本主義批判としての素材の思想』(佐々木隆治著) ほか)書評(『市民社会とは何か―基本概念の系譜』(植村邦彦著);『アリストテレス政治哲学の重層性』(荒木勝著) ほか)   Honya Club.com


JPY ¥838
偉人たちの悩みと失敗"から学ぶ物理学!アリストテレス、プラトン、コペルニクス、ケプラー、ガリレイ、ニュートン、デカルト、ベンジャミン・フランクリン、ボルタ、ウェーバー、ローレンツ、ファラデー、マクスウェル、アインシュタイン…たちは、何を悩み、どんな失敗をしたのか!?「物理は面白い!」を実感!マンガや解説図解を満載!文系人間にもわかる物理の世界の楽しさ。第1部 天と地を結びつけたニュートン力学(アリストテレスの偉大な誤り;放物運動をめぐる攻防(媒体説から駆動説へ);地球から太陽、円から楕円へ;落下法則の謎解き;天と地の統一(ニュートンが開いた物理科学の世界))第2部 電気と磁気の世界―場の世界の創造者たち(先人たちの感じた電気と磁気;電気・磁気、精密科学への道;電気と磁気の統一物語;場の概念の誕生から完成まで)物理の偉人たちは何を悩み、どんな失敗をしたのか。本書では、成功の裏に潜む「失敗のプロセス」に焦点を当てて、物理の発展過程を紹介。漫画や解説図解も満載し、物理の世界の楽しさをわかりやすく伝える。   Honya Club.com


JPY ¥6,600
アリストテレス/アリストテレス全集 16    HMV&BOOKS online


JPY ¥5,280
アリストテレスやストア派の宇宙観から現代のプレートテクトニクス理論に至る、地球の構造と歴史をめぐる思索のすべて。わが国はじめての本格的な地質学の通史。1 発端2 世界の中心にて3 地球はいかにして形成されたか4 神の作品5 科学の誕生6 山はいかにして誕生したか7 歴史家ビュフォン8 産業に仕えて9 地下の火10 化石とともに11 過去の世界と現在の世界12 世界を築く激変13 原初の時代14 地殻の破砕15 漂移する大陸16 海の誕生   Honya Club.com


JPY ¥2,200
アガペーと福音―神との交りの新しい道パウロのアガベー―十字架のアガペーヨハネのアガペー―神はアガペーなりプラントのエロス―エロースと救いアリストテレスとプロティヌスにおけるエロース―普遍的エロースアガペーとエロースの本質的対比   Honya Club.com


JPY ¥2,420
20世紀はわれわれに、進歩・革新・繁栄と同時に戦争・伝統的価値の崩壊・未来の不確実さという負の遺産をも残していった。こうした全般的な状況のなかでキリスト教のヨーロッパにおける現状を2000年に及ぶキリスト教の歴史のなかに位置づけつつ、さらに諸宗教との対話などグローバリゼイションの流れにたいし教会と信仰が直面している困難と将来への展望を明快に論じた講演記録。アリストテレスとトマスの研究で国際的にも評価されている豊かな学識と、ローマ教皇庁で世界の著名な神学者たちに伍して重要な教義問題の審議や決定に参画した経験を踏まえた著者の考察は、キリスト教関係の人々のみならず、現代の精神的混迷の中で未来を模索する読者にも多くの知見と示唆を与えるであろう。第1日 西欧における教会の現状(歴史の流れのなかで起こったいくつかの危機;現代のキリスト信者の間に見られる誤謬の原因;新しい精神態度;将来の予測・希望の徴し)第2日 カトリック神学の現状(短い歴史的序論;神学と教会の教導職;神学と哲学との関係;歴史主義と解釈学に直面する神学 ほか)第3日 諸宗教の救済力に関する新奇な理論(宗教多元主義理論の中心主題;この理論に対する哲学的評価;神学的評価;超自然的信仰、救済のための条件 ほか)   Honya Club.com


JPY ¥513
まだ幼いアレクサンダーは、師のアリストテレスが読み聞かせる物語に、目を輝かせ、胸を躍らせていた。『聖者流離譚』〈光輪の章〉―それは、双頭斧を操る巨漢アガイルと美少女ミストを伴って城塞ランカへ向かう、若きゾロアスターの冒険の旅の物語。この世の終末を阻止するために、闇の神アンラ・マンユに奪われた光輪を奪い返そうとする、紫の瞳を持つ救世者の物語であった。   Honya Club.com


JPY ¥3,520
アリストテレスの作品群のなかでも、とりわけ各時代の思想家たちの関心の中心でありつづけた著作の翻訳。現代の哲学や諸科学にも豊かな示唆を与える、万物の租アリストテレスの魂をめぐる独自の分析。    HMV&BOOKS online

(PR) トピカ

JPY ¥4,180
『トピカ』は、6つあるアリストテレスの論理学書のうち、弁証術(ディアレクティケー)を学問的に確立した著作である。あらゆる分野において意見の分かれる問題や前提に関わりながら、それに対応するさまざまな論理様式を吟味し検討する。その意味においてあらゆる学の原理的命題へ通じる道を拓いてくれる。第1巻 序論。この論考の目的と有用性。弁証的方法を構成する諸要素第2巻 付帯性に関するトポス第3巻 付帯性に関する特殊なトポス第4巻 類に関するトポス第5巻 特性に関するトポス第6巻 定義に関するトポス第7巻 定義に関するトポス(つづき)第8巻 弁証術の実践に関する諸規則アリストテレスの論理学書のうち、弁証術を学問的に確立した書。あらゆる分野において意見の分かれる問題や前提に関わりながら、それに対応する様々な論理様式を吟味し検討する。近年最も注目される論理学書。   Honya Club.com


JPY ¥3,080
タレスよりホワイトヘッドにいたる自然観の歴史をたどり、哲学と科学との間の深い裂け目に哲学の側から橋を架けることによって、一つの答えを与えようと試みた。第1部 ギリシアの宇宙論(イオニア学派;ピュタゴラス学派;アリストテレス)第2部 ルネサンス期の自然観(十六および十七世紀;十八世紀;ヘーゲル・現代の自然観への移行)第3部 現代の自然観(生命の概念;現代物理学;現代の宇宙論)コスモロジーの複雑な諸相を、明快に、深く考察した好著。ヨーロッパにおける自然の観念の展開を、ギリシア・ルネサンス・現代という体系的なコスモロジーの3つの段階において省察。   Honya Club.com


JPY ¥1,375
マリンアクアリスト NO.76 2015年 07月号   Honya Club.com


JPY ¥1,375
コペルニクスの「革命」とは何だったのか。地動説の提唱は、単に天文学分野における革新たるにとどまらなかった。それは、古代以来、人々の生活に根付いた宇宙観の転換であり、西洋思想の枠組を揺り動かす動乱であった。本書は、「パラダイム」概念をもって世界の学問的方法論に大きな衝撃を与えた科学史家クーンの、記念すべき処女作である。精緻かつ野心的な本書の叙述は、科学のダイナミックス理解への確かな水先案内となろう。第1章 古代における2つの球の宇宙第2章 惑星の問題第3章 アリストテレスの思想における2つの球の宇宙第4章 伝統の改鋳―アリストテレスからコペルニクス革命へ第5章 コペルニクスの革新第6章 コペルニクス天文学の理解第7章 新しい宇宙   Honya Club.com


