JPY ¥2,420
原発を持たないオーストラリア、デンマークなど、世界各地の原発や化石燃料に依存しない再生可能エネルギーの聖地を取材。  セブンネットショッピング

JPY ¥680
アベノミクスで、日本経済は再生できない。原発という不良債権を抱えて行き詰まっている中央集権型社会の現実。本書では全国各地の地域エネルギー事業を紹介、原発なしで日本が元気になる方法を提言する。  セブンネットショッピング

JPY ¥1,650
フクシマ原発の先行きも不明なまま各地の原発の再稼働を急ぐ政策の矛盾を鋭く指摘し次代のエネルギーのあるべき道筋を示す。  セブンネットショッピング

JPY ¥108
敦賀原発など14基の原発を抱える「原発銀座」の福井。国内一の集中立地県は、原子力と「共存共栄」してきた。原発がなくなったら、住民の生活はどうなるのか。地域経済は? 人々は? 手がかりを見つけに、廃炉が進む欧州の各地を記者が訪ねた。2012年1月に全7回に渡って、朝日新聞福井県版で掲載された連載「原発のなくしかた」から。※本商品は通常の書籍より文字数の少ないマイクロコンテンツです。【文字数:8759文字/単行本換算で15ページ】  コミックシーモア

JPY ¥1,650
3.11以後、福島県内各地から聞こえてくる呻吟?大震災の中で原発が過酷事故を起こせば、人類が経験したことのない未曾有の惨禍「原発震災」に見舞われる。「地震は止められないが、原発はひとの意思で止められる」と警鐘を鳴らし続けたい。  セブンネットショッピング

JPY ¥1,760
あれから5年!実り豊かな大地と人びとの日々の暮らしをフクシマの原発事故は奪った。怒りと諦めとさまざまな思いが交錯するなかで、福島の人々は暮らしている。3.11を過去のこととし原発再稼働に走る政府に、反対の意思を掲げる人たちがいる。フクシマを忘れてはならない。「原発にNO!」「戦争にNO!」全国各地の活動を紹介する。  セブンネットショッピング

JPY ¥1,650
3.11以後、福島県内各地から聞こえてくる呻吟ー大震災の中で原発が過酷事故を起こせば、人類が経験したことのない未曾有の惨禍「原発震災」に見舞われる。「地震は止められないが、原発はひとの意思で止められる」と警鐘を鳴らし続けたい。  Yahoo!ショッピング(ヤフー ショッピング)

JPY ¥770
私たちが抱く、「なんで 原発再稼働なの?」。Q&Aの元祖OKWAVE社と連携し、web上の『みんなのQ&A』で一般のユーザーの方から総数116の『疑問・質問』を出していただき、10の『素朴な疑問』にまとめ、直接それを国・行政の担当者にぶつけました。そして「国が再稼働という『結論』に至った理由」を明らかにしたのが本書なのです。 過去、日本が原発導入に至った経緯から海外での原発事故、その後の福島第1原発の事故で行政はどう変わったのか。行政は電力事業者と癒着しているのではないか。地元に対策費としてお金をばら撒いているのではないか。さらに、原発ゼロで持ち堪えているのに、どうして再稼働するのか、今後の電力供給ビジョンを含め回答してもらいました。そして、廃炉費用を加算した原発の発電コストは本当に安いのか。規制員会の安全基準は海外に比べ、世界で最も厳しいものなのか。原発依存度を限りなく削減する具体策はどうなっているのか。廃棄物処理はどうするのか。私たちが抱えている疑問とそれに対しての回答をまとめました。 日本には商業用原子炉が46基あります。新規制基準への適合性確認を15原発25基が申請し、すでに九州電力川内原発1号機と2号機は運転を再開しています。今後、各地で再稼働に向けた動きが出てくることが予測されます。賛否を考える際に、「再稼働する理由」を知ることはとても重要なのではないでしょうか。  紀伊國屋書店ウェブストア

