JPY ¥230
青森県「日本中央の碑」、熊本県「トンカラリン」、滋賀県「竹生島」、宮崎県「天逆鉾」…。神話の現場から古代遺跡まで、全国各地の謎多きスポットを訪れ、正史からこぼれた「もう一つの日本史」に迫る。  ■カテゴリ:中古本 ■ジャンル:産業・学術・歴史 日本の歴史 ■出版社:光文社 ■出版社シリーズ:光文社知恵の森文庫 ■本のサイズ:文庫 ■発売日:2018/07/01 ■カナ:コノバショダケガシッテイルキエタニホンシノナゾ トモキヨサトシ  Yahoo!ショッピング(ヤフー ショッピング)

JPY ¥2,200
発売日:2024年03月 / ジャンル:文芸 / フォーマット:本 / 出版社:中央公論新社 / 発売国:日本 / ISBN:9784120057564 / アーティストキーワード:司馬遼太郎 シバリョウタロウ  内容詳細:積年の思索が結実した記念碑的大作。大きな活字で読みやすい関連作品を増補した“新版”。第32回芸術院恩賜賞受賞。  Yahoo!ショッピング(ヤフー ショッピング)

JPY ¥3,960
明治32年に「中央新聞」に連載された『シャーロック・ホームズの冒険』全12作の翻案と、翌33年に同紙に連載された「マーチン・ヒューイット」シリーズからの5作品の翻案。日本探偵小説の黎明期に生み出された記念碑的な作品の数々を、120年以上の時を経て初単行本化!  セブンネットショッピング

JPY ¥1,694
一九三一年九月一八日、柳条湖の鉄道爆破をきっかけに勃発した満州事変。事件はいかにして引き起こされ、なぜ連盟脱退にまで至ったのか。関東軍と陸軍中央部、政府指導者のせめぎあいは、日本の政策と国際関係をどう変容させていったのか。満州事変の背景・展開・影響を克明に分析した記念碑的な著作。  セブンネットショッピング

JPY ¥968
歴史とは変革の歴史であり、情報が歴史を動かす——。古代の倭国の大乱から第二次大戦後までを一二の時期に区分し、歴史を考える論点を提示する。編者に上田正昭、司馬遼太郎、原田伴彦、村井康彦を加えた多彩な執筆陣がユニークな視点から日本史のしくみを解き明かした記念碑的著作。<br>林屋 辰三郎 他編 中央公論新社 2019年02月 ニホンシ ノ シクミ ヘンカク ト ジヨウホウ ノ シカン ハヤシヤ タツサブロウ /  Yahoo!ショッピング(ヤフー ショッピング)

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一九三一年九月一八日、柳条湖の鉄道爆破をきっかけに勃発した満州事変。事件はいかにして引き起こされ、なぜ連盟脱退にまで至ったのか。関東軍と陸軍中央部、政府指導者のせめぎあいは、日本の政策と国際関係をどう変容させていったのか。満州事変の背景・展開・影響を克明に分析した記念碑的な著作。  Yahoo!ショッピング(ヤフー ショッピング)

JPY ¥770
待望の『逆説の日本史』別巻シリーズ第2弾! 大ヒットを記録する歴史ノンフィクションの金字塔『逆説の日本史』が10倍面白くなる「別巻シリーズ」。 待望の第2弾は「ニッポン風土記[東日本編]」。 北陸道(若狭・越前・加賀・能登・越中・越後・佐渡)、東海道(伊賀・伊勢・志摩・尾張・三河・遠江・駿河・伊豆・甲斐・相模・武蔵・下総・安房・常陸)の30国のほか、蝦夷、琉球王国、そして日本国のお国柄と気質に迫ります。 ニッポン列島に住む民族は、いつから「日本人」になったのだろうか? 旧陸奥国の青森県には「壺の碑(いしぶみ)」が保存されている。「日本中央」と刻まれたこの石碑は、なぜ京都ではなく「さいはての地」にあったのか。それは征夷大将軍坂上田村麻呂が大和民族とは違う蝦夷の王アテルイを征服した際に建てられたからだという。この事実は、もともと東北地方が「日本」であり、それを「倭(ヤマト)」(大和朝廷)が征服し、国号を奪ったのではないかということを物語っている〈陸奥国の項〉。 その他、「なぜ東海道五十三次に名古屋が入ってないのか」「徳川家康が三河者でなかったら鎖国政策はなかった」……日本と日本人のルーツを辿ります。  紀伊國屋書店ウェブストア