JPY ¥9,185
アリストテレスの神と理性の問題は彼の哲学体系の根底を成すと同時に、彼の思想行程の初期から最後期までを貫いている。この二つの問題と両者の関連を、彼の著作中「形而上学」「霊魂論」「動物発生論」「ニコマコス倫理学」を中心に追求した。    HMV&BOOKS online


JPY ¥2,860
時代の終りに立ち合うものの生と思考のスタイルとしてバロックは、モデルニテと通底する。垂直の時間の底に、いま、新たな歴史の次元が発掘される。序章 レアリストの語法(神童論または「モーツァルトの名前」)第1章 バロックの響鳴(バロックの復権は哲学史をどう書きかえるか―二十世紀の回顧と二十一世紀の展望;日本のモデルニテ―萩原朔太郎と九鬼周造;和辻哲郎とヘルダー―精神史的観点から;モデルネの移入から見たカント)第2章 危機の来歴(意味と無意味―メルロ=ポンティの主題による変奏;戦乱・革命と遠い記憶、火山の上の祝祭―哲学史の中の二十世紀;哲学の終焉か、哲学の新生か;生と死のあわい)第3章 モデルニテの行方(シェリングと岡倉天心;西洋経験としての「自由」;日本哲学の可能性)時代の終りに立ちあうものの生と思考のスタイルとしてバロックは、モデルニテと通底する。垂直の時間の底に今、新たな歴史の次元が発掘される。ヨーロッパ精神史と日本の並行に心を澄まし、現代性とは何かを問う書。   Honya Club.com


JPY ¥1,408
アリストテレス/ニコマコス倫理学 上 光文社文庫    HMV&BOOKS online


JPY ¥964
『W爆烈インパクト』第1ー2弾の全カードをリスト化。『Z1』『Z2』『爆烈インパクト』の全カードの『W爆烈インパクト』版置き換え能力データを掲載。戦いの基本からデッキ構築まで、必勝テクニック伝授。謎の超戦士の出現方法、など特ダネ情報を満載。1 CARD DATA1 NEW CARDS W爆烈インパクトカードリスト(第1弾;第2弾;プロモーションカード;超カードゲーム第10弾(バーコードつきカード))2 システムガイド(Zアドベンチャー&W爆烈武道会を遊びつくす完全攻略;攻撃と防御のコツをつかもう!;プレイヤーカードが持つ特殊能力を大紹介!;強敵を倒すために強いデッキを考えよう)3 CARD DATA2 OLD CARDS 爆烈インパクト・Z1&Z2カードリスト(爆烈インパクト;Z1&Z2・超カードゲーム)4 各種データ(合体キャラクターリスト;タッグレアリスト;W爆烈必殺技ガイド;必見!プロモーションカード全記録)5 スペシャルトピック(超戦士出現!キミは倒せるか!?;まさに究極!本書付属のスペシャルカード!;緊急・第3弾告知!)「W爆裂インパクト」第1ー2弾の全カードをリスト化。「Z1」「Z2」「爆裂インパクト」の全カードの「W爆裂インパクト」版置き換え能力データを掲載。必勝テクニックも伝授する、勝利をもぎとるための1冊。   Honya Club.com


JPY ¥2,200
ある""あるもの"の意味を問う『形而上学』に立ち帰り、西洋形而上学の源流の姿を浮き彫りにする。それは同時に、"あるというかぎりでのあるもの"(存在の根源)への問いを介して、哲学の根本問題―すなわち究極の真理・根拠―への道筋を明らかにすることでもある。これを著者は「基礎づけ Grundlegung」と呼ぶが、これすなわち哲学の究極の根拠の探究にほかならない。本書は、その「導き」と位置づけられている。序論第1部 知、学そして哲学的理論第2部 ウーシアーの学第3部 存在論(実体論)と神学本書で試みられているのは、ただ一つのテーマ、すなわち、アリストテレス哲学における〈あるというかぎりでのあるもの〉(on hei on)の学問へと「導くこと」である。すなわち、いわゆる「存在論」と言われてきた、ヘーゲルに至るまでの西洋の伝統的な哲学的思索を決定的に規定してきた学問とは何であったのかを、アリストテレスの『形而上学』に基づいて明らかにし、まさにその哲学的基礎づけの作業へと至る明確な道筋を、私たちに指し示すことである。こうして、その学問が同時に「ウーシア(実体・本質)の学」と呼ばれ、さらに「神の学」とも呼ばれる根本的な理由が解き明かされる。それゆえ本書は、類書を抜いて、西洋哲学思想への最良の本格的な手引きとなるであろう。   Honya Club.com


JPY ¥11,000
中世から近世への転換期を生きたオッカム(1285‐1349)は、今日に至るまで、哲学・論理学に多大な影響を及ぼしてきた。しかし彼の思想のみならず論理学に関する本格的研究は殆どなされていない。アリストテレスの論理学を批判的に継承し中世論理学を集大成したオッカムの主著SUMMA LOGICAEはポルピュリオス『イサゴゲー』やアリストテレスのオルガノン全般に関する興味深い注釈とともに、現代論理学や言語哲学と類似した多くのアイデアを展開した。中世哲学研究のみならず現代哲学や古代哲学研究にとっても第一級の原典を、正確な訳文にくわえ古代哲学とスコラ哲学、同時代の影響関係などを踏まえた詳細な註を付して、世界でも初めての完全な現代語訳として提供する。本巻の第3部‐3はアリストテレス『トピカ』に対応し、推論の区分、討論における拘束に関する諸規則、解決困難な命題いわゆる嘘つきのパラドックスについて論じられる。また第3部‐4は『詭弁論駁論』に対応する。とくに世界初訳の本巻は、国内外で待望の刊行である。第3部‐3 推論について(三段論法の形式を持たない推論や論証による議論の仕方について。第一に、推論ということは、どれほど多くの意味で言われるのか;内的な媒介によって行なわれ、その結論が全称命題である推論が成立するための一般的な規則について;或る特定の述語において、全称肯定命題が結論として導かれるための規則について;全称否定命題を結論として導く推論が成立するための規則について ほか)第3部‐4 誤謬推理について(誤謬の種類について;同名異議の第一の様式について;同名異議の第二の様式について;同名異議の第三の様式について ほか)   Honya Club.com


JPY ¥4,180
共和主義は自由主義とも関連する。ナショナリズムとも関連する。共同体主義とも関連する。保守主義とも関連する。しかしまたそのいずれとも同一視できない。共和主義とは、むしろ、これらの多様な西欧思想の底流を形作っている大きな、しかし容易には把握しがたい思考の伝統ではないだろうか。したがって共和主義の理解なくして、自由主義も、民主主義も、共同体主義も、保守主義も真の理解に到達することはない。「自由」と「国家」をつなぐもの。西欧思想の底流にある共和主義の伝統。近代の「リベラリズム」と「デモクラシー」の隘路を抜け出し、21世紀の「個人」と「社会」を考えるためのヒントがここにある。第1部 共和主義の現代的意義(「自由」と「善き生」―共和主義の現代的変容;共和主義とリベラルな平等―ロールズ正義論にみる共和主義的契機;現代のコミュニタリアニズムと共和主義)第2部 共和主義の歴史的展開(共和主義パラダイムにおける古代と近代―アリストテレスからヒュームまで;共和主義とリベラリズム―十七世紀イングランド政治思想への眼差し;「共和国」という「統治の学」の殿堂―ジェイムス・ハリントンとエドマンド・バークにみるその意義;イギリス経済思想における共和主義の影―スミス・ヒューム・ケインズ)   Honya Club.com


