[カラヤン生誕111年・没後30年特別企画 カラヤンの遺産BDシリーズ] その卓越した音楽性とカリスマ性で20世紀クラシック界に君臨した大指揮者ヘルベルト・フォン・カラヤン。カラヤンが晩年の1980年代に精力的に取り組んだ、「カラヤンの遺産 (レガシー)」シリーズの中から、1988年12月31日に本拠地ベルリンのフィルハーモニーで行われた、大晦日コンサート。メイン・プロのチャイコフスキーのピアノ協奏曲で当時17歳であった若き天才ピアニスト、キーシンを起用したカラヤンは、新人とはいえ決して手綱を緩めずに演奏した。それには有望な演奏家としての期待と、次代を託す想いが込められていたことが容易に想像されることだろう。キーシンもそのカラヤンの想いに応えるかのような、鬼気迫る演奏を聴かせてくれる。巨匠カラヤンがベルリンの聴衆に別れを告げた、忘れられない演奏会の記録となった。 演奏 エフゲニー・キーシン (p/[2])、ヘルベルト・フォン・カラヤン (指揮)、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、収録 1988年12月31日 ベルリン、フィルハーモニー (ライヴ) ※LD用マスターよりアップコンバートによるBlu-ray Disc化。※音源はb-sharpによるリマスター音源を使用 (予定)。
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