JPY ¥660
東電福島第一原発事故から10年を迎えた福島と、日本の原発を巡る状況を特集。「原発安全神話」に代わる「放射能安全神話」が広がる福島の現状について福島在住の5名(大河原さき・千葉由美・鈴木真理・和田央子・佐々木慶子)の方々にインタビュー。この10年を振り返り、福島での活動やその想い、放射能を拡散させる政策を今も推進する国や県の問題などを語っていただいた。すでに行き詰まりが明白な原発に今なおしがみつく「原子力ムラ」の姿を、福島第一の廃炉作業(伴英幸)、六ヶ所再処理工場(山田清彦)、東日本大震災で被災した女川原発再稼働の動き(舘脇章宏)、北海道の核のゴミ最終処分場問題(久世薫嗣)、関電原発マネー不正還流問題(末田一秀)、容量市場問題(松久保肇)などを各論文で取り上げて解説。同時に、各地で続けられている取り組みを紹介し脱原発運動のさらなる前進を訴えている。資料として全国の原発関連裁判一覧表を収録。  セブンネットショッピング

JPY ¥1,760
広島の「ヒバク」の恐ろしさを訴え続けていた俳優座出身の著者が煙たがられながら被災各地から福島原発までを歩いた意味とは?  セブンネットショッピング

JPY ¥367
「狭い原発立地だけでない 全体状況を大いに利用しよう」 全国各地で反原発・脱原発運動を担う人々による、3・11以降に焦点を当てた現地報告。原発防災計画をめぐる3・11後の取り組みなども収録する。  ■カテゴリ:中古本 ■ジャンル:産業・学術・歴史 電気・電子 ■出版社:七つ森書館 ■出版社シリーズ: ■本のサイズ:単行本 ■発売日:2012/10/01 ■カナ:ダツゲンパツネンリンワサエテイマ ハンゲンパツウンドウゼンコクレンラクカイ  Yahoo!ショッピング(ヤフー ショッピング)

JPY ¥171
原発を非科学的に、知識なく批判するマスコミ。日本に原発はいらないのか? 各地の原発、火力発電所、使用済み核燃料処分施設などを自らの目で見てきた著者が、現場ルポを交えて「原発ゼロ」の裏側を徹底解説する。  ■カテゴリ:中古本 ■ジャンル:産業・学術・歴史 電気・電子 ■出版社:TAC株式会社出版事業部 ■出版社シリーズ: ■本のサイズ:単行本 ■発売日:2014/07/01 ■カナ:マスコミガゼッタイニツタエナイゲンパツゼロノシンジツ ミツハシタカアキ  Yahoo!ショッピング(ヤフー ショッピング)

JPY ¥1,540
福島原発の危険性を26年前から警告していた元現場監督・平井憲夫氏。一級配管技能士の資格をもつ配管のプロとして各地の原発工事と定期点検をした平井氏の告発を取材した著者が、原発の危険性を、平井氏へのインタビュー、平井氏と高木仁三郎・原子力資料センター代表との対面、大量被曝した作業員への取材を通じて根本的に問い直す。原子炉と、その冷却のための膨大なパイプの集合体としての原発は、地震にこんなにもろかった。  紀伊國屋書店ウェブストア

JPY ¥1,296
福島原発の危険性を26年前から警告していた元現場監督・平井憲夫氏。一級配管技能士の資格をもつ配管のプロとして各地の原発工事と定期点検をした平井氏の告発を取材した著者が、原発の危険性を、平井氏へのインタビュー、平井氏と高木仁三郎・原子力資料センター代表との対面、大量被曝した作業員への取材を通じて根本的に問い直す。原子炉と、その冷却のための膨大なパイプの集合体としての原発は、地震にこんなにもろかった。  コミックシーモア

JPY ¥108
【特別付録『意外な?自民のエネルギー戦略』付き!】福島第1原発事故を受け、各地で停止中だった原子力発電所の再稼動の手続きが進み始めた。参議院選挙では自民政権が再稼動を進め、他政党が原発ゼロを訴えているが、根幹にあるべき議論は何も煮詰まっていない。原発を維持しても、ゼロにしたとしても、そこには多くの“不都合な真実”が待っている。電気料金値上げが避けられない電力会社だけの問題ではなく、国として原発、そして全  コミックシーモア