JPY ¥5,940
マルティン・グラープマン(1875‐1949)は、中世思想の真の理解にはスコラ学の方法を知ることが重要であるとして、生涯にわたり膨大な一次史料の写本を渉猟し、その研究と紹介に努めてきた。本書はその成果を集大成した古典的名著の待望の翻訳である。本書では教父から12世紀初めのアンセルムスまでを扱う。ギリシア教父とギリシア哲学との関連をはじめラテン教父の展開、そして最初のスコラ学者ボエティウスの貢献、さらにカロリング時代の初期中世には論理学の隆盛に伴うスコラ学の発展が考察され、最後にスコラ学の父といわれたカンタベリーのアンセルムスの固有性と学問の方法を詳細に分析し、スコラ学の基本構造が明らかにされる。読者はヨーロッパの神学はもとより、哲学や思想など知性の歴史を考えるとき、スコラ学が築いてきた方法と歴史の意義を、本書によって知ることになろう。ヨーロッパ近代により主導された現代の歴史的状況を考えるためにも、スコラ学の開発した知性の方法が普遍的な意義をもっており、それは近代思想にも大きな影響を与えている。わが国の哲学研究はヨーロッパの神学に対して距離を置くが、ヨーロッパの内在的理解のために、今後は神学と哲学の強い緊張の磁場を知ることがますます重要となろう。第1部 序文(スコラ学の方法に関する現代の評価;スコラ学の方法の定義 ほか)第2部 教父におけるスコラ学の方法の始まり(全般的序文、キリスト教と知性主義、ギリシャ哲学に対する教父の根本的態度、「プラトン主義」と教父;ギリシャ教父におけるスコラ学の方法の始まり ほか)第3部 ボエティウス―最後のローマ人にして最初のスコラ学者(中世ヨーロッパにアリストテレス主義を伝えたボエティウス;『哲学の慰め』と中世 ほか)第4部 教父やボエティウスに見   Honya Club.com


JPY ¥3,410
不思議の国(クリスチャーナ・S・ウィリアムズ)アリスの成立(アンマリー・ビルクロウ)アリスを演じる(サイモン・スレーデン)新たなアリス像(ケイト・ベイリー)アリスになる(ハリエット・リード)2022年7月16日より 森アーツセンターギャラリーにて開催されている「アリス-へんてこりん、へんてこりんな世界-」の公式書籍。ジョン・テニエルからウォルト・ディズニー、ダリ、ヴィヴィアン・ウエストウッドまで、クリエイティブ・アートをけん引してきた『アリス』。本書は『不思議の国のアリス』と『鏡の国のアリス』の世界をアート、デザイン、パフォーマンスの面からとらえた画期的な展覧会の公式書籍です。物語の誕生をルイス・キャロルやアリス・リドゥルの人生を絡めて紹介し、19世紀から現在までの『アリス』に影響を受けた世界中の舞台、映画、アニメーション、アート、ファッション、科学、ポップカルチャーを豊富な写真と詳細な解説で紹介していきます。収録される図版はルイス・キャロル直筆原稿からテニエルの原画(版画の原板まで!)、キャロルが撮影したアリス・リドゥルの写真の数々、そして以下の偉大なアーティストたちの作品です。ティム・ウォーカー、ヴィヴィアン・ウエストウッド、マックス・エルンスト、草間彌生、サルバドール・ダリ、ティム・バートン、ピーター・ブレイク、ジョナサン・ミラー、ヤン・シュヴァンクマイエル、ウォルト・ディズニー、ボブ・クロウリー、カトリーナ・リンゼイ、クリスチャーナ・S・ウィリアムズ etc & hellip;『不思議の国のアリス』ファンだけでなく、アートに興味を持つすべての人のための完全保存版!「アリス-へんてこりん、へんてこりんな世界-」[東京会場]2022年7月16日-10日10日 森アーツセンターギャラリー主催:ヴィクトリア・アンド・アルバート博   Honya Club.com


JPY ¥3,080
五十余年気の向くままに東西の古典詩、文学に親しんだ著者が、「人間が生きること」とは何かを問う。サッフォーにはじまり、ヘシオドス、ヴァレリー、韓愈、蜀山人、西行、芭蕉。性愛、そして喜びと悲しみの美しき世界を逍遙する。ギリシア・ローマにはじまる東西の古典を巡る珠玉の旅。第1部 薮睨み古典詩垣覗き(自由気ままに垣覗き;古今東西垣覗き;男と女、富と貧を垣覗き;苦しみ、悲しみ、そして喜び垣覗き;漫歩しながら垣覗き;狂詩の愉しみ)第2部 ギリシア・ローマ文学閑話(詩と哲学の相克;ホメロスと海;ヘシオドスの描いた楽園;歌と詩のあいだ;近代的なエウリピデス;アリストパネス的笑い;牧歌の伝統;ヴァレリーによる『牧歌』の翻訳;ギリシア歳時記;『さかしま』の呪縛)50余年気の向くままに東西の古典詩、文学に親しんだ著者が、「人間が生きること」とは何かを問う。サッフォー、ヘシオドス、韓愈、蜀山人、芭蕉…。時代を超えて受け継がれた古典からの智恵、美しき詩歌の物語。   Honya Club.com


JPY ¥858
クマのプーさんは、偉大な哲学者!?のんびり屋さんではちみつが大好きな「あたまの悪いクマ」プーがあなたの抱える問題も悩みもふきとばす!世界中で愛されている物語で解いた、愉快な哲学入門。E.H.シェパードの挿絵も満載。1 この本はどんな本か2 プーと古代ギリシア―プラトン、アリストテレスなど3 プーと17世紀の合理主義者たち―デカルト、スピノザ、ライプニッツ4 プーとイギリス経験主義の伝統―ロック、バークレー司教、ヒューム5 後期経験主義―ミル、ラッセル、エイヤー、ポパー、ウィトゲンシュタイン6 プーとドイツ哲学者たち―カント、ヘーゲル、ニーチェ7 プーと実存主義―マルセル、ハイデガー、サルトル、カミュ   Honya Club.com


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アリストテレス(著者)   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


