2006年に待望の来日を果たしたアルゼンチン音響派の奇才パーカッショニスト、サンチャゴ・バスケスとROVO、DCPRG、ONJO、VINCENT ATMICUSのドラマー芳垣安洋のバンドプロジェクト「Anima Mundi」のセッション音源の第2弾!!!ジャンルを越境するディジェリデゥ奏者GOMA、UAとのコラボレーションでもサウンドの要となった内橋和久がゲスト参加!アルゼンチン音響派とROVOのメンバーが文字通りボーダーレスな共演を果たした2006年夏の来日公演の最中、行われたもうひとつのセッションの記録が本作『SEGUNDO PUENTE』だ。ビリンバウやカリンバなど様々な民俗楽器を操り、独特のサウンドを創り出すサンチャゴと、ピアノやシタールと戯れながらメロディとハーモニーを紡いでい ュアレハンドロ。二人のアルゼンチン人が奏でる色彩感溢れるサウンドに触発されるように様々な音の波紋が広がってゆく。2日間行われたセッションには、UAとのコラボレーションも話題になったギタリスト内橋和久、ジャンルレスな活動を続けるディジェリドゥ奏者GOMAが参加。重なり合う打楽器の音色がゆっくりと移り変わっていくミニマルミュージック的な展開や人力ブレイクビーツまで、奇跡的な音の万華鏡。ジャムバンド好きから、ポ Xトロック、エレクトロニカ好きまで必聴のチルアウト系リラクゼーション・ミュージック!!!
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