A Hundred BirdsやSUIKAのキーボーディスト/プロデューサー、タケウチカズタケが初のソロ作品として、ウーリッツァー(エレピ)サウンドを軸に制作、2008年1月にリリースし話題となったHIP HOPインスト・アルバム「UNDER THE WILLOW -panda-」に続く第2弾「UNDER THE WILLOW -ICHIGO」。前作にも増してソウルフルなトラックの上を、ピアノやウーリッツァー、ローズ(70年代のエレピ)が歌いラップするよう自在に跳ね回り、印象に残るメロディを奏でている。また今作ではピアノに絡みつくアナログシンセ・サウンド、ファルセットまじりのコーラスワーク、随所にボコーダーを起用、70sサウンドの現在における更なる昇華系を作り上げています。
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