JPY ¥3,080
全ての時代を通じて、最も鋭敏な知性によって著された本の数々。それらをひも解き、サイエンスの歴史を語ることによって、本書はときに緩やかな、ときに革命的な変化をもたらした人類の努力の成果を明らかにする。『ヒポクラテス全集』から『サピエンス全史』まで、豊富なビジュアル資料でたどる自然科学書2500年の歩み。第1章 古代世界―科学書の礎第2章 ルネサンス期の活版印刷―書物に起きた大革命第3章 近代古典―安定のヴィクトリア朝時代第4章 近代古典の後―常識は覆る第5章 次の時代へ―理解の変容全ての時代を通じて、最も鋭敏な知性によって著された本の数々。それらをひも解き、サイエンスの歴史を語ることによって、本書はときに緩やかな、そしてときに革命的な変化をもたらした人類の努力の成果を明らかにする。『ヒポクラテス全集』、アリストテレスの『自然学』から『ホーキング、宇宙を語る』『サピエンス全史』まで、豊富なビジュアル資料でたどる自然科学書2500年の歩み。【本書に登場する主なタイトル】ヒポクラテス『ヒポクラテス全集』アリストテレス『自然学』ユークリッド『原論』レオナルド・ダ・ヴィンチの手稿ニコラウス・コペルニクス『天球の回転について』ガリレオ・ガリレイ『新科学対話』アイザック・ニュートン『プリンキピア』チャールズ・ライエル『地質学原理』チャールズ・ダーウィン『種の起源』グレゴール・メンデル『植物交雑に関する実験』ジャン=アンリ・ファーブル『ファーブル昆虫記』アルベルト・アインシュタイン『特殊および一般相対性理論について』エルヴィン・シュレーディンガー『生命とは何か』コンラート・ローレンツ『ソロモンの指環』レイチェル・カーソン『沈黙の春』リチャード・ファインマン『ファインマン物理学』デズモンド・モリス『   Honya Club.com


JPY ¥3,520
「女性は自然の奇形である」としたアリストテレスに始まり、女性の性質に関する科学的な興味には長い歴史がある。しかし、ヴィクトリア時代(1837―1901)に興隆した性差の科学ほど、誤謬と偏見に満ちたものはなかった。当時の科学者や知識人たちは、解剖学、生理学、進化論的生物学、自然人類学、心理学、社会学など、最新の学問の成果を駆使して、女性は男性より劣っていることを必死になって証明しようと試みたのである。すなわち、「女性は未熟な男性」で、「一種の未開人」として位置づけられる…。本書はこうした性差の科学を豊富な事例とともに分析し、世紀末の科学思想、社会思想の背景にあった人間のヒエラルキーの虚妄をあぶりだした一書である。第1章 男女識別法第2章 種の梯子の登り降り第3章 毛むくじゃらの男性、美しい女性第4章 肉体という機械第5章 生理学的分業第6章 ヴィクトリアン・パラダイムの崩壊第7章 女性と宇宙の悪夢   Honya Club.com


JPY ¥10,450
ワンピースを着たくなる春夏にぴったりな一着商品ポイント・ゆったりとしたサイズ感のシンプルなボックスシルエットのワンピース・マキシ丈で抜け感のあるデザインが、これからの季節にもマッチ・一枚でも、レイヤードしてもスタイリングが決まる、夏コーデにマストのアイテムおすすめコーディネート足元はサンダルから、スニーカー…と、様々なシーンで活躍し、季節の変わり目や暑い日にも快適に◎冷房や日焼け対策でカーディガンや、メッシュニットのレイヤードもアリ!おすすめスタイリングアイテム【NIKE(ナイキ)】VISTA SANDAL【EVOL(イーボル)】ラウンドベルトソフトバレエ【EVOL(イーボル)】/ポインテッドストラップサンダル【Casselini(キャセリーニ)】/パターンマルシェショルダー素材綿70%ナイロン27%ポリウレタン3%洗濯方法:手洗い可透け感:なし裏地:なし伸縮性:ややあり生地の厚さ:やや薄手光沢:なしポケット:あり【スタッフ着用コメント】《RINO》▼コーデはこちら身長:148cm/着用サイズ:F体型:普通/骨格:ストレート/パーソナルカラー:ブルベ冬スキッパーデザインで抜け感が出るワンピース♡ふわっと広がるシルエットで、清涼感たっぷり!《KAREN》▼コーデはこちら身長:162cm/着用サイズ:F体型:普通/骨格:ストレート/パーソナルカラー:イエベ春ゆったりしたシルエットなので体のラインを拾いません◎162cmで足首がしっかり見える丈感です。《ゆうき》身長:153cm/着用サイズ:F体型:ぽっちゃり/骨格:ストレート/パーソナルカラー:イエベ春ぽっちゃりの私でも安心して着られるサイズ感です。ゆったりしているので体のラインを拾わずに着れました。骨格タイプストレート:全体的に立体型で筋肉質。ひざ下はすらっと細め。ボディラインにメリハリがある。ウェーブ:上半身が薄く、華奢。緩やかな曲線のボディライン。下半身に重心があり女性らしい体型。ナチュラル:筋肉や脂肪があまり感じられない体型。腰の位置が高く骨や関節が目立ちやすい。----------------------------------------【注意点】※画像の商品は光の照射や角度、お使いのモニター環境により、 実物と色味が異なる場合がございます。あらかじめご了承下さいませ。----------------------------------------【『♡』をクリックでお気に入り登録】・ラスト1点や再入荷の通知が届きます。---------------------------------------- ストレッチスキッパーワンピース un dix cors(アンディコール)レディース PAL CLOSET(パルクローゼット) - パルグループ公式ファッション通販サイト   PAL CLOSET(パルクローゼット)


JPY ¥3,080
ギリシャ・ローマから中世を経て現代におよぶ修辞学の歴史は、キリスト教と共に、西欧文化を理解せんとする者にとって必要不可欠なものであろう。バルトは、本書において、広汎かつ複雑なレトリックの流れを、彼独自の選択と配列によってあざやかに整理・展望している。新しい修辞学を構想する一方、旧修辞学の精緻な構造をみごとに分析した本書は、刺戟的な修辞学入門ともなっている。A 旅(修辞学の誕生;ゴルギアス、または、文学としての散文;プラトン;アリストテレス修辞学;新修辞学;三自由学科)B 網目(INVENTIO;DISPOSITIO;ELOCUTIO)西欧文化を理解しようとする人にとって、キリスト教とともに必要不可欠な「修辞学」の歴史。その広汎かつ複雑な「レトリック」の流れを、バルト独自の選択と配列によって鮮やかに整理・展望した名著の新装版。   Honya Club.com


JPY ¥858
大学の教養課程の講義を再現!ソクラテス、カント、ヘーゲル、ハイデッガー…あの頃よりも今のほうがきっと理解できる!時間は逆には流れない?人はどんなときに滑稽に見える?卵と鶏ってどっちが先?悩み抜いて見出された、哲学のエッセンスを知る。第1章 ソクラテス以前の哲学者たち(ピタゴラス―思考のラディカリズムのはじまり)第2章 古代哲学を築いた3人(ソクラテス―哲学のあらたな幕開け;プラトン―イデア論;アリストテレス―10のカテゴリー)第3章 近現代フランス哲学(デカルト―疑う姿勢)第4章 ドイツ観念論の時代(カント―感性の形式としての空間と時間;ヘーゲル―炸裂する存在)第5章 20世紀最大の哲学者(ハイデッガー―存在と時間をめぐる思索)好きな哲学者も座右の銘も、何ひとつ浮かばない…。そんな人こそ、教養として哲学的思考を身につけたいもの。大学の教養課程の講義を再現。ソクラテスからハイデッガーまで、哲学の面白さを凝縮した1冊。   Honya Club.com


JPY ¥4,180
幸福や善や正義などを私たちの手に取り戻すための考え方入門。古代から現代まで、主要な倫理学説の潮流を紹介し、時代を超える今日的テーマを詳述した20世紀英米倫理学の総決算書。第1部 古代の哲学者たち(プラトン―人格の健康;アリストテレス―情動の合理性;利己主義と利他主義)第2部 近代の哲学者たち(ヒューム―共感;カント―人格への尊敬ミル―最大幸福 ほか)第3部 現代の課題(事実と価値;功利主義とその対抗説;倫理の世界)古代から現代まで、主要な倫理学説の潮流を紹介し、時代を超える今日的テーマを詳述した20世紀英米倫理学の総決算書。   Honya Club.com


