スリム＆シンプルなプログラムで“かかわりの力”育成！スリンプルは、「週１回の短時間グループアプローチ」と「各教科等でのペア・グループワーク」の２つの柱からなる“かかわりの力”育成プログラムです。「生徒指導提要」（改訂版）で特に重視されている、すべての子どもを対象とした「発達支持的生徒指導」と「課題未然防止教育」を具体的に実現。すでに多くの学校で実践が広がっています。【おもな内容】第１章 今、一番のスリンプル・プログラム実践校第２章 スリンプル・プログラムの概要第３章 スリンプル・プログラムの基本展開と留意点第４章 スリンプル・プログラムの実践校の取り組み第５章 スリンプル・プログラムの効果検証第６章 スリンプル・プログラムの実践動画【著者紹介】曽山 和彦（そやま かずひこ）名城大学教授群馬県出身。東京学芸大学卒業、秋田大学大学院修士課程修了、中部学院大学大学院博士課程修了。博士（社会福祉学）。東京都、秋田県の養護学校教諭、秋田県教育委員会指導主事、管理主事、名城大学准教授を経て、現職。学校心理士。ガイダンスカウンセラー。学校におけるカウンセリングを考える会代表。主な著書に『「気になる子」が通常学級に溶け込む！ 10の理論・10の技法』（ほんの森出版）ほか多数。【執筆協力一覧】・愛知県あま市立七宝中学校 しっぴー部会・愛知県刈谷市立依佐美中学校 よさっぴ班・愛知県西尾市立米津小学校 前校長・丹羽圭介・三重県四日市市立三重平中学校・愛知県春日井市立西山小学校・鳥取県鳥取市立桜ヶ丘中学校区 吾桜振興会・愛知県西尾市立一色中学校・愛知県西尾市立吉田小学校・熊本県熊本市立託麻東小学校・二岡中学校 グループアプローチ愛好会一同・高知県高知市立江陽小学校・島根県出雲市教育委員会
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