JPY ¥1,650
発売日:2018年11月 / ジャンル:社会・政治 / フォーマット:本 / 出版社:三和書籍 / 発売国:日本 / ISBN:9784862513229 / アーティストキーワード:安藤顯   内容詳細:フクシマ原発の先行きも不明なまま各地の原発の再稼働を急ぐ政策の矛盾を鋭く指摘し次代のエネルギーのあるべき道筋を示す。目次:第1章 原発問題の現在—苦難は続く/ 第2章 原発の事業性—今や再検討され始めている/ 第3章 原発による汚染・内部被曝の悩みは続く/ 第4章 核廃棄物の処理は全然進んでいない—高速増殖炉や核燃料サイクルは問題がある/ 第5章 東電の大事故問題—廃炉処理・総費用など難題山積/ 第6章 原発のあり方についての総合的な見方:その一・その二—脱原発の方向へ潮目も変わり始めている/ 第7章 新しいエ・・・  Yahoo!ショッピング(ヤフー ショッピング)

JPY ¥660
世界各地で深刻化する気候危機の中で、「脱炭素」を口実に原発の「復権」を図る動きが欧米を中心に再び広がりつつあります。今号では「原発は気候危機対策には決してなりえない」ことを特集しました。東電福島第一原発事故から11年、「終わらない原発事故」として、廃炉作業の現状のほか、福島をめぐる状況をインタビューしています。また青森県の核燃サイクル施設や、東電が再稼働を狙う新潟県の柏崎刈羽原発の最近の動きも取り上げました。原子力政策が極めてずさんな態勢のまま、事故の反省も忘れたかのように進められようとしています。さらに日本との対比で韓国の原発の状況も紹介しています。そして日本のエネルギー基本計画の問題点やCOP26の成果を紹介しながら、原発に依存しない気候危機対策の緊急性を訴え、さらに経済成長主義的な現代社会のあり方そのものを問うています。  セブンネットショッピング

JPY ¥990
「テレビがなくたって、洗濯機がなくたって、人間は充分幸福な生活が送れるんです」──勝又進※ ※『「COMICばく」とつげ義春』夜久弘・福武書店・89年より 「被曝労働をする者がいなければ、原発を回して行けないのなら、本来彼らはたとえ“フクシマ・フィフティ”でなくとも、もっと優遇され尊敬されてもいいはずではないのか」阿部幸弘(解説より)郷里東北の土俗的な生活と人々を描き、2006年に日本漫画家協会賞・大賞を受賞した勝又進が、綿密な取材のもと、原発ジプシーの実態を捉えた異色短編二編を巻頭収録。 大学院で原子核物理を学び、早くから原発の危険性を認識して福島第一、第二原発をはじめとする各地の原発を取材。「原発はなぜこわいか」「脱原発のエネルギー計画」(いずれも高文研)の挿絵を担当するなど、地味ながら一貫した活動を続けていた著者の作品の中から、短編9編をセレクト。土俗的作品、私マンガ的作品とそれぞれ異なる作品傾向の中から浮かび上がる勝又進の精神の軌跡を追う。収録作品:「深海魚」 「デビルフィッシュ(蛸)」 「かっぱ郎」 「半兵衛」 「わら草紙」 「木の葉経」 「冬の虫」 「冬の海」 「春の霊」 巻末:収録作品解題=編集部/解説=阿部幸弘  セブンネットショッピング

JPY ¥523
いま、子どもたちの学ぶ権利、成長・発達する権利をどう保障していくのかが問われている。また被災地の教職員からの発信をうけて、震災・原発に関わる授業やとりくみが各地に広がっている。私たちは、あらためて東日本大震災、福島第一原発事故の現状と課題、教訓から学び、発信し、行動する。  セブンネットショッピング