JPY ¥1,047
科学史をひもときながら、要所となるポイントを解説し、それを身近な実験で体験する。実験イラストでまるごとわかる物理の基本。第1章 力学の探究(アリストテレスの運動論と落下運動;ガリレオの功績と運動論の発展 ほか)第2章 熱の探究(熱とはなにか?;気体分子の運動 ほか)第3章 光の探究(光の直進性と屈折;光の粒子性と波動性 古典編 ほか)第4章 電気の探究(静電気の時代;静電気の性質 ほか)第5章 流体の探究(層流と乱流;静止流体 ほか)基本をマスターする近道は試すこと。物理の科学史をひもときながら、要所となるポイントを解説し、身近なものを使った実験で、力学・熱・光・電気・流体の物理法則を平易に紹介。   Honya Club.com


JPY ¥702
愛とは、お金とは、幸福とは…世界の著名人・知識人たちの珠玉の言葉。愛アイデアアインシュタイン明日アダムとイヴ穴アメリカアメリカ人過ちアリストテレス〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥550
ケイティ・フェザーストーン~キャスリン・ニュートン~マット・シヴリー~ヘンリー・ジュースト(監督)~アリエル・シュルマン(監督)   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


JPY ¥3,960
脱構築=ディコンストラクションとは、単にテクト解釈の方法ではなく、西洋哲学を支配してきたロゴス中心主義の批判である。本書はこの見地から、アリストテレス=カントの古典的「形式」概念をふまえつつ、現象学の脱構築者デリダと、分析哲学の脱構築者ウィトゲンシュタインとの交響をみごとに描き出し、彼らのテクスト的実践から、エクリチュールの新たな論理と倫理とを引き出そうと試みる。意味と時間、記号と規則、言語行為と意図、レトリックと演劇、法と死など多彩なテーマをめぐって考察を展開する、現代思想の哲学的最深部への導きの書。序論 形式から「差延」へ第1部 意味と時間(現象学のテクストにおける脱構築の開始;ウィトゲンシュタインは脱構築する)第2部 同一性との法と汚染の法(「私は今、彼をだますことにしよう」;レトリック、演劇、死;法の堅固さ)   Honya Club.com


JPY ¥3,080
本書は分配の公正さを保障するのは何か/誰か、という論点に着目していくことにするが、その理由は、社会の他の公共事業部門と同じように、教育の部門でも運営形態の私事化と、市場化と、分権化が進み、国家による一律の規制と補助のシステムが後退してきており、そのなかで、国家の積極的な関与なしに教育の分配に公正さが保てるかどうかが、改めて検証されなければならなくなってきているからである。分配論と「教育の視点」1部 格差と公正(環境が人をつくる、か?―学力格差をめぐる「公正」;階層と個人の選択意思;選択による教育財の分配、その問題性)2部 分配論の諸相と能力開発―ロールズ・サンデル・ノージック―(平等理論と多様な能力;共同体理論と共同資産としての能力;権原理論と自然資産としての能力)3部 国家と教育分配の主体(「規制緩和」後の国家/市場と教育―分配の主体は誰か;国家と教育―アリストテレス『政治学』を読む;リベラリズムと変貌する国家―公共性・他者性・多元性 ほか)教育の公正な分配とは何か。何が、誰がそれを保障するのか。国家の積極的な関与なしに教育の分配に公正さが保てるか。格差社会に立ち向かう平等理論の鍛え直しを迫る、原理的考察の書。   Honya Club.com


JPY ¥1,320
「存在とはなにか」という問いはプラトン/アリストテレス以降の西洋哲学の根本問題であった。中世スコラからデカルトーカントーヘーゲルに通底する「作られてあり現前する」という伝統的存在概念は、ニーチェ、ハイデガーにより、その出自・継承の相を見直されることになる。著者自身の研究の軌跡に沿って、西洋に特徴的な形而上学の流れを概観する。哲学のどこが難しいか暗い時代に―ドストエフスキーとの出会い『存在と時間』を読みたい一心でカント、ヘーゲル、フッサールを読むハイデガーに即して哲学の根本問題"存在とはなにか"存在了解・超越・世界内存在存在と時間存在論の歴史の解体哲学のはじまり〔ほか〕第二次大戦敗戦後の混乱の渦中で青春期を生きた著者は、ハイデガーをどうしても読むという渇望から、東北大学哲学科に入学。『存在と時間』を何度も読み返しながら、その内容の理解には古代ギリシャ以来の西洋形而上学の展開を知ることが不可欠だと思いいたりました。「存在とは何か」というテーマを軸に、プラトン・アリストテレスからスコラ神学、そしてデカルト・カントに始まる近代哲学まで、わかりやすく解説します。第二次大戦敗戦後の混乱の渦中で青春期を生きた著者は、ハイデガーという哲学者の存在を知り、それを読まなければ済まされないという気持ちの昂揚から、東北大学の哲学科に入学。『存在と時間』を何度も読み返しながら、その内容を理解できるようになるには古代ギリシャ以来のの西洋形而上学の展開を知らなければならないと思うようになります。なぜなら、ハイデガーの仕事そのものが西洋哲学史の根本的な見直し、形而上学的思考が歴史的に特殊なものだったことを明らかにすることに狙いがあったからです。本書は、「存在とは何か」という哲学史を貫くテーマを軸として、プラ   Honya Club.com


JPY ¥2,860
哲学や文学に表象された「記憶」の意味を問い直す。「記憶」を意識せずに物語は読めない!第1章 記憶と書き込み(記憶の蝋板;記憶術;記憶と書物)第2章 記憶と主体(内面への転向;ルソーの連想の鎖;よみがえる心象風景)第3章 無意志的記憶(フロイトの「マジック・メモ」;プルーストの「マドレーヌ」;トラウマ的記憶)第4章 集合的記憶(モーリス・アルヴァックスと集合的記憶;ピエール・ノラと「記憶の場」;戦争と集合的記憶)結語:忘却術?古代から現代までにいたる哲学や文学の表現に表象された「記憶」が、「歴史」や「忘却」「トラウマ」などを鍵語にしつつ、「記憶と書き込み」、「記憶と主体」、「無意志的記憶」、「集合的記憶」といった主題において、プラトン、アリストテレス、ダンテ、ジョン・ロック、デヴィッド・ヒューム、ルソー、ワーズワース、ニーチェ、フロイト、ベルクソン、そしてプルーストなどの人文学的テクストから縦横無尽に読み解かれる!関連書籍『記憶・歴史・忘却』(ポール・リクール、新曜社)をはじめ、『記憶術』(フランセス・A.イエイツ、水声社)や『記憶術と書物』(メアリー・カラザース、工作舎)など…   Honya Club.com


