昨年、アメリカで19年ぶりに改訂されたDSM(精神障害の診断と統計の手引き)。発達障害や愛着障害などの子どもにかかわる診断基準は今回の改訂により、どのように変わったのか。??医療機関や療育機関と園、学校の連携が重視されるなかにおいて、診断への理解を深めながら、いまを生きる子どもや親を支えるということについて、医学的視点・臨床心理学的視点・発達的視点などの複数の視点から多面的にそのあり方を探ります。「ここがポイント」・DSM5への改訂を受け、発達障害から不安にまつわることまで、子どもにかかわる診断にどのような変更があったのかを解説。・医療機関や療育機関と園、学校の連携が重視されるなかにおいて、診断の意味や理解を深めながら、子どもやその家族を支えるあり方について複数の視点から探ります。
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