JPY ¥108
【特別付録『意外な?自民のエネルギー戦略』付き!】 福島第1原発事故を受け、各地で停止中だった原子力発電所の再稼動の手続きが進み始めた。参議院選挙では自民政権が再稼動を進め、他政党が原発ゼロを訴えているが、根幹にあるべき議論は何も煮詰まっていない。原発を維持しても、ゼロにしたとしても、そこには多くの”不都合な真実”が待っている。電気料金値上げが避けられない電力会社だけの問題ではなく、国として原発、そして全体のエネルギーをどう捉えていくのか。原発廃炉、発送電分離、再生可能エネルギーの普及…、複雑に絡み合うエネルギーの問題を、原発の「反対」「容認」にとらわれない経済誌としての視点に立ち、政官財の取材から明らかにした。特別付録として、巻末に週刊ダイヤモンド(2013年3月23日号)の特集「意外な?自民のエネルギー戦略」がついています。 週刊ダイヤモンド(2013年7月13日号)の第2特集と 同(2013年3月23日号)の第3特集を電子化しました。 雑誌のほかのコンテンツは含まれず、 特集だけを電子化したため、お求めやすい価格となっています。  紀伊國屋書店ウェブストア

JPY ¥300
「商品状態」★安心の防水梱包★【帯あり】カバーに多少の中古感あり。本文数ページに軽度の角折れあり。「商品情報 (新品の場合) 」内容紹介  「日本は“原発即時ゼロ"で発展する!」「原発は“安全で、安くて、クリーン"。すべてがウソだった」「原発を推進は“不明の至り"。総理時代の過ちを正したい」「トモダチ作戦で被曝した米軍兵士を救済したい」「自然エネルギーだけで日本はやっていける!」   「原発ゼロ」「米軍被曝兵士の救済」に邁進する小泉純一郎元首相が、全国各地で行った講演会や記者会見、インタビュー等、最新の“ナマの声"の数々を収載。  「トモダチ作戦被害者支援基金」設立のきっかけとなった、サンディエゴの米軍被曝兵士訪問リポートも。    内容(「BOOK」データベースより)  原発ゼロで日本は発展する!「安全、安い、クリーン、すべてがウソだった」「総理時代の過ちを正したい」「過去は変えられないが、未来は変えられる」「老人だって大志を抱いていい」「原発ゼロ社会」は必ず実現できる。  著者について 「主な仕様」  Yahoo!ショッピング(ヤフー ショッピング)

JPY ¥1,404
「「原発ゼロ」の国づくりは必ず国民の支持を得られる。時代はいずれ変わる。人をあてにせず、焦ることなく、あきらめずに進めていく」――。首相退任後初のインタビューでこう語った小泉純一郎元首相。首相時代には原発政策を推進。それがなぜ、「原発ゼロ」へ転じたのか? 「全員が反対でも進めていく」との覚悟の下、各地で講演を続けるその原動力は何か? 朝日新聞政治部記者として密着取材を続けてきた著者だからこそ書き得た真実とは? 希代の政治家・小泉純一郎の闘いの軌跡を描く、第一級のドキュメント!  紀伊國屋書店ウェブストア

JPY ¥1,650
「「原発ゼロ」の国づくりは必ず国民の支持を得られる。時代はいずれ変わる。人をあてにせず、焦ることなく、あきらめずに進めていく」?。首相退任後初のインタビューでこう語った小泉純一郎元首相。首相時代には原発政策を推進。それがなぜ、「原発ゼロ」へ転じたのか?「全員が反対でも進めていく」との覚悟の下、各地で講演を続けるその原動力は何か?朝日新聞政治部記者として密着取材を続けてきた著者だからこそ書き得た真実とは?希代の政治家・小泉純一郎の闘いの軌跡を描く、第一級のドキュメント!  セブンネットショッピング

JPY ¥1,404
「「原発ゼロ」の国づくりは必ず国民の支持を得られる。時代はいずれ変わる。人をあてにせず、焦ることなく、あきらめずに進めていく」――。首相退任後初のインタビューでこう語った小泉純一郎元首相。首相時代には原発政策を推進。それがなぜ、「原発ゼロ」へ転じたのか? 「全員が反対でも進めていく」との覚悟の下、各地で講演を続けるその原動力は何か? 朝日新聞政治部記者として密着取材を続けてきた著者だからこそ書き得た真実とは? 希代の政治家・小泉純一郎の闘いの軌跡を描く、第一級のドキュメント!  コミックシーモア