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待望の『逆説の日本史』別巻シリーズ第2弾!大ヒットを記録する歴史ノンフィクションの金字塔『逆説の日本史』が10倍面白くなる「別巻シリーズ」。待望の第2弾は「ニッポン風土記[東日本編]」。北陸道(若狭・越前・加賀・能登・越中・越後・佐渡)、東海道(伊賀・伊勢・志摩・尾張・三河・遠江・駿河・伊豆・甲斐・相模・武蔵・下総・安房・常陸)の30国のほか、蝦夷、琉球王国、そして日本国のお国柄と気質に迫ります。ニッポン列島に住む民族は、いつから「日本人」になったのだろうか? 旧陸奥国の青森県には「壺の碑(いしぶみ)」が保存されている。「日本中央」と刻まれたこの石碑は、なぜ京都ではなく「さいはての地」にあったのか。それは征夷大将軍坂上田村麻呂が大和民族とは違う蝦夷の王アテルイを征服した際に建てられたからだという。この事実は、もともと東北地方が「日本」であり、それを「倭(ヤマト)」(大和朝廷)が征服し、国号を奪ったのではないかということを物語っている〈陸奥国の項〉。その他、「なぜ東海道五十三次に名古屋が入ってないのか」「徳川家康が三河者でなかったら鎖国政策はなかった」……日本と日本人のルーツを辿ります。  BOOK☆WALKER

JPY ¥520
社会 【内容紹介】 没後70年。出身地の石巻市に顕彰碑が建てられ、韓国、台湾でもその活動が称えれている弁護士・布施辰治。「生きべくんば民衆とともに、死すべくんば民衆のために」を掲げ、民衆とともに権力とぬいた布施辰治はどう語り継がれ、これから語り継いでいくべきか。  【目次】 I 「布施辰治語り継ぎ」と私/II 布施辰治関係資料を訪ねて/III 「布施辰治語り継ぎ」の百有余年/IV 石巻市民の布施顕彰運動  【著者略歴】 名古屋市立大学名誉教授。中央大学法学部をへて名古屋大学大学院法学研究科博士課程中途退学。名古屋市立女子短期大学のあと名古屋市立大学に勤務(憲法学専攻)。戦前日本の在野法曹に関心を抱く。 著書に、『ある愚直な人道主義者の生涯-弁護士布施辰治の闘い』(旬報社)、『治安維持法裁判と弁護士』(日本評論社)、『聞き書き憲法裁判』(東研出版)、『司法書士と憲法』(民事法研究会)、『評伝 布施辰治』(日本評論社)など。  Yahoo!ショッピング(ヤフー ショッピング)

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発売日:2015年03月 / ジャンル:実用・ホビー / フォーマット:本 / 出版社:新評論 / 発売国:日本 / ISBN:9784794810045 / アーティストキーワード:尾上恵治   内容詳細:中門を172年ぶりに再建した堂宮大工が、真言密教の聖地をガイド。松長有慶前管長へのインタビュー掲載。目次:第1章 高野のなりたち(平和の道/ 道は人を招く ほか)/ 第2章 高野山への道(七つの登山口/ 町石道 ほか)/ 第3章 待ち受ける伽藍(日本唯一の山内町/ ホトケの町にも弁天信仰 ほか)/ 第4章 高野山の歴史(古地図にもある中央広場/ 総本山金剛峯寺 ほか)/ 第5章 奥の院へ(「三途の川」を渡って/ キリスト教の碑もある大墓石群 ほか)  Yahoo!ショッピング(ヤフー ショッピング)

