1982年50歳で惜しまれて世を去ったグレン・グールド。1955年のゴールドベルク変奏曲に始まる彼のバッハ演奏は、それまでのバッハという概念を覆し清新でヴィヴィッドな中に深い精神性を湛え20世紀の新しいバッハ演奏の規範を確立したといえる。このアルバムはグールドが1959年にザルツブルク音楽祭に招かれて行なった伝説のライヴ。スウェーリンク、シェーンベルク、モーツァルトも素晴らしい演奏だが、メイン・プログラムの「ゴールドベルク変奏曲」ではスタジオ録音とは違った「生」ならではの集中力の高くしかも完成度の高い演奏がここには記録されている。ファン待望の日本初の正規リリース。 録音年 1959年8月25日 ザルツブルク(モノラル録音)
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