JPY ¥2,967
アリベルト・ライマン:歌曲集 ・アイヒェンドルフの詩による『夜の曲』I(全5曲) ・パウル・ツェランの詩によるストレッタ(全8曲) ・シルヴィア・プラスによる6つの詩(全6曲) ・アイヒェンドルフの詩による『夜の曲』II(全5曲)  キャスリン・ゲイヤー(ソプラノ)  エルンスト・へフリガー(テノール)  バリー・マクダニエル(バリトン)  アリベルト・ライマン(ピアノ)  録音:1968 1   HMV&BOOKS online


JPY ¥1,760
アインシュタインの思考実験は天使の視点。「落下」という観点から、世界と物理学を語る。まえがき 「哲学の落下」と「美学の影」に寄せて第1章 はじめに落下ありき―落下の人類史 神話・想像力・科学第2章 天上界と地上界が繋った―落下の科学史 アリストテレス・ガリレオ・ニュートン第3章 アインシュタイン:神の物理学―落下の同時代史 ゆがみ・触覚・統一場第4章 別の宇宙に落ちる―落下の未来史 無重力・ブラックホール・他世界あとがき 落下文明から浮遊文明へアインシュタインの思考実験は天使の視点…。今、いちばん話題になりにくい「哲学」について、博物学・幻想学・神秘学研究家の荒俣宏と科学史家の金子務が、アインシュタインの思考を通じて縦横無尽に語り合う。   Honya Club.com


JPY ¥1,408
アリストテレス/ニコマコス倫理学 下    HMV&BOOKS online


JPY ¥1,760
孔子・孟子、そしてプラトンとアリストテレスは同時並行的に「中庸の正義」を政治哲学として唱えていた。洋の東西において人類は中庸こそ徳であるとしていたのだ。左右のポピュリズムで分断された現実政治に翻弄される現代の我々に必要なのは、この「中庸」という、哲学的に鍛え上げられてきた倫理的・政治的規範である。日本の大学に学び、駐日韓国大使も務めた現代韓国を代表する知性が「中庸民主主義(meanocracy)」を提唱。世界の人々が「よき生」のための政治を取り戻す道を考察する。第1章 なぜ中庸政治なのか(問題意識と方法;中庸の概念)第2章 古代中国の儒教政治思想と中庸(孔子の仁と中庸;孟子の仁義と中庸 ほか)第3章 古代ギリシアのポリス政治思想と中庸(プラトンの正義、中庸、法;アリストテレスの中庸と政治体制)終章 中庸と平和の政治体制(政治的判断の方法;政治指導者の資質 ほか)儒学とギリシア哲学に共通する中庸の政治哲学を現代に活かすべく「中庸民主主義」を提唱。元駐日韓国大使の政治学者が、分断の進む世界を変革する方策を考える。   Honya Club.com


JPY ¥6,380
個人主義は生き残れるのか?今日の道徳的危機の系譜をホメロスの時代より読み直し、新たなる"共生"の場を探った現代の古典。一つの不穏な思いつき今日の道徳的不一致の本性と情緒主義の主張情緒主義―社会的内容と社会的文脈先行の文化と、道徳の正当化という啓蒙主義の企てなぜ啓蒙主義の企ては失敗せざるをえなかったのか啓蒙主義の企ての失敗がもたらした諸結果「事実」、説明、職人芸社会科学における一般命題の性格とその予測力の欠如ニーチェかアリストテレスか?英雄社会における諸徳アテナイでの諸徳アリストテレスの徳論中世のいくつかの局面と事情諸徳の本性諸徳、人生の統一性、伝統の概念諸徳から徳へ、そして美徳なき時代徳としての正義―諸概念の変遷美徳なき時代―ニーチェか、アリストテレス、トロツキーそして聖ベネディクトゥスか〈ローマ帝国の歴史の中で決定的な転回点が起こったのは、善き意志をもった男女がローマの支配を支えるという仕事から身を引いて、礼節と道徳共同体との存続を、その支配の維持と同一視することを止めたときであった。彼らがその代わりに達成しようと努めたのは、道徳と礼節がともに、来たるべき野蛮と暗黒の時代を生き抜くことができるために、その内部で道徳生活を支えられる新しい形態の共同体を建設することであった。もし私たちの道徳状況についての私の説明が適切ならば、私たちも今やここしばらくの間にその転回点に到達してしまったのだと、やはり結論すべきである。そしてもし諸徳の伝統があのかつての暗黒時代の恐怖を生き抜くことができたのならば、私たちに希望の根拠がまったくないわけではない。しかしながら今回は、蛮族は国境の向こうで待っているのではなく、すでにかなりの期間私たちを支配し続けている。そして、このことに対する私たちの意識   Honya Club.com


JPY ¥4,400
古代から現在を貫く、知られざる思索の系譜。アリストテレスやトマス・アクィナスから、現代の四次元主義やメレオロジーまで、存在論の土台にして難問「部分と全体」をめぐる哲学的思索の系譜と現代的展開を紹介、読者を存在の迷宮へといざなう。第1部 部分と全体の存在論―歴史的視点から(アリストテレスにおける「部分」と「全体」―質料形相論(hylomorphism)としてのメレオロジー;中世とトマス・アクィナス―全体‐部分の形而上学;ライプニッツ哲学における全体と部分;フッサール現象学とメレオロジー)第2部 メレオロジーとオントロジー―現代的展開から(四次元主義の存在論と認識論;ヴァン・インワーゲンの「生命」―ライプニッツとの対比から;虹と鏡像の存在論;機能のオントロジー)第3部 メレオロジーの論理学あたりまえのようで実は謎めいた部分と全体の関係をアリストテレスから四次元主義やメレオロジーまで用いて多様に考察。読者を存在の奇妙な迷宮へと誘うスリリングな哲学。   Honya Club.com


JPY ¥1,430
文学作品や音楽・絵画は、なぜ私たちを魅了してやまないのだろうか?美の成立根拠を人間的主観の心の在り方のうちに求める、これまでの「近代主観主義的美学」では、芸術を十全に理解することはできない。生と世界内存在の真実が開示される場こそが芸術作品であり、その輝き(シャイネン)と現出(エルシャイネン)の結果が美(シェーン)となるのではないのか。アリストテレスの『詩学』から始めて、ニーチェ、ハイデッガー、ガダマーへと至る「存在論的美学」の太い系譜を辿り、また翻って、美を希求する人間の動機を探るべくフロイト、ユングを検討し、カント、ショーペンハウアーの芸術論、人間論、情念論を存在論をもって再評価する。技術における虚構と真実アリストテレスの『詩学』ミメーシス、カタルシス、ハマルティアニーチェの『悲劇の誕生』ディオニュソス的なものとソクラテス主義ハイデッガーの芸術論ガダマーの芸術論フロイトの詩人論ユングの詩人論ショーペンハウアーの世界観芸術の慰めと苦悩の現実カントの『判断力批判』   Honya Club.com


JPY ¥1,650
「万学の祖」の新たな「対話篇」学問における「末法の時代」正義と神について現代の民主主義について人間の徳について真理についてすべての「原点」にある哲学新たなる時代精神と世界観新文明のための原理とは新時代の「実用の学」について文明を守る「戦い」について「人類未体験の学問」への挑戦アリストテレスの霊言を終えて   Honya Club.com