JPY ¥37,400
日本近代精神の形成に決定的な役割を果たした幕末明治の翻訳書。なかでも広い読者を獲得した文学・伝記・外国語リーダーをオールカラーで総観する、著者四十年余に及ぶ収集・研究の集大成。刊行にあたって 川戸道昭(中央大学名誉教授) 幕末・明治の翻訳書が日本の近代化を推し進める上で果たした役割には、われわれ現代人の想像を超えるものがある。なかでも幅広い読者を獲得した文学、伝記、外国語リーダーの翻訳は、西洋に範を置く新たな文化や制度の構築に多大なる貢献をした。 その一端を紹介すると、外国語リーダーの翻訳を基にわが国初の『国語読本』が編纂される(明治六年)。あるいは、海軍兵学寮において明治天皇の御前でネルソン提督の伝記が講じられ、日本海軍の強化に向けた基礎づくりが開始される(同八年)。さらには、西洋の詩の翻訳を基にした「新体」の詩が発表される(同十五年)等々、例をあげれば枚挙にいとまがない。 当時の翻訳書が日本の近代化に欠かせない重要な役割を担っていたことは、たとえば、上条信次の『開化進歩 後世夢物語』(明治七年)という作品を見てもわかる。これは、主人公が二百年後の文明世界を旅するという一種のファンタジー小説であるが、その終盤近くに「一般ノ投票」「婦人ノ権」という章が出てくる。そこには一定の税金を納めた者に選挙権が与えられるという、これが書かれた当時のイギリスの状況をはるかに飛び超えて、「男女斉シク投票ノ権ヲ許」される未来の状況が述べられている。ひるがえって、これが出された当時の日本はどうであったかというと、ようやく板垣退助らによる「民撰議院」設立の要望書が出されるという状況にあった。これを読んだ人々はさぞ驚いたに違いない。その驚きはやがて覚醒へとつながっていく。日本においても是非イギリス式国民投票を実現する必要がある、民撰議院を実現する必要がある。つまりこの翻訳小説は、自由民権運動の夜明けを告げる記念碑的な作品であったということになる。 このような重要な役割を担った書物でありながら、今日それらの翻訳書を一望できる基本資料がない。われわれは、国会図書館へ行けばすべて見られるだろうと思いがちだが、同館の蔵書は百年にわたって閲覧に供されてきたため表紙や頁の一部を欠いた欠損本が少なくない。江戸期や明治初期のものには本自体見当たらないものもある。こうした欠を補うべく、編者は四十年にわたって基本資料の調査・収集に努めてきた。今回その集大成として編纂したのが本事典である。収録書は合計一〇〇〇編(冊数にすると一三〇〇冊余)、木版、石版、銅版の挿絵もふんだんに掲載し、目で楽しめる事典とした。これを機に、日本の近代化に大きく貢献したこれらの文化遺産ともいうべき翻訳書に、一人でも多くの方々に関心を寄せていただければ、編者としてこれ以上の喜びはない。  セブンネットショッピング

JPY ¥1,100
発売日:2017年02月 / ジャンル:哲学・歴史・宗教 / フォーマット:文庫 / 出版社:中央公論新社 / 発売国:日本 / ISBN:9784122063723 / アーティストキーワード:増田義郎   内容詳細:太陽を崇拝し、文字を持たないながら高度な文明を築いたインカ帝国。建国の伝説から、一五三一年のフランシスコ・ピサロによる「発見」、スペイン人によるあっけないほどの首都陥落、さらに征服後の抵抗の日々まで。膨大なスペイン語史料と実地踏査をもとに、黄金の帝国の歴史を躍動的に再構築する記念碑的名著の新装版。目次:第1部 インカ帝国の発見(黄金帝国のうわさ/ 探検にのりだす/ 驚異の帝国)/ 第2部 征服者と黄金(征服者の道/ インカ皇帝の身代金/ 太陽の都クスコ/ 秘められた谷間)  Yahoo!ショッピング(ヤフー ショッピング)