JPY ¥216
「できるだけ早く被災者を見舞いたい」「原発敷地に入った消防隊員の健康は大丈夫ですか」――東日本大震災と原発事故では皇室も心痛を極めた。天皇と皇后は震災直後から原発事故避難民らの御用邸利用や食材提供を申し出た。東北各地の被災地では長時間、家や家族を失った避難民らの話を聞き、労りと励ましの言葉をかけた。救援活動に汗を流す自衛隊員や自治体職員らには「ありがとう」と感謝した。被災者に真摯に向き合い、勉強を重ね、子どもの放射線被害を気遣う両陛下の等身大の姿を、立ち会った人々の多くの証言とともに追う。  コミックシーモア

JPY ¥1,760
プルサーマルとはプルトニウム発電のことです。「やらせ」で強引にプルサーマルを進めていいのでしょうか。プルサーマルについて危険性と全国で実施、実施予定の各地から最新状況が報告され、脱原発を訴えます。  セブンネットショッピング

JPY ¥1,540
原発ゼロ、再生可能エネルギー100%。それは世界の流れです!日本が遅れているのはなぜ!?世界各国・日本各地の取り組みを紹介。  セブンネットショッピング

JPY ¥1,760
余ったプルトニウムを原発で使っていいのか。その使用済み核燃料の行き場も、処理技術も不明のまま。危険性と狙われる各地から現状を報告する(06.10)。  セブンネットショッピング

JPY ¥1,980
地域や市民による各地の自然エネルギー発電をルポ。資金、運営、売電…脱原発へのカギがある。(社会図書総目録より)  セブンネットショッピング

JPY ¥378
原発はどこで始まったのか? GHQがつくった戦後ニッポンと「過ち」 戦後ニッポンを構成してきたのは、合理主義、個人主義そして生命至上主義だったはずだ。3・11によって、それらが儚いものだと気づかされた。 人間は欲望の塊だ。3・11の原発事故で、人間とくに組織の欲望が露呈した。政府、東電の傲慢、出来もしないことを出来ているように見せる欺瞞、そして都合の悪いことを隠蔽する姿勢など、見てはならないものを見てしまった。欲望は、進歩にもつながる源泉でもあるが、行き過ぎたら自然の怒りに触れることもある。 ぼくたちはどこで道を間違ってしまったのか。 原発とはいったい何だったのだろうか。いったい誰が日本に持ち込んで、なぜ今までブレーキがかからずここまで来てしまったのだろうか。あれだけ悲惨な事故を起こし、そして現在でも収束していないにもかかわらず、なぜ過ちを認めて方向転換しないのか。 政治家、官僚、マスコミ、学者、原子力ムラ、そして常に日本がお手本としてきた同盟国アメリカの思惑…。 その謎を解くためには、「原発の成り立ち」から「原発をやめられない社会」に至った歴史を学ばなければいけない。 第1章 原発との正しい別れ方 第2章 戦後ニッポンをつくったGHQ 第3章 もうひとつの戦後史・裏戦後史 第4章 なぜ原発をやめられないのか ●森田靖郎(もりた・やすろう) 作家。1945年、兵庫県出身。文革中に、中国・チベット地区を訪れ、辺境地に下放された都市青年との交流から中国への興味を抱く。その後、シルクロードやロングマーチ(長征)など中国各地への旅を繰り返す。改革開放、天安門事件、香港返還などを常に現場から発信し、中国をフレームにして日本への同時代メッセージを送り続けるルポで定評がある。ノンフィクションを底辺にさらに再構築した小説執筆にも精力的で、ノンフィクションでは表現出来ない中国の暗部を赤裸々に描き出している。 主な著書に、『東京チャイニーズ』(講談社)、『見えない隣人~小説・中国人犯罪~』(小学館)、『スネーク・シャドウ』(朝日新聞社)、『上海セピアモダン』(朝日新聞社)、『中国「犯罪源流を往く」』(講談社)、『悪夢』(光文社)、『地経学で読む爆走中国』(原書房)、『引き裂かれた街~池袋チャイナタウン・プロジェクト~』(ナショナル出版)などがある。  紀伊國屋書店ウェブストア