JPY ¥29,700
GIANNI CHIARINI(ジャンニ キアリーニ) ALIFA(NERO) ・ブランドの定番人気モデルALIFA(アリファ) ・女性らしい、丸みのある上品なフォルムが印象的。 ・スタイリングや気分に合わせて着脱可能なショルダーストラップ付き。 ・小ぶりなサイズ感ながらも収納力に優れ、イタリアの巧みな技術を詰め込んだバッグ。 ・デイリーコーデのアクセントから、ドレスアップなど様々なシーンで活躍します。 メーカー品番:BS8145 【GIANNI CHIARINI/ジャンニ キアリーニ】 1999年にフィレンツェで創設されたレザーグッズブランド。"メイド・イン・フィレンツェ"にこだわり、オーセンティックでモダン、クラシックにひねりを加え、機能性とともにファッション性を実現したカラフルなコレクションが特徴です。   TATRAS CONCEPT STORE タトラス公式オンラインストア


JPY ¥31,900
送料当社負担 2023 Spring&Summer■デザイン・素材ジュート素材のソールが春夏らしいを季節感を演出してくれるストラップサンダル。高い位置についたストラップが足元を華奢に美しく見せてくれるように計算されたデザインがポイント。低めのヒールながらも、女性らしさを表現してくれます。カジュアルからきれいめまで様々なスタイルに合わせてお使いいただけるのも魅力です。また、ストラップ付で歩きやすさと、ウェッジヒールで安定感抜群です。カラーは、レッド系(#010)、ブルー系(#070)と、どちらもコーディネートのアクセントになる2色展開です。■ PELLICO SUNNY(ペリーコ サニー)イタリアのヴェニス郊外フォッソに本社・ファクトリーを持つシューズブランドPELLICO(ペリーコ)に続く新たなラインとして、2010年春夏コレクションからスタート。なかでも核となるのが、革靴の作り方を踏襲したジュートサンダル。スペインのアリカンテで熟練の職人が手がけ、レザーと組み合わせた端正なルックスは他のサンダルと一線を画します。素材へのこだわり、品格、モダンさ…、1963年から歴史をつなぐPELLICOのDNAはしっかりと受け継ぎながら、今らしさをシンプルに表現したエイジレスなシューズクローゼットを提案。※画像はサンプルを使用している為、実際にお届けする商品と仕様が異なる場合がございます。   オンワード・クローゼット


JPY ¥1,650
可能な限り主としてドイツでの基礎資料および文献を調査し整理して、緻密かつ新鮮な解釈を提示した画期的なニーチェ研究。本書第二部では、学者となったニーチェが、単なる文献学を越えて、『悲劇の誕生』をもって古典学界に一大波紋を引き起こすに至る教授時代に光をあてる。第1章 自己抑制と自己修練(哲学と文献学の相剋;ラエルティオスとアリストテレス;恋とビスマルク;ライプツィヒの友人たち)第2章 新しい飛躍への胎動(バーゼル大学への招聘;赴任前の日々)第3章 本源からの問い(歴史認識のアポリア;ワーグナーとの共闘;フランス戦線の夢と行動)第4章 理想への疾走(バーゼルの日常生活;『悲劇の誕生』の成立次第;歴史世界から自然の本源へ―初期ニーチェの中心問題;19世紀歴史主義を超えて)   Honya Club.com


JPY ¥2,200
ブルース名盤再発掘シリーズ!1997年惜しくも亡くなった魂のブルースマン、ルーサー・アリソンが復活の狼煙を上げた1987年の名盤を復刻。熱いソウルフルなヴォーカルとエネルギッシュなギタープレイは聴くものを惹きつけてやまない。ロックのテイストを大きく取り入れ新境地を開いた90年代の多くの名盤の先駆けとなった記念碑的アルバム。 (C)RS   Honya Club.com


JPY ¥8,910
去年に引き続きもっちりセットアップが登場商品ポイント・ゆったりしたシルエットと、もちっとした触り心地が魅力のパーカー&Iラインスカート・スカートは去年のシルエットとは変わりIラインでよりすっきりとした着こなしに◎・少し広めの衿ぐりが、自然な抜け感を出してくれて女性らしい衿もとを演出おすすめコーディネートセットアップで着用はもちろん、お手持ちの合わせるボトム・トップス次第で、カジュアルからフェミニンまで幅広いテイストのスタイルを楽しめる♪スカートはブラウスやTシャツ・ニットなど幅広く着回せる!おすすめスタイリングアイテムスリットダンボールナロースカートストレッチデニムスカートストライプシンプルシャツレースチュニックブラウス素材プルオーバー・スカート:ポリエステル78%、レーヨン17%、ポリウレタン5%洗濯方法:洗濯機洗い【弱】透け感:なし裏地:なし伸縮性:ややあり生地の厚さ:やや厚手光沢:なしポケット:トップスなし、スカートあり《Q&A》Q1:透け感はありますか?下に何か履いた方がいいのでしょうか?裏地はありませんが、1枚で着ても透け感はなく安心して着ていただけます。気になる場合には同色のペチコートやインナーパンツを履いていただくのがおすすめです。Q2:生地の厚さはどのくらいですか?寒い時期にも履けますか?ダンボール素材なので程よく肉厚な生地感で、腰回りのラインも出にくく体系カバーが叶います。タイツやブーツを合わせていただくと寒い時期にも履きやすいです。Q3:普段Lサイズですが、サイズ感はどうでしょうか?全体的に伸縮性があり、ウエウストもゴム仕様でよく伸びるので幅広い方に履いていただけます。Q4:スカート丈の長さはどのくらいですか?低身長でも大丈夫でしょうか?身長150cmのスタッフで足首ほどの着丈です。小柄な方にもバランス良く合わせていただけます。Q5:スリットダンボールナロースカートという似ているスカートとの違いは何ですか?スリットダンボールナロースカートはフロント右足側にスリットが入りますが、このセットアップのスカートはバックスリットなので、また違った雰囲気になります。セットアップを違った組み合わせにしても着回しコーデをお楽しみいただけます。【スタッフ着用コメント】《RINO》▼コーデはこちら身長:148cm/着用サイズ:F体型:普通/骨格:ストレート/パーソナルカラー:ブルベ冬もっちりした肌触りの着心地バツグンフーディ&スカートIラインのスカートでスタイルアップ効果アリ《ゆうき》身長:152cm/着用サイズ:F体型:ぽっちゃり/骨格:ストレート/パーソナルカラー:イエベ春骨ストさんにおすすめのセットアップ!ぽっちゃりの私でも安心なウエストの伸び具合です。《YUI》身長:149cm/着用サイズ:F体型:ぽっちゃり/骨格:ウェーブ/パーソナルカラー:イエベ春パーカーなのでカジュアルですがスカートがすっきりしているので大人の方でも着やすいです。《KAREN》▼コーデはこちら身長:162cm/着用サイズ:F体型:普通/骨格:ストレート/パーソナルカラー:イエベ春別々でも着れるので着回し抜群のセットアイテムです。パーカーですがダンボール素材でカジュアルになりすぎません◎骨格タイプストレート:全体的に立体型で筋肉質。ひざ下はすらっと細め。ボディラインにメリハリがある。ウェーブ:上半身が薄く、華奢。緩やかな曲線のボディライン。下半身に重心があり女性らしい体型。ナチュラル:筋肉や脂肪があまり感じられない体型。腰の位置が高く骨や関節が目立ちやすい。----------------------------------------【注意点】※画像の商品は光の照射や角度、お使いのモニター環境により、 実物と色味が異なる場合がございます。あらかじめご了承下さいませ。----------------------------------------【『♡』をクリックでお気に入り登録】・ラスト1点や再入荷の通知が届きます。---------------------------------------- 《新色追加・着回し抜群◎》ダンボールニットパーカーセットアップ un dix cors(アンディコール)レディース PAL CLOSET(パルクローゼット) - パルグループ公式ファッション通販サイト   PAL CLOSET(パルクローゼット)