JPY ¥943
発売日:2012年11月 / ジャンル:哲学・歴史・宗教 / フォーマット:文庫 / 出版社:中央公論新社 / 発売国:日本 / ISBN:9784122057258 / アーティストキーワード:野矢茂樹   内容詳細:著者は、師・大森荘蔵の強靱な思索に挑み続けてきた。心とは何かという、哲学史上最も難しい問いに立ち向かい、独我論の色彩濃い大森哲学の中から救い出されるのは、「世界」と「心ある他者」。この記念碑的著作に、大森は反論などの書き込みを遺していた。本書では、大森のメモへの応答も収録し、生々しい哲学的実践を再現した。目次:第1章 虚と実(意識の繭/ 枠組としての実在/ 幻覚論法/ 「実在」の意味)/ 第2章 “内界”という神話(心身二元論/ 他我のアニミズム/ 独我論)/ 第3章 眺望論(視点状況とパースペクティ・・・  Yahoo!ショッピング(ヤフー ショッピング)

JPY ¥3,960
発売日:2024年03月 / ジャンル:哲学・歴史・宗教 / フォーマット:全集・双書 / 出版社:中央大学出版部 / 発売国:日本 / ISBN:9784805742167 / アーティストキーワード:小林謙一   内容詳細:目次:第1部 考古資料と歴史史料(靺鞨・渤海の葬墓制—土坑墓から石室墓への変容過程/ 平安時代の按察使をめぐって—摂関政治期〜院政期を中心に/ 阿波国に伝来する中世・近世前期の津波碑/ 玉川上水中流域における分水の敷設と利用—鈴木遺跡の発掘調査の成果と歴史史料の対比から/ 戦後における文化財行政の地方的展開—神奈川県を事例として/ 神社古建築の年代把握—三島神社の年代学的研究 ほか)/ 第2部 物質文化による地域間交流の復元(隆起文土器の分布と性格/ 隆起文土器の拡散とその背景/ 韓日粘土帯土器・・・  Yahoo!ショッピング(ヤフー ショッピング)

JPY ¥6,380
発売日:2022年11月 / ジャンル:文芸 / フォーマット:本 / 出版社:原書房 / 発売国:日本 / ISBN:9784562072354 / アーティストキーワード:ピーター・ホーエンハウス   内容詳細:誰もが向き合うべき歴史と現実を焼き付けた一冊。災害や差別を記した碑や戦跡など、苦悩や悲しみとともに刻まれた人類の「負の遺産」。その世界的権威が300か所以上におよぶ災害遺産、戦争遺跡、さまざまな悲劇のメモリアルから、いまなお人々に影響を与えている痕跡までを多数の写真とともに紹介。写真、図版約500点、関連コラム多数収録。索引1000項目におよぶ決定版!目次:南北アメリカと南極大陸(北アメリカ/ 中央アメリカおよびカリブ海地域 ほか)/ ヨーロッパ(北ヨーロッパ/ 西ヨーロッパおよび南西ヨーロッ・・・  Yahoo!ショッピング(ヤフー ショッピング)