JPY ¥486
「震災と密航」は「蛇頭と原発」につながっていく 命と引き換えにしてまで次々と日本へ流れ込む密航者「東京チャイニーズ」。 祖国の村おこし、巨大ビジネスとして……刻々と変化する密航事情。本書では、福建、香港そして新宿・裏歌舞伎町の隅々まで徹底追跡し、闇に潜む蛇頭と不法滞在者たちの真実の姿を解明する。 また、2011年に起きた「3・11東日本大震災」と中国人密航者との関係にも言及。1995年の「阪神淡路大震災」と比較しながら、その闇を深くえぐり出す。 大震災の混乱は、“手配師”の目には大きなビジネスチャンスに見えていた。 阪神淡路大震災のドサクサに紛れて、機能を失った神戸港から、密航者が多数上陸した。 そして16年後、フクシマの原発事故処理現場には、中国人が潜入しているという噂があった…。 阪神淡路大震災から3・11東日本大震災にいたる16年の日本社会を「出稼ぎ密航者」と「原発ムラ」という「見えない外部」から、日本社会のほんとうの姿を見てみようというのが、本書の趣旨である。 第1章 震災と密航者 第2章 福建発神戸行き 第3章 原発列島 第4章 東京チャイナタウン 第5章 眠らない街 第6章 原発手配師 第7章 結婚手配師 第8章 原発・地下ビジネス 第9章 蛇頭の天国 第10章 蛇頭の正体を見る 終章 フクシマから日本の荒野が見える ●森田靖郎(もりた・やすろう) 作家。1945年、兵庫県出身。文革中に、中国・チベット地区を訪れ、辺境地に下放された都市青年との交流から中国への興味を抱く。その後、シルクロードやロングマーチ(長征)など中国各地への旅を繰り返す。改革開放、天安門事件、香港返還などを常に現場から発信し、中国をフレームにして日本への同時代メッセージを送り続けるルポで定評がある。ノンフィクションを底辺にさらに再構築した小説執筆にも精力的で、ノンフィクションでは表現出来ない中国の暗部を赤裸々に描き出している。 主な著書に、『東京チャイニーズ』(講談社)、『見えない隣人~小説・中国人犯罪~』(小学館)、『スネーク・シャドウ』(朝日新聞社)、『上海セピアモダン』(朝日新聞社)、『中国「犯罪源流を往く」』(講談社)、『悪夢』(光文社)、『地経学で読む爆走中国』(原書房)、『引き裂かれた街~池袋チャイナタウン・プロジェクト~』(ナショナル出版)などがある。  紀伊國屋書店ウェブストア

JPY ¥1,650
発売日:2016年02月 / ジャンル:社会・政治 / フォーマット:本 / 出版社:筑摩書房 / 発売国:日本 / ISBN:9784480864420 / アーティストキーワード:朝日新聞政治部   内容詳細:「「原発ゼロ」の国づくりは必ず国民の支持を得られる。時代はいずれ変わる。人をあてにせず、焦ることなく、あきらめずに進めていく」—。首相退任後初のインタビューでこう語った小泉純一郎元首相。首相時代には原発政策を推進。それがなぜ、「原発ゼロ」へ転じたのか?「全員が反対でも進めていく」との覚悟の下、各地で講演を続けるその原動力は何か?朝日新聞政治部記者として密着取材を続けてきた著者だからこそ書き得た真実とは?希代の政治家・小泉純一郎の闘いの軌跡を描く、第一級のドキュメント!目次:第1章 「原発・・・  Yahoo!ショッピング(ヤフー ショッピング)