JPY ¥1,320
アリストテレス・フォー・エブリボディー   Honya Club.com


JPY ¥1,760
アリストテレス,茂手木元蔵   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


JPY ¥19,800
分別と多感(オースティン)兵士シュヴェイクの冒険(ハシェク)平和(アリストパネス)ベーオウルフペスト(カミュ)ペスト(デフォー)ヘッダ・ガーブレル(イプセン)ペテルブルグ(ベールイ)ペドロ・パラモ(ルルフォ)ベニート・セレーノ(メルヴィル)〔ほか〕世界文学の名作1001編のあらすじを詳しくたどる百科全書的大事典。戯曲、叙事詩、回想録などを含む古今東西の主要作品を網羅。本書では「分別と多感」から「われわれの祖先」までを掲載。   Honya Club.com


JPY ¥2,640
ソクラテスからプラトン、アリストテレス、デカルト、カント、ヘーゲルまで、6人の代表的な西洋哲学者の哲学体系を、絵画解釈を方法・手段として駆使しながら解き明かす。    HMV&BOOKS online


JPY ¥3,418
アリストテレス、プリニウス、ゲスナー、アルドロヴァンディ、トプセル、マンデヴィル、マルコ・ポーロ、オラウス・マグヌスらの興味深い記述をまとめた、アシュトンの意匠による奇譚集成。図版120点収録。人間アマゾン小人族巨人族初期の人間野人毛深い人間オラン・ウータンサテュロススフィンクスサル動物の奇癖マンティコララミアケンタウロスゴルゴン一角獣サイクズリ熊狐狼狼人間羚羊   Honya Club.com


JPY ¥1,320
人の心から宇宙の果てまで、「知」を限りもなく追究した古代の巨匠たち。哲学の祖タレス、史上最も壮麗な師弟、ソクラテス・プラトン・アリストテレス、ローマ政争の日常に耐えたキケロ、憂鬱なる哲学者皇帝マルクス・アウレリウス。その鋭く深い思考、豊かな人生の知恵、不思議な奇行などを描き、全哲学の源泉、ギリシア・ローマ哲学を一望する。前編 哲学者の笑い(ギリシア七賢人とタレス;ピュタゴラス;クセノパネス;ヘラクレイトス;パルメニデスと愛弟子ゼノン ほか)後編 哲学者の憂い(女哲学者ヒッパルキア;クラテスとメトロクレス;エピクロス;ストア派のゼノン;懐疑論者ピュルロン ほか)   Honya Club.com


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フランス・レアリスムの画家ギュスターヴ・クールベ(1819‐77年)ほど、己の時代の出来事に直接かかわった芸術家はまずいない。そしておそらく、彼の生きた世紀を理解するために、これほど重要な画家もほかにはいない。クールベは19世紀中頃の社会変動の最中にあって、勃興しつつある近代世界とそのなかで自ら主張する新しい芸術上の自由に関して、この上なく力強い芸術表現を生みだした。田舎町オルナン出身のこの野心に満ちあふれた画家は、ひたすら自分自身の経験に拘泥し、着古した伝統を軽蔑したのだが、誠実さと真正さからなる生の声をもってパリの権威に挑戦したのである。本書は研究者に参照の便をはかる包括的な仕事であるよりは、むしろ一般読者に最新情報を与える信頼性の高い刺激的な概観であることを意図している。序 レアリストと夢想家1 絶望した男―ボヘミアンのパリにおけるアイデンティティの危機2 下層社会の芸術―「石割り」と政治変革3 現実的な死―「オルナンの埋葬」によって定義されるレアリスム4 民衆を映すもの―レアリスムのシリーズと独立独歩の歩み5 自伝と社会的ヴィジョン―アトリエからの世界の予言6 言葉と態度としてのレアリスム―宣言とその文脈7 男らしさと女たち―モデルと愛人、娼婦と妻8 自然と故郷に対する真実―野外とその消費者たち9 感謝されざるクールベ―ヴァンドーム広場の円柱、投獄と亡命10 クールベという先例―クールベ主義の遺産とアヴァンギャルド「レアリスト」と非難されながらも身のまわりの世界を直視し、新たな芸術表現の自由を獲得したクールベの生涯と作品を読み解く。一般読者に最新情報を与える信頼性の高い入門書。   Honya Club.com


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アリストテレス,山本光雄,村川堅太郎   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


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構想40年!哲学を変える超大作!!竹田欲望論、ついになる!完全に新しい原理からなる、人間と社会の哲学!!第3部 幻想的身体(身体の本質;無意識としての身体)第4部 審級の生成(審級性 善悪;美的審級;審美性)2500年の哲学の歴史に新たな展開が始まる。価値不在の現代に価値と意味の原理論を立て直す意欲作。「世界を分節するのは欲望だ。欲望が、価値と意味を世界の中に織り出してくるのだ」。プラトン、アリストテレスからデカルト、カント、ヘーゲルをへてニーチェ、フッサール、ハイデガーへと続く哲学の歴史を総覧し、さらにその先へと哲学の可能性を拓く。2000枚超!!世界を分節するのは欲望だ。欲望が、価値と意味を世界の中に織り出してくる。価値不在の現代に、価値と意味の原理論を立て直す意欲作。現代の哲学(思想)は、幻影の問題を抱えて虚妄な議論の巨大な迷路のうちへと迷い込んでいる。「本体」の観念を完全に(すなわち哲学的根拠において)解体することによって、われわれははじめて、認識一般にとって何が可能なのか。何が認識不可能なのか、普遍認識が成立する条件と構造が何であるかを解明できる。またこの解明からのみ、どのような新しい知と学の地平が開かれるのかを明らかにすることができる。本体論の完全な解体こそは、現代社会における哲学と思想の再生のための、不可避の始発点である。「真」とは、「善」とは、「美」とは? 哲学究極の問いへの回答!   Honya Club.com


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第1章 10歳の子どもたちへのいのちの授業(いのちとはなんでしょうか;心臓の大きさはどのくらいだと思いますか;心臓の音を聞いたことがありますか ほか)第2章 私は、たくさんの人からいのちの授業を受けてきました(亡くなるときに「ありがとう」と言ってくれた私のおばあちゃん;「ありがとう」と話す患者さんに若い私は「頑張れ」としか言えませんでした;おばあちゃんと少女の死の体験から私はホスピスをつくる決心をしました ほか)第3章 私は先人(昔の人)たちの書物からも学んできました(孔子は人生を10歳ごとに区切って考えるといい、と言いました;アリストテレスは習慣がその人の性質や人生をつくる、と言いました;オスラー博士は自分の運命をも習慣がつくりだす、と言いました)ミリオンセラー「生きかた上手」の医師・日野原重明が、全ての大人と子どもに教えるいのちの定義。小学生への「いのちの授業」をまとめた、生命の尊さ、大切さを子どもたちに継承するための1冊。   Honya Club.com