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陣内秀信/著 出版社名 古小烏舎 253ページ 19cm ISBN978-4-910036-02-1  都市組織(tessuto urbano)、建築類型学(tipologia edilizia)を駆使して都市を読む。 「都市を読む」ことでみえてくる、都市や建物の構造や骨格、歴史や文化、暮らしや営み。それらを活かし人を主役に都市を蘇らせる「都市再生」の理論と手法を、ボローニャを例に紹介。 イタリアで見出した「都市の思想の転換」は、都市や建物をどうやって破壊から守り、保存し再生するか、また日本らしい都市再生を考えるうえで、今も示唆に満ちています。 本書は品切れとなっていた『都市のルネサンス—イタリア建築の現在』(中央公論社、1978)『イタリア 都市と建築を読む』(講談社、2001)の増補新装版です。記念碑的名著、ここに復刊。  序章 「都市と建築を読む」ことの面白さ 第1章 水の都ヴェネツィアへ—北イタリア 第2章 迷宮都市ヴェネツィアの歴史を読む 第3章 足と舟と五感で楽しむ町ヴェネツィア 第4章 丘の上の真っ白な町チステルニーノ—南イタリア 第5章 保存再生の先駆者ボローニャ—中部イタリア 終章 イタリアの輝きがまた戻ってきた   Yahoo!ショッピング(ヤフー ショッピング)

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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。== 特集 ==荒れる言論空間、消えゆく論壇◆〔鼎談〕SNSという戦場からウクライナ戦争が変えた日本の言論地図▼細谷雄一×東野篤子×小泉 悠◆論破のリズム、スキルの時間──暗い欲望と数値が支配する現代について▼村上靖彦◆テレビ討論番組が輝いた時代殴るか、殴られるかの本気の論争だから分かり合えた▼田原総一朗◆新世代ネット言論の仕掛け人が語る議論への“参加資格”をもっと多くの人に▼郭 晃彰◆権威なき時代のSNS論争の作法は失われたのか▼先崎彰容◆〔鼎談〕『世界』『正論』『中央公論』編集長が語る多様な意見が共存三誌三様であっていい▼堀 由貴子×田北真樹子×五十嵐 文=======【時評2024】●上川外相に期待する「フェミニスト外交」▼三牧聖子●戦前から行われてきた外国人観光客の誘致▼牧野邦昭●朝鮮人追悼碑撤去と「記憶の争奪戦」▼辻田真佐憲◆文化外交を推進し、日本への共感を広げたい▼上川陽子◆女性議員初の派閥領袖経験者が語る男性の実力者が選ぶより女性同士が競い合う時代に▼山東昭子◆〔対談〕政治改革の時代と大義名分なき現在──「ネオ55年体制」と与野党の立ち位置をめぐって▼山口二郎×境家史郎◆日大アメフト部前監督インタビュー真面目にやってきた学生たちの目標を奪いたくない▼中村敏英 聞き手 森 功== 特集 ==人口減少は日本だけではない◆移民大国化に舵を切った韓国▼春木育美◆子どもに優しくない社会からの脱却2000年代ドイツの出生率回復と家族政策▼魚住明代◆欧州の出生動向に生じた大変動▼金子隆一=======●学問と政治~新しい開国進取【第17回】国連大使として2年半 充実と不完全燃焼▼北岡伸一◆外交文書の余白を読む天皇訪中実現に暗躍した田中清玄▼徳本栄一郎◆〔対談〕香港でもアメリカでも安住できなかった革命家ブルース・リー人気が日本で衰えないわけ▼ちゃうシンイチー×中島 恵◆不寛容の時代の「問題作」『オッペンハイマー』が映すアメリカ、そして日本▼村田晃嗣◆消えゆく「戦中派」の記録と記憶生誕100年、岡本喜八の痕跡を辿って▼前田啓介◆小伝 小澤征爾天国で聴くバッハ▼中丸美繪◆多様性のあるまちづくりとは▼遠藤 新《新連載》皇室のお宝拝見【第1回】伝狩野永徳《源氏物語図?風》▼本郷和人《好評連載》●炎上するまくら【第88回】美談の裏側▼立川吉笑●文品 藤沢周平への旅【第12回】短篇の成熟──「驟り雨」ほか▼後藤正治《新連載小説》●地上の楽園 【第1回】▼月村了衛《連載小説》●美土里?楽部【第11回】▼村田喜代子  BOOK☆WALKER