JPY ¥198
世界各地で頻発する大地震は何の予兆なのか? クリーンエネルギーとして推進されている原発は本当に安全か? 「原発震災」がもたらす日本壊滅の危機に警告を発する。  ■カテゴリ:中古本 ■ジャンル:産業・学術・歴史 電気・電子 ■出版社:ダイヤモンド社 ■出版社シリーズ: ■本のサイズ:単行本 ■発売日:2010/08/01 ■カナ:ゲンシロジゲンバクダン ヒロセタカシ  Yahoo!ショッピング(ヤフー ショッピング)

JPY ¥221
3・11後、全国各地の街頭デモに人々が集まり、浜岡原発の停止、首相官邸での原発停止申し入れなど、一定の成果を挙げた。気鋭の社会学者が、日本でしか起こり得なかった抵抗の記録と分析に挑む。  ■カテゴリ:中古本 ■ジャンル:産業・学術・歴史 電気・電子 ■出版社:文芸春秋 ■出版社シリーズ: ■本のサイズ:単行本 ■発売日:2013/09/01 ■カナ:ゲンパツオトメルヒトビト オグマエイジ  Yahoo!ショッピング(ヤフー ショッピング)

JPY ¥2,200
放射能汚染による被害は、その不可視性や晩発性、科学的知見が未確立であることなどによって、これまで過小評価されてきた。また、原爆と原発など事例ごとに経験が分断されやすく、共通の教訓を導き出すのが難しくなっている。本書は、広島・長崎での原爆投下をはじめJCO臨界事故や福島第一原発事故など、国内各地で起こった放射能汚染、原子力事故に関する詳細な分析を通して、被害の実態と、被害が過小評価されてきた構造的要因を明らかにする。過去から学び、同じ轍を踏まないための、まさに時宜を得た研究である。  セブンネットショッピング

JPY ¥1,540
広島・長崎への原爆投下以来の歴史を踏まえ、東電福島第一原発事故を見る!被ばくの歴史の「学び」それなくして未来はない。ヒロシマ・ナガサキに原爆を投下された日本に、どうしてこれだけの原発が建っているのか? どうして一部の政治家が日本は核武装すべきだと公言して、それが野放しになっているのか?原爆被害の生き証人である肥田舜太郎の実体験から学ぶ、核の本質、原爆の地獄。「核は、人が死ぬからだめなんだと、そう言おう」広島原爆の被爆者の診療に軍医としてあたって以来、今日まで世界各地の放射線被害を見続け、被ばくを広島・長崎への原爆投下を起点として、歴史的にとらえていくことの大切さを訴えてきた貴重な証言者、被爆医師・肥田舜太郎、渾身のメッセージ。  セブンネットショッピング

JPY ¥2,009
多くの地方自治体が、住民の生命と生活・財産を守るため、脱原発の動きを始めた。脱原発運動の活動家、地方自治体の首長や議員、その経験者らが、各地の動きや取り組みを課題や今後の展望も含めてレポートする。  ■カテゴリ:中古本 ■ジャンル:産業・学術・歴史 機械・金属 ■出版社:七つ森書館 ■出版社シリーズ: ■本のサイズ:単行本 ■発売日:2017/03/01 ■カナ:チホウジチノアリカタトゲンシリョク ハンゲンパツウンドウゼンコクレンラクカイ  Yahoo!ショッピング(ヤフー ショッピング)

JPY ¥2,099
多くの地方自治体が、住民の生命と生活・財産を守るため、脱原発の動きを始めた。脱原発運動の活動家、地方自治体の首長や議員、その経験者らが、各地の動きや取り組みを課題や今後の展望も含めてレポートする。  ■カテゴリ:中古本 ■ジャンル:産業・学術・歴史 機械・金属 ■出版社:七つ森書館 ■出版社シリーズ: ■本のサイズ:単行本 ■発売日:2017/03/01 ■カナ:チホウジチノアリカタトゲンシリョク ハンゲンパツウンドウゼンコクレンラクカイ  Yahoo!ショッピング(ヤフー ショッピング)

JPY ¥1,375
福島原発事故を検証した、朝日新聞連載の書籍化第8弾。今回は、震災時の皇室の動きを追ったルポなど内容もりだくさん。福島原発事故の悲劇を検証した、朝日新聞連載の書籍化第8弾。被災者の復興へ向けての戦いを描くほか、今回は、震災時に各地の避難所を巡った皇室の動きを追うなど、新しいアングルからのルポを展開。内容充実のラインアップだ。<br>  Yahoo!ショッピング(ヤフー ショッピング)

JPY ¥13,200
明治から現在までの142年間に日本を揺るがせた大災害を一望。台風、地震、噴火、雪崩のほか、火災、鉱山事故、鉄道・航空事故、原発事故、公害、伝染病、薬害事故など日本各地で発生した災害4557件を収録。巻末に、災害別、都道府県別に引ける便利な一覧付き。  セブンネットショッピング

JPY ¥1,650
水中写真家・水中考古学者である著者が、皇居のお堀から沈没船、さらには東海村・浜岡の原発まで「潜る」仕事を通して日本各地を覗いてきた、その記録と貴重な証言の数々をまとめた自伝。 ※本作品は紙書籍から口絵または挿絵の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。  紀伊國屋書店ウェブストア

JPY ¥2,750
韓国の写真家が撮った福島「苦痛の連帯」は可能か?「植民地主義」を視座にすえて、原発・原爆・戦争を日本各地(福島・埼玉・東京・沖縄・長野・京都)で語り合ったトークセッション全記録。  セブンネットショッピング

JPY ¥3,740
各地に建てられた原発のPR施設、原爆の災禍を伝える広島・長崎の平和館、原子力の平和利用を訴えた万博や、第五福竜丸展示館、丸木美術館など、「展示」から核の戦後史をたどる意欲作!!  セブンネットショッピング

JPY ¥174
福島県内各地で進められている震災・原発事故を乗り越え、未来の社会を支える人材育成について、会津若松市、福島市、いわき市の3市の取組を紹介。特にいわき市では、「いわき市生徒会長サミット」のメンバー(中学生)や卒業生にも話を聞いた  紀伊國屋書店ウェブストア

JPY ¥1,944
超大国ソ連の崩壊で、超弩級の廃虚を全国各地に生み出すことに。核兵器貯蔵庫や原発の廃虚から、見捨てられた大量の戦闘機や軍用車両を大公開。さらに、世界最大級のロケットエンジン工場潜入ルポも収録。  紀伊國屋書店ウェブストア

JPY ¥1,375
福島原発事故の悲劇を検証した、朝日新聞連載の書籍化第8弾。被災者の復興へ向けての戦いを描くほか、今回は、震災時に各地の避難所を巡った皇室の動きを追うなど、新しいアングルからのルポを展開。内容充実のラインアップだ。(「近刊情報」より)  セブンネットショッピング

JPY ¥1,100
1980年代から1990年代にかけて、全国各地で反原発運動に取り組む人たちを狙い、繰り返しおこなわれてきたいやがらせの数々。その背後には原子力ムラの存在があった??。その反倫理的活動の実態を証拠品や証言で明らかにした衝撃の一冊。  セブンネットショッピング

JPY ¥2,750
長期・広域の避難者が多数発生した東日本大震災と福島原発事故。避難者を受け入れた地域ではどのような支援が構築されたのか。避難当事者、自治体、ボランティア、支援団体などによって、数々の実践がなされた埼玉県各地の事例を網羅的に調査・分析し、災害時における避難者受け入れと支援の課題を明らかにする。  セブンネットショッピング

JPY ¥2,200
「風」は吹いているか?大量生産・大量消費の消尽の文明か、自然と共生する維持可能な文明か?。風車に代表される自然エネルギーづくりの現場を歩き、各地の先進的な試みを紹介しつつ、原発の行方と再生可能エネルギーの未来を考える“風の社会・文化史”。  セブンネットショッピング

JPY ¥1,760
ほっとかれへん!他人ごとやない!2011年3月11日、東日本大震災、福島第一原発事故。被災した子どもたちと過ごす「保養」の活動が全国で始まった。子どもたちを受け入れ泣き笑いを共にした関西各地の“おせっかいな”人々の10年の記録である。  セブンネットショッピング